JPS63223873A - 図形要素間距離演算方法 - Google Patents
図形要素間距離演算方法Info
- Publication number
- JPS63223873A JPS63223873A JP62057306A JP5730687A JPS63223873A JP S63223873 A JPS63223873 A JP S63223873A JP 62057306 A JP62057306 A JP 62057306A JP 5730687 A JP5730687 A JP 5730687A JP S63223873 A JPS63223873 A JP S63223873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- graphic elements
- pattern elements
- graphic
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は2つの図形要素間の距離演算方法に係り、特に
2つの図形要素が点、線分、円弧の任意の組み合わせで
あっても図形要素間の距離を演算する図形要素間距離演
算方法に関する。
2つの図形要素が点、線分、円弧の任意の組み合わせで
あっても図形要素間の距離を演算する図形要素間距離演
算方法に関する。
〈従来技術〉
APTやFAPTなどの自動プログラミング言語を用い
てNCデータを作成する自動プログラミングにおいては
、 (al簡単な記号を用いて点、線分、円弧(まとめて図
形要素という)を定義すると共に(図形定義)、これら
定義された点、線分、円弧を用いて部品形状、換言すれ
ば工具通路を定義して(運動車定義)、自動プログラミ
ング言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、NCデータ出力テーブルを用いて自動
プ胃グラミング言語によるパートプログラムをNC装置
が実行できる形式のNCデータ(ETAコードあるいは
ISOコード)よりなるNCデータに変換する。
てNCデータを作成する自動プログラミングにおいては
、 (al簡単な記号を用いて点、線分、円弧(まとめて図
形要素という)を定義すると共に(図形定義)、これら
定義された点、線分、円弧を用いて部品形状、換言すれ
ば工具通路を定義して(運動車定義)、自動プログラミ
ング言語によるパートプログラムを作成し、 (b)シかる後、NCデータ出力テーブルを用いて自動
プ胃グラミング言語によるパートプログラムをNC装置
が実行できる形式のNCデータ(ETAコードあるいは
ISOコード)よりなるNCデータに変換する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉かかる自動プロ
グラミング等においては2つの図形要素間の距離が必要
となる場合がある。tコとえば、1つの金属板から多数
の部品をレーザ加工:ζより得る場合、自動プログラミ
ングにおいては各部品毎にレーザビームの通路を定義し
てNCデータを作成するが、部品間の距離が近すぎると
作成したNCデータに基づいてレーザ加工を行うと、一
方の部品のレーザ加工時における熱影響が他方の部品加
工を行う領域に現われ、他方の部品の加工精度を低下さ
せる。このため、部品間の距離が所定の距離以下である
かどうかを判別し、以下であればその旨を表示しプログ
ラマに注意を促す必要がある。しかし、従来はかかる処
理を含めて部品間距離、換言すれば2つの図形要素間の
距Fa re求め、該距離に基づいて所定の処理を実行
するということはやられていなかった。
グラミング等においては2つの図形要素間の距離が必要
となる場合がある。tコとえば、1つの金属板から多数
の部品をレーザ加工:ζより得る場合、自動プログラミ
ングにおいては各部品毎にレーザビームの通路を定義し
てNCデータを作成するが、部品間の距離が近すぎると
作成したNCデータに基づいてレーザ加工を行うと、一
方の部品のレーザ加工時における熱影響が他方の部品加
工を行う領域に現われ、他方の部品の加工精度を低下さ
せる。このため、部品間の距離が所定の距離以下である
かどうかを判別し、以下であればその旨を表示しプログ
ラマに注意を促す必要がある。しかし、従来はかかる処
理を含めて部品間距離、換言すれば2つの図形要素間の
距Fa re求め、該距離に基づいて所定の処理を実行
するということはやられていなかった。
以上から、本発明の目的は2つの図形要素間の距離を的
確に表現して該距離水めることができる図形要素間距離
演算方法を提供することである。
確に表現して該距離水めることができる図形要素間距離
演算方法を提供することである。
本発明の別の目的は図形要素間距離に基づいて所定の処
理を行う場合に適用できる図形要素間距離演算方法を提
供することである。
理を行う場合に適用できる図形要素間距離演算方法を提
供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明の自動プログラミングシステムのブロッ
ク図である。
ク図である。
101はプログラムメモリ、102はプロセッサ、10
31jRAM、105はキーボーF、1゜6はグラフィ
ックディスプレイ装置(CART)、107はタブレッ
ト装置、107bはメニュー表である。
