JPH086660A - 課金処理方式 - Google Patents
課金処理方式Info
- Publication number
- JPH086660A JPH086660A JP14188094A JP14188094A JPH086660A JP H086660 A JPH086660 A JP H086660A JP 14188094 A JP14188094 A JP 14188094A JP 14188094 A JP14188094 A JP 14188094A JP H086660 A JPH086660 A JP H086660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- software
- user
- billing
- storage device
- software component
- Prior art date
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 計算機システムの課金処理方式に関し、既存
のソフトウェアの価値やその利用状況に応じて、各々の
ユーザに対する適切な課金処理を行う。 【構成】 既存のソフトウェア部品の利用価値すなわち
使用料金をソフトウェア部品格納装置4において管理
し、ソフトウェア結合処理部12が結合指示を行ったユ
ーザが作成したユーザ作成ソフトウェアと必要な既存の
ソフトウェア部品との結合処理を行う際に、課金処理部
13によって課金情報格納装置5中の当該ユーザの課金
情報に必要な既存のソフトウェア部品の利用価値を累加
することで、計算機システム上で動作する既存のソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに
対する適切な課金処理を行うことができる。
のソフトウェアの価値やその利用状況に応じて、各々の
ユーザに対する適切な課金処理を行う。 【構成】 既存のソフトウェア部品の利用価値すなわち
使用料金をソフトウェア部品格納装置4において管理
し、ソフトウェア結合処理部12が結合指示を行ったユ
ーザが作成したユーザ作成ソフトウェアと必要な既存の
ソフトウェア部品との結合処理を行う際に、課金処理部
13によって課金情報格納装置5中の当該ユーザの課金
情報に必要な既存のソフトウェア部品の利用価値を累加
することで、計算機システム上で動作する既存のソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに
対する適切な課金処理を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機システムの課金処
理方式に係り、特に、ソフトウェアの利用価値について
も考慮した課金処理方式に関する。
理方式に係り、特に、ソフトウェアの利用価値について
も考慮した課金処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、計算機システムを使用する各
々のユーザの管理を行うために、個々のユーザジョブの
実行時に、計算機システムを構成するハードウェアの当
該ユーザジョブによる使用量を求め、これに基づいて算
出した課金情報をユーザごとに収集する課金処理方式が
広く用いられている(「日立製作所 プログラムプロダ
クト VOS3 総合利用者管理機能 TRUST E2 導入と運
用」マニュアル)。
々のユーザの管理を行うために、個々のユーザジョブの
実行時に、計算機システムを構成するハードウェアの当
該ユーザジョブによる使用量を求め、これに基づいて算
出した課金情報をユーザごとに収集する課金処理方式が
広く用いられている(「日立製作所 プログラムプロダ
クト VOS3 総合利用者管理機能 TRUST E2 導入と運
用」マニュアル)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、計算機システム
で用いられるソフトウェアに対する権利意識の向上に伴
って、“ソフトウェアは、ハードウェアに無償で添付さ
れる付属物ではなく、独立した商品としての価値を有す
るものである”という認識が一般化しつつある。しかし
ながら、上記従来の課金処理方式においては、ユーザジ
ョブによるハードウェアの使用量のみが課金情報に反映
されており、ユーザジョブに利用されるソフトウェアに
ついては課金情報の対象とされていなかった。このた
め、100の価格で購入したソフトウェアを利用する場
合でも、1の価格で購入したソフトウェアを利用する場
合でも、当該ソフトウェアを利用したユーザの課金情報
には全く影響がなく、各々のユーザに対して当該ソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じた課金処理を行うこ
とができないという問題点があった。
で用いられるソフトウェアに対する権利意識の向上に伴
って、“ソフトウェアは、ハードウェアに無償で添付さ
れる付属物ではなく、独立した商品としての価値を有す
