JPS63204698A - フラツトケ−ブル用コ−ナガイド - Google Patents
フラツトケ−ブル用コ−ナガイドInfo
- Publication number
- JPS63204698A JPS63204698A JP62036323A JP3632387A JPS63204698A JP S63204698 A JPS63204698 A JP S63204698A JP 62036323 A JP62036323 A JP 62036323A JP 3632387 A JP3632387 A JP 3632387A JP S63204698 A JPS63204698 A JP S63204698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- flat
- wires
- corner guide
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は電子装置内のケーブル配線に係り、特にフラッ
トケーブルについて偏平面と同面に直角に折り曲げる時
に、本島を芯として用い、フラットケーブルの曲げ作業
を容易とさせ、更に曲げ部のテープ巻きを不用とさせる
、フラットケーブル用コーナガイドである。
トケーブルについて偏平面と同面に直角に折り曲げる時
に、本島を芯として用い、フラットケーブルの曲げ作業
を容易とさせ、更に曲げ部のテープ巻きを不用とさせる
、フラットケーブル用コーナガイドである。
本発明は電子装置内のケーブル配線に係り、特にフラッ
トケーブルについて直角方向の折り曲げのガイドおよび
ホルダに使用するフラットケーブル用コーナガイドに関
す。
トケーブルについて直角方向の折り曲げのガイドおよび
ホルダに使用するフラットケーブル用コーナガイドに関
す。
電子装置の小形化は単に半導体部品の小形化。
高密度実装化のみにより到達されるものでなく、装置を
構成する全部品の小形化技術が結集され、装置として纏
められて到達し得るものである。
構成する全部品の小形化技術が結集され、装置として纏
められて到達し得るものである。
装置の内部の配線においても、細芯線化と束集合配線(
以下東線と略す)の小形化が強く要望されている。
以下東線と略す)の小形化が強く要望されている。
芯線の細線化は、単線は作業上から制限されるが、同軸
線や遮蔽線等の外部構造を伴うものは著しく小形化され
た。
線や遮蔽線等の外部構造を伴うものは著しく小形化され
た。
またこれらを集合させた東線では、素線を指定2点間に
布設し、これの同回路系を集合させて束ね、接続端子対
応に一芯線毎に編み出しを行った旧来の東線は少なくな
り、東線作成工程を省略し、且つ素線の識別取り出しを
可能とさせ、構造的にはケーブル構造として纏めて保護
して小形化を図った、多芯ケーブルやフラットケーブル
が用られるようになって来た。
布設し、これの同回路系を集合させて束ね、接続端子対
応に一芯線毎に編み出しを行った旧来の東線は少なくな
り、東線作成工程を省略し、且つ素線の識別取り出しを
可能とさせ、構造的にはケーブル構造として纏めて保護
して小形化を図った、多芯ケーブルやフラットケーブル
が用られるようになって来た。
この内、フラットケーブルについて述べれば、フラット
ケーブルは、単線、対線、遮蔽線等の素線を、平行密着
配設させた偏平帯状の多芯ケーブルであり、配置により
素線の識別が一義的に決まるので、片側端の識別を行う
のみで済み、東線作成を無くし経済的であり、且つ偏平
断面であり、ケーブルスペースへの実装効率が高い利点
がある。
ケーブルは、単線、対線、遮蔽線等の素線を、平行密着
配設させた偏平帯状の多芯ケーブルであり、配置により
素線の識別が一義的に決まるので、片側端の識別を行う
