JPS63217228A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
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- JPS63217228A JPS63217228A JP5081087A JP5081087A JPS63217228A JP S63217228 A JPS63217228 A JP S63217228A JP 5081087 A JP5081087 A JP 5081087A JP 5081087 A JP5081087 A JP 5081087A JP S63217228 A JPS63217228 A JP S63217228A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、11mを被測定流体に印加しその流石を測定
する電磁流量期に係り、特にその励磁方式とこれに伴な
う信す処理h式を改良した’1ffla流量計に関する
。
する電磁流量期に係り、特にその励磁方式とこれに伴な
う信す処理h式を改良した’1ffla流量計に関する
。
く従来の技術〉
工業用の電磁* ffi glは従来から商用電源を用
いて励磁する商用周波の励磁方式が採用されてきた。
いて励磁する商用周波の励磁方式が採用されてきた。
商用周波の励磁方式は,《イ》応答速度が早く低コスト
に出来る。(口)スラリ性の流体や低導電率の流体で発
生する流速と共に増加する低周波のランダムノイズ(以
下,フローノイズという》の影響を受けがたい.という
利点があるが,稼動状態で比較的に長期,例えば1日程
度の間,放置しておくとゼロ点が変vJするという欠点
がある。
に出来る。(口)スラリ性の流体や低導電率の流体で発
生する流速と共に増加する低周波のランダムノイズ(以
下,フローノイズという》の影響を受けがたい.という
利点があるが,稼動状態で比較的に長期,例えば1日程
度の間,放置しておくとゼロ点が変vJするという欠点
がある。
このため、商用周波の172,あるいはこれ以下の低周
波で励磁する低周波励磁方式が採用されるようになった
。低周波励磁方式にずると周知のようにゼロ点の安定な
電磁1■1が19られる利点がある。しかし、励磁周波
数が低いのでフローノイズの周波数と近接し、このため
フローノイズの影響を受り易く、特に流速が人になると
この影響が顕著になる。また、フローノイズの影響を軽
減するためにグンビングをかレノると応答が遅くなる欠
点を有している。
波で励磁する低周波励磁方式が採用されるようになった
。低周波励磁方式にずると周知のようにゼロ点の安定な
電磁1■1が19られる利点がある。しかし、励磁周波
数が低いのでフローノイズの周波数と近接し、このため
フローノイズの影響を受り易く、特に流速が人になると
この影響が顕著になる。また、フローノイズの影響を軽
減するためにグンビングをかレノると応答が遅くなる欠
点を有している。
そこで、特願昭60−197168号〈発明の名称:電
磁流ffi fff−)で提案されているように商用周
波数の励vA電流成分とこれより低い周波数の励ill
電流成分を励磁コイルに同時に流して複合VJ1mを形
成する複合励磁方式が提案されている。
磁流ffi fff−)で提案されているように商用周
波数の励vA電流成分とこれより低い周波数の励ill
電流成分を励磁コイルに同時に流して複合VJ1mを形
成する複合励磁方式が提案されている。
〈発明が解決しようどする問題点〉
しかしながら、この提案においては低周波側の周波数は
商用周波数の偶数分の1に選定しているものの高周波側
の周波数は商用周波に選定しているので、商用周波のノ
イズが信@電圧に混入しこれが急に変動すると複合励磁
方式では高周波側に大きな時定数を持つハイパスフィル
タが挿入されているため、ゼロ点が大ぎく変動しその回
復に長時間を要するという問題がある。
商用周波数の偶数分の1に選定しているものの高周波側
の周波数は商用周波に選定しているので、商用周波のノ
イズが信@電圧に混入しこれが急に変動すると複合励磁
方式では高周波側に大きな時定数を持つハイパスフィル
タが挿入されているため、ゼロ点が大ぎく変動しその回
復に長時間を要するという問題がある。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は、以上の問題点を解決するため、第1周波数
