JP2006318368A - データ収集装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理者の登録負担を軽減しつつ、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態を極力防止することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】 データ収集装置101は、処理を実行すべき時刻を処理毎に登録しているデータベース105と、受け付けた指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していれば、前記指定時刻を登録せずに前記データベースに登録されている時刻のいずれにも重複しない時刻を検索する登録制御部104とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、端末装置からデータを収集するデータ収集装置及びプログラムに関し、特に、収集処理の実行を開始すべき時刻を収集処理毎に登録する機能に関する。
従来から、顧客のオフィスに設置されたMFP(Multi Functional Peripheral)等の端末装置から定期的に各種データを収集するデータ収集装置がある。例えば、特許文献1は、データ収集装置が顧客の複写機に電話回線により接続して、複写機の稼動データを収集する技術を開示している。データ収集装置は、稼動データを収集することで、複写機の利用量に応じた課金をすることができる。また、収集するデータによっては、課金だけでなく端末装置の異常検出をすることもできる。さらに、近年では、電話回線だけでなく電子メールを用いて各種データを収集するシステムも実現されている。
一般に、データ収集装置は、収集処理(データの要求から取得までの一連の処理)の開始時刻を収集処理毎に登録している。この開始時刻は、通常、データ収集装置の管理者により一件ずつ登録される。
特開平7−325513号公報
近年、企業間や部門間の統廃合に伴ってデータ収集装置が統廃合される例が見られる。データ収集装置を統廃合する場合、管理者は、開始時刻等の登録情報を、廃止されるデータ収集装置から存続するデータ収集装置に移し変える必要がある。ところが、登録情報の数量は膨大なので一件ずつ手作業で登録するのは管理者にとって負担が大きい。そこで、登録情報を一括してデータ収集装置にコピーする方法が考えられる。
しかしながら、単に登録情報をコピーすることとすると、同時刻に重複登録できる収集処理の上限値を超えて収集処理が重複登録されてしまうことが起こり得る。この場合、データ収集装置は、一部の収集処理については他の収集処理の終了を待って開始することとなる。そのため、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態が生じる。
データ収集装置は、上述のように端末装置の利用量に応じて顧客に課金するシステムなどで利用されている。一般に、データを収集する日時は顧客の指定日に設定されており、当該指定日よりも遅れてデータを収集したのでは課金業務が円滑に行えないことが多い。このような事情により、実際の開始時刻が遅れる事態は好ましいものとは言えない。
そこで本発明は、管理者の登録負担を軽減しつつ、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態を極力防止することができるデータ収集装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るデータ収集装置は、各端末装置からデータを収集する処理を実行するデータ収集装置であって、処理を実行すべき時刻を処理毎に登録しているデータベースと、登録しようとする処理を実行すべき指定時刻を受け付ける受付手段と、受け付けた指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していれば、前記指定時刻を登録せずに前記データベースに登録されている時刻のいずれにも重複しない時刻を検索する登録制御手段とを備える。
本発明に係るプログラムは、各端末装置からデータを収集する処理を実行するコンピュータに、登録しようとする処理を実行すべき指定時刻を受け付ける受付ステップと、受け付けた指定時刻が、処理を実行すべき時刻を処理毎に登録しているデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していれば、前記指定時刻を登録せずに前記データベースに登録されている時刻のいずれにも重複しない時刻を検索する登録制御ステップとを実行させる。
