JPS63162689A - 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法 - Google Patents

7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPS63162689A
JPS63162689A JP61310496A JP31049686A JPS63162689A JP S63162689 A JPS63162689 A JP S63162689A JP 61310496 A JP61310496 A JP 61310496A JP 31049686 A JP31049686 A JP 31049686A JP S63162689 A JPS63162689 A JP S63162689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bromo
carboline
formula
beta
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61310496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2527319B2 (ja
Inventor
Masaaki Kubo
正昭 久保
Hiroshi Umezawa
梅沢 宏
Kazuhiro Okura
大蔵 和弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaken Fine Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Kawaken Fine Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaken Fine Chemicals Co Ltd filed Critical Kawaken Fine Chemicals Co Ltd
Priority to JP61310496A priority Critical patent/JP2527319B2/ja
Priority to ES198787118864T priority patent/ES2032809T3/es
Priority to EP87118864A priority patent/EP0273321B1/en
Priority to DE8787118864T priority patent/DE3778517D1/de
Priority to US07/135,392 priority patent/US4894457A/en
Priority to HU875998A priority patent/HU200459B/hu
Publication of JPS63162689A publication Critical patent/JPS63162689A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2527319B2 publication Critical patent/JP2527319B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U上辺l−用」遣一 本発明は、7−ブロモ−β−カルボリン誘導体およびそ
の製造方法に関するものである。
7−プロモーβ−カルボリン誘導体は、医薬、鼻薬等に
おいて有用なインドールアルカロイド類持に6−ブロモ
インドール骨格を有するアルカロイド類の重要な合成中
間体であり、またそれ自身ら医薬品としての薬効が期待
されている。
L灯JiJi一 本発明の1ヒ合物は、文献未記載の新規な1ヒ合物であ
る。
以下余白 光」]]しし上上ニー欠澗1ΔF 本発明は、下記一般式(I) 〈式中、Rは水素原子又は炭素数1ないし5のアルキル
基を表し、FL2は炭素数1ないし5のアルキル基又は
ベンジル基を表す) で示される7−ブロモ−β−カルボリン誘導体およびそ
の製造方法を提供する。
−ff式(I)で表される7−ブロモ−β−カルボリン
誘導体を製造しようとした場合、本発明の方法以外にも
いくつかのルートが考えられる。例えば、6−ブロモト
リプタミンとα−ケト酸エステルと縮合すれば簡単に合
成できそうだが、6−ブロモトリプタミンの製造は甚だ
困難で、単なるトリプタミンの臭素化では得ることがで
きない。
また、2位のアミン基を保護していないβ−カルボリン
誘導体の臭素化では、臭素の位1選択性が悪く6−ブロ