とこれより低い第2周波数の2つの異なった周波数を有
する磁場を供給する励磁、T一段と、この励磁手段によ
り励磁され流缶に対応して発生する信号電圧をこの第1
周波数に基づいて弁別して出力づる第1復調手段と、こ
の第1復調手段の出力を高1a′a波するハイパスフィ
ルタと、信号電圧を第2周波数に基づいて弁別して復調
づる第2復調手段と、この第2復調手段の出力を低域濾
波するローパスフィルタと、ハイパスフィルタとローパ
スフィルタとの各出ツノを川口的に合成する加算手段と
を具備し、第1周波数の値を商用周波数の整数倍に対し
て若■ずれた周波数に選定すると共に第2周波数の値を
商用周波数の偶数分の1に選定するようにしたちのであ
る。
とこれより低い第2周波数の2つの異なった周波数を有
する磁場を供給する励磁、T一段と、この励磁手段によ
り励磁され流缶に対応して発生する信号電圧をこの第1
周波数に基づいて弁別して出力づる第1復調手段と、こ
の第1復調手段の出力を高1a′a波するハイパスフィ
ルタと、信号電圧を第2周波数に基づいて弁別して復調
づる第2復調手段と、この第2復調手段の出力を低域濾
波するローパスフィルタと、ハイパスフィルタとローパ
スフィルタとの各出ツノを川口的に合成する加算手段と
を具備し、第1周波数の値を商用周波数の整数倍に対し
て若■ずれた周波数に選定すると共に第2周波数の値を
商用周波数の偶数分の1に選定するようにしたちのであ
る。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面に基づさ説明する。
第1図は本発明の一実施例を爪すブロック図である。
10は電磁流量計の検出器の導管であり、絶縁性のライ
ニングがその内面に施されている。11a、libは信
号電圧を検出するための電極である。12は励磁コイル
であり、これによって発生した磁場が被測定流体に印加
される。励磁コイル12には、励磁回路13から励磁電
流Ifが供給されている。
ニングがその内面に施されている。11a、libは信
号電圧を検出するための電極である。12は励磁コイル
であり、これによって発生した磁場が被測定流体に印加
される。励磁コイル12には、励磁回路13から励磁電
流Ifが供給されている。
励磁回路13は次のように構成されている。!S準電圧
E1はスイッチS W +を介して増幅器Q!の非反転
入力端(+)に印加され、その出力端はトランジスタQ
2のベースに接続されている。E・ランジスタQ2のエ
ミッタは抵抗Ptを介してコモンCOMに接続されると
共に増幅BQ+の反転入力端(−)に接続されている。
E1はスイッチS W +を介して増幅器Q!の非反転
入力端(+)に印加され、その出力端はトランジスタQ
2のベースに接続されている。E・ランジスタQ2のエ
ミッタは抵抗Ptを介してコモンCOMに接続されると
共に増幅BQ+の反転入力端(−)に接続されている。
コモンCOMとトランジスタQ2のコレクタとの間には
励磁電圧EsがスイッチS W 2とS W 3の直列
回路とこれに並列に接続されたスインf S W aと
SW5の直列回路を介して印加される。励磁コイル12
はスインfSW2 、SW3の接続点とスイッチS W
4、S W 5の接続点にそれぞれ)B続される。タ
イミング信号S+ 、32.33はそれぞれスイン′F
s wl、8W2とS Ws 、 S W3とSW4ノ
l7fllTlを制rDする。
励磁電圧EsがスイッチS W 2とS W 3の直列
回路とこれに並列に接続されたスインf S W aと
SW5の直列回路を介して印加される。励磁コイル12
はスインfSW2 、SW3の接続点とスイッチS W
4、S W 5の接続点にそれぞれ)B続される。タ
イミング信号S+ 、32.33はそれぞれスイン′F
s wl、8W2とS Ws 、 S W3とSW4ノ
l7fllTlを制rDする。
一方、信号電圧は電極11a、11bで検出され、前置
増幅器14に出力される。前置増幅器14でコモンモー
ド電圧の除去とインピーダンス変換がなされその出力端
を介して結合点15に出力される。結合点15における
信号電圧はスイッチSW1を介して、或いは反転増幅器
Q3とスイッチSWsの直列回路を介してそれぞれ小さ
な時定数をもつ低減濾波器1Gに印加されている。
増幅器14に出力される。前置増幅器14でコモンモー