るものである”という認識が一般化しつつある。しかし
ながら、上記従来の課金処理方式においては、ユーザジ
ョブによるハードウェアの使用量のみが課金情報に反映
されており、ユーザジョブに利用されるソフトウェアに
ついては課金情報の対象とされていなかった。このた
め、100の価格で購入したソフトウェアを利用する場
合でも、1の価格で購入したソフトウェアを利用する場
合でも、当該ソフトウェアを利用したユーザの課金情報
には全く影響がなく、各々のユーザに対して当該ソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じた課金処理を行うこ
とができないという問題点があった。
【0004】したがって本発明の目的は、上記の問題点
を解決して、計算機システム上で動作する既存のソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに
対する適切な課金処理を行うことができる課金処理方式
を提供することにある。
を解決して、計算機システム上で動作する既存のソフト
ウェアの価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに
対する適切な課金処理を行うことができる課金処理方式
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の課金処理方式は、計算機システムの利用状
況を個別に累計することで各々のユーザの課金情報を求
める課金処理方式において、新たに設計されたソフトウ
ェア製品の作成に際して必要不可欠な既存のソフトウェ
ア部品の利用価値を前記課金情報に累加するソフトウェ
ア課金管理手段を具備する構成としたものである。
め、本発明の課金処理方式は、計算機システムの利用状
況を個別に累計することで各々のユーザの課金情報を求
める課金処理方式において、新たに設計されたソフトウ
ェア製品の作成に際して必要不可欠な既存のソフトウェ
ア部品の利用価値を前記課金情報に累加するソフトウェ
ア課金管理手段を具備する構成としたものである。
【0006】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0007】本発明の課金処理方式では、計算機システ
ムの利用状況を個別に累計することで各々のユーザの課
金情報を求める課金処理方式において、新たに設計され
たソフトウェア製品の作成に際して必要不可欠な既存の
ソフトウェア部品の利用価値を前記課金情報に累加する
ソフトウェア課金管理手段を具備する構成としたことに
より、計算機システム上で動作する既存のソフトウェア
の価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに対する
適切な課金処理を行うことができる。
ムの利用状況を個別に累計することで各々のユーザの課
金情報を求める課金処理方式において、新たに設計され
たソフトウェア製品の作成に際して必要不可欠な既存の
ソフトウェア部品の利用価値を前記課金情報に累加する
ソフトウェア課金管理手段を具備する構成としたことに
より、計算機システム上で動作する既存のソフトウェア
の価値やその利用状況に応じて、各々のユーザに対する
適切な課金処理を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の課金処理方式の一実施例を図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
【0009】最初に、本発明の課金処理方式の概要につ
いて説明する。
いて説明する。
【0010】図1は、本発明の課金処理方式を実現する
計算機システムの一構成例を示すブロック図である。同
図中、1は計算機システムの中央処理装置、2はユーザ
がソフトウェアの結合処理の指示などを行うためのユー
ザ操作端末、3はユーザが作成したソフトウェアを格納
するためのユーザ作成ソフトウェア格納装置、4はユー
ザによって使用される既存のソフトウェア部品を格納す
るためのソフトウェア部品格納装置、5は各々のユーザ
ごとの課金情報が格納される課金情報格納装置、6は結
合処理後のソフトウェア製品が格納される結合後ソフト
ウェア格納装置である。また、11は計算機システムの
制御を行うオペレーティングシステム、12はソフトウ
ェアの結合処理を実行するソフトウェア結合処理部、1
3はユーザの課金情報の更新処理を実行する課金処理部
である。
計算機システムの一構成例を示すブロック図である。同
図中、1は計算機システムの中央処理装置、2はユーザ
がソフトウェアの結合処理の指示などを行うためのユー
ザ操作端末、3はユーザが作成したソフトウェアを格納
するためのユーザ作成ソフトウェア格納装置、4はユー
ザによって使用される既存のソフトウェア部品を格納す
るためのソフトウェア部品格納装置、5は各々のユーザ
ごとの課金情報が格納される課金情報格納装置、6は結
合処理後のソフトウェア製品が格納される結合後ソフト
ウェア格納装置である。また、11は計算機システムの
制御を行うオペレーティングシステム、12はソフトウ
