JPS63214541A - 遊星歯車増減速機 - Google Patents
遊星歯車増減速機Info
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- JPS63214541A JPS63214541A JP4517187A JP4517187A JPS63214541A JP S63214541 A JPS63214541 A JP S63214541A JP 4517187 A JP4517187 A JP 4517187A JP 4517187 A JP4517187 A JP 4517187A JP S63214541 A JPS63214541 A JP S63214541A
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- gear
- eccentric
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、内歯歯車をピン又はピンとローラの組合せよ
りなる円弧歯形等で構成し、外歯歯車の外歯をエビトロ
コイド平行曲線よりなるトロコイド形歯形等で構成する
と共に、外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと内ローラ
が遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させて外歯歯
車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動回転させ
、入力回転を減速あるいは増速しで出力する遊星歯車増
減速機に関し、さらに詳しくは該遊星歯車増減速機の内
ピンに作用する荷重を平均化した機構に関する。
りなる円弧歯形等で構成し、外歯歯車の外歯をエビトロ
コイド平行曲線よりなるトロコイド形歯形等で構成する
と共に、外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと内ローラ
が遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合させて外歯歯
車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺動回転させ
、入力回転を減速あるいは増速しで出力する遊星歯車増
減速機に関し、さらに詳しくは該遊星歯車増減速機の内
ピンに作用する荷重を平均化した機構に関する。
（従来の技術）
内接噛合形遊星歯車増減速機を用いた減速機は種々提案
されている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又
はピンとローラのｍ＋せよりなる円弧歯形であり、外歯
歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド形歯
形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内゛ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合さ
せて外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺
動回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯車減速
機は「サイクロ減速機」（登録商標）として著名であり
、この「サイクロ減速機」は大トルクの伝達が可能であ
る上、減速比が大きいため種々の減速機構として使用さ
れている。
されている。これらの減速機の中でも内歯歯車がピン又
はピンとローラのｍ＋せよりなる円弧歯形であり、外歯
歯車がエビトロコイド平行曲線よりなるトロコイド形歯
形であって、この外歯歯車には内ピンあるいは内ピンと
内゛ローラが遊嵌されており、内外両歯車を内接噛合さ
せて外歯歯車に嵌合された偏心体によって外歯歯車を揺
動回転させ、入力回転を減速して出力する遊星歯車減速
機は「サイクロ減速機」（登録商標）として著名であり
、この「サイクロ減速機」は大トルクの伝達が可能であ
る上、減速比が大きいため種々の減速機構として使用さ
れている。
尚、減速機は入力と出力とを変換すると増速をも行なえ
るので、本発明ではこれらを含めて遊星歯車増減速機と
称するものとする。以下の説明では、減速機として説明
するが、本発明は減速機に限定されるものではない。
るので、本発明ではこれらを含めて遊星歯車増減速機と
称するものとする。以下の説明では、減速機として説明
するが、本発明は減速機に限定されるものではない。
公知の遊星歯車減速機では、内ピンに作用する荷重が一
