JPS63201080A - カルシウム−尿素硝酸塩の製法 - Google Patents

カルシウム−尿素硝酸塩の製法

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JPS63201080A
JPS63201080A JP63028993A JP2899388A JPS63201080A JP S63201080 A JPS63201080 A JP S63201080A JP 63028993 A JP63028993 A JP 63028993A JP 2899388 A JP2899388 A JP 2899388A JP S63201080 A JPS63201080 A JP S63201080A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダストを放出する傾向を有しておらず、農業の分野にお
いて窒素肥料として使用されるカルシウムー尿素硝酸塩
(calcium−urea nitrate)の製法
に係る。さらに、本発明は、該方法を連続方式として実
施するための装置にも係る。
カルシウム−尿素硝酸塩自体は公知の化合物であり、硝
酸カルシウムと尿素との複塩であって、硝酸カルシウム
約40.6重量%及び尿素59.4型車%を含有してお
り、従って次式で表される。
( Ca(NOs)* # 4 CO(NHJ*)かか
る複塩は、たとえば硝酸カルシウム及び尿素の過飽和水
溶液からの結晶性沈殿物として得られる。
カルシウム−尿素硝酸塩は、尿素性窒素に加えて、硝酸
性窒素を含有しており、尿素単独の場合にみられるよう
な土壌中で加水分解される際のアンモニアの損失を回避
できるため、肥料としての利用に関して、非常に興味深
い。
これにも拘わらず、農業用肥料としての使用に適する物
理特性を有するようにすることか困難であるため、これ
までのところ、カルシウム−尿素硝酸塩は商業的な成功
を収めていない。
たとえば、結晶化、ロータリーディスク法でのプリル及
び造粒によるカルシウム−尿素硝酸塩を加工する方法で
は、粒状かつ自由流動性の固状体であって、ダストを形
成する傾向を有しない生成物を得ることはできない。
流動床式加工法も提案されているが、操作が困難であり
、複雑な装置を使用しなければならない。
しかも、かかる方法で得られる生成物は、複塩を生成す
るために必要な量と比べて過剰量の尿素を含有しており
、このような生成物は、粒子の硬さが小さいことに由来
する好ましくない性質を示す。
溶融状態の相当する前駆体を原料とし、カルシウム−尿
素硝酸塩を粒状固状物として生成する方法は、中でも下
部融解(undermelt ing)現象に由来する
困難性を考慮する場合、満足できる解決法ではない。
本発明の目的は、カルシウム−尿素硝酸塩の製造におけ
る上記欠点を解消することにある。
さらに詳述すれば、本発明の目的は、優れた機械特性が
付与された自由流動性の粒状としてカルシウム−尿素硝
酸塩を製造するための簡単かつ有利な方法にある。
本発明の他の目的は、該方法を連続法として実施するた
めの装置にある。
本発明のさらに他の目的は、以下の記載から明らかにな
るであろう。
本発明によれば、下記工程a)ないしC)でなる方法に
より、粒状かつ自由流動性の固状体であり、ダストを生
成する傾向を有しないカルシウム−尿素硝酸塩が生成さ
れる。
a)モル比4/1又はほぼ4/1で尿素及び硝酸カルシ
ウムを含有しかつ水含量Oないし15重機影を有する液
状組成物を温度170℃以下で調製する工程、 b)温度40ないし約100℃、不活性ガス流下で流動
状態に維持したカルシウム−尿素硝酸塩の先に生成され
た固状粒子上に、スプレーノズルを介して、前記液状組
成物を噴霧する工程及び、C)スプレー操作における固
状生成物からカルシウム−尿素硝酸塩を回収する工程。
好適な具体例では、工程a)を、組成物における水含量
0ないし8重量%とじ、温度100ないし170℃で行
なう。さらに、工程b)では、カルシウム−尿素硝酸塩
粒子を、温度好ましくは40ないし75℃、不活性ガス
