JPH0512013A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0512013A JPH0512013A JP3185820A JP18582091A JPH0512013A JP H0512013 A JPH0512013 A JP H0512013A JP 3185820 A JP3185820 A JP 3185820A JP 18582091 A JP18582091 A JP 18582091A JP H0512013 A JPH0512013 A JP H0512013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- error
- register
- clock
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Advance Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アドレスパイプライン方式のデータ処理装置
についても、正確な障害発生アドレスの検知を可能にす
る。 【構成】 パイプラインの段数分だけ実行中アドレス及
び全ての次アドレスを順序的に格納するアドレス格納レ
ジスタを用意し、構成要素内で発生した故障を検知する
ことで、前記アドレス格納レジスタへの格納動作を停止
させ、該当エラーアドレスを選択させることを特徴とし
ている。
についても、正確な障害発生アドレスの検知を可能にす
る。 【構成】 パイプラインの段数分だけ実行中アドレス及
び全ての次アドレスを順序的に格納するアドレス格納レ
ジスタを用意し、構成要素内で発生した故障を検知する
ことで、前記アドレス格納レジスタへの格納動作を停止
させ、該当エラーアドレスを選択させることを特徴とし
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、正確な障害発生アド
レスを検知する、特に、アドレスパイプライン方式のデ
ータ処理装置に関するものである。
レスを検知する、特に、アドレスパイプライン方式のデ
ータ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開平1−274255号
公報に示された従来のデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図であり、図において、1は読出すべきマイクロ命
令のアドレスを生成するアドレスデコーダ、2は前記ア
ドレスデコーダ1により生成されたアドレスを一旦格納
するマイクロ命令アドレスレジスタ、3はマイクロ命令
を予め格納しておくマイクロ命令メモリ、4は前記マイ
クロ命令メモリ3から読出されたマイクロ命令をセット
するマイクロ命令データレジスタ、5は前記マイクロ命
令により動作する構成要素、6は前記各構成要素5に対
応してエラー発生を通知するためのエラー信号、7は前
記エラー信号6からエラーを検出するエラー制御回路、
8は前記エラー制御回路7から出力されるエラー検出信
号、9は前記エラー検出信号8をラッチするラッチ回
路、10は前記ラッチ回路9から出力されるクロック停
止信号、11は前記クロック停止信号10の発生の有無
によりクロックT2の通過を制御するANDゲート、1
2は前記ANDゲート11を通過したクロックT2であ
り、特にマイクロ命令アドレスレジスタセットクロック
という。
公報に示された従来のデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図であり、図において、1は読出すべきマイクロ命
令のアドレスを生成するアドレスデコーダ、2は前記ア
ドレスデコーダ1により生成されたアドレスを一旦格納
するマイクロ命令アドレスレジスタ、3はマイクロ命令
を予め格納しておくマイクロ命令メモリ、4は前記マイ
クロ命令メモリ3から読出されたマイクロ命令をセット
するマイクロ命令データレジスタ、5は前記マイクロ命
令により動作する構成要素、6は前記各構成要素5に対
応してエラー発生を通知するためのエラー信号、7は前
記エラー信号6からエラーを検出するエラー制御回路、
8は前記エラー制御回路7から出力されるエラー検出信
号、9は前記エラー検出信号8をラッチするラッチ回
路、10は前記ラッチ回路9から出力されるクロック停
止信号、11は前記クロック停止信号10の発生の有無
によりクロックT2の通過を制御するANDゲート、1
2は前記ANDゲート11を通過したクロックT2であ
り、特にマイクロ命令アドレスレジスタセットクロック
という。
【0003】次に動作について図4のタイムチャートを
用いて説明する。まず、アドレスデコーダ1により生成
されたアドレスは一旦マイクロ命令アドレスレジスタ2
に格納され、このアドレスに対応するマイクロ命令がマ
イクロ命令メモリ3から読出され、クロックT3のタイ
ミングでマイクロ命令データレジスタ4に格納される。
用いて説明する。まず、アドレスデコーダ1により生成
されたアドレスは一旦マイクロ命令アドレスレジスタ2
に格納され、このアドレスに対応するマイクロ命令がマ
イクロ命令メモリ3から読出され、クロックT3のタイ
ミングでマイクロ命令データレジスタ4に格納される。
【0004】そして、このマイクロ命令データレジスタ
4に格納されるマイクロ命令の中には次に読出すべきマ
イクロ命令のアドレス情報が含まれているので、この情
報部分をさらに前記アドレスデコーダ1に入力して新た