ェアの結合処理を実行するソフトウェア結合処理部、1
3はユーザの課金情報の更新処理を実行する課金処理部
である。
【0011】図1において、信号線70を介してユーザ
操作端末2からオペレーティングシステム11に入力さ
れたソフトウェア結合依頼および当該ユーザ名称は、信
号線71を介してオペレーティングシステム11からソ
フトウェア結合処理部12に伝送される。これを受け
て、最初に、ソフトウェア結合処理部12は結合指示の
対象となる当該ユーザ作成のソフトウェア(オブジェク
トモジュール)を信号線72を介してユーザ作成ソフト
ウェア格納装置3から読み出す。そして、読み出された
当該ユーザ作成のソフトウェアを解析して意図するソフ
トウェア製品の作成に必要不可欠なソフトウェア部品を
求め、信号線73を介してソフトウェア部品格納装置4
から求められた結合する必要のあるすべてのソフトウェ
ア部品を、当該ソフトウェア部品について規定された使
用料金とともに読み出す。次に、ソフトウェア結合処理
部12は、読み出した使用料金をすべて累加して得られ
た値を、オペレーティングシステム11から受け取った
当該ユーザ名称とともに、信号線74を介して課金処理
部13に通知した後、当該ユーザ作成のソフトウェアと
必要なソフトウェア部品との結合処理を行って、作成さ
れたソフトウェア製品を信号線76を介して結合後ソフ
トウェア格納装置に格納する。最後に、課金処理部13
は、ソフトウェア結合処理12から通知された当該ユー
ザ名称に対応するユーザの課金情報を信号線75を介し
て課金情報格納装置5から読み出して通知された使用料
金を累加した後、再び新たな課金情報を信号線75を介
して課金情報格納装置5に格納する。
操作端末2からオペレーティングシステム11に入力さ
れたソフトウェア結合依頼および当該ユーザ名称は、信
号線71を介してオペレーティングシステム11からソ
フトウェア結合処理部12に伝送される。これを受け
て、最初に、ソフトウェア結合処理部12は結合指示の
対象となる当該ユーザ作成のソフトウェア(オブジェク
トモジュール)を信号線72を介してユーザ作成ソフト
ウェア格納装置3から読み出す。そして、読み出された
当該ユーザ作成のソフトウェアを解析して意図するソフ
トウェア製品の作成に必要不可欠なソフトウェア部品を
求め、信号線73を介してソフトウェア部品格納装置4
から求められた結合する必要のあるすべてのソフトウェ
ア部品を、当該ソフトウェア部品について規定された使
用料金とともに読み出す。次に、ソフトウェア結合処理
部12は、読み出した使用料金をすべて累加して得られ
た値を、オペレーティングシステム11から受け取った
当該ユーザ名称とともに、信号線74を介して課金処理
部13に通知した後、当該ユーザ作成のソフトウェアと
必要なソフトウェア部品との結合処理を行って、作成さ
れたソフトウェア製品を信号線76を介して結合後ソフ
トウェア格納装置に格納する。最後に、課金処理部13
は、ソフトウェア結合処理12から通知された当該ユー
ザ名称に対応するユーザの課金情報を信号線75を介し
て課金情報格納装置5から読み出して通知された使用料
金を累加した後、再び新たな課金情報を信号線75を介
して課金情報格納装置5に格納する。
【0012】次に、本発明の課金処理方式において用い
られる各種の格納装置について説明する。
られる各種の格納装置について説明する。
【0013】図2は、図1中のユーザ作成ソフトウェア
格納装置の内部構成の一例を示す図である。同図中、そ
れぞれのユーザ作成ソフトウェア31は、既存のソフト
ウェア部品との結合処理が行われる以前のユーザが作成
した状態のままのソフトウェアであり、ユーザ作成ソフ
トウェア格納装置3は、各々の利用ユーザが作成したユ
ーザ作成ソフトウェア31を保持する構成とされてい
る。
格納装置の内部構成の一例を示す図である。同図中、そ
れぞれのユーザ作成ソフトウェア31は、既存のソフト
ウェア部品との結合処理が行われる以前のユーザが作成
した状態のままのソフトウェアであり、ユーザ作成ソフ
トウェア格納装置3は、各々の利用ユーザが作成したユ
ーザ作成ソフトウェア31を保持する構成とされてい
る。
【0014】図3は、図1中のソフトウェア部品格納装
置の内部構成の一例を示す図である。同図中、ソフトウ
ェア部品管理表41は、既存のソフトウェア部品のそれ
ぞれについて、その格納位置および規定された使用料金
を管理するための表である。また、各々のソフトウェア
部品42は、ユーザによって利用される既存のソフトウ
ェア部品である。
置の内部構成の一例を示す図である。同図中、ソフトウ
ェア部品管理表41は、既存のソフトウェア部品のそれ
ぞれについて、その格納位置および規定された使用料金
を管理するための表である。また、各々のソフトウェア
部品42は、ユーザによって利用される既存のソフトウ
ェア部品である。
【0015】図4は、図3中のソフトウェア部品管理表
の要部の一例を示す図である。同図中、ソフトウェア部
品管理表41には、ソフトウェア部品名称411,ソフ
