JPS63223865A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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Publication number
JPS63223865A
JPS63223865A JP62057107A JP5710787A JPS63223865A JP S63223865 A JPS63223865 A JP S63223865A JP 62057107 A JP62057107 A JP 62057107A JP 5710787 A JP5710787 A JP 5710787A JP S63223865 A JPS63223865 A JP S63223865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
character
sentence
input
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP62057107A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Tanaka
裕彦 田中
Masashi Kozuki
昌史 上月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62057107A priority Critical patent/JPS63223865A/ja
Publication of JPS63223865A publication Critical patent/JPS63223865A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサやデータベースシステム等
へのデータ入力を簡単化する文書編集装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、日本語ワードプロセッサに代表される文書編集装
置の普及はめざましいものである。
以下、図面を参照しながら、従来の文書編集装置の一例
について説明する。
第6図は従来の文書編集装置の構成を示すものである。
第6図において、51は文章の読みを入力する読み入力
部、52は読み入力部51から文章の読みを入力した場
合に読みを漢字仮名まじり等の文章に変換する文章変換
部、53は文章変換部52で変換した文章を文書中に挿
入する変換結果出力部である。
第7図は従来の文書編集装置において文書作成中の画面
表示の一例を示したものである。第7図において、61
は画面の外枠、62は罫線、63゜64.65は罫線で
囲まれた長方形領域である。
以上のように構成された従来の文書編集装置についてそ
の動作を以下に説明する。
第7図において、たとえば長方形領域63では半角カタ
カナ、長方形領域64では全角漢字かなまじり、長方形
領域65では半角英数字の文字を入力したい場合に、ま
ず入力モードを「半角」「カタカナ」に設定し長方形領
域63で「ヤマダタロウ」と読み入力部51から人力す
る。次に入力モードを「全角」 「ひらがな」に設定し
長方形領域64で読みを「やまだたろう」と読み入力部
51から入力したのち、文章変換部52で漢字かなまじ
り文「山田太部」に変換し、変換結果出力部53で文書
編集装置中に挿入する。さらに入力モードを「半角」 
「英数字」に設定し長方形領域65でr03−123−
4567Jと読み入力部51から入力するのが一般的で
あった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、文字の大きさや文
字の種類が変わるたびにその都度入力モードを変更しな
ければならず、入力時の操作が非常にわずられしいもの
であった。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の文書編集装置は、
領域定義部で定義した領域毎に文字の大きさと文字の種
類と文字の修飾情報を記憶する領域別モード記憶部と、
読み入力部から文章の読みを入力した場合に読みを入力
した領域に応じて領域別モード記憶部を参照してその領
域に応した文字の大きさと文字の種類と文字の修飾情報
を付加した文章に変換する文章変換部と、文章変換部で
変換した文章を文書中に挿入する変換結果出力部を備え
たものである。
作用 本発明は上記した構成によって、領域毎に文字の大きさ
と文字の種類と文字の修飾情報を記憶し、文字を入力す
る際に入力モードにかかわらず領域毎に所望の文章に変
換する手段を提供するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の文書編集装置について、図面
を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る文書編集装置の構成
を示すものである。第1図において、1は文章の読みを
入力する読み入力部、2は文書中の指定した一つあるい
は複数の領域を定義する領域定義部、3は領域定義部2
で定義した領域毎に文字の大きさと文字の種類と文字の
修飾情報を記憶する領域別モード記憶部、4は読み入力
部lから文章の読みを人力した場合に読みを入力した領
域に応じて領域別モード記憶部3を参照してその領域に
応じた文字の大きさと文字の種類と文字の修飾情報を付
加した文章に変換する文章変換部、5は文章変換部4で
変換した文章を文書中に挿入する変換結果出力部である
第2図は、本発明の一実施例に係る文書W集装置におい
て文書作成中の画面表示の一例を示したものである。第
2図において、11は画面の外枠、12は罫線、13.
14.15は罫線で囲まれた長方形領域である。
以上のように構成された文書編集装置について以下その
動作を説明する。
第2図において、たとえば長方形領域13では半角カタ
カナ、長方形領域14では全角漢字かなまじり、長方形
領域15では半角英数字の文字を人力する場合について
述べる。
まず領域定義部2において長方形領域13゜14.15
を領域1.2.3として定義する。ここで定義した各領
域は、たとえば第3図のような表で管理する。第3図に
おいて21は領域名、22は領域の範囲を示す文書中の
位置情報である。
ここで(Xl、Yl)は長方形領域13の左上座標、(
X2.Y2)は長方形領域13の右下座標、(X3.Y
3)は長方形領域14の左上座標、(X4.Y4)は長
方形領域14の右下座標、(X5.Y5)は長方形領域
15の左上座標、(’X6.Y6)は長方形領域15の
右下座標である。
つぎに各領域毎に文字の大きさと文字の種類と文字の修
