JPS63217887A - 映像割込み装置 - Google Patents
映像割込み装置Info
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- JPS63217887A JPS63217887A JP5171287A JP5171287A JPS63217887A JP S63217887 A JPS63217887 A JP S63217887A JP 5171287 A JP5171287 A JP 5171287A JP 5171287 A JP5171287 A JP 5171287A JP S63217887 A JPS63217887 A JP S63217887A
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- JP
- Japan
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- television receiver
- channel
- video
- entrance
- interrupt
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビ受信機に映像割込みをかける装置に関
する。
する。
ホームセキュリティシステムとして、玄関と室内との間
にインタホンを設置するのみでなく、その玄関の状態を
撮像できる位置にモニタカメラを設置してその撮像画像
をテレビ受信機に入力し、インタホンのボタンが押され
た場合、テレビ受信機を操作してモニタカメラで撮像し
た映像を映し出して、その像を視認し、その結果によっ
てインタホンで通話を行い或いは行わないようにするシ
ステムが提案されている。
にインタホンを設置するのみでなく、その玄関の状態を
撮像できる位置にモニタカメラを設置してその撮像画像
をテレビ受信機に入力し、インタホンのボタンが押され
た場合、テレビ受信機を操作してモニタカメラで撮像し
た映像を映し出して、その像を視認し、その結果によっ
てインタホンで通話を行い或いは行わないようにするシ
ステムが提案されている。
しかし、このシステムはテレビ受信機でモニタテレビの
撮像画像を再生するために特別な操作を行う必要がある
という問題がある。
撮像画像を再生するために特別な操作を行う必要がある
という問題がある。
本発明の目的は、インタホン等の外部機器が操作される
と、自動的・強制的にテレビ受イδ機が切り換られ、モ
ニタカメラの撮像画像が映しだされるようすることであ
る。
と、自動的・強制的にテレビ受イδ機が切り換られ、モ
ニタカメラの撮像画像が映しだされるようすることであ
る。
このために本発明の画像割込み装置は、インタホン、防
犯センサ等の外部機器からのトリガ入力を受けることに
よりテレビ受信機に強制割込みをかける制御部を有し、
該制御部の制御出力により該テレビ受信機が所定のチャ
ンネルに切り換えられて上記外部機器と対のモニタカメ
ラからの映像が所定の時間だけ映し出されるように構成
した。
犯センサ等の外部機器からのトリガ入力を受けることに
よりテレビ受信機に強制割込みをかける制御部を有し、
該制御部の制御出力により該テレビ受信機が所定のチャ
ンネルに切り換えられて上記外部機器と対のモニタカメ
ラからの映像が所定の時間だけ映し出されるように構成
した。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本実
施例の映像割込み装置を組み込んだホームセキュリティ
システムの概要を示す図である。
施例の映像割込み装置を組み込んだホームセキュリティ
システムの概要を示す図である。
このシステムは、玄関に設置したインタホン1とモニタ
カメラ4、裏口に設置したインタホン2とモニタカメラ
5、庭に設置した赤外線センサ3とモニタカメラ6を具
備している。そして、インタホン1.2の押しボタン操
作信号、赤外線センサ3の検知信号はトリガ信号として
映像割込み装置7に各別に入力し、モニタカメラ4〜6
からの映゛像信号はUHFの異なったチャンネルの周波
数で変調されると共に他から入力するUHF信号と混合
する変調混合器8〜10に入力され、それら変調混合器
8〜10はUHFアンテナ11からのケーブルに従属接
続されてVTR12のUHFアンテナ入力端子12aに
入力している。このVTR12のVHFアンテナ入力端
子12bには当然ながらVHFアンテナ13が接続され
ている。そして、このVTR12のUHF出力端子12