トウェア部品位置412,ソフトウェア利用料金413
などが、各々のソフトウェア部品ごとに記録されてい
る。
の要部の一例を示す図である。同図中、ソフトウェア部
品管理表41には、ソフトウェア部品名称411,ソフ
トウェア部品位置412,ソフトウェア利用料金413
などが、各々のソフトウェア部品ごとに記録されてい
る。
【0016】図5は、図1中の課金情報格納装置の内部
構成の一例を示す図である。同図中、ユーザ課金情報管
理表51は、各々のユーザについて、現時点における課
金情報を管理するための表であり、課金情報格納装置5
は、このユーザ課金情報管理表51を保持する構成とさ
れている。
構成の一例を示す図である。同図中、ユーザ課金情報管
理表51は、各々のユーザについて、現時点における課
金情報を管理するための表であり、課金情報格納装置5
は、このユーザ課金情報管理表51を保持する構成とさ
れている。
【0017】図6は、図5中のユーザ課金情報管理表の
要部の一例を示す図である。同図中、ユーザ課金情報管
理表51には、各々のユーザごとにユーザ名称511お
よびユーザ課金情報512が記録されている。
要部の一例を示す図である。同図中、ユーザ課金情報管
理表51には、各々のユーザごとにユーザ名称511お
よびユーザ課金情報512が記録されている。
【0018】図7は、図1中の結合後ソフトウェア格納
装置の内部構成の一例を示す図である。同図中、結合後
ソフトウェア格納装置6には、図2に示したユーザ作成
ソフトウェア31に対して図3に示したソフトウェア部
品を結合させて得られた結合後ソフトウェア61が格納
される。
装置の内部構成の一例を示す図である。同図中、結合後
ソフトウェア格納装置6には、図2に示したユーザ作成
ソフトウェア31に対して図3に示したソフトウェア部
品を結合させて得られた結合後ソフトウェア61が格納
される。
【0019】次に、本発明の課金処理方式において実行
される各々の処理の詳細について説明する。
される各々の処理の詳細について説明する。
【0020】図8は、図1中のソフトウェア結合処理部
の動作を示すフローチャートである。同図中、ソフトウ
ェア結合処理部12は、図1中に示すオペレーティング
システム11から呼び出され、結合指示を行ったユーザ
名称および結合処理の対象となるユーザ作成ソフトウェ
アの名称を受け取る。そして、受け取ったソフトウェア
名称に対応するユーザ作成ソフトウェア31を、ユーザ
作成ソフトウェア格納装置3から読み出し(ステップ1
21)、この読み出したユーザ作成ソフトウェア31を
解析して、意図するソフトウェア製品の作成に必要なソ
フトウェア部品42の名称を読み出す(ステップ12
2)。そして、ソフトウェア部品の結合が必要であるか
否かを判定し(ステップ123)、ソフトウェア部品の
結合が必要でないと判定された場合(ステップ123=
No)には、読み出したユーザ作成ソフトウェア31を
そのままソフトウェア製品として結合後ソフトウェア格
納装置6に書き込み、結合処理を終了する(ステップ1
28)。また、ソフトウェア部品の結合が必要であると
判定された場合(ステップ123=Yes)には、ソフ
トウェア部品格納装置4からソフトウェア部品管理表4
1を読み出し、ソフトウェア部品名称411をキーにし
て必要とされるソフトウェア部品位置412およびソフ
トウェア部品利用料金413を読み出し、ソフトウェア
部品格納装置4中におけるソフトウェア部品位置412
から必要なソフトウェア部品42を読み出す(ステップ
124)。次に、必要なソフトウェア部品42のそれぞ
れに対応して読み出したソフトウェア部品利用料金41
3の合計値を算出して(ステップ125)、求められた
ソフトウェア部品利用料金413の合計値を、オペレー
ティングシステム11から受取ったユーザ名称とともに
課金処理部13に渡す(ステップ126)。この後、読
み出したユーザ作成ソフトウェア31と必要なソフトウ
ェア部品42のすべてを結合して(ステップ127)、
得られたソフトウェア製品を結合後ソフトウェア格納装
置6に書き込み、結合処理を終了する(ステップ12
8)。
の動作を示すフローチャートである。同図中、ソフトウ
ェア結合処理部12は、図1中に示すオペレーティング
システム11から呼び出され、結合指示を行ったユーザ
名称および結合処理の対象となるユーザ作成ソフトウェ
アの名称を受け取る。そして、受け取ったソフトウェア
名称に対応するユーザ作成ソフトウェア31を、ユーザ
作成ソフトウェア格納装置3から読み出し(ステップ1
21)、この読み出したユーザ作成ソフトウェア31を
解析して、意図するソフトウェア製品の作成に必要なソ
フトウェア部品42の名称を読み出す(ステップ12
2)。そして、ソフトウェア部品の結合が必要であるか
否かを判定し(ステップ123)、ソフトウェア部品の
結合が必要でないと判定された場合(ステップ123=
No)には、読み出したユーザ作成ソフトウェア31を
そのままソフトウェア製品として結合後ソフトウェア格
納装置6に書き込み、結合処理を終了する(ステップ1