31jRAM、105はキーボーF、1゜6はグラフィ
ックディスプレイ装置(CART)、107はタブレッ
ト装置、107bはメニュー表である。
〈作用〉
2つの図形要素の組み合わせが点と点、点と線分、点と
円弧、線分と線分、円弧と円弧、線分と円弧のそれぞれ
に対して図形要素間の距離を演算するための距離演算プ
ログラム101a〜101fをプログラムメモリ101
に記憶させておく。
円弧、線分と線分、円弧と円弧、線分と円弧のそれぞれ
に対して図形要素間の距離を演算するための距離演算プ
ログラム101a〜101fをプログラムメモリ101
に記憶させておく。
この状態で、タブレット装置107等から距離演算要求
を入力すると共に、グラフィックディスプレイ装置10
6に描画されている2つの図形要素ELI、EL2をグ
ラフィックカーソルGC3でビックする。これにより、
プロセッサ102は距離が求められている2つの図形要
素の組み合わせを識別し、該組み合わせに応じた距離演
算プログラムを用いて図形要素間距離を演算する。
を入力すると共に、グラフィックディスプレイ装置10
6に描画されている2つの図形要素ELI、EL2をグ
ラフィックカーソルGC3でビックする。これにより、
プロセッサ102は距離が求められている2つの図形要
素の組み合わせを識別し、該組み合わせに応じた距離演
算プログラムを用いて図形要素間距離を演算する。
〈実施例〉
第1図は本発明の距離演算方法を適用できる自動プログ
ラミング装置のブロック図である。
ラミング装置のブロック図である。
101は2つの図形要素の組み合わせに応じて、すなわ
ち図形要素が点と点、点と線分、点と円弧、線分と線分
、円弧と円弧、線分と円弧のそれぞれに応じて図形要素
間の距離を演算するための第1〜第6の距離演算プログ
ラム101a〜101fを記憶するプログラムメモリ、
102は自動プログラミング処理、距離演算処理、その
他の処理を行うゴロセ・ソサ、103は処理結果を記憶
するRAM、105はキーボード、106はグラフィッ
クディスプレイ装置l、107はタブレット装置であり
、タブレット面107aには点、線分、円等の図形定義
、運動定義用の各種項目や距離演算を要求するための項
目等を有するメニュー表107bが貼着され、タブレッ
トカーソル107cで所定の項目をピックするようにな
っている。尚、タプレリ)・カーソル107Cをタブレ
ット面上で移動させることによりディスプレイ画面上の
グラフィックカーソルGC3が移動するようになってい
る。
ち図形要素が点と点、点と線分、点と円弧、線分と線分
、円弧と円弧、線分と円弧のそれぞれに応じて図形要素
間の距離を演算するための第1〜第6の距離演算プログ
ラム101a〜101fを記憶するプログラムメモリ、
102は自動プログラミング処理、距離演算処理、その
他の処理を行うゴロセ・ソサ、103は処理結果を記憶
するRAM、105はキーボード、106はグラフィッ
クディスプレイ装置l、107はタブレット装置であり
、タブレット面107aには点、線分、円等の図形定義
、運動定義用の各種項目や距離演算を要求するための項
目等を有するメニュー表107bが貼着され、タブレッ
トカーソル107cで所定の項目をピックするようにな
っている。尚、タプレリ)・カーソル107Cをタブレ
ット面上で移動させることによりディスプレイ画面上の
グラフィックカーソルGC3が移動するようになってい
る。
第2図乃至第7図は図形要素の組み合わせに応じた距離
演算プログラムの説明図であり、第2図は図形要素が点
と点の場合、第3図は図形要素が点と線分の場合、第4
図は図形要素が点と円弧の場合、第5図は図形要素が線
分と線分の場合、第6図は図形要素が円弧と円弧の場合
、第7図は図形要素が線分と円弧の場合である。
演算プログラムの説明図であり、第2図は図形要素が点
と点の場合、第3図は図形要素が点と線分の場合、第4
図は図形要素が点と円弧の場合、第5図は図形要素が線
分と線分の場合、第6図は図形要素が円弧と円弧の場合
、第7図は図形要素が線分と円弧の場合である。
図形要素が点と点の場合には、第2図に示すように各県
P2、P2の座標値を(x、、 y、) 、 (x2
゜y2)とすれば距離dは次式 となり、第1距離演算プログラムIota (第1図参
照)は上記手法で2点間距離を演算する。
P2、P2の座標値を(x、、 y、) 、 (x2
゜y2)とすれば距離dは次式 となり、第1距離演算プログラムIota (第1図参
照)は上記手法で2点間距離を演算する。
図形要素が点と線分(有限な直線)の場合には、第3図
に示すように点P、から線分S1を含む直線に下した垂
線の足P、が線分S、上に存在すれば(第3図(a)参
照)点P、、 P、間の距離が図形要素間距1fldと
なり、垂線の足P、が線分S、上に存在しなければ(第
3図(bl参照’I P、、 P2間距離とp 、。
に示すように点P、から線分S1を含む直線に下した垂
線の足P、が線分S、上に存在すれば(第3図(a)参
照)点P、、 P、間の距離が図形要素間距1fldと
なり、垂線の足P、が線分S、上に存在しなければ(第
3図(bl参照’I P、、 P2間距離とp 、。
P9間距離のうち短い方の距離が図形要素間距離dとな
る。第2距離演算プログラム101b (第1図参照)
は上記手法で点と線分間の距離を演算する。
