JPS63224178A - マイクロ波加熱殺菌装置 - Google Patents
マイクロ波加熱殺菌装置Info
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- JPS63224178A JPS63224178A JP62057442A JP5744287A JPS63224178A JP S63224178 A JPS63224178 A JP S63224178A JP 62057442 A JP62057442 A JP 62057442A JP 5744287 A JP5744287 A JP 5744287A JP S63224178 A JPS63224178 A JP S63224178A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/78—Arrangements for continuous movement of material
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2206/00—Aspects relating to heating by electric, magnetic, or electromagnetic fields covered by group H05B6/00
- H05B2206/04—Heating using microwaves
- H05B2206/044—Microwave heating devices provided with two or more magnetrons or microwave sources of other kind
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ波加熱殺菌装置に関するものであり、
特に被殺菌物の殺菌時加熱温度のバラツキを少なくした
マイクロ波加熱殺菌装置に関するものである。
特に被殺菌物の殺菌時加熱温度のバラツキを少なくした
マイクロ波加熱殺菌装置に関するものである。
被殺菌物が袋あるいは容器に充填された包装体をマイク
ロ波で連続的に加熱殺菌を行う方法は、既に多く報告さ
れているが、いずれの方法であっても、包装体の殺菌時
の加熱温度は周辺部が高く、中央部が低くなる傾向があ
る。特に対流の生じない固形物や高粘度製品の被殺菌物
では、その傾向が高く、そのため実際の殺菌においては
、温度が低くなる中央部の加熱温度で温度制御を行う必
要があった。それで温度が高くなる周辺部は過剰加熱と
なり、品質上、悪影響を与えている。
ロ波で連続的に加熱殺菌を行う方法は、既に多く報告さ
れているが、いずれの方法であっても、包装体の殺菌時
の加熱温度は周辺部が高く、中央部が低くなる傾向があ
る。特に対流の生じない固形物や高粘度製品の被殺菌物
では、その傾向が高く、そのため実際の殺菌においては
、温度が低くなる中央部の加熱温度で温度制御を行う必
要があった。それで温度が高くなる周辺部は過剰加熱と
なり、品質上、悪影響を与えている。
また、マイクロ波の照射を間欠的に行い、非照射時に熱
伝導により包装体の温度を均一にする方法も考えられる
が、対流の生じない被殺菌物では、１０℃の温度差をな
くすのに、少なくとも３分は必要であり、マイクロ波加
熱の特徴である短時間加熱が不可能となる。
伝導により包装体の温度を均一にする方法も考えられる
が、対流の生じない被殺菌物では、１０℃の温度差をな
くすのに、少なくとも３分は必要であり、マイクロ波加
熱の特徴である短時間加熱が不可能となる。
本発明はマイクロ波による短時間加熱の特徴を生かし、
包装体内の被殺菌物の昇温中、および最終的な温度バラ
ツキを最小限に抑えると共に装置を小型化することので
きるマイクロ波加熱殺菌装置を提供することを目的とす
る。
包装体内の被殺菌物の昇温中、および最終的な温度バラ
ツキを最小限に抑えると共に装置を小型化することので
きるマイクロ波加熱殺菌装置を提供することを目的とす
る。
マイクロ波で加熱可能な被殺菌物を容器、あるいは袋に
収納した包装体を移送しながらマイクロ波を照射して、
加熱殺菌する装置において、加熱室に包装体の片側を部
分的に加熱する導波管を、反対側に全体を加熱する導波
管を設けることにより解決した。
収納した包装体を移送しながらマイクロ波を照射して、
加熱殺菌する装置において、加熱室に包装体の片側を部
分的に加熱する導波管を、反対側に全体を加熱する導波
管を設けることにより解決した。
以下詳細に説明する。
第１図は、本発明のマイクロ波加熱殺菌装置の一実施例
の説明図で、包装体Ａの搬送経路に、マイクロ波発振装
置１０Ａ、ＩＯＢからマイクロ波が導波管１１Ａ、１２
Ａ、ＩＩＢ、１２Ｂを介して照射される第１加熱室ＬＡ
、第２加熱室ＩＢが設けられ、第１加熱室ＩＡの導波管
１１Ａは、搬送経路に近接した位置まで延びており、一
