JPS63207221A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS63207221A JPS63207221A JP3976487A JP3976487A JPS63207221A JP S63207221 A JPS63207221 A JP S63207221A JP 3976487 A JP3976487 A JP 3976487A JP 3976487 A JP3976487 A JP 3976487A JP S63207221 A JPS63207221 A JP S63207221A
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- JP
- Japan
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- circuit
- data
- error correction
- error
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- Pending
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 55
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013441 quality evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、畳み込み符号による誤り訂正方式を採用する
ディジタル通信システムにおける端局装置において利用
されるデータ処理装置に係り、特に回線品質の評価デー
タの生成技術に関する。
ディジタル通信システムにおける端局装置において利用
されるデータ処理装置に係り、特に回線品質の評価デー
タの生成技術に関する。
(従来の技術)
ディジタルマイクロ波無線通信システムでは、搬送波電
力対雑音電力の比、・即ちC/N比が低い場合でも高い
回線品質を確保するために、送信側では原データに誤り
訂正符号化処理を施し、これによって受信側では誤り検
出とその訂正が行えるようにする誤り訂正方式が採用さ
れていることは良く知られている通りである。
力対雑音電力の比、・即ちC/N比が低い場合でも高い
回線品質を確保するために、送信側では原データに誤り
訂正符号化処理を施し、これによって受信側では誤り検
出とその訂正が行えるようにする誤り訂正方式が採用さ
れていることは良く知られている通りである。
ところで、このような無線通信システムでは、回線品質
の評価をする場合、誤り訂正を施さないデータから誤り
訂正を施したデータの誤り率を推定する方法が採用され
ている。即ち、端局装置において利用されるデータ処理
装置は、回線品質の評価時には誤り訂正機能をバイパス
して誤り訂正を施さないデータの取得ができるようにな
っている。
の評価をする場合、誤り訂正を施さないデータから誤り
訂正を施したデータの誤り率を推定する方法が採用され
ている。即ち、端局装置において利用されるデータ処理
装置は、回線品質の評価時には誤り訂正機能をバイパス
して誤り訂正を施さないデータの取得ができるようにな
っている。
従来のデータ処理装置は、例えば第2図に示す如く、送
信部が、入力する原データXについて符号化処理を行う
誤り訂正符号化回路6と、この誤り訂正符号化回路6を
バイパスさせるためのものであって入力する原データX
について符号化回路6の内部遅延分を補償した遅延処理
を施す遅延回路7と、誤り訂正符号化回路6の出力(符
号化データ)と遅延回路7の出力(符号化されない生デ
ータ)とのうちのいずれか一方を選択する選択回路8と
を備え、選択回路8の出力は伝搬路において誤りデータ
E (x)が重畳されて受信部へ入力する。そして、受
信部では、誤り訂正回路9と、その誤り訂正機能をバイ
パスさせるための遅延回路10と、誤り訂正回路9の出
力と遅延回路10の出力とのうちのいずれか一方を選択
する選択回路11とを備える。
信部が、入力する原データXについて符号化処理を行う
誤り訂正符号化回路6と、この誤り訂正符号化回路6を
バイパスさせるためのものであって入力する原データX
について符号化回路6の内部遅延分を補償した遅延処理
を施す遅延回路7と、誤り訂正符号化回路6の出力(符
号化データ)と遅延回路7の出力(符号化されない生デ
ータ)とのうちのいずれか一方を選択する選択回路8と
を備え、選択回路8の出力は伝搬路において誤りデータ
E (x)が重畳されて受信部へ入力する。そして、受
信部では、誤り訂正回路9と、その誤り訂正機能をバイ
パスさせるための遅延回路10と、誤り訂正回路9の出
力と遅延回路10の出力とのうちのいずれか一方を選択
する選択回路11とを備える。
以上の構成において明らかなように、送信部の選択回路
8と受信部の選択回路11は互いに同期して動作する必
要があるので、これらには誤り訂正有効/無効制御信号
が共通の制御信号として外部から与えられる。これによ
って、受信部の選択回路11は、送信側の符号化データ
についての再生データx’ (誤り訂正回路9の出力
)および符号化されない生データについての再生データ
