JPS61122466A - 空気調和機の弁固定装置 - Google Patents
空気調和機の弁固定装置Info
- Publication number
- JPS61122466A JPS61122466A JP59243682A JP24368284A JPS61122466A JP S61122466 A JPS61122466 A JP S61122466A JP 59243682 A JP59243682 A JP 59243682A JP 24368284 A JP24368284 A JP 24368284A JP S61122466 A JPS61122466 A JP S61122466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- mounting plate
- valve
- coupling mounting
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、室内の冷房あるいは暖房を行なうセパレー
ト型空気調和機において、接続配管を介して冷凍サイク
ルを構成する室外機に設けられた二方弁若しくは三方弁
の固定装置に関するものである。
ト型空気調和機において、接続配管を介して冷凍サイク
ルを構成する室外機に設けられた二方弁若しくは三方弁
の固定装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の二方弁若しくは三方弁は、例えは特開昭
49−106149号公報に示されているように第3図
〜第6図のような摸造になっていた。
49−106149号公報に示されているように第3図
〜第6図のような摸造になっていた。
第3図、第4因に示されるように弁本体1の取付に$い
て室外ユニット本体14を形成する外箱に後方に向って
突出する前部傾斜面21とこれに連続し、後方に向って
引っこむ背部傾斜面22とから成る突出部23を形成し
、各突出部の背部傾斜面22あるいは前部傾斜面21に
室内外ユニットを連結する内外接続配管13を接続する
ための接合部を取付けたもの、あるいは最近ではフレア
化に伴ない第5図、第6図のように弁本体1において、
底面凸部2をカップリング取付板3の中央穴部4に挿入
し、底面穴部5をカップリング取付板3の穴部6の背面
側同心位置にプロジェクションナツト7をプロジェクシ
ョン溶着部8で溶接した穴部6上に同心位置にくるよう
2力所位置決めし、ボルト9により2カ所固定する装置
が知られている。
て室外ユニット本体14を形成する外箱に後方に向って
突出する前部傾斜面21とこれに連続し、後方に向って
引っこむ背部傾斜面22とから成る突出部23を形成し
、各突出部の背部傾斜面22あるいは前部傾斜面21に
室内外ユニットを連結する内外接続配管13を接続する
ための接合部を取付けたもの、あるいは最近ではフレア
化に伴ない第5図、第6図のように弁本体1において、
底面凸部2をカップリング取付板3の中央穴部4に挿入
し、底面穴部5をカップリング取付板3の穴部6の背面
側同心位置にプロジェクションナツト7をプロジェクシ
ョン溶着部8で溶接した穴部6上に同心位置にくるよう
2力所位置決めし、ボルト9により2カ所固定する装置
が知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、あらかじめカスプ
リング取付板3にプロジェクションナツト7を溶着しな
ければならず、さらにネジ止めする際に弁本体1の底面
穴部5を穴部6に位置決めしなければならないという問
題点を有していた。
リング取付板3にプロジェクションナツト7を溶着しな
ければならず、さらにネジ止めする際に弁本体1の底面
穴部5を穴部6に位置決めしなければならないという問
題点を有していた。
そこで、本発明はプロジェクションナツトを溶接する作
業及び弁本体を位置決めする作業を要さずに弁本体1を
カップリング取付板3に取付出来るようにするものであ
る。
業及び弁本体を位置決めする作業を要さずに弁本体1を
カップリング取付板3に取付出来るようにするものであ
る。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、上
記カップリング取付板の穴部を前面方向に突き出すよう
にバーリング加工するものである。
記カップリング取付板の穴部を前面方向に突き出すよう
にバーリング加工するものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
丁なわちカップリング取付板に′あらかじめバー2、
リングをしてネジ部が切っであるためプロジ
ェクションナツトを必要とせずネジ止め出来、しかも前
面方向にバーリングが突出しであるため、そこに本体底
面部をセットすれば特別な位置決めを必要としない。
リングをしてネジ部が切っであるためプロジ
ェクションナツトを必要とせずネジ止め出来、しかも前
面方向にバーリングが突出しであるため、そこに本体底
面部をセットすれば特別な位置決めを必要としない。
この結果一度セットすれば弁本体がずれる心配が無いた
め取付作業が円滑に行なえるようになるのである。
め取付作業が円滑に行なえるようになるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付1面に基すいて説明する
。
。
第1図、第2図は弁本体1のカップリング取付板に取付
けられた取付状態を示す1部断面図であり、図において
1は弁本体、2は弁本体1と一体成形されている底面凸
部、3はカップリング取付板、4は前記カップリング取
付板3に設けられた中央穴部、5は前記弁本体底面部に
設けられた底面穴部、10は前記カップリング取付板3
に設けられ前面側(弁本体取付側)に突出すようにバー
リング加工したバーリング部であり、9は前記弁本体1
とカップリング取付板3を固定するボルトであり、11
はユニオンナットである。
けられた取付状態を示す1部断面図であり、図において
1は弁本体、2は弁本体1と一体成形されている底面凸
部、3はカップリング取付板、4は前記カップリング取
付板3に設けられた中央穴部、5は前記弁本体底面部に
設けられた底面穴部、10は前記カップリング取付板3
に設けられ前面側(弁本体取付側)に突出すようにバー
リング加工したバーリング部であり、9は前記弁本体1
とカップリング取付板3を固定するボルトであり、11
はユニオンナットである。
上記構成において本体1の取付順序を説明する。
まずカップリング取付板(3)の中央穴部(4)に本体
1の底面凸部2を入れ、次にバーリング部10に底面穴
部6を合わせ、ボルト9により2カ所で固定する。
1の底面凸部2を入れ、次にバーリング部10に底面穴
部6を合わせ、ボルト9により2カ所で固定する。
したがって第2図に示すようにバーリング部10と底面
穴部5で位置決めされるために平面方向に取り付は作業
途中一本体1がずれることがないため円滑な取付作業が
行なえるものである。