方下方の導波管１２Ａは、室壁部分に位置しており、ま
た第２加熱室ＩＢの導波管 １１Ｂは、室壁部分に位置
しており、下方の導波管１２Ｂは、搬送経路に近接した
位置まで延びている。
の説明図で、包装体Ａの搬送経路に、マイクロ波発振装
置１０Ａ、ＩＯＢからマイクロ波が導波管１１Ａ、１２
Ａ、ＩＩＢ、１２Ｂを介して照射される第１加熱室ＬＡ
、第２加熱室ＩＢが設けられ、第１加熱室ＩＡの導波管
１１Ａは、搬送経路に近接した位置まで延びており、一
方下方の導波管１２Ａは、室壁部分に位置しており、ま
た第２加熱室ＩＢの導波管 １１Ｂは、室壁部分に位置
しており、下方の導波管１２Ｂは、搬送経路に近接した
位置まで延びている。
そして、包装体Ａは、コンベア８に供給され、マイクロ
波トラップ５を通って第１加熱室ＩＡに搬送され、包装
体Ａ内の被殺菌物がここで上方から部分的に、下方から
全体的に加熱され、次に、マイクロ波トラップ６を通り
、第２加熱室ＩＢで包装体の下方から部分的に、上方か
ら全体的に加熱され、殺菌された包装体が、再びマイク
ロ波ト１２Ｂのマイクロ波の照射口と包装体との距離は
、ｌＯ〜５０■の範囲で導波管を移動させて行なえばよ
く、また、導波管１１Ａの照射口の大きさは、照射口に
取り付けるスリットの大きさを変えることにより調節す
る。
波トラップ５を通って第１加熱室ＩＡに搬送され、包装
体Ａ内の被殺菌物がここで上方から部分的に、下方から
全体的に加熱され、次に、マイクロ波トラップ６を通り
、第２加熱室ＩＢで包装体の下方から部分的に、上方か
ら全体的に加熱され、殺菌された包装体が、再びマイク
ロ波ト１２Ｂのマイクロ波の照射口と包装体との距離は
、ｌＯ〜５０■の範囲で導波管を移動させて行なえばよ
く、また、導波管１１Ａの照射口の大きさは、照射口に
取り付けるスリットの大きさを変えることにより調節す
る。
なお、この第１１第２加熱室において部分的に加熱する
ためには、包装体Ａを間欠移動させ、導波管１１Ａ、１
２Ｂの照射口の真上、または真下になるように包装体Ａ
を停止させると効果的である。
ためには、包装体Ａを間欠移動させ、導波管１１Ａ、１
２Ｂの照射口の真上、または真下になるように包装体Ａ
を停止させると効果的である。
例えば、第３図に示したように袋状の包装体Ａでは、第
１加熱室ＩＡでは、上面中央部２２に、第２加熱室ｌＢ
では下面中央部２３にマイクロ波を照射加熱し、第１．
２加熱室において前記包装体の反対面は周辺部２１を含
む全体に照射加熱する。
１加熱室ＩＡでは、上面中央部２２に、第２加熱室ｌＢ
では下面中央部２３にマイクロ波を照射加熱し、第１．
２加熱室において前記包装体の反対面は周辺部２１を含
む全体に照射加熱する。
ここで、加熱室ＩＡ、ＩＢにおいて包装体を部分的加熱
、および全体の加熱は、上面および下面を逆の順序に行
ってもよい。
、および全体の加熱は、上面および下面を逆の順序に行
ってもよい。
また、加熱室は、２つに特定されず、必要ならば前記２
つ加熱室の繰り返し設けて加熱を行えばよい。
つ加熱室の繰り返し設けて加熱を行えばよい。
さらに、第２図に示すように、第１加熱室の構造を繰り
返して２つ以上設けてもよい。
返して２つ以上設けてもよい。
加熱室において、上下２つの導波管のうち片方の導波管
は包装体の近くまで延びているので、照射されたマイク
ロ波は、拡散されることなく包装体の中央部に直接吸収
される。
は包装体の近くまで延びているので、照射されたマイク
ロ波は、拡散されることなく包装体の中央部に直接吸収
される。
もう一方のの導波管は、内方まで延びていないので、照
射されたマイクロ波は、拡散し、包装体周辺にも吸収さ
れる。
射されたマイクロ波は、拡散し、包装体周辺にも吸収さ
れる。
第１加熱室ＩＡ、および第２加熱室ＩＢのマイクロ波発
振装置１０Ａ、ＩＯＢは出力１．３に−のマイクロ波発
振装置（三洋電機■製ＳＭＧ−１３０）を用い、それぞ
れ２台ずつ取り付けた。
振装置１０Ａ、ＩＯＢは出力１．３に−のマイクロ波発
振装置（三洋電機■製ＳＭＧ−１３０）を用い、それぞ
れ２台ずつ取り付けた。
そして、第１加熱室ＩＡの２つの導波管のうち導波管１
１Ａは、照射口の位置が包装体に近づくように延して取
り付け、導波管１２Ａは、壁面から出ないように取りつ
け、第２加熱室ＩＢの２つの導波管のうち導波管ＪＩＢ
は、加熱室の壁面から出ないように設け、−力感波管１
２Ｂは、第１加熱室の導波管１１Ａと同様にもうけた。
１Ａは、照射口の位置が包装体に近づくように延して取
り付け、導波管１２Ａは、壁面から出ないように取りつ
け、第２加熱室ＩＢの２つの導波管のうち導波管ＪＩＢ
は、加熱室の壁面から出ないように設け、−力感波管１
２Ｂは、第１加熱室の導波管１１Ａと同様にもうけた。
そして、包装体の移送は、連続および間欠的に行ない、
下記被殺菌物を用いて行なった。
下記被殺菌物を用いて行なった。
被殺菌物は、水、カルボキシメチルセルロース（以下Ｃ
