JPH0690278A - 自動留守録画システム - Google Patents
自動留守録画システムInfo
- Publication number
- JPH0690278A JPH0690278A JP4239213A JP23921392A JPH0690278A JP H0690278 A JPH0690278 A JP H0690278A JP 4239213 A JP4239213 A JP 4239213A JP 23921392 A JP23921392 A JP 23921392A JP H0690278 A JPH0690278 A JP H0690278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- absence
- recording
- response message
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- Prior art date
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- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 住人が留守の場合において、留守番電話機が
自動的に応答メッセージを送出する構成となり、従来の
ように不在スイッチの操作する煩わしさ解消するととも
に、前記不在スイッチの操作を怠つたり、忘れたりする
ことによって来訪者の姿をビデオに録画することができ
ないという問題をなくすること。 【構成】 住人が留守の場合において、来訪者がドアホ
ーンを押すと、留守番電話が冒頭にＤＴＭＦ信号を入れ
た応答メッセージを発信し、前記ＤＴＭＦ信号を受けて
映像割り込み装置がビデオの録画を開始し、時間経過す
るとタイマー１３によって録画を終了するようにした。
自動的に応答メッセージを送出する構成となり、従来の
ように不在スイッチの操作する煩わしさ解消するととも
に、前記不在スイッチの操作を怠つたり、忘れたりする
ことによって来訪者の姿をビデオに録画することができ
ないという問題をなくすること。 【構成】 住人が留守の場合において、来訪者がドアホ
ーンを押すと、留守番電話が冒頭にＤＴＭＦ信号を入れ
た応答メッセージを発信し、前記ＤＴＭＦ信号を受けて
映像割り込み装置がビデオの録画を開始し、時間経過す
るとタイマー１３によって録画を終了するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は住宅（戸建、及び集合）
向けのホームオートメーション商品、特に家人が不在の
場合の来訪者の姿をＶＴＲに録画する自動留守録画シス
テムに関する。
向けのホームオートメーション商品、特に家人が不在の
場合の来訪者の姿をＶＴＲに録画する自動留守録画シス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の映像割り込み装置は、図２に示す
もので、１はドアカメラで、４はアンテナで、、５はＴ
Ｖで、６はＶＴＲで、７はドアホーンの呼び出し釦で、
８は割り込み装置内のＶＴＲ制御部で、９はＮＴＴ回線
で、１０は留守録装置で、１１は電話機、１２は割り込
み装置で、１３はＶＴＲ制御用タイマーである、１４は
リモコン信号である。次に従来の自動留守録画システム
の動作をによって説明する、図２に於いて、留守時にお
いて、訪問者によってドアホンの呼び出し釦が押される
と、留守番電話機が起動する。家人が在宅している場合
おいては前記割り込み信号によって通常のテレビ画面に
映像信号割り込み装置１２により割り込みがおこなわ
れ、前記ドアホンを押下げた来訪者の姿がドアカメラ１
よりＲＦ変調部２によってＲＦ変調され混合器３によっ
てアンテナ４からの信号と混合された後ＴＶ５に写し出
されるようになっている。家人が留守の場合においては
前記映像信号割り込み装置１２の本体に設けられている
不在スイッチをオン操作しておくことにより、来訪者が
ドアホンを押下げると前記割り込み信号によってドアホ
ンの呼び出し釦を押下げた来訪者の姿をＶＴＲに自動録
画することができ、一定時間経過するとタイマー１３に
よって録画を終了するようになっている。従って家人が
留守をする場合には上記映像割り込み装置本体に設けら
れている不在スイッチをオン操作しなければならないと
いう煩わしさがあり、これを怠つたり、忘れたりする
と、来訪者の姿をＶＴＲに録画することができないとい
う問題があった。
もので、１はドアカメラで、４はアンテナで、、５はＴ
Ｖで、６はＶＴＲで、７はドアホーンの呼び出し釦で、
８は割り込み装置内のＶＴＲ制御部で、９はＮＴＴ回線
で、１０は留守録装置で、１１は電話機、１２は割り込
み装置で、１３はＶＴＲ制御用タイマーである、１４は
リモコン信号である。次に従来の自動留守録画システム
の動作をによって説明する、図２に於いて、留守時にお
いて、訪問者によってドアホンの呼び出し釦が押される
と、留守番電話機が起動する。家人が在宅している場合
おいては前記割り込み信号によって通常のテレビ画面に
映像信号割り込み装置１２により割り込みがおこなわ
れ、前記ドアホンを押下げた来訪者の姿がドアカメラ１
よりＲＦ変調部２によってＲＦ変調され混合器３によっ
てアンテナ４からの信号と混合された後ＴＶ５に写し出
されるようになっている。家人が留守の場合においては
前記映像信号割り込み装置１２の本体に設けられている
不在スイッチをオン操作しておくことにより、来訪者が
ドアホンを押下げると前記割り込み信号によってドアホ
ンの呼び出し釦を押下げた来訪者の姿をＶＴＲに自動録
画することができ、一定時間経過するとタイマー１３に
よって録画を終了するようになっている。従って家人が
留守をする場合には上記映像割り込み装置本体に設けら
れている不在スイッチをオン操作しなければならないと
いう煩わしさがあり、これを怠つたり、忘れたりする
と、来訪者の姿をＶＴＲに録画することができないとい
