JPS6320611A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS6320611A JPS6320611A JP61167097A JP16709786A JPS6320611A JP S6320611 A JPS6320611 A JP S6320611A JP 61167097 A JP61167097 A JP 61167097A JP 16709786 A JP16709786 A JP 16709786A JP S6320611 A JPS6320611 A JP S6320611A
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、外部メモリとしてフロッピィディスクドライ
ブ装置が設けられた情報処理装置に関し、特に電源がオ
フするときのディスクアクセスの制御状態に関するデー
タを記憶し、電源を再投入したときにはその制御状態の
データに基いてディスクアクセスの制御を再開するよう
にした情報処理装置に関するものである。
ブ装置が設けられた情報処理装置に関し、特に電源がオ
フするときのディスクアクセスの制御状態に関するデー
タを記憶し、電源を再投入したときにはその制御状態の
データに基いてディスクアクセスの制御を再開するよう
にした情報処理装置に関するものである。
(従来技術)
一般に、フロッピィディスクドライブ装置等の外部メモ
リが設けられた英文ワードプロセッサなどの情報処理装
置においては、文章などを入力してテキストメモリにフ
ァイルを作成する入力処理や作成したファイルの謁集処
理を行なうワードプロセッサモード、テキストメモリの
ファイルデータを印字するプリントモード、リストモー
ド等種々のモードが設けられており、これらのモードは
メニュー形式でディスプレイに表示されるので、所望の
モードをカーソル指示により選択出来るようになってい
る。
リが設けられた英文ワードプロセッサなどの情報処理装
置においては、文章などを入力してテキストメモリにフ
ァイルを作成する入力処理や作成したファイルの謁集処
理を行なうワードプロセッサモード、テキストメモリの
ファイルデータを印字するプリントモード、リストモー
ド等種々のモードが設けられており、これらのモードは
メニュー形式でディスプレイに表示されるので、所望の
モードをカーソル指示により選択出来るようになってい
る。
前記リストモードには、メモリモートとディスクアクセ
スモードなどのモードがあり、メモリモードを選択する
とテキストメモリの不要のファイルデータを消去(削除
)する削除処理や、ファイルの名前を変更するりネーム
処理等が行なえる。
スモードなどのモードがあり、メモリモードを選択する
とテキストメモリの不要のファイルデータを消去(削除
)する削除処理や、ファイルの名前を変更するりネーム
処理等が行なえる。
一方、ディスクアクセスモードを選択すると、フロッピ
ィディスクに書込まれているファイルのうち不要なファ
イルのデータを削除する削除処理や、テキストメモリに
書込まれている特定のファイルデータをフロンビイディ
スクに書込む登録処理や、フロッピィディスクに書込ま
れている特定のファイルデータをテキストメモリに読込
む読込み処理等が行なえるようになっている。
ィディスクに書込まれているファイルのうち不要なファ
イルのデータを削除する削除処理や、テキストメモリに
書込まれている特定のファイルデータをフロンビイディ
スクに書込む登録処理や、フロッピィディスクに書込ま
れている特定のファイルデータをテキストメモリに読込
む読込み処理等が行なえるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記フロッピィディスクドライブ装置が設けられたこの
種情報処理装置において、リストモードの登録処理や読
込み処理を実行しているディスクアクセス中に、停電な
どにより不意に電源がオフされ処理が中断したときには
、再度電源を投入した後、処理モードの選択や処理させ
るファイル名の指示等最初の操作からやり直す必要があ
り、また処理中のファイルデータを修復するためにリカ
バリー処理をする必要があり操作性が劣ることや処理中
に中断したファイルデータの信頼性に欠けるという問題
がある。
種情報処理装置において、リストモードの登録処理や読
込み処理を実行しているディスクアクセス中に、停電な
どにより不意に電源がオフされ処理が中断したときには
、再度電源を投入した後、処理モードの選択や処理させ
るファイル名の指示等最初の操作からやり直す必要があ
り、また処理中のファイルデータを修復するためにリカ
バリー処理をする必要があり操作性が劣ることや処理中
に中断したファイルデータの信頼性に欠けるという問題
がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、フロッピィディスクをアクセス中に不
意に電源がオフして処理が中断された場合に、再度電源
投入後中断された処理を再開し得るような情報処理装置
を提供することである。
意に電源がオフして処理が中断された場合に、再度電源
投入後中断された処理を再開し得るような情報処理装置
を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る情報処理装置は、第1図の機能ブロック図
に示すように、制御データ以外の主データが記憶される
データ領域を有する外部メモリへのアクセスが可能な情
報処理装置において、前記外部メモリのデータ領域に対
するアクセスを行なう実行段階と、前記外部メモリに対
するアクセス内容の設定等のように前記外部メモリに対
する前記実行段階以外のアクセスを行う準備段階との制
御により、前記外部メモリに対するアクセスを制?J’
Jする制御手段を設け、電源オン状態から電源オフ状態
に切換えられたとき前記制御手段の制御状態を記憶する
中断箇所記憶手段を設け、前記電源オフ時における前記
制御段階が前記準備段階にあったか前記実行段階にあっ
たかを判別する段階判別手段を設け、電源が再びオンと
なった際前記判別手段の判別結果に基いて、前記電源オ
フ時の制御段階が、前記準備段階であるときには前記中
断箇所記1a手段に記t1ている1制御状態に応じた制
御を再開させ、また前記実行段階であるときには、前記