課題を解決するための手段に記載された構成によれば、処理がデータベースに登録されている時刻に重複して登録されることはない。したがって、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態を極力防止することができる。また、上記構成によれば、重複している場合には代替の時刻が検索される。したがって、管理者が自ら検索する手間を省き、登録負担を軽減することができる。
また、前記データ収集装置は、さらに、処理に要する所要時間を記憶している記憶手段を備え、前記登録制御手段は、受け付けた指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していなくても、前記指定時刻から前記所要時間経過までの時間帯がデータベースに登録されている時刻から前記所要時間経過までの時間帯のいずれかと重複していれば、前記指定時刻を登録せずに当該時間帯のいずれにも重複しない時間帯の先頭の時刻を検索することとしてもよい。
このように、時刻だけでなく時間帯まで考慮することにより、より効果的に上記事態を防止することができる。
また、前記登録制御手段は、さらに、検索された時間帯の先頭時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録することとしてもよい。
このように検索された時間帯の先頭時刻を登録することで、通信の分散化を図ることができる。
また、前記登録制御手段は、受け付けた指定時刻を起点としてしだいに検索範囲を広げ、最初に検索された時間帯の先頭時刻を登録することとしてもよい。
上記構成によれば、受け付けた指定時刻をそのまま登録することができないとしても、できるだけ指定時刻から離れない時刻を登録することができる。
また、前記登録制御手段は、検索された一又は複数の時間帯をユーザに提示し、ユーザが選択した時間帯の先頭時刻を登録することとしてもよい。
上記構成によれば、管理者が予期しない時刻が登録されることがない。
また、前記データ収集装置は、さらに、前記登録しようとする処理の実行が許可された許可期間を記憶している記憶手段を備え、前記登録制御手段は、検索された時間帯が前記許可期間内にある場合にのみ登録することとしてもよい。
上記構成によれば、許可期間の範囲内の時間帯の先頭時刻が登録される。したがって、管理者が予め許可期間を設定しておけば、管理者が予期しない時刻が登録されることがない。
また、前記所要時間は、過去の処理の実行に要した時間であり、処理の対象となった端末装置の機種毎に記憶されており、前記受付手段は、さらに、前記登録しようとする処理の対象となる端末装置の機種を受け付け、前記登録制御手段は、受け付けた機種に対応する所要時間を用いることとしてもよい。
上記構成によれば、所要時間は端末装置の機種毎の過去の履歴が用いられる。したがって、同種のデータであっても端末装置の機種に応じてデータ量が異なる場合や、端末装置の機種に応じて応答時間が異なる場合でも、所要時間を適切に見積もることができる。
また、前記データは、端末装置を利用するユーザ毎の利用量を示すデータであり、前記所要時間は、過去の処理の実行に要した時間であり、処理の対象となった端末装置の機種及びユーザ数の組み合わせ毎に記憶されており、前記受付手段は、さらに、前記登録しようとする処理の対象となる端末装置の機種及び当該端末装置のユーザ数を受け付け、前記登録制御手段は、受け付けた機種及びユーザ数の組み合わせに対応する所要時間を用いることとしてもよい。
上記構成によれば、所要時間は端末装置の機種及びユーザ数の組み合わせ毎の過去の履歴が用いられる。したがって、ユーザ数に応じてデータ量が異なる場合でも、所要時間を適切に見積もることができる。ここで「ユーザ」の用語には、いわゆる部門管理における各部門を含むものとする。
また、前記処理は、同時刻に実行できる処理の重複数の上限値が定められた通信方式を用いて実行され、前記登録制御手段は、さらに、前記指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複する場合であっても、前記指定時刻においてデータベースに登録されている処理数が前記上限値に達していなければ、当該指定時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録することとしてもよい。
上記構成によれば、処理が上限値を超えて登録されることがなく、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態を極力防止することができる。
また、前記受付手段は、さらに、端末からデータを収集する際の通信方式を受けつけ、前記登録制御手段は、前記受付手段で受け付けた通信方式が所定の通信方式である場合は、前記検索を行うことなく、前記受付手段で受け付けた指定時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録することとしてもよい。