X′(遅延回路10の出力)をそれぞれ選択出力できる
ことになる。
8と受信部の選択回路11は互いに同期して動作する必
要があるので、これらには誤り訂正有効/無効制御信号
が共通の制御信号として外部から与えられる。これによ
って、受信部の選択回路11は、送信側の符号化データ
についての再生データx’ (誤り訂正回路9の出力
)および符号化されない生データについての再生データ
X′(遅延回路10の出力)をそれぞれ選択出力できる
ことになる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のデータ処理装置では、送信側において、
誤り訂正符号化回路をバイパスして符号化されない生の
データを送出する機能をもたせ、なおかつ受信側におい
ても誤り訂正回路をバイパスさせる機能をもたせるよう
にしているので、送信側および受信側は同期して動作さ
せる必要があり、システム運用上不便であるという問題
点がある。送信側と受信側は互いに離隔した場所にある
からである。
誤り訂正符号化回路をバイパスして符号化されない生の
データを送出する機能をもたせ、なおかつ受信側におい
ても誤り訂正回路をバイパスさせる機能をもたせるよう
にしているので、送信側および受信側は同期して動作さ
せる必要があり、システム運用上不便であるという問題
点がある。送信側と受信側は互いに離隔した場所にある
からである。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、送信側とは無関係に受信側のみにおい
て誤り訂正を施さないデータの再生をなし得るデータ処
理装置を提供することを目的とする。
で、その目的は、送信側とは無関係に受信側のみにおい
て誤り訂正を施さないデータの再生をなし得るデータ処
理装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明のデータ処理装置は
次の如き構成を有する。
次の如き構成を有する。
即ち、本発明のデータ処理装置は、送信側は、情報デー
タ列について畳み込み誤り訂正符号化を行い、畳み込み
符号化データPおよび同Qを形成する誤り訂正符号化回
路を備え、かつ受信側は、受信入力された畳み込み符号
化データ列Pおよび同Qについて誤り訂正を行う誤り訂
正回路と;前記畳み込み符号化データ列Pおよび同Qに
ついて排他的論理和演算を行い、誤り訂正を行わないデ
ータを再生する演算回路と; 前記演算回路の出力につ
いて遅延処理を施す遅延回路と; 外部入力を受けて前
記誤り訂正回路の出力と前記遅延回路の出力のうちのい
ずれか一方を選択する選択回路と; を備えたことを特
徴とするものである。
タ列について畳み込み誤り訂正符号化を行い、畳み込み
符号化データPおよび同Qを形成する誤り訂正符号化回
路を備え、かつ受信側は、受信入力された畳み込み符号
化データ列Pおよび同Qについて誤り訂正を行う誤り訂
正回路と;前記畳み込み符号化データ列Pおよび同Qに
ついて排他的論理和演算を行い、誤り訂正を行わないデ
ータを再生する演算回路と; 前記演算回路の出力につ
いて遅延処理を施す遅延回路と; 外部入力を受けて前
記誤り訂正回路の出力と前記遅延回路の出力のうちのい
ずれか一方を選択する選択回路と; を備えたことを特
徴とするものである。
(作 用)
次に、前記の如く構成される本発明のデータ処理装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
送信側における誤り訂正符号化回路は、情報データ列X
について、nを自然数とし、■を排他的論理和演算(モ
ジュロ1)を示す記号とすると、P s(x )= Q
s(x )69x ” −−−−−−−−(
1)または Qs(x )= P s(x )69x″’
=−−−−−=−(2)の関係を満足するような畳み
込み符号化を行い、その畳み込み符号化データPおよび
同Qを形成する。この畳み込み符号化データPおよび同
Qが伝搬路を介して受信側へ伝達される。
について、nを自然数とし、■を排他的論理和演算(モ
ジュロ1)を示す記号とすると、P s(x )= Q
s(x )69x ” −−−−−−−−(
1)または Qs(x )= P s(x )69x″’
=−−−−−=−(2)の関係を満足するような畳み
込み符号化を行い、その畳み込み符号化データPおよび
同Qを形成する。この畳み込み符号化データPおよび同
Qが伝搬路を介して受信側へ伝達される。
受信側では、受信入力された前記畳み込み符号1化デー
タPおよび同Qが並列的に誤り訂正回路と排他的論理和
回路とへ入力する。ここで、受信入力された2系統の符
号化データには伝搬路での誤りデータが重畳されている
ので、それをEP(X)IEq(X、とすると、この2
系統の受信データ列PR(X)、同QR(X)はそれぞ
れ PR(X)=PS(X)+EP(Xi ・−
一一一−−・−13)QR(X)=QS(X)IEq(
Xi −−一一一一一(4)と表わせる。
タPおよび同Qが並列的に誤り訂正回路と排他的論理和
回路とへ入力する。ここで、受信入力された2系統の符
号化データには伝搬路での誤りデータが重畳されている
ので、それをEP(X)IEq(X、とすると、この2
系統の受信データ列PR(X)、同QR(X)はそれぞ