流(特に空気流)による冷却条件下で流動状態に維持す
る。
液状組成物の調製工程a)では、乾燥粉末状、部分的に
脱水された粉末状、又は水含量15ないし18重量%以
下の濃縮懸濁液とした硝酸カルシウムを使用できる。
さらに、使用する硝酸カルシウムは、不純物として硝酸
アンモニウム5ないし6重量%以下を含有していてもよ
い。
工程a)での液状組成物の調製の際に使用される尿素は
、通常、約97重量%又はそれ以上の滴定量を示すが、
不純物としてビウレットを含有していてもよく、ビウレ
ットの量は約1.2重量%以下である。
液状組成物の調製は、通常、乾燥粉末状、部分的に脱水
された粉末状又は濃縮水性懸濁液の形の硝酸カルシウム
を溶融尿素に添加することによって行なわれる。必要で
あれば、組成物中の水含量を、硝酸カルシウム及び/又
は尿素による水の供給によって、又は直接添加によって
上記所定範囲に調節できる。液状組成物を生成する際の
温度は、一般に100ないし170℃の範囲で変更可能
である。
170℃以上では、分解反応によるアンモニア煙霧の放
出という好ましくない現象が起る。一方、100℃以下
の温度では、塊状物の固化が起る。
溶融尿素中に硝酸カルシウムを溶解させるために必要な
時間、温度、硝酸カルシウムの物理特性、及び操作を行
なう際に使用する媒体の水含量に左右される。
通常、溶融した尿素及び硝酸カルシウムを効果的に均質
化させうる装置を使用する場合、溶解時間は3ないし5
分である。
カルシウム−尿素硝酸塩の生成に要する時間は、硝酸カ
ルシウムを溶融尿素に溶解させるために必要な時間と実
質的に等しい。
カルシウム−尿素硝酸塩の生成反応は発熱性であり、冷
却しない場合、塊状物の温度は約10℃上昇する。
尿素が硝酸カルシウムと結合する際のビウレットの生成
速度は、尿素単独の場合の生成速度よりもかなり低いこ
とが観察される。
従って、工程a)における液状組成物の生成と、工程b
)における該溶液のスプレー操作との間の時間的間隔は
特に重要である。
本発明による方法のスプレ一工程b)では、工程a)で
調製した液状組成物を、好ましくは回転ドラム内におい
て、ガス流(特に空気流)の作用下で流動状態に維持し
た先に生成されたカルシウム−尿素硝酸塩の固状粒子上
に、熱いガス流の作用下、ノズルを介して噴霧する。
ノズルに供給する液状組成物の温度は、液状組成物の生
成温度に実質的に等しい。
固状粒子の温度は、一般に、40℃ないし約100℃、
好ましくは40ないし75℃の範囲で変更可能である。
工程b)の操作の間に、液状組成物と共に供給された水
は除去又は実質的に除去される。
本発明の好適な1具体例によれば、形成されたカルシウ
ム−尿素硝酸塩粒子の冷却を、第1の回転ドラムに直列
に接続された第2の回転ドラム内において、ガス流によ
って行なう。
さらに物理特性を改善するために、カルシウム−尿素硝
酸塩粒子のポスト−乾燥処理を行なうこともできる。
本発明に従って操作することにより、粒度2ないし4x
xを有し、ダストを含有せずかつダストを放出する傾向
を有しない粒状かつ自由流動性の固状体(球形状)とし
てカルシウム−尿素硝酸塩が得られる。
上述した不純物を含有する原料を使用する場合、得られ
るカルシウム−尿素硝酸塩は、一般に下記範囲内の組成
を有する(重量%)。
尿素            55.3−58.8%硝
酸カルシウム       37.4−40.6%硝酸
アンモニウム       2.61−2.84%ビウ
レット          ≦1.2%総窒素含量  
       34.14−35.14%硝酸性窒素含
量       6.1114−7.43%遊離尿素 
          0−4.1%遊離硝酸カルシウム
     O−2,84%カルシウム−尿素硝酸塩含量
 92.1−96.07%本発明に従って得られる代表
的なカルシウム−尿素硝酸塩の組成は下記のとおりであ
る。
尿素            57.05%(重量)硝
酸カルシウム       39.02%硝酸アンモニ
ウム      39.73%水          
         0.2 %ビウレット      
