JPS6320708B2 - - Google Patents
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- JPS6320708B2 JPS6320708B2 JP54100736A JP10073679A JPS6320708B2 JP S6320708 B2 JPS6320708 B2 JP S6320708B2 JP 54100736 A JP54100736 A JP 54100736A JP 10073679 A JP10073679 A JP 10073679A JP S6320708 B2 JPS6320708 B2 JP S6320708B2
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- wood
- adhesive
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- ink
- thin paper
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
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Description
この発明は、秋材部にあたる木目模様部分に木
材独特の深みと光沢を付与して木質感に富んだ雅
趣のある木目模様を有する化粧板を安価に製造す
ることを目的とする。 一般に木材の表面にはテリと称する光沢を持つ
た部分が存在するが、この光沢は細胞が密に形成
されている秋材部に多く現われる。そしてこの独
特の光沢は単に木材表面からだけではなく、木材
内部からにじみ出るような外観を呈している。 従来、木材表面の光沢を出すために秋材部を光
沢のあるインキで印刷して、春材部を光沢のない
インキで印刷して、秋材部と春材部との間に光沢
差を出す印刷技術は知られていた。しかし、この
方法では単に木材表面の光沢差のみを追及するだ
けにとどまり、木材本来の持つ“深み”を現わす
には到つていなかつた。また、秋材部にあたる部
分に透明インクで盛り上げ印刷することも考えら
れるが、この方法でも木材内部から光沢がにじみ
出るような外観を得ることができなかつた。 この発明は、上述したような欠点を解消したも
ので以下詳述する。 まず、30g/m2以下の薄紙全面に常法により、
求める樹種の下地色をしたインキを使用して下地
印刷を施す。次にやはり常法により求める樹種の
木目模様を印刷する。その後、秋材部にあたる木
目模様部分に慣用のセルロース系のインキやアル
キツド系のインキに比べて薄紙への浸透性のよい
メラミン樹脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹
脂インキを塗布し浸透せしめる。かかる熱硬化性
樹脂は、使用時にはほぼ分子量が2000以下のオリ
ゴマー状態にあるので薄紙に浸透しやすく、かつ
経時的または加熱手段等により樹脂化するのであ
り、代表的なものとしてはメラミンの初期縮合
物、不飽和ポリエステル樹脂が挙げられる。 この熱硬化性樹脂インキは、薄紙表面の特定位
置から内部に垂直方向に浸透するとともに、繊維
間空隙を満たすか繊維束に沿うて拡散するので、
硬化後あたかも木材内部からにじみ出るごとき複
雑多様な半透明層を形成するのである。かつこの
半透明層を通して、隠ぺい性のある接着剤層が、
広角的に透視できるため、あとから塗布される上
塗塗料層と相まつて真の銘木的な深みを表現する
ものと思料される。この熱硬化性樹脂インキは無
色透明インキでも、着色透明インキのどちらでも
よい。次にこの上全面にアミノアルキツド樹脂塗
料、ウレタン樹脂塗料等の上塗り合成樹脂塗料を
薄く塗布すると、秋材部にあたる部分はすでに樹
脂インキが浸透しているため、薄紙中にほとんど
浸透されず、薄紙表面に比較的平担で厚い塗膜が
形成され、これが予め浸透固着している熱硬化性
樹脂と複合して深みのある光沢を発する。これに
対し、樹脂インキが塗布されていない春材部にあ
たる部分は上塗り合成樹脂塗料が薄紙中に浸透し
て表面に光沢があまり生じなく、秋材部と春材部
とに光沢差が生じる。ここにおいて上塗り合成樹
脂塗料を薄く塗布するとは、例えば5〜60g/m2
程度の樹脂層を表面に設けることである。5g/
m2以下では化粧板の表面性能の点で問題があり、
60g/m2以上では秋部材と春材部の光沢差が小さ
くて所望の効果を期待できないばかりか、価格的
にも高価になる欠点がある。このようにして印刷
した化粧薄紙を合板、パーテイクルボード、ハー
ドボード等の基板に隠ぺい性を有する接着剤を介
して接着させる。隠ぺい性を有する接着剤とは、
尿素樹脂接着剤、尿素メラミン共縮合樹脂接着
剤、酢酸ビニル樹脂接着剤、エチレン酢酸ビニル
共重合樹脂接着剤等の公知の接着剤に酸化チタ
ン、白土、滑石粉等の白色系添加剤を添加したも
のである。接着剤への白色系添加剤の添加量は、
3〜20重量%が好ましい。3重量%未満では隠ぺ
い性に問題があり、20重量%を越えると接着剤の
接着性能に問題が生じる恐れがある。 なお、上塗り合成樹脂塗料を塗布する前に化粧
薄紙を基板に穏ぺい性を有する接着剤を介して接
着させ、その後全面に上塗り合成樹脂塗料を薄く
塗布して乾燥させても同じ効果を有する。 この発明は、上述したように構成されているの
で、秋材部にあたる部分が他の部分に比較して複
合的光沢を示しその部分が非常に深みを有し、非
常に木質感に富んだ雅趣のある木目模様を有する
化粧板を製造できる。また、秋材部にあたる木目
模様部分には、薄紙に浸透しやすい熱硬化性樹脂
インキが薄紙に深く浸透しているので、紙間剥離
を防止する効果もある。しかも、このような化粧
