JPS60228829A - エア−フイルタ−装置 - Google Patents
エア−フイルタ−装置Info
- Publication number
- JPS60228829A JPS60228829A JP59083737A JP8373784A JPS60228829A JP S60228829 A JPS60228829 A JP S60228829A JP 59083737 A JP59083737 A JP 59083737A JP 8373784 A JP8373784 A JP 8373784A JP S60228829 A JPS60228829 A JP S60228829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air filter
- net
- dust
- roll
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は空気調和機のエアーフィルターに係り特に極微
少な塵埃を取り除くばかシでなく、エアーフィルターに
付着し＊ａ埃にカビが発生することを防止することに好
適なエアーフィルター装置に関する。
少な塵埃を取り除くばかシでなく、エアーフィルターに
付着し＊ａ埃にカビが発生することを防止することに好
適なエアーフィルター装置に関する。
空気調和機等送風機を有する電気機器等においては通風
路の一部に除塵用として、合成樹脂の糸を織った網を合
成樹脂の枠に超音波浴着等で固着したエアーフィルター
を装着し１いる。しかしこのエアーフィルターは、網の
目を通過しない綿ゴミ等の大きな塵埃は取り除けるが、
人体に悪影響を及ばず花粉等の極微小な塵埃は取υ除け
ないばかりでなくエアーフィルターに塵埃が付着し′ｆ
ｃままの長期間の使用によシ、該塵埃にカビが発生しや
けシ人体に悪影響を及ばず欠点がおった。
路の一部に除塵用として、合成樹脂の糸を織った網を合
成樹脂の枠に超音波浴着等で固着したエアーフィルター
を装着し１いる。しかしこのエアーフィルターは、網の
目を通過しない綿ゴミ等の大きな塵埃は取り除けるが、
人体に悪影響を及ばず花粉等の極微小な塵埃は取υ除け
ないばかりでなくエアーフィルターに塵埃が付着し′ｆ
ｃままの長期間の使用によシ、該塵埃にカビが発生しや
けシ人体に悪影響を及ばず欠点がおった。
本発明の目的は空気中よシ特に極微少な塵埃を取り除く
ばかりでなく、エアーフィルターに付着した塵埃にカビ
か発生することを防止することにより、快適で健康的な
居住空間をつくりだす空気調和機のエアーフィルター装
置を提供することにある。
ばかりでなく、エアーフィルターに付着した塵埃にカビ
か発生することを防止することにより、快適で健康的な
居住空間をつくりだす空気調和機のエアーフィルター装
置を提供することにある。
通風路の一部に層着された空気調和機のエアーフィルタ
ーに於て、枠に網を固着し該網には電荷を帯びた帯電網
を使用し、更に該帯電網にカビ防止処理を施す。又、該
フィルターを回転可能に支持された２本のロールに巻き
つけて着脱可能に装着し、更に電子回路の制御によりロ
ールを自動回転させて成るエアーフィルター装置。
ーに於て、枠に網を固着し該網には電荷を帯びた帯電網
を使用し、更に該帯電網にカビ防止処理を施す。又、該
フィルターを回転可能に支持された２本のロールに巻き
つけて着脱可能に装着し、更に電子回路の制御によりロ
ールを自動回転させて成るエアーフィルター装置。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。１は送風機のケーシングを兼ねたキャビネット、２
は送風機、３は熱交換器、４は熱交換器３で凝縮した露
を受ける露受皿で、各々キャビネット１に収納され、５
はこれら全体を前面から覆９化粧カバーである。尚化粧
カバー５は吸込口５ａ、及び吐出口５ｂを一体にしてキ
ャビネット１と共に通風路を形成し、送風機２にょシ空
気は矢印の如く流れる。６はエアーフィルターで吸込口
５ａの裏面に着脱可能に装着されておシ、合成樹脂の枠
７に合成樹脂の糸をネット状に織った網８を超音波溶着
又は、一体成形にて固着し、該網８は電荷を帯びた帯電
網を使用し、さらにカビ防止処理を施しである。
る。１は送風機のケーシングを兼ねたキャビネット、２
は送風機、３は熱交換器、４は熱交換器３で凝縮した露
を受ける露受皿で、各々キャビネット１に収納され、５
はこれら全体を前面から覆９化粧カバーである。尚化粧
カバー５は吸込口５ａ、及び吐出口５ｂを一体にしてキ
ャビネット１と共に通風路を形成し、送風機２にょシ空
気は矢印の如く流れる。６はエアーフィルターで吸込口
５ａの裏面に着脱可能に装着されておシ、合成樹脂の枠
７に合成樹脂の糸をネット状に織った網８を超音波溶着
又は、一体成形にて固着し、該網８は電荷を帯びた帯電
網を使用し、さらにカビ防止処理を施しである。
又エアーフィルター６の上下部に回転可能に支持された
第１０−ル９ａと第２０−ル９ｂを設け、第１０−ル９
ａと第２０−ル９ｂの間にエアーフィルター６をまたが
るように連続して張り第２０−ル９ｂの回転により、第
２０−ル９ｂに巻込むようにして新しいエアーフィルタ
ーを送９出すことにより容易にエアーフィルター６の新
旧の交換をできるようにする。更に空気調和機は電子回
路の制御により、約１００時間毎にエアーフィルターの
汚れを知らせる装置があるが、モーター１０と該制御を
行なっている電子回路１１を接続し、約１００時間毎に
モーター１０を回転させることによシ、モーター１０と
接続された第２０−ル９ｂを自動的に回転させるように
する。
第１０−ル９ａと第２０−ル９ｂを設け、第１０−ル９
ａと第２０−ル９ｂの間にエアーフィルター６をまたが