上記構成によれば、データ収集の際に用いる通信方式が所定の通信方式であれば、無条件に指定時刻が登録される。したがって、不要な登録処理を省き登録の時間短縮を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
<構成>
図1は、実施の形態1に係るデータ収集装置の構成を示す機能ブロック図である。
データ収集装置101は、登録情報受付部102、履歴記憶部103、登録制御部104、データベース105、表示部106、入力部107及び通信部108を備える。
また、データ収集装置101は、2つの通信方式をサポートしている。一方は、電話回線121を介してMFP131及び132と回線接続する電話回線方式であり、他方は、インターネット122を介してMFP133及び134に電子メールの送受信を行う電子メール方式である。
なお、図1では機能ブロック図で表現しているが、データ収集装置101は、実際には、マイクロプロセッサ、ROM、RAM、ハードディスクユニット、ディスプレィユニット、キーボード、マウスなどから構成されるコンピュータシステムである。RAM又はハードディスクユニットには、コンピュータプログラムが記憶されている。マイクロプロセッサが、コンピュータプログラムに従って動作することにより、各機能ブロックの機能が達成される。
データベース105には、収集処理毎に、(a)収集処理の開始時刻、(b)収集処理に用いる通信方式、(c)相手先MFPのアドレス、(d)収集するデータの種別、(e)相手先MFPの機種、(f)相手先MFPにおける部門管理の有無が登録されている。
通信部108は、データベース105に登録された開始時刻になれば電話回線方式又は電子メール方式を用いて収集処理を実行する。収集処理により収集されるデータは、カウンタ情報及び定期監視情報である。カウンタ情報は、MFPのプリント枚数がカウントされた数値である。定期監視情報は、MFPの稼動状況に関して定期的に監視される情報である。
登録情報受付部102は、新規に登録しようとする収集処理(以下、「新規収集処理」という。)に関する登録情報を受け付ける。登録情報は、(a)収集処理の実行を開始すべき指定時刻、(b)収集処理に用いる通信方式、(c)相手先MFPのアドレス、(d)収集するデータの種別、(e)相手先MFPの機種、(f)相手先MFPにおける部門管理の有無からなる。
履歴記憶部103は、収集処理の実行に要した所要時間の過去の履歴を、MFPの機種及び当該MFPにおける部門管理の有無と関連付けて記憶している。
登録制御部104は、後に説明する動作に従って、受け付けた登録情報をデータベース105に登録する。
表示部106は、外部モニタに登録結果等を表示させる。入力部107は、データ収集装置101の管理者から操作を受け付ける。
<動作>
図2は、実施の形態1に係るデータ収集装置101が新規収集処理を登録するときの動作を示す図である。
最初に、データ収集装置101は、受け付けた登録情報のうち開始時刻以外の情報を登録する(ステップS101)。
次に、データ収集装置101は、新規収集処理に用いる通信方式を抽出する。この通信方式が電話回線方式であれば、開始時刻調整処理(ステップS103)を経て得た指定時刻を開始時刻として登録し、通信方式が電子メール方式であれば受け付けた指定時刻をそのまま開始時刻として登録する(ステップS104)。そして、登録結果を表示する(ステップS105)。
データ収集装置101は、受け付けた新規収集処理を全て登録するまで上記動作を繰り返す(ステップS106)。
図3は、実施の形態1に係る開始時刻調整処理の詳細を示す図である。
データ収集装置101は、受け付けた指定時刻と既に登録されている時刻とを比較する(ステップS121)。なお、本明細書では、収集処理とは、データの要求から取得までの一連の処理を指すものとする。したがって、電話回線方式の場合は、回線を接続してMFPにデータを要求し、MFPからその要求に応じた応答を受信して回線を切断するまでをいう。一方、電子メール方式の場合は、SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)による電子メールの送信から、MFPから送信されたデータをPOP3(Post Office Protocol 3)により受信するまでをいう。
データ収集装置101は、受け付けた指定時刻と既に登録されている時刻とが重複していなければ(ステップS122:No)、MFPの機種と部門管理の有無とを抽出し(ステップS123)、これらの組み合わせと同条件の所要時間を履歴記憶部103から取得する(ステップS124)。このとき、該当する所要時間が複数ある場合にはそれらを平均した平均所要時間を用い、該当する所要時間がひとつもない場合にはデフォルト値を用いることとする。