本の内ピンあるいは一部の内ピンに集中して作用し、伝
達トルクの増大の障害となっていた。
本の内ピンあるいは一部の内ピンに集中して作用し、伝
達トルクの増大の障害となっていた。
この欠点を改善するものとして、偏心円筒ローラを設け
てこれに内ピンを挿通固定する構造のｉ星歯車減速機も
提案されている。（特願昭６０−２９８４２１号） 以下に、公知の「サイクロ減速機」の−例を第４図及び
ｆＪＩＪ５図によって説明する。
てこれに内ピンを挿通固定する構造のｉ星歯車減速機も
提案されている。（特願昭６０−２９８４２１号） 以下に、公知の「サイクロ減速機」の−例を第４図及び
ｆＪＩＪ５図によって説明する。
第４図は公知の遊星歯車減速機の一例を示す断面図であ
り、ｆ５５図は１４図のＢ−Ｂ断面図である。
り、ｆ５５図は１４図のＢ−Ｂ断面図である。
入力回忙紬１−が挿入連結される中空の偏心体軸２には
偏心体３８．３□が設けられている。偏心体軸２の中空
部分にはキー溝４が形成され、キー４Ａが嵌挿されてい
る。外歯歯４１５ ＋、５□は偏心体３．．３．にコロ
６を介して嵌合されでいる。外歯歯車５８．５□はその
外周にトロコイド歯形からなる外歯７を有している。ま
た、内歯歯車８は外側のケーシングを兼用しており、か
つ内歯歯車８は固定されている。この内歯歯車８は外歯
歯車５１．５□と内接噛合する外ピンクからなる円弧歯
形を有している。外ピン９は、その外周に外ローラを嵌
合させてもよい。外ピン９は内歯歯車８に形成された孔
に挿入固定されている。前記外歯歯１ｔＬ５．．５□に
は内ピン穴１０が形成されており、内ピン穴１０には内
ピン１１が遊嵌されている。内ピン１１の外周には内ロ
ーラＩＩＡが遊嵌されており、内ピン１１は内ピン保持
７ランジ１２に密嵌されている。
偏心体３８．３□が設けられている。偏心体軸２の中空
部分にはキー溝４が形成され、キー４Ａが嵌挿されてい
る。外歯歯４１５ ＋、５□は偏心体３．．３．にコロ
６を介して嵌合されでいる。外歯歯車５８．５□はその
外周にトロコイド歯形からなる外歯７を有している。ま
た、内歯歯車８は外側のケーシングを兼用しており、か
つ内歯歯車８は固定されている。この内歯歯車８は外歯
歯車５１．５□と内接噛合する外ピンクからなる円弧歯
形を有している。外ピン９は、その外周に外ローラを嵌
合させてもよい。外ピン９は内歯歯車８に形成された孔
に挿入固定されている。前記外歯歯１ｔＬ５．．５□に
は内ピン穴１０が形成されており、内ピン穴１０には内
ピン１１が遊嵌されている。内ピン１１の外周には内ロ
ーラＩＩＡが遊嵌されており、内ピン１１は内ピン保持
７ランジ１２に密嵌されている。
内ピン保持７ランノ１２は出力側輸１３に一体的に形成
されている。
されている。
内歯歯車８はカバー１４．１５によって両側から挟持さ
れており、ボルト１６によって挟持固定されている。出
力側輸１３と一方のカバー１４との間には間隔をおいて
２個の軸受け１７が設けられている。
れており、ボルト１６によって挟持固定されている。出
力側輸１３と一方のカバー１４との間には間隔をおいて
２個の軸受け１７が設けられている。
尚、上記公知例では内歯歯＄８を固定し、出力側輸１３
から出力を取出すようにしているが、その反対に、出力
側輸１３を固定し、内歯歯車８の回転を出力として取出
す構造とすることもできる。
から出力を取出すようにしているが、その反対に、出力
側輸１３を固定し、内歯歯車８の回転を出力として取出
す構造とすることもできる。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記遊星歯車減速機では、内ピン１１に作用
する荷重が一定ではなく、荷重がある一部の内ピンに偏
る恐れがあった。即ち、内ピン１１に作用する荷重は全
内ピン１１に等しく分配されることが望ましいが、実際
には製作誤差、〃夕等によって一部の内ピン１１に偏り
てしまう。このため、伝達トルクを大きくとることかで
トなくなり、装置全体が大形化してしまう欠点があった
。
する荷重が一定ではなく、荷重がある一部の内ピンに偏
る恐れがあった。即ち、内ピン１１に作用する荷重は全
内ピン１１に等しく分配されることが望ましいが、実際
には製作誤差、〃夕等によって一部の内ピン１１に偏り
てしまう。このため、伝達トルクを大きくとることかで
トなくなり、装置全体が大形化してしまう欠点があった
。
（問題点を解決するための手段）
本発明の特徴とするところは、入力回転軸に設けられた
２個以上の偏心体と、該偏心体に嵌合された外歯歯車と
、該外歯歯車と内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車
に形成された内ピン穴と、該内ピン穴に遊嵌された内ピ
