JPS63209503A - 苗植機の施肥装置 - Google Patents
苗植機の施肥装置Info
- Publication number
- JPS63209503A JPS63209503A JP4615587A JP4615587A JPS63209503A JP S63209503 A JPS63209503 A JP S63209503A JP 4615587 A JP4615587 A JP 4615587A JP 4615587 A JP4615587 A JP 4615587A JP S63209503 A JPS63209503 A JP S63209503A
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- Japan
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- planting
- seedling
- fertilizing
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- seedlings
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Links
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 claims description 10
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 10
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、苗植機の施肥装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
苗植機の植付装置による苗植と同時に施肥する苗植形態
では、植付装置による苗の植付位置に対して施肥位置を
前方、又は後方へ変位させている。
では、植付装置による苗の植付位置に対して施肥位置を
前方、又は後方へ変位させている。
このような苗植機では、植付装置と施肥装置とが前後方
向へ配設されて長くなり易い。このため、施肥装置を植
付装置の前側に設ける場合は、この植付装置による植付
位置を均平するフロートとの関係位置で邪魔になり易く
、又、逆に後側に設ける場合は、植付苗を押倒し易くな
る。
向へ配設されて長くなり易い。このため、施肥装置を植
付装置の前側に設ける場合は、この植付装置による植付
位置を均平するフロートとの関係位置で邪魔になり易く
、又、逆に後側に設ける場合は、植付苗を押倒し易くな
る。
問題点を解決するための手段
この発明は、苗タンク（１）から供給される苗を挿植す
る各条の植付装置（２）に対して、この各苗植条の横側
部の土壌面を作溝して施肥案内する作溝器（３）を、こ
れら各条の作溝器（３）を一体的に配設した調節部材（
４）によって、横方向へ移動調節可能に設けてなる苗植
機の施肥装置の構成とする。
る各条の植付装置（２）に対して、この各苗植条の横側
部の土壌面を作溝して施肥案内する作溝器（３）を、こ
れら各条の作溝器（３）を一体的に配設した調節部材（
４）によって、横方向へ移動調節可能に設けてなる苗植
機の施肥装置の構成とする。
発明の作用、および効果
苗植機の走行によって、苗タンク（１）から供給する苗
を植付装置（２）で挿植すると共に、施肥時は、この植
付装置（２）の横側部の土壌面を作溝器（３）で作溝し
、この作溝内に案内施肥する。
を植付装置（２）で挿植すると共に、施肥時は、この植
付装置（２）の横側部の土壌面を作溝器（３）で作溝し
、この作溝内に案内施肥する。
苗植付位置に対する施肥位置の横方向間隔を調節すると
きは、調節部材（４）を横方向へ移動することによって
行う。
きは、調節部材（４）を横方向へ移動することによって
行う。
このように植付装置（２）に対して作溝器（３）を横側
部に設けて、各作溝器（３）を−法的にして調節部材（
４）で、苗植何条に対する施肥作溝位置を調節するもの
であるから、多条殖形態において各作溝位置の調節操作
が簡単であり、各苗植何条に対する施肥位置を正確に維
持でき、各条の植付苗姿勢に対する作溝器（３）による
影響を少なくできる。
部に設けて、各作溝器（３）を−法的にして調節部材（
４）で、苗植何条に対する施肥作溝位置を調節するもの
であるから、多条殖形態において各作溝位置の調節操作
が簡単であり、各苗植何条に対する施肥位置を正確に維
持でき、各条の植付苗姿勢に対する作溝器（３）による
影響を少なくできる。
実施例
なお、図例において、苗植伝動ケースを主体とする苗植
機体（５）の後部を横方向に分岐して、各分岐せる機体
部（６）に植付装置（２）を設け、各植付装置（２）は
横方向へ一定の間隔に配設している。各条の苗植装置（
２）は、機体部（６）に対して横方向の軸回りに回転伝
動される回転部材（７）と、この回転部材（７）の両端
部において横方向の軸回りに回転伝動される植付アーム
ｆ８１とからなり、これら一対の植付アーム（８）を平
行状態に維持させて公転伝動させながら、苗タンク（１
）の下端部へ繰出される苗を分離して土壌面へ挿植する
