JP3003277B2 - ディジタルデータ通信方法とその装置 - Google Patents

ディジタルデータ通信方法とその装置

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    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
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    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/35Unequal or adaptive error protection, e.g. by providing a different level of protection according to significance of source information or by adapting the coding according to the change of transmission channel characteristics

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信方法と装置
関するものであり,特に,ディジタルセルラー通信方式
(通信システム)などに適用されるTDD(Time Divis
ion Duplex)通信方法と装置などにおける受信ディジタ
ルデータの誤り訂正復号方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルセルラー通信装置などにおい
ては,TDD通信方式が採用されている。このTDD通
信方式においては,移動体,たとえば,車両に搭載され
た電話機相互が基地局を介して,フレームごと時分割で
送信と受信が交互に行われる。ディジタルセルラー通信
方式においては,複数のチヤネルが準備されており,移
動体と基地局との間で通信を行う場合,空いているチヤ
ネルを探索し,探索されたそのチヤネルを用いて時分割
でフレーム単位の通信が行われる。ディジタルセルラー
通信方式においては,通信情報として制御信号と音声信
号との2種があり,これらの信号が探索されたチヤネル
のあるフレームに挿入されて通信が行われる。これらの
信号は信号の性質,たとえば,ビット長に依存する誤り
訂正符号方式で符号化されてフレームに挿入されるが,
信号の種別そのものは指定されていない。したがって,
受信側では複数種類,この例では2種の誤り訂正符号化
に対応した2種の誤り訂正復号処理を行って,適切に復
号された信号を送信信号に該当する信号として判別して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,2つの
復号処理を行ったとき,送信された信号の内容によって
は,両方の復号結果がともに適性に復号されるときがあ
る。この場合,いずれの復号結果が正しいか判別できな
いという問題に遭遇している。以上の例は,ディジタル
セルラー通信方式における音声信号と制御信号の2種に
ついて述べたが,3種以上の信号を誤り訂正符号化方式
を異ならせるだけでTDD通信方式で送信し,それらの
誤り訂正符号方式に対応した復号処理を行って適切な復
号信号を判別する場合も上記同様の問題に遭遇する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、データ
チャネル内の各々のフレームにデータを挿入し、それら
のフレームを連続して時分割で送受信するディジタルデ
ータ通信方法において, 送信側においてデータを,複
数の誤り訂正符号化方式のうちそのデータの性質に応じ
て予め規定された誤り訂正符号方式によって,符号化し
てフレーム内に挿入して受信側に送出し, 受信側におい
て,(a)上記符号化されたデータを受信し,(b)上
記受信した各フレームのデータについて,上記送信側に
おける上記複数の誤り訂正符号方式に対応する複数の誤
り訂正復号処理を全て行い,(c)上記複数の誤り訂正
復号処理をした複数の復号データのうち複数の復号デー
タが正常な場合,最も誤り訂正回数の少ない誤り訂正復
号方式で復号した復号データを正規の正常な復号データ
とする、 ことを特徴とするディジタルデータ通信方法が
提供される。 また本発明によれば、送信装置と受信装置
との間で,データチャネル内の各々のフレームにデータ
を挿入し、それらのフレームを連続して時分割で送受信
するディジタルデータ通信装置において, 上記送信装置
は,データを,複数の誤り訂正符号化方式のうちそのデ
ータの性質に応じて予め規定された誤り訂正符号方式に
よって,符号化してフレーム内に 挿入して上記受信装置
に送出し、 上記受信装置は、上記送信装置から送出され
た上記符号化データを受信する受信手段と、上記受信し
