JP2001350645A - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
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- JP2001350645A JP2001350645A JP2000168857A JP2000168857A JP2001350645A JP 2001350645 A JP2001350645 A JP 2001350645A JP 2000168857 A JP2000168857 A JP 2000168857A JP 2000168857 A JP2000168857 A JP 2000168857A JP 2001350645 A JP2001350645 A JP 2001350645A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計算機システムにおいて、計算機そのものに
て発生するエラーを自動的に排除するフォールトレラン
ト機能を強化して計算機の信頼性をより高め、然もその
フォールトトレラント機能強化を低コストで実現する 【解決手段】 メモリに格納されるプログラムコードや
データを読み出して利用する際に、適宜、多数決処理器
を経過させて、それらの信頼性を高める。多数決処理器
を複数設けてもよく、バッファを設けてもよい。多数決
処理器には、複数の入力データから適宜選択を行ない選
択結果を出力データとして出力する、という機能を設け
ることもできる。プロセッサモジュール間のデータ通信
を、その多数決処理器を用いて、行うように設定するこ
ともできる。
て発生するエラーを自動的に排除するフォールトレラン
ト機能を強化して計算機の信頼性をより高め、然もその
フォールトトレラント機能強化を低コストで実現する 【解決手段】 メモリに格納されるプログラムコードや
データを読み出して利用する際に、適宜、多数決処理器
を経過させて、それらの信頼性を高める。多数決処理器
を複数設けてもよく、バッファを設けてもよい。多数決
処理器には、複数の入力データから適宜選択を行ない選
択結果を出力データとして出力する、という機能を設け
ることもできる。プロセッサモジュール間のデータ通信
を、その多数決処理器を用いて、行うように設定するこ
ともできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機のエラーを
自動的に排除するフォールトトレラント機能を要求され
る計算機に関する。
自動的に排除するフォールトトレラント機能を要求され
る計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開平6−250868
号に示される、従来の計算機システム1の構成を表すブ
ロック図である。
号に示される、従来の計算機システム1の構成を表すブ
ロック図である。
【0003】図4の計算機システム1は、 ・第1のプロセッサ2−1、2−2、2−3(以下、符
号2で総称する。)、 ・第1のプロセッサ2の演算結果など第1のプロセッサ2
から出力すべきデータを記憶する第1のメモリ4−1、
4−2、4−3(以下、符号4で総称する。)、 ・第1のメモリ4と第1のプロセッサ2とから構成される
プロセッサモジュール6−1、6−2、6−3(以下、
符号6で総称する。)、 ・3個の第1のメモリ4−1、4−2、4−3からデー
タを読み出してデータを比較して一致したものが正しい
データであると判断し出力する第1の多数決処理器8、 ・第1の多数決処理器8が出力するデータを処理して出
力する第2のプロセッサ10、 ・第2のプロセッサ10の実行するプログラムコードを
記憶した第2のメモリ22により構成される。
号2で総称する。)、 ・第1のプロセッサ2の演算結果など第1のプロセッサ2
から出力すべきデータを記憶する第1のメモリ4−1、
4−2、4−3(以下、符号4で総称する。)、 ・第1のメモリ4と第1のプロセッサ2とから構成される
プロセッサモジュール6−1、6−2、6−3(以下、
符号6で総称する。)、 ・3個の第1のメモリ4−1、4−2、4−3からデー
タを読み出してデータを比較して一致したものが正しい
データであると判断し出力する第1の多数決処理器8、 ・第1の多数決処理器8が出力するデータを処理して出
力する第2のプロセッサ10、 ・第2のプロセッサ10の実行するプログラムコードを
記憶した第2のメモリ22により構成される。
【0004】次に、上記計算機システム1の動作につい
て説明する。各プロセッサモジュール6は、クロック部
(図示せず。)などの制御により、同期して演算を行
い、結果を第1のメモリ4に書き込む。3個の第1のプ
ロセッサ2は、同じ処理を行うため、第1のプロセッサ
2が正常に動作していれば、3個の第1のメモリ4には
同じデータが書きこまれる。
て説明する。各プロセッサモジュール6は、クロック部
(図示せず。)などの制御により、同期して演算を行
い、結果を第1のメモリ4に書き込む。3個の第1のプ
ロセッサ2は、同じ処理を行うため、第1のプロセッサ
2が正常に動作していれば、3個の第1のメモリ4には
同じデータが書きこまれる。
【0005】第2のプロセッサ10は、第2のメモリ2
2に書きこまれているプログラムコードにしたがって、
第1のメモリ4に書きこまれたデータを読み出して処理
を行った後に外部機器などに出力する。ただし第2のプ
ロセッサ10はデータを読み込む際、第1の多数決処理
器8を介してデータを読み込む。第1の多数決処理器8
では、読み出した3個のデータを比較し、2個以上にて
一致したデータを選択して出力する。正常動作時には3
個のデータは一致するが、第1のプロセッサ2のいずれ
かの処理中にエラーが起こった場合には、その第1のプ
ロセッサ2が出力したデータは他の第1のプロセッサが
出力したデータと異なる値となる。このとき第1の多数
決処理器8でデータを比較する処理を行えば、第1のプ
ロセッサ2のエラーを検知し、エラーの含まれない正し
いデータを、第2のプロセッサ10に送ることができ
る。