実行段階の最初から制?ff1lを再開させる再開制御
手段とを設けたものである。
に示すように、制御データ以外の主データが記憶される
データ領域を有する外部メモリへのアクセスが可能な情
報処理装置において、前記外部メモリのデータ領域に対
するアクセスを行なう実行段階と、前記外部メモリに対
するアクセス内容の設定等のように前記外部メモリに対
する前記実行段階以外のアクセスを行う準備段階との制
御により、前記外部メモリに対するアクセスを制?J’
Jする制御手段を設け、電源オン状態から電源オフ状態
に切換えられたとき前記制御手段の制御状態を記憶する
中断箇所記憶手段を設け、前記電源オフ時における前記
制御段階が前記準備段階にあったか前記実行段階にあっ
たかを判別する段階判別手段を設け、電源が再びオンと
なった際前記判別手段の判別結果に基いて、前記電源オ
フ時の制御段階が、前記準備段階であるときには前記中
断箇所記1a手段に記t1ている1制御状態に応じた制
御を再開させ、また前記実行段階であるときには、前記
実行段階の最初から制?ff1lを再開させる再開制御
手段とを設けたものである。
(作用)
本発明に係る情報処理装置においては、制御手段により
、外部メモリの制御データ以外の主データが記憶される
データ領域に対するアクセスを行なう実行段階と、外部
メモリに対するアクセス内容の設定等のように外部メモ
リに対する実行段階以外のアクセスを行なう準備段階と
で制御することにより外部メモリに対するアクセスが制
御される。
、外部メモリの制御データ以外の主データが記憶される
データ領域に対するアクセスを行なう実行段階と、外部
メモリに対するアクセス内容の設定等のように外部メモ
リに対する実行段階以外のアクセスを行なう準備段階と
で制御することにより外部メモリに対するアクセスが制
御される。
そして、電源オン状態から電源オフ状態に切換えられる
と、中断箇所記憶手段により制御手段の制御状態が記憶
され、段階判別手段により電源オフされたのは準備段階
であったか或いは実行段階であったかが判別される。
と、中断箇所記憶手段により制御手段の制御状態が記憶
され、段階判別手段により電源オフされたのは準備段階
であったか或いは実行段階であったかが判別される。
電源が再びオン状態になると、段階判別手段の判別結果
に基いて再開制御手段により、電源オフされたのは制御
段階の準備段階であるときには中断箇所記憶手段に記憶
している制?711状態に応じた制御が再開され、また
電源オフされたのは実行段階であるときには実行段階の
最初から制御が再開される。
に基いて再開制御手段により、電源オフされたのは制御
段階の準備段階であるときには中断箇所記憶手段に記憶
している制?711状態に応じた制御が再開され、また
電源オフされたのは実行段階であるときには実行段階の
最初から制御が再開される。
(発明の効果)
本発明に係る情報処理装置によれば、以上説明したよう
に、電源がオフされるときの制御手段の制御状態を記憶
させ、電源がオフされると電源オフされたのが準備段階
のときには中断箇所記憶手段に記憶している制御状態に
応じた制御から再開され、また電源オフされたのが実行
段階のときには実行段階の最初から制御が再開されるの
で、処理中に中断したファイルデータの修復をするリカ
バリー処理をする必要もなく操作に優れ、しかも中断し
たときの処理中のファイルの信頬性が向上する。
に、電源がオフされるときの制御手段の制御状態を記憶
させ、電源がオフされると電源オフされたのが準備段階
のときには中断箇所記憶手段に記憶している制御状態に
応じた制御から再開され、また電源オフされたのが実行
段階のときには実行段階の最初から制御が再開されるの
で、処理中に中断したファイルデータの修復をするリカ
バリー処理をする必要もなく操作に優れ、しかも中断し
たときの処理中のファイルの信頬性が向上する。
(実施例)
以下、本発明をフロンビイディスクドライブ装置が設け
られた英文ワードプロセッサに適用した場合の実施例を
図面に基いて説明する。
られた英文ワードプロセッサに適用した場合の実施例を
図面に基いて説明する。
前記英文ワードプロセッサは第2図のブロック図に示す
ように、基本的にはキーボード1、プリンタ2、表示機
構D、フロッピィディスクドライブ装置FD、電源オフ
開始検出手段po及び制御装置C等で構成されている。
ように、基本的にはキーボード1、プリンタ2、表示機
構D、フロッピィディスクドライブ装置FD、電源オフ
開始検出手段po及び制御装置C等で構成されている。
前記キーボード1には、アルファベント文字や数字及び
各種記号に対応する各種文字記号キーと、カーソルを上
方・下方・左方・右方へ移動させるカーソル移動キー及
びテキストメモリ26のデータにおいて指示した文字列
を検索させるサーチキー及び指示した文字列を所望の文
字列に変換するためのリプレースキー及び指定した範囲
のデータを所望の位置に複写するためのコピーキー及び
指定した範囲のデータを所望の位置に移動させるための
ムーブキー等の編集機能キーと、前記編集殿能キーの操
作による編集機能の実行を開始する実行キー及び編集機
能を終了する終了キー等が配設されている。
各種記号に対応する各種文字記号キーと、カーソルを上
方・下方・左方・右方へ移動させるカーソル移動キー及
びテキストメモリ26のデータにおいて指示した文字列
を検索させるサーチキー及び指示した文字列を所望の文
字列に変換するためのリプレースキー及び指定した範囲
のデータを所望の位置に複写するためのコピーキー及び
指定した範囲のデータを所望の位置に移動させるための
ムーブキー等の編集機能キーと、前記編集殿能キーの操
作による編集機能の実行を開始する実行キー及び編集機
能を終了する終了キー等が配設されている。
尚、その他のキーについては通常のワードプロセッサに
備えられているものであるので説明を省略する。
備えられているものであるので説明を省略する。
前記プリンタ2は、キャリッジを含む機械的機構とその
駆動モータとその駆動回路及び印字用紙を紙送りする機
械的機構とその駆動モータとその駆動回路及び活字ホイ
ールとその駆動モータとその駆動回路及び印字ハンマと
その駆動ソレノイドとその駆動回路などから構成されて
おり、CPU11から送られるコードデータに応じた文
字や記号を順次印字用紙に印字可能になっている。
駆動モータとその駆動回路及び印字用紙を紙送りする機
