JPS6319898A - ケ−ブル収納装置 - Google Patents

ケ−ブル収納装置

Info

Publication number
JPS6319898A
JPS6319898A JP61164926A JP16492686A JPS6319898A JP S6319898 A JPS6319898 A JP S6319898A JP 61164926 A JP61164926 A JP 61164926A JP 16492686 A JP16492686 A JP 16492686A JP S6319898 A JPS6319898 A JP S6319898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage case
cable
wagon
storage
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61164926A
Other languages
English (en)
Inventor
荒金 正夫
朗 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61164926A priority Critical patent/JPS6319898A/ja
Publication of JPS6319898A publication Critical patent/JPS6319898A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばビデオテープレコーダやビデオディ
スクプレーヤを収納しうるセット台やワゴン等の収納箱
に設置されるケーブル収納装置に関するものである。
従来の技術 最近、テレビジョン受像機をチューナを取り除いて−p
ニタ化し、チューナおよび他の映像ソースであるビデオ
テープレコーダ(以下VTRと略称する)やビデオディ
スクプレーヤ等をキャスター付きのワゴンに収納設置し
、かつチューナには上記した各映像ソースのいずれか一
つを選択して上記モニタに接続する選択手段を付加し、
上記ワゴンを常に身近かにおいて希望の映像ソースを自
由に楽しめるようにした、いわゆるAVシステムが提案
されている。この場合、アンテナから入るテレビジョン
信号、VTRの出力信号、ビデオディスクプレーヤの出
力信号はいったん、上記選択子段付きのチューナに入力
し、ここで選択したいずれかひとつの信号を上記モニタ
ーに供給するようにしている。まだ上記チューナおよび
映像ソースの′ル源は、モニタよりケーブルを通して供
給するようにしている。この場合、モニタとワゴンとの
間に複数のケーブルが配されると、その配線処理が面倒
であるために一本にまとめてモニタとワゴンとの間を接
続することが望まれる。
発明が解決しようとする問題点 ところでこの場合、ワゴンは移動自在としているためモ
ニタとの間のケーブルの長さは、移動しうる最長距離を
想定して作成しなければならず、ケーブルを常に最長距
離で使用することは限らないため、ゆとりが生じたケー
ブルの処理(結束)が必要となってくる。たとえば、ケ
ーブルの余った部分をゴムあるいは結束具で束ねる手段
が考えられるが、居間にその結束部分を放置することは
、この結束部分につまずいて怪我を発生させる危険性が
あり、また見苦しいという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、余ったケーブルを収納ケー
スの中に容易に収納することのできるケーブル収納装置
を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明のケーブル収納装置は、ワゴン等の収納箱の底部
にケーブル収納ケースを回動(開閉)自在に設け、モニ
タとワゴンとの間の距離が短かくてケーブルにゆとりが
生じた際、ケーブルの余った部分を上記収納ケースの中
に、巻込収納したとえばうず巻状に収納し、その状態で
収納ケースを収納箱の底部に閉じるようにしたものであ
る。
作   用 したがって本発明によれば、ケーブルの余った部分を収
納ケースの中に収納し、かつ収納ケースは収納箱の底部
に回動(開閉)自在に設置したため、余ったケーブルが
外部にあられれることがなく、ケーブルの結束部につま
づいて怪我をするといったおそれはなく、また見苦しさ
も解消できるものである。
実施例 以下本発明の一実施例について添付図面を用いて説明す
る。第1図〜第5図において、1は収納箱となるワゴン
で、チューナおよび他の複数の映像ソースの中からいず
れかひとつを選択して出力する選択手段を有するセンタ
ーを上部に収納固定し、かつ他の空間部に映像ソースで
あるVTRやビデオディスクプレーヤ等を収納しうるも
のである。このワゴン1の底部の裏に収納ケース2を回
動自在に取付けている。上記収納ケース2は平面からみ
て一辺が円弧面をなす略三角形状をなしており、直線を
なす2辺が交わる部分を回転中心としてここに中心孔3
を設けそいる。4は支軸金具で、ワゴン1の底部に複数
本のビスにて固定される。支軸金具4はボルト部5を一
体に有る。このボルト部5に筒状金具6を嵌め込み、こ
の筒状金具6の周りに収納ケース2の回転中心孔3をは
め込む。上記筒状金具6の長さは、収納ケース2の回転
中心孔3を有する部分の肉厚より長いものであ。
る。このように筒状金具6および収納ケース2がはめ込
まれた支軸金具4のボルト部5にワッシャ7、スプリン
グワッシャ8を順次はめ込み、ボルト部已にナツト9を
螺合することにより、収納ケース2はワゴン1に回動自
在に取付けられる。
また、上記収納ケース2を保持するだめと収納ケース2
の回動をガイドしかつ滑らかにするだめに受金具1oを
用いる。この受金具10は略円弧状をなし、一端にスト
ッパー片10aを一体に有し、他端に開孔11および開
放時の再度規制用の突部12を有してなり、上記ワゴン
1の底部の裏面に複数本のビスによって固定される。上
記収納ケース2にはこの受金具1oの上に位置して摺動
する円弧状のつば部2aを一体に設けており、−端に上
記突部12に対応する弾性を有する略り字状の係止片1
3を、他端に上記開孔11に対応して下方に突出する突
部14をおのおの一体に設けている。また、収納ケース
2の直線状をなすひとつの辺にはモニタに向かうケーブ
ル15が出入りするための切欠溝16を設けており、底
面にはケーブル16をリング状(うず巻状)にして収納
する際のガイドとなる複数の突部17を設けている。
上記構成において、モニタ(図示せず)とワゴン1との
間は電源ライン、アンテナライン、出力映像信号ライン
の全てを一本にまとめて配線するようにしており、モニ
タ側においては中継ボックス18を介してケーブル15
が接続されるようになっている。ワゴン1内のセンター
、VTR、ビデオディスクプレーヤへの電源の供給は、
モニタからケーブル15を介して行なわれ、またVTR
ビデオディスクプレーヤ、アンテナからの各信号は全て
センターに入り、ここで選択されてそのうちのひとつが
ケーブル15を介してモニタに供給されるようになって
いる。
ワゴン1の底部にて上部開口が閉じられた収納ケース2