のみで済み、東線作成を無くし経済的であり、且つ偏平
断面であり、ケーブルスペースへの実装効率が高い利点
がある。
しかしながら、第3図のフラットケーブルの曲げ方例図
に示す如く、偏平帯状のためケーブルの曲げは制限され
、 (1)任意の向きに1回の曲げで行うことば先づ無理で
、906或いは180 ’の曲げの組合せで行われ、こ
の時接続端子対応上素線の配列にも考慮する必要がある
。
に示す如く、偏平帯状のためケーブルの曲げは制限され
、 (1)任意の向きに1回の曲げで行うことば先づ無理で
、906或いは180 ’の曲げの組合せで行われ、こ
の時接続端子対応上素線の配列にも考慮する必要がある
。
(2)また、その曲げ部は二重、三重に重なり作業性も
悪く、且つはずれ易いので、出来るだけ鋭角に曲げ、且
つテープを巻いてはずれを防ぐ必要がある。
悪く、且つはずれ易いので、出来るだけ鋭角に曲げ、且
つテープを巻いてはずれを防ぐ必要がある。
等の問題があった。
本発明は、フラットケーブルの曲げ作業を容易とさせ、
テープ巻きを不用とさせる、コーナガイドを提案するも
のである。
テープ巻きを不用とさせる、コーナガイドを提案するも
のである。
第1図および第2図に示す如く、
直角二等辺三角形板1よりなり、各辺の内側に平行で、
部分的に辺と通じて開口8され、フラットケーブル5を
導入させる溝2,3を備えた、本発明のフラットケーブ
ル用コーナガイド7により解決される。
部分的に辺と通じて開口8され、フラットケーブル5を
導入させる溝2,3を備えた、本発明のフラットケーブ
ル用コーナガイド7により解決される。
即ち、直角二等辺三角形板を芯にしてフラットケーブル
を折り曲げたり、曲げ部の抑えを行うので、作業を容易
とし、テープ巻きは不必要となり目的は達成される。
を折り曲げたり、曲げ部の抑えを行うので、作業を容易
とし、テープ巻きは不必要となり目的は達成される。
直角二等辺三角形板1は、合成樹脂の成型品でも、金属
板の打抜き成形品でもよく、強度を有し、適度の薄板が
仕上がり厚を小さくさせる。
板の打抜き成形品でもよく、強度を有し、適度の薄板が
仕上がり厚を小さくさせる。
またn2,3の部分的な開口位置は、図示の如く、溝2
,3の中央から何れかにずらしたた方がフラットケーブ
ル5が導入し易く、作業性は良くなるが、強度を必要と
するので図示に限定しない。
,3の中央から何れかにずらしたた方がフラットケーブ
ル5が導入し易く、作業性は良くなるが、強度を必要と
するので図示に限定しない。
直角二等辺三角形板lを芯として、フラットケーブル5
は、その各辺部にて折り返し曲げや、通過抑えが行われ
て所定の向きに変更される。
は、その各辺部にて折り返し曲げや、通過抑えが行われ
て所定の向きに変更される。
これにより、フラットケーブルの曲げを容易とし、且つ
曲げ部のテープ巻きを不用としている。
曲げ部のテープ巻きを不用としている。
以下図面に示す実施例によって本発明を具体的に説明す
る。
る。
企図を通し同一符合は同一対称物を示す。
第1図に本発明の一実施例の斜視図、第2図に本発明に
よるケーブル曲げ方例図を示す。
よるケーブル曲げ方例図を示す。
本実施例は、フラットケーブルとして最大幅51×厚1
amの多芯ケーブル以下に適用した場合で、第1図に
示す如く、合成樹脂の成形品のコーナガイド7は、1.
5m+厚、70m辺長の二等辺直角三角形板1で、二等
辺部に長52×幅2龍の溝2が辺端より2鶴内側に平行
に設けられ、残辺部にはこの溝2を辺に投影させた長さ
に溝3が設けられ、何れの溝2,3とも中央から偏った
位置に辺と通じて開口してあり、幅狭のフラットケーブ
ル5に対しては挿入し易くしである。
amの多芯ケーブル以下に適用した場合で、第1図に
示す如く、合成樹脂の成形品のコーナガイド7は、1.
