JPS63209207A - ミキサ回路 - Google Patents
ミキサ回路Info
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- JPS63209207A JPS63209207A JP4131187A JP4131187A JPS63209207A JP S63209207 A JPS63209207 A JP S63209207A JP 4131187 A JP4131187 A JP 4131187A JP 4131187 A JP4131187 A JP 4131187A JP S63209207 A JPS63209207 A JP S63209207A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 38
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/14—Balanced arrangements
- H03D7/1408—Balanced arrangements with diodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロ波送受信周波数変換器に用いられ
るダブルバランス型のミキサ回路に関する。
るダブルバランス型のミキサ回路に関する。
(従来の技術)
一般に、ダブルバランス型のミキサ回路は第3図に示す
ように構成される。図において、1は局部発振周波数信
号(以下局発信号)入力端子、2は高周波信@(以下R
F信@)入力端子、3は中間周波数信号(以下IF倍信
号出力端子、4及び5は不平衡信号を平衡信号に変換す
るバラン、6〜9はリング状に接続されたミキサダイオ
ード、10〜13はミキサダイオードの接続点、14〜
17は局発信号及びRF倍信号阻止してIF倍信号みを
通過させるチョークである。
ように構成される。図において、1は局部発振周波数信
号(以下局発信号)入力端子、2は高周波信@(以下R
F信@)入力端子、3は中間周波数信号(以下IF倍信
号出力端子、4及び5は不平衡信号を平衡信号に変換す
るバラン、6〜9はリング状に接続されたミキサダイオ
ード、10〜13はミキサダイオードの接続点、14〜
17は局発信号及びRF倍信号阻止してIF倍信号みを
通過させるチョークである。
局発信号入力端子1に印加された局発信号はバラン4に
よって平衡モードに変換された後、接続点1o、 ii
に加わり、またRF信号入力端子2に印加されたRF倍
信号バラン5によって平衡モードに変換された後、接続
点12.13に加えられる。このとき、ダイオード6〜
9で発生するIF倍信号チョーク14〜17を介して合
成され、IF信号出力端子3から出力される。
よって平衡モードに変換された後、接続点1o、 ii
に加わり、またRF信号入力端子2に印加されたRF倍
信号バラン5によって平衡モードに変換された後、接続
点12.13に加えられる。このとき、ダイオード6〜
9で発生するIF倍信号チョーク14〜17を介して合
成され、IF信号出力端子3から出力される。
このようなダブルバランス型のミキサ回路では、ダイオ
ード6〜9に特性の揃ったものを使用することにより、
接続点10.11に加えられた局発信号は接続点12.
13がバランスしているため、RF信号入力端子2には
現れず、また接続点12.13に加えられたRF倍信号
接続点10.11がバランスしているため、局発信号入
力端子1には現れない。すなわち、局発信号とRF倍信
号のアイソレーションがとれるという利点を有する。
ード6〜9に特性の揃ったものを使用することにより、
接続点10.11に加えられた局発信号は接続点12.