う問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
においては映像割り込み装置本体の不在スイッチの操作
が必要であり、これを怠つたり、忘れたりすると、来訪
者の姿をＶＴＲに録画することができないという問題が
あり、また不在スイッチを操作することじたい煩わしこ
とであった。
においては映像割り込み装置本体の不在スイッチの操作
が必要であり、これを怠つたり、忘れたりすると、来訪
者の姿をＶＴＲに録画することができないという問題が
あり、また不在スイッチを操作することじたい煩わしこ
とであった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点を解決するためのものであり、家人が留守の場合に来
訪者がドアホーンの呼び出し釦を押すと、留守番電話か
ら冒頭にＤＴＭＦ信号を入れた応答メッセージを発信す
るようにし、前記応答メッセージによって映像割り込み
装置がＶＴＲの録画の開始と終了とを制御するようにし
た。
点を解決するためのものであり、家人が留守の場合に来
訪者がドアホーンの呼び出し釦を押すと、留守番電話か
ら冒頭にＤＴＭＦ信号を入れた応答メッセージを発信す
るようにし、前記応答メッセージによって映像割り込み
装置がＶＴＲの録画の開始と終了とを制御するようにし
た。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による自動
留守録画システムにおいては、住人が留守の場合におい
て、来訪者がドアホーンの呼び出し釦を押すと、留守番
電話機が先頭にＤＴＭＦ信号を入れた応答メッセージを
発信し、前記ＤＴＭＦ信号を受けて映像割り込み装置が
ＶＴＲの録画を開始し、時間経過するとタイマー１３に
よって録画を終了するようにした。前記応答メッセージ
の報知終了と共に前記ＶＴＲの録画を終了する。
留守録画システムにおいては、住人が留守の場合におい
て、来訪者がドアホーンの呼び出し釦を押すと、留守番
電話機が先頭にＤＴＭＦ信号を入れた応答メッセージを
発信し、前記ＤＴＭＦ信号を受けて映像割り込み装置が
ＶＴＲの録画を開始し、時間経過するとタイマー１３に
よって録画を終了するようにした。前記応答メッセージ
の報知終了と共に前記ＶＴＲの録画を終了する。
【０００６】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明をを詳細に説明
する。図１は本発明による自動留守録画システムの実施
例にを示したブロック図である。１はドアカメラで、２
はドアホンの呼び出し釦で、３はＮＴＴ回線で、４は家
庭内電話交換器で、５は映像信号割り込み装置で、６は
留守番電話器、７はＴＶで、８はＶＴＲで、９はアンテ
ナで、１０は前記映像信号割り込み装置からのリモコン
信号である。
する。図１は本発明による自動留守録画システムの実施
例にを示したブロック図である。１はドアカメラで、２
はドアホンの呼び出し釦で、３はＮＴＴ回線で、４は家
庭内電話交換器で、５は映像信号割り込み装置で、６は
留守番電話器、７はＴＶで、８はＶＴＲで、９はアンテ
ナで、１０は前記映像信号割り込み装置からのリモコン
信号である。
【０００７】次に本発明による自動留守録画システムの
動作を図によって説明する、図１に於いて、訪問者によ
ってドアホンの呼び出し釦７が押されると映像信号割り
込み装置によって通常のテレビ画面に割り込みがおこな
われ、前記ドアホンの呼び出し釦を押下げた来訪者の姿
がドアカメラ１よりＲＦ変調部２によってＲＦ変調され
混合器３によってアンテナ４からの信号と混合された後
ＴＶ５の例えばＵＨＦ帯の空チャンネルの一つの周波数
帯に変換された後に、前記ＴＶに写し出されるようにな
っている。留守時において、訪問者によってドアホンの
呼び出し釦７が押された場合においては、留守番電話機
が起動し、応答メッセージが送出される。前記留守番電
話機からの応答メッセージの先頭にはＤＴＭＦ信号が入
れてあるので、信号識別部１５によって前記 ＤＴＭＦ
信号のコードを識別し、ＤＴＭＦ信号のコードが留守の
状態を示していた場合においては、前記信号識別部１５
が映像信号割り込み装置１２にたいして割り込みをか
け、前記映像信号割り込み装置は、リモコン装置から信
号を発信し、ＶＴＲをＯＮにし、チャンネルを空チャン
ネルに切換、録画を開始し、録画時間をカウントするタ
イマーをＯＮにする。その後一定時間経過するとタイマ
ー１３によって録画を終了するようになっている。又留
守でない場合においては、住人の手によって留守番電話
機の送受話器が外され通話が行われるので、応答メッセ
ージは出力されずＤＴＭＦ信号の留守コードも出力され
ず、録画モードにもならず、映像信号割り込み装置によ
って通常のテレビ画面に割り込みがおこなわれる。
動作を図によって説明する、図１に於いて、訪問者によ
ってドアホンの呼び出し釦７が押されると映像信号割り
込み装置によって通常のテレビ画面に割り込みがおこな
われ、前記ドアホンの呼び出し釦を押下げた来訪者の姿
がドアカメラ１よりＲＦ変調部２によってＲＦ変調され
混合器３によってアンテナ４からの信号と混合された後
ＴＶ５の例えばＵＨＦ帯の空チャンネルの一つの周波数
帯に変換された後に、前記ＴＶに写し出されるようにな
っている。留守時において、訪問者によってドアホンの
呼び出し釦７が押された場合においては、留守番電話機
が起動し、応答メッセージが送出される。前記留守番電
話機からの応答メッセージの先頭にはＤＴＭＦ信号が入
れてあるので、信号識別部１５によって前記 ＤＴＭＦ
信号のコードを識別し、ＤＴＭＦ信号のコードが留守の
状態を示していた場合においては、前記信号識別部１５
が映像信号割り込み装置１２にたいして割り込みをか
け、前記映像信号割り込み装置は、リモコン装置から信
号を発信し、ＶＴＲをＯＮにし、チャンネルを空チャン
ネルに切換、録画を開始し、録画時間をカウントするタ
イマーをＯＮにする。その後一定時間経過するとタイマ
ー１３によって録画を終了するようになっている。又留