械的機構とその駆動モータとその駆動回路及び活字ホイ
ールとその駆動モータとその駆動回路及び印字ハンマと
その駆動ソレノイドとその駆動回路などから構成されて
おり、CPU11から送られるコードデータに応じた文
字や記号を順次印字用紙に印字可能になっている。
前記表示機構りは、CRTからなるディスプレイ7と、
ディスプレイ7に制御信号を出力するディスプレイコン
トローラ8とを備えた一般的な構成のものである。
ディスプレイ7に制御信号を出力するディスプレイコン
トローラ8とを備えた一般的な構成のものである。
前記フロッピィディスクドライブ装置FDは、磁気ヘッ
ド、ヘッド位置決め機構、ヘッドロード機構、フロッピ
ィディスク駆動機構、フロッピィディスク保護機構及び
これらの各機構を駆動する駆動回路などで構成されるフ
ロ、7ピイデイスクドライブ9と、フロッピィディスク
ドライブ9の制御及びフロッピィディスク上のデータフ
ォーマントを制御するフロッピィディスクコントローラ
10とを備えた一般的な構成のものである。
ド、ヘッド位置決め機構、ヘッドロード機構、フロッピ
ィディスク駆動機構、フロッピィディスク保護機構及び
これらの各機構を駆動する駆動回路などで構成されるフ
ロ、7ピイデイスクドライブ9と、フロッピィディスク
ドライブ9の制御及びフロッピィディスク上のデータフ
ォーマントを制御するフロッピィディスクコントローラ
10とを備えた一般的な構成のものである。
前記電源オフ開始検出手段POは、電源4から供給され
る商業電力を直流の各種電圧に変換する電源装置5と、
停電などにより電源装置5で作られる+5■電源の設定
電圧への降下時に、CPU11にハード的に割込み信号
を出力する割込み信号発生器6とで構成される。
る商業電力を直流の各種電圧に変換する電源装置5と、
停電などにより電源装置5で作られる+5■電源の設定
電圧への降下時に、CPU11にハード的に割込み信号
を出力する割込み信号発生器6とで構成される。
前記制御装置Cは、cpu <中央演算装置)11と、
ROM (リード・オンリ・メモリ)12と、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)13と、ビデオRA
M 3とを備えており、キーボード1と、プリンタ2と
、ディスプレイコントローラ8と、フロッピィディスク
コントローラ10と、割込み信号発生器6と、ROM1
2およびRAM13とが図示のようにCPUIIに接続
されている。
ROM (リード・オンリ・メモリ)12と、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)13と、ビデオRA
M 3とを備えており、キーボード1と、プリンタ2と
、ディスプレイコントローラ8と、フロッピィディスク
コントローラ10と、割込み信号発生器6と、ROM1
2およびRAM13とが図示のようにCPUIIに接続
されている。
前記ROM12には、プリンタ2や表示機構り及びフロ
ッピィディスクドライブ装ZFDを制御する制御プログ
ラム、後述のディスクアクセス再開制御プログラム等を
記憶しているプロゲラ1、メモリ20と、ディスプレイ
7に文字や記号等を表示するための文字記号のパターン
が8込まれたキャラクタジェネレータ21とを備えてい
る。
ッピィディスクドライブ装ZFDを制御する制御プログ
ラム、後述のディスクアクセス再開制御プログラム等を
記憶しているプロゲラ1、メモリ20と、ディスプレイ
7に文字や記号等を表示するための文字記号のパターン
が8込まれたキャラクタジェネレータ21とを備えてい
る。
前記RAM13には、キーボード1から入力されたコー
ドデータをキーパソファから受5すで一時的に記憶する
入カバソファ25と、入カバソファ25から1頭次出力
されるデータを全て記憶し或いはフロッピィディスクか
ら読込まれたファイルデータを記憶するテキストメモリ
26と、現在使用されているフロッピィディスクの認識
番号(ID番号)を書込む認識番号メモリ27と、フロ
ッピィディスクに対して読込み或いは書込みするファイ
ルのファイル名を記憶するファイル名メモリ2Bと、リ
ストモートのディスクアクセスモードのときに読込み処
理或いは登録処理の選択に応じてリードモードかライト
モードかの処理モードのフラグを書込む処理モードフラ
グメモリ29と、フロッピィディスクに対して読込み或
いは書込み処理中つまりディスクアクセスしているとき
の磁気ヘッドの位置に関するセクタ番号、トラック番号
や複数へノドのときの使用ヘッド番号等を書込むヘッド
位置メモリ30と、後述のディスクアクセス制御の前処
理段階でセットされるディスクアクセスフラグ31と、
ディスクアクセス制御の実行段階の最初にセットされる
ディスク読み書きフラグ32と、CPUIIの各レジス
タのデータや各ポインタ等の7ドレスを記憶するスタッ
ク構WのLIFOメモリ (後入れ先出しメモリ)であ
る再開用データメモリ33及びプリンタ2や表示機構り
やフロッピィディスクドライブ装置FDを制御するのに
必要な各種−時記憶メモリなどが設けられている。
ドデータをキーパソファから受5すで一時的に記憶する
入カバソファ25と、入カバソファ25から1頭次出力
されるデータを全て記憶し或いはフロッピィディスクか
ら読込まれたファイルデータを記憶するテキストメモリ
26と、現在使用されているフロッピィディスクの認識
番号(ID番号)を書込む認識番号メモリ27と、フロ
ッピィディスクに対して読込み或いは書込みするファイ
ルのファイル名を記憶するファイル名メモリ2Bと、リ
ストモートのディスクアクセスモードのときに読込み処
理或いは登録処理の選択に応じてリードモードかライト
モードかの処理モードのフラグを書込む処理モードフラ
グメモリ29と、フロッピィディスクに対して読込み或
いは書込み処理中つまりディスクアクセスしているとき
の磁気ヘッドの位置に関するセクタ番号、トラック番号
や複数へノドのときの使用ヘッド番号等を書込むヘッド
位置メモリ30と、後述のディスクアクセス制御の前処
理段階でセットされるディスクアクセスフラグ31と、
ディスクアクセス制御の実行段階の最初にセットされる
ディスク読み書きフラグ32と、CPUIIの各レジス
タのデータや各ポインタ等の7ドレスを記憶するスタッ
ク構WのLIFOメモリ (後入れ先出しメモリ)であ
