JPS63201848A - メモリのアドレスカウンタ制御方式 - Google Patents

メモリのアドレスカウンタ制御方式

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Publication number
JPS63201848A
JPS63201848A JP3532287A JP3532287A JPS63201848A JP S63201848 A JPS63201848 A JP S63201848A JP 3532287 A JP3532287 A JP 3532287A JP 3532287 A JP3532287 A JP 3532287A JP S63201848 A JPS63201848 A JP S63201848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address counter
memory
control bit
address
counter control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3532287A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanaka
康夫 田中
Tsugio Umemiya
梅宮 次男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3532287A priority Critical patent/JPS63201848A/ja
Publication of JPS63201848A publication Critical patent/JPS63201848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 メモリ上のあるアドレス領域を繰り返し走査して使用す
るためのメモリのアドレスカウンタ制御方式において、
メモリ上のデータの1部のビットを制御ビットとして使
用してメモリのアドレスカウンタのリセット制御を行う
ことにより、メモリ上の制御ビットを変更するだけでア
ドレスカウンタがアクセスするメモリのアドレス領域の
大きさを変更できるようにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリのアドレスカウンタ制御方式。
特にメモリ上のあるアドレス領域を繰り返し走査して使
用するためのメモリのアドレスカウンタ制御方式に関す
る。
〔従来の技術〕
電子計算機等において、同一の処理を繰り返し行う等の
ために、メモリ上のあるアドレス領域を繰り返し走査し
て使用することが行われている。
その際、繰り返しの回数を制御するためにアドレスカウ
ンタが用いられる。
第4図は従来のメモリのアドレスカウンタ制御方式を示
す図、第5図は第4図の回路の動作を表すタイムチャー
トである。
第4図において、11はアドレスカウンタ、12はメモ
リ、13はAND回路、14はDフリップフロップ、1
5はバッファである。
アドレスカウンタ11は、繰り返しの回数を制御するた
めのものである。
メモリ12は、データを格納する。
AND回路13は、繰り返しの回数が規定の回数に達し
たかどうかを検出するためのものである。
Dフリップフロップ14は、規定繰り返し回数に達した
後アドレスカウンタ11ヘリセット信号を送出するため
のものである。
バッファ15は、メモリ12から出力されるデータの出
力タイミングを制御卸するためのものである。
以下、従来のメモリのアドレスカウンタ制御方式を説明
する。
アドレスカウンタ11は、クロック入力の立ち下がりで
カウントアツプする。アドレスカウンタ11の値が1例
えば、  (150)、。即ち(10010110)z
を示すとAND回路13が動作してA点が“1”となり
9次のクロックの立ち下がりでDフリップフロップ14
からリセット信号が送出され、B点が“1”となり、ア
ドレスカウンタ11はリセットされる。
以上のようにして、アドレスカウンタ11は。
(0)1゜〜(150)、。の値を繰り返す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメモリのアドレスカウンタ制御方式では。
アドレスカウンタのリセットをハードウェア(AND回
路13)で行っているため、アドレスカウンタの周期を
変更する場合に、アドレスカウンタをリセットするハー
ドウェアを変更する必要があるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、メモリ上のあるアドレス領域を繰り返し走査
して使用するためのメモリのアドレスカウンタ制御方式
において、メモリ上のデータの1部のビットを制御ビッ
トとして使用してメモリのアドレスカウンタの制御を行
うことにより、メモリ上の制御ビットを変更するだけで
アドレスカウンタがアクセスするメモリのアドレス領域
の大きさを変更できるようにするものである。
第1図は2本発明の基本構成を示す図である。
第1図において、1はアドレスカウンタ、2はメモリ、
3はアドレスカウンタ制御ビットである。
アドレスカウンタ1は、繰り返しの回数を制御するため
のものである。
メモリ2は、データを格納する。
アドレスカウンタ制御ビット3は、メモリ2に格納され
たデータ中に本来のデータとしては用いられないビット
として設けられ、繰り返しの回数を制御するためのもの
である。
〔作用〕
アドレスカウンタ制御ビット3は、規定の繰り返しの回
数に相当する位置には“1”が書き込まれており、その