れ PR(X)=PS(X)+EP(Xi ・−
一一一−−・−13)QR(X)=QS(X)IEq(
Xi −−一一一一一(4)と表わせる。
誤り訂正回路は、受信入力された畳み込み符号化データ
Pおよび同Qについて、正しくは前記受信データ列PR
(x)、同QR(X)について誤り訂正を行い、その誤
り訂正をしたデータ列T(x)を選択回路へ送出する。
Pおよび同Qについて、正しくは前記受信データ列PR
(x)、同QR(X)について誤り訂正を行い、その誤
り訂正をしたデータ列T(x)を選択回路へ送出する。
一方、演算回路は、前記受信データ列PR(X)と同Q
R(X)について次の式(5)に示す排他的論理和演算
を行い、誤り訂正なしの情報データ列R(x)を再生す
る。
R(X)について次の式(5)に示す排他的論理和演算
を行い、誤り訂正なしの情報データ列R(x)を再生す
る。
R(x ) =Pi(x)69QR(x)=x”ei3
Ep、x、eEo<x> −−−(5)ここ
で、誤りデータEP(X)l同EQ(X)の発生確率が
共に1のとき、すなわち畳み込み符号化データPおよび
同Qが同時に誤る確率がいずれか一方に偏した誤りが発
生する確率に比べ無視できることを考えると、情報デー
タ列R(x)は畳み込み符号化データPおよび同Qの両
方の誤りを加えた再生データ列となることが理解できる
。
Ep、x、eEo<x> −−−(5)ここ
で、誤りデータEP(X)l同EQ(X)の発生確率が
共に1のとき、すなわち畳み込み符号化データPおよび
同Qが同時に誤る確率がいずれか一方に偏した誤りが発
生する確率に比べ無視できることを考えると、情報デー
タ列R(x)は畳み込み符号化データPおよび同Qの両
方の誤りを加えた再生データ列となることが理解できる
。
この演算回路の出力は、遅延回路において、誤り訂正回
路の内部遅延分の遅延処理がなされて選択回路へ入力す
る。
路の内部遅延分の遅延処理がなされて選択回路へ入力す
る。
その結果、選択回路は、外部入力を受けて、誤り訂正を
行ったデータT(x)と誤り訂正なしの情報データ列R
(x)とのいずれか一方を選択し、出力することとなる
。
行ったデータT(x)と誤り訂正なしの情報データ列R
(x)とのいずれか一方を選択し、出力することとなる
。
以上説明したように、本発明のデータ処理装置によれば
、送信側では誤り訂正符号化回路によって常に符号化さ
れたデータを送出するようにし、受信側において単純な
回路でもって誤り訂正を施さないデータを再生できるよ
うにしたので、送信側とは無関係に受信側のみに外部入
力を与えるだけで所定の回線品質の評価試験が行えるこ
ととなり、・システム運用の利便性が向上する。
、送信側では誤り訂正符号化回路によって常に符号化さ
れたデータを送出するようにし、受信側において単純な
回路でもって誤り訂正を施さないデータを再生できるよ
うにしたので、送信側とは無関係に受信側のみに外部入
力を与えるだけで所定の回線品質の評価試験が行えるこ
ととなり、・システム運用の利便性が向上する。
また、送信側では、従来必要であった符号化機能バイパ
ス回路を不要化したので、回路規模の縮小化・装置の小
型化が図れる等の効果がある。
ス回路を不要化したので、回路規模の縮小化・装置の小
型化が図れる等の効果がある。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置を示す
、このデータ処理装置は、送信部が誤り訂正符号化回路
1を備え、また受信部が誤り訂正回路2と演算回路3と
遅延回路4と選択回路5とを備える。
、このデータ処理装置は、送信部が誤り訂正符号化回路
1を備え、また受信部が誤り訂正回路2と演算回路3と
遅延回路4と選択回路5とを備える。
誤り訂正符号化回路1は、入力する原データである情報
データ列Xについて前記式(1)または同(2)式の関
係を満足するような畳み込み符号化を行う、ここで形成
される2系統の符号化データ列Ps(X)、同Qs(x
)は伝搬路で誤りデータEP(。、同EQ(。がそれぞ
れ重畳され受信側へ伝達される。従って、受信側で受信
入力される受信データ列PR(X)、同QFL(X)は
それぞれ前記式%式% 誤り訂正回路2は、受信データ列PR(X)、同QR(
X)について誤り訂正を行い、その誤り訂正をしたデー
タ列T(x)を選択回路5へ送出する。
データ列Xについて前記式(1)または同(2)式の関
係を満足するような畳み込み符号化を行う、ここで形成
される2系統の符号化データ列Ps(X)、同Qs(x
)は伝搬路で誤りデータEP(。、同EQ(。がそれぞ
れ重畳され受信側へ伝達される。従って、受信側で受信
入力される受信データ列PR(X)、同QFL(X)は
それぞれ前記式%式% 誤り訂正回路2は、受信データ列PR(X)、同QR(
X)について誤り訂正を行い、その誤り訂正をしたデー
タ列T(x)を選択回路5へ送出する。
一方、演算回路3は、受信データ列PR(X)。
QR(X)について前記式(5)に示す排他的論理和演
算を行い、誤り訂正をしない情報データ列R(x)を再
生する。この情報データ列R(x)は畳み込み符号化デ
ータのP側とQ側の両方の誤りを加えた再生データ列で
ある。
算を行い、誤り訂正をしない情報データ列R(x)を再