その後、データ収集装置101は、指定時刻から所要時間が経過するまでの時間帯に既に登録されている時刻が含まれるかを比較する(ステップS125)。含まれていなければ(ステップS126:No)、その指定時刻を、開始時刻として登録するように決定する(ステップS130)。一方、含まれていれば(ステップS126:Yes)、データ収集装置101は、既に登録されていた収集処理に係るMFPの機種と部門管理の有無とを抽出し(ステップS127)、これらの組み合わせと同条件の所要時間を履歴記憶部103から取得する(ステップS128)。
その後、データ収集装置101は、既に登録されていた収集処理に係る開始時刻に所要時間とインターバル時間とを足した時刻を、指定時刻として上書きする(ステップS129)。インターバル時間とは、連続発呼による回線接続の不具合の回避、及び、実際の所要時間が平均所要時間よりも長い場合があることを考慮して設けられる時間である。
以下に、上記登録動作の具体例を説明する。
図4は、データベース105に既に登録されている登録情報を示す図である。この例では、既に登録番号1から5までの5つの収集処理が登録されている。
図5は、履歴記憶部103に記憶されている所要時間の過去の履歴を示す図である。
図6は、データ収集装置101が新規収集処理として受け付けた登録情報を示す図である。この例では、登録番号6から10までの5つの新規収集処理が受け付けられている。
<登録番号6の新規収集処理の登録>
データ収集装置101は、登録番号6に係る通信方式「電話回線」、相手先MFPのアドレス「6789−0123」、データの種別「カウンタ情報」、相手先MFPの機種「機種A」、部門管理の有無「無し」をデータベース105に登録する(ステップS101)。
データ収集装置101は、登録番号6の通信方式が電話回線方式なので(ステップS102)、開始時刻調整処理を開始する(ステップS103)。
データ収集装置101は、指定時刻「10:00」と既に登録されている時刻とを比較する(ステップS121)。ここでは、指定時刻「10:00」には、登録番号4が既に登録されている。すなわち、指定時刻と登録されている時刻とが重複する(ステップS122:Yes)。
データ収集装置101は、登録番号4のMFPの機種「機種D」と部門管理の有無「無し」とを抽出し(ステップS127)、この組み合わせと同条件の所要時間「2分」を取得する(ステップS128)。データ収集装置101は、登録番号4の開始時刻「10:00」に所要時間「2分」とインターバル時間「1分」とを足した時刻「10:03」を指定時刻として上書きする(ステップS129)。
データ収集装置101は、改めて指定時刻「10:03」と既に登録されている時刻とを比較する(ステップS121)。ここでは、指定時刻「10:03」は登録されている時刻のいずれにも重複しない(ステップS122:No)。データ収集装置101は、登録番号6のMFPの機種「機種A」と部門管理の有無「無し」とを抽出し(ステップS123)、この組み合わせと同条件の所要時間「2分」を取得する(ステップS124)。データ収集装置101は、指定時刻「10:03」から所要時間「2分」経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS125)。ここでは、「10:03」から「10:05」までには収集処理は登録されていないので、当該時間帯に既登録の時刻が含まれない(ステップS126:No)。そこで、データ収集装置101は、指定時刻「10:03」を登録番号6の開始時刻として登録する(ステップS104)。
<登録番号7の新規収集処理の登録>
データ収集装置101は、登録番号7に係る通信方式「電話回線」、相手先MFPのアドレス「3456−7890」、データの種別「定期監視」、相手先MFPの機種「機種B」、部門管理の有無「−」をデータベース105に登録する(ステップS101)。
データ収集装置101は、登録番号7の通信方式が電話回線方式なので(ステップS102)、開始時刻調整処理を開始する(ステップS103)。
データ収集装置101は、指定時刻「10:00」と既に登録されている時刻とを比較するが、指定時刻「10:00」には登録番号4が既に登録されており、それに引き続く「10:03」にも登録番号6が既に登録されている。したがって、登録番号7については、登録番号6の終了時刻「10:05」にインターバル時間「1分」を足した時刻「10:06」が指定時刻として上書きされる。
データ収集装置101は、指定時刻「10:06」と既に登録されている時刻を比較する(ステップS121)。ここでは、指定時刻「10:06」には収集処理は登録されていない(ステップS122:No)。データ収集装置101は、登録番号7のMFPの機種「機種B」と部門管理の有無「−」とを抽出し(ステップS123)、この組み合わせと同条件の所要時間「3分」を取得する(ステップS124)。データ収集装置101は、指定時刻「10:06」から所要時間「3分」経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS125)。ここでは、「10:06」から「10:09」までには収集処理は登録されていない(ステップS126:No)。そこで、データ収集装置101は、指定時刻「10:06」を登録番号7の開始時刻として登録する(ステップS104)。