る。第2距離演算プログラム101b (第1図参照)
は上記手法で点と線分間の距離を演算する。
図形要素が点と円弧の場合には、第4図に示すように点
P、と円弧中心P。間を結んだ直線Sが円弧CIと交差
すれば(第4図(a))点P、と交差点P。
P、と円弧中心P。間を結んだ直線Sが円弧CIと交差
すれば(第4図(a))点P、と交差点P。
間の距離が図形要素間距離dとなり、交差しなければ(
第4(b)参照)点P、から円弧CIの端点P2゜P迄
の距離のうち短い距離が図形要素間距離dとなる。第3
距離演算プログラム101c、(第1図参照)は上記手
法で点と円弧間距離を演算する。
第4(b)参照)点P、から円弧CIの端点P2゜P迄
の距離のうち短い距離が図形要素間距離dとなる。第3
距離演算プログラム101c、(第1図参照)は上記手
法で点と円弧間距離を演算する。
図形要素が線分と線分の場合(第5図参照)には、第1
の線分Slの第1端点Pl lから線分S2迄の距離(
第3図に示した手法で演算される)と、第1の線分S1
の第2端点P12から線分S2迄の距離と、第2の線分
S2の第1端点P21から線分S。
の線分Slの第1端点Pl lから線分S2迄の距離(
第3図に示した手法で演算される)と、第1の線分S1
の第2端点P12から線分S2迄の距離と、第2の線分
S2の第1端点P21から線分S。
迄の距離と、第2の線分S2の第2端点P2□から線分
S1迄の距離のうち最短距離が図形要素間比gldとな
る。第4距離演算プログラム101d(第1図参照)は
上記手法で2つの線分間距離を演算する。
S1迄の距離のうち最短距離が図形要素間比gldとな
る。第4距離演算プログラム101d(第1図参照)は
上記手法で2つの線分間距離を演算する。
図形要素が円弧と円弧の場合(第6図参照)には、第1
、第2円ic1. C2の円弧中心PCI ’PI1.
2を結ぶ線分Sが各円弧と交差するかチェックし、交差
すれば(第6図(al参照)各交差点P、1゜212間
の距離が図形要素間距離dとなり、両方の円弧C1,C
2に交差しなければ(第6図(bl、(C1参照)以下
のようにして図形要素間距離を演算する。
、第2円ic1. C2の円弧中心PCI ’PI1.
2を結ぶ線分Sが各円弧と交差するかチェックし、交差
すれば(第6図(al参照)各交差点P、1゜212間
の距離が図形要素間距離dとなり、両方の円弧C1,C
2に交差しなければ(第6図(bl、(C1参照)以下
のようにして図形要素間距離を演算する。
すなわち、第1の円弧Cの第1端点P から円弧C2迄
の距g!(第4図に示した手法で演算されろ)と、第1
の円弧C1の第2端点P1□から円弧C2迄の距離と、
第2の円弧Cの第1端点P から円弧CI迄の距離と、
第2の円弧C2の第2端点P22から円弧C1迄の距離
を演算し、そのうちの最短距離を図形要素間距離dとす
る。第5距離演算プログラム101e (第1図参照)
は上記手法で2つの円弧間距離を演算する。
の距g!(第4図に示した手法で演算されろ)と、第1
の円弧C1の第2端点P1□から円弧C2迄の距離と、
第2の円弧Cの第1端点P から円弧CI迄の距離と、
第2の円弧C2の第2端点P22から円弧C1迄の距離
を演算し、そのうちの最短距離を図形要素間距離dとす
る。第5距離演算プログラム101e (第1図参照)
は上記手法で2つの円弧間距離を演算する。
図形要素が線分と円弧の場合(第7図参照)、円弧C2
の円弧中心P。2から線分S1を含む直線に下しtコ垂
線の足をPf、とする時、点P、、とP。、を結ぶ線分
Sが円弧C2と交差し、かつ垂線の足P、lが線分S1
上に存在すれば(第7図(a)参照)、点P1、P、2
間の距離が図形要素間距離dとなる。
の円弧中心P。2から線分S1を含む直線に下しtコ垂
線の足をPf、とする時、点P、、とP。、を結ぶ線分
Sが円弧C2と交差し、かつ垂線の足P、lが線分S1
上に存在すれば(第7図(a)参照)、点P1、P、2
間の距離が図形要素間距離dとなる。
しかし、垂線の足P1.が線分S1上に存在しない時(
第7図(bl参照)、あるいは線分Sが円弧C2と交差
しない時(第7図tel参照)には以下のようにして図
形要素間距離を演算する。
第7図(bl参照)、あるいは線分Sが円弧C2と交差
しない時(第7図tel参照)には以下のようにして図
形要素間距離を演算する。
すなわち、線分Slの第1端点PIlから円弧C2迄の
距離(第4図に示した手法で演算される)と、線分S、
の第2端点P12から円弧C2迄の距離と、円弧C2の
第1端点P21から線分S、迄の距に#(第3図に示し
tコ手法で演算される)と、円弧C2の第2端点P22
から線分S、迄の距離を演算し、そのうちの最短距離を
図形要素間距離dとする。
距離(第4図に示した手法で演算される)と、線分S、
の第2端点P12から円弧C2迄の距離と、円弧C2の
第1端点P21から線分S、迄の距に#(第3図に示し
tコ手法で演算される)と、円弧C2の第2端点P22
から線分S、迄の距離を演算し、そのうちの最短距離を
図形要素間距離dとする。
尚、第6距離演算プログラム101f (第1図参照
)は上記手法で直線と円弧間距離を演算する。
)は上記手法で直線と円弧間距離を演算する。
以下、第1図の全体的動作を説明する。ただし、既に図
形定義、部品形状定義が終了して各図形、部品形状デー
タはRAM103に記憶され、グラフィックディスプレ
