JPS6194436A - 通信料課金方式 - Google Patents
通信料課金方式Info
- Publication number
- JPS6194436A JPS6194436A JP21583284A JP21583284A JPS6194436A JP S6194436 A JPS6194436 A JP S6194436A JP 21583284 A JP21583284 A JP 21583284A JP 21583284 A JP21583284 A JP 21583284A JP S6194436 A JPS6194436 A JP S6194436A
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- JP
- Japan
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- communication
- charge
- information
- terminal device
- exchange
- Prior art date
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- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信回線の使用に伴う課金方式に関する。
従来例通信回線使用料課金方式は、その利用形態に係わ
らず端末機器間の距離と通信回線の使用時間により決め
られる方式である。
らず端末機器間の距離と通信回線の使用時間により決め
られる方式である。
しかし、通信回線の利用形態が多種多様化している現在
では、このような従来例方式では同じ情報量のデータを
通信回線を利用して送信したときでも、低速端末機器を
使用したときには、高速端末機器を使用したときに比較
して回線使用時間が長くなるので、通信回線の使用料が
高くなる問題点がある。また、使用料金を簡易に随時確
認する手段がないので、料金が一括して請求されるまで
端末利用者には使用料金が分からない欠点があった。
では、このような従来例方式では同じ情報量のデータを
通信回線を利用して送信したときでも、低速端末機器を
使用したときには、高速端末機器を使用したときに比較
して回線使用時間が長くなるので、通信回線の使用料が
高くなる問題点がある。また、使用料金を簡易に随時確
認する手段がないので、料金が一括して請求されるまで
端末利用者には使用料金が分からない欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去し、送信した情報量に応
じた課金額が通信終了時に直ちに端末使用者に通知され
る通信料課金方式を提供することを目的とする。
じた課金額が通信終了時に直ちに端末使用者に通知され
る通信料課金方式を提供することを目的とする。
本発明は、通信回線に設置可能な端末ｍ器に送信した情
報量に応じた料金を算出させ、その料金を回線使用料の
課金を行−う交換機に申告させ、前記申告料金とあらか
じめ前記端末機器から前記交換機に送られてきた端末種
別の情報を基づき前記交換機が算出した課金料金とを比
較判定することを特徴とする。
報量に応じた料金を算出させ、その料金を回線使用料の
課金を行−う交換機に申告させ、前記申告料金とあらか
じめ前記端末機器から前記交換機に送られてきた端末種
別の情報を基づき前記交換機が算出した課金料金とを比
較判定することを特徴とする。
本発明は、交換機に接続され、端末機器別の通信時間お
よび通信距離を含む通信料算定情報を入力する手段を有
する端末機器の通信料課金方式で、前述の問題点を解決
するための手段として、上記端末機器には、この端末機
器の通信速度種別情報が設定される種別設定部と、この
端末機器が一回の通信毎に送信した情報量に相応の通信
料金を算定する第一の料金算定部とを備え、上記交換機
には、通信を行う端末機器の種別設定部から通信開始時
に送出される上記通信速度種別情報と上記通信料算定情
報に基づいて、この通信の終了時までの通信料金を算定
する第二の料金算定部と、上記第一の料金算定部で算定
された通信料金と上記第二の料金算定部で算定された通
信料金とを比較し、一致の場合には上記第二の料金算定
した通信料金を確定した料金として累積加算し、不一致
の場合には不一致を示す信号を上記通信を行う端末機器
に送出する手段を含むことを特徴とする。
よび通信距離を含む通信料算定情報を入力する手段を有
する端末機器の通信料課金方式で、前述の問題点を解決
するための手段として、上記端末機器には、この端末機
器の通信速度種別情報が設定される種別設定部と、この
端末機器が一回の通信毎に送信した情報量に相応の通信
料金を算定する第一の料金算定部とを備え、上記交換機
には、通信を行う端末機器の種別設定部から通信開始時
に送出される上記通信速度種別情報と上記通信料算定情
報に基づいて、この通信の終了時までの通信料金を算定
する第二の料金算定部と、上記第一の料金算定部で算定
された通信料金と上記第二の料金算定部で算定された通
信料金とを比較し、一致の場合には上記第二の料金算定
した通信料金を確定した料金として累積加算し、不一致
の場合には不一致を示す信号を上記通信を行う端末機器
に送出する手段を含むことを特徴とする。
通信速度情報と通信時間情報とに基づいて通信情報量に
応じた通信料金が端末機器の第一の料金算定部および交
換機の第二の料金算定部で、−回の通信毎に算定され、
累積加算される。この二つの算定結果が不一致のときに
不一致情報が通知される。
