JPS63211839A - 通信課金情報計算方式 - Google Patents
通信課金情報計算方式Info
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- JPS63211839A JPS63211839A JP62045005A JP4500587A JPS63211839A JP S63211839 A JPS63211839 A JP S63211839A JP 62045005 A JP62045005 A JP 62045005A JP 4500587 A JP4500587 A JP 4500587A JP S63211839 A JPS63211839 A JP S63211839A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、ホストコンピュータに回線を介して複数個の
端末機が接続されたオンライン情報処理システムにおい
て、各端末機別に回線利用料金を算出可能とするもので
、ホストコンピュータと回線との間に介挿された通信制
御装置にデータ集計手段とテーブルと計算手段とを設け
、上記データ収集手段により各端末機ごとの回線使用量
を検知してテーブルに記録し、計算手段はテーブルに記
録された回線使用量と各種課金情報から各端末機ごとの
回線利用料金を算出するようにした。
端末機が接続されたオンライン情報処理システムにおい
て、各端末機別に回線利用料金を算出可能とするもので
、ホストコンピュータと回線との間に介挿された通信制
御装置にデータ集計手段とテーブルと計算手段とを設け
、上記データ収集手段により各端末機ごとの回線使用量
を検知してテーブルに記録し、計算手段はテーブルに記
録された回線使用量と各種課金情報から各端末機ごとの
回線利用料金を算出するようにした。
本発明は通信課金情報計算方式に関する。
情報の多様化、情報量の増大化、情報発生源の拡大化に
伴い、回線を利用してオンライン取引を行なっている企
業が増加している。
伴い、回線を利用してオンライン取引を行なっている企
業が増加している。
かかるオンライン情報処理システムで利用する回線には
、ディジタル回線と公衆回線の2種類があり、更にこれ
ら回線を同一回線を複数の企業が共同利用している場合
や、同一企業内で複数の部門が共同利用している場合等
があり、回線の利用形態や、システムの運用形態は一様
ではない。
、ディジタル回線と公衆回線の2種類があり、更にこれ
ら回線を同一回線を複数の企業が共同利用している場合
や、同一企業内で複数の部門が共同利用している場合等
があり、回線の利用形態や、システムの運用形態は一様
ではない。
回線利用に対して当然のことながら回線利用料金が課金
されるが、回線の利用形態は上述の如く一様ではなく、
またディジタル回線では回線上でやりとりするデータ量
で課金され、公衆回線では回線の利用時間に対して課金
される。
されるが、回線の利用形態は上述の如く一様ではなく、
またディジタル回線では回線上でやりとりするデータ量
で課金され、公衆回線では回線の利用時間に対して課金
される。
回線を共同利用している場合には、回線ごとに一括課金
される利用料金を、端末機ごとに計算し分担させる必要
がある。
される利用料金を、端末機ごとに計算し分担させる必要
がある。
しかし上述したように回線の種類によって料金の計算方
法が異なり、またシステムの運用形態が一様ではないこ
とから、端末機ごとに回線利用料金算出の必要な回線利
用単価や計算方法等の課金情報が端末機ごとに異なるた
め、端末機ごとの利用料金の算出は必ずしも容易ではな
い。
法が異なり、またシステムの運用形態が一様ではないこ
とから、端末機ごとに回線利用料金算出の必要な回線利
用単価や計算方法等の課金情報が端末機ごとに異なるた
め、端末機ごとの利用料金の算出は必ずしも容易ではな
い。
本発明の目的は、端末機ごとの回線利用料金を回線種別
及び運用形態に応じて容易に算出可能とすることにある
。
及び運用形態に応じて容易に算出可能とすることにある
。
本発明は、ホストコンピュータと回線との間に介挿され
、伝送されるデータの授受に関する制御を行う通信制御
装置に、上記回線を介して接続される端末機ごとの回線
使用量と回線利用料金を算出するために必要な各種課金
情報を記録するテーブルと、各端末機ごとの回線使用量
を検知し、上記テーブルに記録するデータ収集手段と、
上記テーブルに記録された回線使用量と課金情報とから
各端末機ごとの回線利用料金を算出する計算手段とを設
けた。
、伝送されるデータの授受に関する制御を行う通信制御
装置に、上記回線を介して接続される端末機ごとの回線
使用量と回線利用料金を算出するために必要な各種課金
情報を記録するテーブルと、各端末機ごとの回線使用量
を検知し、上記テーブルに記録するデータ収集手段と、
上記テーブルに記録された回線使用量と課金情報とから
各端末機ごとの回線利用料金を算出する計算手段とを設
けた。
各種課金情報は回線種別や運用形態等は端末機ごとに異
なるが、一旦運用が開始されれば端末機ごとに固定され
る。従ってこれらを各端末機対応にテーブルに予め登録
しておき、一方時々刻々変化する回線使用量は、各端末
機ごとに回線利用の都度検知して上記テーブルに記録し
て行くことにより、回線利用料金の算出に必要なデータ
を揃えることができる。これらが揃えば、端末機ごとの
回線利用料金を算出することは至って容易である。