なアドレスを生成させる一方、セットされているマイク
ロ命令で構成要素5を動作させる。
4に格納されるマイクロ命令の中には次に読出すべきマ
イクロ命令のアドレス情報が含まれているので、この情
報部分をさらに前記アドレスデコーダ1に入力して新た
なアドレスを生成させる一方、セットされているマイク
ロ命令で構成要素5を動作させる。
【0005】一方、これら構成要素5にエラーが発生す
ると、個々の構成要素5に対応するエラー信号6が有意
となる。そして、このエラー信号6はエラー制御回路7
で処理されてエラー検出信号8として出力され、ラッチ
回路9によりクロックT0のタイミングでラッチされ
る。そして、このラッチ回路9によりエラー検出信号8
がラッチされると、ANDゲート11はクロック停止信
号10を入力することになるのでマイクロ命令アドレス
レジスタセットクロック12となるクロックT2の通過
を阻止する。
ると、個々の構成要素5に対応するエラー信号6が有意
となる。そして、このエラー信号6はエラー制御回路7
で処理されてエラー検出信号8として出力され、ラッチ
回路9によりクロックT0のタイミングでラッチされ
る。そして、このラッチ回路9によりエラー検出信号8
がラッチされると、ANDゲート11はクロック停止信
号10を入力することになるのでマイクロ命令アドレス
レジスタセットクロック12となるクロックT2の通過
を阻止する。
【0006】結局、このクロックT2がマイクロ命令ア
ドレスレジスタ2に入力されなくなると、その内容は更
新されることがないため、エラー発生時点のマイクロ命
令アドレスが残り、該マイクロ命令の内容が容易に検出
できる。
ドレスレジスタ2に入力されなくなると、その内容は更
新されることがないため、エラー発生時点のマイクロ命
令アドレスが残り、該マイクロ命令の内容が容易に検出
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ処理装置
は以上のように構成されているので、高速化のために1
つの処理時間内に次アドレスも出力するアドレスパイプ
ライン方式のデータ処理装置には適用できないなどの課
題があった。
は以上のように構成されているので、高速化のために1
つの処理時間内に次アドレスも出力するアドレスパイプ
ライン方式のデータ処理装置には適用できないなどの課
題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、アドレスパイプライン方式のデー
タ処理装置についても、正確な障害発生アドレスが検知
できるデータ処理装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、アドレスパイプライン方式のデー
タ処理装置についても、正確な障害発生アドレスが検知
できるデータ処理装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデータ処
理装置は、パイプラインの段数分だけ実行中アドレス及
び全ての次アドレスを順序的に格納するアドレス格納レ
ジスタを用意し、構成要素内で発生した故障を検知する
ことで、前記アドレス格納レジスタへの格納動作を停止
させ、該当エラーアドレスを選択させるようにしたもの
である。
理装置は、パイプラインの段数分だけ実行中アドレス及
び全ての次アドレスを順序的に格納するアドレス格納レ
ジスタを用意し、構成要素内で発生した故障を検知する
ことで、前記アドレス格納レジスタへの格納動作を停止
させ、該当エラーアドレスを選択させるようにしたもの
である。
【0010】
【作用】この発明におけるレジスタ選択カウンタは、パ
イプラインの段数分だけ用意されたアドレス格納レジス
タのうち、アドレス出力クロックによりカウントアップ
し、エラー検出クロックでカウントダウンするように動
作して、現在処理中のマイクロ命令のアドレスが格納さ
れているアドレス格納レジスタを示す。
イプラインの段数分だけ用意されたアドレス格納レジス
タのうち、アドレス出力クロックによりカウントアップ
し、エラー検出クロックでカウントダウンするように動
作して、現在処理中のマイクロ命令のアドレスが格納さ
れているアドレス格納レジスタを示す。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるデータ処理装置
の構成を示すブロック図であり、従来のデータ処理装置
(図3)と同一又は相当部分には同一符号を付して説明
を省略する。
する。図1はこの発明の一実施例によるデータ処理装置
の構成を示すブロック図であり、従来のデータ処理装置
(図3)と同一又は相当部分には同一符号を付して説明
を省略する。
【0012】図において、13は処理アドレス18を出
力するとともに、該処理アドレス9の供出タイミングを
示すアドレス供出クロック19を出力するアドレス供出
部、14は前記アドレス供出部13から出力された処理
アドレス18を格納するアドレス格納部であり、このア
ドレス格納部14にはパイプラインの段数分だけアドレ
ス格納レジスタ14a〜14nが用意されている。
力するとともに、該処理アドレス9の供出タイミングを
示すアドレス供出クロック19を出力するアドレス供出
部、14は前記アドレス供出部13から出力された処理
アドレス18を格納するアドレス格納部であり、このア
ドレス格納部14にはパイプラインの段数分だけアドレ
ス格納レジスタ14a〜14nが用意されている。
【0013】次に、選択手段として、15は前記アドレ
ス格納レジスタ14a〜14nに格納されているアドレ
