JPS63206272A - 車輌玩具用車輪のベアリング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の＋ｌｊ軸を回転自在に受容するためのベアリングツラ
ケットから成る、車輌玩共用車輪のベアリングに関する
。

ポールベアリングによりベアリング摩擦を減少すること
は良く知られているか、その減少方法は製造コストおよ
び物理的寸法か小さいという点から玩具にはあまり使用
されていなかった。更に協働する複数面の相互速度差を
減少させることにより、ｌｍ”１１なスライトベアリン
グにおいてベアリング摩擦を減少することも、またベア
リング径を減少することによっても同様の結果となるこ
とは知られている。しかしなから、玩具の列車金型か通
常駆動され、子供か該列車台重上に体重をのせた時、ベ
アリングは車輪の過負荷に充分に酎えることかてきない
。

未発り１の目的は非常に低い摩擦を得ることかてき、特
に玩具への使用に適する車輪のベアリング構成を提供す
ることにある。

この目的は特許請求の範囲第１項の特徴付けされた部分
に記・成されたように、−１（輪のベアリングを構成す
ることによりて達成される。該市軸は弾性的に移動自在
なようにシャーナル支持されているので，通常の使用に
おいては非常に低い摩擦か得られ、また荷負荷かかかっ
た時でも該車軸は細いベアリングの破壊を防市する幾つ
かの強化支持手段により負荷を特徴する特許請求の範囲
第２項は好ましい実施例において、５Ｔ細を規定してお
り、特許請求の範囲第３項は実施例か各円筒状のベアリ
ングピンから成っていることを示し、特許請求の範囲第
４項はとかったベアリングから成っていることを示して
いる。

添付した図面を参照しながら、本発明による幾つかの実
施例を詳細に説明する。

第１［Ａに示された列車の台７１ｉ−は箱状ボディｌと
２つのベアリング板２．３から成っていて、該ベアリン
グ板はボディの長手方向両側にモ行に設けられている。

ベアリング板は弾性的連結板４．５を介してボディと連
結されている。車輪６−９は第３図にそれぞれ示しであ
るように、堅固な車軸１０と１１に対し、一対となって
取付けられている。

第２図は車軸を取り外した台Ｉｌｊの一端部を示してい
る図てあり、ボディの側部部材か一対の切欠　１２．１
３を有していて、その共通の中心軸はベアリング板２，
３における一対の小開口１４。

ｌ５の中心軸てもあることか判る。切欠　１２，１３は
＋ｌｊ軸の゛ト径に対応する曲率￥径を有しており、更
に台＋１の通常負荷ドにおいては市軸かられずかに隔置
している。第３　１Ａから自明となるか、市軸の外端は
ベアリングの開口　１４．１５に嵌合する比較的小径に
細くなっている。このようにして、非常に低い摩擦を右
するベアリングか創作される。しかしなから、そのヘア
リンクはＪｌ常にこわれやすく、重負荷をｔｊ．えると
こわれてしまう。未発ＩＪＩによるベアリング板２．３
はボディｌに弾性的に取付けられているため、ボディｌ
に！Ｊ一えられる強大な重置抑圧力か加えられた場合、
それは連結板を偏向させ、車軸かベアリング面として働
く切欠　１２．１３の内側部に押しつけられる。

第４図は比較的大きな曲率半径と、比較的小さな曲率半
径とをそれぞれ有しているベアリング面から成るベアリ
ングセットの他の実施例を示している図である。示され
た部分１６は１一述の実施例におけるボディの側部部材
に対応しており、一・方、示された部分ｌ７は台車に堅
固に連結された他の板を示している。タ１性舌片は板ｌ
７内で穿孔され、舌片の内側部は（１１Ｌ輪か図示され
ていない）１１一軸２１の端部のとかった尖端２（）を
受けるようになっているトラック１９をド方に形成して
いる。第４国に示されているように、板部ｌ６は通常の
負荷状態下ては車軸２ｌかられずかに隔置している比較
的大きな切欠２２を有している。列ｉ１ｊの台＋ｉｊか
過負荷を受けた時、とかった尖端はトララフ１９内でい
く分高くなり、舌片１８は板部１６から離れるようにわ
ずかに移動することかてきるのて、車軸２１は切欠２２
の内側でベアリング面によりとらえられる。かくして、
非常に低い庁擦抵抗を有する細いとかったベアリングで
ありなから負荷を和らげるということか上述の記載中で
説明されたのと回しようじてに得られることになる。

第４図の部分１７自身が列車の台車の弾性的側部部材に
なっても良く、その場合舌片１８を設ける心安かないこ
とは注［１される。そのような実施例は第５図の底部に
て示されている。

