JPS63214317A - エアーフィルター装置 - Google Patents
エアーフィルター装置Info
- Publication number
- JPS63214317A JPS63214317A JP63035216A JP3521688A JPS63214317A JP S63214317 A JPS63214317 A JP S63214317A JP 63035216 A JP63035216 A JP 63035216A JP 3521688 A JP3521688 A JP 3521688A JP S63214317 A JPS63214317 A JP S63214317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- net
- air
- activated carbon
- air filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 1
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は空気調和機のエアーフィルターに係り特に極微
小な塵埃及び臭気までも取り除（ことに好適なエアーフ
ィルター装置に関する。
小な塵埃及び臭気までも取り除（ことに好適なエアーフ
ィルター装置に関する。
空気調和機等送風機を有する電気様器等においては通風
路の一部に除塵用として１合成樹脂の糸を織った網を合
成樹脂の伜に超音波溶着等で固着したエアーフィルター
を装着している。しかしこのエアーフィルターは、網の
１を通過しないｍ−ｆミ等の大きな塵埃は阜り除けるか
１人体に悪影瞥を及ぼす花粉等の極微小な塵埃は取り除
けない欠点かあった。また、空気調和機等を据付けた部
序に臭気の源かあった場合は、送風機により空気が循環
されて臭気か部屋に充満する等の欠点かあった。
路の一部に除塵用として１合成樹脂の糸を織った網を合
成樹脂の伜に超音波溶着等で固着したエアーフィルター
を装着している。しかしこのエアーフィルターは、網の
１を通過しないｍ−ｆミ等の大きな塵埃は阜り除けるか
１人体に悪影瞥を及ぼす花粉等の極微小な塵埃は取り除
けない欠点かあった。また、空気調和機等を据付けた部
序に臭気の源かあった場合は、送風機により空気が循環
されて臭気か部屋に充満する等の欠点かあった。
本発明の目的は極微小な叩埃を取り除くとともに、臭気
までも取り除いて部屋の空気を清浄化しより快適で健康
的な居住空間をつくりだす空気調和機のエアーフィルタ
ー装置を提供することにある。
までも取り除いて部屋の空気を清浄化しより快適で健康
的な居住空間をつくりだす空気調和機のエアーフィルタ
ー装置を提供することにある。
通風路の一部に装着された空気調和機のエアーフィルタ
ーに於て、枠に網を固着した！１フィルターを前方に配
し、その後方に電荷を帯びた帯電峻と活性炭を付着させ
た活性炭網を一体化した第２フィルターを回転可能に支
持された２本のロールに巻き付けて着脱可能に装着し、
更に電子回路の制御によりロールを自動回転させて成る
エアーフィルター装置。
ーに於て、枠に網を固着した！１フィルターを前方に配
し、その後方に電荷を帯びた帯電峻と活性炭を付着させ
た活性炭網を一体化した第２フィルターを回転可能に支
持された２本のロールに巻き付けて着脱可能に装着し、
更に電子回路の制御によりロールを自動回転させて成る
エアーフィルター装置。
以下、本発明の一実施例を第１は１〜第３図により説明
する。１は送風機のケーシングを兼ねたキャビネット、
２は送風機、３は熱交換器、４は熱交換器３で凝縮した
露を受ける露受皿で、各々キャビネット１に収納され、
５はこれら全体を前面から拍う化粧カバーである。尚化
粧カバー５は吸込口５ａ、及び吐出口５ｂを一体にして
キャビネット１と共に通風路を形成し、送風榔２により
空気は矢印の如（流れる。６はエアーフィルター装ｇｉ
、で吸込口５ａの裏面に外部より着脱可能に装着さねて
いる。７は第１フィルターで、合成樹脂の枠８に合成樹
脂の糸をネット状に織った網９を超音波溶着又は、一体
成形にて固着しである。１０は第２フィルターで電荷を
帯びた帯電網１１と活性炭をネットに付着させた活性炭
網１２にして溶着等で一体化しである。該第２フィルタ
ー１０は１’、 １フィルター７より小さくして後方に
配置する。
する。１は送風機のケーシングを兼ねたキャビネット、
２は送風機、３は熱交換器、４は熱交換器３で凝縮した
露を受ける露受皿で、各々キャビネット１に収納され、
５はこれら全体を前面から拍う化粧カバーである。尚化
粧カバー５は吸込口５ａ、及び吐出口５ｂを一体にして