る再開用データメモリ33及びプリンタ2や表示機構り
やフロッピィディスクドライブ装置FDを制御するのに
必要な各種−時記憶メモリなどが設けられている。
前記RAM13の各メモリ25〜30・33やフラグ3
1〜32はバッテリー等によりハ・ツクアップされてお
り、電源スィッチが切られても常にその記憶内容を保持
している。
1〜32はバッテリー等によりハ・ツクアップされてお
り、電源スィッチが切られても常にその記憶内容を保持
している。
前記ビデオRAM3には、ディスプレイ7に表示し得る
1画面分に相当するメモリ容量が有り、ディスフッイア
に表示される文字記号に対応するコードデータを表示位
置と対応して記4gする。
1画面分に相当するメモリ容量が有り、ディスフッイア
に表示される文字記号に対応するコードデータを表示位
置と対応して記4gする。
前記CPtJ11は、キーボード1の文字記号キーから
入力されるアルファベント、数字、その他の記号などの
各文字や記号に対応するコードデータをRAM13のテ
キストメモリ26に順次記tαさせるとともに、これら
のコードデータに対応するパターンデータをROM12
のキャラクタジェネレータ21から順々に読出してディ
スプレイコントローラ8へ出力する。
入力されるアルファベント、数字、その他の記号などの
各文字や記号に対応するコードデータをRAM13のテ
キストメモリ26に順次記tαさせるとともに、これら
のコードデータに対応するパターンデータをROM12
のキャラクタジェネレータ21から順々に読出してディ
スプレイコントローラ8へ出力する。
またCPUI 1は、キーボード1の各種機能キーから
入力されるコードデータをROM12のプログラムメモ
リ20から読出した制御プログラムで処理することによ
り、入力コードデータに対応する制御信号をプリンタ2
の各駆動回路へ出力する。
入力されるコードデータをROM12のプログラムメモ
リ20から読出した制御プログラムで処理することによ
り、入力コードデータに対応する制御信号をプリンタ2
の各駆動回路へ出力する。
CPUIIには、演算結果を格納するアキュームレータ
、プログラムの命令の処理状態を記憶するフラグレジス
タ等のレジスタや、次に実行すべき命令が格納されてい
るROM12上のアドレスを示すプログラムカウンタや
、スタックポインタ等が設けられている。
、プログラムの命令の処理状態を記憶するフラグレジス
タ等のレジスタや、次に実行すべき命令が格納されてい
るROM12上のアドレスを示すプログラムカウンタや
、スタックポインタ等が設けられている。
更に、CPUIIには、割込み処理のためのテーブルが
設けられていて、割込みの条件によりどの順序でどの割
込みを使うのかが決定されており、特に前記電源オフ開
始検出手段P○から割込み信号を受けると、この割込み
はNMI(ノン・マスカブル・インクラブド)に決めら
れているので、強制的に後述するNMI処理が実行され
る。
設けられていて、割込みの条件によりどの順序でどの割
込みを使うのかが決定されており、特に前記電源オフ開
始検出手段P○から割込み信号を受けると、この割込み
はNMI(ノン・マスカブル・インクラブド)に決めら
れているので、強制的に後述するNMI処理が実行され
る。
尚、前記フロッピィディスクの夫々にはイニシャライズ
操作(フォーマット操作)をする毎に、一連の通し番号
である認識番号が書込まれており、フロッピィディスク
に対してファイルデータの書込みや読込み処理を実行す
ると、そのときのフロッピィディスクの認識番号が自動
的に読みだされ、その認識番号はRAM13の認識番号
メモリ27に書込まれる。
操作(フォーマット操作)をする毎に、一連の通し番号
である認識番号が書込まれており、フロッピィディスク
に対してファイルデータの書込みや読込み処理を実行す
ると、そのときのフロッピィディスクの認識番号が自動
的に読みだされ、その認識番号はRAM13の認識番号
メモリ27に書込まれる。
ところで、本発明は、テキストメモリ26に作成したフ
ァイルデータ(−郡のデータ)をディスクドライブ装置
FDのフロッピィディスクに書込んでいるとき、或いは
フロッピィディスクに書込まれているファイルデータを
テキストメモリ26にj売込んでいるときなどのディス
クをアクセスしているときに、停電などにより電源がオ
フした場合に、電源がオフされるときのディスクアクセ
スに関するCPUI 1の制御データを記憶し、電源を
再投入すると記・jf2している制御データに基いて停
電など二こより中断された処理を再開するようにしたデ
ィスクアクセス再開制御に特徴を有するものであり、こ
の制御のフローチャートの説明を理解し易くするために
このディスクアクセス再開側?711の概要について説
明する。
ァイルデータ(−郡のデータ)をディスクドライブ装置
FDのフロッピィディスクに書込んでいるとき、或いは
フロッピィディスクに書込まれているファイルデータを
テキストメモリ26にj売込んでいるときなどのディス
クをアクセスしているときに、停電などにより電源がオ
フした場合に、電源がオフされるときのディスクアクセ
スに関するCPUI 1の制御データを記憶し、電源を
再投入すると記・jf2している制御データに基いて停
電など二こより中断された処理を再開するようにしたデ
ィスクアクセス再開制御に特徴を有するものであり、こ
の制御のフローチャートの説明を理解し易くするために
このディスクアクセス再開側?711の概要について説
明する。
この英文ワードプロセッサには、ファイルを作成するた
めの入力処理や編集処理を行なうワードプロセッサモー
ド(以下、ワープロモードという)や、テキストメモリ
26に作成したファイルのデータを印字するプリントモ
ードや、リストモード等の各種モードが設けられている
。
めの入力処理や編集処理を行なうワードプロセッサモー
ド(以下、ワープロモードという)や、テキストメモリ
26に作成したファイルのデータを印字するプリントモ
ードや、リストモード等の各種モードが設けられている
。
上記リストモードには、メモリモードとディスクアクセ
スモードとが設けられており、メモリモードを選択する
とテキストメモリ26の不要のファイルデータを消去(
削除)する削除処理や、ファイルの名前を変更するりネ
ーム処理等が行なえる。
スモードとが設けられており、メモリモードを選択する
