JPH03119914A - 施肥機 - Google Patents
施肥機Info
- Publication number
- JPH03119914A JPH03119914A JP25810989A JP25810989A JPH03119914A JP H03119914 A JPH03119914 A JP H03119914A JP 25810989 A JP25810989 A JP 25810989A JP 25810989 A JP25810989 A JP 25810989A JP H03119914 A JPH03119914 A JP H03119914A
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- Japan
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- running
- furrow
- fertilizer
- furrower
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、既に栽植されている作物や、植付けられた
苗条間等に施肥する施肥機に関する。
苗条間等に施肥する施肥機に関する。
（従来の技術、及び発明が解決しようとする課題）
作物条間の土壌面を走行しながら作溝して施肥する形態
の施肥機にあっては１作溝器による作溝作用が行われ難
く、深層施肥が行われ難い。
の施肥機にあっては１作溝器による作溝作用が行われ難
く、深層施肥が行われ難い。
そこで、この発明は、走行車輪が通った車軸跡に作溝器
による作溝を行って、深層施肥を容易に行わせようとす
るものである。
による作溝を行って、深層施肥を容易に行わせようとす
るものである。
（課題を解決するための手段）
この発明は、作物条間の土壌面を滑走するフロートと、
このフロートの左右両側にあって伝動回転により推進す
る走行車軸とを有した車体の後部に、該走行車輪跡を作
溝しながらこの作溝内に施肥案内させる作溝器と、この
作溝を埋戻すフロートとを設けてなる施肥機の構成とす
る。
このフロートの左右両側にあって伝動回転により推進す
る走行車軸とを有した車体の後部に、該走行車輪跡を作
溝しながらこの作溝内に施肥案内させる作溝器と、この
作溝を埋戻すフロートとを設けてなる施肥機の構成とす
る。
（作用）
走行車輪の駆動によって、フロー１−を土壌面に滑走さ
せながら機体を推進し、施肥を行わせる。
せながら機体を推進し、施肥を行わせる。
作物条間の走行車輪跡に作溝器による作溝が行われ、こ
の作溝内に施肥作用が行われると、この作溝跡を通るフ
ロートによって１作溝が埋戻されて均平化される。
の作溝内に施肥作用が行われると、この作溝跡を通るフ
ロートによって１作溝が埋戻されて均平化される。
（発明の効果）
この発明によれば、作物条間の土壌面は、走行車輪の駆
動走行された車輪跡に作溝器による作溝を行うために１
作溝が容易で、深く形成され易く、しかもこの作溝は施
肥後にフロートによって埋戻されて均平化されるため、
深層施肥を行うことができ、施肥跡の土壌面に雑草を生
え難くすることができる。
動走行された車輪跡に作溝器による作溝を行うために１
作溝が容易で、深く形成され易く、しかもこの作溝は施
肥後にフロートによって埋戻されて均平化されるため、
深層施肥を行うことができ、施肥跡の土壌面に雑草を生
え難くすることができる。
（実施例）
以下この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。回
倒は、この発明を歩行操作形態の施肥機に実施したもの
で、前端部にエンジン１を搭載し、後端部には操縦ハン
ドル２を設けた縦方向の機体３に、この機体３の下側に
沿う前後に長い主フロート４を設け、左右両側には車輪
伝動ケース５によって上下揺動する走行車輪６を設け、
この機体３の後部において、肥料を収容する肥料タンク
７゜この肥料タンク７の肥料を繰出す施肥繰出装置８、
及びこの繰出される肥料を作溝器９によって形成される
作溝内に施肥案内する施肥パイプ１０等からなる施肥装
置１１を設け、更にこの施肥装置１１の後側に、作溝器
９によって形成される作溝跡を埋戻す後部フロート１２
を設けている。
倒は、この発明を歩行操作形態の施肥機に実施したもの
で、前端部にエンジン１を搭載し、後端部には操縦ハン
ドル２を設けた縦方向の機体３に、この機体３の下側に
沿う前後に長い主フロート４を設け、左右両側には車輪
伝動ケース５によって上下揺動する走行車輪６を設け、
この機体３の後部において、肥料を収容する肥料タンク
７゜この肥料タンク７の肥料を繰出す施肥繰出装置８、
及びこの繰出される肥料を作溝器９によって形成される
作溝内に施肥案内する施肥パイプ１０等からなる施肥装
置１１を設け、更にこの施肥装置１１の後側に、作溝器
９によって形成される作溝跡を埋戻す後部フロート１２
を設けている。
走行車軸６は、車体３前部の車軸伝動軸１３の回りに上
下回ジノ自在にして左右一対の車輪伝動ケース５を設け
、この各車輪伝動ケース５の後端部に走行車輪６を車軸
１４で軸装し、伝動駆動する構成である。１５は車軸昇
降装置で、油圧シリンダによって、左右の走行車軸６を
上下動して、手動、又は土壌の深さに応して自動的に昇
降する構成とし、主フロート４の滑走する接地深さをは
Ｓ′一定に維持制御する。
下回ジノ自在にして左右一対の車輪伝動ケース５を設け
、この各車輪伝動ケース５の後端部に走行車輪６を車軸
１４で軸装し、伝動駆動する構成である。１５は車軸昇
降装置で、油圧シリンダによって、左右の走行車軸６を
上下動して、手動、又は土壌の深さに応して自動的に昇
降する構成とし、主フロート４の滑走する接地深さをは
Ｓ′一定に維持制御する。
主フロート４は、後端部を車体３に対して支軸１６によ
り上下回動自在に支持し、左右の走行車輪６間の作物条
Ａ間において滑走するものであり、前記後部フロート１
２は、この主フロート４の後部左右両側方に位置して、
前端部を同支軸１６回りにハンドル２１の操作で上下回
動調節自在に支持する。
り上下回動自在に支持し、左右の走行車輪６間の作物条
Ａ間において滑走するものであり、前記後部フロート１
２は、この主フロート４の後部左右両側方に位置して、
前端部を同支軸１６回りにハンドル２１の操作で上下回
動調節自在に支持する。
施肥装置１１は、車体３の後部において左右横方向へ亘
って設ける支枠１７に装着し、施肥パイプ１０と一体構