Cがテレビ受信機14のUHFアンテナ入力端子14a
に接続され、VHF出力端子12dがテレビ受信機14
のVHFアンテナ入力端子14bに接続されている。1
5は映像割込み装置7を介してVTR12やテレビ受信
機14を制御するためのリモコン送信器である。映像割
込み装置7からのVTR12の制御信号はコード16の
先端に取りつけた発光素子を有するアタッチメント17
をVTR12の受光部12eに接合することにより、ま
たテレビ受信機14に対する制御信号は別のコード18
の先端に付けた発光素子を有するアタッチメント19を
そのテレビ受信機14の受光部13bに接合することに
より行っている。これらアタッチメント17.19の取
り付けは、リモコン送信器15からのリモコン光信号が
受光部12e、14Cに入力しないように行われる。
カメラ4、裏口に設置したインタホン2とモニタカメラ
5、庭に設置した赤外線センサ3とモニタカメラ6を具
備している。そして、インタホン1.2の押しボタン操
作信号、赤外線センサ3の検知信号はトリガ信号として
映像割込み装置7に各別に入力し、モニタカメラ4〜6
からの映゛像信号はUHFの異なったチャンネルの周波
数で変調されると共に他から入力するUHF信号と混合
する変調混合器8〜10に入力され、それら変調混合器
8〜10はUHFアンテナ11からのケーブルに従属接
続されてVTR12のUHFアンテナ入力端子12aに
入力している。このVTR12のVHFアンテナ入力端
子12bには当然ながらVHFアンテナ13が接続され
ている。そして、このVTR12のUHF出力端子12
Cがテレビ受信機14のUHFアンテナ入力端子14a
に接続され、VHF出力端子12dがテレビ受信機14
のVHFアンテナ入力端子14bに接続されている。1
5は映像割込み装置7を介してVTR12やテレビ受信
機14を制御するためのリモコン送信器である。映像割
込み装置7からのVTR12の制御信号はコード16の
先端に取りつけた発光素子を有するアタッチメント17
をVTR12の受光部12eに接合することにより、ま
たテレビ受信機14に対する制御信号は別のコード18
の先端に付けた発光素子を有するアタッチメント19を
そのテレビ受信機14の受光部13bに接合することに
より行っている。これらアタッチメント17.19の取
り付けは、リモコン送信器15からのリモコン光信号が
受光部12e、14Cに入力しないように行われる。
第2図は上記した映像割込み装置7の内部のブロックを
示す図である。21はインタホン1の押しボタン操作信
号を入力する玄関トリガ入力端子、22はインタホン2
の押しボタン操作信号を入力する裏口トリガ入力端子、
23は庭の赤外線センサ3からの検知信号を入力する庭
トリガ入力端子であり、それら各々の入力端子21〜2
3に入力した信号はインターフェイス24により所定の
論理レベルに変換されてコントローラ25に入力する。
示す図である。21はインタホン1の押しボタン操作信
号を入力する玄関トリガ入力端子、22はインタホン2
の押しボタン操作信号を入力する裏口トリガ入力端子、
23は庭の赤外線センサ3からの検知信号を入力する庭
トリガ入力端子であり、それら各々の入力端子21〜2
3に入力した信号はインターフェイス24により所定の
論理レベルに変換されてコントローラ25に入力する。
このコントローラ25には、上記インターフェイス24
の他に、割込みmvt(表示)時間を設定する割込み時
間設定器26、前述した変調混合器8〜10に割り当て
た各々の変調U HF周波数チャンネルをテレビ受信機
14の空きチャンネルに設定するためのチャンネルポジ
ション設定器27、前述したアタッチメント17.19
の発光素子を所定のコードで駆動するVTR用発光イン
ターフェイス28、TV用発光インターフェイス29、
コントローラ25を在宅割込みモードに設定する在宅割
込みスイッチ30、留守割込みモードに設定する留守割
込みスイソンチ31、割込みを禁止する割込み禁止スイ
ッチ32、リモコン送信器15からの発光光を受光して
光電変換するとと共にコード解読を行うホトアンプ33
、及びテレビ受信機14に内蔵されているタイマ制御用
のコントローラと同機能のコントローラ34が接続され
ている。
の他に、割込みmvt(表示)時間を設定する割込み時
間設定器26、前述した変調混合器8〜10に割り当て
た各々の変調U HF周波数チャンネルをテレビ受信機
14の空きチャンネルに設定するためのチャンネルポジ
ション設定器27、前述したアタッチメント17.19
の発光素子を所定のコードで駆動するVTR用発光イン