ンとからなり、前記内歯歯車あるいは内ピンのどちらか
一方を固定し、他方から減速回転あるいは増速回転を取
り出すようにした遊星歯車増減速機において、前記内ピ
ンの外周に前記内ピン穴と内接する偏心円筒ローラが設
けられ、該偏心円筒ローラは外接部を有しており、該外
接部と外接あるいは内接する誘導体を設けたところにあ
る。
２個以上の偏心体と、該偏心体に嵌合された外歯歯車と
、該外歯歯車と内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車
に形成された内ピン穴と、該内ピン穴に遊嵌された内ピ
ンとからなり、前記内歯歯車あるいは内ピンのどちらか
一方を固定し、他方から減速回転あるいは増速回転を取
り出すようにした遊星歯車増減速機において、前記内ピ
ンの外周に前記内ピン穴と内接する偏心円筒ローラが設
けられ、該偏心円筒ローラは外接部を有しており、該外
接部と外接あるいは内接する誘導体を設けたところにあ
る。
（実施例）
以下、図によって詳しく説明する。
ｆｊＳ１図は本発明の一実施例を示す断面図であり、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図である。
２図は第１図のＡ−Ａ断面図である。
以下の説明においては、Ｐｔ５４．５図に示す従来公知
の構成と同一部分については同一符号を付すものとする
。
の構成と同一部分については同一符号を付すものとする
。
入力回転軸１が挿入連結される中空の偏心体軸２には偏
心体３い３□が設けられている。偏心体軸２の中空部分
にはキー溝４が形成され、該キー溝４にはキー４Ａが嵌
挿されている。外歯歯車５１．５□は前記偏心体３い３
２にコロ６を介して嵌合されている。この外歯歯車５３
．５２はその外周にトロコイド歯形からなる外歯７を有
している。内歯歯車８は外側のケーシングを兼用してお
り、かつ内歯歯１１１８は固定されている。又、内歯歯
車８は前記外歯歯車５１．５２と内接噛合する外ピンク
からなる円弧歯形を有している。この外ピン９は外ロー
ラ９Ａをその外周に遊嵌しており、外ピン“９は内歯歯
車８に形成された孔に挿入固定されている。前記外歯歯
車５１．５□には内ピン穴１０が形成されており、内ピ
ン穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。内ピン１１
の外周には後述の偏心円筒ローラが遊嵌されており、内
ピン１１は内ピン保持７ランジ１２に密嵌されている。
心体３い３□が設けられている。偏心体軸２の中空部分
にはキー溝４が形成され、該キー溝４にはキー４Ａが嵌
挿されている。外歯歯車５１．５□は前記偏心体３い３
２にコロ６を介して嵌合されている。この外歯歯車５３
．５２はその外周にトロコイド歯形からなる外歯７を有
している。内歯歯車８は外側のケーシングを兼用してお
り、かつ内歯歯１１１８は固定されている。又、内歯歯
車８は前記外歯歯車５１．５２と内接噛合する外ピンク
からなる円弧歯形を有している。この外ピン９は外ロー
ラ９Ａをその外周に遊嵌しており、外ピン“９は内歯歯
車８に形成された孔に挿入固定されている。前記外歯歯
車５１．５□には内ピン穴１０が形成されており、内ピ
ン穴１０には内ピン１１が遊嵌されている。内ピン１１
の外周には後述の偏心円筒ローラが遊嵌されており、内
ピン１１は内ピン保持７ランジ１２に密嵌されている。
内ピン保持７ランノ１２は出力側軸１３に一体的に形成
されている。尚、内ピン保持７ランジ１２を出力側軸１
３とは別体とし、これらを出力側輸１３に固定する構造
としてもよい。
されている。尚、内ピン保持７ランジ１２を出力側軸１
３とは別体とし、これらを出力側輸１３に固定する構造
としてもよい。
尚、以上の説明では、内歯歯１ｆｔ８が固定されており
、内ピン保持７ランジ１２が回転するものとして説明し
ているが、内ピン保持７ランノ１２を固定し、内歯歯車
８の回転を出力として取出すようにするものも、本発明
に含むことは、その趣旨から明白なものである。そこで
、以下では、第１図及び第２図に図示された構成が、内
歯歯車８が固定され、内ピン保持７ランジ１２が回転し
て出力側軸１３から減速回転を取出すものとして説明す
る。
、内ピン保持７ランジ１２が回転するものとして説明し
ているが、内ピン保持７ランノ１２を固定し、内歯歯車
８の回転を出力として取出すようにするものも、本発明
に含むことは、その趣旨から明白なものである。そこで
、以下では、第１図及び第２図に図示された構成が、内
歯歯車８が固定され、内ピン保持７ランジ１２が回転し
て出力側軸１３から減速回転を取出すものとして説明す
る。
内歯歯車８はケーシングを兼用しており、両側からカバ