2に書きこまれているプログラムコードにしたがって、
第1のメモリ4に書きこまれたデータを読み出して処理
を行った後に外部機器などに出力する。ただし第2のプ
ロセッサ10はデータを読み込む際、第1の多数決処理
器8を介してデータを読み込む。第1の多数決処理器8
では、読み出した3個のデータを比較し、2個以上にて
一致したデータを選択して出力する。正常動作時には3
個のデータは一致するが、第1のプロセッサ2のいずれ
かの処理中にエラーが起こった場合には、その第1のプ
ロセッサ2が出力したデータは他の第1のプロセッサが
出力したデータと異なる値となる。このとき第1の多数
決処理器8でデータを比較する処理を行えば、第1のプ
ロセッサ2のエラーを検知し、エラーの含まれない正し
いデータを、第2のプロセッサ10に送ることができ
る。
【0006】このように計算機システム1を構成して動
作させることによって、第1のプロセッサ2(のいずれ
か)がエラーを発生しても外部機器(図示せず。)に影
響を与えることがなく、よって処理を継続できる。この
ように、従来の計算機システム1は、第1のプロセッサ
2のエラーに関して影響が外部機器(図示せず。)に波
及するのを防止できる。
作させることによって、第1のプロセッサ2(のいずれ
か)がエラーを発生しても外部機器(図示せず。)に影
響を与えることがなく、よって処理を継続できる。この
ように、従来の計算機システム1は、第1のプロセッサ
2のエラーに関して影響が外部機器(図示せず。)に波
及するのを防止できる。
【0007】但し、第2のプロセッサ10又は第2のメ
モリ22においてエラーが発生すると、そのエラーはそ
のまま外部機器(図示せず。)に出力されるてしまう。
特に、第2のメモリ22に格納されるプログラムコード
が長期間に渡り格納されるような場合には、その格納中
にプログラムコードにエラーが生じる可能性が格納期間
に応じて相対的に高くなってしまう。第2のメモリ22
にて発生するエラーをどのように回避するかがとりわけ
重要な問題である。
モリ22においてエラーが発生すると、そのエラーはそ
のまま外部機器(図示せず。)に出力されるてしまう。
特に、第2のメモリ22に格納されるプログラムコード
が長期間に渡り格納されるような場合には、その格納中
にプログラムコードにエラーが生じる可能性が格納期間
に応じて相対的に高くなってしまう。第2のメモリ22
にて発生するエラーをどのように回避するかがとりわけ
重要な問題である。
【0008】従来の計算機システム1では、第2のプロ
セッサ10と第2のメモリ22とに、高信頼性部品を使
用して、エラーの確率を下げることが試みられてきた。
しかしながら、高信頼性部品は高価であり、結果として
計算機システム1全体のコストを押し上げてしまう。
セッサ10と第2のメモリ22とに、高信頼性部品を使
用して、エラーの確率を下げることが試みられてきた。
しかしながら、高信頼性部品は高価であり、結果として
計算機システム1全体のコストを押し上げてしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、計算機シス
テムにおいて、計算機そのものにて発生するエラーを自
動的に排除するフォールトレラント機能を強化して計算
機の信頼性をより高め、然もそのフォールトトレラント
機能強化を低コストで実現することを、目的とする。
テムにおいて、計算機そのものにて発生するエラーを自
動的に排除するフォールトレラント機能を強化して計算
機の信頼性をより高め、然もそのフォールトトレラント
機能強化を低コストで実現することを、目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するためになされたものである。本発明に係る請求
項1に記載の計算機システムは、第1のプロセッサと第
2のプロセッサを組み合わせて構成する計算機システム
である。その計算機システムにおいて、第2のプロセッ
サが処理するプログラムコード及びデータを記録する第
1のメモリと、第1のプロセッサとで、構成する、少な
くとも3個のプロセッサモジュールと、上記のプロセッ
サモジュール内の第1のメモリから同時にプログラムコ
ードを読み出し、個々のプログラムコードを比較して一
致した個数が最も多いプログラムコードを出力する第1
の多数決処理器と、上記の第1の多数決処理器が出力す
るプログラムコードに従って、各プロセッサモジュール
からデータを読み出して演算を加え、プログラムコード
で指定された外部機器に出力する第2のプロセッサと
を、備えたことを特徴とする。
達成するためになされたものである。本発明に係る請求
項1に記載の計算機システムは、第1のプロセッサと第
2のプロセッサを組み合わせて構成する計算機システム
である。その計算機システムにおいて、第2のプロセッ
サが処理するプログラムコード及びデータを記録する第
1のメモリと、第1のプロセッサとで、構成する、少な
くとも3個のプロセッサモジュールと、上記のプロセッ
サモジュール内の第1のメモリから同時にプログラムコ
ードを読み出し、個々のプログラムコードを比較して一
致した個数が最も多いプログラムコードを出力する第1
の多数決処理器と、上記の第1の多数決処理器が出力す
るプログラムコードに従って、各プロセッサモジュール
からデータを読み出して演算を加え、プログラムコード
で指定された外部機器に出力する第2のプロセッサと
を、備えたことを特徴とする。
【0011】本発明に係る請求項2に記載の計算機シス
テムは、少なくとも3個のプロセッサモジュール、タイ
ミングコントローラ、第1の多数決処理器、第2の多数
決処理器、及び出力切り替え器を備える計算機システム
である。その計算機システムにおいて、プロセッサモジ
ュールは、第1のメモリと第1のプロセッサとを備え、
該第1のメモリは、出力切り替え器の動作を指定するプ
ログラムコード、及び第2の多数決処理器を経由して出
力切り替え器から出力するデータを、記録しており、タ
イミングコントローラは、プロセッサモジュールからプ
ログラムコードまたはデータが読み出されるタイミング