成とした作溝器９を、主フロート４の下面よりも下方へ
突出させた状態として、前方の走行車軸６の直後方に対
向させて設け、車輪６跡に作溝するものである。又、上
記各後部フロート１２はこの作溝器９の後方に対向して
、作溝跡を均平する構成としている。１８は車体３内の
伝動機構から施肥繰出装置８を伝動する伝動装置である
。
って設ける支枠１７に装着し、施肥パイプ１０と一体構
成とした作溝器９を、主フロート４の下面よりも下方へ
突出させた状態として、前方の走行車軸６の直後方に対
向させて設け、車輪６跡に作溝するものである。又、上
記各後部フロート１２はこの作溝器９の後方に対向して
、作溝跡を均平する構成としている。１８は車体３内の
伝動機構から施肥繰出装置８を伝動する伝動装置である
。
各作物条Ａ間の土壌面を滑走する主フロート４゜後部フ
ロート１２の底面には、中央部に対して左右両側縁部を
下方へ突出させた突条部１９．２０を形成して、滑走時
に土壌が外側へ押出されるのを少くすると共に、滑走方
向性の安定を図る構成とするもよい。
ロート１２の底面には、中央部に対して左右両側縁部を
下方へ突出させた突条部１９．２０を形成して、滑走時
に土壌が外側へ押出されるのを少くすると共に、滑走方
向性の安定を図る構成とするもよい。
既に植付けられた作物条Ａ間に各フロート４゜１２、及
び走行車軸６を位置させて、この走行車軸６の駆動によ
って走行させながら、施肥装置１１による施肥作業を行
う６走行車輪６は、土壌面に沈んで耕盤近くに支持され
ながら、走行回転されて、土壌の一部を掻き跳ねるよう
にして走行するが、この車軸跡を後側の作溝器９で適宜
の深さに作溝しながら、この作溝内に施肥を行わせる。
び走行車軸６を位置させて、この走行車軸６の駆動によ
って走行させながら、施肥装置１１による施肥作業を行
う６走行車輪６は、土壌面に沈んで耕盤近くに支持され
ながら、走行回転されて、土壌の一部を掻き跳ねるよう
にして走行するが、この車軸跡を後側の作溝器９で適宜
の深さに作溝しながら、この作溝内に施肥を行わせる。
このため作溝器９による作溝抵抗は、予め走行車軸６で
形成した直後の車軸跡を作溝するため作溝容易である。
形成した直後の車軸跡を作溝するため作溝容易である。
しかも、このようにして施肥装置１１によって施肥され
た作溝は、直ちに後側の後部フロー１〜１２によって埋
戻されるために、走行車軸６や、作溝器９で掘起された
土壌部分があっても、後部フロート１２の形態に応じた
所定の形態に鎮圧均平化される。
た作溝は、直ちに後側の後部フロー１〜１２によって埋
戻されるために、走行車軸６や、作溝器９で掘起された
土壌部分があっても、後部フロート１２の形態に応じた
所定の形態に鎮圧均平化される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は側面図
、第２図は平面図、第３図は後面図である。 （符号の説明） ３ 車体 ６ 走行車輪 １１ 施肥装置 ４ 主フロート ９ 作溝器 １２ 後部フロート
、第２図は平面図、第３図は後面図である。 （符号の説明） ３ 車体 ６ 走行車輪 １１ 施肥装置 ４ 主フロート ９ 作溝器 １２ 後部フロート
Claims (1)
- 作物条間の土壌面を滑走するフロートと、このフロート
の左右両側にあって伝動回転により推進する走行車輪と
を有した車体の後部に、該走行車輪跡を作溝しながらこ
の作溝内に施肥案内させる作溝器と、この作溝を埋戻す
フロートとを設けてなる施肥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25810989A JPH03119914A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 施肥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25810989A JPH03119914A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 施肥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119914A true JPH03119914A (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17315626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25810989A Pending JPH03119914A (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 施肥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03119914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108668579A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-10-19 | 刘培成 | 一种便于使用的化学肥料播撒装置 |
| CN112715102A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-30 | 山东大学 | 一种深松分层种肥同播装置及种肥同播一体机 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP25810989A patent/JPH03119914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108668579A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-10-19 | 刘培成 | 一种便于使用的化学肥料播撒装置 |
| CN108668579B (zh) * | 2018-04-26 | 2020-06-16 | 谢文浩 | 一种便于使用的化学肥料播撒装置 |
| CN112715102A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-30 | 山东大学 | 一种深松分层种肥同播装置及种肥同播一体机 |
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