なるが、一旦運用が開始されれば端末機ごとに固定され
る。従ってこれらを各端末機対応にテーブルに予め登録
しておき、一方時々刻々変化する回線使用量は、各端末
機ごとに回線利用の都度検知して上記テーブルに記録し
て行くことにより、回線利用料金の算出に必要なデータ
を揃えることができる。これらが揃えば、端末機ごとの
回線利用料金を算出することは至って容易である。
以下本発明の一実施例を、第1図〜第3図を用いて説明
する。
する。
図示したオンライン情報処理システムは、ホストコンピ
ュータ1に通信制御装置2を介して複数C通信回線3,
3° (第1図には2回線のみ示す)が接続され、各回
線3にそれぞれ端末機4が接続されている。
ュータ1に通信制御装置2を介して複数C通信回線3,
3° (第1図には2回線のみ示す)が接続され、各回
線3にそれぞれ端末機4が接続されている。
端末機4は1回線に1台接続されるとは限らず、図の回
線3のように、2台(或いはそれ以上)の端末機4が接
続される場合もある。また回線種別もディジタル回線や
公衆回線等複数種存在する。
線3のように、2台(或いはそれ以上)の端末機4が接
続される場合もある。また回線種別もディジタル回線や
公衆回線等複数種存在する。
更に図示した端末機WSOI〜WSO3を使用する部門
が異なる場合、或いは異なる企業の場合もある。
が異なる場合、或いは異なる企業の場合もある。
このような回線区分ごとの回線種別や運用形態により異
なる料金計算方式及び料金単価等の課金情報を、各端末
機4対応に、端末機区分とともに記録しておくテーブル
6と、端末機4ごとに回線使用量を検知してテーブル6
に記録するデータ収集手段7、及び上記テーブル6に記
録されたデータから各端末機4ごとの回線利用料金を算
出する計算手段8とを含む課金システムを、上記通信制
御装置2内に付設した。
なる料金計算方式及び料金単価等の課金情報を、各端末
機4対応に、端末機区分とともに記録しておくテーブル
6と、端末機4ごとに回線使用量を検知してテーブル6
に記録するデータ収集手段7、及び上記テーブル6に記
録されたデータから各端末機4ごとの回線利用料金を算
出する計算手段8とを含む課金システムを、上記通信制
御装置2内に付設した。
なお、現在の回線利用料金は、ディジタル回線では、伝
送データ量に対して、また公衆回線では通信時間に対し
て課金される。従ってテーブル6に記録しておく単価及
び計算方式は、その回線種別に対応するものを入れてお
き、回線使用量としてはディジタル回線の場合はデータ
伝送量を、公衆回線の場合は通信時間を検知して記録す
る。
送データ量に対して、また公衆回線では通信時間に対し
て課金される。従ってテーブル6に記録しておく単価及
び計算方式は、その回線種別に対応するものを入れてお
き、回線使用量としてはディジタル回線の場合はデータ
伝送量を、公衆回線の場合は通信時間を検知して記録す
る。
本実施例では課金システム5として上記のもの以外に、
制御部9.操作部11.テーブル設定手段12を設けた
。テーブル設定手段12は上述のような課金情報をテー
ブル6に登録、更新等を実行するための機能である。操
作部11は課金システム5を操作者と会話形式で稼働さ
せる機能であり、制御部9は課金システム5を構成する
上記全機能の実行を制御するものである。
制御部9.操作部11.テーブル設定手段12を設けた
。テーブル設定手段12は上述のような課金情報をテー
ブル6に登録、更新等を実行するための機能である。操
作部11は課金システム5を操作者と会話形式で稼働さ
せる機能であり、制御部9は課金システム5を構成する
上記全機能の実行を制御するものである。
本実施例では通信制御装置2内にこのような課金システ
ム5を設け、各端末機4とホストコンピュータ1との通
信が行われるごとに、データ収集手段7が回線使用量を
検知し、テーブル6に記録する。
ム5を設け、各端末機4とホストコンピュータ1との通
信が行われるごとに、データ収集手段7が回線使用量を
検知し、テーブル6に記録する。
テーブル6に記録する回線使用量としては、実用上は累
計値を記録する方が便利である。そのためにはデータ収
集手段7が検知した値をそのまま記録するのではなく、
この値をテーブル6に記録されている回線使用量に加え
たものでテーブル6を更新していけばよい。
計値を記録する方が便利である。そのためにはデータ収
集手段7が検知した値をそのまま記録するのではなく、
この値をテーブル6に記録されている回線使用量に加え
たものでテーブル6を更新していけばよい。
更に回線を通じて送信されるデータの中には、センタ側
から各端末機に対して、例えば保守のために運用を所定
時間停止する旨の通知のように、各端末機4に課金すべ
きでない性質のものもある。
から各端末機に対して、例えば保守のために運用を所定
時間停止する旨の通知のように、各端末機4に課金すべ
きでない性質のものもある。
これらを区分するため回線使用量を、図示した如く上り
と下りに区分して検知・記録するようにしてもよい。
と下りに区分して検知・記録するようにしてもよい。
このようにして検知・記録された回線使用量を用いて、
各端末機4ごとにテーブル6に指定された計算方式と単
価を用いて、端末m4別に回線利用料金を算出する。算
出結果は図示はしていないが、印刷機で印字出力しても
よく、ファイルとして保存することも勿論可能である。
各端末機4ごとにテーブル6に指定された計算方式と単
価を用いて、端末m4別に回線利用料金を算出する。算