キャビネット１と共に通風路を形成し、送風榔２により
空気は矢印の如（流れる。６はエアーフィルター装ｇｉ
、で吸込口５ａの裏面に外部より着脱可能に装着さねて
いる。７は第１フィルターで、合成樹脂の枠８に合成樹
脂の糸をネット状に織った網９を超音波溶着又は、一体
成形にて固着しである。１０は第２フィルターで電荷を
帯びた帯電網１１と活性炭をネットに付着させた活性炭
網１２にして溶着等で一体化しである。該第２フィルタ
ー１０は１’、 １フィルター７より小さくして後方に
配置する。
尚帯電網１１は合成樹脂の糸、又は繊維を帯電させて綴
ったものやフェルト状にしたものを使用する。活性炭１
２は合成樹脂の糸を織ってネット状にしたものに粒状、
又は粉末状にした活性炭を付着させたものを使用する。
ったものやフェルト状にしたものを使用する。活性炭１
２は合成樹脂の糸を織ってネット状にしたものに粒状、
又は粉末状にした活性炭を付着させたものを使用する。
又、フィルター装置６の化粧カバー５への装着は、空気
の流れ（矢印）に対し、第１フィルター７が前方に、第
２フィルター１０が後方になるよう挿入する。又第２フ
ィルター１０の上下部に回転可能に支持されたロール１
３を設け、２本のロール１３の間に第２フィルター１０
を張りロール１３の回転により、片側のロールに巻込む
ようにして新しい第２フィルター１０を送り出すことに
より容易に第２フィルター１０の新旧の交換をできるよ
うにする。更に空気調和機は電子回路の制御により、約
１００時間毎にエアーフィルターの汚れを知らせる装置
があるか、モーター１４と該制御を行なっている電子回
路１５を接続し、約１００時間毎にモーター１４を回転
させることにより、モーター１４と接縦された片側のロ
ールを、自動的に回転させるようにする。
の流れ（矢印）に対し、第１フィルター７が前方に、第
２フィルター１０が後方になるよう挿入する。又第２フ
ィルター１０の上下部に回転可能に支持されたロール１
３を設け、２本のロール１３の間に第２フィルター１０
を張りロール１３の回転により、片側のロールに巻込む
ようにして新しい第２フィルター１０を送り出すことに
より容易に第２フィルター１０の新旧の交換をできるよ
うにする。更に空気調和機は電子回路の制御により、約
１００時間毎にエアーフィルターの汚れを知らせる装置
があるか、モーター１４と該制御を行なっている電子回
路１５を接続し、約１００時間毎にモーター１４を回転
させることにより、モーター１４と接縦された片側のロ
ールを、自動的に回転させるようにする。
以上の様なエアーフィルター装置によれば、第１フィル
ター７の網９を通過した極微小な塵埃も第２フィルター
１０の帯電網１１に吸引されるので空気中より取り除く
ことができる。尚大きな塵埃は第１フィルター７で取り
除かれるので、帯電網１１の目詰りによる除塵効果の低
下及び通風抵抗の増加が抑制され長期間効果が維持でき
る。また空気中の臭気は活性炭網１２により吸着される
ので、部屋の空気が清浄化されてより快適で健康的な居
住空間をつくりだすことができる。更に長期−間の使用
により効果が弱まった第２フィルター１０はロール１３
の回転により、容易に新旧の交換かできる。更にロール
１３の回転により第２フィルター１０を全て使い終わっ
た後は古い第２フィルターをロール１３より巻き元して
外し、新しい第２フィルターをロール１３に巻きつけ、
２本のロール１３の間に張ることにより、着脱交換でき
る。更にロール１３の回転を行なっているモーター１４
とエアーフィルターの汚れを知らせる装置を制御してい
る電子回路１５を接続することにより、ロール１３の回
転を自動的に行なえる。また、第２フィルター１０を第
１フィルター７より小さくして網９の全面は塞がないよ
うにしたので、通風抵抗が小さく風量の低下が抑制でき
る。従って比較的低温時に冷房運転を行なっても熱交換
器３への霜付きの恐れがない等の効果がある。
ター７の網９を通過した極微小な塵埃も第２フィルター
１０の帯電網１１に吸引されるので空気中より取り除く
ことができる。尚大きな塵埃は第１フィルター７で取り
除かれるので、帯電網１１の目詰りによる除塵効果の低
下及び通風抵抗の増加が抑制され長期間効果が維持でき
る。また空気中の臭気は活性炭網１２により吸着される
ので、部屋の空気が清浄化されてより快適で健康的な居
住空間をつくりだすことができる。更に長期−間の使用
により効果が弱まった第２フィルター１０はロール１３
の回転により、容易に新旧の交換かできる。更にロール
１３の回転により第２フィルター１０を全て使い終わっ
た後は古い第２フィルターをロール１３より巻き元して
外し、新しい第２フィルターをロール１３に巻きつけ、