    1 %本発明による方法では、過剰の尿素を使
用して操作を行なう必要がなく、優れた機械特性(特に
粒の硬さに関連する特性)が付与されたカルシウム−尿
素硝酸塩を生成できる。
さらに、本発明による方法は、溶融カルシウム−尿素硝
酸塩の過冷却(undercooling)現象に由来
する欠点を排除するものである。この好ましい結果は、
工程b)を実施する際の特殊な方式によるものと考えら
れる。
本発明の方法によれば、液状組成物の調製(工程a) 
)において、乾燥粉末状、部分的に脱水した粉末状、又
は水含量15−111重量%の水性懸濁液形の硝酸カル
シウムを使用できる。通常、石炭石に硝酸を作用させ、
つづいて濃縮することによって得られた濃縮水性懸濁液
形の硝酸カルシウムを使用する。
このような懸濁液は、水含量15−18重量%、硝酸ア
ンモニウム金堂5−6重量%を有する。その固化温度は
約90℃である。さらに、比重は約1.9697M(l
であり、130℃における粘度は110cstである。
本発明の好適なl具体例によれば、このような硝酸カル
シウム水性懸濁液又は類似の水性懸濁液を、工程a)で
の液状組成物の調製に直接使用する。
本発明の他の具体例によれば、上記懸濁液を予じめ乾燥
処理して、硝酸カルシウムを乾燥粉末として分離する。
このような目的のため、懸濁液を温度135℃に加熱し
、ついで乾燥タワーの頂部に設置したスプレーノズルを
介して噴霧する。タワーの底部に向って落下する液滴は
、熱い空気流(代表的には温度300−350℃で供給
される)と遭遇し、これにより水が液滴内から外部へと
蒸発、除去される。この結果、自由流動性の中空粒子(
かさ密度: 0.6−0.8に9/Q)が生成される。
これらの粒子は非常に大きい接触面積を有し、従って、
溶融尿素への溶解に特に適している。
乾燥処理の間における水の蒸発により、粒子の温度(1
00℃以下の温度)を確実に制御できる。このようにし
て、硝酸アンモニウム含量はほとんど変化することはな
く、乾燥した生成物中にほぼ保持される。この処理の後
の粒子中の残留水分含量は1重量%程度である。
上述の乾燥処理に適する装置は、その頂部に放射状に位
置するスプレーノズルを具備し、底部に熱い空気を供給
する部材を具備する乾燥タワーによって構成される。
本発明の他の具体例によれば、硝酸カルシウムの水性懸
濁液を部分的に乾燥させて、部分的に脱水された硝酸カ
ルシウム粉末を調製する。かかる目的のために、温度2
00−250℃程度に加熱した懸濁液を減圧容器内に噴
霧し、供給した懸濁液の温度と減圧度との相互作用によ
るフラッシュ効果を利用して水を部分的に蒸発させ、部
分的に脱水された粉末(残留水分合116重量%)とし
て硝酸カルシウムを得た後、本発明による製法の工程a
)における液状組成物の調製で使用する。
この部分的に乾燥させる処理は、上述した装置と同様の
種類であって、さらに所望の減圧レベル(通常60jI
ffH9程度)に維持する好適な部材及び分離された水
蒸気を取出すための部材(大気脚凝縮器及び減圧ポンプ
)を具備する乾燥タワー内で行なわれる。
本発明の方法によれば、乾燥粉末状、部分的に脱水した
粉末状又は濃縮水性懸濁液とした硝酸カルシウムを、温
度100ないし170℃で操作して、溶融した尿素と、
尿素/硝酸カルシウムのモル比4/1又はほぼ4/lで
混合し、水0ないし15重量%を含有する液状組成物を
調製する。
かかる目的のため、市販の尿素(ビウレット約1.2重
量%以下を含有していてもよい)を溶融させ、硝酸カル
シウムと均質化させる。水が存在する場合には、水含量
を所望の値に調節する。濃縮水性懸濁液形の硝酸カルシ
ウムを使用する場合には、その最大濃度で尿素を使用し
、液状組成物中における水含量を上述の範囲に維持する
組成物中における水含量が大きい(8重量%以上)場合
には、工程b)で極めて多量の水を留去することか必要
となるため、好ましくない。
これに対して、硝酸カルシウムを乾燥粉末又は部分的に
脱水した粉末として使用する場合には、最大濃度よりも
低い濃度の尿素を使用できる。