た各フレームのデータについて,上記送信装置における
上記複数の複数の誤り訂正符号方式に対応した複数の誤
り訂正復号処理を全て行う複数の誤り訂正手段と,上記
複数の誤り訂正手段における複数の誤り訂正復号処理結
果のうち複数の結果が正常な場合,最も誤り訂正回数の
少ない誤り訂正復号方式で復号した復号データを正規の
正常な復号データとして選択出力する選択手段とを有す
る、 ことを特徴とするディジタルデータ通信装置が提供
される。
【0005】
【作用】送信側では,複数の誤り訂正符号化方式のうち
送信データの性質に応じた誤り訂正符号方式でフレーム
内に符号化したデータを挿入して送信する。受信側で
は,送信側の誤り訂正符号方式に応じた複数種別の全て
復号処理を行う。通常は,適性なある復号処理による
復号信号が正常な復号信号として判定される。しかしな
がら同時に複数の正常な復号信号が得られたとき,誤り
訂正回数の少ない復号方式による復号信号を正常な復号
データとする。
【0006】
【実施例】本発明のディジタルデータ受信方式の1実施
例として,ディジタルセルラー通信方式について例示す
る。このディジタルセルラー通信方式においてはTDD
通信が行われる。図1はディジタルセルラー通信方式の
移動体,たとえば,車両に搭載される移動電話機内の構
成図を示し,(A)は移動電話機の送信装置100の構
成図を示し,(B)は移動電話機の受信装置200の構
成図を示す。基地局(図示せず)にも,これらの送信装
置100および受信装置200に相当する装置が設置さ
れている。
【0007】送信装置100は,送信音声信号TADを
A/D変換するA/DC101,A/D変換されたディ
ジタル音声信号を圧縮する音声信号圧縮回路102,
声信号誤り検出符号生成回路103、音声信号に応じた
誤り訂正符号化処理,たとえば,ある種の畳み込み符号
処理を行う音声信号訂正符号生成回路104を有してい
る。さらに送信装置100は,送信制御信号TCNTを
発生する送信側制御回路105,制御信号誤り検出符号
生成回路106,この送信制御信号TCNTの信号種別
に応じた,上記送信音声信号TADに対するものとは異
なる符号化方式の畳み込み符号化処理を行う制御信号訂
正符号生成回路107を有している。送信側制御回路1
05は,音声信号訂正符号生成回路104からの符号化
音声信号と制御信号訂正符号生成回路107からの符号
化制御信号とをスイッチングするスイッチング回路10
8を制御する。スイッチング回路108でスイッチング
された信号は同期パターン付加回路109で同期パター
ンが付加されて,移動電話機の送信装置100から基地
局の受信装置(図示せず)に送信される。
【0008】受信装置200は同期パターン検出回路2
01を有しており,この同期パターン検出回路201
は,移動体の上記同期パターン付加回路109に対応す
る基地局内の同期付加パターン回路で付加された同期パ
ターンを検出する。また受信装置200は,音声信号訂
正回路202,音声信号誤り検出符号検査回路203,
音声信号伸長および誤り補間回路205,および,D/
AC206を有している。これらの回路は上述した送信
装置100内の回路101,102,103,104と
逆動作の信号処理を行う。すなわち,音声信号訂正回路
202および音声信号誤り検出符号検査回路203で行
う復号処理は,音声信号誤り検出符号生成回路103お
よび音声信号訂正符号生成回路104に対応する基地局
内の回路で行った符号化処理に対応した復号処理とな
る。受信装置200は制御信号訂正回路207および制
御信号誤り検出符号検査回路209を有しており,上記
回路106,107に対応する基地局内の回路で行った
符号化処理に対応した復号処理を行う。受信装置200
はさらに、ORゲート204,比較回路208,受信側
制御回路210、ORゲート211、NANDゲート2
12、ANDゲート213、A NDゲート214を有す
る。
【0009】図2(A)はTDD通信方式のフレームの
配列を示す。フレームは順次,フレーム番号N−2,N
−1,Nと連続するが,これらのフレームは交互に,移
動体電話機の送信装置100からの送信用フレーム,基
地局内の送信装置(図示せず)からの送信用フレーム
(移動体電話機の受信装置200に対する受信用フレー
ム)となる。図2(B),(C)にフレームN内のデー
タ構成を示し,(B)は移動体電話機から基地局へ送信
するスロットフォーマット,(C)は基地局から移動体
電話機に送信するスロットフォーマットを示す。図2
(B)、(C)において,Gはガード時間,Rはランプ
時間,DATAは挿入されるデータ,SYNCは同期パ
ターンおよびトレーニングパターン,SACCHはSlow
Associated Control Channel ,CDVCCはCoded Di
gital Verification Code ,RSVDは予備を示す。こ