守でない場合においては、住人の手によって留守番電話
機の送受話器が外され通話が行われるので、応答メッセ
ージは出力されずＤＴＭＦ信号の留守コードも出力され
ず、録画モードにもならず、映像信号割り込み装置によ
って通常のテレビ画面に割り込みがおこなわれる。
【０００８】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による自
動留守録画システムによれば、住人が留守の場合におい
て、留守番電話機が自動的に応答メッセージを送出する
構成となり、従来のように不在スイッチの操作する煩わ
しさ解消するとともに、前記不在スイッチの操作を怠つ
たり、忘れたりすることによって来訪者の姿をＶＴＲに
録画することができないという問題がなくなる。
動留守録画システムによれば、住人が留守の場合におい
て、留守番電話機が自動的に応答メッセージを送出する
構成となり、従来のように不在スイッチの操作する煩わ
しさ解消するとともに、前記不在スイッチの操作を怠つ
たり、忘れたりすることによって来訪者の姿をＶＴＲに
録画することができないという問題がなくなる。
【図１】本発明による自動留守録画システムのブロック
図である。
図である。
【図２】従来の留守録画システムのブロック図である。
１ ドアカメラ ２ ドアホンの呼び出し釦 ３ ＮＴＴ回線 ４ 家庭電話切換装置 ５ 映像割り込み装置 ６ 留守番電話器
Claims (2)
- 【請求項１】 インターホン又は、電話回線に接続さ
れ、留守番録音の認定を可能と電話器と、前記留守番録
音の設定に応答し、先頭に所要信号を持ち、所要メッセ
ージを出力したのち音声を録音する録音部と、前記電話
機に接続され所要信号を識別する信号識別部と、この信
号識別部よりの信号により、録画機を作動させる割り込
み部とで構成した自動留守録画システム。 - 【請求項２】 割り込み後に時間を制限するタイマを設
けた請求項第１項記載の自動留守録画システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239213A JPH0690278A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 自動留守録画システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239213A JPH0690278A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 自動留守録画システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690278A true JPH0690278A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17041432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4239213A Pending JPH0690278A (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 自動留守録画システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690278A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2286283A (en) * | 1994-02-03 | 1995-08-09 | Samsung Electronics Co Ltd | A recording apparatus for use in a video door phone or telephone |
| JP2006094480A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-04-06 | Maspro Denkoh Corp | セキュリティシステム |
| JP2007060055A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Nohmi Bosai Ltd | 住宅情報盤 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP4239213A patent/JPH0690278A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2286283A (en) * | 1994-02-03 | 1995-08-09 | Samsung Electronics Co Ltd | A recording apparatus for use in a video door phone or telephone |
| GB2286283B (en) * | 1994-02-03 | 1998-06-24 | Samsung Electronics Co Ltd | Message storing/outputting apparatus and method |
| JP2006094480A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-04-06 | Maspro Denkoh Corp | セキュリティシステム |
| JP2007060055A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Nohmi Bosai Ltd | 住宅情報盤 |
| JP4612504B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2011-01-12 | 能美防災株式会社 | 住宅情報盤 |
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