飾情報を指定し領域別モード記憶部3に記憶する。第4
図は、領域1.2.3においてそれぞれ「半角カタカナ
修飾なし」 「全角漢字かなまじり修飾なし」 「半角
英数字修飾なし」と指定した場合の領域別モード記憶部
3で用いる表の−例を示した図である。第4図において
、31は領域名、32は文字の大きさ、33は文字の種
類、34は文字の修飾情報である。
以上のように各領域毎に文字の大きさと文字の種類と文
字の修飾情報を指定した後に、文章の読みを入力した際
に所望の文章に変換する動作を以下に説明する。
第5図は、文章変換部4の処理手順を示した図である。
文章の読みが読み人力部1から人力され対応する大きさ
と種類と修飾情報の文字からなる文章に変換するように
「変換キー」等で指示されると、処理41において領域
定義部2で作成した第3図のような表を参照してカーソ
ル位置がどの領域にあるかを調べる。次に処理42にお
いて、領域別モード記憶部3で作成した第4図のような
表を参照して、その領域内で対応づけられている文字の
大きさと種類と修飾情報を検索する。次に処理43にお
いて、検索した結果に基づいて入力された文章の読みか
ら所望の文章を発生する。
以上のようにして、カーソルが領域13にあるとき読み
を「やまだたろう」と人力したのち「変換キー」を押す
と半角カタカナの文章「ヤマタタロウ」に変換され、カ
ーソルが領域14にあるとき読みを1やまだたろう」と
入力したのち「変換キー」を押すと全角漢字かなまじり
の文章「山田太部Jに変換され、さらにカーソルが領域
15にあるとき読みをr03−123−4567Jと人
力したのち「変換キー」を押すと半角英数字の文章r 
03−123−4567Jに変換される。そして、それ
ぞれ文章変換部4で変換された文章を変換結果出力部5
で文書中のカーソル位置に挿入する。
なお、上剥では文字の修飾情報の例を示さなかったが、
これは例えば、下線、y4掛け、中抜き文字など多くの
種類がある。
発明の効果 以上のように本発明は、領域毎に文字の大きさと文字の
種類と文字の修飾情報を記taシ、文字を入力する際に
入力モードにかかわらず領域毎に所望の文章に変換する
手段を有することによって、領域が変わるたびに入力モ
ードをいちいち再設定する手間を省き、入力時の利用者
の負担を著しく軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る文書編集装置の構成図
、第2図は本発明の一実施例に係る文書編集装置におい
て文書作成中の画面表示の一例図、第3図は本発明の一
実施例に係る文書編集装置において領域定義部2で作成
する表の一例図、第4図は本発明の一実施例に係る文書
編集装置において領域別モード記憶部3で作成する表の
一例図、第5図は本発明の一実施例に係る文書編集装置
において文章変換部4の処理手順を示したステップ図、
第6図は従来の文書編集装置の構成図、第7図は従来の
文書編集装置において文書作成中の画面表示の一例図で
ある。 1・・・・・・読み入力部、2・・・・・・領域定義部
、3・・・・・・領域別モード記憶部、4・・・・・・
文章変換部、5・・・・・・変換結果出力部、11・・
・・・・画面の外枠、12・・・・・・罫線、13.1
4.15・・・・・・罫線に囲まれた長方形領域、21
・・・・・・領域名、22・・・・・・文書中の位置情
報、31・・・・・・領域名、32・・・・・・文字の
大きさ、33・・・・・・文字の種類、34・・・・・
・文字の修飾情報、5】・・・・・・読み入力部、52
・・・・・・文章変換部、53・・・・・・変換結果出
力部、61・・・・・・画面の外枠、62・・・・・・
罫線、63,64.65・・・・・・罫線で囲まれた長
方形領域。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 1s 6 図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文章の読みを入力する読み入力部と、文書中の指定した
    一つあるいは複数の領域を定義する領域定義部と、前記
    領域定義部で定義した領域毎に文字の大きさと文字の種
    類と文字の修飾情報を記憶する領域別モード記憶部と、
    前記読み入力部から文章の読みを入力した場合に読みを
    入力した領域に応じて前記領域別モード記憶部を参照し
    てその領域に応じた文字の大きさと文字の種類と文字の
    修飾情報を付加した文章に変換する文章変換部と、前記
    文章変換部で変換した文章を文書中に挿入する変換結果
    出力部とを具備することを特徴とする文書編集装置。
JP62057107A 1987-03-12 1987-03-12 文書編集装置 Pending JPS63223865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62057107A JPS63223865A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 文書編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62057107A JPS63223865A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 文書編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63223865A true JPS63223865A (ja) 1988-09-19

Family

ID=13046292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62057107A Pending JPS63223865A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 文書編集装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150031A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Toshiba Corp Document producer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150031A (en) * 1981-03-12 1982-09-16 Toshiba Corp Document producer

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