JPS6060433A - エア−フイルタ−装置 - Google Patents

エア−フイルタ−装置

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Publication number
JPS6060433A
JPS6060433A JP58166601A JP16660183A JPS6060433A JP S6060433 A JPS6060433 A JP S6060433A JP 58166601 A JP58166601 A JP 58166601A JP 16660183 A JP16660183 A JP 16660183A JP S6060433 A JPS6060433 A JP S6060433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
air
deodorizing
particles
activated carbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP58166601A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Suzuki
鈴木 秋男
Ikuaki Okabe
岡部 生明
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58166601A priority Critical patent/JPS6060433A/ja
Publication of JPS6060433A publication Critical patent/JPS6060433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は空気調和機のエアーフィルターに係り特に極微
小な塵埃及び臭気までも取り除くことに好適なエアーフ
ィルター装置に関する。
〔発明の背景〕
空気調和機等送風機を有する電気機器等においては通風
路の一部に除塵用として、合成樹脂の糸を織った網を合
成樹脂の枠に超音波溶着等で固着したエアーフィルター
を装着している。しかしこのエアーフィルターは、網の
目を通過しない綿コミ等の大きな塵埃(ま取り除けるが
人体に悪影響を及ぼす花粉等の極微小な塵埃、たばこの
けむりの粒子等は取り除けない欠点があった。また、空
気調和機等を据付けた部屋に臭気の源があった場合は、
送風機により空気が循環されて臭気が部屋に充満する等
の欠点があまた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は極微小な塵埃や粒子なとを取り除くとと
もに、臭気までも取り除いて部屋の空気を清浄化しより
快適で健康的な居住空間をつくりたす空気調和機のエア
ーフィルターを提供することにある。
〔発明の概要〕
通風路の一部に外部から装着された空気調和機のエアー
フィルターに於て、枠に網を超?f 波溶着等で固着し
た第1フイルターを前方に配し、その後方に、電荷を帯
びた第2フイルターそれに活性炭を471着させた脱臭
フィルター着脱可能に装着して成るエアーフィルター装
置。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明する
。1は送風機のケーシングを兼ねたキャビネット、2は
送風機、3は熱交換器、4は熱交換器で凝縮した露を受
ける露受皿て各々キャビネット1に収納され、5はこれ
ら全体fj:+iij而がら覆う化粧カバーである。尚
化M−i(カバー5は吸込(」5a及び吐出口5bを一
体にしてキャビネット1とともに通風路を形成し、送風
機2により空気は矢印の々lく流れる。6はエアーフィ
ルターで吸込口5aの裏面に外部より着脱可能に装着さ
れている。
7は可撓性のある第1フイルターで、合成樹脂の糸を織
った網7aを1把手部7Cを一体にした合成樹脂の枠7
b並びに内側に複数本設けた格子の一部の格子7dに超
音波溶着等で固着している。
向性の複数本の格子7eには網7aは固着せず7dと7
eは変力5に配置しである。8は可撓性のある第2フイ
ルターで、通気の良い不織布で電荷を帯びている。9は
繊維を網状に織った繊維9aに粒状の活性炭9bを付着
した脱臭フィルターで第2フイルター8と一体に溶着さ
れている。尚、フィルター7の格r7eに当接する位置
に切欠き8Cを設けである。脱臭フィルター9は網の繊
維9aは粒状の活性炭91)が付着しているので通気性
は良いし、臭いを吸着する活性炭9bも非比的多量に付
着する。
また、帯電した第2フイルター8は合成樹脂の糸を帯電
させて織ったものや、不織布等を帯電させたものが使用
されるが、通風抵抗が大きくならない材料を選定する必
要がある。ここで第2フイルター8と脱臭フィルター9
を第1フイルターに装着する場合は、網7aが固着され
ていない格r−7eを広げて網7aが固着されている格
j’−76との間に第2フイルター8と脱臭フィルター
9を格子7eと切欠き8cが当接する位置まで挿入すれ
ば格子7Cの復元力により固定一体化される。また固′
J’t 一体化されたフィルター6の化f+、lカバー
5への装着は、空気の流れ(矢印)にえ・Jし第1フイ
ルターフがbjs方に、第2フイルター8が後方になる
よう挿入する。
以」−のようなエアーフィルター装置によれば、第1フ