乾燥粉末状又は部分的に脱水した粉末状の硝酸カルシウ
ムを使用して操作を行なう場合、かかる反応体を溶融尿
素と接触、均質化させ、組成物中の水含量を好ましくは
1−2重量%に維持する。
これら条件下では、温度145ないし165℃の範囲で
有利に実施され、これに対応して、溶解及びカルシウム
−尿素硝酸塩の生成時間は、効果的なホモゲナイザーを
使用する場合、数分(たとえば3ないし5分)である。
濃縮水性懸濁液形の硝酸カルシウムを原料として操作を
行なう場合には、該反応体(少なくとも130℃の温度
に加熱する)を、濃縮された溶融尿素に、約138℃よ
りもわずかに高い温度で添加する。
この場合にも、硝酸カルシウムの溶融尿素への迅速な溶
解が達成され、反応の際の発熱のため、温度140−1
50℃の液状組成物が得られる。
本発明の方法の工程a)における液状組成物の調製に利
用できる装置は、溶融尿素及び硝酸カルシウムの効果的
かつ迅速な均質化を達成しうる各種の装置である。
好適な1具体例では、撹拌機/ホモゲナイザ−(反応器
内における物質の循環を維持する)を具備する反応器を
使用する。この反応器は、乾燥粉末状又は部分的に脱水
された粉末状の硝酸カルシウムが使用される場合には、
乾燥タワーの直下に配置される。乾燥タワーを出る硝酸
カルシウムを保存する手段及び液状組成物の調製のため
別の部位に移送するための手段を設けることもできる。
本発明の方法の工程a)で得られた液状組成物を、冷却
条件下で流動状態に維持したカルシウム−尿素硝酸塩の
固状粒子上に、スプレーノズルを介して噴霧する。
好適な具体例では、生成された際の温度に等しい又はほ
ぼゝ等しい温度の液状組成物を、回転ドラム(アグロメ
レーターとしての機能を果たす)で操作して、先に生成
された固状生成物のカーテン上に、ノズル(熱い空気が
供給される)を介して噴霧する。固状物の冷却は、粒子
が生長しつつある固状生成物のカーテンに対して吹込ま
れた乾燥空気によって行なわれる。
ノズルに供給するガスの温度は、組成物に含有される水
の量に左右され、約150ないし約220℃の範囲で変
動する。
粒子の温度は、一般に40ないし約100℃の範囲内の
値に維持される。しかしながら、水を富有する液状組成
物を噴霧する場合には、固状粒子の温度は、該粒子の軟
化を防止するために、約120℃を越るべきではない。
粒子の好適温度は40ないし75℃である。
本発明の方法の工程b)における操作は、「フィルム・
ドライ」として定義される。これにより、粒子は生長し
、自由流動性及び球形状が付与される。
本発明の好適な具体例によれば、粒状固状体の冷却は、
第1の回転ドラムに直列に接続された第2の回転ドラム
(又は第2のアグロメレーター)内で行なわれ、冷たい
乾燥空気をローリングカーテン上に噴射して、固状体の
温度をさらに低下させる。
このようにして冷却された粒子を篩分けして、所望サイ
ズ(2ないし4 xx)を有する粒子を、これによりも
細かい粒子(直接再循環する)及び大きい粒子(摩砕し
た後、再循環する)から分離する。
分離した粒子についてポスト−乾燥処理を行なって、最
適硬さとすることもできる。硬化剤を使用してもよい。
上記操作を実施するための好適な装置は好ましくは下記
のとおりである。
スプレー操作では、ドラム形状を有し、母線が水平方向
に対して傾斜するよう配置された回転アグロメレーター
を使用する。このドラムは、その軸の周囲で回転させる
ための手段を具備し、その端部に、2つの固定ヘッドを
有している。内表面上には、粒子のカーテン(このカー
テン内においてスプレーノズルを介して噴霧された溶融
カルシウム−尿素硝酸塩のミストが粒子と衝突し、粒子
は上記条件下で下部融解(他の造粒法では代表的な現象
である)を生ずることなく生長する)を形成しうる部材
が配置されている。
ドラム内には、スプレーノズル(空気又は他の不活性ガ
スが供給される)が配置されており、液滴サイズ及び形
状及び全体としてのスプレーコーンのサイズ及び形状を
調節、制御する。
ドラムの傾斜のため、粒子の流れにら線方向の運動が与
えられ、粒子はドラムの最下部から出る。