ド電圧の除去とインピーダンス変換がなされその出力端
を介して結合点15に出力される。結合点15における
信号電圧はスイッチSW1を介して、或いは反転増幅器
Q3とスイッチSWsの直列回路を介してそれぞれ小さ
な時定数をもつ低減濾波器1Gに印加されている。
また、結合点15にお1ノる信号電圧はスイッチS W
gを介して、或いは反転増幅器Q4とスイッチSW+
oの直列回路を介しててれぞれ小さな時定数をもつ低域
濾波器17に印加されている。スイッチSW7 、SW
a 、SWa 、SW+ oはイれぞれタイミング回路
18からのタイミング1Δ号S71 Ss + Ss
、S+。で開開される。低域濾波器16の出力は大きな
時定数を6つローパスフィルタ1つを介して、低域濾波
器17の出力は可変利(9増幅器Q5と大きな時定数を
持つバイパスフイルタ20の直列回路を介してそれぞれ
加算点21で加算され、ローパスフィルタ22を介して
出力端23に出力される。
gを介して、或いは反転増幅器Q4とスイッチSW+
oの直列回路を介しててれぞれ小さな時定数をもつ低域
濾波器17に印加されている。スイッチSW7 、SW
a 、SWa 、SW+ oはイれぞれタイミング回路
18からのタイミング1Δ号S71 Ss + Ss
、S+。で開開される。低域濾波器16の出力は大きな
時定数を6つローパスフィルタ1つを介して、低域濾波
器17の出力は可変利(9増幅器Q5と大きな時定数を
持つバイパスフイルタ20の直列回路を介してそれぞれ
加算点21で加算され、ローパスフィルタ22を介して
出力端23に出力される。
以上の構成において、ローパスフィルタ19を経由する
結合点15と加算点21とで形成される低周波のループ
と、ハイパスフィルタ20を紅白する結合点15と加算
点21とで形成される高周波のループとの各ループの伝
達関数の和が1となるように各定数が選定されている。
結合点15と加算点21とで形成される低周波のループ
と、ハイパスフィルタ20を紅白する結合点15と加算
点21とで形成される高周波のループとの各ループの伝
達関数の和が1となるように各定数が選定されている。
次に、第1図に示す実施例の動作につき第2図に示す波
形図を参照して説明する。
形図を参照して説明する。
タイミング信号S、は第2図(イ)で示すようにオン7
′オフを繰返し、これにより縫準電圧口+が増幅器Q、
の非反転入力端(+)に印加されたりオフにされたりす
る。一方、タイミング信号S2(第2図(0))と83
(第2図(ハ))により低周波でスイッチS W 2
とS W s 、J)よびスイッチS W 3とSW4
が交互にAンとされるので、第2図(ニ)に示すような
低周波(周期:2T)と高周波(周期:2t)とが複合
された励!!電流Itが流れる。
′オフを繰返し、これにより縫準電圧口+が増幅器Q、
の非反転入力端(+)に印加されたりオフにされたりす
る。一方、タイミング信号S2(第2図(0))と83
(第2図(ハ))により低周波でスイッチS W 2
とS W s 、J)よびスイッチS W 3とSW4
が交互にAンとされるので、第2図(ニ)に示すような
低周波(周期:2T)と高周波(周期:2t)とが複合
された励!!電流Itが流れる。
結合点15における信号電圧は第2図(ボ)。
(へ)に示すタイミング信号S7とSsでサンプリング
されるので、第2図(ト)に示す電圧がスイッチSW7
の出力側に得られる。これを低域濾波器16で平滑した
電圧がローパスフィルタ19の出力側に得られる。
されるので、第2図(ト)に示す電圧がスイッチSW7
の出力側に得られる。これを低域濾波器16で平滑した
電圧がローパスフィルタ19の出力側に得られる。
更に、結合点15における信号電圧は第2図<f)、(
す)で示すタイミングでタイミング信QSe、S+oに
よりサンプリングされるので、スイッチSWsの出力側
には第2図(ヌ)で示す信号電圧が出力され、この信号
電圧は可変利1り増幅器Q5でその大きさが調節されて
ハイパスフィルタ19を介して加算点21に出力される
。
す)で示すタイミングでタイミング信QSe、S+oに
よりサンプリングされるので、スイッチSWsの出力側
には第2図(ヌ)で示す信号電圧が出力され、この信号
電圧は可変利1り増幅器Q5でその大きさが調節されて
ハイパスフィルタ19を介して加算点21に出力される
。
加棒点21で加算された各信号電圧はローパスフィルタ
22で平滑され出力端23に出力される。