ターフェイス28、TV用発光インターフェイス29、
コントローラ25を在宅割込みモードに設定する在宅割
込みスイッチ30、留守割込みモードに設定する留守割
込みスイソンチ31、割込みを禁止する割込み禁止スイ
ッチ32、リモコン送信器15からの発光光を受光して
光電変換するとと共にコード解読を行うホトアンプ33
、及びテレビ受信機14に内蔵されているタイマ制御用
のコントローラと同機能のコントローラ34が接続され
ている。
このコントローラ25は、内部に演算部25a、システ
ムプログラムを格納したROM25b、VTR12やテ
レビ受信機14の動作モード(電源オン/オフ、テレビ
/ビテオ/文字放送、録画/再生、その他)を記憶する
モード記憶部25c、VRT12やテレビ受信Ja14
の受信チャンネル番号を記憶するチャンネル記憶部25
d、ホトアンプ33を介してリモコン送信器15から入
力する制御コードを再度テレビ受信Ia14やVTR1
2の制御用としてインターフェイス28.29に送ると
共に、モード記憶部25Cやチャンネル記憶部25C等
からの制御信号をリモコンコードに変更して送り出すリ
モコンコード再送部25(+、時間設定器26で設定さ
れた割込み継続時間、チャンネルポジション設定器27
で設定されたカメラ画像の振り分はチャンネル番号等を
記憶するRAM25 f、割込み開始から割込み継続時
間を計数するタイマ回路25g等を具備している。
ムプログラムを格納したROM25b、VTR12やテ
レビ受信機14の動作モード(電源オン/オフ、テレビ
/ビテオ/文字放送、録画/再生、その他)を記憶する
モード記憶部25c、VRT12やテレビ受信Ja14
の受信チャンネル番号を記憶するチャンネル記憶部25
d、ホトアンプ33を介してリモコン送信器15から入
力する制御コードを再度テレビ受信Ia14やVTR1
2の制御用としてインターフェイス28.29に送ると
共に、モード記憶部25Cやチャンネル記憶部25C等
からの制御信号をリモコンコードに変更して送り出すリ
モコンコード再送部25(+、時間設定器26で設定さ
れた割込み継続時間、チャンネルポジション設定器27
で設定されたカメラ画像の振り分はチャンネル番号等を
記憶するRAM25 f、割込み開始から割込み継続時
間を計数するタイマ回路25g等を具備している。
さて、リモコン送信器15によって所定の操作、例えば
テレビ受信機14のオン、特定のチャンネルの選択を行
うと、その操作に対応したコードが映像割込み装置7の
ホトアンプ33で解読されて出力され、コード再送部2
5eからアタッチメント19に送られて、そこの発光素
子がリモコン光を発光する。この発光光はテレビ受信a
14の受光部14cで光電変換されてコード解読され、
そのテレビ受信機14が電源オンすると共に上記特定の
チャンネルに選択される。
テレビ受信機14のオン、特定のチャンネルの選択を行
うと、その操作に対応したコードが映像割込み装置7の
ホトアンプ33で解読されて出力され、コード再送部2
5eからアタッチメント19に送られて、そこの発光素
子がリモコン光を発光する。この発光光はテレビ受信a
14の受光部14cで光電変換されてコード解読され、
そのテレビ受信機14が電源オンすると共に上記特定の
チャンネルに選択される。
このとき、映像割込み装置7のコントローラ25では、
コード再送部25eの再送コードがモード記憶部25c
やチャンネル記憶部2.5dに入力されて、そこに現在
テレビ受信機14が電源オンで特定のチャンネルの放送
を受信していることが記憶される。リモコン送信器15
によりVTR12の再生成いは録画をセントした場合も
同様である。
コード再送部25eの再送コードがモード記憶部25c
やチャンネル記憶部2.5dに入力されて、そこに現在
テレビ受信機14が電源オンで特定のチャンネルの放送
を受信していることが記憶される。リモコン送信器15
によりVTR12の再生成いは録画をセントした場合も
同様である。
次に、このような状態のとき、映像割込み装置7の在宅
スイッチ30をオンにしておいた場合は、玄関のインタ
ホン1が操作されると、玄関トリガ入力端子21に操作
信号が到来するので、映像割込みがかかって、玄関のカ
メラ4に対応する変調混合器8の変調UHFチャンネル
がRAM25 fから読み出されてコード再送部25e
にそのチャンネルのコードが送られ、そこからTV発光
インターフェイス29に上記チャンネルを選択する制御
信号が送られる。よってテレビ受信機14がアタッチメ
ント19からこの信号のリモコン光を受けてチャンネル