生する。この情報データ列R(x)は畳み込み符号化デ
ータのP側とQ側の両方の誤りを加えた再生データ列で
ある。
遅延回路4は、再生された情報データ列R(x)につい
て誤り訂正回路2の内部遅延分の遅延処理を施し、それ
を選択回路5へ送出する。
て誤り訂正回路2の内部遅延分の遅延処理を施し、それ
を選択回路5へ送出する。
その結果、選択回路5は、外部入力である誤り訂正有効
/無効制御信号を受けて、誤り訂正を行ったデータ列T
(x)と誤り訂正なしの情報データ列R(x)とのい
ずれか一方を選択し、それを再生データ列X′として出
力する。
/無効制御信号を受けて、誤り訂正を行ったデータ列T
(x)と誤り訂正なしの情報データ列R(x)とのい
ずれか一方を選択し、それを再生データ列X′として出
力する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のデータ処理装置によれば
、送信側では誤り訂正符号化回路によって常に符号化さ
れたデータを送出するようにし、受信側において単純な
回路でもって誤り訂正を施さないデータを再生できるよ
うにしたので、送信側とは無関係に受信側のみに外部入
力を与えるだけで所定の回線品質の評価試験が行えるこ
ととなり、システム運用の利便性が向上する。
、送信側では誤り訂正符号化回路によって常に符号化さ
れたデータを送出するようにし、受信側において単純な
回路でもって誤り訂正を施さないデータを再生できるよ
うにしたので、送信側とは無関係に受信側のみに外部入
力を与えるだけで所定の回線品質の評価試験が行えるこ
ととなり、システム運用の利便性が向上する。
また、送信側では、従来必要であった符号化機能バイパ
ス回路を不要化したので、回路規模の縮小化・装置の小
型化が図れる等の効果がある。
ス回路を不要化したので、回路規模の縮小化・装置の小
型化が図れる等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置の構成
ブロック図、第2図は従来のデータ処理装置の構成ブロ
ック図である。 1.6・・・・・・誤り訂正符号化回路、2.9・・・
・・・誤り訂正回路、 3・・・・・・演算回路、4.
7.10・・・・・・遅延回路、 5,8.11・・・
・・・選択回路。
ブロック図、第2図は従来のデータ処理装置の構成ブロ
ック図である。 1.6・・・・・・誤り訂正符号化回路、2.9・・・
・・・誤り訂正回路、 3・・・・・・演算回路、4.
7.10・・・・・・遅延回路、 5,8.11・・・
・・・選択回路。
Claims (1)
- 送信側は、情報データ列について畳み込み誤り訂正符号
化を行い、畳み込み符号化データPおよび同Qを形成す
る誤り訂正符号化回路を備え、かつ受信側は、受信入力
された畳み込み符号化データ列Pおよび同Qについて誤
り訂正を行う誤り訂正回路と;前記畳み込み符号化デー
タ列Pおよび同Qについて排他的論理和演算を行い、誤
り訂正を行わないデータを再生する演算回路と;前記演
算回路の出力について遅延処理を施す遅延回路と;外部
入力を受けて前記誤り訂正回路の出力と前記遅延回路の
出力のうちのいずれか一方を選択する選択回路と;を備
えたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3976487A JPS63207221A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3976487A JPS63207221A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63207221A true JPS63207221A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12562006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3976487A Pending JPS63207221A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63207221A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7783950B2 (en) | 2005-09-22 | 2010-08-24 | Rohm Co., Ltd. | Data writing apparatus and a storage system |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3976487A patent/JPS63207221A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7783950B2 (en) | 2005-09-22 | 2010-08-24 | Rohm Co., Ltd. | Data writing apparatus and a storage system |
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