冷却ドラムは、スプレーノズルが設置されていない点で
のみスプレーノズルと異なるものである。
冷却ドラムは、固状生成物をさらに冷却する機能を果た
す。
篩装置は当分野で通常使用されるタイプのものであり、
冷却ドラムを出た生成物を、その粒度に応じて分別する
ために使用する。
設備内で固状物を移送する手段に関しては、粒子は重力
によってスプレードラムから冷却ドラム、すなわち第1
のオーバーハングの出口から第2のドラムの人口まで移
動する。
固状物は、エアーリフト形の移送手段又は機械的リフト
手段によって、スプレードラムに有利に再循環される。
2つのドラム内での冷却を行なうために、必要な温度の
乾燥空気を生成する手段も必要である。
特に、水含量の小さい液状組成物を使用する場合には、
比較的低い温度の空気流が必要である。これに対し、組
成物が比較的多量の水を含有するものである場合には、
高い温度の空気流が必要である。
カルシウム−尿素硝酸塩から残留する水をさらに除去す
るためのポスト−乾燥処理は、所望の湿度除去が達成さ
れるまで、粒子に熱い乾燥空気を吹込むことによって行
なわれる。
本発明の好適なl具体例によれば、カルシウム−尿素硝
酸塩粒子の硬さは、工程a)の液状組成物の調製の間に
、たとえばドロマイトの如き少量の物質を添加すること
によって調節される。
本発明による方法を、添付図面を参照して説明する。
図面において、符号10は供給ラインであり、このライ
ンを介して、硝酸カルシウムの濃縮水性懸濁液を、スプ
レーノズル11を通って乾燥タワー12に供給する。こ
のタワー12には、炉14内で予じめ加熱した空気をラ
イン13によって供給する。タワー12の項部はサイク
ロン15と接続している。減圧が利用される具体例では
タワー12はライン16を介して大気脚凝縮器17と接
続している。この大気脚凝縮器には、ライン18によっ
て水が噴射され、ライン19によって減圧源に接続され
ている。
タワー12の底部では、ライン20を介して、乾燥上コ 粉fては部分的に脱水した粉末状の硝酸カルシウムが集
められ、軽量計21で測定された後、ホモゲナイザ−2
2に供給される。
このホモゲナイザ−22には、ライン23を介して、溶
融尿素も供給される。ホモジナイザー22内で液状組成
物が生成される。この液状組成物をライン24を通って
送り、ノズル26を介して回転ドラム25に供給する。
回転ドラム25には、ドライヤー28内で予じめ乾燥さ
せた熱い空気(ライン30)及び冷たい空気(ライン2
9)を混合させることによって得られる空気流も供給さ
れる。
ドラム25からの排出空気は、ライン3Iを介して、フ
ィルター32を通った後排出される。一方、粒状の固状
体は、重力により、ライン33を通ってドラム25から
回転ドラム34に移動する。
ドラム34に、ライン35を介して、冷たい乾燥空気を
供給し、ライン36を介して排出する。
冷却された固状物は、ライン37を介して、ドラム34
から排出され、篩38で分別される。細かい生成物はラ
イン39を介してドラム25に再循環される。
一方、大きい生成物はライン40を介して取り出され、
粉砕機41で粉砕された後、ライン42を介して再循環
される。所望の粒度を有する固状物については、ライン
43によって取り出し、必要であれば加熱器44におい
て、ライン45を介して供給される熱い空気流でポスト
−加熱処理した後、排出する。
以下の実施例は本発明を説明するためのものであって、
本発明を限定するものではない。
実施例1 タワー内において、水18%(重量)、硝酸アンモニウ
ム6%及びca(NoJ*約76%を含有する硝酸力/
ルシウム水溶液を噴霧した。
乾燥用空気として、熱い空気を温度330℃でタワーの
底に供給した。
生成物は、下記の組成を有する硝酸カルシウム粉末であ
る。
組成 水            1− 1.5%(重量)硝
酸アンモニウム    1−2 % 硝酸カルシウム    98−96.5%無水の硝酸カ
ルシウム粉末、溶融尿素及び水の混合物を調製した。
混合機に供給した溶融尿素は下記の組成を有する。
組成 水            0.5〜0.3%(重量)