を制御し、第1の多数決処理器は、上記のタイミングコ
ントローラの指示に従って、複数のプロセッサモジュー
ル内の第1のメモリから同時にプログラムコードを読み
出し、プログラムコードを比較して一致した個数が最も
多いプログラムコードを出力し、第2の多数決処理器
は、上記のタイミングコントローラの指示に従って、複
数のプロセッサモジュール内の第1のメモリから同時に
データを読み出し、データを比較して一致した個数が最
も多いデータを出力し、出力切り替え器は、第2の多数
決処理器が出力するデータを第1の多数決処理器が出力
するプログラムコードで指定された外部機器に出力す
る。
テムは、少なくとも3個のプロセッサモジュール、タイ
ミングコントローラ、第1の多数決処理器、第2の多数
決処理器、及び出力切り替え器を備える計算機システム
である。その計算機システムにおいて、プロセッサモジ
ュールは、第1のメモリと第1のプロセッサとを備え、
該第1のメモリは、出力切り替え器の動作を指定するプ
ログラムコード、及び第2の多数決処理器を経由して出
力切り替え器から出力するデータを、記録しており、タ
イミングコントローラは、プロセッサモジュールからプ
ログラムコードまたはデータが読み出されるタイミング
を制御し、第1の多数決処理器は、上記のタイミングコ
ントローラの指示に従って、複数のプロセッサモジュー
ル内の第1のメモリから同時にプログラムコードを読み
出し、プログラムコードを比較して一致した個数が最も
多いプログラムコードを出力し、第2の多数決処理器
は、上記のタイミングコントローラの指示に従って、複
数のプロセッサモジュール内の第1のメモリから同時に
データを読み出し、データを比較して一致した個数が最
も多いデータを出力し、出力切り替え器は、第2の多数
決処理器が出力するデータを第1の多数決処理器が出力
するプログラムコードで指定された外部機器に出力す
る。
【0012】本発明に係る請求項3記載の計算機システ
ムは、少なくとも3個のプロセッサモジュール、第1の
多数決処理器、バッファメモリ、タイミングコントロー
ラ、及び出力切り替え器を備える計算機システムであ
る。その計算機システムにおいて、プロセッサモジュー
ルは、第1のメモリと第1のプロセッサとを備え、該第
1のメモリは、出力切り替え器の動作を指定するプログ
ラムコード、及び第1の多数決処理器を経由して出力切
り替え器から出力するデータを、記録しており、タイミ
ングコントローラは、プロセッサモジュールからプログ
ラムコードまたはデータが読み出されるタイミングを制
御し、第1の多数決処理器は、 ・プログラムコードを読み出す際には、上記のタイミン
グコントローラの指示に従って、複数のプロセッサモジ
ュール内の第1のメモリから同時にプログラムコードを
読み出し、プログラムコードを比較して一致した個数が
最も多いプログラムコードをバッファメモリに出力し、 ・データを読み出す際には、上記のタイミングコントロ
ーラの指示に従って、複数のプロセッサモジュール内の
第1のメモリから同時にデータを読み出し、データを比
較して最も一致した個数が多いデータを選択して出力
し、出力切り替え器は、第1の多数決処理器が出力する
データをバッファメモリに記録されたプログラムコード
で指定された外部機器に出力する。
ムは、少なくとも3個のプロセッサモジュール、第1の
多数決処理器、バッファメモリ、タイミングコントロー
ラ、及び出力切り替え器を備える計算機システムであ
る。その計算機システムにおいて、プロセッサモジュー
ルは、第1のメモリと第1のプロセッサとを備え、該第
1のメモリは、出力切り替え器の動作を指定するプログ
ラムコード、及び第1の多数決処理器を経由して出力切
り替え器から出力するデータを、記録しており、タイミ
ングコントローラは、プロセッサモジュールからプログ
ラムコードまたはデータが読み出されるタイミングを制
御し、第1の多数決処理器は、 ・プログラムコードを読み出す際には、上記のタイミン
グコントローラの指示に従って、複数のプロセッサモジ
ュール内の第1のメモリから同時にプログラムコードを
読み出し、プログラムコードを比較して一致した個数が
最も多いプログラムコードをバッファメモリに出力し、 ・データを読み出す際には、上記のタイミングコントロ
ーラの指示に従って、複数のプロセッサモジュール内の
第1のメモリから同時にデータを読み出し、データを比
較して最も一致した個数が多いデータを選択して出力
し、出力切り替え器は、第1の多数決処理器が出力する
データをバッファメモリに記録されたプログラムコード
で指定された外部機器に出力する。
【0013】本発明に係る請求項4に記載の計算機シス
テムは、第1の多数決処理器及び第2の多数決処理器
は、(1)少なくとも3つの入力データまたは入力プロ
グラムコードを比較して、一致したものを出力データま
たは出力プログラムコードとして選択する処理と、
(2)複数のデータまたはプログラムコードを入力し
て、特定のデータまたはプログラムコードを選択して出
力する処理とを、行うように構成されており、プロセッ
サモジュール内の第1のメモリに記録されたプログラム
コードには、第1の多数決処理器又は第2の多数決処理
器が、上記(1)(2)の2つの処理のうちどちらの処
理を行うか、および(2)の処理を行わせる場合にどの
データまたはプログラムコードを選択するかの指示を含
んでいる、請求項2または請求項3に記載の計算機シス
テムである。
テムは、第1の多数決処理器及び第2の多数決処理器
は、(1)少なくとも3つの入力データまたは入力プロ
グラムコードを比較して、一致したものを出力データま
たは出力プログラムコードとして選択する処理と、
(2)複数のデータまたはプログラムコードを入力し
て、特定のデータまたはプログラムコードを選択して出
力する処理とを、行うように構成されており、プロセッ
サモジュール内の第1のメモリに記録されたプログラム
コードには、第1の多数決処理器又は第2の多数決処理
器が、上記(1)(2)の2つの処理のうちどちらの処
理を行うか、および(2)の処理を行わせる場合にどの
データまたはプログラムコードを選択するかの指示を含