れらはディジタルセルラー通信方式の規約に基づくので
その詳細説明は省略する。上記DATAとしては音声信
号または制御信号が該当するが,これらはその信号性質
に応じたビタビ符号化処理されてフレーム内に挿入され
て送信される。
【0010】まず,正常な復号動作について述べる。図
(B)に示した移動体電話機の受信装置200におい
て,正常に音声信号のみが正常に復号されたとき,音声
信号誤り検出符号検査回路203からエラー信号ERR
1は出力されず,音声信号伸長および誤り補間回路20
5は音声信号誤り検出符号検査回路203からの復号信
号をD/AC206に出力する。これにより,アナログ
信号に変換された正常な復号(再生)音声信号RADが
得られる。この場合通常,制御信号誤り検出符号検査回
路209からはエラー信号ERR2がORゲート211
を介して受信側制御回路210に出力され,受信側制御
回路210には制御信号誤り検出符号検査回路209か
正常に復号された制御信号が入力されない。音声信号
が正常に復号されず、制御信号のみが正常に復号された
ときは,上記と逆の動作となる。すなわち,音声信号が
正常に復号されなかったことを検出した音声信号誤り検
出符号検査回路203からハイレベル“H“のエラー信
号ERR1がORゲート204を介して音声信号伸長お
よび誤り補間回路205に出力され,音声信号伸長およ
び誤り補間回路205は動作しない。一方,受信側制御
回路210には正常に制御信号が復号されたことを検出
した制御信号誤り検出符号検査回路209からは、ハイ
レベル“H“のエラー信号ERR2がORゲート211
を介して受信側制御回路210には出力されず(エラー
信号ERR2はローレベル“L“であり)、受信側制御
回路210には正常に復号された復号制御信号RCNT
DTが制御信号誤り検出符号検査回路209から入力さ
れるので受信側制御回路210はその復号制御信号R
CNTDTを正常に復号された制御信号として扱う。
【0011】音声信号および制御信号の両者の信号の復
号に失敗したときは,ハイレベル“H“の両エラー信号
ERR1,ERR2が音声信号誤り検出符号検査回路2
03および制御信号誤り検出符号検査回路209から
力され,音声信号伸長および誤り補間回路205,およ
び,受信側制御回路210には復号信号が入力されな
い。
【0012】ついで,音声信号誤り検出符号検査回路2
03および制御信号誤り検出符号検査回路209の両者
から「ハイ」レベルのエラー信号ERR1,ERR2
発生されず,両者の信号について同時に正常な復号結果
が行われた場合について述べる。受信装置200は比較
回路208を有しており,音声信号訂正回路202およ
び制御信号訂正回路207からそれぞれ復号に要した訂
正回数N1,N2が比較回路208に出力される。比較
回路208は制御信号訂正回路207からの訂正回数N
2が音声信号訂正回路202からの訂正回数N1よりも
大きいとき,「ハイ」レベルの比較結果信号を出力す
る。この「ハイ」レベルの比較結果信号はANDゲート
213とANDゲート214に入力される。ただし,A
NDゲート213には反転された「ロー」レベルの比較
結果信号が印加される。これらのANDゲート213,
214の他方の入力端子にはNANDゲート212の出
力が印加されている。この場合,いずれのエラー信号E
RR1,ERR2も「ロー」レベルであるから,NAN
Dゲート212の出力は「ハイ」レベルである。そし
て,「ハイ」レベルの比較結果信号がANDゲート21
4に印加されANDゲート214から「ハイ」レベルの
信号が出力され,ORゲート211を介して受信側制御
回路210に印加される。一方,ANDゲート213か
らは「ロー」レベルの信号がORゲート204に出力さ
れる。ORゲート211を介して「ハイ」レベルの信号
を入力した受信側制御回路210は制御信号誤り検出符
号検査回路209から入力される復号制御信号RCNT
DTは正常な制御信号ではないとする。一方,ORゲー
ト204を介して「ハイ」レベルの信号が印加されない
音声信号伸長および誤り補間回路205は音声信号誤り
検出符号検査回路203からの復号音声信号を正常な音
声信号とする。
【0013】音声信号訂正回路202から出力される訂
正回数N1と制御信号訂正回路207から出力される訂
正回数N2が上記と逆の場合は,受信側制御回路210
において復号制御信号RCNTDTが正常なものとして
選択される。
【0014】音声信号と制御信号との訂正回数はその信
号の性質(ビット長)の差異から等価ではない。したが
って,上記のように比較回路208において単純に訂正
回数を比較したのでは,正確な判定が出来ないときがあ
る。かかる問題を解決するため,本発明の第2実施例と
して,図1(B)の受信装置200に破線で示した係数
乗算回路220を設けて,音声信号訂正回路202から