28)。また、ソフトウェア部品の結合が必要であると
判定された場合(ステップ123=Yes)には、ソフ
トウェア部品格納装置4からソフトウェア部品管理表4
1を読み出し、ソフトウェア部品名称411をキーにし
て必要とされるソフトウェア部品位置412およびソフ
トウェア部品利用料金413を読み出し、ソフトウェア
部品格納装置4中におけるソフトウェア部品位置412
から必要なソフトウェア部品42を読み出す(ステップ
124)。次に、必要なソフトウェア部品42のそれぞ
れに対応して読み出したソフトウェア部品利用料金41
3の合計値を算出して(ステップ125)、求められた
ソフトウェア部品利用料金413の合計値を、オペレー
ティングシステム11から受取ったユーザ名称とともに
課金処理部13に渡す(ステップ126)。この後、読
み出したユーザ作成ソフトウェア31と必要なソフトウ
ェア部品42のすべてを結合して(ステップ127)、
得られたソフトウェア製品を結合後ソフトウェア格納装
置6に書き込み、結合処理を終了する(ステップ12
8)。
【0021】図9は、図1中の課金処理部の動作を示す
フローチャートである。同図中、課金処理部13は、図
8中のステップ126から呼び出され、結合指示を行っ
たユーザ名称とソフトウェア部品利用料金の合計値を受
け取って、課金情報格納装置5からユーザ課金情報管理
表51を読み出す(ステップ131)。そして、受け取
ったユーザ名称511をキーとして読み出されたユーザ
課金情報管理表51を走査し、当該ユーザ名称511に
対応する課金情報に受け取ったソフトウェア部品使用料
金の合計値を累加する(ステップ132)。最後に、更
新されたユーザ課金情報管理表51を課金情報格納装置
5に書き込み、課金処理を終了する。
フローチャートである。同図中、課金処理部13は、図
8中のステップ126から呼び出され、結合指示を行っ
たユーザ名称とソフトウェア部品利用料金の合計値を受
け取って、課金情報格納装置5からユーザ課金情報管理
表51を読み出す(ステップ131)。そして、受け取
ったユーザ名称511をキーとして読み出されたユーザ
課金情報管理表51を走査し、当該ユーザ名称511に
対応する課金情報に受け取ったソフトウェア部品使用料
金の合計値を累加する(ステップ132)。最後に、更
新されたユーザ課金情報管理表51を課金情報格納装置
5に書き込み、課金処理を終了する。
【0022】以上のように、本実施例によれば、既存の
ソフトウェア部品の利用価値すなわち使用料金をソフト
ウェア部品格納装置4において管理し、ソフトウェア結
合処理部12が結合指示を行ったユーザが作成したユー
ザ作成ソフトウェアと必要な既存のソフトウェア部品と
の結合処理を行う際に、課金処理部13によって課金情
報格納装置5中の当該ユーザの課金情報に必要な既存の
ソフトウェア部品の利用価値を累加するため、新たに設
計されたソフトウェア製品の作成に際して必要不可欠な
既存のソフトウェア部品の利用価値を前記課金情報に累
加するソフトウェア課金管理手段が実現され、計算機シ
ステム上で動作する既存のソフトウェアの価値やその利
用状況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理
を行うことができる。
ソフトウェア部品の利用価値すなわち使用料金をソフト
ウェア部品格納装置4において管理し、ソフトウェア結
合処理部12が結合指示を行ったユーザが作成したユー
ザ作成ソフトウェアと必要な既存のソフトウェア部品と
の結合処理を行う際に、課金処理部13によって課金情
報格納装置5中の当該ユーザの課金情報に必要な既存の
ソフトウェア部品の利用価値を累加するため、新たに設
計されたソフトウェア製品の作成に際して必要不可欠な
既存のソフトウェア部品の利用価値を前記課金情報に累
加するソフトウェア課金管理手段が実現され、計算機シ
ステム上で動作する既存のソフトウェアの価値やその利
用状況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理
を行うことができる。
【0023】なお、ユーザごとに個別の料金体系を設定
したり、あるいは個別に利用料金の割引き率を設定すれ
ば、例えば、各々のユーザによるソフトウェア部品の利
用頻度や利用傾向を加味して、各々のユーザに適した料
金体系で利用料金を徴収することが可能となり、これに
よってソフトウェア部品の利用を促進してソフトウェア
資産の有効利用を図ることができる。さらに、ソフトウ
ェア部品の利用料金をユーザに通知して課金情報を知悉
させるようにすれば、各ユーザにソフトウェアの価値を
認識させることができる。
したり、あるいは個別に利用料金の割引き率を設定すれ
ば、例えば、各々のユーザによるソフトウェア部品の利
用頻度や利用傾向を加味して、各々のユーザに適した料
金体系で利用料金を徴収することが可能となり、これに
よってソフトウェア部品の利用を促進してソフトウェア
資産の有効利用を図ることができる。さらに、ソフトウ
ェア部品の利用料金をユーザに通知して課金情報を知悉
させるようにすれば、各ユーザにソフトウェアの価値を