<登録番号8の新規収集処理の登録>
データ収集装置101は、登録番号8に係る通信方式「電話回線」、相手先MFPのアドレス「1234−2345」、データの種別「カウンタ情報」、相手先MFPの機種「機種A」、部門管理の有無「無し」をデータベース105に登録する(ステップS101)。
データ収集装置101は、登録番号8の通信方式が電話回線方式なので(ステップS102)、開始時刻調整処理を開始する(ステップS103)。
データ収集装置101は、登録番号7の収集処理の終了時刻が「10:09」のため、指定時刻「10:10」と既登録の時刻とを比較する(ステップS121)。ここでは、登録番号5の収集処理が既に「10:10」に登録されている。すなわち、指定時刻と既登録の時刻とが重複する(ステップS122:Yes)。
データ収集装置101は、登録番号5のMFPの機種「機種A」と部門管理の有無「有り」とを抽出し(ステップS127)、この組み合わせと同条件の所要時間「4分」を取得する(ステップS128)。データ収集装置101は、登録されていた時刻「10:10」に所要時間「4分」とインターバル時間「1分」とを足した時刻「10:15」を指定時刻として上書きする(ステップS129)。
データ収集装置101は、指定時刻「10:15」と登録されている時刻とを比較する(ステップS121)。指定時刻「10:15」には収集処理は登録されていない(ステップS122:No)。データ収集装置101は、登録番号8のMFPの機種「機種A」と部門管理の有無「無し」とを抽出し(ステップS123)、この組み合わせと同条件の所要時間「2分」を取得する(ステップS124)。データ収集装置101は、指定時刻「10:15」から所要時間「2分」経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS125)。ここでは、「10:15」から「10:17」までに収集処理は登録されていない(ステップS126:No)。そこで、データ収集装置101は、指定時刻「10:15」を登録番号8の開始時刻として登録する(ステップS104)。
<登録番号9の新規収集処理の登録>
データ収集装置101は、登録番号9に係る通信方式「電話回線」、相手先MFPのアドレス「2222−1111」、データの種別「カウンタ情報」、相手先MFPの機種「機種C」、部門管理の有無「無し」をデータベース105に登録する(ステップS101)。
データ収集装置101は、登録番号9の通信方式が電話回線方式なので(ステップS102)、開始時刻調整処理を開始する(ステップS103)。
データ収集装置101は、登録番号8の収集処理の終了時刻が「10:17」のため、指定時刻「10:18」と既登録の時刻とを比較する(ステップS121)。ここでは、指定時刻「10:18」には収集処理は登録されていない(ステップS122:No)。データ収集装置101は、登録番号9のMFPの機種「機種C」と部門管理の有無「無し」とを抽出し(ステップS123)、この組み合わせと同条件の所要時間「3分」を取得する(ステップS124)。データ収集装置101は、指定時刻「10:18」から所要時間「3分」経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS125)。ここでは、「10:18」から「10:21」までに収集処理は登録されていない(ステップS126:No)。データ収集装置101は、指定時刻「10:18」を登録番号9の新規収集処理の開始時刻として登録する(ステップS104)。
<登録番号10の新規収集処理の登録>
データ収集装置101は、登録番号10に係る通信方式「電話回線」、相手先MFPのアドレス「3333−4444」、データの種別「定期監視」、相手先MFPの機種「機種D」、部門管理の有無「−」をデータベース105に登録する(ステップS101)。
データ収集装置101は、登録番号10の通信方式が電話回線方式なので(ステップS102)、開始時刻調整処理を開始する(ステップS103)。
データ収集装置101は、登録番号9の収集処理の終了時刻が「10:21」のため、指定時刻「10:22」と既登録の時刻とを比較する(ステップS121)。ここでは、指定時刻「10:22」には収集処理は登録されていない(ステップS122:No)。データ収集装置101は、登録番号10のMFPの機種「機種D」と部門管理の有無「−」とを抽出し(ステップS123)、この組み合わせと同条件の所要時間「5分」を取得する(ステップS124)。データ収集装置101は、指定時刻「10:22」から所要時間「5分」経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS125)。ここでは、「10:22」から「10:27」までに収集処理は登録されていない(ステップS126:No)。そこで、データ収集装置101は、指定時刻「10:22」を登録番号10の開始時刻として登録する(ステップS104)。
