JPS63223842A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPS63223842A
JPS63223842A JP62057632A JP5763287A JPS63223842A JP S63223842 A JPS63223842 A JP S63223842A JP 62057632 A JP62057632 A JP 62057632A JP 5763287 A JP5763287 A JP 5763287A JP S63223842 A JPS63223842 A JP S63223842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprogram
output
register
microinstruction
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62057632A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Miyajima
宮島 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62057632A priority Critical patent/JPS63223842A/ja
Publication of JPS63223842A publication Critical patent/JPS63223842A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプログラムで電子機器を制御する
マイクロプログラム制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のマイクロプログラム制御装置について説
明するためのものである。図において。
Illはマイクロプログラムの実行順序をコントロール
するマイクロプログラムシーケンサ、 i2+ハマイク
ロプログラムを格納したマイクロプログラムメモリ、(
3)はマイクロプログラムメモ1月2)から読み出され
たマイクロインストラクションを取シ込むマイクロイン
ストラクションレジスタ、 +4)ldマイクロインス
トラクションレジスタ(3)に取り込まれたマイクロイ
ンストラクションを解読し、制御信号を生成する制御回
路、(5)は制御回路(4)が生成した制御信号により
制御される。電子機器内の被制御回路である。
次に動作について説明する。マイクロプログラムシーケ
ンサ)1)から出力されるアドレスによりマイクロプロ
グラムメモリ(2)から次に実行すべきマイクロインス
トラクションが読み比され1次のクロックによりマイク
ロインストラクションレジスタ(3)にセットされる。
マイクロインストラクションレジスタ(3)にセントさ
れたマイクロインストラクションは制御回路14)によ
シ解読され、電子機器内の回路を制御するための制御信
号が生成される。
この制御信号によシミ子機器内の被制御回路(5)が制
御される。
またマイクロインストラクションレジスタ(3)にセッ
トされたマイクロインストラクションによりマイクロシ
ーケンサ(1)が制御され1次に実行すべきマイクロイ
ンストラクションのアドレスが出力される。このように
して、マイクロプログラムメモ1月2)から読み出され
たマイクロインストラクションが次々に実行され、電子
機器の制御が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のこの種の装置は以上のような構成になっているの
で、マイクロプログラムメモリやマイクロインストラク
ションレジスタに故障が発生してぃても、故障の発生を
検知することができずに。
誤ったマイクロインストラクションを解読し制御を行う
ので、電子機器が誤動作することになる。
この発明は以上の問題点を解決するtめになされたもの
であり、マイクロプログラムメモリおよびマイクロイン
ストラクションレジスタの故障を検知し、その故障によ
り電子機器が誤動作することのないマイクロプログラム
制御装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるマイクロプログラム制御袋[tflマイ
クロプログラムの実行とは無関係に動作するカウンタと
、このカウンタの出力とマイクロプログラムシーケンサ
の出力との内から一方を選択し。
マイクロプログラムメモリのアドレスとして出力するセ
レクタと、前記カウンタの出力分解読するデコーダと、
マイクロインストラクションの内の有意レベルの信号の
数を積算する積算器と、この積算器の積算結果の期待値
を保持するレジスタと。
前記積算器の出力と前記積算結果の期待値を保持するレ
ジスタの出力とを比較する比較器とを備えたものである
〔作用〕
この発明においてはマイクロプログラムの実行とは無関
係にカウンタを順次カウントして行き。
そのカウンタ出力の値のアドレスに対応したマイクロイ
ンストラクション全マイクロプログラムメモリから順次
読み出し、読み出されたマイクロインストラクションの
有意レベルの信号の数を積算器により積算し、積算のi
#終結果と期待値とを比較することができる之め、マイ
クロプログラムメモリおよびマイクロインストラクショ
ンレジスタの故障を検知することができ9機器の誤動作
を回避することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すものであり。
図においてIll〜(5)は従来の装置と同一である。
(61はマイクロプログラムの実行とは無関係に動作す
るカウンタ、(7)は前記カウンタ;61の出力とマイ
クロプログラムシーケンサ「1)との内から一方を選択
し、マイクロプログラムメモリのアドレスとして出力す