んでいる、請求項2または請求項3に記載の計算機シス
テムである。
【0014】本発明に係る請求項5に記載の計算機シス
テムは、第1の多数決処理器及び第2の多数決処理器が
出力するデータを入力して所定の演算を行い、結果を出
力切り替え器に出力する演算器を備え、プロセッサモジ
ュール内の第1のメモリに記録されたプログラムコード
には、上記の演算器においてどのような演算を行うかを
指定したコードを含んでいる、請求項2乃至請求項4に
記載の計算機システムである。
テムは、第1の多数決処理器及び第2の多数決処理器が
出力するデータを入力して所定の演算を行い、結果を出
力切り替え器に出力する演算器を備え、プロセッサモジ
ュール内の第1のメモリに記録されたプログラムコード
には、上記の演算器においてどのような演算を行うかを
指定したコードを含んでいる、請求項2乃至請求項4に
記載の計算機システムである。
【0015】本発明に係る請求項6に記載の計算機シス
テムは、(イ)ある期間は、第1の多数決処理器、第2
の多数決処理器又は第2のプロセッサによって、プロセ
ッサモジュールから読み出したデータのうち特定の1個
のデータを選択して出力切り替え器から出力し、出力さ
れたデータを再びプロセッサモジュールに書き込み、
(ロ)上記期間とは別の期間には、第1の多数決処理
器、第2の多数決処理器又は第2のプロセッサによっ
て、上記プロセッサモジュールとは別のプロセッサモジ
ュールから出力されたデータを選択して出力切り替え器
から出力し、出力されたデータを再びプロセッサモジュ
ールに書き込み、(ハ)更に別の期間に、上記(ロ)に
記される動作を繰り返し行い、よって、プロセッサモジ
ュール間のデータ通信を行う、請求項1乃至請求項5に
記載の計算機システムである。
テムは、(イ)ある期間は、第1の多数決処理器、第2
の多数決処理器又は第2のプロセッサによって、プロセ
ッサモジュールから読み出したデータのうち特定の1個
のデータを選択して出力切り替え器から出力し、出力さ
れたデータを再びプロセッサモジュールに書き込み、
(ロ)上記期間とは別の期間には、第1の多数決処理
器、第2の多数決処理器又は第2のプロセッサによっ
て、上記プロセッサモジュールとは別のプロセッサモジ
ュールから出力されたデータを選択して出力切り替え器
から出力し、出力されたデータを再びプロセッサモジュ
ールに書き込み、(ハ)更に別の期間に、上記(ロ)に
記される動作を繰り返し行い、よって、プロセッサモジ
ュール間のデータ通信を行う、請求項1乃至請求項5に
記載の計算機システムである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る好適な実施の形態を説明する。
る好適な実施の形態を説明する。
【0017】実施の形態1.図1は、本発明に係る計算
機システム3の実施の形態1のブロック図を示す。
機システム3の実施の形態1のブロック図を示す。
【0018】図1の計算機システム3は、図4の計算機
システム1の構成と略同様である。即ち、第1のプロセ
ッサ2、第1のメモリ4、第1のプロセッサ2と第1の
メモリ4とを備えるプロセッサモジュール6、第1の多
数決処理器8、及び第2のプロセッサ10を備える。
システム1の構成と略同様である。即ち、第1のプロセ
ッサ2、第1のメモリ4、第1のプロセッサ2と第1の
メモリ4とを備えるプロセッサモジュール6、第1の多
数決処理器8、及び第2のプロセッサ10を備える。
【0019】この図1の計算機システム3の特徴は、第
2のプロセッサ10のプログラムコードが、プロセッサ
モジュール6内の第1のメモリ4に格納されている点に
ある。3個の第1のメモリ4には、内容同一のプログラ
ムコードが格納されており、その(それらの)プログラ
ムコードは、第1の多数決処理器8を介して第2のプロ
セッサ10に読み込まれる。
2のプロセッサ10のプログラムコードが、プロセッサ
モジュール6内の第1のメモリ4に格納されている点に
ある。3個の第1のメモリ4には、内容同一のプログラ
ムコードが格納されており、その(それらの)プログラ
ムコードは、第1の多数決処理器8を介して第2のプロ
セッサ10に読み込まれる。
【0020】第1の多数決処理器8は、図4の従来例の
装置がデータを読み込む場合と同様に、読み出した3個
のプログラムコードを比較し、2個以上にて一致したプ
ログラムコードを選択して出力する。第1のメモリ4の
いずれにもエラーが無い時には3個のプログラムコード
は一致するが、第1のメモリ4のいずれかにエラーが起
こった場合には、その第1のメモリ4からのプログラム
コードは他の第1のメモリ4からのプログラムコードと
異なる値となる。このとき第1の多数決処理器8でプロ
グラムコードを比較する処理を行えば、第1のメモリ4
のエラーを検知し、エラーの含まれない正しいプログラ
ムコードを第2のプロセッサ10に送ることができる。
装置がデータを読み込む場合と同様に、読み出した3個
のプログラムコードを比較し、2個以上にて一致したプ
ログラムコードを選択して出力する。第1のメモリ4の
いずれにもエラーが無い時には3個のプログラムコード
は一致するが、第1のメモリ4のいずれかにエラーが起
こった場合には、その第1のメモリ4からのプログラム
コードは他の第1のメモリ4からのプログラムコードと
異なる値となる。このとき第1の多数決処理器8でプロ
グラムコードを比較する処理を行えば、第1のメモリ4
のエラーを検知し、エラーの含まれない正しいプログラ
ムコードを第2のプロセッサ10に送ることができる。
【0021】このような構成にすると、従来の計算機シ
ステム1にて用いられていた程の信頼性の高いメモリ
(第2のメモリ22)を使用しなくても、メモリ上のプ
ログラムコードに生じたエラーを排除することができ、
よって、第2のプロセッサ10は正常に動作することが
できる。
ステム1にて用いられていた程の信頼性の高いメモリ
(第2のメモリ22)を使用しなくても、メモリ上のプ
ログラムコードに生じたエラーを排除することができ、
よって、第2のプロセッサ10は正常に動作することが
できる。