を切り換え、玄関のモニタカメラ4で撮像する画像が映
し出される。そして、時間設定器26で設定した時間が
タイマ回路25gでカウントアツプされるとモード記憶
部25cとチャンネル記憶部25dから割込み以前のモ
ードとチャンネル番号の制御信号がコード再送部2.5
0に送られて、そのコード再送部25eから送出される
コードによりテレビ受信機14が割込み以前の動作状態
に復帰する。
スイッチ30をオンにしておいた場合は、玄関のインタ
ホン1が操作されると、玄関トリガ入力端子21に操作
信号が到来するので、映像割込みがかかって、玄関のカ
メラ4に対応する変調混合器8の変調UHFチャンネル
がRAM25 fから読み出されてコード再送部25e
にそのチャンネルのコードが送られ、そこからTV発光
インターフェイス29に上記チャンネルを選択する制御
信号が送られる。よってテレビ受信機14がアタッチメ
ント19からこの信号のリモコン光を受けてチャンネル
を切り換え、玄関のモニタカメラ4で撮像する画像が映
し出される。そして、時間設定器26で設定した時間が
タイマ回路25gでカウントアツプされるとモード記憶
部25cとチャンネル記憶部25dから割込み以前のモ
ードとチャンネル番号の制御信号がコード再送部2.5
0に送られて、そのコード再送部25eから送出される
コードによりテレビ受信機14が割込み以前の動作状態
に復帰する。
このような割込み動作は、VTR12の録/再動作中や
テレビ受信機14やVTR12が電源オフ(プリヒート
時)の時にも行われ、その割込み動作が完了すると元の
状態に復帰する。また、裏口のインタホン2の押しボタ
ンが操作されればそこのモニタカメラ5で撮像される映
像が所定時間テレビ受信機14に割込み再生され、庭の
赤外線センサ3が検知動作すればそこのカメラ6で撮像
される映像が所定時間テレビ受信機14に割込み再生さ
れる。第3図のこの在宅割込み動作のフローチャートを
示した。
テレビ受信機14やVTR12が電源オフ(プリヒート
時)の時にも行われ、その割込み動作が完了すると元の
状態に復帰する。また、裏口のインタホン2の押しボタ
ンが操作されればそこのモニタカメラ5で撮像される映
像が所定時間テレビ受信機14に割込み再生され、庭の
赤外線センサ3が検知動作すればそこのカメラ6で撮像
される映像が所定時間テレビ受信機14に割込み再生さ
れる。第3図のこの在宅割込み動作のフローチャートを
示した。
ところで、テレビ受信機14には時計時刻設定、電源オ
ン時刻設定、電源オフ時刻設定等のタイマ設定が可能な
コントローラ(マイコン)が内蔵されているので、この
テレビ受信機14はリモコン15の操作によらずにその
コントローラの動作により単独に電源オン/オフが行わ
れる場合があり、この場合にはその状態が映像割込み装
置7のコントローラ25のモード記憶部25Cで記憶し
ている電源状態と異なる場合があり、割込みがががって
もテレビ受信機14をオンできない場合ある。
ン時刻設定、電源オフ時刻設定等のタイマ設定が可能な
コントローラ(マイコン)が内蔵されているので、この
テレビ受信機14はリモコン15の操作によらずにその
コントローラの動作により単独に電源オン/オフが行わ
れる場合があり、この場合にはその状態が映像割込み装
置7のコントローラ25のモード記憶部25Cで記憶し
ている電源状態と異なる場合があり、割込みがががって
もテレビ受信機14をオンできない場合ある。
これは、電源オン/オフのリモコン信号により電源スィ
ッチがトグル動作する場合に生じる。
ッチがトグル動作する場合に生じる。
そこで本実施例では、テレビ受信機14の内部に使用さ
れているコントローラ(マイコン)ト同−機能を果たす
コントローラ34を使用して、テレビ受信機14の電源
状態やタイマ設定状態を常時モニタ(或いはシュミレー
ト)しこのモニタ内容をモード記憶部25cに記憶させ
るようにしている。よって、モード記憶部25cでは常
時現在のテレビ受信機14の動作モードが正確に記憶さ
れることになるので、割込みや復帰が正確に行われるよ
うになる。
れているコントローラ(マイコン)ト同−機能を果たす
コントローラ34を使用して、テレビ受信機14の電源
状態やタイマ設定状態を常時モニタ(或いはシュミレー
ト)しこのモニタ内容をモード記憶部25cに記憶させ
るようにしている。よって、モード記憶部25cでは常
時現在のテレビ受信機14の動作モードが正確に記憶さ
れることになるので、割込みや復帰が正確に行われるよ
うになる。
次に、映像割込み装置7の留守割込みスイッチ31をオ
ンにしておくと、インタホン1.2或いは赤外線センサ