スのうちからエラーアドレスを選択するエラーアドレス
選択回路、16は前記アドレス供出クロック18、エラ
ーを検出するタイミングを示すエラー検出クロック2
0、及びエラー信号21を入力し、レジスタ選択値22
を前記エラーアドレス選択回路15に出力するレジスタ
選択カウンタ、17は構成要素内に発生した障害を検出
し、エラー信号21を出力するエラー検出部である。な
お、このエラー信号21はANDゲート11に入力され
ることでアドレス供出クロック19の通過を阻止させ、
アドレス格納クロック24(該アドレス供出クロック1
9)を停止させ、23は前記エラーアドレス選択回路1
5により選択されたエラーアドレスである。
ス格納レジスタ14a〜14nに格納されているアドレ
スのうちからエラーアドレスを選択するエラーアドレス
選択回路、16は前記アドレス供出クロック18、エラ
ーを検出するタイミングを示すエラー検出クロック2
0、及びエラー信号21を入力し、レジスタ選択値22
を前記エラーアドレス選択回路15に出力するレジスタ
選択カウンタ、17は構成要素内に発生した障害を検出
し、エラー信号21を出力するエラー検出部である。な
お、このエラー信号21はANDゲート11に入力され
ることでアドレス供出クロック19の通過を阻止させ、
アドレス格納クロック24(該アドレス供出クロック1
9)を停止させ、23は前記エラーアドレス選択回路1
5により選択されたエラーアドレスである。
【0014】次に動作について図2のタイムチャートを
用いて説明する。まず、アドレス供出部13は構成要素
に処理を実行させるため、処理アドレス18を出力する
とともに、アドレス供出クロック19を出力する。この
際、エラー検出部17が出力するエラー信号21が有意
でなければANDゲート11は該アドレス供出クロック
19をそのまま通過させ、アドレス格納クロック24と
して指示したアドレス格納レジスタ14aに前記アドレ
ス供出部13が出力した最初の処理アドレス18(以
下、アドレスAという)が格納される。
用いて説明する。まず、アドレス供出部13は構成要素
に処理を実行させるため、処理アドレス18を出力する
とともに、アドレス供出クロック19を出力する。この
際、エラー検出部17が出力するエラー信号21が有意
でなければANDゲート11は該アドレス供出クロック
19をそのまま通過させ、アドレス格納クロック24と
して指示したアドレス格納レジスタ14aに前記アドレ
ス供出部13が出力した最初の処理アドレス18(以
下、アドレスAという)が格納される。
【0015】このアドレスAに対する処理は構成要素5
で実行されるが、パイプライン処理の場合、該構成要素
5による処理の完了に関係なく次アドレス(以下、アド
レスBという)が前記アドレス供出部13から供出され
る。この時のアドレス格納部14内はアドレス格納レジ
スタ14aの出力が次段のアドレス格納レジスタ14b
に接続されてアドレスAが移されるので、該アドレスB
に対するアドレス格納クロック24が出力された時点
で、アドレスBはアドレス格納レジスタ14aに、ま
た、アドレスAはアドレス格納レジスタ14bに格納さ
れていることになり、以下、出力される次アドレスC,
D,E,……を順次アドレス格納レジスタ14a〜14
nに格納していく(図2)。
で実行されるが、パイプライン処理の場合、該構成要素
5による処理の完了に関係なく次アドレス(以下、アド
レスBという)が前記アドレス供出部13から供出され
る。この時のアドレス格納部14内はアドレス格納レジ
スタ14aの出力が次段のアドレス格納レジスタ14b
に接続されてアドレスAが移されるので、該アドレスB
に対するアドレス格納クロック24が出力された時点
で、アドレスBはアドレス格納レジスタ14aに、ま
た、アドレスAはアドレス格納レジスタ14bに格納さ
れていることになり、以下、出力される次アドレスC,
D,E,……を順次アドレス格納レジスタ14a〜14
nに格納していく(図2)。
【0016】一方、選択手段においては、レジスタ選択
カウンタ16が前記アドレス供出部13から出力される
アドレス供出クロック19によってカウントアップする
ため、アドレスA,B,C,……と出力されるにつれ
て、そのカウント値は図2に示すように増加する。ま
た、ここで構成要素5のアドレスAに対する処理が終了
すると、該構成要素5は処理内容に障害がなかったかを
チェックするためにエラー検出クロック20をエラー検
出部17に出力する。そして、このエラー検出部17は
該エラー検出クロック20の立上り時に前記構成要素5
からの信号を受けてエラー有無を確認し、この時、前記
レジスタ選択カウンタ16が図2のようにカウントダウ
ンする。
カウンタ16が前記アドレス供出部13から出力される
アドレス供出クロック19によってカウントアップする
ため、アドレスA,B,C,……と出力されるにつれ
て、そのカウント値は図2に示すように増加する。ま
た、ここで構成要素5のアドレスAに対する処理が終了
すると、該構成要素5は処理内容に障害がなかったかを
チェックするためにエラー検出クロック20をエラー検
出部17に出力する。そして、このエラー検出部17は
該エラー検出クロック20の立上り時に前記構成要素5
からの信号を受けてエラー有無を確認し、この時、前記
レジスタ選択カウンタ16が図2のようにカウントダウ
ンする。
【0017】次に、この選択手段においてアドレスBで
障害が発生した場合は、エラー検出部17がエラー検出
クロック20の立上りでエラー検出し、エラー信号21
