JPS63206838A - 情報検索装置におけるフアイル管理方式 - Google Patents
情報検索装置におけるフアイル管理方式Info
- Publication number
- JPS63206838A JPS63206838A JP62039714A JP3971487A JPS63206838A JP S63206838 A JPS63206838 A JP S63206838A JP 62039714 A JP62039714 A JP 62039714A JP 3971487 A JP3971487 A JP 3971487A JP S63206838 A JPS63206838 A JP S63206838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- logical
- real
- cell
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 21
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- SXHLTVKPNQVZGL-UHFFFAOYSA-N 1,2-dichloro-3-(3-chlorophenyl)benzene Chemical compound ClC1=CC=CC(C=2C(=C(Cl)C=CC=2)Cl)=C1 SXHLTVKPNQVZGL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 150000003071 polychlorinated biphenyls Chemical class 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、補助記憶装置に情報を複数の)j・イルとし
て格納する情報検索¥R@のファイル管理方式に関する
。
て格納する情報検索¥R@のファイル管理方式に関する
。
[従来の技術]
従来、このような装置では、情報を格納する複数の実フ
ァイルを論理的にまとまりのある1論理フアイルにまと
めたり、同−実ファイルを複数の論理ファイルの対応仕
様にして各論理ファイルごとに上記実ファイルをアクセ
スすることができないので、論理的にまとまりをもつ情
報を各実ファイルごとに格納するファイル管理り式や、
あるいはファイル管理を利用する側に実ファイルを選択
するnMliを設け、複数の実ファイルの中から個別に
適切な実ファイルを選択するファイル管理方式等があっ
た。
ァイルを論理的にまとまりのある1論理フアイルにまと
めたり、同−実ファイルを複数の論理ファイルの対応仕
様にして各論理ファイルごとに上記実ファイルをアクセ
スすることができないので、論理的にまとまりをもつ情
報を各実ファイルごとに格納するファイル管理り式や、
あるいはファイル管理を利用する側に実ファイルを選択
するnMliを設け、複数の実ファイルの中から個別に
適切な実ファイルを選択するファイル管理方式等があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記情報を各実ファイルごとに格納する
ファイル管理方式では、ある一定の論理にもとづき情報
をまとめると、同一情報を複数の実ファイルに格納しな
ければならない事態が生じ、データが重複し、情報の管
理、更新が煩雑になる問題点があった。また実ファイル
を選択する機構を設ける方式では、フ戸イル管理を利用
する側に個別に上記機構を必要とするため部品点数が増
えるという問題点があった。
ファイル管理方式では、ある一定の論理にもとづき情報
をまとめると、同一情報を複数の実ファイルに格納しな
ければならない事態が生じ、データが重複し、情報の管
理、更新が煩雑になる問題点があった。また実ファイル
を選択する機構を設ける方式では、フ戸イル管理を利用
する側に個別に上記機構を必要とするため部品点数が増
えるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、実ファイ
ルにおける同一情報の格納をなくし、要求元に個別に実
フアイル選択機構を必要とすることなく各実ファイル名
アクセスすることができる情報検索装置のファイル管理
方式を捉供することを目的とする。
ルにおける同一情報の格納をなくし、要求元に個別に実
フアイル選択機構を必要とすることなく各実ファイル名
アクセスすることができる情報検索装置のファイル管理
方式を捉供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段]
本発明では、同一の実ファイルと論理的にまとまりのあ
る複数の論理ファイルとを対応させる論理−実フアイル
選択機構を管理情報として持たせることにより論理ファ
イルの各フ1イルごとに上記実ファイルをアクセスする
ことができる。
る複数の論理ファイルとを対応させる論理−実フアイル
選択機構を管理情報として持たせることにより論理ファ
イルの各フ1イルごとに上記実ファイルをアクセスする
ことができる。
[実施例]
本発明の実施例を第1図乃至第2図の図面にもとづき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に係る情報検索装置の概略構成図である