モ−β−カルボリン誘導体を大量に副生じてしまう9本
発明者らは、β−カルボリン誘導体の臭素化反応におい
て、7位に選択的に臭素を導入する新規な方法をみいだ
し、本発明な完成させた6 ゜占 ・“す −の 本発明の1ヒ金物は、一般式(■) (式中、R1は水素原子又は炭素数1ないし5のアルキ
ル基を表し、R2は炭素数1ないし5のアルキル基又は
ベンジル基を表し、R1は水素原子、アルキル基、アル
コキシ基又はベンジルオキシ基を表す) で示されるβ−カルボリン誘導体を塩素系溶剤とアルカ
リの存在下臭素化剤と反応させ、一般式((式中、R1
,R1、R3は前記定義におなし)で示される7−フロ
モーβ−カルボリン誘導体とし、ついで溶媒と鉱酸の存
在下で加水分解することによって製造することができる
本発明の出発物質である一般式(ロ)の化合物は、例え
ば、トリプタミンとα−ケl−酸エステルと含縮合して
得られる1−アルキル−1−アルコキシカルボニル−1
,2,3,4−テトラヒドロ−β−力力水ボリン化合物
2位アミノ基に通常の化学的手段で保護基を導入するこ
とによって容易に得ることができる。保護基としては、
ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、エトキシカ
ルボニル基ベンジルオキシカルボニル基、tert−ブ
チルオキシカルボニル基が好ましく利用される。
一般式(If)の化合物を具体的に列挙するならば、例
えば、1−メトキシカルボニル−1,2,34−テI・
ラヒドローβ−カルボリン、1−メチル−1−メトキシ
カルボニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カル
ボリン、1−メチル−1−エトキシカルボニル−1,2
,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリン1−エチル−
1−メトキシカルボニル−1,2,3,4−テトラヒド
ロ−β−カルボリン等の2−ホルミル2−アセチル、2
−ベンジルオキシカルボニルおよび’;l −tert
−ブチルオキシカルボニル誘導体を挙げることができる
−a式(II)の化合物は、塩素系溶剤とアルカリの存
在下臭素化剤を反応させて一般式(II[)のfヒ合物
に導かれる。
臭素化剤としては、臭素やN−ブロモスクシンイミド等
が好ましく、その使用量は式(■)の化合物に対して0
.8〜1.5モル当量、好ましくは0.9〜1.2モル
当量が使用される。反応の溶媒には、臭素化反応に不活
性な溶媒であれば何れでも使用可能ではあるが、特に塩
素系溶剤が好適である。これらのン容媒としては、例え
ば、ジクロロメタン、クロロホルム、ジクロロエタンの
ようなハロゲンfヒ脂肪族炭1ヒ水素を挙げることがで
きる。
また、21J以上の溶剤を混合して使用することらでき
る。アルカリは、副生じてくる臭化水素を中和らしくは
捕捉する為のもので、その種類は特に限定されない。例
えば、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナ
トリウム等の炭酸塩、重硫酸ナトリウムなどの重硫酸塩
、蟻酸、酢酸、10ピオン酸、安息香酸などの有機酸の
アルカリ金属塩が挙げられる。アルカリの使用量は臭素
に対して0.5〜2.0モル当量、好ましくは0.9〜
1.5モル当量が良い。アルカリの添加なしには、副生
ずる具fヒ水素によりアミノ保護基の脱離や臭素1ヒの
位置選択性の顕著な低下が見られる。臭素化の反応温度
は、特に限定はないが、反応が発熱である為、溶剤の沸
点以下好ましくは水もしくは氷水で冷却して行うのが好
ましい。
臭素化反応によって得られた一般式(III)の1ヒ金
物は、溶媒中鉱酸で処理して2位の保護基を脱離して目
的の一般式(I)の7−ブロモ−β−カルボリン誘導体
に導くことができる。
この脱保護反応は、塩化水素や臭化水素を溶解したアル
コール溶媒、酢酸や10ピオン酸のごとき有機酸溶媒中
で好適に実施できる。鉱酸の使用量は生成物が塩を形成
する為、等モル以上を必要とし通常1.0〜3倍モルが
使用される6反応温度は室温から溶媒の沸点まで広範囲
に選択できるがあまり高いと脱炭酸を伴う分解反応が起
こるため80℃以下の温度で行うのが好ましい。
保護基を除去した一般式(I)の7−ブロモ−β−カル
ボリン誘導体は、反応液から直接鉱酸塩として単離する
ことができる。また、アルカリで中和後溶媒から再結晶
することによって臭素化の異性体を含まない高純度の目
的物を得ることができろ。
臭素化反応が終了した時点での臭素化の位置選択性は、
7−置換体のほか6−置換体が副生じ、その生成比は1