13がバランスしているため、RF信号入力端子2には
現れず、また接続点12.13に加えられたRF倍信号
接続点10.11がバランスしているため、局発信号入
力端子1には現れない。すなわち、局発信号とRF倍信
号のアイソレーションがとれるという利点を有する。
しかしながら、上記のようなダブルバランス型のミキサ
回路をマイクロ波帯で実現する場合には、不平衡モード
を平衡モードに変換するバランが必要となるために、マ
イクロ波集積回路(MIG>化することが困難である。
回路をマイクロ波帯で実現する場合には、不平衡モード
を平衡モードに変換するバランが必要となるために、マ
イクロ波集積回路(MIG>化することが困難である。
仮に実現したとしても、MIC基板の両面を利用した立
体的なものとなり、本質的に平面回路であるMICに向
かないものであった。
体的なものとなり、本質的に平面回路であるMICに向
かないものであった。
第4図に第3図のミキサ回路をマイクロ波帯で実現した
実装パターン構成例を示す。(a)図は上面図、(b)
図は裏面図、(C)図は(a)図及び(b)図のA−A
′線断面図である。(ioi。
実装パターン構成例を示す。(a)図は上面図、(b)
図は裏面図、(C)図は(a)図及び(b)図のA−A
′線断面図である。(ioi。
10M)〜(103、103−)は第3図の1〜3に対
応し、104 、105はテーバ状線路を使用したバラ
ン部分、106〜109はダイオード、110〜113
は局発信号またはRF倍信号通過してIF倍信号阻止す
るキャパシタ、114は誘電体基板、115は誘電帯基
板114に形成した貫通穴、116 、118−は局発
信号及びRF倍信号阻止し、IF倍信号通過させるロー
パスフィルタである。このように、従来のダブルバラン
ス型ミキサ回路では、誘電体基板114の両面にパター
ンを形成しており、また誘電体基板114に貫通穴11
5を形成して、上面及び裏面のパターン間にダイオード
106〜109を接続しなければならない。尚、このパ
ターン構成に、 類似したミキサ回路については実R
H55−74113号公報にその詳細が記載されている
ので、ここでは説明を省略する。
応し、104 、105はテーバ状線路を使用したバラ
ン部分、106〜109はダイオード、110〜113
は局発信号またはRF倍信号通過してIF倍信号阻止す
るキャパシタ、114は誘電体基板、115は誘電帯基
板114に形成した貫通穴、116 、118−は局発
信号及びRF倍信号阻止し、IF倍信号通過させるロー
パスフィルタである。このように、従来のダブルバラン
ス型ミキサ回路では、誘電体基板114の両面にパター
ンを形成しており、また誘電体基板114に貫通穴11
5を形成して、上面及び裏面のパターン間にダイオード
106〜109を接続しなければならない。尚、このパ
ターン構成に、 類似したミキサ回路については実R
H55−74113号公報にその詳細が記載されている
ので、ここでは説明を省略する。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように従来のダブルバランス型のミキサ回路では
、MIC化において実装が困難であり、さらには信頼性
の点で好ましくない。
、MIC化において実装が困難であり、さらには信頼性
の点で好ましくない。
この発明は上記問題を解決するためになされたもので、
平面実装が容易でMIC化に適するダブルバランス型の
ミキサ回路を提供することを目的とする。
平面実装が容易でMIC化に適するダブルバランス型の
ミキサ回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明に係るミキサ回路は
、リング状に接続される第1乃至第4のダイオードと、
前記第1及び第4のダイオードの接続点と第2及び第3
のダイオードの接続点との間を接続し第1の信号周波数
に対して1/2波長となり中点が接地される第1の伝送
線路と、前記第1及び第2のダイオードの接続点と第3
及び第4のダイオードの接続点との間を接続し第2の信
号周波数に対して1/2波長となる第2の伝送線路と、
第1の信号を入力して前記第1の信号周波数のみを通過
させ前記第1及び第4のダイオードの接続点に供給する
第1のバンドパスフィルタと、第2の信号を入力し前記
第2の信号周波数のみを通過させ前記第1及び第2のダ
イオードの接続点に供給する第2のバンドパスフィルタ
と、前記第2の伝送線路の中点から得られる信号を出力
し第3の信号周波数を通過させるローパスフィルタとを
具備して構成される。
、リング状に接続される第1乃至第4のダイオードと、
前記第1及び第4のダイオードの接続点と第2及び第3
のダイオードの接続点との間を接続し第1の信号周波数
に対して1/2波長となり中点が接地される第1の伝送