るように連続して張り第２０−ル９ｂの回転により、第
２０−ル９ｂに巻込むようにして新しいエアーフィルタ
ーを送９出すことにより容易にエアーフィルター６の新
旧の交換をできるようにする。更に空気調和機は電子回
路の制御により、約１００時間毎にエアーフィルターの
汚れを知らせる装置があるが、モーター１０と該制御を
行なっている電子回路１１を接続し、約１００時間毎に
モーター１０を回転させることによシ、モーター１０と
接続された第２０−ル９ｂを自動的に回転させるように
する。
以上の様なエアーフィルター装置によれば、エアーフィ
ルター６の網８は電荷を帯びた帯電網を使用することに
よυ綿ゴミ等の大きな塵埃ばかりでなく人体に悪影響を
及ばず花粉等の極微少な塵埃までも取り除ける。更に該
網８にカビ防止処理も施しであるので、塵埃が付着した
ままの長期間の使用による該塵埃へのカビの発生を防止
することができる。
ルター６の網８は電荷を帯びた帯電網を使用することに
よυ綿ゴミ等の大きな塵埃ばかりでなく人体に悪影響を
及ばず花粉等の極微少な塵埃までも取り除ける。更に該
網８にカビ防止処理も施しであるので、塵埃が付着した
ままの長期間の使用による該塵埃へのカビの発生を防止
することができる。
又、長期間の使用により効果が弱まったエアーフィルタ
ー６は第２０−ル９ｂの回転によシ、容易に新旧の交換
ができる。更に第２０−ル９ｂの回転によシェアーフィ
ルター６を全て使い終わった後は古いエアーフィルター
を第２０−ル９ｂより巻き戻して外し、新しいエアーフ
ィルターを第１０−ル９ａに巻きつけ第１０−ル９ａと
第２０−ル９ｂの間にまたがるように連続して張ること
により、着脱交換できる。更に第２０−ル９ｂの回転を
行なっているモーター１０とエアーフィルターの汚れを
知らせる装置を制御している電子回路１１を接続するこ
とによシ、第２０−ル９ｂの回転を自動的に行なえる。
ー６は第２０−ル９ｂの回転によシ、容易に新旧の交換
ができる。更に第２０−ル９ｂの回転によシェアーフィ
ルター６を全て使い終わった後は古いエアーフィルター
を第２０−ル９ｂより巻き戻して外し、新しいエアーフ
ィルターを第１０−ル９ａに巻きつけ第１０−ル９ａと
第２０−ル９ｂの間にまたがるように連続して張ること
により、着脱交換できる。更に第２０−ル９ｂの回転を
行なっているモーター１０とエアーフィルターの汚れを
知らせる装置を制御している電子回路１１を接続するこ
とによシ、第２０−ル９ｂの回転を自動的に行なえる。
また、フィルター装置の長期間の使用に上って目詰りに
より通風抵抗が増加する前にエアーフィルターの新旧の
交換を行なうので風量の低下が抑制できる。従って比較
的低温時に冷房運転を行なっても熱交換器３への箱付き
の恐れがない等の効果がある。
より通風抵抗が増加する前にエアーフィルターの新旧の
交換を行なうので風量の低下が抑制できる。従って比較
的低温時に冷房運転を行なっても熱交換器３への箱付き
の恐れがない等の効果がある。
本発明によｎばエアーフィルターの枠に電荷を帯びた帯
電網を使用し更に該帯電網にカビ防止処理を施したこと
で、綿ゴミ等の大きな塵埃ばかりでなく人体に悪影響を
及ばず花粉等の極微少な塵埃までも取シ除け、又、エア
ーフィルターに付着した塵埃にカビが発生することを防
止できるので部屋の空気が清浄化され、よシ快適で健康
的な居住空間がつくりだせる。又、エアーフィルターの
上下部に回転可能に支持されたロールを設け、２本のロ
ールの間にエアーフィルターをまたがるように連続して
張シ、ロールの回転により片側のロールに巻き込むよう
にして新しいエアーフィルターを送シ出すことによシ容
易にエアーフィルターの新旧の交換をできるようにし、
又ロールの回転によりエアーフィルターを全て使い終わ
った後は古いエアーフィルターをロールによシ巻き戻し
て外し、新しいエアーフィルターをロールに巻キ付け、
２本のロールの間にまたがるように連続して張ることに
より着脱交換できる。更にロールの回転を行なっている
モーターとエアーフィルターの汚れを知らせる装置を制
御している電子回路を接続することでロールの回転全自
動的に行なえる。
電網を使用し更に該帯電網にカビ防止処理を施したこと
で、綿ゴミ等の大きな塵埃ばかりでなく人体に悪影響を
及ばず花粉等の極微少な塵埃までも取シ除け、又、エア
ーフィルターに付着した塵埃にカビが発生することを防
止できるので部屋の空気が清浄化され、よシ快適で健康
的な居住空間がつくりだせる。又、エアーフィルターの
上下部に回転可能に支持されたロールを設け、２本のロ
ールの間にエアーフィルターをまたがるように連続して
張シ、ロールの回転により片側のロールに巻き込むよう
にして新しいエアーフィルターを送シ出すことによシ容
易にエアーフィルターの新旧の交換をできるようにし、
又ロールの回転によりエアーフィルターを全て使い終わ
った後は古いエアーフィルターをロールによシ巻き戻し
て外し、新しいエアーフィルターをロールに巻キ付け、
２本のロールの間にまたがるように連続して張ることに
より着脱交換できる。更にロールの回転を行なっている
モーターとエアーフィルターの汚れを知らせる装置を制
御している電子回路を接続することでロールの回転全自
動的に行なえる。
また、エアーフィルターの目詰りにより通風抵抗が増加
する前にエアーフィルターの新旧の交換を行なうので、
風量の低下が抑制でき比較的低温時の冷房運転での熱交
換器の霜付きの恐扛がない等の効果がある。
する前にエアーフィルターの新旧の交換を行なうので、
風量の低下が抑制でき比較的低温時の冷房運転での熱交
換器の霜付きの恐扛がない等の効果がある。
第１図は本発明のエアーフィルター装置を具備した空気
調和機の縦断面図、第２図は本発明のエアーフィルター