5m+厚、70m辺長の二等辺直角三角形板1で、二等
辺部に長52×幅2龍の溝2が辺端より2鶴内側に平行
に設けられ、残辺部にはこの溝2を辺に投影させた長さ
に溝3が設けられ、何れの溝2,3とも中央から偏った
位置に辺と通じて開口してあり、幅狭のフラットケーブ
ル5に対しては挿入し易くしである。
また、各角部には、各2個の直径2Ilの貫通した固定
穴4が設けである。
穴4が設けである。
フラットケーブル5は、第2図の曲げ方例図の如く、各
辺の溝2.3に開口部から導入させて、先づ一辺部を通
過させて抑え、次の辺部で折り曲げ、(更に、次の辺部
でも折り曲げ、)最後の辺部を通過させて抑えを行い所
定向きに偏向させる。
辺の溝2.3に開口部から導入させて、先づ一辺部を通
過させて抑え、次の辺部で折り曲げ、(更に、次の辺部
でも折り曲げ、)最後の辺部を通過させて抑えを行い所
定向きに偏向させる。
同図の(al〜(dlのように、単に折り曲げのみでな
く、接続端子の配列対応に素線の側端対応を行う必要が
あり、基本的な4種を図示したもので、何れも上から下
に配線され、本発明のコーナガイドを用いて折り曲げし
、右側端の素線(太線図示)をどの位置に配置させるか
により異なる。
く、接続端子の配列対応に素線の側端対応を行う必要が
あり、基本的な4種を図示したもので、何れも上から下
に配線され、本発明のコーナガイドを用いて折り曲げし
、右側端の素線(太線図示)をどの位置に配置させるか
により異なる。
(alは右折下側、(blは右折上側、(C)は左折下
側、(d)は左折上側の場合を示す。
側、(d)は左折上側の場合を示す。
なお、同位置で複数のフラットケーブル5が夫々のコー
ナガイド7を用いて配線したのを、コーナガイド7同志
を連結固定することも可能にしてあり、コーナガイド7
の固定穴4に両端部が嵌挿し、411の間隔に連結させ
る連結スペーサー6を使用すれば、コーナガイド7を何
個でも積み重ね、互いに固定することが出来る。
ナガイド7を用いて配線したのを、コーナガイド7同志
を連結固定することも可能にしてあり、コーナガイド7
の固定穴4に両端部が嵌挿し、411の間隔に連結させ
る連結スペーサー6を使用すれば、コーナガイド7を何
個でも積み重ね、互いに固定することが出来る。
また、同固定穴4を用いて装置の壁部等にねじ止めして
固定することも出来る。
固定することも出来る。
上記の実施例は一例を示し、材料、寸法、細部形状は図
示に限定するものではない。
示に限定するものではない。
以上の如く、本発明により、フラットケーブルの方向転
換に際し、作業を容易とし、且つ曲げ部のテープ巻きを
不用とすることが出来、その効果は大である。
換に際し、作業を容易とし、且つ曲げ部のテープ巻きを
不用とすることが出来、その効果は大である。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、
第2図は本発明によるケーブル曲げ方例図、第3図はフ
ラットケーブルの曲げ方例図を示す。 図において、 1は直角二等辺三角形板、 2.3は溝、 4は固定穴、 5はフラットケーブル、 6は連結スペーサー、 7はコーナガイド、 8は開口である。 v 1 図 第 2 図 7うd/ト’T−7“1しの 曲1ア゛力”イ列図’1
3図
ラットケーブルの曲げ方例図を示す。 図において、 1は直角二等辺三角形板、 2.3は溝、 4は固定穴、 5はフラットケーブル、 6は連結スペーサー、 7はコーナガイド、 8は開口である。 v 1 図 第 2 図 7うd/ト’T−7“1しの 曲1ア゛力”イ列図’1
3図
Claims (1)
- 直角二等辺三角形板(1)よりなり、各辺の内側に平
行で、部分的に辺と通じて開口(8)され、フラットケ
ーブル(5)が導入される溝(2)(3)を備えたこと
を特徴とするフラットケーブル用コーナガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62036323A JPS63204698A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | フラツトケ−ブル用コ−ナガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62036323A JPS63204698A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | フラツトケ−ブル用コ−ナガイド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63204698A true JPS63204698A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=12466626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62036323A Pending JPS63204698A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | フラツトケ−ブル用コ−ナガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63204698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057193A1 (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-07 | Fujitsu Limited | 接続構造、装置、ケーブルハーネス及び接続方法 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62036323A patent/JPS63204698A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057193A1 (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-07 | Fujitsu Limited | 接続構造、装置、ケーブルハーネス及び接続方法 |
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