【0022】なお、図1の実施の形態1では、プロセッ
サモジュール6が3個である場合を示しているが、勿論
4個以上のプロセッサモジュール6を備えてもよく、そ
の場合さらに信頼性が高まることは明らかである。
サモジュール6が3個である場合を示しているが、勿論
4個以上のプロセッサモジュール6を備えてもよく、そ
の場合さらに信頼性が高まることは明らかである。
【0023】また、図1の実施の形態1では、第2のプ
ロセッサ22は、処理対象データについて第1のメモリ
4の各々から直接読み出すように構成されているが、上
記のプログラムコードを読み込む場合と同様に、第2の
プロセッサ22が第1の多数決処理器8を介して読み出
すように構成されてもよい。3個の第1のメモリ4に格
納される3個の(同一)データのうちいずれかを、第2
のプロセッサ22が選択して読み出すように構成されて
もよい。その場合第2のプロセッサ22がどの(第1
の)メモリ4のデータを読み出すかは、第2のプロセッ
サにロードされるプログラムコードにより指示されるこ
とになる。
ロセッサ22は、処理対象データについて第1のメモリ
4の各々から直接読み出すように構成されているが、上
記のプログラムコードを読み込む場合と同様に、第2の
プロセッサ22が第1の多数決処理器8を介して読み出
すように構成されてもよい。3個の第1のメモリ4に格
納される3個の(同一)データのうちいずれかを、第2
のプロセッサ22が選択して読み出すように構成されて
もよい。その場合第2のプロセッサ22がどの(第1
の)メモリ4のデータを読み出すかは、第2のプロセッ
サにロードされるプログラムコードにより指示されるこ
とになる。
【0024】実施の形態1で示した計算機システム3を
用いれば、従来の計算機システム1にて用いられていた
程の信頼性の高いメモリを使用しなくとも、信頼性の高
い計算機システムを構築できる。よってメモリに係るコ
ストも下げられる。
用いれば、従来の計算機システム1にて用いられていた
程の信頼性の高いメモリを使用しなくとも、信頼性の高
い計算機システムを構築できる。よってメモリに係るコ
ストも下げられる。
【0025】実施の形態2.図2は、本発明に係る計算
機システム3’の実施の形態2のブロック図を示す。
機システム3’の実施の形態2のブロック図を示す。
【0026】図2の計算機システム3’の構成は、図1
の計算機システム3と略同様である。ところで、実施の
形態1では、第1のプロセッサ6及び第2のプロセッサ
10を用いて、処理を行なうという構成を示したが、複
雑な処理は第1のプロセッサ2にて行うようにすれば、
第2のプロセッサ10で行う処理を簡単化することが可
能になる。そのような場合、汎用的なプロセッサを用い
なくとも、ロジック回路を構成することにより第2のプ
ロセッサ10の機能を実現することが可能である。図2
はそのような例(形態)を示す。
の計算機システム3と略同様である。ところで、実施の
形態1では、第1のプロセッサ6及び第2のプロセッサ
10を用いて、処理を行なうという構成を示したが、複
雑な処理は第1のプロセッサ2にて行うようにすれば、
第2のプロセッサ10で行う処理を簡単化することが可
能になる。そのような場合、汎用的なプロセッサを用い
なくとも、ロジック回路を構成することにより第2のプ
ロセッサ10の機能を実現することが可能である。図2
はそのような例(形態)を示す。
【0027】図2の計算機システム3’は、 ・第1のメモリ4からデータを読み出すタイミングを制
御するタイミングコントローラ12、 ・第1のメモリ4に格納されたプログラムコードを多数
決処理する第1の多数決処理器8、 ・第1のメモリ4から読み出したデータを多数決処理す
る第2の多数決処理器14、 ・第2の多数決処理器14が出力するデータに簡単な演
算を行う演算器16、 ・どの外部機器に対してデータを出力するかを選択する
出力切り替え器18を含む。
御するタイミングコントローラ12、 ・第1のメモリ4に格納されたプログラムコードを多数
決処理する第1の多数決処理器8、 ・第1のメモリ4から読み出したデータを多数決処理す
る第2の多数決処理器14、 ・第2の多数決処理器14が出力するデータに簡単な演
算を行う演算器16、 ・どの外部機器に対してデータを出力するかを選択する
出力切り替え器18を含む。
【0028】次に、図2の計算機システム3’の動作に
ついて説明する。まず、第1のプロセッサ2における処
理が終了した後、タイミングコントローラ12の指示に
よって第1のメモリ4からプログラムコードが読み出さ
れ、第1の多数決処理器8における比較処理によって、
正しいプログラムコードが選択される。そのプログラム
コードには、第2の多数決処理器14、演算器16、出
力切り替え器18の動作を指定するコードが記述されて
おり、それらコードに係る指示信号が第1の多数決処理
器8から、第2の多数決処理器と演算器16と出力切り
替え器18とに対して、出力される。その動作とタイミ
ングが合わされてタイミングコントローラ12の指示に
より第1のメモリ4からデータが読み出され、第2の多
数決処理器14に送られ、第2の多数決処理器14にお
ける比較処理によってエラーのないデータが演算器16
に送られ、上記のプログラムコードで指定された演算が
行われた後、出力切り替え器18から指定された機器へ
出力される。
ついて説明する。まず、第1のプロセッサ2における処
理が終了した後、タイミングコントローラ12の指示に
よって第1のメモリ4からプログラムコードが読み出さ
れ、第1の多数決処理器8における比較処理によって、
正しいプログラムコードが選択される。そのプログラム
コードには、第2の多数決処理器14、演算器16、出
力切り替え器18の動作を指定するコードが記述されて
おり、それらコードに係る指示信号が第1の多数決処理
器8から、第2の多数決処理器と演算器16と出力切り
替え器18とに対して、出力される。その動作とタイミ
ングが合わされてタイミングコントローラ12の指示に
より第1のメモリ4からデータが読み出され、第2の多
数決処理器14に送られ、第2の多数決処理器14にお