応じた通信料金が端末機器の第一の料金算定部および交
換機の第二の料金算定部で、−回の通信毎に算定され、
累積加算される。この二つの算定結果が不一致のときに
不一致情報が通知される。
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図であ
る。
る。
次に、本発明実施例方式の構成を図に基づいて説明する
。この実施例方式は端末機器１０と、交換機２０と、通
信回線３０とを備え、ここで端末機器１０は、通常の端
末機器の機能を有する端末機器部１）と、端末種別を示
す端末種別設定部１２と、申告料金算出部１３とを備え
、また、交換機２０は通常の交換機から課金料金算出部
分を除いた交換機部２１と、端末種別設定部１２からの
情報を認識記憶する端末種別認識部２２と、交換機での
課金料金を算出する課金料金算出部２３と、申告料金算
出部１３からの申告料金と課金料金算出部２３の課金料
金とを比較判定し、不一致情報を端末機器１）に送出す
る比較判定部２４とを備える。
。この実施例方式は端末機器１０と、交換機２０と、通
信回線３０とを備え、ここで端末機器１０は、通常の端
末機器の機能を有する端末機器部１）と、端末種別を示
す端末種別設定部１２と、申告料金算出部１３とを備え
、また、交換機２０は通常の交換機から課金料金算出部
分を除いた交換機部２１と、端末種別設定部１２からの
情報を認識記憶する端末種別認識部２２と、交換機での
課金料金を算出する課金料金算出部２３と、申告料金算
出部１３からの申告料金と課金料金算出部２３の課金料
金とを比較判定し、不一致情報を端末機器１）に送出す
る比較判定部２４とを備える。
端末種別設定部１２の出力は端末機器部１）の第一の入
力に接続され、端末機器部１）の第二の入出力は申告料
金算出部１３の人出力に情報を授受するように接続され
る。端末機器部１）の第三の入出力は交換機部２１の第
一の入出力と情報を授受するように接続される。交換機
部２１の第二の入出力は端末種別認識部２２の入出力と
情報を授受するように接続される。交換機部２１の第三
の人出力は課金料金算出部２３の入出力と情報を授受す
るように接続される。交換機部２１の第四の入出力は比
較判定部２４の入出力と情報を授受するように接続され
る。
力に接続され、端末機器部１）の第二の入出力は申告料
金算出部１３の人出力に情報を授受するように接続され
る。端末機器部１）の第三の入出力は交換機部２１の第
一の入出力と情報を授受するように接続される。交換機
部２１の第二の入出力は端末種別認識部２２の入出力と
情報を授受するように接続される。交換機部２１の第三
の人出力は課金料金算出部２３の入出力と情報を授受す
るように接続される。交換機部２１の第四の入出力は比
較判定部２４の入出力と情報を授受するように接続され
る。
次に、本発明実施例方式の動作を図に基づいて説明する
。
。
端末種別設定部１２には端末機器１０の種別を表す情報
が予め設定されていて、この情報は通信回線３０が接続
されたときに、通信回線３０を介して交換機２０に送出
され端末種別認識部２２に記憶される。
が予め設定されていて、この情報は通信回線３０が接続
されたときに、通信回線３０を介して交換機２０に送出
され端末種別認識部２２に記憶される。
申告料金算出部１３では、通信終了時に端末機器１０が
送出した情報量に応じた料金が計算されて通信回線３０
を介して比較判定部２４に送出される。
送出した情報量に応じた料金が計算されて通信回線３０
を介して比較判定部２４に送出される。
一方、課金料金算出部２３で通信終了時に予め端末種別
認識部２４に記憶されている情報に基づいて情報量に応
じた課金料金が算出されてその結果が比較判定部２４に
送出される。次に、比較判定部２４では、申告算出部１
３から送出されてきた申告料金と課金料金算出部２３で
算出された課金料金とが比較されて、一致の場合は確定
した料金として累積加算され、不一致の場合は不一致を
示す信号が端末機器１０に送出される。
認識部２４に記憶されている情報に基づいて情報量に応
じた課金料金が算出されてその結果が比較判定部２４に
送出される。次に、比較判定部２４では、申告算出部１
３から送出されてきた申告料金と課金料金算出部２３で
算出された課金料金とが比較されて、一致の場合は確定
した料金として累積加算され、不一致の場合は不一致を
示す信号が端末機器１０に送出される。
本発明は、以上説明したように、情報量に応じた通信料
金を算出する手段を端末機器と交換機とにもたせること
により１．情報量に応じた使用料が通信終了時に直ちに
端末使用者に通知されるので、使用料を端末使用者が容
易に確認できる効果がある。
金を算出する手段を端末機器と交換機とにもたせること
により１．情報量に応じた使用料が通信終了時に直ちに
端末使用者に通知されるので、使用料を端末使用者が容
易に確認できる効果がある。
図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図。
１０・・・端末機器、１）・・・端末機器部、１２・・
・端末種別設定部、１３・・・申告料金算出部、２０・
・・交換機、２１・・・交換機部、２２・・・端末種別
認識部、２３・・・課金料金算出部、２４・・・比較判
定部、３０・・・通信回線。
・端末種別設定部、１３・・・申告料金算出部、２０・
・・交換機、２１・・・交換機部、２２・・・端末種別
認識部、２３・・・課金料金算出部、２４・・・比較判
定部、３０・・・通信回線。
Claims (1)
- （１）交換機に接続され、端末機器別の通信時間および
通信距離を含む通信料算定情報を入力する手段を有する
