JPS61270935A - ワイヤレス伝送システム - Google Patents
ワイヤレス伝送システムInfo
- Publication number
- JPS61270935A JPS61270935A JP11255685A JP11255685A JPS61270935A JP S61270935 A JPS61270935 A JP S61270935A JP 11255685 A JP11255685 A JP 11255685A JP 11255685 A JP11255685 A JP 11255685A JP S61270935 A JPS61270935 A JP S61270935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reception
- transmission
- error
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はディノタルデータ伝送において符号誤りを訂正
するために誤り訂正符号を用いてデータ伝送を行うワイ
ヤレス伝送システムに関する6のである。
するために誤り訂正符号を用いてデータ伝送を行うワイ
ヤレス伝送システムに関する6のである。
[背景技術]
従来、この種のワイヤレス伝送システムとしてはデータ
伝送を確実にするため、伝送すべき情報信号に伝送誤り
に対処する冗長ビットを付加してデータ伝送を行うワイ
ヤレス伝送システムがある。
伝送を確実にするため、伝送すべき情報信号に伝送誤り
に対処する冗長ビットを付加してデータ伝送を行うワイ
ヤレス伝送システムがある。
しかし、この従来のワイヤレス伝送システムでは送信部
から伝送信号を一回送信し、受信信号よりシンドローム
を計算することにより伝送誤りを検出するとともに、受
信信号を訂正して信号処理に用いていた。このためノイ
ズ量が多くビットエラー率の高い伝送路においては受信
信号の復号誤りをしてしまう欠点があった。
から伝送信号を一回送信し、受信信号よりシンドローム
を計算することにより伝送誤りを検出するとともに、受
信信号を訂正して信号処理に用いていた。このためノイ
ズ量が多くビットエラー率の高い伝送路においては受信
信号の復号誤りをしてしまう欠点があった。
[発明の目的]
本発明は上述の魚に鑑みで為されたものであり、その目
的とするところは、ビットエラー率の高い伝送路におい
ても受信信号の復号誤りをなくし、信号伝送の信頼性を
向上させるワイヤレス伝送システムを提供することにあ
る。
的とするところは、ビットエラー率の高い伝送路におい
ても受信信号の復号誤りをなくし、信号伝送の信頼性を
向上させるワイヤレス伝送システムを提供することにあ
る。
[発明の開示)
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、本実施例で
は伝送すべき信号内容を示す情報信号(第2図(a)に
示す)を発生する情報信号発生器3と、情報信号に伝送
誤りに対処するように冗長信号を付加して伝送信号(第
2図(b)に示す)を作成する符号器4と、該伝送信号
を#l&2図(e)に示すように複数回送信する送信器
5とで送信部1を構成し、送信部1にて送信された送信
信号を第2図(cl)に示すように受信する受信器6と
、該受信器6にて受信した複数個の受信信号よりシンド
ロームの計算等を行い信号処理に用いる受信信号の情報
信号を決定するCPU7と、該CPU7で決定された情
報信号にて信号処理を行う信号処理部8とで受信部2を
構成している。
は伝送すべき信号内容を示す情報信号(第2図(a)に
示す)を発生する情報信号発生器3と、情報信号に伝送
誤りに対処するように冗長信号を付加して伝送信号(第
2図(b)に示す)を作成する符号器4と、該伝送信号
を#l&2図(e)に示すように複数回送信する送信器
5とで送信部1を構成し、送信部1にて送信された送信
信号を第2図(cl)に示すように受信する受信器6と
、該受信器6にて受信した複数個の受信信号よりシンド
ロームの計算等を行い信号処理に用いる受信信号の情報
信号を決定するCPU7と、該CPU7で決定された情
報信号にて信号処理を行う信号処理部8とで受信部2を
構成している。
上述の構成の本実施例の動作は次のようになる。
まず、送信部1の伝送信号発生器3にて発生された情報
信号は符号器4にて誤り訂正符号化された後に、送信器
5にて同一伝送信号を複数回送信される。そして受信部
2の受信器6にて受信した受信信号はCPU7にて順次
内蔵のメモリ内にストアされていき、夫々の受信信号毎
にシンドロームが計算されていく。ここで、シンドロー
ムが0”のときは誤りがないことを示し、シンドローム
が1″のときには受信信号に誤りがあることを示すもの
である。したがって、複数個の受信信号のうち1個でも
シンドロームが”0″であるとき畳、その受信信号の情
報信号は信号処理部8に入力され、信号処理される。そ
して、シンドロームのすべてが1”であるときには、す
べての受信信号は夫々訂正され、この訂正された受信信
号のすべての受信信号内容、つまり情報信号が第3図に
示すように比較され、受信信号中で一番多い情報信号に
基づいて信号処理部8が信号処理を行う、したがって送
信部1にて複数回送信され受信部2にて受信された受信
信号がすべて誤すであれば、誤り訂正した受信信号の情
報信号を用いて多数決を行うことにより正確な情報信号
を用いて信号処理を行うことができるものである。なお
、第4図及び第5図に示すように復号器9を別個に用い
て上記動作を行ってもよい。この復号器9は受信器6に
て受信された受信信号を順次CPU7のメモリに送出す
るシフトレジスタ10と、受信信号からシンドロームを
計算するシンドローム計算器11と、シンドローム計算
器11の計算結果よりどの受信信号が誤りなしかを判定