ける比較処理によってエラーのないデータが演算器16
に送られ、上記のプログラムコードで指定された演算が
行われた後、出力切り替え器18から指定された機器へ
出力される。
【0029】一方、この実施の形態2では、第2の多数
決処理器14は、比較処理によって正しいデータを選択
するという機能だけでなく、第1のメモリ4−1、4−
2、4−3のうちの、プログラムコードにより指定され
た1つに格納されるデータを選択し、それを出力すると
いう機能を備えている。この機能を用いることにより、
ある所定時間は第2の多数決処理器14によりデータを
1つ選択し、演算器16ではそのデータに対して何の処
理も施さず出力切り替え器18を介し、再び全ての第1
のメモリ4(4−1、4−2、4−3)にそのデータを
書き込み、別の所定時間には別のデータを1つ選択し、
同様に何の処理も施さないまま再び全ての第1のメモリ
4(4−1、4−2、4−3)に書き込む、という動作
を繰り返していくことができる。この動作を繰り返すこ
とにより、プロセッサモジュール6(6−1、6−2、
6−3)間において、データ通信を行うことができる。
このデータ通信により、第1のメモリ4(4−1、4−
2、4−3)に格納されるデータ間の整合性をとること
が可能になる。
決処理器14は、比較処理によって正しいデータを選択
するという機能だけでなく、第1のメモリ4−1、4−
2、4−3のうちの、プログラムコードにより指定され
た1つに格納されるデータを選択し、それを出力すると
いう機能を備えている。この機能を用いることにより、
ある所定時間は第2の多数決処理器14によりデータを
1つ選択し、演算器16ではそのデータに対して何の処
理も施さず出力切り替え器18を介し、再び全ての第1
のメモリ4(4−1、4−2、4−3)にそのデータを
書き込み、別の所定時間には別のデータを1つ選択し、
同様に何の処理も施さないまま再び全ての第1のメモリ
4(4−1、4−2、4−3)に書き込む、という動作
を繰り返していくことができる。この動作を繰り返すこ
とにより、プロセッサモジュール6(6−1、6−2、
6−3)間において、データ通信を行うことができる。
このデータ通信により、第1のメモリ4(4−1、4−
2、4−3)に格納されるデータ間の整合性をとること
が可能になる。
【0030】なお、図2の実施の形態2でも、プロセッ
サモジュール6が3個である場合を示しているが、勿論
4個以上のプロセッサモジュール6を備えてもよく、そ
の場合さらに信頼性が高まることは明らかである。
サモジュール6が3個である場合を示しているが、勿論
4個以上のプロセッサモジュール6を備えてもよく、そ
の場合さらに信頼性が高まることは明らかである。
【0031】実施の形態2で示した計算機システム3’
を用いれば、プロセッサと簡単なロジック回路によっ
て、低価格で信頼性の高い計算機システムを構築でき
る。
を用いれば、プロセッサと簡単なロジック回路によっ
て、低価格で信頼性の高い計算機システムを構築でき
る。
【0032】実施の形態3.図3は、本発明に係る計算
機システム3”の実施の形態3のブロック図を示す。
機システム3”の実施の形態3のブロック図を示す。
【0033】図2の計算機システム3’の構成は、図2
の計算機システム’と略同様である。実施の形態2で
は、プログラムコードを読み出す多数決処理器と、デー
タを読み出す多数決処理器とが、異なる場合を示した。
の計算機システム’と略同様である。実施の形態2で
は、プログラムコードを読み出す多数決処理器と、デー
タを読み出す多数決処理器とが、異なる場合を示した。
【0034】ところで、プロセッサモジュール6からの
プログラムコードの読み出しと、プロセッサモジュール
6からのデータの読み出しとが、同一タイミングにて行
われることはない。従って、1個の多数決処理器を時分
割(タイムスライシング)で使用することにより、プロ
セッサモジュール6からのプログラムコードの読み出し
とプロセッサモジュール6からのデータの読み出しと
を、1個の多数決処理器で賄うことができる。
プログラムコードの読み出しと、プロセッサモジュール
6からのデータの読み出しとが、同一タイミングにて行
われることはない。従って、1個の多数決処理器を時分
割(タイムスライシング)で使用することにより、プロ
セッサモジュール6からのプログラムコードの読み出し
とプロセッサモジュール6からのデータの読み出しと
を、1個の多数決処理器で賄うことができる。
【0035】上記のように多数決処理器を1個のみ用い
る場合、読み出されたプログラムコードを一時的に格納
しておく領域が必要になる。図3の実施の形態3におい
て、バッファ20は、その一時格納領域である。また、
第1の多数決処理器8は、時分割制御されて用いられ
る。その時分割の制御は、タイミングコントローラ12
が行なう。
る場合、読み出されたプログラムコードを一時的に格納
しておく領域が必要になる。図3の実施の形態3におい
て、バッファ20は、その一時格納領域である。また、
第1の多数決処理器8は、時分割制御されて用いられ
る。その時分割の制御は、タイミングコントローラ12
が行なう。
【0036】図3の実施の形態3の計算機システム3”
では、実施の形態2の計算機システム3’で用いている
演算器16が含まれていない。勿論その演算器16を設
けることは可能であり、設ける場合は、第1の多数決処
理器8、出力切り替え器18及びバッファ20の間に、
設置されることになる。さらに実施の形態3の計算機シ
ステム3”では、実施の形態2の計算機システム3’で
設けられている、出力切り替え器18の出力を第1のメ
モリ4に再び書き込むラインが、含まれていない。勿論
そのラインを設けることも可能である。
では、実施の形態2の計算機システム3’で用いている
演算器16が含まれていない。勿論その演算器16を設
けることは可能であり、設ける場合は、第1の多数決処
理器8、出力切り替え器18及びバッファ20の間に、
設置されることになる。さらに実施の形態3の計算機シ
ステム3”では、実施の形態2の計算機システム3’で
設けられている、出力切り替え器18の出力を第1のメ