尿素         96.9−97.6%ビウレッ
ト       2.6〜2.1%外部から混合物に添
加した水は溶融混合物の2.3重量%である。
熔融混合物から採取したサンプルは下記の組成を示した
組成 11to     1.13〜2.21%ビウレット 
      1.4− 1.68%硝酸カルシウム  
  約39.4% 硝酸性窒素      6.7〜6.97%全窒素量 
      34.8% この混合物を、計量ポンプを介して、第■の回転アグロ
メレーターに供給し、ノズルに供給する圧縮空気の流量
及び温度、冷却用空気の流量及び温度を制御しながら、
温度約145℃で噴霧した。
このような造粒機からの生成物(約55℃)を第2の冷
却用ドラムに供給し、ついで篩に供給して、生長した生
成物(粒径2u以上)を、なお生長が必要なものから分
離した。
噴霧速度615に9/時間に関して、2つのドラム間で
の循環速度的1230に9/時間で、最終生成物の生産
率615kg/時間が得られた□。
最終生成物は比重的10009#を有する粒状体であり
、袋詰めに適し粒状の窒素肥料としてそのままで利用で
きるものであった。
最終生成物の特性は次のとおりである。
粒状体の直径        2−41夏硬さ    
        600−90098、OO,9% カルシウム−尿素硝酸塩  97% ビウレット        1.75%硝酸性窒素  
      6.7−6.97%全窒素量      
   34.8%実施例2 H,O及びドロマイトを添加して、硝酸カルシウム及び
尿素の混合物を調製した。
硝酸性窒素の含量は40.5重量%、尿素の含量は47
.6重量%、ドロマイト及び水の含量はそれぞれ4重量
%及び8重量%である。
硝酸塩はH,0(18%)、硝酸アンモニウム(約6%
)及びCa(NO3)t (約76%)で構成されてい
た。
尿素は尿素99.5%及びH,OO,5%でなる。
混合物の温度を約100℃に上げた。この温度では、混
合物は溶融し、自由に流動する。
遠心ポンプによって混合物を第1の回転アグロメレータ
ーに供給し、ノズルへ供給する空気の温度及び流量、乾
燥用空気として使用する熱い空気の流量及び温度を制御
しながら、温度約100℃で噴霧した。
アグロメレータードラムの内側分散マニホルドを出る際
の乾燥用空気は約200℃である。混合物を噴霧する粒
子床の温度は約55−65℃である。
この造粒機から生成物を第2の冷却ドラムに送り、つい
で篩に供給した。
噴霧速度的50に97時間に関して、内部循環速度的2
00に97時間で、最終生成物の生産率50に9/時間
が得られた。
篩を通った最終生成物についての分析では、下記の結果
を示した。
直径3−4131(%)直径4〜5JIff(%)総窒
素含量     32.8    32.7尿素性窒素
     24.98   24.94NH,NO3性
窒素     1.03    1.06ca(No3
)y性窒素    6.48    6.51ビウレツ
ト性窒素   0.32    0.30カルシウム 
     9.29    9.32尿素      
  53.54   53.45NH4No、    
     2.96    3.02Ca(NO3)t
       38.00   38.16ビウレツト
      0.78    0.75水      
         1.13      1.18水に
不溶の物質    3.96    4.07硬さ  
       30093659120℃で16時間空
気乾燥させ′たものについての分析結果は以下のとおり
である。
直径3−3−4i%)直径4−釦M(%)総窒素含量 
    32.9    32.9尿素性窒素    
 24.98   25.06NH,NO3性窒素  
   1.01    1.01(:a(NOs)を性
窒素    6.64    6.58ビウレツト性窒
素   0.34    0.32カルシウム    
  9.51    9.43尿素        5
3.54   53.7ONH,NO,2,892,8
8 Ca(NO3)2      3g、94   38.
61ビウレツト      0.83    0.80
水              0.29      
0.24水に不溶の物質    4.8    5.0
1硬さ         21509   25009
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法の実施に好適な1装置を示す図であ
る。 12・・乾燥タワー、22・・ホモゲナイザー、26(
ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒状かつ自由流動性の固状体であり、ダストを形成
    する傾向を有しないカルシウム−尿素硝酸塩の製法にお
    いて、 a)モル比4/1又はほぼ4/1で尿素及び硝酸カルシ
    ウムを含有しかつ水含量0ないし15重量%を有する液