するとともに、すべての受信信号に誤りがあるときには
CPU7に誤り訂正するように指令する判定回路12と
で構成しである。この復号器9を用いた受信部2の動作
は上述の受信部2と略同様の動作を行うので説明は省略
する。また、上述のワイヤレス伝送システムにおいては
、1個でも誤りがない受信信号があるときにはそのまま
その受信信号の情報信号を用いて信号処理を行っている
が、1個でも誤りがあればその受信信号を誤り訂正し、
この誤す訂正した受信信号と訂正のない受信信号の情報
信号との情報信号とのすべての情報信号を用いて多数決
を行えばさらに正確な情報信号を検出することができる
。
信号は符号器4にて誤り訂正符号化された後に、送信器
5にて同一伝送信号を複数回送信される。そして受信部
2の受信器6にて受信した受信信号はCPU7にて順次
内蔵のメモリ内にストアされていき、夫々の受信信号毎
にシンドロームが計算されていく。ここで、シンドロー
ムが0”のときは誤りがないことを示し、シンドローム
が1″のときには受信信号に誤りがあることを示すもの
である。したがって、複数個の受信信号のうち1個でも
シンドロームが”0″であるとき畳、その受信信号の情
報信号は信号処理部8に入力され、信号処理される。そ
して、シンドロームのすべてが1”であるときには、す
べての受信信号は夫々訂正され、この訂正された受信信
号のすべての受信信号内容、つまり情報信号が第3図に
示すように比較され、受信信号中で一番多い情報信号に
基づいて信号処理部8が信号処理を行う、したがって送
信部1にて複数回送信され受信部2にて受信された受信
信号がすべて誤すであれば、誤り訂正した受信信号の情
報信号を用いて多数決を行うことにより正確な情報信号
を用いて信号処理を行うことができるものである。なお
、第4図及び第5図に示すように復号器9を別個に用い
て上記動作を行ってもよい。この復号器9は受信器6に
て受信された受信信号を順次CPU7のメモリに送出す
るシフトレジスタ10と、受信信号からシンドロームを
計算するシンドローム計算器11と、シンドローム計算
器11の計算結果よりどの受信信号が誤りなしかを判定
するとともに、すべての受信信号に誤りがあるときには
CPU7に誤り訂正するように指令する判定回路12と
で構成しである。この復号器9を用いた受信部2の動作
は上述の受信部2と略同様の動作を行うので説明は省略
する。また、上述のワイヤレス伝送システムにおいては
、1個でも誤りがない受信信号があるときにはそのまま
その受信信号の情報信号を用いて信号処理を行っている
が、1個でも誤りがあればその受信信号を誤り訂正し、
この誤す訂正した受信信号と訂正のない受信信号の情報
信号との情報信号とのすべての情報信号を用いて多数決
を行えばさらに正確な情報信号を検出することができる
。
[発明の効果]
本発明は上述のように、伝送すべき情報信号に伝送誤り
に対処するための冗長信号を付加して伝送信号を作成し
同一の伝送信号を複数回送信する送信部と、受信信号に
伝送誤りがあることを判定するためすべての受信信号の
シンドロームを計算し誤りのない受信信号が1個でもあ
ればその受信信号の情報信号にて信号処理を行い、すべ
ての受信信号が誤っているときには受信信号の誤り訂正
を行いすべての受信信号の情報信号で一番多い情報信号
を検出して信号処理を行う受信部とを備えているので、
送信部より誤り訂正符号化され複数回送信された送信信
号を受信部が受信してシンドロームを計算することによ
り、受信信号に誤りがあるかどうかを検出でき、そして
受信信号に誤りがないときにはその受信信号の情報信号
を用い、またすべての受信信号が誤っているときには受
信信号を訂正するとともにこの訂正された受信信号の情
報信号を用いて多数決を行うことで正確な情報信号を検
出するので、正確な情報信号を用いて信号処理をするこ
とができ、信号伝送の信頼性が向上し、多数決を行うと
いう簡単な繰作を用いているため、コストが高くならず
、しかも両方の機器に送信部と受信部を備えて送受信を
行わなくても信号伝送の信頼性があるため、片方向のみ
の信号伝送で済むことより、逆にコストを軽減すること
が可能となる効果を奏する。
に対処するための冗長信号を付加して伝送信号を作成し
同一の伝送信号を複数回送信する送信部と、受信信号に
伝送誤りがあることを判定するためすべての受信信号の
シンドロームを計算し誤りのない受信信号が1個でもあ
ればその受信信号の情報信号にて信号処理を行い、すべ
ての受信信号が誤っているときには受信信号の誤り訂正
を行いすべての受信信号の情報信号で一番多い情報信号
を検出して信号処理を行う受信部とを備えているので、
送信部より誤り訂正符号化され複数回送信された送信信
号を受信部が受信してシンドロームを計算することによ
り、受信信号に誤りがあるかどうかを検出でき、そして
受信信号に誤りがないときにはその受信信号の情報信号
を用い、またすべての受信信号が誤っているときには受
信信号を訂正するとともにこの訂正された受信信号の情
報信号を用いて多数決を行うことで正確な情報信号を検
出するので、正確な情報信号を用いて信号処理をするこ
とができ、信号伝送の信頼性が向上し、多数決を行うと
いう簡単な繰作を用いているため、コストが高くならず
、しかも両方の機器に送信部と受信部を備えて送受信を
行わなくても信号伝送の信頼性があるため、片方向のみ
の信号伝送で済むことより、逆にコストを軽減すること
が可能となる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同上
の動作及び信号構成を示す説明図、第3図は同上の動作
説明図、第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図
、第5図は同上の要部の具体回路構成図である。 1は送信部、2は受信部、4は符号器、7はCPU、9