穴部5で位置決めされるために平面方向に取り付は作業
途中一本体1がずれることがないため円滑な取付作業が
行なえるものである。
発明の分乗
本発明は従来のカップリング取付板の穴部とプロジェク
ションナツトを使用したのに対して、カンプリング取付
方向に突出すようにバーリング加工したバーリング部を
使用したものであり、上記実施例から明らかなように、
バーリングによって本体が位置決めされるため、位置決
めの作業を要さずに円滑な取付作業が行なえ、さらにプ
ロジェクションナツトをプロジエクシ目ン溶接する必要
がないため材料費、組立工数の低減がはかれる効果を奏
するものである。
ションナツトを使用したのに対して、カンプリング取付
方向に突出すようにバーリング加工したバーリング部を
使用したものであり、上記実施例から明らかなように、
バーリングによって本体が位置決めされるため、位置決
めの作業を要さずに円滑な取付作業が行なえ、さらにプ
ロジェクションナツトをプロジエクシ目ン溶接する必要
がないため材料費、組立工数の低減がはかれる効果を奏
するものである。
第1因は本発明の一実施例を示す弁本体のカップリング
取付状態を示す一部断面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図は従来の空気調和機の室外ユニット本体を示
す正面図、第4図は同要部側断面図、第5図は同従来例
を示す弁本体のカップリング取付状態を示す一部断面図
、第6図は同要部拡大図である。 1・・・・・・弁本体、2・・・・・・底面凸部、3・
・・・・・カップリング取付板、5・・・・・・底面穴
部、9・・・・・・ボルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l・
・・弁本体 第 1 図 3
・・・ 乃・・7フ・・ノンク゛・取付板 5、・・冬面夾郁 9・・・ボ゛ルト 第2111 1O・・・ハ゛−リング18 第3図 第4図
取付状態を示す一部断面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図は従来の空気調和機の室外ユニット本体を示
す正面図、第4図は同要部側断面図、第5図は同従来例
を示す弁本体のカップリング取付状態を示す一部断面図
、第6図は同要部拡大図である。 1・・・・・・弁本体、2・・・・・・底面凸部、3・
・・・・・カップリング取付板、5・・・・・・底面穴
部、9・・・・・・ボルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名l・
・・弁本体 第 1 図 3
・・・ 乃・・7フ・・ノンク゛・取付板 5、・・冬面夾郁 9・・・ボ゛ルト 第2111 1O・・・ハ゛−リング18 第3図 第4図
Claims (1)
- 室外ユニット本体側に配管を接続するための弁本体と、
カップリング取付板を設け、前記カップリング取付板に
、弁本体取付方向に突出するバーリング部を、前記弁本
体に有する底面穴部に同一ピッチでかつ底面穴部に挿入
可能な大きさに設け、前記弁本体とカップリング取付板
をボルトで固定出来る構成にした空気調和機の弁固定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243682A JPS61122466A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 空気調和機の弁固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243682A JPS61122466A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 空気調和機の弁固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122466A true JPS61122466A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17107416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243682A Pending JPS61122466A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 空気調和機の弁固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122466A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158021U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 | ||
JPH0395091U (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-27 | ||
JP2014047977A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Fujitsu General Ltd | 冷媒回路ユニット |
JP5533999B1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-06-25 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59243682A patent/JPS61122466A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01158021U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 | ||
JPH0395091U (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-27 | ||
JP2014047977A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Fujitsu General Ltd | 冷媒回路ユニット |
JP5533999B1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-06-25 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
WO2014103515A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置の熱源ユニット |
CN104884869A (zh) * | 2012-12-26 | 2015-09-02 | 大金工业株式会社 | 冷冻装置的热源单元 |
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