装置の斜視図である。 １・・・キャビネット、２・・・送風機、３・・・熱交
換器、４・・・露受皿、５・・・化粧カバー、５ａ・・
・吸込口、５ｂ・・・吐出口、６・・・エアーフィルタ
ー、７・・・枠、８・・・ｍ、、９ａ・・・第１０−ル
、９ｂ・・・第２０−ル、１０・・・モーター、１１・
・・電子回路。
調和機の縦断面図、第２図は本発明のエアーフィルター
装置の斜視図である。 １・・・キャビネット、２・・・送風機、３・・・熱交
換器、４・・・露受皿、５・・・化粧カバー、５ａ・・
・吸込口、５ｂ・・・吐出口、６・・・エアーフィルタ
ー、７・・・枠、８・・・ｍ、、９ａ・・・第１０−ル
、９ｂ・・・第２０−ル、１０・・・モーター、１１・
・・電子回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、空気調和機の通風路に装着されたエアーフィルター
装置において、フィルター＆２本の第一ロールと第二ロ
ール間にまたがるように連続して張シ、当初フィルター
は第一ロールに巻付は他の端は第二ロールに接続し、フ
ィルターが汚れる毎にフィルターを第二ロールに巻き取
ることとし、前記フィルターには電荷を帯びた帯電網を
使用したことを特徴としたエアーフィルター装置。 ２、フィルターの帯電網にカビ防止処理を施して成る特
許請求の範囲第１項記載のエアーフィルター装置。 ３、特許請求の範囲第１項記載の第２０−ルを電子回路
の制御によシ自動的に回転させて成るエアーフィルター
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083737A JPS60228829A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | エア−フイルタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083737A JPS60228829A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | エア−フイルタ−装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62194461A Division JPS6380818A (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | エア−フイルタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228829A true JPS60228829A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=13810836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083737A Pending JPS60228829A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | エア−フイルタ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228829A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62228828A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Hitachi Ltd | 換気装置 |
| JPH02150046U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | ||
| JP2009228950A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| WO2017168834A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250372U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-09 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083737A patent/JPS60228829A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250372U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-09 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62228828A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Hitachi Ltd | 換気装置 |
| JPH02150046U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-25 | ||
| JP2009228950A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| WO2017168834A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JPWO2017168834A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
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