。この苗タンク（１）は苗を収容して左右へ往復横移動
しながら下端側へ繰出す構成である。
機体（５）の後部を横方向に分岐して、各分岐せる機体
部（６）に植付装置（２）を設け、各植付装置（２）は
横方向へ一定の間隔に配設している。各条の苗植装置（
２）は、機体部（６）に対して横方向の軸回りに回転伝
動される回転部材（７）と、この回転部材（７）の両端
部において横方向の軸回りに回転伝動される植付アーム
ｆ８１とからなり、これら一対の植付アーム（８）を平
行状態に維持させて公転伝動させながら、苗タンク（１
）の下端部へ繰出される苗を分離して土壌面へ挿植する
。この苗タンク（１）は苗を収容して左右へ往復横移動
しながら下端側へ繰出す構成である。
苗植機体（５）の下側にはフロート（！ｌ）を配設し、
後部をこの機体（５）に対して横方向の軸０α回りに回
動自在に設け、これら各フロート（９）の前部ば該各植
付装置（２）部の前方に均平にするよう張出部（ＩＩ３
を設けている。
後部をこの機体（５）に対して横方向の軸０α回りに回
動自在に設け、これら各フロート（９）の前部ば該各植
付装置（２）部の前方に均平にするよう張出部（ＩＩ３
を設けている。
苗植機体（５）の前部には、横方向に亘る調節部月（４
）を、この横方向に沿って移動自在に設け、この調節部
材（４）には、該各植付装置（２）の苗植付位置の横側
の土壌面に摺接して作溝する作溝器（３）を取付ける。
）を、この横方向に沿って移動自在に設け、この調節部
材（４）には、該各植付装置（２）の苗植付位置の横側
の土壌面に摺接して作溝する作溝器（３）を取付ける。
各作溝器（３）はこれと対向する各植付装置（ニジ）に
対して同方向側の横側部に位置して設けられ、調節部材
（４）によって各作溝器（３）は各植付装置（２）に対
して同間隔に保持している。
対して同方向側の横側部に位置して設けられ、調節部材
（４）によって各作溝器（３）は各植付装置（２）に対
して同間隔に保持している。
該調節部材（４）の−側端を、機体（５）に対してピン
Ｑａ回りに回動自在のアーム（１３１の先端部に対して
、この調節部材（４）回りと、Ｉ−、下方向のピン０田
回りとに回動自在にして連結し、このアーム（１３１の
ピン（１シ回りの回動によって調節部材（４）を横方向
へ移動させることができ、調節部材（４）回りの回動に
よって作溝器（３）を上下に調節する構成である。（１
９は１、：のアーム０３の先端にばね（旧を抗して下方
へ回動自在に枢着（■した横調節レバーで、機体（５）
側に設けた係合溝板（１１に沿わせて移動させて、調節
位置を係止できる９（ｌは深さ調節レバーで、該調節部
材（４）の先端部に一体的に設け、該アーム（１３と一
体の係合溝板（イ）に沿わせて移動させて、調節位置を
係止できる。
Ｑａ回りに回動自在のアーム（１３１の先端部に対して
、この調節部材（４）回りと、Ｉ−、下方向のピン０田
回りとに回動自在にして連結し、このアーム（１３１の
ピン（１シ回りの回動によって調節部材（４）を横方向
へ移動させることができ、調節部材（４）回りの回動に
よって作溝器（３）を上下に調節する構成である。（１
９は１、：のアーム０３の先端にばね（旧を抗して下方
へ回動自在に枢着（■した横調節レバーで、機体（５）
側に設けた係合溝板（１１に沿わせて移動させて、調節
位置を係止できる９（ｌは深さ調節レバーで、該調節部
材（４）の先端部に一体的に設け、該アーム（１３と一
体の係合溝板（イ）に沿わせて移動させて、調節位置を
係止できる。
（２１）は埋戻具で、各作溝器（３）の後側に一体に取
付けて、施肥後の作溝に土壌埋戻して均平にするもので
ある。
付けて、施肥後の作溝に土壌埋戻して均平にするもので
ある。
施肥装置（２３は、各植付装置（２）の上方において機
体部（６）に取付支持され、」二側のホッパーのに収容
せる肥料粒を繰出しながら、施肥パイプＱ４に案内させ
て、この施肥パイプ（２４の下端部を該作溝器（３）上
にのぞませて、この作溝器（３１で形成される土壌面の
作溝内へ施肥する。この施肥バイブＣ−旬は、可撓自在
で該各作溝器（３１の横方向の移動調節に伴って移動自
在で、常時作溝器（３）上にのぞむ構成である。
体部（６）に取付支持され、」二側のホッパーのに収容
せる肥料粒を繰出しながら、施肥パイプＱ４に案内させ
て、この施肥パイプ（２４の下端部を該作溝器（３）上
にのぞませて、この作溝器（３１で形成される土壌面の
作溝内へ施肥する。この施肥バイブＣ−旬は、可撓自在
で該各作溝器（３１の横方向の移動調節に伴って移動自
在で、常時作溝器（３）上にのぞむ構成である。
このような苗植装置、及び施肥装置等は、一体構成とし
て、昇降自在のリンク機構四を介して１−ラクタｃ！ｅ
の後側に連結する。いは操縦ハンドル。
て、昇降自在のリンク機構四を介して１−ラクタｃ！ｅ
の後側に連結する。いは操縦ハンドル。
（至）は前車輪、ＱＩｊは後車輪、０１１は操縦席、０
１）はエンジンである。このエンジン０１）の駆動によ
って、前車輪Ｑｆ！、後車軸ｃ！簿、及び動力取出軸（
至）等を伝動し、苗植装置や施肥装置等を伝動構成して
いる。田はリンク機構四を昇降するための油圧シリンダ
である。
