JP2551513B2 - Vtrとテレビとの結合装置 - Google Patents
Vtrとテレビとの結合装置Info
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- JP2551513B2 JP2551513B2 JP4127923A JP12792392A JP2551513B2 JP 2551513 B2 JP2551513 B2 JP 2551513B2 JP 4127923 A JP4127923 A JP 4127923A JP 12792392 A JP12792392 A JP 12792392A JP 2551513 B2 JP2551513 B2 JP 2551513B2
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- Japan
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- vtr
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ付VTRに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近米国等において、プラスコード或い
はGコードと称する数桁の数からなるプログラム特定信
号によってVTRをコントロールするものが普及してい
る。このような装置においては、多数の特定信号を記憶
した後はそのプログラムに従って逐次VTRに録画を自
動的になすように制御される。
はGコードと称する数桁の数からなるプログラム特定信
号によってVTRをコントロールするものが普及してい
る。このような装置においては、多数の特定信号を記憶
した後はそのプログラムに従って逐次VTRに録画を自
動的になすように制御される。
【0003】このような特定記号(Gコード)は、新聞
或いはテレビガイド等のテレビプログラムに発表される
ので、使用者は一度装置を初期設定した後は、そのGコ
ードをキーパットで入力するだけでVTRのコントロー
ルが可能である。然しながら、このような便利な装置も
VTRに録画を希望しない場合には全くその使用法がな
かった。
或いはテレビガイド等のテレビプログラムに発表される
ので、使用者は一度装置を初期設定した後は、そのGコ
ードをキーパットで入力するだけでVTRのコントロー
ルが可能である。然しながら、このような便利な装置も
VTRに録画を希望しない場合には全くその使用法がな
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、Gコードに
よって制御されるVTRのコントロール方式を利用し
て、VHS等のカセットテープを挿入しなくても、VT
Rと同じチャンネルの画面をテレビ上に受像できるよう
なコントロールを可能とすることを課題として提供した
ものである。
よって制御されるVTRのコントロール方式を利用し
て、VHS等のカセットテープを挿入しなくても、VT
Rと同じチャンネルの画面をテレビ上に受像できるよう
なコントロールを可能とすることを課題として提供した
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、テ
ープを挿入したか否かを検知したときに働く切換手段
と、更に2つのチューナーを単独又は相互に関連して使
用できるような切換手段を設けたものである。
ープを挿入したか否かを検知したときに働く切換手段
と、更に2つのチューナーを単独又は相互に関連して使
用できるような切換手段を設けたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図1を参照して述
べる。図中、1はテレビ5に内蔵されているチューナ、
2はVTR4に内蔵されているチューナであるが本装置
では独立して結線されている。3はチューナ接続用切換
スイッチであるビデオ用のアナログスイッチであり、制
御端子conがLレベルで接点は図示の位置にあり、c
onがHレベルでは接点は図示の反対側に切換わる。
べる。図中、1はテレビ5に内蔵されているチューナ、
2はVTR4に内蔵されているチューナであるが本装置
では独立して結線されている。3はチューナ接続用切換
スイッチであるビデオ用のアナログスイッチであり、制
御端子conがLレベルで接点は図示の位置にあり、c
onがHレベルでは接点は図示の反対側に切換わる。
【0007】4はVTR(ビデオテープレコーダ)であ