とテキストメモリ26の不要のファイルデータを消去(
削除)する削除処理や、ファイルの名前を変更するりネ
ーム処理等が行なえる。
一方、ディスクアクセスモードを選択すると、フロンビ
イディスクに書込まれているファイルのうち不要なファ
イルのデータを削除する削除処理や、テキストメモリ2
6に書込まれている特定のファイルデータをフロッピィ
ディスクにさ込む登録処理や、フロッピィディスクに書
込まれている特定のファイルデータをテキストメモリ2
6に読込む読込み処理等が行なえる。
イディスクに書込まれているファイルのうち不要なファ
イルのデータを削除する削除処理や、テキストメモリ2
6に書込まれている特定のファイルデータをフロッピィ
ディスクにさ込む登録処理や、フロッピィディスクに書
込まれている特定のファイルデータをテキストメモリ2
6に読込む読込み処理等が行なえる。
上記各モードの選択は、電源投入時或いは終了キーによ
り現在処理中のファイルに関し処理を終了すると、メニ
ュー形式で各モードがディスプレイ7に表示されるで、
そのメニューの中から所望のモードをカーソルで指示す
ることにより行なう。
り現在処理中のファイルに関し処理を終了すると、メニ
ュー形式で各モードがディスプレイ7に表示されるで、
そのメニューの中から所望のモードをカーソルで指示す
ることにより行なう。
例えば、リストモードにおいてディスクアクセスモード
の登録処理や続込み処理を選tRするとディスクアクセ
ス処理制御が開始される。
の登録処理や続込み処理を選tRするとディスクアクセ
ス処理制御が開始される。
前記ディスクアクセス処理制御は一4町備段階と実行段
階とで構成され、前記準備段階では、この処理プログラ
ムが開始されるROM12上のアドレス及びこの処理プ
ログラムの実行を開始するときのCPt1llの各レジ
スタ(アキュームレータやフラグレジスタ等)のデータ
や各ポインタ(インストラクションポインタやスタック
ポインタやプログラムカウンタ等)のアドレスをRAM
13の再開用データメモリ33に書込んだり、現在使用
されているフロッピィディスクの認識番号(ID番号)
の読込みが行なわれる。
階とで構成され、前記準備段階では、この処理プログラ
ムが開始されるROM12上のアドレス及びこの処理プ
ログラムの実行を開始するときのCPt1llの各レジ
スタ(アキュームレータやフラグレジスタ等)のデータ
や各ポインタ(インストラクションポインタやスタック
ポインタやプログラムカウンタ等)のアドレスをRAM
13の再開用データメモリ33に書込んだり、現在使用
されているフロッピィディスクの認識番号(ID番号)
の読込みが行なわれる。
前記実行段階では、ディスクアクセスフラグ31をセッ
トしたり、読込み処理のときに指定されたファイル名や
ファイルデータの大きさをチェックする等の前処理や、
このときのCPUI 1の各レジスタのデータ及び各ポ
インタのアドレスデータを再開用データメモリ33に書
込む処理や、ディスク読み書きフラグ32をセットした
りファイルデータの書込み処理或いは読込み処理が実行
される。
トしたり、読込み処理のときに指定されたファイル名や
ファイルデータの大きさをチェックする等の前処理や、
このときのCPUI 1の各レジスタのデータ及び各ポ
インタのアドレスデータを再開用データメモリ33に書
込む処理や、ディスク読み書きフラグ32をセットした
りファイルデータの書込み処理或いは読込み処理が実行
される。
一方、電源オフ開始検出手段poにおいて、停電が起こ
り+5■電源が設定電圧まで降下すると、割込み信号発
生器6から割込み信号をCPUI 1に出力し、CPU
I 1はNMI処理(ノン・マスカブル・インタラブド
処理)を実行する。
り+5■電源が設定電圧まで降下すると、割込み信号発
生器6から割込み信号をCPUI 1に出力し、CPU
I 1はNMI処理(ノン・マスカブル・インタラブド
処理)を実行する。
N M I処理が開始されると、このときつまり準備段
階或いは実行段階における停電により処理を中断すると
きのCPUI 1の各レジスタのデータや各ポインタの
アドレスのデータが再開用データメモリ33に書込まれ
る。
階或いは実行段階における停電により処理を中断すると
きのCPUI 1の各レジスタのデータや各ポインタの
アドレスのデータが再開用データメモリ33に書込まれ
る。
そして、電源が再度投入され、ワードプロセ・7すが再
起動すると、先ずCPUIIはディスクアクセスフラグ
31及びディスク読み書きフラグ32がセットされてい
るか否かをチェ、りし、ディスクアクセスフラグ31及
びディスク読み書きフラグ32がリセットしているとき
には、停電により中断したのはフロッピィディスクに対
して実際にファイルデータの書込みまたは読出しを実行
していない即ち準備段階であるので、中断したときに書
込まれた再開用データメモリ33の各データ及び各アド
レスをCPUIIの各レジスタ及び各ポインタに書込む
ことにより、このレジスタ及びアドレスの各データに応
じて$備段階の中断した処理から再開することが出来る
。
起動すると、先ずCPUIIはディスクアクセスフラグ
31及びディスク読み書きフラグ32がセットされてい
るか否かをチェ、りし、ディスクアクセスフラグ31及
びディスク読み書きフラグ32がリセットしているとき
には、停電により中断したのはフロッピィディスクに対
して実際にファイルデータの書込みまたは読出しを実行
していない即ち準備段階であるので、中断したときに書
込まれた再開用データメモリ33の各データ及び各アド
レスをCPUIIの各レジスタ及び各ポインタに書込む
ことにより、このレジスタ及びアドレスの各データに応
じて$備段階の中断した処理から再開することが出来る
。
前記ディスクアクセスフラグ31とディスク読み書きフ
ラグ32とが共にセットしているときには、フロ、ビイ
ディスクに対して実際にファイルデータのX込み或いは
読出しが開始されているので、中断の前後において同一
のフロッピィディスクである場合に限り、再開用データ
メモリ33で記tQ した各データ及び各アドレスをC
Pt、’11の各レジスタ及びポインタに書込むことに
より、実行段階の最明から処理が再開される。
ラグ32とが共にセットしているときには、フロ、ビイ
ディスクに対して実際にファイルデータのX込み或いは
