JPS63200634A - 音声切替回路 - Google Patents
音声切替回路Info
- Publication number
- JPS63200634A JPS63200634A JP3398687A JP3398687A JPS63200634A JP S63200634 A JPS63200634 A JP S63200634A JP 3398687 A JP3398687 A JP 3398687A JP 3398687 A JP3398687 A JP 3398687A JP S63200634 A JPS63200634 A JP S63200634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- fet
- signal
- switching circuit
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 13
- 230000005669 field effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声切替回路に関し、特に放送局において音声
信号の切替えに用いる音声切替回路に関する。
信号の切替えに用いる音声切替回路に関する。
第3図は、従来の1クロスポイント(切替点)の音声切
替回路を示す回路図である。第3図に示すように、入力
を切替える切替素子としてのFET20を制御入力の有
無に対応して出力する制御回路21の出力でオン・オフ
することで行なっている。
替回路を示す回路図である。第3図に示すように、入力
を切替える切替素子としてのFET20を制御入力の有
無に対応して出力する制御回路21の出力でオン・オフ
することで行なっている。
また、第3図に示す従来の音声切替回路を多段に組合せ
た多久力1出力の音声切替回路も容易に実現できる。第
4図は従来の音声切替回路を組合せて構成した多大力1
出力の音声切替回路の等価回路図である。
た多久力1出力の音声切替回路も容易に実現できる。第
4図は従来の音声切替回路を組合せて構成した多大力1
出力の音声切替回路の等価回路図である。
入力抵抗17−1〜17−nを介して入力する入力1か
ら入力nまでのn入力をn個のクロスポイント(1)1
8−1〜クロスポイント(n>1、8− nを介して1
個の出力として増幅器19を通して出力する場合を等価
回路として示している。
ら入力nまでのn入力をn個のクロスポイント(1)1
8−1〜クロスポイント(n>1、8− nを介して1
個の出力として増幅器19を通して出力する場合を等価
回路として示している。
この第4図に示す多大力1出力の音声切替回路が通常一
般的に利用されているものである。
般的に利用されているものである。
上述した従来の音声切替回路は、特に第4図に示す多大
力1出力の場合にはスI・レーキャパシティの影響を受
けてクロストークを起し易いという欠点がある。
力1出力の場合にはスI・レーキャパシティの影響を受
けてクロストークを起し易いという欠点がある。
いま、第4図でクロスポイント(1)18−1がオンと
なっている場合を例として説明すると、入力1の信号が
無い、たとえば無音のようなときで、しかも他のクロス
ポイントがオフ状態のときでも入力2から入力nの信号
があれば、これらは点線で示す如きストレーキャパシテ
ィを介して増幅器19に印加されて出力側に洩れてクロ
ストークを起し、妨害信号となってしまうという欠点が
ある。
なっている場合を例として説明すると、入力1の信号が
無い、たとえば無音のようなときで、しかも他のクロス
ポイントがオフ状態のときでも入力2から入力nの信号
があれば、これらは点線で示す如きストレーキャパシテ
ィを介して増幅器19に印加されて出力側に洩れてクロ
ストークを起し、妨害信号となってしまうという欠点が
ある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、音声切替回路の
切替素子がオフの状態にあっては、音声入力信号を地気
電位に保持するという手段と備えることによりクロスト
ークの影響を根本的に排除した音声切替回路を提供する
ことにある。
切替素子がオフの状態にあっては、音声入力信号を地気
電位に保持するという手段と備えることによりクロスト
ークの影響を根本的に排除した音声切替回路を提供する
ことにある。
本発明の音声切替器は、多入力の音声信号を切替えて出
力する音声切替回路において、入力音声信号を切替えて
出力側に接続するための切替素子としてのFETと、入
力音声信号を出力側に接続しない状態に切替えたときに
入力音声信号を地気に接続するためのFETと、前記F
ETを制御するための制御回路とを構成される。
力する音声切替回路において、入力音声信号を切替えて
出力側に接続するための切替素子としてのFETと、入
力音声信号を出力側に接続しない状態に切替えたときに
入力音声信号を地気に接続するためのFETと、前記F
ETを制御するための制御回路とを構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の回路図である。
今、抵抗16を介して音声信号入力端子1に音声信号が
与えられたとする。ここで、制御入力端子4に制御信号
として正のDC電圧が与えられると、抵抗9と10の比
に応じてトランジスタ7のベースに負の電圧が与えられ
、トランジスタ7はオフとなる。従って、音声信号入力
端子1に与えられた音声信号は切替素子としてのFET
5を通って音声信号出力端子2に出力される。
与えられたとする。ここで、制御入力端子4に制御信号
として正のDC電圧が与えられると、抵抗9と10の比
に応じてトランジスタ7のベースに負の電圧が与えられ
、トランジスタ7はオフとなる。従って、音声信号入力
端子1に与えられた音声信号は切替素子としてのFET
5を通って音声信号出力端子2に出力される。
一方、制御入力端子4に制御信号としてO■すなわちG
ND電位が与えられると、トランジスタ7はオン、トラ
ンジスタ8はオフとなり、FET5がオフの状態となっ
て出力されず、逆にFET6がオンとなっているのでア
ナログGND端子3に接続され、こうしてクロストーク
の発生は抑止される。
ND電位が与えられると、トランジスタ7はオン、トラ
ンジスタ8はオフとなり、FET5がオフの状態となっ
て出力されず、逆にFET6がオンとなっているのでア
ナログGND端子3に接続され、こうしてクロストーク
の発生は抑止される。
第2図は本発明による音声切替回路を組合せて構成した
場合の多大力1出力の音声切替回路の等価回路図である
。
場合の多大力1出力の音声切替回路の等価回路図である
。
第2図の場合と第1図の場合と同様に、クロスポイント
(1)18−1がオンし、他のクロスポイントはオフの
状態で、かつ入力2,3.〜nが存在する状態としてい
るが、この状態ではオフのクロスポイントに対する音声
入力信号はGND電位に保持されることとなり、ストレ
ーキャパシティ従ってクロストークの影響は受けないこ
とを示している。
(1)18−1がオンし、他のクロスポイントはオフの
状態で、かつ入力2,3.〜nが存在する状態としてい
るが、この状態ではオフのクロスポイントに対する音声
入力信号はGND電位に保持されることとなり、ストレ
ーキャパシティ従ってクロストークの影響は受けないこ
とを示している。
以上説明したように本発明によれば、音声切替回路の切
替素子がオフの状態でも音声の入力信号がグランド電位
に接続されるため、出力側にストレーキャパシティを通
して漏話することがない音声切替回路が実現できるとい
う効果がある。
替素子がオフの状態でも音声の入力信号がグランド電位
に接続されるため、出力側にストレーキャパシティを通
して漏話することがない音声切替回路が実現できるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明による音声切替回路を組合せて構成した場合の多
大力1出力の音声切替回路の等価回路図、第3図は従来
の1クロスポイントの音声切替回路を示す回路図、第4
図は従来の音声切替回路を組合せて構成した多大カ1出
カの音声切替回路の等価回路図である。 1・・・音声入力端子、2・・・音声信号出力端子、3
・・・アナログGND端子、4・・・制御入力端子、5
゜6・・・FET、7,8・・・トランジスタ、9〜1
6・・・抵抗、17−1〜17−n・・・入力抵抗、1
8−1〜18−n・・・クロスポイント(1)〜(n)
、19・・・増幅器、2o・・・FET、21・・・制
御回路。 窄2図
本発明による音声切替回路を組合せて構成した場合の多
大力1出力の音声切替回路の等価回路図、第3図は従来
の1クロスポイントの音声切替回路を示す回路図、第4
図は従来の音声切替回路を組合せて構成した多大カ1出
カの音声切替回路の等価回路図である。 1・・・音声入力端子、2・・・音声信号出力端子、3
・・・アナログGND端子、4・・・制御入力端子、5
゜6・・・FET、7,8・・・トランジスタ、9〜1
6・・・抵抗、17−1〜17−n・・・入力抵抗、1
8−1〜18−n・・・クロスポイント(1)〜(n)
、19・・・増幅器、2o・・・FET、21・・・制
御回路。 窄2図
Claims (1)
- 多入力の音声信号を切替えて出力する音声切替回路にお
いて、入力音声信号を切替えて出力側に接続するための
切替素子としてのFETと、入力音声信号を出力側に接
続しない状態に切替えたときに入力音声信号を地気に接
続するためのFETと、前記FETを制御するための制
御回路とを有して成ることを特徴とする音声切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3398687A JPS63200634A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 音声切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3398687A JPS63200634A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 音声切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200634A true JPS63200634A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12401799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3398687A Pending JPS63200634A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 音声切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008028789A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Sharp Corp | 信号端子装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939215A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3398687A patent/JPS63200634A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939215A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008028789A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Sharp Corp | 信号端子装置 |
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