端末機器の通信料課金方式において、上記端末機器には
、 この端末機器の通信速度種別情報が設定される種別設定
部と、 この端末機器が一回の通信毎に送信した情報量に相応の
通信料金を算定する第一の料金算定部とを備え、 上記交換機には、 通信を行う端末機器の種別設定部から通信開始時に送出
される上記通信速度種別情報と上記通信料算定情報に基
づいて、この通信の終了時までの通信料金を算定する第
二の料金算定部と、 上記第一の料金算定部で算定された通信料金と上記第二
の料金算定部で算定された通信料金とを比較し、一致の
場合には上記第二の料金算定した通信料金を確定した料
金として累積加算し、不一致の場合には不一致を示す信
号を上記通信を行う端末機器に送出する手段 を含むことを特徴とする通信料課金方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21583284A JPS6194436A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 通信料課金方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21583284A JPS6194436A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 通信料課金方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194436A true JPS6194436A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16678998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21583284A Pending JPS6194436A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 通信料課金方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194436A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63211839A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-02 | Fujitsu Ltd | 通信課金情報計算方式 |
| JPS63253765A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信端末の利用料金表示方式 |
| JPS63275256A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Ricoh Co Ltd | データ通信端末利用装置 |
| JPS63275257A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信端末の利用料金表示方式 |
| JPH0630237A (ja) * | 1992-03-17 | 1994-02-04 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ネットワーク通信システム |
| JP2009507427A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | ジョーンズ，エイドリアン | ネットワークリソース使用記録を検証する方法及びシステム |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21583284A patent/JPS6194436A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63211839A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-02 | Fujitsu Ltd | 通信課金情報計算方式 |
| JPS63253765A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信端末の利用料金表示方式 |
| JPS63275256A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Ricoh Co Ltd | データ通信端末利用装置 |
| JPS63275257A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Ricoh Co Ltd | デ−タ通信端末の利用料金表示方式 |
| JPH0630237A (ja) * | 1992-03-17 | 1994-02-04 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ネットワーク通信システム |
| JP2599530B2 (ja) * | 1992-03-17 | 1997-04-09 | 松下電送株式会社 | ネットワーク通信システム |
| JP2009507427A (ja) * | 2005-09-02 | 2009-02-19 | ジョーンズ，エイドリアン | ネットワークリソース使用記録を検証する方法及びシステム |
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