他の位置には“0”が書き込まれている。アドレスカウ
ンタ1は、クロックの立ち下がりでカウントアンプする
処理が繰り返し行われ、規定の回数に達するまではアド
レスカウンタ制御ビット3の“0”が読み込まれるから
、処理は続行される。
処理が繰り返しの規定回数に達すると、アドレスカウン
タ制御ビット3の“1”が読み込まれ。
アドレスカウンタ1がリセットされる。
以上の動作を繰り返す。
アドレスカウンタ1の繰り返し値を変更するには、アド
レスカウンタ制御ビット3の所定の位置に“1”を書き
込み、他の位置に“0”を書き込めばよい。
〔実施例〕 第2図は本発明の1実施例構成を示す図、第3図は第2
図の回路の動作を表すタイムチャートを示す図である。
第2図において、4はアドレスカウンタ、5はメモリ、
6はバッファである。
アドレスカウンタ4は、繰り返しの回数を制御するため
のものである。
メモリ5は、データを格納する。
バッファ6は、メモリ5から出力されるデータの出力タ
イミングを制御するためのものである。
第2図の例では、アドレスカウンタ制御ビットとして、
メモリ5のデータのうち08のデータが使用されている
。08のデータのうち、(0)、。
〜(149)、o番目のデータを“0゛にしておき。
(150)、。番目のデータを“1”にする。
アドレスカウンタ4は、クロック入力の立ち下がりでカ
ウントアンプする。アドレスカウンタ4の値が(1・5
0)、、を示すとA点が“1″となり。
次のクロック入力の立ち下がりでB点が“1”となり、
アドレスカウンタ4はリセットされる。
以上の動作を繰り返すことにより、第3図のタイムチャ
ートに示すように、アドレスカウンタ4の値は、(0)
、、〜(150)、、の値を繰り返す。
アドレスカウンタ4の繰り返し値を変更する場合には、
メモリ5の08のデータを所望の繰り返し値の位置は“
1”に、その他の位置は“0″に書き換えることにより
変更する。
〔発明の効果〕
本発明では、アドレスカウンタの制御をハードウェアを
使用せずに、メモリのデータの1部を使用して行ってい
るので、アドレスカウンタの制御の変更を簡単に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の1実施
例構成を示す図、第3図は第2図の回路の動作を表すタ
イムチャートを示す図、第4図は従来例を示す図、第5
図は第4図の回路の動作を表すタイムチャートを示す図
である。 第1図において。 1ニアドレスカウンタ 2:メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリ(2)上のあるアドレス領域を繰り返し走査して
    使用するためのアドレスカウンタ(1)を制御する方式
    において、 メモリ(2)上の上記ある領域の各データの1部のビッ
    トをアドレスカウンタ制御ビット(3)として使用し、
    上記あるアドレス領域の終端にあるデータのアドレスカ
    ウンタ制御ビット(3)のみをオンに設定しておき、読
    み出したデータのアドレスカウンタ制御ビット(3)を
    監視して、アドレスカウンタ制御ビット(3)がオンし
    たときアドレスカウンタ(1)のリセット制御を行うこ
    とを特徴とするメモリのアドレスカウンタ制御方式。
JP3532287A 1987-02-18 1987-02-18 メモリのアドレスカウンタ制御方式 Pending JPS63201848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3532287A JPS63201848A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 メモリのアドレスカウンタ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3532287A JPS63201848A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 メモリのアドレスカウンタ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63201848A true JPS63201848A (ja) 1988-08-19

Family

ID=12438577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3532287A Pending JPS63201848A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 メモリのアドレスカウンタ制御方式

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JP (1) JPS63201848A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746370A (en) * 1980-09-05 1982-03-16 Hitachi Ltd Control system of address counter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746370A (en) * 1980-09-05 1982-03-16 Hitachi Ltd Control system of address counter

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