3からのトリガ信号が到来することにより、コード再送
部25eからVTR12の電源オン信号、トリガ信号を
発生したインタホン或いは赤外線センサに対応するカメ
ラに割り当てられたチャンネルの選択信号、VTR録画
オン信号等を示すコードが続けて発生し、これらがアタ
ッチメント17で光電変換されてVTR12の受光部1
2eに入力する。従って、VTR12が上記チャンネル
の録画モードで動作を開始しカメラの撮像画像を録画す
る。そして時間設定器26で設定された時間が経過する
と同コード再送部25eからストップ信号及び電源オフ
信号が送られて、VTR12の留守割込み録画が完了す
る。なお、このVTR12には、映像割込み装置7の留
守割込みスイッチ31をオンする際に同時にテープを装
填する共にプリヒート電源をオンしておく必要がある。
ンにしておくと、インタホン1.2或いは赤外線センサ
3からのトリガ信号が到来することにより、コード再送
部25eからVTR12の電源オン信号、トリガ信号を
発生したインタホン或いは赤外線センサに対応するカメ
ラに割り当てられたチャンネルの選択信号、VTR録画
オン信号等を示すコードが続けて発生し、これらがアタ
ッチメント17で光電変換されてVTR12の受光部1
2eに入力する。従って、VTR12が上記チャンネル
の録画モードで動作を開始しカメラの撮像画像を録画す
る。そして時間設定器26で設定された時間が経過する
と同コード再送部25eからストップ信号及び電源オフ
信号が送られて、VTR12の留守割込み録画が完了す
る。なお、このVTR12には、映像割込み装置7の留
守割込みスイッチ31をオンする際に同時にテープを装
填する共にプリヒート電源をオンしておく必要がある。
第4図にこの留守割込み動作のフローチャートを示した
。
。
次に、映像割込み装置7の割込み禁止スイッチ32をオ
ンした場合には、コントローラ25が入力端子21〜2
3からのトリガ信号を受け付けなくなり、例えインタホ
ン1.2の押しボタンが操作され、或いは庭の赤外線セ
ンサ3が検知しても、映像割込みはかからず、テレビ受
信機14やVTR12は現在の動作状態を継続する。
ンした場合には、コントローラ25が入力端子21〜2
3からのトリガ信号を受け付けなくなり、例えインタホ
ン1.2の押しボタンが操作され、或いは庭の赤外線セ
ンサ3が検知しても、映像割込みはかからず、テレビ受
信機14やVTR12は現在の動作状態を継続する。
なお、以上においてVTR12やテレビ受信機14にリ
モコン光信号を送るアタッチメント17.19はその部
分に発光素子を具備させたが、この発光素子は映像割込
み装置7内に設けて、そこから光ファイバにより、VT
R12の受光部12e、テレビ受信機14の受光部14
cにそのリモコン光信号を伝達することもできる。
モコン光信号を送るアタッチメント17.19はその部
分に発光素子を具備させたが、この発光素子は映像割込
み装置7内に設けて、そこから光ファイバにより、VT
R12の受光部12e、テレビ受信機14の受光部14
cにそのリモコン光信号を伝達することもできる。
以上のように本発明によれば、インタホン等の外部機器
が操作されると、自動的・強制的にテレビ受信機が切り
換られてモニタカメラの撮像画像が映しだされるように
なり、特別の操作を必要としなくなる。また、このとき
テレビ受信機にはそのテレビ受信機の受け付けるリモコ
ン光信号を使用することができるので、そのテレビ受信
機に何等改良を施す必要もなくなる。
が操作されると、自動的・強制的にテレビ受信機が切り
換られてモニタカメラの撮像画像が映しだされるように
なり、特別の操作を必要としなくなる。また、このとき
テレビ受信機にはそのテレビ受信機の受け付けるリモコ
ン光信号を使用することができるので、そのテレビ受信
機に何等改良を施す必要もなくなる。
第1図は本発明の映像割込み装置の使用説明図、第2図
は同装置の内部のブロック図、第3図は在宅割込みの動
作のフローチャート、第4図は留守割込み動作のフロー
チャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 在宅割込み ■−−−−] 留守割込み
は同装置の内部のブロック図、第3図は在宅割込みの動
作のフローチャート、第4図は留守割込み動作のフロー
チャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 在宅割込み ■−−−−] 留守割込み
Claims (4)
- (1)インタホン、防犯センサ等の外部機器からのトリ
