JPS62210708A - 二重平衡形の周波数変換器 - Google Patents
二重平衡形の周波数変換器Info
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- JPS62210708A JPS62210708A JP5568086A JP5568086A JPS62210708A JP S62210708 A JPS62210708 A JP S62210708A JP 5568086 A JP5568086 A JP 5568086A JP 5568086 A JP5568086 A JP 5568086A JP S62210708 A JPS62210708 A JP S62210708A
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- signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- SMDHCQAYESWHAE-UHFFFAOYSA-N benfluralin Chemical compound CCCCN(CC)C1=C([N+]([O-])=O)C=C(C(F)(F)F)C=C1[N+]([O-])=O SMDHCQAYESWHAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力される無線周波数を別の中間周波数に変
換する周波数変換器に関し、とくに高い周波数領域でも
使用できる二重平衡形の広帯域な周波数変換器に関する
。
換する周波数変換器に関し、とくに高い周波数領域でも
使用できる二重平衡形の広帯域な周波数変換器に関する
。
一般に、平衡形の周波数変換器は、広帯域な変換効率を
得ることができ、この種の平衡形周波数変換器には、平
衡線路と不平衡線路とを接続するバランを用いたものが
ある。
得ることができ、この種の平衡形周波数変換器には、平
衡線路と不平衡線路とを接続するバランを用いたものが
ある。
従来のバランは、第2図の■に示す様に、略メガネ形の
フェライトコアb、を用いた集中定数形の変成器で、フ
ェライトコアbtK開設されている一対の孔す、、b、
に、第1のコイルla 〜lb 、第2のコイル2a〜
2b、第3のコイル3a〜3bをそれぞれ巻きつけたも
ので、このバランBAの等価回路は、第2図(Qに示さ
れる。
フェライトコアb、を用いた集中定数形の変成器で、フ
ェライトコアbtK開設されている一対の孔す、、b、
に、第1のコイルla 〜lb 、第2のコイル2a〜
2b、第3のコイル3a〜3bをそれぞれ巻きつけたも
ので、このバランBAの等価回路は、第2図(Qに示さ
れる。
なお、第2図囚は、従来の集中定数形パランBA、、B
ん を用いた二重平衡論・波数変換器の等価回路を示す
。
ん を用いた二重平衡論・波数変換器の等価回路を示す
。
図中の第1のバランBA、は、無線周波数信号RFの入
力側と周波数変換用のダイオード群DGとの間に接続さ
れて、中間周波数信号IPを出力し、第2のバランBA
、は、局部発振信号LOの入力側とダイオード群DGと
の間に接続されている。
力側と周波数変換用のダイオード群DGとの間に接続さ
れて、中間周波数信号IPを出力し、第2のバランBA
、は、局部発振信号LOの入力側とダイオード群DGと
の間に接続されている。
上述した従来の二重平衡形周波数変換器は、集中定数形
のバランを使って構成していたため、周波数特性を広く
することは困難であり、加えて最高周波数もせいぜい3
GHzであるという欠点があった。
のバランを使って構成していたため、周波数特性を広く
することは困難であり、加えて最高周波数もせいぜい3
GHzであるという欠点があった。
本発明の目的は、従来の二重平衡形周波数S:挾器の最
高周波数限界を除去し、3 GHz以上の蔦い周波数領
域においても使用可能で、かつ従来よりも広帯域な二重
平衡形周波数変換器を提供することにある。
高周波数限界を除去し、3 GHz以上の蔦い周波数領
域においても使用可能で、かつ従来よりも広帯域な二重
平衡形周波数変換器を提供することにある。
本発明による二重平衡形の周波数変換器は、長手な誘電
基板の各端寄り表面に、やや小さな板状の主線路をそれ
ぞれ有すると共に、該各主線路に相対して前記誘電基板
の裏面にそれぞれ、一対の帯板状のサブ線路を有し、か
つ前記各主線路の内側端と、相対する前記サブ線路のひ
とつの内側端とを接続してなる第1ならびに第2のバラ
ンと、該第1のバランの不平衡端となる前記主線路の外
側端に、ハイパスフィルタを介在して局部発振信号用の
入力端子を有し、かつ該第1のバランを構成する前記各
サブ線路の各外側端がハイパスフィルタを介在して接地
されてなる第1の入力手段と、前記al+;2のバラン
の不平衡端となる前記主線路の外側端に無線周波信号用
の入力端子を有し、かつ該第2のバランを構成する前記
各サブ線路の各外側端が接地されてなる第2の入力手段
と、前記第1のバランの平衡端となる前記各サブ線路の
各内側端と、前記第2のバランの平衡端となる前記各サ
ブ線路の各内側端との間に接続される複数の周波数変換