2:1ないし4:1である。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例 1 1gのフラスコに2−ホルミル−1−メチル−1−メト
キシカルボニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−
カルボリン54.4gとクロロホルム5601および炭
酸水素ナトリウム20.2 gを加え、懸濁状態で攪拌
した。これを0〜5°Cに保ってから臭素32.0 g
を含有するクロロホルム溶液2001を6時間かけて徐
々に滴下し、更に2時間熟成させた。その後200m1
の水を加え15分攪拌した後、分液してクロロホルム層
を得る。クロロホルムを減圧下に除去するとブロム化さ
れた2−ホルミル−1−メチル−1−メトキシカルボニ
ル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−カルボリンの
粗生成↑勿69.5 gが得られた。ガスクロマトグラ
フィーによる分析の結果、7−ブロモ体と6−ブロモ体
の比が4:1の混合物であった。
この混合物50.0 gをメタノール1001に懸濁さ
せ、塩化水素ガス7.8gを吹込み、50’Cで70時
間がきまぜた0反応終了後、氷水で冷却し析出する結晶
を濾取しな、白色粉末状固体として7−10モー1−メ
チル−1−メトキシカルボニル−1,2,3,4−テト
ラヒドロ−β−カルボリン塩酸塩30.4g(収率59
.4%)が得られた。ガスクロマトグラフィーによる分
析の結果、このものには対応する6−ブロモ異性体の混
入は、まったく認められなかった。
塩酸塩濾取陵の濾液に50m1の水を加えてからioo
、;炭酸ナトリウム水溶液40+Iを滴下して加え、メ
タノールを減圧下に留去して析出する固体を濾取した。
これをメタノールから再結晶してプリズム晶の7−ブロ
モ−1−メチル−1−メトキシカルボニル−1,2,3
,4−テトラヒドロ−β−カルボリン3.94g(収率
10.7%)を得た。
前述の塩酸塩ら同様の操作で、はぼ定量的にフリ一本に
変換することができた。
各種分析の結果は以下のとうりである。
融点  ;179〜!79.5℃ M S  ll/z ; 324(M”、3%)、32
2(3%)、266(12%)。
265(91%)、264(15%)、263(100
%)N M R(ct+cI3)   δ ;  1.
67(s、3H,CH3)、2.3’3(s、III。
NH)、2.70(t、211.J=5.C1h)、3
゜17(t、2H,+=5.co2)、’3.75(s
、311.C0zCH5)、7.0〜7.5(o+、3
H,arom−atic−H)、8.3(bs、lH,
indole−NH)ppmI Rυ: 1740(C
・0)cm−’実施例 2 1−メチル−1−メトキシカルボニル−2−ホルミル−
1,2,3,4−テl−ラヒドローβ−カルボリン18
6 g (10mmol)をクロロホルム1401に溶
解して氷水冷却して攪拌しながらクロロホルム20m1
に臭素1.6 g (10mwol)を溶解した溶液を
1時間かけて滴下した。この間の反応温度は、0〜5℃
であった。さらに同温度で2時間かきまぜた後、水10
0m1を加えて分液し、クロロホルム層を水洗して減圧
下にクロロホルムを留去し、淡黄色の扮末固体として粗
生成物4.02g(4量収率110%)を得た。
この粗生成物をガスクロマトグラフィーによって分析し
た結果、7−ブロム体ど6−ブロム体の生成比は2.9
:1であった。
実施例 3〜6 実施例2と同様の反応を溶媒およびアルカリを変えほぼ
同様に実験した。
反応条件の変更点と分析結果を次表に示す。
実施例 7 2−ベンジルオキシカルボニル−1−メチル−1−メト
キシカルボニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−β−
カルボ9710.0g (26■■of)をクロロホル
ム100g+lに溶解した。酢酸すトリウム2.2g(
26gaol)を加えて撹拌し、温度を0〜5℃に閑ち
ながら臭素4.2g(26■■of)を溶解したクロロ
ホルム溶液501を6時間を要して滴下した。その後同
じ温度に保ちながら2時′間攪拌を続けた。反応液を炭
酸ナトリウム水溶液、水の順序で洗浄し中性とし、減圧
下でクロロホルムを除去した。黄褐色粘稠油状物として
ブロム1ヒされた徂2−ベンジルオキシカルボニル−1
−メチル−1−メトキシカルボニル−1,2,3,4−
テトラヒドロ−β−カルボリン121gを得た。
この油状物を酢酸1001に溶解し、47%臭化水素酸