ガ入力を受けることによりテレビ受信機に強制割込みを
かける制御部を有し、該制御部の制御出力により該テレ
ビ受信機が所定のチャンネルに切り換えられて上記外部
機器と対のモニタカメラからの映像が所定の時間だけ映
し出されるように構成したことを特徴とする映像割込み
装置。 - (2)上記制御出力が、上記テレビ受信機が受け付ける
リモコン光信号であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の映像割込み装置。 - (3)上記テレビ受信機の受光部を覆う発光素子でなる
アタッチメントを有し、該アタッチメントにより上記リ
モコン光信号を上記テレビ受信機に対して送信するよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の映
像割込み装置。 - (4)上記テレビ受信機の受光部に先端が向く光ファイ
バを有し、該ファイバにより上記リモコン光信号を上記
テレビ受信機に対して送信するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の映像割込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171287A JPS63217887A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 映像割込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171287A JPS63217887A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 映像割込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217887A true JPS63217887A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=12894504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5171287A Pending JPS63217887A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 映像割込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63217887A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03225600A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-04 | Fujitsu General Ltd | 集合住宅のセキュリティ情報報知装置 |
JPH04205599A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Hibiya Eng Ltd | 火災警報装置及び火災警報システム |
JPH0737174A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Kanto J C M Service Kk | 防犯監視方法およびそれに使用するテレビ動作制御装置 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5171287A patent/JPS63217887A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03225600A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-04 | Fujitsu General Ltd | 集合住宅のセキュリティ情報報知装置 |
JPH04205599A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Hibiya Eng Ltd | 火災警報装置及び火災警報システム |
JPH0737174A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Kanto J C M Service Kk | 防犯監視方法およびそれに使用するテレビ動作制御装置 |
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