出結果は図示はしていないが、印刷機で印字出力しても
よく、ファイルとして保存することも勿論可能である。
以上述べた如く本実施例により、各端末機ごとの通信課
金情報を容易に求めることができる。
金情報を容易に求めることができる。
以上説明した如く本発明により、支払うべき課金情報を
利用者別に明確にすることができる。
利用者別に明確にすることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータ(1)と複数個の端末機(4)が通
信回線(3)を介して接続されてなるオンライン情報処
理システムにおいて、 前記ホストコンピュータ(1)と通信回線(3)との間
に介挿され、伝送されるデータの授受に関する制御を行
う通信制御装置(2)に、 各端末機(4)対応に回線使用量と料金算出に必要な課
金情報を記録するテーブル(6)と、各端末機別に実運
用時の回線使用量を検知し、前記テーブルに記録するデ
ータ収集手段(7)と、前記テーブルに記録された回線
使用量と課金情報から各端末機別の回線利用料金を算出
する計算手段(8)を設け、該計算手段の出力から前記
複数個の端末機(4)ごとの回線利用料金を知るように
したことを特徴とする通信課金情報計算方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045005A JPS63211839A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 通信課金情報計算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045005A JPS63211839A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 通信課金情報計算方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211839A true JPS63211839A (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=12707266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045005A Pending JPS63211839A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 通信課金情報計算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63211839A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03187641A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ネットワークシステム |
JPH0685970A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-25 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
JPH07131558A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | インテリジェントネットワークの課金方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194436A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Nec Corp | 通信料課金方式 |
JPS61100047A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Fujitsu Ltd | 課金情報収集方式 |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP62045005A patent/JPS63211839A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6194436A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Nec Corp | 通信料課金方式 |
JPS61100047A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Fujitsu Ltd | 課金情報収集方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03187641A (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ネットワークシステム |
JPH0685970A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-25 | Murata Mach Ltd | 通信端末装置 |
JPH07131558A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | インテリジェントネットワークの課金方式 |
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