イルター7の網7aを通過した極微小な塵埃やたばこの
けむりの粒子等も第2フイルター8に吸引されるので空
気中より取り除くことができる。尚大きな塵埃は第1フ
イルター7で取り除がれるので、第2フイルター8の目
詰りにょる除塵効果の低下及び通風抵抗の増加が抑制さ
れ長期間効果が維持てきる。また、空気中の臭気は脱臭
フィルター9の粒状活性炭9aにより吸着されるので、
部屋の空気が清浄化されてより快適で健康的な居住空間
をつくりだす事ができる。更に、第1フイルター7の格
r−70と第2フィルター8と脱臭フィルター9の切欠
き8Cが噛み合っているので第2フイルター8と脱臭フ
ィルター9がズレ動く恐れがなく、長期間使用して効果
が弱まった第2フイルター8と脱臭フィルター9は格子
7eを広げて引き出すπにより容易に着脱交換できるの
で取扱いに手間が掛からない等の効果がある。
また第2フイルター8と脱臭フィルター9別々でも良く
、着脱する方法として二面テープ等を使用すれば従来の
エアーフィルターにも取付は可能になる。さらには、ば
ね性のワイヤーやクリ、ノブ等で装着することも可能で
ある。
さらに第2フイルター8と脱臭フィルター9は通常第1
フイルター7よりは寿命が短かいので容易に交換可能な
のも良い点である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、枠に網を超音波溶着等で固着した第1
フイルターを前方に、電荷を帯びた第2フイルターを後
方にさらにその後方には網の繊維部に活性炭を付着させ
た脱臭フィルターを一体化して通風路の一部に装着した
!JFにより、極微小な塵埃やたばこのけむりの粒子−
や花粉の粒子及び臭気を空気中から取り除く事ができる
ので部屋の空気が清浄化されてより快適で健康的な居住
空間がつくりだせるとともに、その効果が長期間維持で
きる。また、第2フイルターの着脱交換が容易にてきる
ので取扱いに手間が掛からない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアーフィルター装置を具備した空気
調和機の縦断面図、第2図iJ本発明のエアーフィルタ
ー装置の斜視図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は
脱臭フィルターの拡大図である。 ]・キャビネッ!・、2・・送風機、3・・・熱交換器
。 4・・N % fill、5・・化粧カバー、6・・エ
アーフィルター、7・・・第1フイルター、7a・・網
、71)・・伜、7C・把手、7d、7e・・格子、8
・・・第2フイルター、9・・脱臭フィルター、9a・
・・繊維、91〕・・粒状活性炭。 $1図 半2図 卑3図 7c。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気の通風路の一部に外部から装着された空気調和
    機のエアーフィルターに於て、網の−に電荷を帯びたフ
    ィルター、および脱臭フィルターを風」−から順に配置
    し着脱可能に装着した事を特徴とするエアーフィルター
    装置。 2 フィルターおよび脱臭フィルターは可撓性を有し、
    脱臭フィルターは網状の糸部に粒状活性炭をイ」着させ
    て成る特許請求の範囲1記載のエアーフィルター装置。 3、第1フイルターの枠には網を固着し第2フイルター
    と脱臭フィルターは第1フイルターに着脱可能にして成
    る特許請求の範囲2記載のエアーフィルター装置。 4、第2フイルターと脱臭フィルターを一体にして成る
    特許請求の範囲3記載のエアーフィルター装置。
JP58166601A 1983-09-12 1983-09-12 エア−フイルタ−装置 Pending JPS6060433A (ja)

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JPS6060433A true JPS6060433A (ja) 1985-04-08

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63134021A (ja) * 1987-10-23 1988-06-06 Hitachi Ltd エアーフィルター装置
AT400793B (de) * 1989-09-26 1996-03-25 Cigarette Components Ltd Filter mit teilchenförmigem sorptionsmittel und verfahren zu seiner herstellung
US10119469B2 (en) 2016-09-15 2018-11-06 General Electric Company Method and apparatus for modularized inlet silencer baffles
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US10722990B2 (en) 2016-09-15 2020-07-28 General Electric Company Method for installing and removing modularized silencer baffles

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