JPS63222532A - 同期多重化方式 - Google Patents
同期多重化方式Info
- Publication number
- JPS63222532A JPS63222532A JP62057237A JP5723787A JPS63222532A JP S63222532 A JPS63222532 A JP S63222532A JP 62057237 A JP62057237 A JP 62057237A JP 5723787 A JP5723787 A JP 5723787A JP S63222532 A JPS63222532 A JP S63222532A
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- Japan
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- bit
- multiplexing
- signal
- synchronous
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
同期光通信網に使用する複数の標準化された同期伝送信
号を、多重化回路にてビットインターリーブで多重化す
るに際し、完全なビット・シーケンス・インディベンデ
ンス(Bit−5equence ・Independ
ence以下BSIと称す)化する為に、該標準化され
た同期伝送信号と同じフレーム構成の、一定の規則で1
.0の符号を配列したビット列も共にビットインターリ
ーブで多重化するようにしたものである。
号を、多重化回路にてビットインターリーブで多重化す
るに際し、完全なビット・シーケンス・インディベンデ
ンス(Bit−5equence ・Independ
ence以下BSIと称す)化する為に、該標準化され
た同期伝送信号と同じフレーム構成の、一定の規則で1
.0の符号を配列したビット列も共にビットインターリ
ーブで多重化するようにしたものである。
本発明は、北米の提案する同期光通信網(S。
NET (Synchronous TOpt ica
l−Network、文献、外国通信技術、1986年
6月号PP、9〜17)〕に使用する複数の標準化され
た同期伝送信号(Synchronous壷Trans
mission−3ignal)をピントインターリー
ブで多重化する場合、完全なりSI化が出来る同期多重
化方式に関する。
l−Network、文献、外国通信技術、1986年
6月号PP、9〜17)〕に使用する複数の標準化され
た同期伝送信号(Synchronous壷Trans
mission−3ignal)をピントインターリー
ブで多重化する場合、完全なりSI化が出来る同期多重
化方式に関する。
光フアイバ伝送方式は経済的な伝送路が容易に構成出来
ることから急速な勢いで通信網に導入されている。
ることから急速な勢いで通信網に導入されている。
しかしながら、特に北米では、伝送装置に製造会社間の
互換性がない為に、光信号インタフェースの標準化を計
り、同期多重化技術との整合性を計った同期多重化フレ
ーム構成を採用することで上記の問題を解決しようとし
ている。
互換性がない為に、光信号インタフェースの標準化を計
り、同期多重化技術との整合性を計った同期多重化フレ
ーム構成を採用することで上記の問題を解決しようとし
ている。
同期光通信網(SOSET)では、基本信号を5TS−
1(Synchronous−Transmissio
n−3ignal、速度49.920Mbps)とし、
これを同期多重化伝送の最小単位としている。
1(Synchronous−Transmissio
n−3ignal、速度49.920Mbps)とし、
これを同期多重化伝送の最小単位としている。
この5TS−1のフレーム構成としては、第4図に示す
如く、多重化時に必要なフレーム同期信萼とか制御情報
は、256ビツトの情報ビットのオーバヘッドに書き込
んだ24列のものとし、多重化する時は補助信号の挿入
は行わず、5TS−1の信号から直接ビットインターリ
ーブにより例えばSTS−mに多重化するようにしてい
る。
如く、多重化時に必要なフレーム同期信萼とか制御情報
は、256ビツトの情報ビットのオーバヘッドに書き込
んだ24列のものとし、多重化する時は補助信号の挿入
は行わず、5TS−1の信号から直接ビットインターリ
ーブにより例えばSTS−mに多重化するようにしてい
る。
同期光通信網の光信号を電気信号に変換する光電気変換
回路では、タイミングを抽出するタイミング抽出回路を
用いるがこの場合、O連続符号が入力するとタイミング
抽出が困難になり、又1゜Oを識別する識別回路の前に
、1又はOルベルをクランプするクランプ回路を用いる
が、この場合は1連続符号が入力すると、例えば入力に
コンデンサを有するクランプ回路の該コンデンサが充電
し放しになりルベルが低下し、誤ってOレベルに識別す
ることが起こる。
回路では、タイミングを抽出するタイミング抽出回路を
用いるがこの場合、O連続符号が入力するとタイミング
抽出が困難になり、又1゜Oを識別する識別回路の前に
、1又はOルベルをクランプするクランプ回路を用いる
が、この場合は1連続符号が入力すると、例えば入力に
コンデンサを有するクランプ回路の該コンデンサが充電
し放しになりルベルが低下し、誤ってOレベルに識別す
ることが起こる。
これ等の問題を解決する為には、1連続、0連続の連続
する数を確実に少なく抑えた信号を光電気変換回路に入
力することが必要になる。
する数を確実に少なく抑えた信号を光電気変換回路に入
力することが必要になる。
この為に、完全なりSI化が保障出来る同期多重化方式
の提供が要望されている。
の提供が要望されている。
尚BSI化とは、如何なる入力符号列によっても、その
特性が影響されなくすることを言い、上記の場合は0連
続、1連続の符号の数をある値以下に必ず出来るように
することである。
特性が影響されなくすることを言い、上記の場合は0連
続、1連続の符号の数をある値以下に必ず出来るように
することである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕同期光
通信網(SOSET)では、連続符号を抑える為に情報
データにはスクランブルしか施されておらず、スクラン
ブルのみでは、確率的にある値以上のO又は1連続符号