を有意にする。これによりANDゲート11はアドレス
供出クロック19の通過を阻止することで、アドレス格
納クロック24を停止させ、アドレス格納部14内の状
態を保持させる。さらに、前記有意のエラー信号21に
よりレジスタ選択カウンタ16のカウントも禁止される
ため、そのレジスタ選択値22は固定され、これにより
障害発生した処理アドレス18が格納されているアドレ
ス格納レジスタ14a〜14nを示すことになる。そし
て、エラーアドレス選択回路15はこのレジスタ選択値
22からエラーアドレス23を出力することで、システ
ム管理モジュール(図示せず)は障害発生アドレスを認
識することができる。
障害が発生した場合は、エラー検出部17がエラー検出
クロック20の立上りでエラー検出し、エラー信号21
を有意にする。これによりANDゲート11はアドレス
供出クロック19の通過を阻止することで、アドレス格
納クロック24を停止させ、アドレス格納部14内の状
態を保持させる。さらに、前記有意のエラー信号21に
よりレジスタ選択カウンタ16のカウントも禁止される
ため、そのレジスタ選択値22は固定され、これにより
障害発生した処理アドレス18が格納されているアドレ
ス格納レジスタ14a〜14nを示すことになる。そし
て、エラーアドレス選択回路15はこのレジスタ選択値
22からエラーアドレス23を出力することで、システ
ム管理モジュール(図示せず)は障害発生アドレスを認
識することができる。
【0018】なお、上記実施例ではアドレス格納部2内
にパイプラインの段数分だけアドレス格納レジスタ14
a〜14bを設け、外部にレジスタ選択カウンタ16及
びエラーアドレス選択回路15を設けるように構成して
いるが、FIFOメモリ等を用いても同様の効果を奏す
る。また、このFIFOメモリを用いれば、アドレスを
格納するために必要なH/W量を削減でき、上記実施例
と同様に多段パイプライン処理に対しても対応できる。
にパイプラインの段数分だけアドレス格納レジスタ14
a〜14bを設け、外部にレジスタ選択カウンタ16及
びエラーアドレス選択回路15を設けるように構成して
いるが、FIFOメモリ等を用いても同様の効果を奏す
る。また、このFIFOメモリを用いれば、アドレスを
格納するために必要なH/W量を削減でき、上記実施例
と同様に多段パイプライン処理に対しても対応できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によればパイプ
ラインの段数分だけ実行中アドレス及び全ての次アドレ
スを順序的に格納するアドレス格納レジスタを用意し、
構成要素内で発生した故障を検知することで、前記アド
レス格納レジスタへの格納動作を停止させ、該当エラー
アドレスを選択させるようにしたので、アドレスパイプ
ライン方式を採用するデータ処理装置についても正確な
障害発生アドレスが検知できる効果がある。
ラインの段数分だけ実行中アドレス及び全ての次アドレ
スを順序的に格納するアドレス格納レジスタを用意し、
構成要素内で発生した故障を検知することで、前記アド
レス格納レジスタへの格納動作を停止させ、該当エラー
アドレスを選択させるようにしたので、アドレスパイプ
ライン方式を採用するデータ処理装置についても正確な
障害発生アドレスが検知できる効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるデータ処理装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例によるデータ処理装置の動
作を説明するタイムチャートである。
作を説明するタイムチャートである。
【図3】従来のデータ処理装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】従来のデータ処理装置の動作を説明するタイム
チャートである。
チャートである。
5 構成要素 14a〜14n アドレス格納レジスタ 11,15,16,17 選択手段 23 エラーアドレス 24 アドレス格納レジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 1つの処理時間内に次アドレスを出力す
るアドレスパイプライン方式のデータ処理装置におい
て、前記パイプラインの段数分用意され、実行中アドレ
ス及び該パイプラインにより供出される全ての次アドレ
スを順序的に格納していくアドレス格納レジスタと、前
記各アドレス格納レジスタへ格納指示するためのアドレ
ス格納クロックを、構成要素内で発生した故障を検出す
ることにより停止させ、前記アドレス格納レジスタから
該当エラーアドレスを選択させる選択手段を備えたこと
を特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185820A JPH0512013A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3185820A JPH0512013A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512013A true JPH0512013A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16177453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3185820A Pending JPH0512013A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109631A1 (ja) * | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
