JPS6321458A - 膨張弁の配管組付構造 - Google Patents

膨張弁の配管組付構造

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JPS6321458A
JPS6321458A JP61166008A JP16600886A JPS6321458A JP S6321458 A JPS6321458 A JP S6321458A JP 61166008 A JP61166008 A JP 61166008A JP 16600886 A JP16600886 A JP 16600886A JP S6321458 A JPS6321458 A JP S6321458A
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JP
Japan
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piping
hole
holding plate
expansion valve
housing
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JP61166008A
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JPH0459545B2 (ja
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一郎 野口
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2341/00Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/06Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/068Expansion valves combined with a sensor
    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、冷房冷凍装置の膨張弁の配管との組付構造
に関する。
(従来の技術) 近年、ハウジングに膨張弁を内蔵させたブロックタイプ
の膨張弁が出現してきているが、その組付性に問題を有
している。
例えば、実開昭58−49168号公報にある膨張弁に
あっては、膨張弁を内蔵するハウジング2の対向する側
面に2つずつ接続孔が開口されると共に、フランジ部に
て一体化され2つの配管を前記ハウジングの両側面にそ
れぞれ同時に配し、且つ仮固定した後にボルト34を透
孔に通してナツト35にて締付けて組付けていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、特に車両にライン装着時に、ハウジング
の両側に配管を配し、そしてそれを仮固定しながらボル
トを一方から通し、そして反対側からナツトを螺合させ
るには1作業時間がががり過ぎるために、ライン装着時
に特に問題であった。
このため、この発明では、ブロック型の膨張弁の配管へ
の装着性の改善を図ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の要旨は、膨張弁が内蔵のハウジングには、冷
媒が出入する接続孔が対向する側面に2つずつ開口され
ると共に、該接続孔の開口の側面より後退した位置に開
口の2つの挿入孔が形成され、前記ハウジングの一方側
に固装される一方の配管押え用プレートには、2つの配
管との係合のための係合孔と2つの螺子孔が形成され、
前記ハウジングの他方側に固装される他方の配管押え用
プレートには、2つの配管との係合のための係合孔と孔
とが形成され、前記挿入孔を介して接続ボルトを前記一
方の配管押え用プレートの一方の螺子孔に螺合させるよ
うにすると共に、前記他方の配管押え用プレートの孔及
び挿入孔を介して接続ボルトを前記一方便の配管押え用
プレートの他方の螺子孔に螺合させるようにして配管と
膨張弁とを組付けるようにしたことにある。
(作用) したがって、まず、膨張弁を内蔵のハウジングに、配管
と係合させた一方の配管押え用プレートを接合させ、し
かる後に接続ボルトを挿入孔を介して一方の配管押え用
プレートの螺子孔に螺合させて固着し、そして更に配管
と係合させた他方の配管押え用プレートを前記膨張弁が
内蔵のハウジングに接合させ、しかる後に接続ボルトを
該他方の配管押え用プレートの孔及びハウジングの挿通
孔を介して一方の配管押え用プレートの螺子孔に螺合さ
せて配管へ膨張弁が組付けられ、装着がきわめて容易で
そのために作業時間が短縮された。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
図において、ハウジング1は金属で所望の形状に形成さ
れ、その内部には、下記する膨張弁2が収納されている
。このハウジング1の対向する側面1a、Lbに、接続
孔3,4及び5,6がそれぞれ形成されている。
膨張弁2は、本体7内形成の通孔8内に配され。
バネ9で付勢の流量制御弁10と、この流量制御弁10
を開く方向に該制御弁のピストン部10aに押圧する力
を付与する感温部12とより成り、これらは、本体7と
一体化され、ハウジング1内の内孔13に挿嵌され、蓋
14にてその内部に配されている。