り、4−1はビデオテープ(図示せず)が挿入されてい
るとHレベルを出力するカセット検出出力端子、4−2
はビデオ出力端子、4−3は上記のビデオテープの動作
を停止させるための停止ボタン(図示せず)に接続され
た停止入力端子である。5はテレビであり、5−1は上
記チューナ1、2の出力をアナログスイッチ3を介して
入力するテレビ入力端子、5−2はVTR4からビデオ
出力を入力するビデオ入力端子である。
り、4−1はビデオテープ(図示せず)が挿入されてい
るとHレベルを出力するカセット検出出力端子、4−2
はビデオ出力端子、4−3は上記のビデオテープの動作
を停止させるための停止ボタン(図示せず)に接続され
た停止入力端子である。5はテレビであり、5−1は上
記チューナ1、2の出力をアナログスイッチ3を介して
入力するテレビ入力端子、5−2はVTR4からビデオ
出力を入力するビデオ入力端子である。
【0008】6はビデオテープ(図示せず)が上記VT
R4に挿入されていても挿入されていない状態とみなす
ためのモニタ用切換スィツチであり、この出力はバイナ
リ型のフリップフロップ7をトリガし、その出力バーQ
をHからLレベルに、LレベルのときはHレベルに切換
える。その出力の状態は発光ダイオード8によって確認
される。
R4に挿入されていても挿入されていない状態とみなす
ためのモニタ用切換スィツチであり、この出力はバイナ
リ型のフリップフロップ7をトリガし、その出力バーQ
をHからLレベルに、LレベルのときはHレベルに切換
える。その出力の状態は発光ダイオード8によって確認
される。
【0009】9はアンドゲートであり、端子aはカセッ
ト検出出力端子4−1に接続されており、上記ビデオテ
ープが挿入されているときはHレベル、端子bはフリッ
プフロップ7の出力に応じてHレベルのときは、出力端
子cはHレベルとなり、上記アナログスイッチ3の接点
を図示の反対側に切換える。アンドゲート9の端子bが
Lレベルのときは出力端子cは常にLレベルでありアナ
ログスイッチ3の接点は図示の位置にあり、これがビデ
オテープが挿入されていても挿入されていないとみなす
状態である。
ト検出出力端子4−1に接続されており、上記ビデオテ
ープが挿入されているときはHレベル、端子bはフリッ
プフロップ7の出力に応じてHレベルのときは、出力端
子cはHレベルとなり、上記アナログスイッチ3の接点
を図示の反対側に切換える。アンドゲート9の端子bが
Lレベルのときは出力端子cは常にLレベルでありアナ
ログスイッチ3の接点は図示の位置にあり、これがビデ
オテープが挿入されていても挿入されていないとみなす
状態である。
【0010】なお、本VTRは最近朝日新聞等に発表さ
れたGコード方式によって予約されたプログラム通りに
制御されるものである。
れたGコード方式によって予約されたプログラム通りに
制御されるものである。
【0011】次に、本実施例の作用について述べる。 (i)「ビデオテープが未挿入であり、Gコードによる
予約によりVTR、テレビに電源が入り、VTRと同じ
チャンネルをテレビに映し出すときの動作説明。」
予約によりVTR、テレビに電源が入り、VTRと同じ
チャンネルをテレビに映し出すときの動作説明。」
【0012】まずリモコンボックス(図示せず)、例え
ばビデオプラス(日本)、VCRplus(米国)等の
ボックスにGコードによるテレビ番組の予約が登録され
ているものとして説明をすすめる。
ばビデオプラス(日本)、VCRplus(米国)等の
ボックスにGコードによるテレビ番組の予約が登録され
ているものとして説明をすすめる。
【0013】上記予約による録画開始時刻に達すると上
記リモコンボックスからコード化された赤外線が発射さ
れ、これをVTR4の受光部(図示せず)が受けてVT
R4と電源を連動するように構成されたテレビ5の電源
を、テレビ入力端子5−1が有効の状態で、オンにす
る。更に、上記赤外線によりVTR4を予約していたチ
ャンネルに切換え、VTR4を録画モードにセットする
動作を行う。しかしVTR4にはビデオテープは挿入さ
れてないので、電源のオンとチューナ2によるチャンネ
ルの切換えのみを行い、録画モードにセットすることは
できない。
記リモコンボックスからコード化された赤外線が発射さ
れ、これをVTR4の受光部(図示せず)が受けてVT
R4と電源を連動するように構成されたテレビ5の電源
を、テレビ入力端子5−1が有効の状態で、オンにす
る。更に、上記赤外線によりVTR4を予約していたチ