。図において、中央処理装置1は、オペレータ等が操作
する操作装置2からの指示入力にもとづき、共有メモリ
の」−記憶部4に記憶されたファイル管理プログラム等
の処理プログラムを実行する。上記中央処理装置1は、
操作装置2の指示によって要求された論理ファイル名と
要求された情報に対応゛σる要求コードから、所定の論
理ファイルを検索し、上記所定の論理ファイルの管理情
報を通じて実ファイル名を検索する。上記検索により中
央処理装置1は、補助1i111!憶装置3から要求に
応じた情報を得ることができ、この得た情報を要求元の
オペレータに出力している。
。図において、中央処理装置1は、オペレータ等が操作
する操作装置2からの指示入力にもとづき、共有メモリ
の」−記憶部4に記憶されたファイル管理プログラム等
の処理プログラムを実行する。上記中央処理装置1は、
操作装置2の指示によって要求された論理ファイル名と
要求された情報に対応゛σる要求コードから、所定の論
理ファイルを検索し、上記所定の論理ファイルの管理情
報を通じて実ファイル名を検索する。上記検索により中
央処理装置1は、補助1i111!憶装置3から要求に
応じた情報を得ることができ、この得た情報を要求元の
オペレータに出力している。
次に上記したファイル管理方式を第2図のデータ構成図
により説明する。第2図におけるデータ構成図は、本発
明のファイル管理方式をフォントデータの管理に用いた
一実施例で、使用される管理情報は論理ファイルFCB
、論理ファイル仕様リストおよび実フアイル仕様リスト
の制御ブロックおよびリストからなり、第1図に示した
主記憶部4に晶己憶されている。
により説明する。第2図におけるデータ構成図は、本発
明のファイル管理方式をフォントデータの管理に用いた
一実施例で、使用される管理情報は論理ファイルFCB
、論理ファイル仕様リストおよび実フアイル仕様リスト
の制御ブロックおよびリストからなり、第1図に示した
主記憶部4に晶己憶されている。
論理ファイルPCB20は、情報の要求元が指定でる論
理ファイル記述子10と特定の論理ファイル仕様ヒル5
0とを対応づけ、またその論理7ノ・イルを使用してい
る要求元を、各要求元に付けられた識別子(以下、要求
元識別子と呼ぶ)を用いて管理するための管理エリアで
、論理ファイルtJ様セル50へのポインタと要求元識
別子群を基本構成要素としでいる。なお本例では、要素
数Lfc + 1のテーブルIfcbとして図示しであ
る。
理ファイル記述子10と特定の論理ファイル仕様ヒル5
0とを対応づけ、またその論理7ノ・イルを使用してい
る要求元を、各要求元に付けられた識別子(以下、要求
元識別子と呼ぶ)を用いて管理するための管理エリアで
、論理ファイルtJ様セル50へのポインタと要求元識
別子群を基本構成要素としでいる。なお本例では、要素
数Lfc + 1のテーブルIfcbとして図示しであ
る。
論理ファイル仕様リストは、リストを制御するための制
御ブロック(論理ファイル仕様リストのLCB)30と
論理ファイル仕様セル50からななる。論理ファイル仕
様リストのLCB30は、H木斂Ltc + 1のテー
ブルとして図示してあり、論理ファイル仕様セル50か
ら成るリストの先頭で、用途に従って複数のリストを管
理するための菅111!−rリアである。すなわらl−
CB 30は、論理ファイル仕様セル50の仕様状態に
応じて以下の3つのリスト 1)参照中リスト 論理ファイルFCB20と対応づけられている論理ファ
イル仕様セルから成るリスト。
御ブロック(論理ファイル仕様リストのLCB)30と
論理ファイル仕様セル50からななる。論理ファイル仕
様リストのLCB30は、H木斂Ltc + 1のテー
ブルとして図示してあり、論理ファイル仕様セル50か
ら成るリストの先頭で、用途に従って複数のリストを管
理するための菅111!−rリアである。すなわらl−
CB 30は、論理ファイル仕様セル50の仕様状態に
応じて以下の3つのリスト 1)参照中リスト 論理ファイルFCB20と対応づけられている論理ファ
イル仕様セルから成るリスト。
2)未参照中リスト
論理ファイルPCB20と対応づけられていない論理フ
ァイル仕様セル50から成るリスト。
ァイル仕様セル50から成るリスト。
3)未使用リスト
1ページ内の空きに置かれている論理フ7Iイル仕様セ
ル50から成るリストで、論理ファイルを生成した時に
このセルを使用する。
ル50から成るリストで、論理ファイルを生成した時に
このセルを使用する。
を制廿■する。
論理ファイル仕様セル50は、
1)リストエリア
リストを形成するのに必要な情報。
2)論理ファイル仕様
論理ファイルの仕様が記述されているエリアで、例えば
、明朝体、10ポイント、解像度600sp1等が記述
されている。
、明朝体、10ポイント、解像度600sp1等が記述
されている。
3)論理−実装7Iイル対応仕様
1論理フアイルとm実ファイルとの対応関係を示す仕様
が記述されているエリアで、実フアイル仕様セルへのポ
インタ群と各実ファイルを使用する際の使用方 法(例えば、フォントをx、y方向と =6200%拡大する)が記述されている。
が記述されているエリアで、実フアイル仕様セルへのポ