２本のロール１３の間に張ることにより、着脱交換でき
る。更にロール１３の回転を行なっているモーター１４
とエアーフィルターの汚れを知らせる装置を制御してい
る電子回路１５を接続することにより、ロール１３の回
転を自動的に行なえる。また、第２フィルター１０を第
１フィルター７より小さくして網９の全面は塞がないよ
うにしたので、通風抵抗が小さく風量の低下が抑制でき
る。従って比較的低温時に冷房運転を行なっても熱交換
器３への霜付きの恐れがない等の効果がある。
本発明によれば、枠に網を固着した第１フィルターを前
方に、電荷を帯びた帯電網と活性炭を付着させた活性炭
網を層状に一体化した第２フィルターを後方に配置一体
化して通風路の一部に装着した事により、極微小な塵埃
及び臭気を空気中から取り除く事ができるので部屋の空
気が清浄化されてより快適で健康的な居住空間がつくり
だせるとともに、その効果が長期間維持できる。また。
方に、電荷を帯びた帯電網と活性炭を付着させた活性炭
網を層状に一体化した第２フィルターを後方に配置一体
化して通風路の一部に装着した事により、極微小な塵埃
及び臭気を空気中から取り除く事ができるので部屋の空
気が清浄化されてより快適で健康的な居住空間がつくり
だせるとともに、その効果が長期間維持できる。また。
第２フィルターの上下部に回転可能に支持されたの
ロールを設け、２本のローノ内）に第２フィルターを張
り、ロールの回転により片側のロールに巻き込むように
して新しい第２フィルターを送り出すことにより、容易
に第２フィルターの新旧の交換をできるようにし、また
ロールの回転により第２フィルターを全て使い終わった
後は古い第２フィルターをロールにより巻き元して外し
、新しい第２フィルターをロールに巻きつけ、２本のロ
ールの間に張ることにより着脱交換できる。更に、ロー
ルの回転を行なっているモーターとエアーフィルターの
汚れを知らせる装置を制御している電子回路を接続する
ことでロールの回転を自動的に行なえる。また、第２フ
ィルターを第１フィルターより小さくしたので、風量の
低下が抑制でき比較的低温時の冷房運転での熱交換器の
霜付きの恐れがない等の効果がある。
り、ロールの回転により片側のロールに巻き込むように
して新しい第２フィルターを送り出すことにより、容易
に第２フィルターの新旧の交換をできるようにし、また
ロールの回転により第２フィルターを全て使い終わった
後は古い第２フィルターをロールにより巻き元して外し
、新しい第２フィルターをロールに巻きつけ、２本のロ
ールの間に張ることにより着脱交換できる。更に、ロー
ルの回転を行なっているモーターとエアーフィルターの
汚れを知らせる装置を制御している電子回路を接続する
ことでロールの回転を自動的に行なえる。また、第２フ
ィルターを第１フィルターより小さくしたので、風量の
低下が抑制でき比較的低温時の冷房運転での熱交換器の
霜付きの恐れがない等の効果がある。
第１図は本発明のエアーフィルター装置を具備した空気
調和機の縦断面図、第２図は本発明のエアーフィルター
装置の斜視図、第３図は第２図の要部拡大断面図である
。 １・・・キャビネット、２・・・送風機、３・・・熱交
換器。 ４・・・露受皿、５・・・化粧カバー、５ｍ・・・吸込
口、５ｂ・・・吐出口、６・・・エアーフィルター装置
、７・・・第１フィルター、８・・・伜、９・・・網、
１０・・・Ｔｈ２フィルター、１１・・・帯電網、１２
・・・活性炭網、１３・・・ロール、１４・・・モータ
ー、１５・・・電子回路。 第 １１２１ 慣、λ邑 １．３ 口
調和機の縦断面図、第２図は本発明のエアーフィルター
装置の斜視図、第３図は第２図の要部拡大断面図である
。 １・・・キャビネット、２・・・送風機、３・・・熱交
換器。 ４・・・露受皿、５・・・化粧カバー、５ｍ・・・吸込
口、５ｂ・・・吐出口、６・・・エアーフィルター装置
、７・・・第１フィルター、８・・・伜、９・・・網、
１０・・・Ｔｈ２フィルター、１１・・・帯電網、１２
・・・活性炭網、１３・・・ロール、１４・・・モータ
ー、１５・・・電子回路。 第 １１２１ 慣、λ邑 １．３ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、空気の通風路の一部に外部から装着された空気調和
機のエアーフィルターに於て、枠に網を固着した第１フ
ィルターの後方に、電荷を帯びた帯電網と活性炭を付着
させた活性炭網を一体化した第２フィルターをロールに
巻きつけて着脱可能に装着したことを特徴とするエアー
フィルター装置。 ２、回転可能に支持された２本のロールの間に第２フィ
ルターを張り、片側に巻き込むようにしてなる特許請求