第５図の列車の台車は車輪２４−２７を受ける矩形開口
を有している上板２３から成っている。補強リフの形か
ｌ二数２３の下側から外方に向かつ”Ｃ１すなわち第５
図において紙面から外方へ向かって延在している。かく
して補強リフは壁２８．２９から成り、該壁は車軸３０
．：Ｉｔを受ける２対の対向した切欠を有している。台
車の側壁：１２．：Ｉ：ｌは２対の対向したトラックを
設けており、図面から゛する通り、１１１軸の端部て各
／／とかった尖端を受けるようになっている。更に、４
対のベアリングペデスタルか、符号　３４．：Ｉｓを千
１されて設けられており、第４［／ｌの切欠２２と回し
方法て比較的大きい径を右するベアリング面として両方
に（動き、更にベアリングトラックから小軸か落ちない
よう取付けられている。適切な寸法と側壁：１２．：１
３の弾性率の選定とにより、第５１Ｊの実施例の動作は
第４図に関連して説明したものと回しになる。

４、面の簡単な説明 第１図は本発明における、車輪かジャーナル支持された
玩具おもちゃに特に使用される、列＋ｌの台ｒＩの斜視
図であり、第２図は第１ＩＡの列車の台車の一端部を車
輪を除いて示した図てあり、第３図はｌｌ輪付きで夕１
！　ｌｌ−ｊの台車の底部を示した図であり、第４図は
車軸ベアリングの１つの他の実施例を示した図てあり、
第５図は列４ｊの台！１（の他の実施例の底面図である
。

（ＩＥ要部分の０”ｊの説明） １　・・・・・・・・・・ボディ ２．３・・・・・・・・ベアリング板 ４．５・・・・・・・・弾性的連結板 １２、Ｉ：ｌ　・・・・・・・切　欠 １４．１５　・・・・・・・小開【１ １８・・・・・・・・・・舌片 １９・・・・・・・・・・トラック ２０・・・・・・・・・・とがった尖端Ｒり５ 「−わυ　ネ山　−＋　Ｅ　　：ｊ−Ｆ昭和６３年２月
夕［１ ４１ｔＩＭ’Ｉ＋′長官　小川邦夫　殿１、・１件の表
４＜ 昭和６２＜１特許願第２９６２５８号 ２、発明の名称 市軸玩具Ｉｔ車輪のベアリング３、 補正をする渚 名称　レボ　ニー／ニス ４、代理人 （＋！ＩＩ細１りの浄′い容に変更なし）（１）昭和６
２年１１月２６１１付提出の願、す第３項の代表著名 ゴツトフレッド　キルク クリスティアンセン を記載した訂＋’）−ＷＩｉ’ｌ　１通を提出いたしま
す。

（２）別紙のとおり、委任状およびその翻訳交番１通を
提出いたします。

３）別紙のとおり、印−）せる全文ＩＪＩ　則、４′Ｉ
１通を提出いたします。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、複数の車軸を回転自在に受容するための、ベアリン
   グブラケットからなる車輌玩具に特に用いられる車輪の
   ベアリングにおいて、２セットの協働するベアリング面
   が各車軸用に設けられていて、前記ベアリング面が互い
   に異なる曲率半径を備えており、該車軸と該ベアリング
   ブラケットとは、該車軸が比較的小さい曲率半径を有す
   るベアリング面内にジャーナル支持された位置と、該車
   軸が比較的大きい曲率半径を有するベアリング面と協働
   する極端位置との間で、該車軸を横切る所定方向に相互
   に移動自在であることを特徴とする車輪のベアリング。 ２、前記車軸の端部近傍における一対の車輪を有する貫
   通車軸から成っており、前記車軸の外端は直径が減少し
   ており、該外端はベアリング板の所定弾性的移動が可能
   であるようにして、該ブラケットを取付けられた該ベア
   リング板内にジャーナル支持されており、該ブラケット
   は該車軸の比較的肉太部の対向側に、固定されたベアリ
   ングペデスタル部を有し、該ベアリングペデスタル部は
   該車軸の弾性的移動を制限し、該車軸の極端位置を規定
   することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の車
   輪のベアリング。 ３、各該ベアリング板が連結された車軸と一直線になっ
   ている、横切って延在している円筒状の穴を形成されて
   おり、比較的小さな直径を有する、円筒状形成された車
   軸端を受けるようになっていて、前記ベアリング板はほ
   ぼ垂直方向に弾性的に動きうるように、該ブラケットに
   取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第２
   項記載の車輪のベアリング。 ４、各ベアリング板が連結された車軸に対して横切って
   配置され、該ブラケットから弾性的に突出している舌片
   の形状を有しており、該舌片はトラックを有しとがった
   尖端を形成している車軸端を受けるようになっているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の車輪のベ
   アリング。