ー１４．１５によって挟持されており、これらを挿通し
ているボルト１６によって固定されでいる。出力側輸１
３と一方のカバー１４との間には間隔をおいて２個の軸
受け１７が設けられている。
ー１４．１５によって挟持されており、これらを挿通し
ているボルト１６によって固定されでいる。出力側輸１
３と一方のカバー１４との間には間隔をおいて２個の軸
受け１７が設けられている。
以上の構成は従来公知の遊星歯車減速機と同一であるが
、本発明では以下に示す構成を持っている。
、本発明では以下に示す構成を持っている。
第３図をも参照して、内ピン１１の外周には、軸受を介
して偏心円筒ローラ１８が設けられ、偏心円筒ローラ１
８は軸受を介しで外歯歯車５１．５□に挿通されている
。偏心円筒ローラ１８の外歯歯＄５．と外歯歯＊ ５２
との間の位置には円板状の外接部１９が形成されている
。この外接部１９と外接する環状の誘導体２０が設けら
れている。この実施例では外接部１９の外周と誘導体２
０の外周には夫々歯が設けられ、互いに噛合している。
して偏心円筒ローラ１８が設けられ、偏心円筒ローラ１
８は軸受を介しで外歯歯車５１．５□に挿通されている
。偏心円筒ローラ１８の外歯歯＄５．と外歯歯＊ ５２
との間の位置には円板状の外接部１９が形成されている
。この外接部１９と外接する環状の誘導体２０が設けら
れている。この実施例では外接部１９の外周と誘導体２
０の外周には夫々歯が設けられ、互いに噛合している。
尚、外接部１９の位置は外歯歯１１Ｌｓ ＋、５□の外
側でもよく、又誘導体２０は外接部１９と内接する環状
の誘導体或いは可撓性のタイミングベルト等であっても
よい。
側でもよく、又誘導体２０は外接部１９と内接する環状
の誘導体或いは可撓性のタイミングベルト等であっても
よい。
従って、外接部１９と誘導体２０とは噛合に限らず、摺
動接触する構造であってもよい。
動接触する構造であってもよい。
本発明は、以上のように構成されているので、全部の内
ピン１１がトルクの伝導に寄与するものとなり、片当た
りや偏摩耗がなくなるものである。
ピン１１がトルクの伝導に寄与するものとなり、片当た
りや偏摩耗がなくなるものである。
（発明の効果）
以上のように構成された本発明の効果を述べると次のと
おりである。
おりである。
偏心円筒ローラを設けているので、内ピンの全部がトル
ク伝達に寄与するものとなり、伝達トルクのアップが可
能となる。
ク伝達に寄与するものとなり、伝達トルクのアップが可
能となる。
又、内ピンの偏摩耗が防止され、耐久性、信頼性が向上
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ断面図、第３図は本発明の偏心円筒ローラを
示す断面図、第４図は従来公知のｉ星歯車減速機を示す
断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図である。 １：入力回転軸 ２：偏心体軸 ３１．３２：偏心体 ４：キー溝 ５１．５□：外歯歯車 ６：コロ７：外歯８：内歯歯車
９：外ピン ９Ａ：外ローラ１０：内ピン穴 １１：
内ピン １１Ａ：内ローラ １２：内ピン保持７ランジ１３：出
力側軸 １４．１５：カパー １６：ボルト １７：紬受け １８：偏心円筒ローラ １９：外接部 ２０：誘導体 復代理人弁理士 辻 三 部（ばか１名）第３図
図のＡ−Ａ断面図、第３図は本発明の偏心円筒ローラを
示す断面図、第４図は従来公知のｉ星歯車減速機を示す
断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図である。 １：入力回転軸 ２：偏心体軸 ３１．３２：偏心体 ４：キー溝 ５１．５□：外歯歯車 ６：コロ７：外歯８：内歯歯車
９：外ピン ９Ａ：外ローラ１０：内ピン穴 １１：
内ピン １１Ａ：内ローラ １２：内ピン保持７ランジ１３：出
力側軸 １４．１５：カパー １６：ボルト １７：紬受け １８：偏心円筒ローラ １９：外接部 ２０：誘導体 復代理人弁理士 辻 三 部（ばか１名）第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力回転軸に設けられた２個以上の偏心体と、該偏心体
に嵌合された外歯歯車と、該外歯歯車と内接噛合する内
歯歯車と、前記外歯歯車に形成された内ピン穴と、該内
ピン穴に遊嵌された内ピンとからなり、前記内歯歯車あ
るいは内ピンのどちらか一方を固定し、他方から減速回
転あるいは増速回転を取り出すようにした遊星歯車増減
速機において、 前記内ピンの外周に前記内ピン穴と内接する偏心円筒ロ
ーラが設けられ、該偏心円筒ローラは外接部を有してお
り、該外接部と外接あるいは内接する誘導体を設けたこ