読出しが開始されているので、中断の前後において同一
のフロッピィディスクである場合に限り、再開用データ
メモリ33で記tQ した各データ及び各アドレスをC
Pt、’11の各レジスタ及びポインタに書込むことに
より、実行段階の最明から処理が再開される。
しかし、ディスクアクセスフラグ31及びディスク読み
書きフラグ32が共にセットしていても、中断の前後に
おいてフロッピィディスクが同一でない場合には、ディ
スクアクセス処理に関するメモリ27〜30の各データ
をクリアし、再開用データメモリ33で記憶した各デー
タ及び各アドレスをCPUIIの各レジスタ及び各ポイ
ンタに書込むことにより、操作者のファイル選択指示つ
まり準備段階の最初から再開することになる。
書きフラグ32が共にセットしていても、中断の前後に
おいてフロッピィディスクが同一でない場合には、ディ
スクアクセス処理に関するメモリ27〜30の各データ
をクリアし、再開用データメモリ33で記憶した各デー
タ及び各アドレスをCPUIIの各レジスタ及び各ポイ
ンタに書込むことにより、操作者のファイル選択指示つ
まり準備段階の最初から再開することになる。
次に、前記英文ワードプロセッサの制’4M装置Cで行
なわれるディスクアクセス再開制御のフローチャートに
ついて、第3図〜第5図により説明する。
なわれるディスクアクセス再開制御のフローチャートに
ついて、第3図〜第5図により説明する。
尚、このディスクアクセス再開制御卸;よ、ディスクア
クセス処理制御(第3図)と、電材1がオフしたときの
N〜II処理制御(第4M)と、電Jλが再投入された
ときの再起動処理制御(第5ド1)とで構成されている
。
クセス処理制御(第3図)と、電材1がオフしたときの
N〜II処理制御(第4M)と、電Jλが再投入された
ときの再起動処理制御(第5ド1)とで構成されている
。
先ず、第3図のディスクアクセス処理料1111のフロ
ーチャートについて説明する。
ーチャートについて説明する。
リストモードにおいてディスクアクセスモードの登録処
理や読込み処理が選択されると、この制御が開始されス
テップSl(以下、単に81で表わし、他のステップも
同様に扱う)へ移行する。
理や読込み処理が選択されると、この制御が開始されス
テップSl(以下、単に81で表わし、他のステップも
同様に扱う)へ移行する。
次の81〜S4はフロッピィディスクく以下ディスクと
いう)をアクセスするための1備段階のステップであり
、Slにおいて、このディスクアクセス制御のプログラ
ムが開始されるRON112上の先頭アドレスと、CP
UIIのアキュームレータやフラグレジスタ等の各レジ
スタのデータ及びインストラクションポインタやスタッ
クポインタやプログラムカウンタ等の各アドレスデータ
がRAM13の再開用データメモリ33に占込ま、れる
。
いう)をアクセスするための1備段階のステップであり
、Slにおいて、このディスクアクセス制御のプログラ
ムが開始されるRON112上の先頭アドレスと、CP
UIIのアキュームレータやフラグレジスタ等の各レジ
スタのデータ及びインストラクションポインタやスタッ
クポインタやプログラムカウンタ等の各アドレスデータ
がRAM13の再開用データメモリ33に占込ま、れる
。
次の32では、現在フロッピィディスクドライブ9にセ
ットされているフロッピィディスクの認識番号(ID番
号)が読出され、読出した認識番号がRAM13の認識
番号メモリ27に書込まれる。
ットされているフロッピィディスクの認識番号(ID番
号)が読出され、読出した認識番号がRAM13の認識
番号メモリ27に書込まれる。
次の83では、登録処理が選択されたときに、指定され
たファイル名のファイルがRA〜113のテキストメモ
リ26から選択される。
たファイル名のファイルがRA〜113のテキストメモ
リ26から選択される。
次の84において、登録処理或いは読込み処理の選択に
より、ディスクに対して書込み(ライト)或いは読込み
(リード)の指令に応じた処理モードデータがRA M
l 3の処理モードフラグメモリ29に書込まれる。
より、ディスクに対して書込み(ライト)或いは読込み
(リード)の指令に応じた処理モードデータがRA M
l 3の処理モードフラグメモリ29に書込まれる。
次の85では、次の実行段階において磁気ヘッドを実際
に駆動しディスクのアクセスを開始するのでRAM13
のディスクアクセスフラグ31をセットする。
に駆動しディスクのアクセスを開始するのでRAM13
のディスクアクセスフラグ31をセットする。
次の86〜S8はディスクアクセスを実行する実行段階
のステップであり、S6においてこのときのCPUII
の各レジスタや各アドレスのデータが再開用データメモ
リ33に書込まれるとともに、ディスクアクセスの前処
理、即ち読込み処理が選択されたときに指定されたファ
イル名のファイルが実際に存在するか否かのチェ’7り
処理やそのファイルのデータ量をチェックする処理等が
実行される。
のステップであり、S6においてこのときのCPUII
の各レジスタや各アドレスのデータが再開用データメモ
リ33に書込まれるとともに、ディスクアクセスの前処
理、即ち読込み処理が選択されたときに指定されたファ
イル名のファイルが実際に存在するか否かのチェ’7り
処理やそのファイルのデータ量をチェックする処理等が
実行される。
次の87では、次のステップにおいて実際にファイルデ
ータの読込みや書込みを実行するので、RAM13のデ
ィスク読み書きフラグ32をセットする。
ータの読込みや書込みを実行するので、RAM13のデ
ィスク読み書きフラグ32をセットする。
次の88において、登録処理が選択されたときにはフロ
ッピィディスクコントローラ10を介してCP[Jll
から転送されるファイルデータを順次ディスクに書込み
、また読込み処理が選択されたときにはディスクに書込
まれている指定されたファイルのデータを順次読込み、
読込んだデータをフロッピィディスクコントローラ10
を介してCPUI lに転送する。
ッピィディスクコントローラ10を介してCP[Jll
から転送されるファイルデータを順次ディスクに書込み
、また読込み処理が選択されたときにはディスクに書込
まれている指定されたファイルのデータを順次読込み、
読込んだデータをフロッピィディスクコントローラ10
を介してCPUI lに転送する。