ャンネルに切換え、VTR4を録画モードにセットする
動作を行う。しかしVTR4にはビデオテープは挿入さ
れてないので、電源のオンとチューナ2によるチャンネ
ルの切換えのみを行い、録画モードにセットすることは
できない。
【0014】上述の状態ではカセット検出出力端子4−
1の出力はビデオテープ(カセット)が挿入されてない
状態ではLレベルであるから、アンドゲート9の出力端
子cはLレベルであり、上述から明らかのようにアナロ
グスイッチ3の接点は図示の位置にあり、従ってチュー
ナ2の出力はアナログスイッチ3の接点a、c、テレビ
入力端子5−1を介してテレビ5に入力されVTR4と
同じチャンネルのプログラムが映し出されるから、ビデ
オテープに録画を希望しない人が予めプログラムされた
チャンネルをミスすることなくテレビで見ることができ
る。
1の出力はビデオテープ(カセット)が挿入されてない
状態ではLレベルであるから、アンドゲート9の出力端
子cはLレベルであり、上述から明らかのようにアナロ
グスイッチ3の接点は図示の位置にあり、従ってチュー
ナ2の出力はアナログスイッチ3の接点a、c、テレビ
入力端子5−1を介してテレビ5に入力されVTR4と
同じチャンネルのプログラムが映し出されるから、ビデ
オテープに録画を希望しない人が予めプログラムされた
チャンネルをミスすることなくテレビで見ることができ
る。
【0015】そしてGコードによる録画終了時刻に達す
ると、上記リモコンボックスから発射されるコード化さ
れた赤外線によりVTR4とテレビ5の電源がオフされ
る。
ると、上記リモコンボックスから発射されるコード化さ
れた赤外線によりVTR4とテレビ5の電源がオフされ
る。
【0016】(ii)「VTRにビデオテープが挿入さ
れ、GコードによるVTRの録画中、裏番組をテレビで
視聴可能とする動作説明。」
れ、GコードによるVTRの録画中、裏番組をテレビで
視聴可能とする動作説明。」
【0017】VTR4にビデオテープ(カセット)が挿
入されている場合、上述の録画開始時刻に達したときの
リモコンボックスからの赤外線によりVTR4とテレビ
5の電源が入ると、カセット検出出力端子4−1の出力
がHレベルとなり、アンドゲート9の入力端子aに加わ
る。
入されている場合、上述の録画開始時刻に達したときの
リモコンボックスからの赤外線によりVTR4とテレビ
5の電源が入ると、カセット検出出力端子4−1の出力
がHレベルとなり、アンドゲート9の入力端子aに加わ
る。
【0018】一方アンドゲート9の端子bはフリップフ
ロップ7の出力に接がっており、このフリップフロップ
7に電源を投入した初期時にはHレベルに保持(後述さ
れるが切換スイッチ6を押すとLレベル、再び押すとH
レベルに戻り、これを反復されている)、従ってアンド
ゲート9の出力端子cはHレベルとなり、アナログスイ
ッチ3の接点を図示の反対側に切換える。上述の状態に
おいて、チューナ2の出力はVTR4に入力され、ビデ
オテープ上に録画される。
ロップ7の出力に接がっており、このフリップフロップ
7に電源を投入した初期時にはHレベルに保持(後述さ
れるが切換スイッチ6を押すとLレベル、再び押すとH
レベルに戻り、これを反復されている)、従ってアンド
ゲート9の出力端子cはHレベルとなり、アナログスイ
ッチ3の接点を図示の反対側に切換える。上述の状態に
おいて、チューナ2の出力はVTR4に入力され、ビデ
オテープ上に録画される。
【0019】一方、チューナ1の出力はアナログスイッ
チ3の接点b、c、テレビ入力端子5−1を介してテレ
ビ5に入力され映し出される。このさいチューナ1とチ
ューナ2とは無関係に独立しているのでVTR4の裏番
組として使用者はチューナ1のチャンネルを任意に変更
して好きなテレビ番組をテレビ5でみることができる。
チ3の接点b、c、テレビ入力端子5−1を介してテレ
ビ5に入力され映し出される。このさいチューナ1とチ
ューナ2とは無関係に独立しているのでVTR4の裏番
組として使用者はチューナ1のチャンネルを任意に変更
して好きなテレビ番組をテレビ5でみることができる。
【0020】(iii)「ビデオテープ挿入済でも切換ス
イッチによりビデオテープが挿入されてない状態として
VTRのチャンネルをテレビでモニタすることを可能と
する動作説明。」
イッチによりビデオテープが挿入されてない状態として
VTRのチャンネルをテレビでモニタすることを可能と
する動作説明。」
【0021】前述の(ii)において述べたようにテープ