このハウジング1の上方及び下方に2つの挿通孔15a
、15b、16a、16b (下方側については第4図
に示す、)がそれぞれ設けられ、その方向は前記接続孔
3,4,5.6と同方向であり、また両開口端は、接続
孔の開口の側面1a。
1bより適宜後退した位置にある。
一方の配管押え用プレート17は、両側に配管18.1
9に形成されたつば部18a、18bが係合する係合孔
20,21が形成され、該係合孔20.21共に一方が
切欠されている。したがって、配管18.19は、その
切欠側から係合孔20゜21内に挿入される。
この係合孔20.21の周囲は、落ち込んで嵌合用凹部
22.23となっている。また、この一方の配管押え用
プレート17は、その上方及び下方に2つの螺子孔24
a、24b及び25a、25bが形成されている。この
一方の配管押え用プレート17は、前記ハウジング1に
形成の挿通孔15b。
16aを挿通した接続ボルト26.27が前記螺子孔2
4b、25aに螺合して側面1aに接合されて、配管1
8.19がハウジング1の接続孔3゜4に接続される。
他方の配管押え用プレート28は、両側に配管29.3
0に形成されたつば部29a、30aが係合する係合孔
31.32が形成され、該係合孔31.32は共に一方
が切欠されている。したがって、配管29.30は、そ
の切欠側から係合孔31.32内に挿入される。また、
この他方の配管押え用プレート28には、上方及び下方
に1つずつ孔33.34が形成されている。この他方の
配管押え用プレート28は、該プレートの孔33゜34
及び前記ハウジング1の挿通孔15a、16bを挿通し
た接続ボルト35.36が前記一方の配管押え用プレー
ト17の螺子孔24a、25bに螺合して側面に係合さ
れ、配管29.30がハウジング1の接続孔5,6に接
続される。
上述の構成において、膨張弁を配管に組付けるには、ま
ず、一方の配管押え用プレート17に配管18.19の
つばi 8 a r 18 bを係合させ。
しかる後に、該一方の配管押え用プレート17をハウジ
ング1の側面1aに接合して、接続ボルト26.27を
挿通し、その先端を前記一方の配管押え用プレート17
の螺子孔24b、25aに螺合させて、配管18.19
とハウジング1を固着する。そして、更に、他方の配管
押え用プレート28に、配管29.30のつば29a、
30aを係合させ、しかる後に、該他方の配管押え用プ
レート28の孔33,34から接続ボルト35.36を
入れ、ハウジング1の挿通孔15a、16’bを挿通し
、そのボルト先端に前記一方の配管押え用プレート17
の螺子孔24a、25bに螺合させて、配管29.30
とハウジング1を固着する。
これにより、配管18,19,29.30に膨張弁が装
着されるものである。
なお、この実施例では、接続ボルトが2本ずつ一組とな
って4本設けられているが1片方の2本により組付ける
ことも可能であり、この場合には2つの挿入孔、a子孔
、孔は上方又は下方の一ケ所のみ設ければ良く、これに
よっても膨張弁を完全に組付けることができる。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、膨張弁はその植成部
品が順を追って組付けられ1組付が容易である。
そして、ボルトのみの使用であるので、組付作業が一方
向からできるため作業性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す半断面図、第2図は同
上の分解斜視図、第3図は同上の一部の切欠の平面図、
第4図はブロックの側面図である。 1・・・ハウジング、3,4,5,6・・・接続孔。 15a、15b、16a、16b”・挿入孔。 17・・・一方の配管押え用プレート、18.19・・
・配管、20.21−−−係合孔、24a、24b。 25a、25b・・・螺子孔、26,27,35゜36
・・・接続ボルト、28・・・他方の配管押え用プレー
ト、29.30・・・配管、31,32・・・係合孔、
33.34・・・孔。 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  膨張弁が内蔵のハウジングには、冷媒が出入する接続
    孔が対向する側面に2つずつ開口されると共に、該接続
    孔の開口の側面より後退した位置に開口の2つの挿入孔
    が形成され、前記ハウジングの一方側に固装される一方
    の配管押え用プレートには、2つの配管との係合のため
    の係合孔と2つの螺子孔が形成され、前記ハウジングの
    他方側に固装される他方の配管押え用プレートには、2
    つの配管との係合のための係合孔と孔とが形成され、前
    記挿入孔を介して接続ボルトを前記一方の配管押え用プ
    レートの一方の螺子孔に螺合させるようにすると共に、
    前記他方の配管押え用プレートの孔及び挿入孔を介して
    接続ボルトを前記一方側の配管押え用プレートの他方の
    螺子孔に螺合させるようにして配管と膨張弁とを組付け
    るようにしたことを特徴とする膨張弁の配管組付構造。
JP61166008A 1986-07-15 1986-07-15 膨張弁の配管組付構造 Granted JPS6321458A (ja)

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