そして、書込み処理或いは読込み処理を終了すると39
へ移行し、S9では、ディスク読み書きフラグ32をリ
セットする。
へ移行し、S9では、ディスク読み書きフラグ32をリ
セットする。
次のSIOにおいて、ディスクアクセスの後処理、即ち
書込み処理が選択されたときに、S9で書込んだファイ
ルデータのファイル名をディスクの所定の位置に書込む
等の処理が実行される。
書込み処理が選択されたときに、S9で書込んだファイ
ルデータのファイル名をディスクの所定の位置に書込む
等の処理が実行される。
次のSllにおいて、ディスクのアクセスを終了したの
でディスクアクセスフラグ31をリセットし、リターン
してメインルーチンへ移行する。
でディスクアクセスフラグ31をリセットし、リターン
してメインルーチンへ移行する。
次に、第4図のNMI処理制御のフローチャートについ
て説明する。
て説明する。
電源オフ開始検出手段poで、停電などによる電源電圧
の設定電圧への降下を検出すると、割込み信号発生器6
からCPtJllに割込み信号が出力され、CPUII
は割込み処理のテーブルに基いてNMI処理を開始し、
S20へ移行する。
の設定電圧への降下を検出すると、割込み信号発生器6
からCPtJllに割込み信号が出力され、CPUII
は割込み処理のテーブルに基いてNMI処理を開始し、
S20へ移行する。
S20において、第3図のディスクアクセス処理制御を
中断するときのCPUIIの各レジスタのデータや各ポ
インタのアドレスデータを再開用データメモリ33に書
込む。
中断するときのCPUIIの各レジスタのデータや各ポ
インタのアドレスデータを再開用データメモリ33に書
込む。
次の321では、電源がオフされるために全ての処理が
中止され、電源電圧がCPljllの作動可能な電圧以
下に降下すると、この制御を終了する。
中止され、電源電圧がCPljllの作動可能な電圧以
下に降下すると、この制御を終了する。
次に、第5図の再起動処理制御のフローチャートについ
て説明する。
て説明する。
電源が再投入され、制御コ0装置Cが作動を開始すると
330へ移行する。
330へ移行する。
S30において、ディスクアクセスフラグ31はセット
されているか否かが判定され、セ・ノドされているとき
にはS31へ移行しまたセットされていないときには3
32へ移行する。
されているか否かが判定され、セ・ノドされているとき
にはS31へ移行しまたセットされていないときには3
32へ移行する。
S31において、ディスク読み書きフラグ32はセット
されているか否かが判定され、セットされているときに
はS33へ移行しまたセットされていないときにはS3
2へ1多行する。
されているか否かが判定され、セットされているときに
はS33へ移行しまたセットされていないときにはS3
2へ1多行する。
S32では、N M I処理制御の820で書込んだ再
開用データメモリ33の各データがCP tJ 11の
各レジスタや各ポインタに書込まれ、中断したときのこ
の各レジスタや各ポインタのデータに応じたディスクア
クセス処理制御のステップから処理制御が再開される。
開用データメモリ33の各データがCP tJ 11の
各レジスタや各ポインタに書込まれ、中断したときのこ
の各レジスタや各ポインタのデータに応じたディスクア
クセス処理制御のステップから処理制御が再開される。
S33では、フロッピィディスクドライブ9にセットさ
れているディスクの認識番号が読出される。
れているディスクの認識番号が読出される。
次の334において、S33で続出した認識番号と、中
断前に書込んだ認識番号メモリ27の認識番号とが同一
か否かが判断され、同一の認識番号のときにはS35へ
移行しまた認識番号が同一でないときにはS36へ移行
する。
断前に書込んだ認識番号メモリ27の認識番号とが同一
か否かが判断され、同一の認識番号のときにはS35へ
移行しまた認識番号が同一でないときにはS36へ移行
する。
次に335では、ディスクアクセス処理制御の36で書
込んだ再開用データメモリ33の各データがCPUII
の各レジスタや各ポインタに書込まれ、ディスクアクセ
ス処理制御の86から中断した処理制御が再開される。
込んだ再開用データメモリ33の各データがCPUII
の各レジスタや各ポインタに書込まれ、ディスクアクセ
ス処理制御の86から中断した処理制御が再開される。
つまり、上記の場合に、書込み処理途中或いは読込み処
理途中で中断されたときには、その書込み処理或いは読
込み処理の最初から再開されることになる。
理途中で中断されたときには、その書込み処理或いは読
込み処理の最初から再開されることになる。
S36において、現在セットされているディスクは中断
前のディスクと同一でないので、現在セットされている
ディスクのデータを破壊しないために、ディスクアクセ
ス処理制御に関する各メモリ27〜30及び各フラグ3
1〜32のデータをクリアし、ディスクアクセス処理制
御の81で書込んだ再開用データメモリ33の各データ
がCPollの各レジスタや各ポインタに書込まれ、こ
の処理制御の31つまりこの処理制御の最初から再開す
ることになる。
前のディスクと同一でないので、現在セットされている
ディスクのデータを破壊しないために、ディスクアクセ
ス処理制御に関する各メモリ27〜30及び各フラグ3
1〜32のデータをクリアし、ディスクアクセス処理制
御の81で書込んだ再開用データメモリ33の各データ
がCPollの各レジスタや各ポインタに書込まれ、こ
の処理制御の31つまりこの処理制御の最初から再開す
ることになる。
尚、電源スィッチがオフされてディスクアクセス処理が
正常に終了したときにも正常終了時のCFullの各レ
ジスタや各ポインタのデータが再開用データメモリ33
に書込まれており、電源を再投入したときには先ず再起
動処理制御が実行されるが、この各レジスタや各ポイン
タのデータは正常終了を意味するデータであるためにメ
インルーチンに移行し通常の動作を実行する。
正常に終了したときにも正常終了時のCFullの各レ
ジスタや各ポインタのデータが再開用データメモリ33
に書込まれており、電源を再投入したときには先ず再起
動処理制御が実行されるが、この各レジスタや各ポイン
タのデータは正常終了を意味するデータであるためにメ
インルーチンに移行し通常の動作を実行する。