ＭＣ）水溶液Ａ（濃度１．２χ、粘度４．０００ｃｐｓ
）、ＣＭＣＭＣ水溶液部度２．５χ、粘度６４，００
０ｃｐｓ）、およびこんにゃくとした。
ＭＣ）水溶液Ａ（濃度１．２χ、粘度４．０００ｃｐｓ
）、ＣＭＣＭＣ水溶液部度２．５χ、粘度６４，００
０ｃｐｓ）、およびこんにゃくとした。
上記被殺菌物を延伸ナイロン／無延伸ポリプロピレンの
積層フィルムからなる袋に１３０ｇずつ充填した包装体
を用いて加熱殺菌を行なった。
積層フィルムからなる袋に１３０ｇずつ充填した包装体
を用いて加熱殺菌を行なった。
設定温度が、１００℃以上の場合は、包装体をガラス繊
維入りシリコン樹脂製の支持体に収納して加熱した。
維入りシリコン樹脂製の支持体に収納して加熱した。
加熱後の包装体の温度は、熱電対により、第Ｓ図に示し
た中心部２２と周辺部２１とを測定した。
た中心部２２と周辺部２１とを測定した。
連続および間欠移送の条件を表−１および表−２に示す
、いずれの移送においても第１および第２加熱室ＩＡ、
ＩＢには、４個の包装体が存在するようにした。
、いずれの移送においても第１および第２加熱室ＩＡ、
ＩＢには、４個の包装体が存在するようにした。
表−１
表−２
連続搬送の場合には、被加熱物に関係なく第１加熱室に
おいても中心部よりも周辺部の方が加熱され、第２加熱
終了後には、その温度差がさらに広がり、直接照射の効
果は認められなかった。ただし水の場合は他の被加熱物
に比べて温度差が小さく、対流の影響が認められた。Ｃ
ＭＣ水溶液およびこんにゃくでは、どの条件でもほぼ同
じ傾向を示したので、１．２％ＣＭＣ水溶液での温度測
定結果を表−３に示した。
おいても中心部よりも周辺部の方が加熱され、第２加熱
終了後には、その温度差がさらに広がり、直接照射の効
果は認められなかった。ただし水の場合は他の被加熱物
に比べて温度差が小さく、対流の影響が認められた。Ｃ
ＭＣ水溶液およびこんにゃくでは、どの条件でもほぼ同
じ傾向を示したので、１．２％ＣＭＣ水溶液での温度測
定結果を表−３に示した。
表−３
＞家゛ 中心部に対する周辺の温度
表−３に示した結果より、第１加熱室、または、第２加
熱室における包装体Ａへのマイクロ波の直接照射は、間
欠搬送の時には中心部の加熱に有効であった。その効果
は、照射口と被加熱物との距離、照射口の大きさ、およ
び加熱時間によって異なり、包装体の形状に合わせた組
合せにより、温度バラツキの小さな加熱が可能である。
熱室における包装体Ａへのマイクロ波の直接照射は、間
欠搬送の時には中心部の加熱に有効であった。その効果
は、照射口と被加熱物との距離、照射口の大きさ、およ
び加熱時間によって異なり、包装体の形状に合わせた組
合せにより、温度バラツキの小さな加熱が可能である。
本発明の装置を用いれば、包装体を同一加熱室内におい
てマイクロ波で部分的に加熱することにより、加熱途中
での温度バラツキは小さく、かつ、最終的にも包装体全
体をほぼ均一に加熱することができ、従来のマイクロ波
加熱方法では不可能であったマイクロ波加熱による均一
加熱が可能となった。
てマイクロ波で部分的に加熱することにより、加熱途中
での温度バラツキは小さく、かつ、最終的にも包装体全
体をほぼ均一に加熱することができ、従来のマイクロ波
加熱方法では不可能であったマイクロ波加熱による均一
加熱が可能となった。
これにより、連続式のマイクロ波加熱殺菌における包装
体内の昇温時、終了時ともに温度バラツキを小さくする
ことができ、昇温時の加熱分布差、および過剰加熱によ
る品質劣化を防止し、また短時間で均一加熱をすること
ができる。
体内の昇温時、終了時ともに温度バラツキを小さくする
ことができ、昇温時の加熱分布差、および過剰加熱によ
る品質劣化を防止し、また短時間で均一加熱をすること
ができる。
第１図、および第２図は本発明のマイクロ波加熱殺菌装
置の一例を示す説明図であり、第３図は、包装体の形状
の一例を示す説明図である。 ＩＡ・・・第１加熱室 １Ｂ・・・第２加熱室 １０Ａ、ＩＯＢ・・・マイクロ波発振装置１１Ａ、１１
Ｂ、１２ＡＳ １２Ｂ・・・導波管Ａ・・・包装体
置の一例を示す説明図であり、第３図は、包装体の形状
の一例を示す説明図である。 ＩＡ・・・第１加熱室 １Ｂ・・・第２加熱室 １０Ａ、ＩＯＢ・・・マイクロ波発振装置１１Ａ、１１
Ｂ、１２ＡＳ １２Ｂ・・・導波管Ａ・・・包装体
Claims (3)
- （１）マイクロ波で加熱可能な被殺菌物を容器、あるい
は袋に収納した包装体を移送しながらマイクロ波を照射
して、加熱殺菌する装置において、加熱室に包装体の片
側を部分的に加熱する導波管を設け、反対側には全体を
加熱する導波管を設けたマイクロ波加熱殺菌装置。 - （２）包装体の移送が、間欠移送である特許請求の範囲
第１項記載のマイクロ波加熱殺菌装置。 - （３）加熱室が２つ以上連続して設けた特許請求の範囲