線路と、前記第1及び第2のダイオードの接続点と第3
及び第4のダイオードの接続点との間を接続し第2の信
号周波数に対して1/2波長となる第2の伝送線路と、
第1の信号を入力して前記第1の信号周波数のみを通過
させ前記第1及び第4のダイオードの接続点に供給する
第1のバンドパスフィルタと、第2の信号を入力し前記
第2の信号周波数のみを通過させ前記第1及び第2のダ
イオードの接続点に供給する第2のバンドパスフィルタ
と、前記第2の伝送線路の中点から得られる信号を出力
し第3の信号周波数を通過させるローパスフィルタとを
具備して構成される。
(作用)
上記ミキサ回路は、リング状に接続された第1乃至第4
のダイオードと第1及び第2の信号周波数に対してそれ
ぞれ1/2波長となる第1及び第2の伝送線路によって
ダブルバランス型となっており、1/2波長の伝送線路
をバランとして動作させるため、立体的な部分がほとん
どなく、平面回路化に適している。
のダイオードと第1及び第2の信号周波数に対してそれ
ぞれ1/2波長となる第1及び第2の伝送線路によって
ダブルバランス型となっており、1/2波長の伝送線路
をバランとして動作させるため、立体的な部分がほとん
どなく、平面回路化に適している。
(実施例)
以下、第1及び第2図を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図はその構成を示すもので、21は局発信号入力端
子、22はRF信号入力端子、23はIF信号出力端子
、24は局発信号を通過させ、IF倍信号阻止するバン
ドパスフィルタ(以下BPF)、25はRF倍信号通過
させ、IF倍信号阻止するBPF、26〜29はミキサ
ダイオード、30〜33はミキサダイオードの接続点、
34.35は局発信号及びRF倍信号阻止し、IF倍信
号通過させるローパスフィルタ(以下LPF、チョーク
でもよい)、36は局発周波数で1/2波長となる伝送
線路、37はRF信号周波数で1/2波長となる伝送線
路、38、39は伝送線路とLPF35,34との接続
点である。
子、22はRF信号入力端子、23はIF信号出力端子
、24は局発信号を通過させ、IF倍信号阻止するバン
ドパスフィルタ(以下BPF)、25はRF倍信号通過
させ、IF倍信号阻止するBPF、26〜29はミキサ
ダイオード、30〜33はミキサダイオードの接続点、
34.35は局発信号及びRF倍信号阻止し、IF倍信
号通過させるローパスフィルタ(以下LPF、チョーク
でもよい)、36は局発周波数で1/2波長となる伝送
線路、37はRF信号周波数で1/2波長となる伝送線
路、38、39は伝送線路とLPF35,34との接続
点である。
すなわち、入力端子21に加えられた局発信号はBPF
24を通過し、ミキサダイオード接続点32に加わり、
さらに伝送線路36を通じてミキサダイオード接続点3
3に加わる。伝送線路36は局部発振周波数において1
/2波長となるように選んであるため、接続点32.3
3には互いに逆相の局発信号が加わることになる。一方
、入力端子22に加えられたRF倍信号BPF25を通
過し、ミキサダイオード接続点30に加わり、さらに伝
送線路37を通じてミキサダイオード接続点31に加わ
る。伝送線路37はRF信号周波数において1/2波長
となるように選んであるため、接続点30.31では互
いに逆相のRF倍信号加わる。ミキサダイオード26〜
29は特性が揃っており、リング状に接続されているか
ら、このミキサ回路は第3図に示したミキサ回路と等価
である。
24を通過し、ミキサダイオード接続点32に加わり、
さらに伝送線路36を通じてミキサダイオード接続点3
3に加わる。伝送線路36は局部発振周波数において1
/2波長となるように選んであるため、接続点32.3
3には互いに逆相の局発信号が加わることになる。一方
、入力端子22に加えられたRF倍信号BPF25を通
過し、ミキサダイオード接続点30に加わり、さらに伝
送線路37を通じてミキサダイオード接続点31に加わ
る。伝送線路37はRF信号周波数において1/2波長
となるように選んであるため、接続点30.31では互
いに逆相のRF倍信号加わる。ミキサダイオード26〜
29は特性が揃っており、リング状に接続されているか
ら、このミキサ回路は第3図に示したミキサ回路と等価
である。
尚、ミキサダイオード26〜29で発生したIF倍信号
L P F 34を通じて出力端子23から取出される
。
L P F 34を通じて出力端子23から取出される
。
また、L P F 34はIF倍信号対して接続点32
.33を接地するための働きをしている。
.33を接地するための働きをしている。
以上のように、このダブルバランス型のミキサ回路の特
徴は、伝送線路36の線路長を局部発振周波数の1/2