水溶a501を加えて、30〜34”Cで18時間攪拌
した。反応液に2001の冷水とトルエン50m1を加
え1時間撹拌し、トルエン層分収t&、水層をアンモニ
ア水でアルカリ性としてクロロホルム1001を用いて
抽出した。抽出イ容剤を減圧下で留去して淡黄色の固体
を得た。これをメタノールより再結晶したところ、6−
ブロモ異性体を含まないプリズム晶の7−ブロモ−1−
メチル−1−メトキシカルボニル−1,2,3,4−子
トラヒドローβ−カルボリンフ、50g(収率88%)
を得た。
実施例 8 7−ブロモ−1−メチル−1−エトキシ力ルボニル−1
234−)−−ヒ′ロー −ルハ1ン1−メチルー1−
エトキシカルボニル−2−ホルミル−1,2,3,4−
テトラヒドロ−β−カルボリン57.3 g (0,2
mole)をクロロホルム570i+lに溶解して、炭
酸水素ナトリウム20.2g(0,24mole)を添
加しかきまぜながら氷水で冷却し、0〜5 ’Cで臭素
16.0 g (0,2mole)を含むクロロホルム
層8i1に50m1を6時間かけて滴下した。同温度で
さらに2時間熟成した後、水2001を加えてクロロホ
ルム層を分液し、2001の水で水洗した。クロロホル
ムを減圧下に留去して淡褐色の固体を得た。
この固体に7.4%の塩化水素を溶解したエタノール溶
液を加え、50℃で40時間撹拌後、氷水冷却して析出
する結晶性固体を濾取し乾燥して白色の粉末状固体40
.8 gを得た。濾液は約273のエタノールを減圧下
に留去して水冷し、さらに16.8gの固体を得た0両
者の結晶性固体を合わせ、収率70%の7−ブロモー1
−メチル−1−エトキシカルボニル−1,2,3,4−
テトラビトロ−β−カルボリン塩酸塩を得ることができ
た。
融 点;  2I8.5℃(分解) 11へ11 本発明により7−ブロモ−β−カルボリン誘導体を高収
率、高選択的に得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素原子又は炭素数1ないし5のアル
    キル基を表し、R^2は炭素数1ないし5のアルキル基
    又はベンジル基を表す) で示される7−ブロモ−β−カルボリン誘導体およびそ
    の塩。 2、一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は水素原子又は炭素数1ないし5のアル
    キル基を表し、R^2は炭素数1ないし5のアルキル基
    又はベンジル基を表し、R^3は水素原子、アルキル基
    、アルコキシ基又はベンジルオキシ基を表す) で示されるβ−カルボリン誘導体を塩素系溶剤とアルカ
    リの存在下臭素化剤と反応させ、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1、R^2、R^3は前記定義におなじ)
    で示される7−ブロモ−β−カルボリン誘導体とし、つ
    いで溶媒と鉱酸の存在下で加水分解することを特徴とす
    る一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2は前記定義におなじ)で示され
    る7−ブロモ−β−カルボリン誘導体の製造方法。
JP61310496A 1986-12-25 1986-12-25 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法 Expired - Lifetime JP2527319B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310496A JP2527319B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法
ES198787118864T ES2032809T3 (es) 1986-12-25 1987-12-18 Metodo para producir un compuesto de 7-bromo-b-carbolina.
EP87118864A EP0273321B1 (en) 1986-12-25 1987-12-18 7-bromo-beta-carboline compound and method for producing same
DE8787118864T DE3778517D1 (de) 1986-12-25 1987-12-18 7-brom-beta-carbolin-derivate und verfahren zu ihrer herstellung.