    状組成物を温度170℃以下で調製し、 b)温度40ないし約100℃、不活性ガス流下で流動
    状態に維持したカルシウム−尿素硝酸塩の先に生成され
    た固状粒子上に、スプレーノズルを介して、前記液状組
    成物を噴霧し、 c)スプレー操作における固状生成物からカルシウム−
    尿素硝酸塩を回収する、 ことを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製法。 2 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、前記液状組成物における水含量を0ないし8重量%
    として、温度100ないし170℃で操作を行なうと共
    に、前記工程b)にあたり、カルシウム−尿素硝酸塩粒
    子を、温度好ましくは40ないし75℃において、空気
    流による冷却条件下で流動状態に維持することを特徴と
    する、カルシウム−尿素硝酸塩の製法。 3 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、タワー内において、熱い空気流を向流方向で流動さ
    せながら、硝酸カルシウムの濃縮水性懸濁液を乾燥させ
    ることにより得られた乾燥粉末状の硝酸カルシウムを使
    用することを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製
    法。 4 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、減圧容器内において、硝酸カルシウムの濃縮水性懸
    濁液を脱水することによって得られた部分的に脱水され
    た粉末状の硝酸カルシウムを使用することを特徴とする
    、カルシウム−尿素硝酸塩の製法。 5 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、水含量15−18重量%までの硝酸カルシウム濃縮
    水性懸濁液として硝酸カルシウムを使用することを特徴
    とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製法。 6 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、硝酸アンモニウム約5−6重量%以下を含有する硝
    酸カルシウムを使用することを特徴とする、カルシウム
    −尿素硝酸塩の製法。 7 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、ビウレット約1.2重量%以下を含有する尿素を使
    用することを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製
    法。 8 請求項1記載の製法において、前記工程a)にあた
    り、温度100ないし170℃、時間3ないし5分程度
    で操作して、硝酸カルシウムを溶融尿素と均質化し、溶
    解させることを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の
    製法。 9 請求項8記載の製法において、前記均質化及び溶解
    操作を、反応器において、撹拌し、内部循環させながら
    行なうことを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製
    法。 10 請求項1記載の製法において、前記工程b)にあ
    たり、空気流又は他のガス流の作用下、温度40ないし
    約100℃で流動状態に維持したカルシウム−尿素硝酸
    塩の固状粒子上に、前記液状組成物を、その生成温度又
    はほぼ等しい温度で、熱いガスの作用下、ノズルを介し
    て噴霧することを特徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩
    の製法。 11 請求項10記載の製法において、噴霧操作を、ス
    プレーノズルを具備する回転ドラム内で行なうことを特
    徴とする、カルシウム−尿素硝酸塩の製法。 12 請求項1記載の製法において、前記工程b)の後
    、カルシウム−尿素硝酸塩の固状粒子を、冷たい空気流
    によってさらに冷却させることを特徴とする、カルシウ
    ム−尿素硝酸塩の製法。 13 請求項12記載の製法において、さらに冷却させ
    る操作を、回転ドラム内で行なうことを特徴とする、カ
    ルシウム−尿素硝酸塩の製法。 14 請求項1記載の製法において、カルシウム−尿素
    硝酸塩の固状粒子を熱い空気流との接触によって、さら
    にポスト−乾燥処理することを特徴とする、カルシウム
    −尿素硝酸塩の製法。
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