図7は、登録番号6から10までの新規収集処理がデータベース105に登録された結果を示す図である。
このように、本実施の形態に係るデータ収集装置によれば、新規収集処理がデータベースに登録されている時刻に重複して登録されることはない。その結果、実際の開始時刻が登録された開始時刻から遅れるという事態を極力防止することができる。通常、管理者は登録された開始時刻の一覧表示を見て、各収集処理がその開始時刻に実行されるものと認識する。したがって、管理者が認識したとおりに収集処理が実行され、収集処理を実行する時間帯の管理を容易にすることができる。例えば、通信過密時間帯を的確に把握することができるので、通信の追加又は分散を容易に図ることができる。
さらに、収集処理の一括登録が可能なので、管理者の登録負担を軽減することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、開始時刻調整処理を除いて実施の形態1と同様である。以下、実施の形態2に係る開始時刻調整処理のみについて説明する。
図8は、実施の形態2に係る開始時刻調整処理の詳細を示す図である。
データ収集装置101は、受け付けた指定時刻と既登録の時刻とを比較する(ステップS141)。
データ収集装置101は、指定時刻が既登録の時刻に重複していなければ(ステップS142:No)、MFPの機種と部門管理の有無とを抽出し(ステップS143)、これらの組み合わせと同条件の所要時間を取得する(ステップS144)。その後、データ収集装置101は、指定時刻から所要時間経過までの時間帯と既登録の時刻とを比較する(ステップS145)。既登録の時刻が前記時間帯に含まれていなければ(ステップS146:No)、その指定時刻を、開始時刻として登録するように決定する(ステップS150)。一方、既登録の時刻が前記時間帯に含まれていれば(ステップS146:Yes)、データ収集装置101は、指定時刻と異なる時刻であって当該時刻から所要時間が経過するまでの時間帯に既登録の時刻が含まれない代替時刻を検索する(ステップS147)。例えば、図6の登録番号6を登録しようとする場合には、当該新規収集処理の所要時間(2分)を利用して「9:51」、「9:52」、「9:53」、「10:03」などの候補を検索する。
データ収集装置101は、検索結果を表示し(ステップS148)、管理者からの選択を受け付ける(ステップS149)。
このようにすれば、管理者の意思に基づく代替時刻が登録される。したがって、管理者が予期しない代替時刻が登録されることがない。
(実施の形態3)
<構成>
図9は、実施の形態3に係るデータ収集装置の構成を示す機能ブロック図である。
データ収集装置301は、登録情報受付部102、履歴記憶部103、登録制御部304、データベース105、表示部106、入力部107、通信部108及び許可期間記憶部302を備える。
実施の形態3に係るデータ収集装置301は、許可期間記憶部302及び登録制御部304を除き実施の形態1と同様である。以下、許可期間記憶部302及び登録制御部304についてのみ説明する。
許可期間記憶部302は、新規収集処理の登録が許可された許可期間を記憶している。登録制御部304は、新規収集処理を当該許可期間内で登録する。
例えば、MFPの利用量に応じて顧客に課金する場合、顧客の指定日以外の日に収集処理を実行すると課金業務に支障が出ることがある。この場合には、「特定された時間帯が属する日」を許可期間として予め記憶しておく。このようにすれば、指定日以外に新規収集処理の開始時刻が登録されてしまう事態を回避することができる。
<動作>
図10は、実施の形態3に係るデータ収集装置301が新規収集処理を登録する場合の動作を示す図である。
最初に、データ収集装置301は、受け付けた登録情報のうち開始時刻以外の情報を登録する(ステップS301)。
次に、データ収集装置301は、新規収集処理に用いる通信方式を抽出する。この通信方式が電話回線方式であれば、開始時刻調整処理(ステップS303)を経て得た指定時刻であって許可期間内に属する指定時刻を(ステップS304)、開始時刻として登録し、通信方式が電子メール方式であれば受け付けた指定時刻をそのまま開始時刻として登録する(ステップS305)。そして、登録結果を表示する(ステップS306)。一方、開始時刻調整処理(ステップS303を経て得た指定時刻であっても許可期間に属さない指定時刻は登録されず、その旨が表示される(ステップS308)。