用のダイオードと、前記第1のバランを構成し前記主線
路と接続される前記サブ線路に中間周波信号用の出力端
子を有し、かつ該第1のバランを構成する一対の前記サ
ブ線路間が接続されてなる出力手段とを備えているため
、最高周波数限界を高くすることができると共に、周波
数特性を広(することができる。
基板の各端寄り表面に、やや小さな板状の主線路をそれ
ぞれ有すると共に、該各主線路に相対して前記誘電基板
の裏面にそれぞれ、一対の帯板状のサブ線路を有し、か
つ前記各主線路の内側端と、相対する前記サブ線路のひ
とつの内側端とを接続してなる第1ならびに第2のバラ
ンと、該第1のバランの不平衡端となる前記主線路の外
側端に、ハイパスフィルタを介在して局部発振信号用の
入力端子を有し、かつ該第1のバランを構成する前記各
サブ線路の各外側端がハイパスフィルタを介在して接地
されてなる第1の入力手段と、前記al+;2のバラン
の不平衡端となる前記主線路の外側端に無線周波信号用
の入力端子を有し、かつ該第2のバランを構成する前記
各サブ線路の各外側端が接地されてなる第2の入力手段
と、前記第1のバランの平衡端となる前記各サブ線路の
各内側端と、前記第2のバランの平衡端となる前記各サ
ブ線路の各内側端との間に接続される複数の周波数変換
用のダイオードと、前記第1のバランを構成し前記主線
路と接続される前記サブ線路に中間周波信号用の出力端
子を有し、かつ該第1のバランを構成する一対の前記サ
ブ線路間が接続されてなる出力手段とを備えているため
、最高周波数限界を高くすることができると共に、周波
数特性を広(することができる。
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による一実施例を示し、■は平面図、(
Qは底面図、■は図囚の線X−Yからみた断面図を示す
。図中の大きな長手矩形板状の誘電基板11は、裏面の
両端部寄り中央にそれぞれやや大きな矩形板状の主線路
4a 、 5aが金属導体層などで形成されている。
Qは底面図、■は図囚の線X−Yからみた断面図を示す
。図中の大きな長手矩形板状の誘電基板11は、裏面の
両端部寄り中央にそれぞれやや大きな矩形板状の主線路
4a 、 5aが金属導体層などで形成されている。
第1の主線路4aの外側縁中央に突出形成されているの
は、局部発振信号LOの入力端子2で、該入力端子2の
途中には、チップコンデンサなどのハイパスフィルタ8
aが接続されており、はぼ同様に第2の主線路5aの外
側縁中央に突出形成されているのは、無線周波信号RF
の入力端子lである。
は、局部発振信号LOの入力端子2で、該入力端子2の
途中には、チップコンデンサなどのハイパスフィルタ8
aが接続されており、はぼ同様に第2の主線路5aの外
側縁中央に突出形成されているのは、無線周波信号RF
の入力端子lである。
なお、入力端子1,2はそれぞれ外部の共通接地電位を
有する導体線路(図示時)に接続される。
有する導体線路(図示時)に接続される。
誘電基板110表面には、第1の主線路74aに相対し
て、一対の帯板状のサブ線路4b 、 4cが上下に金
属導体層などで形成されると共に、同様に第2の主線路
5aに相対して、一対の帯板状のサブ線路5b、5cが
上下に形成されている。
て、一対の帯板状のサブ線路4b 、 4cが上下に金
属導体層などで形成されると共に、同様に第2の主線路
5aに相対して、一対の帯板状のサブ線路5b、5cが
上下に形成されている。
サブ線路4bの内側端部から、誘電基板11を介在して
、主線路4aの内側端部にスルーホール4dが設けられ
て、サブ線路4bと主線路4aとは接続されており、同
様に、サブ線路5bの内側端部と主線路5aの内側端部
とは、スルーホール5dを介在して接続されている。
、主線路4aの内側端部にスルーホール4dが設けられ
て、サブ線路4bと主線路4aとは接続されており、同
様に、サブ線路5bの内側端部と主線路5aの内側端部
とは、スルーホール5dを介在して接続されている。
なお、誘電基板11のほぼ半分、主線路4a、サブ線路
4b 、 4cならびにスルーホール4dなどは、マイ
クロ波用の第1のパラン4を形成し、同様に、誘電基板
11のほぼ半分、主線路5a、サブ線路5b15c、な
らびにスルーホール5dなどは、マイクロ波用の第2の
バラン5を形成している。また、誘電基板11をほぼ半
分に分割して、第1バラン用、第2パラン用としても良
いことは勿論である。さらにパラン4,5は、マイクロ
波集積回路技術によって形成されることが望ましい。
4b 、 4cならびにスルーホール4dなどは、マイ
クロ波用の第1のパラン4を形成し、同様に、誘電基板
11のほぼ半分、主線路5a、サブ線路5b15c、な
らびにスルーホール5dなどは、マイクロ波用の第2の
バラン5を形成している。また、誘電基板11をほぼ半
分に分割して、第1バラン用、第2パラン用としても良
いことは勿論である。さらにパラン4,5は、マイクロ
波集積回路技術によって形成されることが望ましい。
図中の7は、一対のサブ線路4b、ムCを接続するスト
ラップ線路であり、3は中間周波信号IPの出力端子で
ある。