インタ群と各実ファイルを使用する際の使用方 法(例えば、フォントをx、y方向と =6200%拡大する)が記述されている。
、尚、n論理ファイル仕様セルと1実フアイルを対応づ
けることで、全体として、論理ファイルと実ファイルを
n対mに関係づける。
けることで、全体として、論理ファイルと実ファイルを
n対mに関係づける。
を基本構成要素としている。
実装アイル仕様リストは、リストを制御するための制御
ブロック(実フアイル仕様リストのLCB)40と実フ
アイル仕様セル60からなり、フォントデータ実装マツ
プによって補助記憶装置3のファイルに格納されている
フォントデータを知ることができる。実フアイル仕様リ
ストのLCB40は、要素数RFC+ 1のテーブルと
して図示してあり、実フアイル仕様セル60から成るリ
ストの先頭で、用途に従って複数のリストを管理するた
めの管理エリアである。実フアイル仕様セル60は、そ
れぞれ 1)リストエリア リストを構成するのに必要な情報。
ブロック(実フアイル仕様リストのLCB)40と実フ
アイル仕様セル60からなり、フォントデータ実装マツ
プによって補助記憶装置3のファイルに格納されている
フォントデータを知ることができる。実フアイル仕様リ
ストのLCB40は、要素数RFC+ 1のテーブルと
して図示してあり、実フアイル仕様セル60から成るリ
ストの先頭で、用途に従って複数のリストを管理するた
めの管理エリアである。実フアイル仕様セル60は、そ
れぞれ 1)リストエリア リストを構成するのに必要な情報。
2)実フアイル仕様
実装7・イルの仕様が記述されているエリアで、格納し
ているフォントの文字コードの範囲、実ファイル名およ
び実ファイルが既にオープンされている場合には、実フ
アイル記述子が記述されている。
ているフォントの文字コードの範囲、実ファイル名およ
び実ファイルが既にオープンされている場合には、実フ
アイル記述子が記述されている。
を基本構成要素としている。
次に上記管理エリアを通じて論理ファイルから情報(フ
ォント)を読み出す過程を説明する。フォントファイル
管理プログラムでは、まず論理ファイルのオープン要求
時に要求元の要求するリストを論理ファイル仕様セル5
0の参照中リストから捜し、また要求元の要求に相当す
る論理ファイル記述子10を0−trcの範囲の中から
割当て、上記要求元に返す。
ォント)を読み出す過程を説明する。フォントファイル
管理プログラムでは、まず論理ファイルのオープン要求
時に要求元の要求するリストを論理ファイル仕様セル5
0の参照中リストから捜し、また要求元の要求に相当す
る論理ファイル記述子10を0−trcの範囲の中から
割当て、上記要求元に返す。
」:記論理ファイル記述子は、以下の規則に従って?、
11つ当てられる。すなわち 1) 未使用の論理ファイルFCB20があれば、これ
を割り当てる。
11つ当てられる。すなわち 1) 未使用の論理ファイルFCB20があれば、これ
を割り当てる。
2) 未使用の論理フ7IイルFCB20がなく、保留
中の論理ファイルPCB20があれば、その保留を解除
してこれを割り当てる。この解除される保留中の論理フ
ァイルFCB20は、論理ファイル仕様リストの参照中
漬)せリストで轟初に発見した論理ファイルFC820
である。
中の論理ファイルPCB20があれば、その保留を解除
してこれを割り当てる。この解除される保留中の論理フ
ァイルFCB20は、論理ファイル仕様リストの参照中
漬)せリストで轟初に発見した論理ファイルFC820
である。
3) 全ての論理ファイルPCB20が使用中であれば
、論理ファイル記述子10を削り当てることはできず、
エラー処理を行う。
、論理ファイル記述子10を削り当てることはできず、
エラー処理を行う。
上記要求元に論理ファイル記述子10を割り当てるとき
には、同時に捜し出した論理ファイル仕様セル50への
ポインタと要求元識別子を論理ファイルFCB20の対
応する要素に設定する。次に中央処理14[1は、要求
元が指定した論理ファイル記述子10から要求元識別子
が論理ファイルPCB20に登録されていることをRH
した上で、論理ファイルFCB20を通じて、対応する
論理ファイル仕様セル50を検索して捜し出す。そして
捜し出した論理ファイル仕様セル50の論理−実)1イ
ル対応仕様に記述された実フアイル仕様セル60へのポ
インタを通じて廿水元に要求された補助記憶装置3のフ
ォントデータが実フアイル仕様に格納されているかどう
かl、[1aする。もし上記実フアイル仕様に要求され
たフォントデータがなければ、中央処1!t!装置1は
、論理−実ファイル対応仕様に記述された使用頻度等に
応じた検索優先順位にもとづき、次の実フアイル仕様セ
ル60を検索し、該当する実ファイルがあれば、この実
装フ・イル使用セル60の実装?イル仕様から上記実フ
ァイルがすでにオープンされているかどうか確認する。
には、同時に捜し出した論理ファイル仕様セル50への
ポインタと要求元識別子を論理ファイルFCB20の対
応する要素に設定する。次に中央処理14[1は、要求
元が指定した論理ファイル記述子10から要求元識別子
が論理ファイルPCB20に登録されていることをRH
した上で、論理ファイルFCB20を通じて、対応する