が挿入されている場合にはテレビ5でVTR4の裏番組
を視聴できた。また(i)の場合においてはGコードで
設定されたVTR4のチャンネルをテレビ5でモニタす
るためにはVTR4にはビデオテープは挿入しないよう
にしておく必要があった。しかしVTR4に常時ビデオ
テープを入れ放しにしておく方が便利と思う使用者もい
る。このような場合にはVTR4のチャンネルをテレビ
5でモニタできるように切換スイッチ6が設けられてい
る。
が挿入されている場合にはテレビ5でVTR4の裏番組
を視聴できた。また(i)の場合においてはGコードで
設定されたVTR4のチャンネルをテレビ5でモニタす
るためにはVTR4にはビデオテープは挿入しないよう
にしておく必要があった。しかしVTR4に常時ビデオ
テープを入れ放しにしておく方が便利と思う使用者もい
る。このような場合にはVTR4のチャンネルをテレビ
5でモニタできるように切換スイッチ6が設けられてい
る。
【0022】さて上記切換スイッチ6を押すと、バイナ
リ型のフリップフロップ7が反転し、その出力を前述の
HレベルからLレベルに切換える。ここでアンドゲート
9の入力端子bはLレベルに保持され、かつその出力に
よりVTR4に挿入されているビデオテープがVTR4
に電源が入っても停止状態であるように停止入力端子4
−3に、停止ボタンを押している状態に等しいように、
Lレベルを印加しておく。
リ型のフリップフロップ7が反転し、その出力を前述の
HレベルからLレベルに切換える。ここでアンドゲート
9の入力端子bはLレベルに保持され、かつその出力に
よりVTR4に挿入されているビデオテープがVTR4
に電源が入っても停止状態であるように停止入力端子4
−3に、停止ボタンを押している状態に等しいように、
Lレベルを印加しておく。
【0023】この状態で前述のリモコンボックスからの
赤外線によりVTR4の電源が入り、チューナ2のチャ
ンネルがセットされると、カセット検出出力端子4−1
の出力はビデオテープが挿入済であるからHレベルとな
り、アンドゲート9の入力端子aをHレベルに引上げる
が、入力端子bは上述のようにLレベルに保持されてい
るのでアンドゲート9の出力端子cはLレベルを保持し
続け、従ってアナログスイッチ3を切換えることはな
い。
赤外線によりVTR4の電源が入り、チューナ2のチャ
ンネルがセットされると、カセット検出出力端子4−1
の出力はビデオテープが挿入済であるからHレベルとな
り、アンドゲート9の入力端子aをHレベルに引上げる
が、入力端子bは上述のようにLレベルに保持されてい
るのでアンドゲート9の出力端子cはLレベルを保持し
続け、従ってアナログスイッチ3を切換えることはな
い。
【0024】上述の状態ではチューナ2の出力は、VT
R4に入力され、同時にチューナ2の出力はアナログス
イッチ3の端子a、cを介してテレビ5に入力され、V
TR4によってセットされたのと同じチャンネルの映像
をモニタできる。
R4に入力され、同時にチューナ2の出力はアナログス
イッチ3の端子a、cを介してテレビ5に入力され、V
TR4によってセットされたのと同じチャンネルの映像
をモニタできる。
【0025】以上のように本願はビデオテープを挿入し
なくともGコード(米国ではPLUS CODE)によ
り自動制御されるVTRとモニタ用テレビを夫々のチュ
ーナ2、1に選択的に結線し
なくともGコード(米国ではPLUS CODE)によ
り自動制御されるVTRとモニタ用テレビを夫々のチュ
ーナ2、1に選択的に結線し
【0026】i)ビデオテープを挿入しなくともチュー
ナ2によってGコード通りにコントロールされるVTR
4の出力をテレビ5でモニタすることができ
ナ2によってGコード通りにコントロールされるVTR
4の出力をテレビ5でモニタすることができ
【0027】ii)また一般録画の場合のようにテープを
挿入することによりチューナ2およびVTR4をGコー
ド通りにコントロールしながらチューナ1で裏番組をテ
レビ5で視聴することもでき
挿入することによりチューナ2およびVTR4をGコー
ド通りにコントロールしながらチューナ1で裏番組をテ
レビ5で視聴することもでき
【0028】iii)また上記の場合別々に設けられた手
動スイッチ(切換スイッチ6)によりビデオテープを挿
入したままでも上記i)と同じ作用すなわちビデオテー
プは消費することなくチューナ2によってGコード通り
にコントロールされるVTR4(チューナ2)の出力を
テレビ5でモニタすることができる
動スイッチ(切換スイッチ6)によりビデオテープを挿