ラップ線路であり、3は中間周波信号IPの出力端子で
ある。
6a〜6dは周波数変換用のダイオード群で、ダイオー
ド6aはサブ線路4bと5b間に、ダイオード6bはサ
ブ線路4cと5c間に、ダイオード6cはサブ線路4b
と5c間に、ダイオード6dはサブ線路4cと5b間に
それぞれ接続されている。
ド6aはサブ線路4bと5b間に、ダイオード6bはサ
ブ線路4cと5c間に、ダイオード6cはサブ線路4b
と5c間に、ダイオード6dはサブ線路4cと5b間に
それぞれ接続されている。
なお、サブ線路5b、5cの各外側端は、それぞれ接地
され、はぼ同様に、サブ線路4b、4cの各外側端は、
それぞれハイパスフィルタ8b 、8cを介在して接地
されている。また、第1図の(ト)の12は、全体を収
容する接地用のケースである。
され、はぼ同様に、サブ線路4b、4cの各外側端は、
それぞれハイパスフィルタ8b 、8cを介在して接地
されている。また、第1図の(ト)の12は、全体を収
容する接地用のケースである。
また、主線路4a 、 5aならびにサブ線路4b、4
c、5b。
c、5b。
5cの長さは、ガイド波長をλ2とすると、λ?/4で
ある。
ある。
また、ハイパスフィルタ8a、8b、8cはDCカット
用であると共に、局部発振信号LOならびに無線周波信
号RFに対して低インピーダンスであり、かつ中間周波
信号IFK対しては高インピーダンスとなるチップコン
デンサが望ましい。
用であると共に、局部発振信号LOならびに無線周波信
号RFに対して低インピーダンスであり、かつ中間周波
信号IFK対しては高インピーダンスとなるチップコン
デンサが望ましい。
上述の構成からなる本実施例は、局部発振信号LOを入
力端子2から入れると共に、無線周波信号RFを入力端
子1から入れると、局部発振信号LOは、マイクロ波用
パラン4により不平衡モードから平衡モードに変換され
て、等振巾、逆位相でダイオード6a〜6dを励振する
。
力端子2から入れると共に、無線周波信号RFを入力端
子1から入れると、局部発振信号LOは、マイクロ波用
パラン4により不平衡モードから平衡モードに変換され
て、等振巾、逆位相でダイオード6a〜6dを励振する
。
一方、無線周波信号RFは、マイクロ波用バラン5によ
り不平衡モードから平衡モードに変換されて、等振巾、
逆位相でダイオード6a〜6dに入力され、局部発振信
号LOと混合される。この混合に路7を介在して出力端
子3から送出される。
り不平衡モードから平衡モードに変換されて、等振巾、
逆位相でダイオード6a〜6dに入力され、局部発振信
号LOと混合される。この混合に路7を介在して出力端
子3から送出される。
この場合、中間周波信号IPが、入力端子2へ出力され
ずに、すべて出力端子3へ出力される様な、ハイパスフ
ィルタ8a〜8Cが望ましい。言い換えると、変換損失
が最小となる様に、ハイパスフィルタ8a〜8cが選択
されることは勿論である。
ずに、すべて出力端子3へ出力される様な、ハイパスフ
ィルタ8a〜8Cが望ましい。言い換えると、変換損失
が最小となる様に、ハイパスフィルタ8a〜8cが選択
されることは勿論である。
以上説明したように本発明は、板状のマイクロ波用のバ
ランを用いるため、小形になると共に、不要モードが少
な(なる利点があり、加えてバランが不平衡モードを平
衡モードに変えるため、接地電流が流れず、電流損によ
る変換損失が少なくなって、総合的な変換効率が向上す
ると共に、混変調比が少なくなるという効果があり、結
果として、周波数変換器の最高周波数の限界を除去する
と共に、周波数特性を広くできる効果がある。
ランを用いるため、小形になると共に、不要モードが少
な(なる利点があり、加えてバランが不平衡モードを平
衡モードに変えるため、接地電流が流れず、電流損によ
る変換損失が少なくなって、総合的な変換効率が向上す
ると共に、混変調比が少なくなるという効果があり、結
果として、周波数変換器の最高周波数の限界を除去する
と共に、周波数特性を広くできる効果がある。
第1図は本発明による一実施例を示す図面、第2図は従
来例を示す図面である。 1・・・・・・・・・・・・・・・無線周波信号RFの
入力端子、2・・・・・・・・・・・・・・・局部発振
信号LOの入力端子、3・・・・・・・・・・・・・・
・中間周波信号IPの出力端子、4・・・・・・・・・
・・・・・・第 1 の バ ラ ン、5・
・・・・・・・・・・・・・・第 2 の バ ラ
ン、6a〜6d ・・・・・・周波数変換用のダイオ
ード、7・・・・・・・・・・・・・・・ス ト ラ
ッ プ 線 路、8a〜8c ・・・・・・ハイ パ
スフ ィ ルタ。
来例を示す図面である。 1・・・・・・・・・・・・・・・無線周波信号RFの
入力端子、2・・・・・・・・・・・・・・・局部発振
信号LOの入力端子、3・・・・・・・・・・・・・・
・中間周波信号IPの出力端子、4・・・・・・・・・
・・・・・・第 1 の バ ラ ン、5・
・・・・・・・・・・・・・・第 2 の バ ラ
ン、6a〜6d ・・・・・・周波数変換用のダイオ
ード、7・・・・・・・・・・・・・・・ス ト ラ
