JPS63211183A - コンパクトデイスクプレ−ヤ

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は、コンパクトディスクプレーヤに係り、。

特に、曲番を指定して、それにより再生するのに。

好適な機能に関する。

〔従来の技術〕

従来のコンパクトディスクプレーヤにおいては、曲番指
定においては、曲番ボタンを押すことに上り、その曲よ
りディスクの最後まで再生するものであった、この補の
Ｓ額ｆ閏遣寸Ａ獣の〉１では。

−特開昭６０−２４６０７８等がある。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上記従来技術は、曲番指定再生の一樵であるが本発明は
、同様に曲番を指定してその指定により別の再生機能を
得ることを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

上記目的は、従来の様なディスクの始めから終りまでを
再生するという機能を改め、ディスクが。

終りと始めがつながっている一つの輪のように考えろこ
とにより達成される。

〔作　用〕

曲番を指定した後、その曲より再生を開始し、まず、デ
ィスクの後りまで再生する。従来は、そこで再生を終了
していたが、それをディスクの先頭に戻り再び再生を続
ける。それによって、従来とは違う再生機能を得ること
ができる。

〔実施列〕

以丁、本発明の一実施例を第１図及び第２図を。

用いて説明する。

第１図は本発明の概念を示す。

本発明によると、２−指定曲頭より再生を開始。

し、５−ディスク終りまで再生した時点で、１−。

ディスク先頭より再生を始め、再び２−指定曲頭。

まで再生するとストップする。

第２図は本機能を得るプログラムの７０−チャ・−トを
示す。

４−曲番人力取込みにより再生を開始する点を得、５−
指定曲頭頭出し再生により、その点より再生を始める。

６−ディスク終り判断により再生が５−ディスク終りま
で来たことを検出した後、７−ディスク先頭頭出し再生
により１−ディスク先頭より再生する。８−再生終了判
断により２−指定曲頭まで再生したことを検出してスト
ップす。

る。本実施例によれば、例えばマイコンのような制御部
のソフトウェアのみで本発明を実現できる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、従来のような曲番指定再生と合わせて
使用することで、曲番指定再生を変えａ等により、新し
い再生機能を得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の概念図、第２図は。本発明実施のためのプログラムの７０−チャート。である。１・・・ディスク先頭２・・・指定曲頭３・・・ディスク唸り４・・・曲番人力取込み５・・・指定曲頭頭出し再生６・・・ディスク終り判断７・・・ディスク先頭頭出し再生８・・・再生終了判断２／−一゛＼

【特許請求の範囲】

１、曲番入力機構と、指定位置選曲機構を持つコンパク
トディスクプレーヤにおいて、その曲番指定再生を、指
定曲より、ディスクの終りまで演奏した後、ディスクの
先頭に戻り、指定曲の手前まで再生した後、終了するこ
とを特徴とするコンパクトディスクプレーヤ。