入したままでも上記i)と同じ作用すなわちビデオテー
プは消費することなくチューナ2によってGコード通り
にコントロールされるVTR4(チューナ2)の出力を
テレビ5でモニタすることができる
【0029】ようになったものであり、Gコードでプロ
グラムされた番組をミスすることなくテレビでモニタ
し、このさいビデオテープを録画する、しないを選択容
易にすることができるようになったもので、その実用的
価値は大である。
グラムされた番組をミスすることなくテレビでモニタ
し、このさいビデオテープを録画する、しないを選択容
易にすることができるようになったもので、その実用的
価値は大である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明はビデオテープを挿
入しなくともGコード(米国では、PLUS COD
E)により自動制御されるVTRとテレビを夫々のチュ
ーナ2、1に選択的に結線し、
入しなくともGコード(米国では、PLUS COD
E)により自動制御されるVTRとテレビを夫々のチュ
ーナ2、1に選択的に結線し、
【0031】(i)ビデオテープを挿入しなくてもチュ
ーナ2によってGコード(特定コード)通りにコントロ
ールされたVTRの出力をテレビでモニターすることが
できる。その結果、VTRにビデオテープを挿入しない
ことによって、VTRの予約機能を使用してテレビによ
る番組の視聴を予約することができる。
ーナ2によってGコード(特定コード)通りにコントロ
ールされたVTRの出力をテレビでモニターすることが
できる。その結果、VTRにビデオテープを挿入しない
ことによって、VTRの予約機能を使用してテレビによ
る番組の視聴を予約することができる。
【0032】(ii)また一般録画の場合のようにテープ
を挿入することによってチューナ2でVTRをGコード
通りにコントロールしながらチューナ1で裏番組をテレ
ビで視聴することもできる。
を挿入することによってチューナ2でVTRをGコード
通りにコントロールしながらチューナ1で裏番組をテレ
ビで視聴することもできる。
【0033】(iii)又上記の場合本装置内に設けられ
た手動スイッチによりテープを挿入したままでも上記
(i)と同じ作用即ちテープは消費することなくチュー
ナ2によってGコード通りにコントロールされるVTR
の出力をテレビでモニターすることもできるようになっ
たものでありGコードでプログラムされた番組をミスす
ることなくテレビでモニターし、そのさいテープに録画
するしないを選択容易にすることができるようになった
ものでありその実用的価値は大である。
た手動スイッチによりテープを挿入したままでも上記
(i)と同じ作用即ちテープは消費することなくチュー
ナ2によってGコード通りにコントロールされるVTR
の出力をテレビでモニターすることもできるようになっ
たものでありGコードでプログラムされた番組をミスす
ることなくテレビでモニターし、そのさいテープに録画
するしないを選択容易にすることができるようになった
ものでありその実用的価値は大である。
【図1】図1は、本願発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
成図である。
【符号の説明】 1 チューナ(テレビ5に内蔵) 2 チューナ(VTR4に内蔵) 3 アナログスイッチ 4 VTR 4−1 カセット検出出力端子 4−2 ビデオ出力端子 4−3 停止入力端子 5 テレビ 5−1 テレビ入力端子 5−2 ビデオ入力端子 6 切換スイッチ 7 フリップフロップ 8 発光ダイオード 9 アンドゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/765 H04N 5/782 Z 5/7826 K
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビ番組を特定するテレビ番組毎に付
された特定コードをコントロールボックスに設定するこ
とによってテレビ番組の予約を行ない、予約したテレビ
番組を録画するVTRとテレビの結合装置であって、V
TRのチューナとテレビのチューナをテレビ入力端子に
選択的に切換接続するチューナ接続用切換スイッチと、
VTR録画をモニタするモニタ用切換スイッチとを設
け、上記チューナ接続用切換スイッチは上記VTRにビ
デオテープが挿入されているとき出力される信号により
テレビのチューナとテレビとを接続し、上記VTRにビ