22で平滑され出力端23に出力される。
この場合に、ローパスフィルタ19の伝達関数を1/(
1+T+8)、ハイパスフィルタ20の伝達関数を丁2
S/ (1+T2 S)とすれば、これらの伝達関数
の和が1になるように各時定数T11T2をT1−丁2
に選定する。
1+T+8)、ハイパスフィルタ20の伝達関数を丁2
S/ (1+T2 S)とすれば、これらの伝達関数
の和が1になるように各時定数T11T2をT1−丁2
に選定する。
ところで、例えば第2図(イ)に示すタイミング信号S
1の周波数を電源周波数の2倍に選定し、タイミング信
号S2、S3の周波数を電源周波数の1/4に選定した
とすると第2図(ニ)に示す励磁電流Ifの低周波分は
電源周波数の1/4で、高周波分は電源周波数の2倍と
なる。この状態で例えば電極11a、11bに電源周波
数の2倍の周波数で一定の大きさのノイズが混入し、第
2図(ヂ)、(す)に示すタイミング信号Ss、S+0
で信号電圧をサンプリングして復調すると復調された高
周波側の電圧に一定のノイズが含まれることとなる。こ
の場合に、この2周波励磁方式では高周波側に含まれる
一定のノイズはハイパスフィルタ20を通すので加算点
21には現れない。゛しかし、この電源ノイズが急に変
動すると、ハイパスフィルタ20の大きな時定数の為に
用口点21に大きな変動を生じさμ長い時間に亘って変
動する。
1の周波数を電源周波数の2倍に選定し、タイミング信
号S2、S3の周波数を電源周波数の1/4に選定した
とすると第2図(ニ)に示す励磁電流Ifの低周波分は
電源周波数の1/4で、高周波分は電源周波数の2倍と
なる。この状態で例えば電極11a、11bに電源周波
数の2倍の周波数で一定の大きさのノイズが混入し、第
2図(ヂ)、(す)に示すタイミング信号Ss、S+0
で信号電圧をサンプリングして復調すると復調された高
周波側の電圧に一定のノイズが含まれることとなる。こ
の場合に、この2周波励磁方式では高周波側に含まれる
一定のノイズはハイパスフィルタ20を通すので加算点
21には現れない。゛しかし、この電源ノイズが急に変
動すると、ハイパスフィルタ20の大きな時定数の為に
用口点21に大きな変動を生じさμ長い時間に亘って変
動する。
しかし、ここで高周波側の励磁周波数(タイミング信号
S+)fuを商用周波数fcの整数倍に一致しない周波
数で商用周波数の整数倍より若干ずれた周波数、例えば
fu−110Hzに設定し、電源周波数の2倍の周波数
fN=100H2を持つ一定の大きさを持つノイズ電圧
が信号電圧に重畳されたとすると、110Hzと100
11zとの差の周波数10Hzのビートが発生する。
S+)fuを商用周波数fcの整数倍に一致しない周波
数で商用周波数の整数倍より若干ずれた周波数、例えば
fu−110Hzに設定し、電源周波数の2倍の周波数
fN=100H2を持つ一定の大きさを持つノイズ電圧
が信号電圧に重畳されたとすると、110Hzと100
11zとの差の周波数10Hzのビートが発生する。
このため、低域濾波器17の時定数が例えば1秒であれ
ば、この低域濾波器17を通すことにより1011zの
ノイズ電圧は1/100に減少し、見かけ上、出力には
このノイズの影響は現れない。
ば、この低域濾波器17を通すことにより1011zの
ノイズ電圧は1/100に減少し、見かけ上、出力には
このノイズの影響は現れない。
また、このノイズ電圧が変化しても10Hzの1サイク
ルの中で変化がなければその平均値はげ口になり、大き
な時定数を持つハイパスフィルタ20にはこの影響が及
ばない。
ルの中で変化がなければその平均値はげ口になり、大き
な時定数を持つハイパスフィルタ20にはこの影響が及
ばない。
従って、いずれにしても高周波側の励磁周波数を電源周
波数の整数倍より若干ずれた値に設定することにより、
2周波励磁の高周波側では電源ノイズに起因する変動を
著しく低減できる。
波数の整数倍より若干ずれた値に設定することにより、
2周波励磁の高周波側では電源ノイズに起因する変動を
著しく低減できる。
一方、低周波側は電源周波数の偶数分の1に設定してい
るので、電源ノイズに起因する変動は平均されて除去さ
れる。
るので、電源ノイズに起因する変動は平均されて除去さ
れる。
〈発明の効果〉
以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、商用周波数の偶数分の1の周波数である低周波と