以上説明したように、ディスクをアクセスしているとき
に、停電などにより不意にディスクアクセスが中断して
も、中断するときのCPUIIのレジスタやポインタの
データ及びディスクアクセスの再開に必要な種々のデー
タを記憶するようにしたので、電源が投入されると中断
した処理が再開されることになり操作性に優れ、しかも
停電などにより中断されたときの処理中のファイルデー
タの信頼性が向−ヒするとともに、その処理中のファイ
ルに対してリカバリー処理をする必要がな(操作性や柔
軟性も向上する。
に、停電などにより不意にディスクアクセスが中断して
も、中断するときのCPUIIのレジスタやポインタの
データ及びディスクアクセスの再開に必要な種々のデー
タを記憶するようにしたので、電源が投入されると中断
した処理が再開されることになり操作性に優れ、しかも
停電などにより中断されたときの処理中のファイルデー
タの信頼性が向−ヒするとともに、その処理中のファイ
ルに対してリカバリー処理をする必要がな(操作性や柔
軟性も向上する。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は英文ワ
ードプロセッサの制jTa系のブロック図、第3図〜第
5図は英文ワードプロセッサの制御装置で行なわれるデ
ィスクアクセス再開制御の一連の制i’fllルーヂン
のフローチャートである。 l・・キーボード、 3・・ビデオRAM。 6・・割込み信号発生器、 7・・ディスプレイ、9・
・フロッピィディスクドライブ、 10・・フロッピ
ィディスクコントローラ、 11・・CPU(中央病
′+′1装置)、 12・・ROs+t:’、! −
ト・オンリ・メモリ)、 13・・RA\1(ランダ
ム・アクセス・メモリ)、 27・・認識番号、31・
・ディスクアクセスフラグ、 32・・ディスク読み書
きフラグ、 33・・再開用データメモリ。
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は英文ワ
ードプロセッサの制jTa系のブロック図、第3図〜第
5図は英文ワードプロセッサの制御装置で行なわれるデ
ィスクアクセス再開制御の一連の制i’fllルーヂン
のフローチャートである。 l・・キーボード、 3・・ビデオRAM。 6・・割込み信号発生器、 7・・ディスプレイ、9・
・フロッピィディスクドライブ、 10・・フロッピ
ィディスクコントローラ、 11・・CPU(中央病
′+′1装置)、 12・・ROs+t:’、! −
ト・オンリ・メモリ)、 13・・RA\1(ランダ
ム・アクセス・メモリ)、 27・・認識番号、31・
・ディスクアクセスフラグ、 32・・ディスク読み書
きフラグ、 33・・再開用データメモリ。
Claims (1)
- (1)制御データ以外の主データが記憶されるデータ領
域を有する外部メモリへのアクセスが可能な情報処理装
置において、 前記外部メモリのデータ領域に対するアクセスを行なう
実行段階と、前記外部メモリに対するアクセス内容の設
定等のように前記外部メモリに対する前記実行段階以外
のアクセスを行う準備段階との制御により、前記外部メ
モリに対するアクセスを制御する制御手段と、 電源オン状態から電源オフ状態に切換えられたとき前記
制御手段の制御状態を記憶する中断箇所記憶手段と、 前記電源オフ時における前記制御段階が前記準備段階に
あったか前記実行段階にあったかを判別する段階判別手
段と、 電源が再びオンとなった際前記判別手段の判別結果に基
いて、前記電源オフ時の制御段階が、前記準備段階であ
るときには前記中断箇所記憶手段に記憶されている制御
状態に応じた制御を再開させ、また前記実行段階である
ときには前記実行段階の最初から制御を再開させる再開
制御手段とを設けたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61167097A JPS6320611A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61167097A JPS6320611A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320611A true JPS6320611A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15843367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61167097A Pending JPS6320611A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009537042A (ja) * | 2006-05-12 | 2009-10-22 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 保安データを管理する装置およびその方法 |
KR100972655B1 (ko) | 2008-08-01 | 2010-07-27 | 주식회사 한국국토안전연구원 | Gpr 탐사를 위한 보조 장치 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61167097A patent/JPS6320611A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009537042A (ja) * | 2006-05-12 | 2009-10-22 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 保安データを管理する装置およびその方法 |
US8677498B2 (en) | 2006-05-12 | 2014-03-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of managing security data |
KR100972655B1 (ko) | 2008-08-01 | 2010-07-27 | 주식회사 한국국토안전연구원 | Gpr 탐사를 위한 보조 장치 |
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