イ装置106には第1図に示すように第1〜第3の部品
形状図PFI〜PF3が描画されているものとする。
形定義、部品形状定義が終了して各図形、部品形状デー
タはRAM103に記憶され、グラフィックディスプレ
イ装置106には第1図に示すように第1〜第3の部品
形状図PFI〜PF3が描画されているものとする。
部品形状PFIの図形要素(線分)ELIと部品形状P
F2の図形要素(円弧)EL2間の距離が必要になれば
、オペレータはタブレット装置107のタブレットカー
ソル107cでメニュー表107bにおけろ「図形要素
間距離」項目をピックする。これにより、タブレット装
置107はプロセッサ102にその旨の信号を入力する
。
F2の図形要素(円弧)EL2間の距離が必要になれば
、オペレータはタブレット装置107のタブレットカー
ソル107cでメニュー表107bにおけろ「図形要素
間距離」項目をピックする。これにより、タブレット装
置107はプロセッサ102にその旨の信号を入力する
。
しかる後、オペレータはクブレット力−゛ノルを用いて
グラフィックカーソルGC3を移動させて第1の図形要
素EL1と第2の図形要素EL2をピックする。
グラフィックカーソルGC3を移動させて第1の図形要
素EL1と第2の図形要素EL2をピックする。
プロセッサ102はピックされた2つの図形要素が点、
線分、円弧のいずれであるかをRAMIO3に格納しで
ある図形要素データを参照して識別する。
線分、円弧のいずれであるかをRAMIO3に格納しで
ある図形要素データを参照して識別する。
2つの図形要素の種別が判別すると、その図形要素の組
み合わせに応じた距離演算プログラム(101a〜10
1f)を用いて図形要素間距離dを演算しRAM103
に格納すると共に、グラフィックディスプレイ装置10
6に表示する。そして、以後法のオペレータ指示に基づ
いて、あるいは予め定められている処理を該距離を用い
て実行する。
み合わせに応じた距離演算プログラム(101a〜10
1f)を用いて図形要素間距離dを演算しRAM103
に格納すると共に、グラフィックディスプレイ装置10
6に表示する。そして、以後法のオペレータ指示に基づ
いて、あるいは予め定められている処理を該距離を用い
て実行する。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、図形要素の組み合わせが点と点、
点と直線、点と円弧、直線と直線、円弧と円弧、直線と
円弧のそれぞれに対して距離演算手順を記憶させておき
、距離が求められている図形要素の組み合わせに応じた
距離演算手順により図形要素間距離を演算するように構
成したから、2つの図形要素間の距離を的確に表現して
該距離求めることができ、しかも該図形要素間距離に基
づいて所定の処理を行うことができる。
点と直線、点と円弧、直線と直線、円弧と円弧、直線と
円弧のそれぞれに対して距離演算手順を記憶させておき
、距離が求められている図形要素の組み合わせに応じた
距離演算手順により図形要素間距離を演算するように構
成したから、2つの図形要素間の距離を的確に表現して
該距離求めることができ、しかも該図形要素間距離に基
づいて所定の処理を行うことができる。
第1図は本発明を適用した自動プログラミングシステム
のブロック図、 第2図乃至第7図は図形要素の組み合わせに応じた距離
演算プログラムの説明図であり、第2図は図形要素が点
と点の場合、 第3図は図形要素が点と線分の場合、 第4図は図形要素が点と円弧の場合、 第5図は図形要素が線分と線分の場合、第6図は図形要
素が円弧と円弧の場合、第7図は図形要素が線分と円弧
の場合である。 101・・プログラムメモリ、 101a〜101f・・距離演算プログラム、102・
・プロセッサ、103・・RAM。 106・・グラフィックディスプレイ装置、107・・
タブレット装置、 107b・・メニュー表 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹P5 第5図 第6図 どl2 (b) 第7図
のブロック図、 第2図乃至第7図は図形要素の組み合わせに応じた距離
演算プログラムの説明図であり、第2図は図形要素が点
と点の場合、 第3図は図形要素が点と線分の場合、 第4図は図形要素が点と円弧の場合、 第5図は図形要素が線分と線分の場合、第6図は図形要
素が円弧と円弧の場合、第7図は図形要素が線分と円弧
の場合である。 101・・プログラムメモリ、 101a〜101f・・距離演算プログラム、102・
・プロセッサ、103・・RAM。 106・・グラフィックディスプレイ装置、107・・
タブレット装置、 107b・・メニュー表 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹P5 第5図 第6図 どl2 (b) 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2つの図形要素間の距離を求めて所定の処理を行うシス
テムにおける図形要素間距離演算方法において、 図形要素の組み合わせが点と点、点と線分、点と円弧、
線分と線分、円弧と円弧、線分と円弧のそれぞれに対し
て距離演算手順を記憶させておき、距離が求められてい
る図形要素の組み合わせを判別し、該組み合わせに応じ