データ収集装置101は、登録すべき新規収集処理がなくなるまで上記動作を繰り返す(ステップS307)。なお、開始期間調整処理(ステップS303)の内容は、実施の形態1と同様である。
このように、管理者が予め許可期間を設定しておくことにより、管理者が予期しない代替時刻が登録されることがない。
以上、本発明に係るデータ収集装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
(1)実施の形態では、通信方式として電話回線方式及び電子メール方式で説明したが、本発明は、これ以外の通信方式でも同様に適用できる。例えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を用いたHTTP方式も利用可能である。この場合は、アクセスパフォーマンスの低下を考慮し、重複登録を認めないこととしてもよい。あるいは、予め定められた上限までならば重複登録が認められることとしてもよい。また、上限値は、アクセスパフォーマンスを考慮して適宜変更できるものとしてもよい。
(2)実施の形態では、所要時間を特定するのにMFPの機種及び部門管理の有無の組み合わせを用いたが、機種のみ又は部門管理の有無のみにより特定する仕様でも構わない。
(3)実施の形態では、所要時間の管理を「部門管理の有無」で分けているが、さらに詳細に部門数毎に分けて管理してもよい。また、MFPが部門毎でなく個人毎に利用量を管理する仕様であれば、それに応じて所要時間を個人毎に管理することとしてもよい。
(4)実施の形態1の開始時刻調整処理は、指定時刻を起点としてそれよりも遅い方に検索範囲を順次広げ、最初に見つかった代替時刻を登録しているが、逆に、指定時刻よりも早い方に検索範囲を順次広げる仕様であってもよい。
(5)開始時刻調整処理は、代替時刻を検索する際に、管理者が所望する開始時刻条件を入力する手段を提供し、その条件に合致する代替時刻を表示して管理者の選択を受け付ける仕様でも構わない。また、その条件に合致する代替時刻がない場合にはその旨を表示して改めて管理者に開始時刻条件の入力を促す仕様でも構わない。
(6)実施の形態では、MFPから収集されるデータは、カウンタ情報と定期監視情報としているが、これらに限らず、他の情報を収集することとしてもよい。
(7)実施の形態では、電子メール方式の場合の上限値を「無限大」としているが、これに限らず、有限値を設定してもよい。
(8)実施の形態では、電子メール方式の場合は上限値が無限大であることから、収集処理の重複を時間帯で管理する必要性がないため、所要時間の記憶を省略している。これにより、メモリ資源の有効活用を図ることができる。しかし、本発明は、これに限らず、電子メール方式の場合であっても開始時刻と所要時間とを管理することとしてもよい。
(9)実施の形態では、データベース105に収集処理の開始時刻が登録されており、収集処理の時間帯は必要に応じて開始時刻と所要時間とから導き出される。こうすることで、実質的に収集処理の時間帯を登録しつつデータベース105のメモリ資源を効率的に利用することができる。しかし、本発明は、これに限らず、収集処理毎に開始時刻と終了時刻とを登録する仕様でも構わない。
(10)実施の形態では、収集処理の時間帯は開始時刻と所要時間とから導き出されるが、これに限らず、終了時刻と所要時間とから導き出されることとしてもよい。
(11)実施の形態では、主に装置について説明したが、方法又はプログラムであってもよい。また、上記変形例を組み合わせることとしてもよい。
本発明は、端末装置からデータを収集するデータ収集装置に利用できる。
実施の形態1に係るデータ収集装置の構成を示す機能ブロック図である。 実施の形態1に係るデータ収集装置101が新規収集処理を登録するときの動作を示す図である。 実施の形態1に係る開始時刻調整処理の詳細を示す図である。 データベース105に既に登録されている登録情報を示す図である。 履歴記憶部103に記憶されている所要時間の過去の履歴を示す図である。 は、データ収集装置101が新規収集処理として受け付けた登録情報を示す図である。 登録番号6から10までの新規収集処理がデータベース105に登録された結果を示す図である。 実施の形態2に係る開始時刻調整処理の詳細を示す図である。 実施の形態3に係るデータ収集装置の構成を示す機能ブロック図である。 実施の形態3に係るデータ収集装置301が新規収集処理を登録する場合の動作を示す図である。
符号の説明
101 データ収集装置
102 登録情報受付部
103 履歴記憶部
104 登録制御部
105 データベース
106 表示部
107 入力部
108 通信部
302 許可期間記憶部
304 登録制御部

Claims (11)

  1. 各端末装置からデータを収集する処理を実行するデータ収集装置であって、