商用周波数の整数倍と【よ名工ずれた周波数である高周
波の2つの周波数を持つ励磁電流で励磁し、発生する信
号電圧を検出するようにしたので、大きな時定数を持つ
2周波励磁でもTI電源ノイズ影響を著しく低減できる
。
れば、商用周波数の偶数分の1の周波数である低周波と
商用周波数の整数倍と【よ名工ずれた周波数である高周
波の2つの周波数を持つ励磁電流で励磁し、発生する信
号電圧を検出するようにしたので、大きな時定数を持つ
2周波励磁でもTI電源ノイズ影響を著しく低減できる
。
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の各部の波形を示す波形図である。 10・・・導管、12・・・励磁コイル、13・・・励
磁回路、16.17・・・低域濾波器、18・・・タイ
ミング回路、19・・・ローパスフィルタ、20・・・
ハイパスフィルタ。
第1図の実施例の各部の波形を示す波形図である。 10・・・導管、12・・・励磁コイル、13・・・励
磁回路、16.17・・・低域濾波器、18・・・タイ
ミング回路、19・・・ローパスフィルタ、20・・・
ハイパスフィルタ。
Claims (1)
- 第1周波数とこれより低い第2周波数の2つの異なった
周波数を有する磁場を供給する励磁手段と、この励磁手
段により励磁され流量に対応して発生する信号電圧を前
記第1周波数に基づいて弁別して出力する第1復調手段
と、この第1復調手段の出力を高域濾波するハイパスフ
ィルタと、前記信号電圧を前記第2周波数に基づいて弁
別して復調する第2復調手段と、この第2復調手段の出
力を低域濾波するローパスフィルタと、前記ハイパスフ
ィルタと前記ローパスフィルタとの各出力を加算的に合
成する加算手段とを具備し、前記第1周波数の値を商用
周波数の整数倍に対して若干ずれた周波数に選定すると
共に前記第2周波数の値を商用周波数の偶数分の1に選
定したことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5081087A JPS63217228A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5081087A JPS63217228A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 電磁流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217228A true JPS63217228A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0575340B2 JPH0575340B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=12869118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5081087A Granted JPS63217228A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63217228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2380798A (en) * | 2001-07-02 | 2003-04-16 | Abb Automation Ltd | Electromagnetic flowmeter |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP5081087A patent/JPS63217228A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2380798A (en) * | 2001-07-02 | 2003-04-16 | Abb Automation Ltd | Electromagnetic flowmeter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0575340B2 (ja) | 1993-10-20 |
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