の訂正回数N1に係数kを乗じて,制御信号訂正回路2
07からの訂正回数N2と同じ重みになるように補正し
て,補正された音声信号の復号の訂正回数(kN1)と
制御信号の復号訂正回数N2とを比較回路208におい
て比較させる。比較回路208の比較結果に基づく正常
復号信号の判別方法は上述した方法と同様である。
【0015】以上,本発明のディジタルデータ通信方式
の1実施例として,ディジタルセルラー通信方式を例示
したが,本発明はTDD通信方式をとり,複数の種別の
信号がその信号種別(性質)に応じた符号化処理によっ
てフレーム内に挿入されて送信され,受信側で符号化に
対応して復号処理をしてその復号結果から正常な信号を
判別するディジタルデータ通信方式に広く適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上に述べたように,本発明によれば,
複数の復号信号が同時に正常に復号されたときでも,そ
の訂正回数の少ない方を復号信号を最も正しい復号信号
と判断することにより,妥当な復号信号を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のディジタルデータ通信方式の1
実施例としてのディジタルセルラー通信方式で適用され
るTDD通信方式に基づく移動体電話機の回路構成図で
あり,図1(A)は送信装置の構成図であり図1
(B)は受信装置の構成図である。
【図2】図2は図1(A),(B)における送受信ディ
ジタルデータのフォーマットであり,図2(A)はフレ
ーム構成図,図2(B)は移動体電話機から基地局へ送
信される1フレーム内のデータ構成図,図2(C)は基
地局から移動体電話機に送信される1フレーム内のデー
タ構成図である。
【符号の説明】
100・・送信装置 101・・A/DC 102・・音声信号圧縮回路 103・・音声信号誤り検出符号生成回路 104・・音声信号訂正符号生成回路 105・・送信側制御回路 106・・制御信号誤り検出符号生成回路 107・・制御信号訂正符号生成回路 108・・スイッチング回路 109・・同期パターン付加回路 200・・受信装置 201・・同期パターン検出回路 202・・音声信号訂正回路 203・・音声信号誤り検出符号検査回路204・・ORゲート 205・・音声信号伸長および誤り補間回路 206・・D/AC 207・・制御信号訂正回路 208・・比較回路 209・・制御信号誤り検出符号検査回路 210・・受信側制御回路211・・ORゲート 212・・NANDゲート 213・・ANDゲート 214・・ANDゲート 220・・係数乗算回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データチャネル内の各々のフレームにデー
    タを挿入し、それらのフレームを連続して時分割で送受
    信するディジタルデータ通信方法において, 送信側において,データを,複数の誤り訂正符号化方式
    のうちそのデータの性質に応じて予め規定された誤り訂
    正符号方式によって,符号化してフレーム内に挿入して
    受信側に送出し, 受信側において, 上記符号化されたデータを受信し, 上記受信した各フレームのデータについて,上記送信側
    における上記複数の誤り訂正符号方式に対応する複数の
    誤り訂正復号処理を全て行い, 上記複数の誤り訂正復号処理をした複数の復号データの
    うち複数の復号データが正常な場合,最も誤り訂正回数
    の少ない誤り訂正復号方式で復号した復号データを正規
    の正常な復号データとする こと を特徴とするディジタル
    データ通信方法
  2. 【請求項2】 送信装置と受信装置との間で,データチャ
    ネル内の各々のフレームにデータを挿入し、それらのフ
    レームを連続して時分割で送受信するディジタルデータ
    通信装置において, 上記送信装置は,データを,複数の誤り訂正符号化方式
    のうちそのデータの性質に応じて予め規定された誤り訂
    正符号方式によって,符号化してフレーム内に挿入して
    上記受信装置に送出し, 上記受信装置は, 上記送信装置から送出された上記符号化データを受信す
    る受信手段と, 上記受信した各フレームのデータについて,上記送信装
    置における上記複数の誤り訂正符号方式に対応する複数
    の誤り訂正復号処理を全て行う複数の誤り訂正手段と, 上記複数の誤り訂正手段における複数の誤り訂正復号処
    理結果のうち複数の結果が正常な場合,最も誤り訂正回
    数の少ない誤り訂正復号方式で復号した復号データを正
    規の正常な復号データとして選択出力する選択手段
    有する ことを特徴とするディジタルデータ通信装置。
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