    処理を実行すべき時刻を処理毎に登録しているデータベースと、
    登録しようとする処理を実行すべき指定時刻を受け付ける受付手段と、
    受け付けた指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していれば、前記指定時刻を登録せずに前記データベースに登録されている時刻のいずれにも重複しない時刻を検索する登録制御手段と
    を備えることを特徴とするデータ収集装置。
  2. 前記データ収集装置は、さらに、
    処理に要する所要時間を記憶している記憶手段を備え、
    前記登録制御手段は、受け付けた指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していなくても、前記指定時刻から前記所要時間経過までの時間帯がデータベースに登録されている時刻から前記所要時間経過までの時間帯のいずれかと重複していれば、前記指定時刻を登録せずに当該時間帯のいずれにも重複しない時間帯の先頭の時刻を検索すること
    を特徴とするデータ収集装置。
  3. 前記登録制御手段は、さらに、検索された時間帯の先頭時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録すること
    を特徴とする請求項2に記載のデータ収集装置。
  4. 前記登録制御手段は、受け付けた指定時刻を起点としてしだいに検索範囲を広げ、最初に検索された時間帯の先頭時刻を登録すること
    を特徴とする請求項3に記載のデータ収集装置。
  5. 前記登録制御手段は、検索された一又は複数の時間帯をユーザに提示し、ユーザが選択した時間帯の先頭時刻を登録すること
    を特徴とする請求項3に記載のデータ収集装置。
  6. 前記データ収集装置は、さらに、
    前記登録しようとする処理の実行が許可された許可期間を記憶している記憶手段を備え、
    前記登録制御手段は、検索された時間帯が前記許可期間内にある場合にのみ登録すること
    を特徴とする請求項3に記載のデータ収集装置。
  7. 前記所要時間は、過去の処理の実行に要した時間であり、処理の対象となった端末装置の機種毎に記憶されており、
    前記受付手段は、さらに、前記登録しようとする処理の対象となる端末装置の機種を受け付け、
    前記登録制御手段は、受け付けた機種に対応する所要時間を用いること
    を特徴とする請求項2に記載のデータ収集装置。
  8. 前記データは、端末装置を利用するユーザ毎の利用量を示すデータであり、
    前記所要時間は、過去の処理の実行に要した時間であり、処理の対象となった端末装置の機種及びユーザ数の組み合わせ毎に記憶されており、
    前記受付手段は、さらに、前記登録しようとする処理の対象となる端末装置の機種及び当該端末装置のユーザ数を受け付け、
    前記登録制御手段は、受け付けた機種及びユーザ数の組み合わせに対応する所要時間を用いること
    を特徴とする請求項2に記載のデータ収集装置。
  9. 前記処理は、同時刻に実行できる処理の重複数の上限値が定められた通信方式を用いて実行され、
    前記登録制御手段は、さらに、前記指定時刻がデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複する場合であっても、前記指定時刻においてデータベースに登録されている処理数が前記上限値に達していなければ、当該指定時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録すること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ収集装置。
  10. 前記受付手段は、さらに、端末からデータを収集する際の通信方式を受けつけ、
    前記登録制御手段は、前記受付手段で受け付けた通信方式が所定の通信方式である場合は、前記検索を行うことなく、前記受付手段で受け付けた指定時刻を前記登録しようとする処理と対応付けてデータベースに登録すること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ収集装置。
  11. 各端末装置からデータを収集する処理を実行するコンピュータに、
    登録しようとする処理を実行すべき指定時刻を受け付ける受付ステップと、
    受け付けた指定時刻が、処理を実行すべき時刻を処理毎に登録しているデータベースに登録されている時刻のいずれかに重複していれば、前記指定時刻を登録せずに前記データベースに登録されている時刻のいずれにも重複しない時刻を検索する登録制御ステップと
    を実行させるためのプログラム。



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