板を従来とほとんど変わることのない印刷手段に
よつて製造できるので安価に製造できるといつた
効果も併せもつている。 〔実施例〕 23g/m2の薄紙表面に薄茶色の酢酸セルロース
系のインキを用いて木下地印刷を行なつた後、乾
燥させ、その後同じく酢酸セルロース系のインキ
を用いてチークの征目模様を印刷して乾燥させ
た。次に秋材部にあたる木目模様部分に薄く着色
された透明のポリエステル樹脂インキを塗布浸透
させて乾燥硬化させた。次にこの表面全体にアミ
ノアルキツド樹脂塗料を30g/m2(固形分50%)
塗布して乾燥させるとチークの秋材部にあたる部
分が春材部等にあたる部分よりも光沢を有し、し
かも深みを有する化粧薄紙が得られた。このよう
にしてできた化粧紙を酸化チタンを7重量%含む
エチレン酢酸ビニル共縮合樹脂接着剤を介して合
板表面に接着して所望のチークの征目模様を有す
る化粧合板を得た。 この化粧合板Aと、その比較のために、秋材部
にあたる木目模様部分に、透明なポリエステル樹
脂インキを塗布浸透させるといつた特殊工程の入
つていない通常のラミネート化粧合板Bと、松の
銘木単板を貼つた化粧合板Cの、それぞれの秋材
部と春材部の光沢を、GLOSS METER(TYPE
GM−24 MURAKAMI COLOR LAS)で測定
したところ表−1の結果を得た。
材独特の深みと光沢を付与して木質感に富んだ雅
趣のある木目模様を有する化粧板を安価に製造す
ることを目的とする。 一般に木材の表面にはテリと称する光沢を持つ
た部分が存在するが、この光沢は細胞が密に形成
されている秋材部に多く現われる。そしてこの独
特の光沢は単に木材表面からだけではなく、木材
内部からにじみ出るような外観を呈している。 従来、木材表面の光沢を出すために秋材部を光
沢のあるインキで印刷して、春材部を光沢のない
インキで印刷して、秋材部と春材部との間に光沢
差を出す印刷技術は知られていた。しかし、この
方法では単に木材表面の光沢差のみを追及するだ
けにとどまり、木材本来の持つ“深み”を現わす
には到つていなかつた。また、秋材部にあたる部
分に透明インクで盛り上げ印刷することも考えら
れるが、この方法でも木材内部から光沢がにじみ
出るような外観を得ることができなかつた。 この発明は、上述したような欠点を解消したも
ので以下詳述する。 まず、30g/m2以下の薄紙全面に常法により、
求める樹種の下地色をしたインキを使用して下地
印刷を施す。次にやはり常法により求める樹種の
木目模様を印刷する。その後、秋材部にあたる木
目模様部分に慣用のセルロース系のインキやアル
キツド系のインキに比べて薄紙への浸透性のよい
メラミン樹脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹
脂インキを塗布し浸透せしめる。かかる熱硬化性
樹脂は、使用時にはほぼ分子量が2000以下のオリ
ゴマー状態にあるので薄紙に浸透しやすく、かつ
経時的または加熱手段等により樹脂化するのであ
り、代表的なものとしてはメラミンの初期縮合
物、不飽和ポリエステル樹脂が挙げられる。 この熱硬化性樹脂インキは、薄紙表面の特定位
置から内部に垂直方向に浸透するとともに、繊維
間空隙を満たすか繊維束に沿うて拡散するので、
硬化後あたかも木材内部からにじみ出るごとき複
雑多様な半透明層を形成するのである。かつこの
半透明層を通して、隠ぺい性のある接着剤層が、
広角的に透視できるため、あとから塗布される上
塗塗料層と相まつて真の銘木的な深みを表現する
ものと思料される。この熱硬化性樹脂インキは無
色透明インキでも、着色透明インキのどちらでも
よい。次にこの上全面にアミノアルキツド樹脂塗
料、ウレタン樹脂塗料等の上塗り合成樹脂塗料を
薄く塗布すると、秋材部にあたる部分はすでに樹
脂インキが浸透しているため、薄紙中にほとんど
浸透されず、薄紙表面に比較的平担で厚い塗膜が
形成され、これが予め浸透固着している熱硬化性
樹脂と複合して深みのある光沢を発する。これに
対し、樹脂インキが塗布されていない春材部にあ
たる部分は上塗り合成樹脂塗料が薄紙中に浸透し
て表面に光沢があまり生じなく、秋材部と春材部
とに光沢差が生じる。ここにおいて上塗り合成樹
脂塗料を薄く塗布するとは、例えば5〜60g/m2
程度の樹脂層を表面に設けることである。5g/
m2以下では化粧板の表面性能の点で問題があり、
60g/m2以上では秋部材と春材部の光沢差が小さ
くて所望の効果を期待できないばかりか、価格的
にも高価になる欠点がある。このようにして印刷
した化粧薄紙を合板、パーテイクルボード、ハー
ドボード等の基板に隠ぺい性を有する接着剤を介
して接着させる。隠ぺい性を有する接着剤とは、
尿素樹脂接着剤、尿素メラミン共縮合樹脂接着
剤、酢酸ビニル樹脂接着剤、エチレン酢酸ビニル
共重合樹脂接着剤等の公知の接着剤に酸化チタ
ン、白土、滑石粉等の白色系添加剤を添加したも
のである。接着剤への白色系添加剤の添加量は、
3〜20重量%が好ましい。3重量%未満では隠ぺ
い性に問題があり、20重量%を越えると接着剤の
接着性能に問題が生じる恐れがある。 なお、上塗り合成樹脂塗料を塗布する前に化粧
薄紙を基板に穏ぺい性を有する接着剤を介して接
着させ、その後全面に上塗り合成樹脂塗料を薄く
塗布して乾燥させても同じ効果を有する。 この発明は、上述したように構成されているの
で、秋材部にあたる部分が他の部分に比較して複
合的光沢を示しその部分が非常に深みを有し、非
常に木質感に富んだ雅趣のある木目模様を有する
化粧板を製造できる。また、秋材部にあたる木目
模様部分には、薄紙に浸透しやすい熱硬化性樹脂
インキが薄紙に深く浸透しているので、紙間剥離
を防止する効果もある。しかも、このような化粧
板を従来とほとんど変わることのない印刷手段に