論理ファイル仕様セル50を検索して捜し出す。そして
捜し出した論理ファイル仕様セル50の論理−実)1イ
ル対応仕様に記述された実フアイル仕様セル60へのポ
インタを通じて廿水元に要求された補助記憶装置3のフ
ォントデータが実フアイル仕様に格納されているかどう
かl、[1aする。もし上記実フアイル仕様に要求され
たフォントデータがなければ、中央処1!t!装置1は
、論理−実ファイル対応仕様に記述された使用頻度等に
応じた検索優先順位にもとづき、次の実フアイル仕様セ
ル60を検索し、該当する実ファイルがあれば、この実
装フ・イル使用セル60の実装?イル仕様から上記実フ
ァイルがすでにオープンされているかどうか確認する。
ここで上記実ファイルがオープンされていなければ、該
実ファイルをオープンし、フォントデータを上記対応す
る論理ファイル仕様セル50に読み込む。論理ファイル
仕様セル50は、論理−実フアイル対応仕様に記述され
た使用方法に従ってフォントデータの拡大/縮小等を行
ない、その結果を論理ファイルPCB20を通じて要求
元に出力する。また要求元から要求されたフォントデー
タがいずれの実ファイルにも用意されていないときには
、中央処狸装@1は適当なフォントパターンを生成させ
て要求元に出力させている。
実ファイルをオープンし、フォントデータを上記対応す
る論理ファイル仕様セル50に読み込む。論理ファイル
仕様セル50は、論理−実フアイル対応仕様に記述され
た使用方法に従ってフォントデータの拡大/縮小等を行
ない、その結果を論理ファイルPCB20を通じて要求
元に出力する。また要求元から要求されたフォントデー
タがいずれの実ファイルにも用意されていないときには
、中央処狸装@1は適当なフォントパターンを生成させ
て要求元に出力させている。
次に論理ファイルのクローズ要求時には、中央処理装置
1は、指定された論理ファイル記述子10に対応した論
理ファイルF、CB2Oの要素からフォントデータを受
は取った要求元の要求元識別子を削除し、上記要求元の
登録を抹8!lする。
1は、指定された論理ファイル記述子10に対応した論
理ファイルF、CB2Oの要素からフォントデータを受
は取った要求元の要求元識別子を削除し、上記要求元の
登録を抹8!lする。
なお、本発明は、ト記フtントファイルのファイル管理
方式としてだけではなく、例えばワードプロセラ量すに
おける専門語辞書ファイルでも、関連の深い専門分野で
は、用語が小なることもあるため、実ファイルとしては
、共通な専門語辞書ファイルとイの専門分野特有の辞よ
ファイルとして構成し、論理−実フアイル対応仕様で専
門分野ごとに上記2個の実ファイルを対応づけることで
共通の専門tjHを2巾に持つ必要がなくなる。また論
理ファイル、実ファイルの数を予め制限できるシステム
では、論理ファイル仕様リスト、実フアイル仕様リスト
は、おのおの論理ファイル仕様セル、実フアイル仕様セ
ルを要素とするテーブルとして実現することができ、処
理を簡便化できる。また論理フ7フイル仕様セルの論理
−実フアイル対応仕様に記述された対応仕様を検索する
順序を変更することで、実ファイルの検索優先順位を動
的に変更でき、仕様頻度等に応じた検索優先順位の変更
が可能て゛ある。
方式としてだけではなく、例えばワードプロセラ量すに
おける専門語辞書ファイルでも、関連の深い専門分野で
は、用語が小なることもあるため、実ファイルとしては
、共通な専門語辞書ファイルとイの専門分野特有の辞よ
ファイルとして構成し、論理−実フアイル対応仕様で専
門分野ごとに上記2個の実ファイルを対応づけることで
共通の専門tjHを2巾に持つ必要がなくなる。また論
理ファイル、実ファイルの数を予め制限できるシステム
では、論理ファイル仕様リスト、実フアイル仕様リスト
は、おのおの論理ファイル仕様セル、実フアイル仕様セ
ルを要素とするテーブルとして実現することができ、処
理を簡便化できる。また論理フ7フイル仕様セルの論理
−実フアイル対応仕様に記述された対応仕様を検索する
順序を変更することで、実ファイルの検索優先順位を動
的に変更でき、仕様頻度等に応じた検索優先順位の変更
が可能て゛ある。
したがって、本発明では、大容量のファイルを分ス11
シて管理できる。また実ファイルのデータを中位の大き
さごとに物理的に分割し、階層的なポインタで結合して
磁気ディスク等に格納している場合には、ファイルの分
割により、目的のデータに達するまでの磁気ディスクア
クセス回数を減少できる。また実フアイル仕様セルの実
装71イル仕惺により、その実ファイルが既にオープン
されているかどうか、がわかるので実ファイルのオープ
ン回数を減少でき、データアクセス時間を短縮できる。
シて管理できる。また実ファイルのデータを中位の大き
さごとに物理的に分割し、階層的なポインタで結合して
磁気ディスク等に格納している場合には、ファイルの分
割により、目的のデータに達するまでの磁気ディスクア
クセス回数を減少できる。また実フアイル仕様セルの実
装71イル仕惺により、その実ファイルが既にオープン
されているかどうか、がわかるので実ファイルのオープ
ン回数を減少でき、データアクセス時間を短縮できる。
さらに実施例では、データ構造をリスト構造にしである