列が発生することがあり、完全なりSI化がされたこと
にならず、例えば、光電気変換回路では、タイミング抽
出困難とか識別誤りを起こすことが有りうる問題点があ
る。
通信網(SOSET)では、連続符号を抑える為に情報
データにはスクランブルしか施されておらず、スクラン
ブルのみでは、確率的にある値以上のO又は1連続符号
列が発生することがあり、完全なりSI化がされたこと
にならず、例えば、光電気変換回路では、タイミング抽
出困難とか識別誤りを起こすことが有りうる問題点があ
る。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
同期光通信網に使用する複数の標準化された同期伝送信
号1,2.・・・を、多重化回路10にてビットインタ
ーリーブで多重化する際に、該標準化された同期伝送信
号1,2.・・・と同じフレーム構成の、一定の規則で
1.0の符号を配列したビット列11を用意し、これも
共にビットインターリーブで多重化するようにする。
号1,2.・・・を、多重化回路10にてビットインタ
ーリーブで多重化する際に、該標準化された同期伝送信
号1,2.・・・と同じフレーム構成の、一定の規則で
1.0の符号を配列したビット列11を用意し、これも
共にビットインターリーブで多重化するようにする。
本発明によれば、複数の標準化された同期伝送信号1,
2.・・・を、多重化回路10にてビットインターリー
ブで多重化する場合、何ビッ装置きには、一定の規則で
1,0の符号を配列したビット列11中のビットが挿入
されるようになるので、必ず何ビッ装置きには0又は1
が挿入されるように出来、完全なりSI化が出来るよう
になる。
2.・・・を、多重化回路10にてビットインターリー
ブで多重化する場合、何ビッ装置きには、一定の規則で
1,0の符号を配列したビット列11中のビットが挿入
されるようになるので、必ず何ビッ装置きには0又は1
が挿入されるように出来、完全なりSI化が出来るよう
になる。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の挿入分離形多重変換装置のブ
ロック図、第3図は1例の同期多重化時、本発明により
BSI化を行う場合の信号配列図である。
ロック図、第3図は1例の同期多重化時、本発明により
BSI化を行う場合の信号配列図である。
例えば、5TS−1の信号を多重化して5TS−3の信
号にするのには、5ONETでは、第3図(A)に示す
如く、3個の5TS−1の信号を、ビットインターリー
ブで多重化していた。
号にするのには、5ONETでは、第3図(A)に示す
如く、3個の5TS−1の信号を、ビットインターリー
ブで多重化していた。
本発明の場合は、(B)に示す如く、5TS−1と同じ
フレーム構成の5TS−Bの信号を用意し、情報信号部
分を、一定の規則で1.Oの符号を配列したビット列で
ある、例えば、1.O,l。
フレーム構成の5TS−Bの信号を用意し、情報信号部
分を、一定の規則で1.Oの符号を配列したビット列で
ある、例えば、1.O,l。
0、・・・と1,0の繰り返しビットとしておき、3個
の5TS−1の信号と共にビットインターリーブで多重
化する。
の5TS−1の信号と共にビットインターリーブで多重
化する。
このようにすれば、2X3+1=7ビツト以下に同符号
連続を確実に抑えることが出来る。
連続を確実に抑えることが出来る。
5TS−1からSTS−mに多重化するにも同じ方法を
とると、同符号連続は2m+1以下となる。
とると、同符号連続は2m+1以下となる。
この一定の規則で1.0の符号を配列したビット列とし
ては、■連続でも又0連続でも又他のものでも良く、そ
の目的に合致するものを選択すれば良い。
ては、■連続でも又0連続でも又他のものでも良く、そ
の目的に合致するものを選択すれば良い。
第2図の場合は、入力してきた5TS−3の信号が12
本の1.8Gbpsの多重化データを、分離したり多重
化したりする多重装置と分離装置を背面接続した挿入分
離形多重変換装置に本発明を実施した場合のブロック図
である。
本の1.8Gbpsの多重化データを、分離したり多重
化したりする多重装置と分離装置を背面接続した挿入分
離形多重変換装置に本発明を実施した場合のブロック図
である。
光電気変換回路20にて光信号を電気信号に変換して得
られた1、8Gbpsの信号は、直並列変換器21にて
150Mbpsx12即ち5TS−3の12本の並列信
号に分離され、スイッチ部23に入力する。
られた1、8Gbpsの信号は、直並列変換器21にて
150Mbpsx12即ち5TS−3の12本の並列信
号に分離され、スイッチ部23に入力する。
この場合12本の信号は同期しているので、1本の信号
を用い、同期回路22にて同期をとり、チャネル識別信
号としてスイッチ部23に送る。
を用い、同期回路22にて同期をとり、チャネル識別信
号としてスイッチ部23に送る。
スイッチ部23では、予め定められている加入者側へ分
離すべき系列と、次の伝送路へ信号を送る系列を選択し
、これは選択部25に入力させる。
離すべき系列と、次の伝送路へ信号を送る系列を選択し
、これは選択部25に入力させる。
加入者側への系列の信号はインタフェース部24を介し
て加入者側に送られる。
て加入者側に送られる。
選択部25に入力した伝送路側へ信号を送る系列は、加
入者側よりインタフェース部26を介して選択部25°
に入力する系列とを合わせ、11本となるように選択さ
れ、このl 50 M b p s X 11本の信号
と、BSIゼエネレータ27よりの、オーバヘッドと一
定の規則で1.0の符号を配列したビット列による5T
S−3と同じフレーム構成のビット列を並直列変換器2
8に入力し、並直列変換を行い多重化し、1 8Gbp
sの信号とし、電気光変換器29に入力し光信号に変換
して光伝送路に送信する。
入者側よりインタフェース部26を介して選択部25°
に入力する系列とを合わせ、11本となるように選択さ
れ、このl 50 M b p s X 11本の信号
と、BSIゼエネレータ27よりの、オーバヘッドと一
定の規則で1.0の符号を配列したビット列による5T
S−3と同じフレーム構成のビット列を並直列変換器2
8に入力し、並直列変換を行い多重化し、1 8Gbp
sの信号とし、電気光変換器29に入力し光信号に変換
して光伝送路に送信する。
このようにすれば、完全なりSI化を行うことが出来る