の範囲第１項記載のエアーフィルター装置。 ３、左右端部を回転可能に支持されたロールを電子回路
の制御により自動的に回転させて成る特許請求の範囲第
２項記載のエアーフィルター装置。 ４、第２フィルターを第１フィルターより小さくして成
る特許請求の範囲第３項記載のエアーフィルター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035216A JPS63214317A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーフィルター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035216A JPS63214317A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーフィルター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214317A true JPS63214317A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12435650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035216A Pending JPS63214317A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | エアーフィルター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63214317A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679194A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-03-22 | Teac Corp | 空気清浄装置 |
| US5912423A (en) * | 1997-01-23 | 1999-06-15 | Calgon Carbon Corporation | Method and means for purifying air with a regenerable carbon cloth sorbent |
| CN105300120A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-02-03 | 天津达硕新材料科技有限公司 | 一种双向排烟环保烟管 |
| WO2024094381A1 (de) * | 2022-11-03 | 2024-05-10 | Ersa Gmbh | Wärmetauschermodul zur anordnung an einer lötanlage mit einem filtervlies und lötanlage mit wärmetauschermodul |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035216A patent/JPS63214317A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679194A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-03-22 | Teac Corp | 空気清浄装置 |
| US5912423A (en) * | 1997-01-23 | 1999-06-15 | Calgon Carbon Corporation | Method and means for purifying air with a regenerable carbon cloth sorbent |
| CN105300120A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-02-03 | 天津达硕新材料科技有限公司 | 一种双向排烟环保烟管 |
| WO2024094381A1 (de) * | 2022-11-03 | 2024-05-10 | Ersa Gmbh | Wärmetauschermodul zur anordnung an einer lötanlage mit einem filtervlies und lötanlage mit wärmetauschermodul |
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