た距離演算手順により図形要素間距離を演算することを
特徴とする図形要素間距離演算方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057306A JPS63223873A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 図形要素間距離演算方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057306A JPS63223873A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 図形要素間距離演算方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223873A true JPS63223873A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13051876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62057306A Pending JPS63223873A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 図形要素間距離演算方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223873A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191369A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Canon Inc | 図形出力装置 |
JPS61262884A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | 要素上の特定点への線引き方法 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62057306A patent/JPS63223873A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191369A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Canon Inc | 図形出力装置 |
JPS61262884A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | 要素上の特定点への線引き方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0218246A2 (en) | Method for making of design reference and apparatus therefor | |
JPS63223804A (ja) | 自動プログラミングシステム | |
JPH01163803A (ja) | 組合せ形状定義方式 | |
CA2057130A1 (en) | System and method for handling graphics objects | |
JPS63223873A (ja) | 図形要素間距離演算方法 | |
JP3847851B2 (ja) | 図形処理装置および要素間最短距離算出方法 | |
JPH01102605A (ja) | 輪郭形状修正方法 | |
JPH01316804A (ja) | 輪郭形状定義方法 | |
US5093796A (en) | Automatic programming definition of a machining configuration for a numerical control device | |
JP4101677B2 (ja) | 動作シミュレーション装置 | |
JPS60126712A (ja) | Νcデ−タ作成方法 | |
JPH039808B2 (ja) | ||
JP3172846B2 (ja) | 形状処理装置 | |
JPS63244113A (ja) | 座標値入力方法 | |
JP2022165170A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、記録媒体、プログラム生成方法、物品の製造方法 | |
JPS6180363A (ja) | 自動制御される作業機器の教示方法 | |
CN113805873A (zh) | 无代码工作流定义方法、终端设备及计算机可读存储介质 | |
JPH06290254A (ja) | 三次元図形の表示処理装置 | |
JPS63187305A (ja) | 自動プログラミングシステム | |
JPH06131023A (ja) | Ncデータ作成装置 | |
JPH07104711B2 (ja) | ロボツトの教示装置 | |
JPS63219077A (ja) | システム構成設計方式 | |
JPS61230844A (ja) | 自動プログラミング作成装置 | |
JPH06131408A (ja) | 入力内容表示装置 | |
JPS6081604A (ja) | Νcテ−プの図形指定方法 |