１）はエンジンである。このエンジン０１）の駆動によ
って、前車輪Ｑｆ！、後車軸ｃ！簿、及び動力取出軸（
至）等を伝動し、苗植装置や施肥装置等を伝動構成して
いる。田はリンク機構四を昇降するための油圧シリンダ
である。
トラクタＱｅの走行によって、苗植装置はフロート（９
）の接地滑走により土壌面を推進され、苗タンク（１）
からの苗の繰出、及び植付装置（２）の作動によって苗
植付が、各植付装置（２）の横方向間隔で行われる。
）の接地滑走により土壌面を推進され、苗タンク（１）
からの苗の繰出、及び植付装置（２）の作動によって苗
植付が、各植付装置（２）の横方向間隔で行われる。
施肥を行わせるときは、施肥装［ｆ２３の伝動によって
、各施肥パイプ＋２４から繰出されて、土壌面に形成さ
れる作溝内に肥料が供給され、この施肥と同時に後側の
埋戻具（２１）によって作溝が埋戻されて、均平にされ
ると共に肥料の流失を防ぐ。
、各施肥パイプ＋２４から繰出されて、土壌面に形成さ
れる作溝内に肥料が供給され、この施肥と同時に後側の
埋戻具（２１）によって作溝が埋戻されて、均平にされ
ると共に肥料の流失を防ぐ。
施肥位置を変更、調節するときは、横調節レバー（１９
、又は深さ調節レバー（＋！１等の操作で行う。横調節
レバー（＋９を係合溝板（ＩＥＩに沿ってピン０り回り
に回動すると、調節部材（４）が左右横方向へ移動され
るため、各作溝器（３）及び埋戻具１２１）と対応する
植付装置（２）に対して移動させて、苗植付位置と施肥
位置との間隔を調節することができ、肥料の種類等によ
って植付苗に対する施肥位置を選定できる。
、又は深さ調節レバー（＋！１等の操作で行う。横調節
レバー（＋９を係合溝板（ＩＥＩに沿ってピン０り回り
に回動すると、調節部材（４）が左右横方向へ移動され
るため、各作溝器（３）及び埋戻具１２１）と対応する
植付装置（２）に対して移動させて、苗植付位置と施肥
位置との間隔を調節することができ、肥料の種類等によ
って植付苗に対する施肥位置を選定できる。
又、各作溝器（３）の作溝深さを調節したり、非施肥状
態にするために作溝器（３）を土壌面から上方へ退避す
るときは、深さ調節レバー（１値を係合溝板（２１に沿
わせて上下に回動することによって、調節部材（４）が
回動されて、各作溝器（３）及び埋戻具（２１１がこの
調節部材（４）回りに回動される。
態にするために作溝器（３）を土壌面から上方へ退避す
るときは、深さ調節レバー（１値を係合溝板（２１に沿
わせて上下に回動することによって、調節部材（４）が
回動されて、各作溝器（３）及び埋戻具（２１１がこの
調節部材（４）回りに回動される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部の
平面図、第２図は側面図、第３図は一部の拡大斜面図、
第４図は平面図である。 図中、符号＋１１は苗タンク、（２）は植付装置、（３
）は作溝器、（４）は調節部材を示す。
平面図、第２図は側面図、第３図は一部の拡大斜面図、
第４図は平面図である。 図中、符号＋１１は苗タンク、（２）は植付装置、（３
）は作溝器、（４）は調節部材を示す。
Claims (1)
- 苗タンク（１）から供給される苗を挿植する各条の植付
装置（２）に対して、この各苗植条の横側部の土壌面を
作溝して施肥案内する作溝器（３）を、これら各条の作
溝器（３）を一体的に配設した調節部材（４）によって
、横方向へ移動調節可能に設けてなる苗植機の施肥装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4615587A JPS63209503A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 苗植機の施肥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4615587A JPS63209503A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 苗植機の施肥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209503A true JPS63209503A (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12739100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4615587A Pending JPS63209503A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 苗植機の施肥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63209503A (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4615587A patent/JPS63209503A/ja active Pending
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