デオテープが挿入されていないときには上記チューナ接
続用切換スイッチによりVTRのチューナとテレビとを
接続し、予約番組をテレビで放映し、VTRにビデオテ
ープが挿入されているときには予約番組を録画し、該録
画中に上記モニタ用切換スイッチが操作されると上記チ
ューナ接続用切換スイッチを切換えてテレビとVTRの
チューナとを接続し録画番組をテレビでモニタできるよ
うにしたVTRとテレビの結合装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127923A JP2551513B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | Vtrとテレビとの結合装置 |
GB9308270A GB2266818B (en) | 1992-04-22 | 1993-04-21 | Device for combining VCR and tv |
US08/439,066 US5479267A (en) | 1992-04-22 | 1995-05-19 | Device for combining VCR and TV |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127923A JP2551513B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | Vtrとテレビとの結合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05298868A JPH05298868A (ja) | 1993-11-12 |
JP2551513B2 true JP2551513B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=14971980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4127923A Expired - Fee Related JP2551513B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | Vtrとテレビとの結合装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5479267A (ja) |
JP (1) | JP2551513B2 (ja) |
GB (1) | GB2266818B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2802876B2 (ja) * | 1993-04-28 | 1998-09-24 | 橋本コーポレイション株式会社 | テレビ受像機とビデオテープレコーダとを結合した装置 |
KR0141741B1 (ko) * | 1995-04-21 | 1998-07-15 | 구자홍 | 브이씨알의 자동 녹화장치 |
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KR100268373B1 (ko) | 1997-05-31 | 2000-10-16 | 윤종용 | 원격 송수신기를 이용한 방송프로그램 예약녹화장치 |
KR100233543B1 (ko) * | 1997-06-20 | 1999-12-01 | 윤종용 | 시청중인 방송프로그램 예약녹화 설정방법 및 그 장치 |
AU4439899A (en) | 1998-06-16 | 2000-01-05 | United Video Properties, Inc. | Interactive television program guide with simultaneous watch and record capabilities |
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JP2002135704A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体 |
JP2003087667A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Fujitsu Ten Ltd | デジタル放送受信機 |
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