ため、動的にセルを生成でき、論理ファイル、実ファイ
ルのjθ加、削除が容−易である。
ため、動的にセルを生成でき、論理ファイル、実ファイ
ルのjθ加、削除が容−易である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、論理的にまとまりのあ
る複数の論理ファイルとを対応させる論即−実フアイル
対応仕様を、管理情報として持たせることにより、論理
7戸イルの各ファイルごとに上記実ファイルをアクセス
することができるので、要求元に個別に実フアイル選択
機構を設ける必要がなく、データに重複のない実ファイ
ルを構成できる。
る複数の論理ファイルとを対応させる論即−実フアイル
対応仕様を、管理情報として持たせることにより、論理
7戸イルの各ファイルごとに上記実ファイルをアクセス
することができるので、要求元に個別に実フアイル選択
機構を設ける必要がなく、データに重複のない実ファイ
ルを構成できる。
第1図は本発明に係る情報検索装置の一実施例の概略構
成図、第2図は第1図の情報検索装置におけるファイル
管理方式のデータ構成図である。 1・・・中央処理装置、2・・・操作装置、3・・・補
助記憶装置、4・・・主記憶部、10・・・論理ファイ
ル記述子、20・・・論理ファイルF CB、30・・
・論理ファイル仕様リストのLCB、40・・・実装フ
・イル仕様リストのLCB、50・・・論理ファイル仕
様セル、60・・・実フアイル仕様セル。
成図、第2図は第1図の情報検索装置におけるファイル
管理方式のデータ構成図である。 1・・・中央処理装置、2・・・操作装置、3・・・補
助記憶装置、4・・・主記憶部、10・・・論理ファイ
ル記述子、20・・・論理ファイルF CB、30・・
・論理ファイル仕様リストのLCB、40・・・実装フ
・イル仕様リストのLCB、50・・・論理ファイル仕
様セル、60・・・実フアイル仕様セル。
Claims (2)
- (1)情報を補助記憶装置にファイル単位で記憶し、要
求元の要求に応じて該ファイルの中から情報を検索して
読出す情報検索装置において、前記要求元の情報指定に
応じて、論理的にまとまりのある情報群ごとにファイル
されたn個の論理ファイル(nは1以上の整数)の中か
ら選択された1個のファイルと前記要求元とを対応づけ
る第1の手段と、 前記対応づけられた所定のファイルと前記補助記憶装置
に記憶されているm個の実ファイル(mは1以上の整数
)とを対応づける第2の手段とを具え、前記論理ファイ
ルと前記実ファイルをn対mに対応づけることを特徴と
する情報検索装置におけるファイル管理方式。 - (2)前記第2の手段は、対応づけられた所定のファイ
ルの検索優先順位に応じて前記所定のファイルと実ファ
イルとを対応づけることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の情報検索装置におけるファイル管理方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039714A JPS63206838A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 情報検索装置におけるフアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039714A JPS63206838A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 情報検索装置におけるフアイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206838A true JPS63206838A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12560655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62039714A Pending JPS63206838A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 情報検索装置におけるフアイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206838A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5433822A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | Babcock Hitachi Kk | Method of heat treating stainless steel |
JPS57164333A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-08 | Fujitsu Ltd | Direct editing file access controlling system |
JPS60209858A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Hitachi Ltd | フアイル処理方式 |