とを特徴とする遊星歯車増減速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4517187A JPS63214541A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 遊星歯車増減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4517187A JPS63214541A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 遊星歯車増減速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214541A true JPS63214541A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12711818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4517187A Pending JPS63214541A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 遊星歯車増減速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63214541A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467940A (ja) * | 1990-07-07 | 1992-03-03 | Araki Rubber:Kk | ジャバラ形ホースおよびその製造法 |
| WO2006085536A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 動力伝達装置 |
| JP2007247682A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Nissin Kogyo Co Ltd | 減速機 |
| CN102472368A (zh) * | 2009-06-30 | 2012-05-23 | 株式会社捷太格特 | 行星齿轮机构 |
| CN103994183A (zh) * | 2013-02-19 | 2014-08-20 | 住友重机械工业株式会社 | 偏心摆动型减速装置 |
| US20220403918A1 (en) * | 2020-09-28 | 2022-12-22 | Mintrobot Co.,Ltd. | Cycloidal speed reducer |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP4517187A patent/JPS63214541A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467940A (ja) * | 1990-07-07 | 1992-03-03 | Araki Rubber:Kk | ジャバラ形ホースおよびその製造法 |
| WO2006085536A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 動力伝達装置 |
| JP5032975B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2012-09-26 | 住友重機械工業株式会社 | 動力伝達装置 |
| JP2007247682A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Nissin Kogyo Co Ltd | 減速機 |
| CN102472368A (zh) * | 2009-06-30 | 2012-05-23 | 株式会社捷太格特 | 行星齿轮机构 |
| CN103994183A (zh) * | 2013-02-19 | 2014-08-20 | 住友重机械工业株式会社 | 偏心摆动型减速装置 |
| US20220403918A1 (en) * | 2020-09-28 | 2022-12-22 | Mintrobot Co.,Ltd. | Cycloidal speed reducer |
| US11920657B2 (en) * | 2020-09-28 | 2024-03-05 | Mintrobot Co., Ltd. | Cycloidal speed reducer |
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