。従って、次の光電気変換回路では、タイミング抽出困
難とか識別誤りを起こすことをなくすることが出来る。
。従って、次の光電気変換回路では、タイミング抽出困
難とか識別誤りを起こすことをなくすることが出来る。
上記は直並列変換器21への入力の1.8Gbpsの信
号と、並直列変換器28の信号とを同じ速度にした場合
の例であり、この速度が変わってよいならば、例えば選
択部25では150MbpSの12本の信号を選択しこ
れを並直列変換器28に入力し、BSIゼエネレータ2
7の信号とを多重化するようにしても勿論よい。
号と、並直列変換器28の信号とを同じ速度にした場合
の例であり、この速度が変わってよいならば、例えば選
択部25では150MbpSの12本の信号を選択しこ
れを並直列変換器28に入力し、BSIゼエネレータ2
7の信号とを多重化するようにしても勿論よい。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、5ONETで
STSの信号を多重化する場合、完全なりSI化を行う
ことが出来る効果がある。
STSの信号を多重化する場合、完全なりSI化を行う
ことが出来る効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例の挿入分離形多重変換装置のブ
ロック図、 第3図は1例の同期多重化時、本発明によりBSI化を
行う場合の信号配列図、 第4図は5TS−1信号のフレームフォーマットである
。 図において、 1.2は同期伝送信号、 10は多重化回路、 11は一定の規則で1.0の符号を配列したビット列、 20は光電気変換回路、 21は直並列変換器、 22は同期回路、 23はスイッチ部、 24.26はインタフェース部、 25は選択部、 27はBSIゼエネレータ、 28は並直列変換器、 i−1 第 3 図 ’ 5TS−1信号のフレームフォーマット第 4
図
ロック図、 第3図は1例の同期多重化時、本発明によりBSI化を
行う場合の信号配列図、 第4図は5TS−1信号のフレームフォーマットである
。 図において、 1.2は同期伝送信号、 10は多重化回路、 11は一定の規則で1.0の符号を配列したビット列、 20は光電気変換回路、 21は直並列変換器、 22は同期回路、 23はスイッチ部、 24.26はインタフェース部、 25は選択部、 27はBSIゼエネレータ、 28は並直列変換器、 i−1 第 3 図 ’ 5TS−1信号のフレームフォーマット第 4
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同期光通信網に使用する複数の標準化された同期伝送信
号(1、2、・・・)を、多重化回路(10)にてビッ
トインターリーブで多重化するに際し、 該標準化された同期伝送信号(1、2、・・・)と同じ
フレーム構成の、一定の規則で1、0の符号を配列した
ビット列(11)も共にビットインターリーブで多重化
するようにしたことを特徴とする同期多重化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057237A JPS63222532A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 同期多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057237A JPS63222532A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 同期多重化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222532A true JPS63222532A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13049925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62057237A Pending JPS63222532A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 同期多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990013955A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-15 | Anritsu Corporation | Generateur de signaux et recepteur de signaux fondes sur un systeme de transmission multiplex synchrone |
JPH05260031A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Nec Corp | フレーム同期回路 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62057237A patent/JPS63222532A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990013955A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-15 | Anritsu Corporation | Generateur de signaux et recepteur de signaux fondes sur un systeme de transmission multiplex synchrone |
US5086438A (en) * | 1989-04-28 | 1992-02-04 | Anritsu Corporation | Signal generating and receiving apparatuses based on synchronous transfer mode |
JPH05260031A (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-08 | Nec Corp | フレーム同期回路 |
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