WO2011109713A2 (en) * | 2010-03-05 | 2011-09-09 | Board Of Regents Of The University Of Texas System | Error detecting/correcting code enhanced self-checked/corrected/timed nanoelectronic circuits |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01222330A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 割込制御装置 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP3185820A patent/JPH0512013A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01222330A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 割込制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010109631A1 (ja) * | 2009-03-26 | 2010-09-30 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
WO2011109713A2 (en) * | 2010-03-05 | 2011-09-09 | Board Of Regents Of The University Of Texas System | Error detecting/correcting code enhanced self-checked/corrected/timed nanoelectronic circuits |
WO2011109713A3 (en) * | 2010-03-05 | 2012-01-12 | Board Of Regents Of The University Of Texas System | Error detecting/correcting code enhanced self-checked/corrected/timed nanoelectronic circuits |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4916696A (en) | Logic operation device | |
JP2006344087A (ja) | 制御装置のタスク管理装置、及び、制御装置のタスク管理方法 | |
US4318172A (en) | Store data buffer control system | |
JPH0512013A (ja) | データ処理装置 | |
JPH1063541A (ja) | コンピュータシステムのプログラム暴走監視装置 | |
JPS5884351A (ja) | エラー識別装置 | |
JP2008262557A (ja) | 制御装置のタスク管理装置、及び、制御装置のタスク管理方法 | |
US4949343A (en) | Error detecting circuit for a decoder | |
JP2734234B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2668382B2 (ja) | マイクロプログラムの試験のための擬似障害発生方法 | |
US20050102490A1 (en) | Data-driven type information processor and method of controlling execution of data flow program | |
JP3157662B2 (ja) | Lsi診断制御回路 | |
JP2979918B2 (ja) | 割り込み検出回路 | |
JP2808985B2 (ja) | 情報処理装置及びデバッグ装置 | |
KR930007015B1 (ko) | 3단계 파이프 라인을 사용한 마이크로 프로세서에서 데이타의 상관성 충돌방지회로 | |
JPH11338712A (ja) | 割込順序保存回路 | |
JPS6017545A (ja) | 擬似障害発生方式 | |
JPH04106631A (ja) | 擬似障害設定方式 | |
JPS58121451A (ja) | マイクロプログラム処理装置における誤り検出制御方式 | |
JPS6037936B2 (ja) | 監視装置 | |
JPS63155330A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS62166451A (ja) | 論理装置の履歴解折装置 | |
JP2001350645A (ja) | 計算機システム | |
JPS59173849A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS58223851A (ja) | デ−タ処理装置 |