JPS62196725A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-31 | Fujitsu Ltd | 分散型関係デ−タベ−スの制御方式 |
JPS62232048A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Nec Corp | 単一物理フアイルの複数論理フアイル化システム |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62039714A patent/JPS63206838A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5433822A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | Babcock Hitachi Kk | Method of heat treating stainless steel |
JPS57164333A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-08 | Fujitsu Ltd | Direct editing file access controlling system |
JPS60209858A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Hitachi Ltd | フアイル処理方式 |
JPS62196725A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-31 | Fujitsu Ltd | 分散型関係デ−タベ−スの制御方式 |
JPS62232048A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Nec Corp | 単一物理フアイルの複数論理フアイル化システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6341308B1 (en) | Input/output device information management system for multi-computer system | |
US7650604B2 (en) | Access management apparatus, access management method and program | |
CN100353325C (zh) | 实现共享内存数据库的方法及内存数据库系统 | |
CN109902101B (zh) | 基于SparkSQL的透明分区方法及装置 | |
JP2781092B2 (ja) | システム間排他制御方式 | |
JPS63206838A (ja) | 情報検索装置におけるフアイル管理方式 | |
JP2827562B2 (ja) | データベースのオブジェクトの部分集合の管理方式 | |
JPH05181735A (ja) | 複数の情報処理装置間で共有される記憶装置の管理方法 | |
JPH064273A (ja) | データ処理装置 | |
JPH0667954A (ja) | ファイルアクセス方式 | |
JPH0337748A (ja) | 主記憶を利用した外部記憶アクセス方式 | |
Manola | An Extended Data Management Facility for a General Purpose Time-Sharing System | |
JPH02193232A (ja) | ファイル内空き領域検索方式 | |
JPH03268146A (ja) | 高速ファイルアクセス方式 | |
JPS63150724A (ja) | デ−タアクセス処理方式 | |
JPH02193231A (ja) | ファイルスペース空き領域管理方式 | |
Huang | The implementation of relational data base management systems on micro-computers | |
JPS58165157A (ja) | デ−タベ−スを使用するプログラムのテスト制御方式 | |
JPH04211845A (ja) | データベース領域管理方式 | |
Mikhaylov | Efficient implementation of update and retrieval query sequences over large data sets in a native XML database | |
JPS62239249A (ja) | フアイル管理装置 | |
JPH01261743A (ja) | フアイル登録方法 | |
JPH04188341A (ja) | ファイル制御方式 | |
JPH07248955A (ja) | データベース管理システム | |
Montville | Development of a hierarchical file system on VM/CMS using Virtual Machine Communication |