よつて製造できるので安価に製造できるといつた
効果も併せもつている。 〔実施例〕 23g/m2の薄紙表面に薄茶色の酢酸セルロース
系のインキを用いて木下地印刷を行なつた後、乾
燥させ、その後同じく酢酸セルロース系のインキ
を用いてチークの征目模様を印刷して乾燥させ
た。次に秋材部にあたる木目模様部分に薄く着色
された透明のポリエステル樹脂インキを塗布浸透
させて乾燥硬化させた。次にこの表面全体にアミ
ノアルキツド樹脂塗料を30g/m2(固形分50%)
塗布して乾燥させるとチークの秋材部にあたる部
分が春材部等にあたる部分よりも光沢を有し、し
かも深みを有する化粧薄紙が得られた。このよう
にしてできた化粧紙を酸化チタンを7重量%含む
エチレン酢酸ビニル共縮合樹脂接着剤を介して合
板表面に接着して所望のチークの征目模様を有す
る化粧合板を得た。 この化粧合板Aと、その比較のために、秋材部
にあたる木目模様部分に、透明なポリエステル樹
脂インキを塗布浸透させるといつた特殊工程の入
つていない通常のラミネート化粧合板Bと、松の
銘木単板を貼つた化粧合板Cの、それぞれの秋材
部と春材部の光沢を、GLOSS METER(TYPE
GM−24 MURAKAMI COLOR LAS)で測定
したところ表−1の結果を得た。
【表】
〓投光した光が受光器にすべて入る場合を〓
Claims (1)
- 1 下地印刷、木目模様印刷等が施された30g/
m2以下の薄紙の秋材部にあたる木目模様部分に、
薄紙に浸透しやすい熱硬化性樹脂インキを塗布し
た後、全面に上塗り合成樹脂塗料を薄く塗布乾燥
し、隠ぺい性を有する接着剤を介して基板に接着
させるか、もしくは上記接着剤を介して基板に接
着させ、その後全面に上塗り合成樹脂塗料を薄く
塗布乾燥することを特徴とする木目模様を有する
化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073679A JPS5625416A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Preparation of smoothly-planed board with grained pattern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073679A JPS5625416A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Preparation of smoothly-planed board with grained pattern |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5625416A JPS5625416A (en) | 1981-03-11 |
JPS6320708B2 true JPS6320708B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=14281853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10073679A Granted JPS5625416A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Preparation of smoothly-planed board with grained pattern |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5625416A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001129957A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧材 |
JP5218360B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-06-26 | 大日本印刷株式会社 | 化粧材の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839532A (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-11 | ||
JPS5060307A (ja) * | 1973-10-03 | 1975-05-24 | ||
JPS5294408A (en) * | 1976-02-02 | 1977-08-09 | Nakamura Plywood Co Ltd | Grain print decorated board |
-
1979
- 1979-08-09 JP JP10073679A patent/JPS5625416A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839532A (ja) * | 1971-09-20 | 1973-06-11 | ||
JPS5060307A (ja) * | 1973-10-03 | 1975-05-24 | ||
JPS5294408A (en) * | 1976-02-02 | 1977-08-09 | Nakamura Plywood Co Ltd | Grain print decorated board |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5625416A (en) | 1981-03-11 |
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