は復号器、10シフトレジスタ、11はシンドローム計
算器、12は判定回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 !!2図 t
の動作及び信号構成を示す説明図、第3図は同上の動作
説明図、第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図
、第5図は同上の要部の具体回路構成図である。 1は送信部、2は受信部、4は符号器、7はCPU、9
は復号器、10シフトレジスタ、11はシンドローム計
算器、12は判定回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 !!2図 t
Claims (1)
- (1)伝送すべき情報信号に伝送誤りに対処するための
冗長信号を付加して伝送信号を作成し同一の伝送信号を
複数回送信する送信部と、受信信号に伝送誤りがあるこ
とを判定するためすべての受信信号のシンドロームを計
算し誤りのない受信信号が1個でもあればその受信信号
の情報信号にて信号処理を行い、すべての受信信号が誤
っているときには受信信号の誤り訂正を行いすべての受
信信号の情報信号で一番多い情報信号を検出して信号処
理を行う受信部とを備えて成るワイヤレス伝送システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11255685A JPS61270935A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11255685A JPS61270935A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270935A true JPS61270935A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14589617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11255685A Pending JPS61270935A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | ワイヤレス伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270935A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02250531A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 移動無線式データ通信装置 |
WO1995024786A1 (fr) * | 1994-03-11 | 1995-09-14 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme de communication a diversite dans le temps |
US7185261B2 (en) * | 2003-04-28 | 2007-02-27 | The Insitu Group, Inc. | Multidimensional turbo product code decoding of encoded data transmitted over diversity channel |
US8014725B2 (en) | 2004-08-18 | 2011-09-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and device for a safety-orientated wireless signal transmission |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP11255685A patent/JPS61270935A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02250531A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 移動無線式データ通信装置 |
WO1995024786A1 (fr) * | 1994-03-11 | 1995-09-14 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme de communication a diversite dans le temps |
US5794124A (en) * | 1994-03-11 | 1998-08-11 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Time diversity communications system |
US7185261B2 (en) * | 2003-04-28 | 2007-02-27 | The Insitu Group, Inc. | Multidimensional turbo product code decoding of encoded data transmitted over diversity channel |
US8014725B2 (en) | 2004-08-18 | 2011-09-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and device for a safety-orientated wireless signal transmission |
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