第１項、または第２項記載のマイクロ波加熱殺菌装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62057442A JPH0636396B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | マイクロ波加熱殺菌装置 |
| US07/122,788 US4808782A (en) | 1986-11-26 | 1987-11-19 | Microwave irradiating sterilization process |
| DE8787117328T DE3774842D1 (de) | 1986-11-26 | 1987-11-24 | Sterilisationsverfahren durch mikrowellenbestrahlung. |
| EP87117328A EP0269073B1 (en) | 1986-11-26 | 1987-11-24 | Microwave irradiating sterilization process |
| AU81672/87A AU606628B2 (en) | 1986-11-26 | 1987-11-25 | Microwave irradiating sterilization process |
| CA000552681A CA1285370C (en) | 1986-11-26 | 1987-11-25 | Microwave irradiating sterilization process |
| DK618387A DK618387A (da) | 1986-11-26 | 1987-11-25 | Fremgangsmaade til sterilisering |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62057442A JPH0636396B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | マイクロ波加熱殺菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63224178A true JPS63224178A (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0636396B2 JPH0636396B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=13055772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62057442A Expired - Lifetime JPH0636396B2 (ja) | 1986-11-26 | 1987-03-12 | マイクロ波加熱殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636396B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2424330A1 (en) * | 2002-10-18 | 2012-02-29 | Teo, Inc. | Tunnel for Conditioning of Products, Especially for Sterilization of Food in Prepackaged Containers |
| JP2014022253A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Nisshin Seifun Group Inc | 高周波加熱装置 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62057442A patent/JPH0636396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2424330A1 (en) * | 2002-10-18 | 2012-02-29 | Teo, Inc. | Tunnel for Conditioning of Products, Especially for Sterilization of Food in Prepackaged Containers |
| JP2014022253A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Nisshin Seifun Group Inc | 高周波加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0636396B2 (ja) | 1994-05-11 |
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