モリ4に再び書き込むラインが、含まれていない。勿論
そのラインを設けることも可能である。
【0037】要するに、第1の多数決処理器8が時分割
により使用される点以外は、実施の形態2と同一の構成
とすることが可能である。
により使用される点以外は、実施の形態2と同一の構成
とすることが可能である。
【0038】この実施の形態3の計算機システム3”で
は、実施の形態2の計算機システム3’に比べて、さら
に簡略なシステム構成によって信頼性の高い計算機シス
テムを構築できる。
は、実施の形態2の計算機システム3’に比べて、さら
に簡略なシステム構成によって信頼性の高い計算機シス
テムを構築できる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る請求項1に記載の計算機シ
ステムを用いれば、従来の計算機システム1にて用いら
れていた程の信頼性の高いメモリを使用しなくても、信
頼性の高い計算機システムを構築できる。よってメモリ
に係るコストも下げられる。
ステムを用いれば、従来の計算機システム1にて用いら
れていた程の信頼性の高いメモリを使用しなくても、信
頼性の高い計算機システムを構築できる。よってメモリ
に係るコストも下げられる。
【0040】本発明に係る請求項2に記載の計算機シス
テムを用いれば、タイムコントローラにより、低価格で
信頼性の高い計算機システムを構築できる。
テムを用いれば、タイムコントローラにより、低価格で
信頼性の高い計算機システムを構築できる。
【0041】本発明に係る請求項3記載の計算機システ
ムを用いれば、請求項2記載の計算機システムに比べ
て、さらに簡略なシステム構成によって信頼性の高い計
算機システムを構築できる。
ムを用いれば、請求項2記載の計算機システムに比べ
て、さらに簡略なシステム構成によって信頼性の高い計
算機システムを構築できる。
【0042】本発明に係る請求項4記載の計算機システ
ムを用いれば、多数決処理器において複数の入力データ
から特定データを選択する機能が実現される。
ムを用いれば、多数決処理器において複数の入力データ
から特定データを選択する機能が実現される。
【0043】本発明に係る請求項5記載の計算機システ
ムを用いれば、より複雑な処理を実行でき、計算機シス
テムの処理の幅を広げることができる。
ムを用いれば、より複雑な処理を実行でき、計算機シス
テムの処理の幅を広げることができる。
【0044】本発明に係る請求項6記載の計算機システ
ムを用いれば、計算機システムを構成する複数のプロセ
ッサモジュール間でデータ通信を行うことができる。よ
って、プロセッサモジュールに含まれる第1のメモリ間
にて、データの整合性を取りやすくなる。
ムを用いれば、計算機システムを構成する複数のプロセ
ッサモジュール間でデータ通信を行うことができる。よ
って、プロセッサモジュールに含まれる第1のメモリ間
にて、データの整合性を取りやすくなる。
【図1】 実施の形態1の計算機システムの構成を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図2】 実施の形態2の計算機システムの構成を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図3】 実施の形態3の計算機システムの構成を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図4】 従来の計算機システムの構成を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
1、3、3’、3” 計算機システム、2−1、2−
2、2−3、2 第1のプロセッサ、4−1、4−2、
4−3、4 第1のメモリ、6−1、6−2、6−3、
6 プロセッサモジュール、8 第1の多数決処理器、
10 第2のプロセッサ、12 タイミングコントロー
ラ、14 第2の多数決処理器、16 演算器、18
出力切り替え器、20 バッファ、22 第2のメモ
リ。
2、2−3、2 第1のプロセッサ、4−1、4−2、
4−3、4 第1のメモリ、6−1、6−2、6−3、
6 プロセッサモジュール、8 第1の多数決処理器、
10 第2のプロセッサ、12 タイミングコントロー
ラ、14 第2の多数決処理器、16 演算器、18
出力切り替え器、20 バッファ、22 第2のメモ
リ。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1のプロセッサと第2のプロセッサを
組み合わせて構成する計算機システムにおいて、 第2のプロセッサが処理するプログラムコード及びデー
タを記録する第1のメモリと、第1のプロセッサとで、
構成する、少なくとも3個のプロセッサモジュールと、 上記のプロセッサモジュール内の第1のメモリから同時
にプログラムコードを読み出し、個々のプログラムコー
ドを比較して一致した個数が最も多いプログラムコード
を出力する第1の多数決処理器と、 上記の第1の多数決処理器が出力するプログラムコード
に従って、各プロセッサモジュールからデータを読み出
して演算を加え、プログラムコードで指定された外部機
器に出力する第2のプロセッサとを備えたことを特徴と
する計算機システム。 - 【請求項2】 少なくとも3個のプロセッサモジュー
ル、タイミングコントローラ、第1の多数決処理器、第
2の多数決処理器、及び出力切り替え器を備える計算機
システムにおいて、 プロセッサモジュールは、第1のメモリと第1のプロセ
ッサとを備え、該第1のメモリは、出力切り替え器の動
作を指定するプログラムコード、及び第2の多数決処理
器を経由して出力切り替え器から出力するデータを、記
録しており、 タイミングコントローラは、プロセッサモジュールから
プログラムコードまたはデータが読み出されるタイミン
グを制御し、 第1の多数決処理器は、上記のタイミングコントローラ
の指示に従って、複数のプロセッサモジュール内の第1
のメモリから同時にプログラムコードを読み出し、プロ
グラムコードを比較して一致した個数が最も多いプログ