るセレクタ、 1FIll”f前記カウンタ161の出
力を解読するデコーダ、 +91flマイクロインスト
ラクシヨンレジスタ(3)の出力の内の有意レベルの信
号の数を積算する積算器、 onは前記積算器(9)の
積算結果の期待値を保持するレジスタ、 anは前記積
算器(9)の出力と前記レジスタαeの出力とを比較す
る比較器である。
上記のように構成されたマイクロプログラム制御装置に
おいて、電子機器の動作に先立ち、カウンタ;61が順
次カウントアンプされる。セレクタ(7)はカウンタ(
61の出力を選択し、マイクロプログラムメモリ(2)
のアドレスとして出力し、そのアドレスに対応したマイ
クロインストラクションがマイクロプログラムメモ1月
2)から読み出されてマイクロインストラクションレジ
スタ(3)に取り込まれ。
マイクロインストラクションの内の有意レベルの信号の
数が積算器(9)で積算される。カウンタ161がマイ
クロプログラムメモ1月2)の最終アドレスまでカウン
トされると、デコーダ(8)がそれを検知し。
積算器(9)の出力と9期待値が保持されているレジス
タαωの出力が比較器συで比較され、一致するとセレ
クタ(7)ハマイクロプログラムシーケンサ(1)の出
力を選択してマイクロプログラムメモIJ i21 (
07ドレスとして出力し、制御回路(4)はマイクロイ
ンストラクションの解読を行い、!子機器のi制御力1
開始される。マイクロプログラムメモリ(2)またはマ
イクロインストラクションレジスタ(3)に故障がある
と、積算器(9)の出力がレジスタ(11の出力と一致
しな(なり、この場合には制御回路(4)はマイクロイ
ンストラクションの解読を開始しないので。
電子機器は誤動作することはない。
この発明は以上のようなマイクロプログラム制御装置と
なっているので、マイクロプログラムメモリ又はマイク
ロインストラクションレジスタの故障を検知することが
可能であり、前記の故障による機器の誤動作を回避する
ことが可能となる。
なお、上記実施例ではマイクロプログラムメモリの全領
域についての有意レベルの信号数の積算結果を比較する
場合について説明したが、マイクロプログラムメモリの
領域を複数のブロックに分割し、各ブロック毎の有意レ
ベルの信号数の期待値を保持するレジスタを備えて各ブ
ロック毎に積算結果と比較するように構成しても同様の
効果が期待できる。
〔発明の効果〕
以上のように、このマイクロプログラム制御装置はマイ
クロプログラムの実行とは無関係にマイクロプログラム
メモリおよびマイクロインストラクションレジスタの故
障を検知し、その故障による電子機器の誤動作を回避す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は従来の
マイクロプログラム制御装置を示す図である。 図において、(1)はマイクロプログラムシーケンサ、
(2)はマイクロプログラムメモリ、 +31Hマイク
ロインストラクシヨンレジスタ、 +411ri制御回
路。 +5+ 1d被制御回路、161はカウンタ、 (71
Viセレクタ。 ]8)はデコーダ、(9)は積算器、0〔はレジスタ、
α1)は比較器である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラムにより電子機器を制御するマイクロ
    プログラム制御装置において、マイクロプログラムの実
    行とは無関係に動作するカウンタと、前記カウンタの出
    力およびマイクロプログラムの実行順序をコントロール
    するマイクロプログラムシーケンサの出力との内から一
    方を選択しマイクロプログラムメモリのアドレスとして
    出力するセレクタと、前記カウンタの出力を解読するデ
    コーダと、マイクロインストラクションの内の有意レベ
    ルの信号の数を積算する積算器と、前記積算器の期待値
    を保持するレジスタと、前記積算器の出力と前記期待値
    を保持するレジスタの出力との値を比較する比較器とを
    備えたことを特徴とするマイクロプログラム制御装置。
JP62057632A 1987-03-12 1987-03-12 マイクロプログラム制御装置 Pending JPS63223842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62057632A JPS63223842A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 マイクロプログラム制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62057632A JPS63223842A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 マイクロプログラム制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63223842A true JPS63223842A (ja) 1988-09-19

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ID=13061267

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62057632A Pending JPS63223842A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 マイクロプログラム制御装置

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JP (1) JPS63223842A (ja)

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