ッ プ 線 路、8a〜8c ・・・・・・ハイ パ
スフ ィ ルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長手な誘電基板の各端寄り表面に、やや小さな板状の
主線路をそれぞれ有すると共に、該各主線路に相対して
前記誘電基板の裏面にそれぞれ、一対の帯板状のサブ線
路を有し、かつ前記各主線路の内側端と、相対する前記
サブ線路のひとつの内側端とが接続されてなる第1なら
びに第2のバランと、 該第1のバランの不平衡端となる前記主線路の外側端に
、ハイパスフィルタを介在して局部発振信号用の入力端
子を有し、かつ該第1のバランを構成する前記各サブ線
路の各外側端がハイパスフィルタを介在して接地されて
なる第1の入力手段と、 前記第2のバランの不平衡端となる前記主線路の外側端
に無線周波信号用の入力端子を有し、かつ該第2のバラ
ンを構成する前記各サブ線路の各外側端が接地されてな
る第2の入力手段と、前記第1のバランの平衡端となる
前記各サブ線路の各内側端と、前記第2のバランの平衡
端となる前記各サブ線路の各内側端との間に接続される
複数の周波数変換用のダイオードと、 前記第1のバランを構成し前記主線路と接続される前記
サブ線路に中間周波信号用の出力端子を有し、かつ該第
1のバランを構成する一対の前記サブ線路間が接続され
てなる出力手段と、を備えている二重平衡形の周波数変
換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5568086A JPS62210708A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 二重平衡形の周波数変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5568086A JPS62210708A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 二重平衡形の周波数変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62210708A true JPS62210708A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=13005609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5568086A Pending JPS62210708A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 二重平衡形の周波数変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62210708A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454410U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 | ||
JP2002299915A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-11 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子及び通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134901A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-02 | Nec Corp | マイクロ波バラン |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5568086A patent/JPS62210708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134901A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-02 | Nec Corp | マイクロ波バラン |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454410U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-04-04 | ||
JPH075696Y2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-02-08 | 東光株式会社 | ダブルバランス形ミキサ |
JP2002299915A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-10-11 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子及び通信装置 |
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