波長に、伝送線路37の線路長をRF信号周波数の1/
2波長に選ぶこと、また接続点30、31と32.33
とのアイソレーションをとることにあり、これによって
局部発振周波数とRF信号周波数が離れていても良好な
性能を得ることができる。
徴は、伝送線路36の線路長を局部発振周波数の1/2
波長に、伝送線路37の線路長をRF信号周波数の1/
2波長に選ぶこと、また接続点30、31と32.33
とのアイソレーションをとることにあり、これによって
局部発振周波数とRF信号周波数が離れていても良好な
性能を得ることができる。
上記構成において、さらに具体的に説明する。
まず、接続点38は伝送線路36の中点に、接続点39
は伝送線路31の中点に接続する。ここで、伝送線路3
6.37はそれぞれが1/2波長線路であるから、1/
2波長線路の中点38.39は仮想接地点となる。した
がって、接続点38にLPF35を接続しても局発信号
には何ら影響を与えず、接続点39にLPF34を接続
してもRF倍信号は何ら影響を与えない。
は伝送線路31の中点に接続する。ここで、伝送線路3
6.37はそれぞれが1/2波長線路であるから、1/
2波長線路の中点38.39は仮想接地点となる。した
がって、接続点38にLPF35を接続しても局発信号
には何ら影響を与えず、接続点39にLPF34を接続
してもRF倍信号は何ら影響を与えない。
第2図に第1図に示したダブルバランス型ミキサ回路を
アルミナ、テフロンガラス等の誘電体基板上に形成した
場合のMICパターンを示す。図において、41は局発
信号入力端子、42はRF信号入力端子、43はIF信
号出力端子、44は局発信号を通過させるサイドカップ
ル型BPF、46〜49はリング状に接続されたミキサ
ダイオード、54はRF倍信号阻止し、IF倍信号通過
させるLPF、55は局発信号で1/4波長となる一端
を接地した 。
アルミナ、テフロンガラス等の誘電体基板上に形成した
場合のMICパターンを示す。図において、41は局発
信号入力端子、42はRF信号入力端子、43はIF信
号出力端子、44は局発信号を通過させるサイドカップ
ル型BPF、46〜49はリング状に接続されたミキサ
ダイオード、54はRF倍信号阻止し、IF倍信号通過
させるLPF、55は局発信号で1/4波長となる一端
を接地した 。
伝送線路、56は局発信号で1/2波長となる伝送線路
、57.58は伝送線路、59は伝送線路57.58を
接続する接続導体、60は伝送線路57とLPF54と
の接続点、61は伝送線路56と55との接続点である
。
、57.58は伝送線路、59は伝送線路57.58を
接続する接続導体、60は伝送線路57とLPF54と
の接続点、61は伝送線路56と55との接続点である
。
ここで、伝送線路57.58は、伝送線路56との交差
点において、接続導体59によって伝送線路56を飛越
して接続されており、伝送線路57.58と接続導体5
9の合計の線路長がRF信号周波数で1/2波長となる
ように選んでいる。尚、接続点61は1/2波長伝送線
路56の中点に接続しているため、局発信号に関して仮
想接地点となる。このため、伝送線路55は局発信号に
対して1/4波長である必要はなく、接続点61を直接
接地することも可能である。
点において、接続導体59によって伝送線路56を飛越
して接続されており、伝送線路57.58と接続導体5
9の合計の線路長がRF信号周波数で1/2波長となる
ように選んでいる。尚、接続点61は1/2波長伝送線
路56の中点に接続しているため、局発信号に関して仮
想接地点となる。このため、伝送線路55は局発信号に
対して1/4波長である必要はなく、接続点61を直接
接地することも可能である。
したがって、上記構成によるミキサ回路は、局発信号及
びRF信号間のアイソレーションがとれ、歪の少ないダ
ブルバランス型で、かつ平面回路化が可能である。また
、局発周波数とRF信号周波数のそれぞれに対して伝送
線路長を最適に選択で=10− きるので、IF信号周波数が高い場合でも極めて有効な
ものとなる。
びRF信号間のアイソレーションがとれ、歪の少ないダ
ブルバランス型で、かつ平面回路化が可能である。また
、局発周波数とRF信号周波数のそれぞれに対して伝送
線路長を最適に選択で=10− きるので、IF信号周波数が高い場合でも極めて有効な
ものとなる。
尚、上記実施例ではダウンコンバータとしてのミキサ回
路の構成であるが、アップコンバータについても同様に
実施可能である。
路の構成であるが、アップコンバータについても同様に
実施可能である。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、MIC化においても平
面実装が容易なダブルバランス型のミキサ回路を提供す