認識させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明の課
金処理方式によれば、計算機システムの利用状況を個別
に累計することで各々のユーザの課金情報を求める課金
処理方式において、新たに設計されたソフトウェア製品
の作成に際して必要不可欠な既存のソフトウェア部品の
利用価値を前記課金情報に累加するソフトウェア課金管
理手段を具備する構成としたことにより、計算機システ
ム上で動作する既存のソフトウェアの価値やその利用状
況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理を行
うことができるという効果が得られる。
金処理方式によれば、計算機システムの利用状況を個別
に累計することで各々のユーザの課金情報を求める課金
処理方式において、新たに設計されたソフトウェア製品
の作成に際して必要不可欠な既存のソフトウェア部品の
利用価値を前記課金情報に累加するソフトウェア課金管
理手段を具備する構成としたことにより、計算機システ
ム上で動作する既存のソフトウェアの価値やその利用状
況に応じて、各々のユーザに対する適切な課金処理を行
うことができるという効果が得られる。
【図1】本発明の課金処理方式を実現する計算機システ
ムの一構成例を示すブロック図である。
ムの一構成例を示すブロック図である。
【図2】図1中のユーザ作成ソフトウェア格納装置の内
部構成の一例を示す図である。
部構成の一例を示す図である。
【図3】図1中のソフトウェア部品格納装置の内部構成
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図4】図3中のソフトウェア部品管理表の要部の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図1中の課金情報格納装置の内部構成の一例を
示す図である。
示す図である。
【図6】図5中のユーザ課金情報管理表の要部の一例を
示す図である。
示す図である。
【図7】図1中の結合後ソフトウェア格納装置の内部構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
【図8】図1中のソフトウェア結合処理部の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】図1中の課金処理部の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
1 中央処理装置 2 ユーザ操作端末 3 ユーザ作成ソフトウェア格納装置 4 ソフトウェア部品格納装置 5 課金情報格納装置 6 結合後ソフトウェア格納装置 11 オペレーティングシステム 12 ソフトウェア結合処理部 13 課金処理部 31 ユーザ作成ソフトウェア 41 ソフトウェア部品管理表 42 ソフトウェア部品 411 ソフトウェア部品名称 412 ソフトウェア部品位置 413 ソフトウェア部品利用料金 51 ユーザ課金情報管理表 511 ユーザ名称 512 ユーザ課金情報 61 結合後ソフトウェア
Claims (1)
- 【請求項1】 計算機システムの利用状況を個別に累計
することで各々のユーザの課金情報を求める課金処理方
式において、新たに設計されたソフトウェア製品の作成
に際して必要不可欠な既存のソフト ウェア部品の利用価値を前記課金情報に累加するソフト
ウェア課金管理手段を具備する構成としたことを特徴と
する課金処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14188094A JPH086660A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 課金処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14188094A JPH086660A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 課金処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH086660A true JPH086660A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15302313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14188094A Pending JPH086660A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 課金処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086660A (ja) |
Cited By (20)
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