ラムコードを出力し、 第2の多数決処理器は、上記のタイミングコントローラ
の指示に従って、複数のプロセッサモジュール内の第1
のメモリから同時にデータを読み出し、データを比較し
て一致した個数が最も多いデータを出力し、 出力切り替え器は、第2の多数決処理器が出力するデー
タを第1の多数決処理器が出力するプログラムコードで
指定された外部機器に出力する、計算機システム。 - 【請求項3】 少なくとも3個のプロセッサモジュー
ル、第1の多数決処理器、バッファメモリ、タイミング
コントローラ、及び出力切り替え器を備える計算機シス
テムにおいて、 プロセッサモジュールは、第1のメモリと第1のプロセ
ッサとを備え、該第1のメモリは、出力切り替え器の動
作を指定するプログラムコード、及び第1の多数決処理
器を経由して出力切り替え器から出力するデータを、記
録しており、 タイミングコントローラは、プロセッサモジュールから
プログラムコードまたはデータが読み出されるタイミン
グを制御し、 第1の多数決処理器は、 ・プログラムコードを読み出す際には、上記のタイミン
グコントローラの指示に従って、複数のプロセッサモジ
ュール内の第1のメモリから同時にプログラムコードを
読み出し、プログラムコードを比較して一致した個数が
最も多いプログラムコードをバッファメモリに出力し、 ・データを読み出す際には、上記のタイミングコントロ
ーラの指示に従って、複数のプロセッサモジュール内の
第1のメモリから同時にデータを読み出し、データを比
較して最も一致した個数が多いデータを選択して出力
し、 出力切り替え器は、第1の多数決処理器が出力するデー
タをバッファメモリに記録されたプログラムコードで指
定された外部機器に出力する、計算機システム。 - 【請求項4】 第1の多数決処理器及び第2の多数決処
理器は、(1)少なくとも3つの入力データまたは入力
プログラムコードを比較して、一致したものを出力デー
タまたは出力プログラムコードとして選択する処理と、
(2)複数のデータまたはプログラムコードを入力し
て、特定のデータまたはプログラムコードを選択して出
力する処理とを、行うように構成されており、 プロセッサモジュール内の第1のメモリに記録されたプ
ログラムコードには、第1の多数決処理器又は第2の多
数決処理器が、上記(1)(2)の2つの処理のうちど
ちらの処理を行うか、および(2)の処理を行わせる場
合にどのデータまたはプログラムコードを選択するかの
指示を含んでいる、請求項2または請求項3に記載の計
算機システム。 - 【請求項5】 第1の多数決処理器及び第2の多数決処
理器が出力するデータを入力して所定の演算を行い、結
果を出力切り替え器に出力する演算器を備え、 プロセッサモジュール内の第1のメモリに記録されたプ
ログラムコードには、上記の演算器においてどのような
演算を行うかを指定したコードを含んでいる、請求項2
乃至請求項4に記載の計算機システム。 - 【請求項6】 (イ)ある期間は、第1の多数決処理
器、第2の多数決処理器又は第2のプロセッサによっ
て、プロセッサモジュールから読み出したデータのうち
特定の1個のデータを選択して出力切り替え器から出力
し、出力されたデータを再びプロセッサモジュールに書
き込み、(ロ)上記期間とは別の期間には、第1の多数
決処理器、第2の多数決処理器又は第2のプロセッサに
よって、上記プロセッサモジュールとは別のプロセッサ
モジュールから出力されたデータを選択して出力切り替
え器から出力し、出力されたデータを再びプロセッサモ
ジュールに書き込み、(ハ)更に別の期間に、上記
(ロ)に記される動作を繰り返し行い、よって、プロセ
ッサモジュール間のデータ通信を行う、請求項1乃至請
求項5に記載の計算機システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000168857A JP2001350645A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000168857A JP2001350645A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 計算機システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001350645A true JP2001350645A (ja) | 2001-12-21 |
Family
ID=18671806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000168857A Pending JP2001350645A (ja) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | 計算機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001350645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014085883A (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ整合装置、データ整合方法およびデータ整合プログラム |
-
2000
- 2000-06-06 JP JP2000168857A patent/JP2001350645A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014085883A (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ整合装置、データ整合方法およびデータ整合プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040413 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040709 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |