JPS63198993A - 新規微生物および新規微生物を使用するメナキノン−4の製造法 - Google Patents

新規微生物および新規微生物を使用するメナキノン−4の製造法

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JPS63198993A
JPS63198993A JP2972287A JP2972287A JPS63198993A JP S63198993 A JPS63198993 A JP S63198993A JP 2972287 A JP2972287 A JP 2972287A JP 2972287 A JP2972287 A JP 2972287A JP S63198993 A JPS63198993 A JP S63198993A
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規微生物およびこの新規微生物を使用した
メナキノン−4の製造法に関する。
メナキノン−4は、医薬用のビタミンに2として知られ
ており、血液の凝固を促進する脂溶性のビタミンで抗出
血性作用を有する重要な生理活性物質である。
〔従来の技術1発明が解決しようとする問題点〕メナキ
ノン−4の製造法としては、合成法および動植物組織か
らの抽出法が知られている。しかしながら、前者は、原
料の入手が困難なうえにコスト高であり、一方、後者は
、供給量が限られ、さらに、抽出操作が煩雑なことも加
わってコスト高を免れず、いずれも実用に適している方
法とはいい難い。
これに対して、メナキノン−4を多量に生成。
蓄積する微生物および/または生成させる条件を見出す
ことができれば、メナキノン−4を大量に生産できるの
で、非常に有利である。
本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、新規微
生物の取得および微生物によるメナキノン−4の効率の
よい生産を目的とするものである。
〔問題を解決するための手段、作用〕
前記の目的を達成すべく、本発明者が鋭意検討を重ねた
結果、メナキノン−4を生産しない菌株を親株として変
異処理を行い、菌体内および/または菌体外にメナキノ
ン−4を生産する菌株を得ることに成功してさきに特許
出願した(特開昭61−216696および特願昭6l
−41840)。その後、このメナキノン−4生産菌株
についてさらに研究を重ねた結果、フラボバクテリウム
属に属しスルホナミド耐性を有する新規な変異株を得、
この新規変異株がより優れたメナキノン−4生産能を有
することを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、フラボバクテリウム属に属し、メ
ナキノン−4生産能およびスルホナミド耐性を有する新
規微生物であり、この新規微生物を培地に培養し、菌体
および培養液中のそれぞれにメナキノン−4を蓄積させ
、該菌体および培養液中のぞれぞれから蓄積されたメナ
キノン−4を採取することを特徴とするメナキノン−4
の製造法である。
本発明の新規微生物は、フラボバクテリウム属に属し、
メナキノン−4生産能を有する微生物に変異処理を施し
て、スルホナミド耐性変異株を誘導することによって得
ることができる。
変異処理としては、通常の変異処理法、たとえば、紫外
線照射(UV処理)ならびにN−メチル−に−ニトロ−
N−ニトロソグアニジン(NTG)、エチルメタンサル
ファネート(EMS)および亜硝酸などの化合物をそれ
ぞれ使用する化学処理などのそれぞれを施す常法が採用
される。
本発明の新規微生物は、スルファグアニジン(sulf
aguanidine) +  スルファピリジン(s
ulfapyridine)またはスルファチアゾール
(sulfathiazole)などのスルホナミドに
対して耐性を有する。
この新規微生物の具体例としては、メナキノン−4生産
能を有するフラボバクテリウム アクアタイル(Fla
vobacterium aquatile) Ks−
15(微工研菌寄 第8116号)から誘導されたフラ
ボバクテリウム アクアタイル(Plavobacte
rium aquatile)co−31(微工研菌寄
 第9194号)が挙げられる。
ここで使用されるフラボバクテリウム アクアタイルK
s−15は自然界より分離されたフラボバクテリウム 
アクアタイルN11238−7  (微工研菌寄第81
13号)(この菌学的性質は、「ビタミン」第58巻、
 P409〜419. (1984)に記載されている
)を親株として、変異処理を3回行って得られたもので
ある。
以下に、フラボバクテリウム アクアタイルに3−15
を得る方法を説明する。
すなわち、液体培地中で予め生育増殖させたフラボバク
テリウム アクアタイルに23B−7の菌体をNTGを
含むリン酸緩衝液(pH7,0)中に懸濁させ、これを
振盪して変異処理に付す。この菌体をリン酸緩衝液で洗
浄した後、同様な緩衝液中に懸濁させる。この菌体から
、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含む寒天培地を使
用して、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸耐性株 フラ
ボバクテリウム アクアタイルHMA 250−15 
 (微工研菌寄 第8114号)を得た。
さらに、フラボバクテリウム アクアタイルHNA25
0−15を液体培地で予め生育増殖させ、リン酸緩衝液
(pH7,0)中に懸濁させ、UV処理を行った。
ウスニン酸を含む寒天培地を使用して、ウスニン酸耐性
株USN’−2(微工研菌寄 第8115号)を得た。
さらにフラボバクテリウム アクアタイルUSN’−2
を液体培地で生育増殖させ、リン酸緩衝液(pH7,0
)中に懸濁させ、UV処理を行った。メナジオンを含む
寒天培地を使用して、メナジオン耐性株に、−15(微
工研菌寄 第8116号)を得た。
このようにして得られたフラボバクテリウム アクアタ
イルKs−15からフラボバクテリウム アクアタイル
CD−31が得られる。
このフラボバクテリウム アクアタイルCD−31の菌
学的性質は、メナキノン−4生産性およびスルホナミド
耐性を有する点で大きく異なる他はフラボバクテリウム
 アクアタイルNo、238−7と実質適に異なる処は
ない。
このフラボバクテリウム アクアタイルCD−31は、
生成したメナキノン−4を菌体内に蓄積するとともに菌
体外へ排出する。
なお、この菌株の培養に際して、培地または、培養液に
、界面活性剤を添加することにより、メナキノン−4の
菌体外への排出量を増加させることができる。界面活性
剤としては、非イオン界面活性剤が好ましい、この界面
活性剤の代表例としては(商品名として表示する)、ユ
ニオン(高級アルコール)、エマルゲン(ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル)、プラウノン(ノニルフェニ
ル、ヒマシ油)、レオドール(ポリオキシエチレン ソ
ルビタン、テトラオレイン酸ポリオキシエチレレン)、
リカノン(ポリオキシエチレン オレイルエーテル)、
シルパン(ソルビタン モノパルミテート)、アミゼッ
ト(ヤシ脂肪酸 モノエタノールアミド)およびニュー
コール(特殊ノニオン)などがある。これらの界面活性
剤は、培地または培養液に添加されるが、培地または培
養初期の培養液に添加することが好ましい。
培地または培養液の界面活性剤の濃度は0.01wt/
ν2(以下2と記す)乃至生育抑制濃度の範囲内であれ
ばよく、使用する菌株、培養液の菌体濃度および界面活
性剤の種類などにより適宜選択されるが、通常は、0.
01〜1χ程度、好ましくは0.01〜0.3z程度と
される。
この微生物を培養するにあたって用いられる栄養培地は
、炭素源、窒素源および無機塩などを含有する通常の微
生物培養用の培地が用いられる。
この炭素源としては、これらの微生物が資化しうるちの
であればよく、グルコース、フラクトース、シュクロー
ス、マルトース、廃糖蜜、でんぷん、でんぷん加水分解
物などの炭水化物、グリセロール、ソルビトールなどの
糖アルコール、アスパラギン酸、グルタミン酸、リジン
、アラニン。
グリシン、プロリン、メチオニンなどのアミノ酸、乳酸
、ピルビン酸、酢酸、リンゴ酸、コハク酸。
フマール酸、クエン酸、プロピオン酸、脂肪酸などの有
機酸類、エタノール、プロパツール、ブタノールなどの
アルコール類を単独または組み合わせて使用することが
できる。これらのうちグリセロールが特に好ましい。
窒素源としては、硫酸アンモニウム、尿素、硝酸アンモ
ニウム、リン酸アンモニウム、ペプトン。
肉エキスなどが用いられる。これらのうちポリペプトン
が特に好ましい。
無機塩としては、リン酸塩、マグネシウム塩。
鉄塩、その他必要に応じて微量金属塩が用いられ、さら
に、アミノ酸、核酸、ビタミン、酵母エキス。
麦芽エキスなどの生育促進物質も使用される。一般に、
K z HP Oa * N a C1および酵母エキ
スをそれぞれ添加した場合には、メナキノン−4の生成
量は増大される。また、使用する菌株が栄養要求性を示
す場合には、その要求性物質を培地に添加する。
さらに、これらの微生物の培養用いられる前記の培地に
、イソペンテニルアルコール、ジメチルアリルアルコー
ル、ゲラニオール、ファルネソールなどのアルコール類
およびシキミ酸、0−サクシニル安息香酸、L−チロシ
ン、バラヒドロキシフェニルピルビン酸、セダーウッド
オイル、α−ピネン、ジフェニルアミンなどを添加する
ことにより、これらを添加しない場合に比してメナキノ
ン−4の生成量が増大する傾向にある。
本発明で使用される微生物の培養は、pH5〜8.5、
培養温度20〜40℃で1〜10日間好気的に振盪培養
または通気培養することによって行われる。
メナキノン−4は菌体内に蓄積され、さらに、菌体外に
排出されるので、培養液を遠心分離または濾過して培養
上澄液と菌体とを分離した後、菌体および/または培養
上澄液から抽出、単離される。
菌体からメナキノン−4を単離するには、常法によるこ
とができる。すなわち、たとえば、生菌体または乾燥菌
体をアセトン中に懸濁し、60℃で2時間抽出する。こ
の抽出物を濃縮後、エーテルで抽出し、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーを行い、メナキノン−4画分を分
取し、これを濃縮してメナキノン−4が得られる。
培養上澄液中からメナキノン−4を単離するには、常法
によることができる。すなわち、たとえば、培養上澄液
をそのまま、あるいは、濃縮した後、たとえば、ヘキサ
ン、ベンゼン、およびエチルエーテルなどの水に不溶な
有機溶媒を加え、有機溶媒層へメナキノン−4を転溶さ
せ、メナキノン−4抽出物を濃縮後、エーテルに溶解し
、シリカゲルカラムクロマトグラフィーを行い、メナキ
ノン−4画分を分取し、これを濃縮してメナキノン−4
が得られる。
メナキノン−4の同定は、高速液体クロマトグラフィー
、薄層クロマトグラフィー、uvスペクトル、IRスペ
クトル、マススペクトルなどによって行った。また、メ
ナキノン−4の定量法としては高速液体クロマトグラフ
ィーを使用した。
〔実施例〕
以下の実施例により、本発明をさらに具体的に説明する
実施例1 (A)フラボバクテリウム アクアタイルCD−31の
取得 ペプトン−グリセロール液体培地(M31培地)(グリ
セロール15g、酵母エキスlfl KHtPO43g
、NaCl 2 g、 MllSOa・711t00.
2gおよび純水1000 d、 pH7,0)で30°
C24時間生育させたフラボバクテリウム アクアタイ
ルに、−15をNTG 100pr/rdを含む0.1
Mリン酸緩衝液(pH7,0)中に10’個/ mlと
なるように懸濁し、30℃30分間振盪した。
その後、遠心分離で集菌した菌体を0.1Mリン酸緩衝
液で洗浄し同様な緩衝液中に10”個/となるように懸
濁した。スルファグアニジン3.5g・/mRを含むペ
プトン−グリセロール寒天培地(前記ペプトン−グリセ
ロール液体培地に寒天20g/Iを添加したもの)上に
前記の懸濁液0.1dを塗布し、出現したコロニーをス
ルファグアニジン耐性株として採取した。これらの耐性
株の中からメナキノン−4を多量生産するフラボバクテ
リウム アクアタイルCD−31(微工研菌寄 第91
94号)を得た。
(B)メナキノン−4の製造 グリセロール60t/l、ポリペプトン23tr/I。
酵母エキス3g /1. K、HPO47g /1. 
NaC15g /1゜Mg5O・78tO0,8g /
1を含む培地100−をlIl、容三角フラスコに入れ
、120°Cで20分間加熱殺菌を行った。
前記と同様な培地を用いて30℃で1日間前項1!(試
験管培養)して得られたフラボバクテリウム アクアタ
イルCD−31の培養液を、培地に対してl容量χ接種
し、培養温度30℃で回転振盪培養を行った。培養開始
8日目に培養を終了した。培養液のpiは、4.95で
あり、610ns+の吸光度(0,Dl。R,)は、1
5.0であった。
培養液を遠心分離し、培養上澄液中および菌体中のメナ
キノン−4含量を測定したところ、培養上澄液中に、4
6■/lおよび菌体中には培養液11あたり63■/l
のメナキノン−4を含んでおり、メナキノン−4の生産
性は、109■/lであった。
実施例2 本培養の培地中に、セダーウッドオイルを0.2χ加え
た以外は、実施例1と同様にして培養した。
培養開始8日目に培養を終了した。培養液のpHは4.
85であり、610nmの吸光度(0,0616−)は
、17.5であった。
培養液を遠心分離し、培養上澄液中および菌体中のメナ
キノン−4含量を測定したところ、培養上澄液中に43
■/I、および菌体中には培養液1j2あたり89■/
lのメナキノン−4を含んでおり、メナキノン−4の生
産性は、132■/lであった。
実施例3 本培養の培地中に、リカノンを0.1χ加えた以外は、
実施例1と同様にして培養した。
培養開始8日目に培養を終了した。培養液のpHは6.
7であり、610nmの吸光度(0,0610−)は、
7.8であった。
培養液を遠心分離し、培養上澄液中および菌体中のメナ
キノン−4含量を測定したところ、培養上澄液中に94
■/1.および菌体中には培養液11あたり45■/1
のメナキノン−4を含んでおり、メナキノン−4の生産
性は、139mg/fであった。
実施例4 本培養の培地中に、セダーウッドオイルおよびリカノン
をそれぞれ0.2χおよび0.1χ加えた以外は、実施
例1と同様にして培養した。
培養開始8日目に培養を終了した。培養液のpHは6.
4であり、610nmの吸光度(0,Dh、。、11I
)は、9.6であった。
培養液を遠心分離し、培養上澄液中および菌体中のメナ
キノン−4含量を測定したところ、培養上澄液中に13
2■/1.および菌体中には培養液11あたり71■/
!のメナキノン−4を含んでおり、メナキノン−4の生
産性は、203■/lであった。
〔発明の効果〕
本発明の新規微生物は、メナキノン−4の生産性が高く
、この新規微生物を使用する本発明のメナキノン−4の
製造法によってメナキノン−4を容易にしかも効率良く
製造することができる。
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社 代表者長野 和書

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フラボバクテリウム属に属し、メナキノン−4生
    産能およびスルホナミド耐性を有する新規微生物。
  2. (2)フラボバクテリウム属に属し、メナキノン−4生
    産能およびスルホナミド耐性を有する新規微生物を培地
    に培養し、菌体および培養液中のそれぞれにメナキノン
    −4を蓄積させ、該菌体および培養液中のぞれぞれから
    蓄積されたメナキノン−4を採取することを特徴とする
    メナキノン−4の製造法。
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WO2008040793A1 (fr) * 2006-10-04 2008-04-10 Compagnie Gervais Danone Procede d'obtention de variants de bacteries lactiques utiles pour produire la vitamine k2 et applications a la preparation de produits alimentaires

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