ることができる。
面実装が容易なダブルバランス型のミキサ回路を提供す
ることができる。
第1図はこの発明に係るミキサ回路の一実施例を示す回
路図、第2図は同実施例のMIC回路パターンの構成を
示す図、第3図は従来のミキサ回路の回路構成を示す回
路図、第4図は第3図のミキサ回路のMIC回路パター
ンを示す図である。 1 、21.41・・・局発信号入力端子、2 、22
.42・・・RF信号入力端子、3 、23.43・・
・IF信号出力端子、6〜9.26〜29.46〜49
・・・ミキサダイオード、36、37.56.57.5
8・・・伝送線路。
路図、第2図は同実施例のMIC回路パターンの構成を
示す図、第3図は従来のミキサ回路の回路構成を示す回
路図、第4図は第3図のミキサ回路のMIC回路パター
ンを示す図である。 1 、21.41・・・局発信号入力端子、2 、22
.42・・・RF信号入力端子、3 、23.43・・
・IF信号出力端子、6〜9.26〜29.46〜49
・・・ミキサダイオード、36、37.56.57.5
8・・・伝送線路。
Claims (1)
- リング状に接続される第1乃至第4のダイオードと、前
記第1及び第4のダイオードの接続点と第2及び第3の
ダイオードの接続点との間を接続し第1の信号周波数に
対して1/2波長となり中点が接地される第1の伝送線
路と、前記第1及び第2のダイオードの接続点と第3及
び第4のダイオードの接続点との間を接続し第2の信号
周波数に対して1/2波長となる第2の伝送線路と、第
1の信号を入力して前記第1の信号周波数のみを通過さ
せ前記第1及び第4のダイオードの接続点に供給する第
1のバンドパスフィルタと、第2の信号を入力し前記第
2の信号周波数のみを通過させ前記第1及び第2のダイ
オードの接続点に供給する第2のバンドパスフィルタと
、前記第2の伝送線路の中点から得られる信号を出力し
第3の信号周波数を通過させるローパスフィルタとを具
備するミキサ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131187A JPH0716135B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | ミキサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131187A JPH0716135B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | ミキサ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209207A true JPS63209207A (ja) | 1988-08-30 |
JPH0716135B2 JPH0716135B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12604955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4131187A Expired - Lifetime JPH0716135B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | ミキサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716135B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5311151A (en) * | 1991-12-13 | 1994-05-10 | Nokia Mobile Phones Ltd. | I/Q modulator and demodulator having a single bridge |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4131187A patent/JPH0716135B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5311151A (en) * | 1991-12-13 | 1994-05-10 | Nokia Mobile Phones Ltd. | I/Q modulator and demodulator having a single bridge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716135B2 (ja) | 1995-02-22 |
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