US07/135,392 US4894457A (en) 1986-12-25 1987-12-21 7-bromo-beta-carboline compound and method for producing same
HU875998A HU200459B (en) 1986-12-25 1987-12-23 New process for producing 7-bromo-beta-carboline compounds

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310496A JP2527319B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63162689A true JPS63162689A (ja) 1988-07-06
JP2527319B2 JP2527319B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=18005925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61310496A Expired - Lifetime JP2527319B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4894457A (ja)
EP (1) EP0273321B1 (ja)
JP (1) JP2527319B2 (ja)
DE (1) DE3778517D1 (ja)
ES (1) ES2032809T3 (ja)
HU (1) HU200459B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296819A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Kubota Corp 走行車両のフェンダ装置
CN116253732A (zh) * 2023-03-10 2023-06-13 石河子大学 一种N-N桥连靛红单元的β-咔啉衍生物及其制备方法、应用

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5120543A (en) * 1989-12-21 1992-06-09 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Molluscicidal β-carboline carboxylic acids and methods using the same
FR2796644B1 (fr) * 1999-07-23 2001-09-07 Adir Nouveaux derives de beta-carboline, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
US20040253891A1 (en) * 2000-09-12 2004-12-16 Schierenbeck Alan W. Composite structure for protective garment
US20050143371A1 (en) * 2003-07-23 2005-06-30 Pharmacia Corporation Beta-carboline compounds and analogues thereof as mitogen-activated protein kinase-activated protein kinase-2 inhibitors

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145687A (en) * 1979-04-26 1980-11-13 Synthelabo Pyridoindoles and their manufacture
JPS6354372A (ja) * 1986-08-25 1988-03-08 Kawaken Fine Chem Co Ltd ビンカジフオルミンの製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4220774A (en) * 1978-10-26 1980-09-02 Omnium Chimique Vincadifformine synthesis process

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145687A (en) * 1979-04-26 1980-11-13 Synthelabo Pyridoindoles and their manufacture
JPS6354372A (ja) * 1986-08-25 1988-03-08 Kawaken Fine Chem Co Ltd ビンカジフオルミンの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296819A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Kubota Corp 走行車両のフェンダ装置
CN116253732A (zh) * 2023-03-10 2023-06-13 石河子大学 一种N-N桥连靛红单元的β-咔啉衍生物及其制备方法、应用
CN116253732B (zh) * 2023-03-10 2024-04-12 石河子大学 一种N-N桥连靛红单元的β-咔啉衍生物及其制备方法、应用

Also Published As

Publication number Publication date
ES2032809T3 (es) 1993-03-01
EP0273321A1 (en) 1988-07-06
HU200459B (en) 1990-06-28
DE3778517D1 (de) 1992-05-27
US4894457A (en) 1990-01-16
HUT46009A (en) 1988-09-28
JP2527319B2 (ja) 1996-08-21
EP0273321B1 (en) 1992-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0737460B2 (ja) ピラノインドリジン誘導体及びその製造法
FR2510115A1 (fr) Derives de l'ergoline, procede pour les preparer et leur emploi comme medicament
JPS63162689A (ja) 7―ブロモ―β―カルボリン誘導体の製造方法
AU2005329237B2 (en) An improved process for the purification of perindopril
SU1033002A3 (ru) Способ получени 2- @ 4-(2-фуроил)-пиперазин-1-ил @ -4-амино-6,7-диметоксихиназолина или его хлористоводородной или бромистоводородной соли
AP192A (en) Carbamoyl derivatives.
KR910006125B1 (ko) 아세메타신의 제조방법
EA002119B1 (ru) Способ получения 4-замещенных-1н-индол-3-глиоксамидов
JPS5833877B2 (ja) ユウキカゴウブツニカンスルカイリヨウ
JP2608761B2 (ja) 7−ブロモ−β−カルボリン誘導体の製造方法およびその中間体
JPH05140157A (ja) フエノチアジン誘導体
Stunić et al. Reaction of 4‐chloro‐3‐nitrocoumarin with glycine and alanine, and the synthesis of 1‐benzopyrano [3, 2‐c] pyrimidine‐3, 5‐dione
JP2002179612A (ja) 2,3−ジブロモ琥珀酸類の製造方法
GB1605064A (en) Isatin process intermediates therefor and products obtained therefrom
JP2651658B2 (ja) 1,2,3,5−テトラヒドロインドリジン誘導体
JP4374088B2 (ja) 新規な4,4−ジフルオロベンゾアゼピンケタール誘導体、およびそれを経由する4,4−ジフルオロベンゾアゼピン−5−オン誘導体の製造方法
JPH0214348B2 (ja)
JPH0710867B2 (ja) ビンカジフォルミンの製造方法
HU193781B (en) Process for producing 10alpha-methoxy-6-methylergoline derivatives and acid additional salts thereof
JPH0616628A (ja) インドール誘導体
JPH0328432B2 (ja)
NL8300536A (nl) Optisch actief alfa-azido-p-hydroxyfenylazijnzuur en zijn zouten alsmede de bereiding daarvan.
JPS6323867A (ja) テトラヒドロキノロンエ−テル類の新規製造法
JPH07116194B2 (ja) ビンカジフオルミンの製造方法
JPS6228151B2 (ja)