を引出す(開放する)には、収納ケース2の突部19に
指をかけてボルト部6を回動支点にして矢印B方向に回
動させればよい。所定角度、回動すると第5図に示すよ
うに係止片13が突部12に引掛って収納ケース2の回
動がストップする。この状態で収納ケース2よりケーブ
ル16を引出したり、まだ収納ケース2の中にうす巻き
状に収納する。ケーブル16の処理を終えると、収納ケ
ース2を矢印A方向に回動せしめてワゴン1の底部に位
置させる。この状態では収納ケース2はワゴン1の下に
かくれてみえなくなり、またケーブル15もワゴン1が
蓋の作用をして収納ケース2よシ飛び出ることはない。
収納ケース2が閉じる方向に所定の角度回動すると、そ
の端部がストッパー片10aに衝突するとともて、第4
図に示すように突部14が開孔11内に入り込んでその
回動がストップする。なお、ケーブル16のセンター側
端部はワゴン1の底部に設けた孔よりワゴン1内に入り
センターと接続される。
かかる構成によれば、ゆとりの生じたケーブル15は収
納ケース2内に収納するようにしたことにより、従来生
じていたケーブルの結束部が外にあられれて引掛かり怪
我をするといったおそれがなくなり、また見苦しさも解
消される。また、収納ケース2自体もワゴン1の底部に
かくれるため、見苦しくないものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、収納箱の底部にケーブル
収納ケースを回動自在に設け、ケーブルを処理するとき
は収納ケースを開放し、処理が終えると閉じる方向に回
動させて収納箱の底部の下に位置させるようにしたこと
により、ケーブルの処理が容易となり、従来のようにケ
ーブルの結束部が外にあられれてこれに引掛り怪我をす
るといったおそれはなくなり、まだ見苦しさも解消され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるケーブル収納装置の
斜視図、第2図は同装置の分解斜視図、第3図は要部の
断面図、第4図、第6図はおのおの閉時、開放時の収納
ケースのロック状態を示す平面図および斜視図である。 1・・・・・・収納箱、2・・・・・・収納ケース、2
a・・印・つば部、3・・・・・・回転中心孔、4・・
・・・・支軸金具、5・・・・・・ボルト部、6・・・
・・筒状金具、9・旧・・ナツト、1゜・・・・・・受
金具、15・・・・・・ケーブル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図   第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像ソース等の機器収納箱の底部にケーブル収納
    ケースを回動自在に設け、かつこのケーブル収納ケース
    を保持するとともに回動を円滑にガイドするための受金
    具を上記収納箱の底部に固定したケーブル収納装置。
  2. (2)収納ケースは平面からみて二辺が直線状で残りの
    一辺が円弧状をなす略三角形状をなし、この円弧状部に
    受金具に沿って摺動する円弧状つば部を有するとともに
    、この円弧状つば部の一端、他端に受金具との間で収納
    ケース閉時の角度規制、開放時の角度規制をおのおのは
    かるロック手段を有する特許請求の範囲第1項記載のケ
    ーブル収納装置。
JP61164926A 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル収納装置 Pending JPS6319898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164926A JPS6319898A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164926A JPS6319898A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル収納装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319898A true JPS6319898A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15802467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61164926A Pending JPS6319898A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6319898A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336179U (ja) * 1989-08-16 1991-04-09
JPH054553U (ja) * 1991-07-01 1993-01-22 日本電気株式会社 試験機きよう体
JP2017199889A (ja) * 2016-05-01 2017-11-02 竜三 塚本 コードケース

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336179U (ja) * 1989-08-16 1991-04-09
JPH054553U (ja) * 1991-07-01 1993-01-22 日本電気株式会社 試験機きよう体
JP2017199889A (ja) * 2016-05-01 2017-11-02 竜三 塚本 コードケース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7249474B2 (en) Laptop lock
US7494376B1 (en) Multiple direction wire cover with positioning latch and position assurance lock
WO2002078317A3 (en) Personal video recorder systems and methods
US4858846A (en) Wiring harness
US5265815A (en) Multi-cable storage and retrieval device
US20050141180A1 (en) Display unit with cord clamper
JPS6319898A (ja) ケ−ブル収納装置
US6902071B2 (en) DVD-VCR-CD shelf storage system
US4726536A (en) Power cord and wire shortener
US6697264B2 (en) Portable electronic apparatus having electric cable accommodating device
GB2210352A (en) Cassette for video tape
JPH0549143A (ja) ケーブル収納型幅木
JPS62147907A (ja) フロアコンセント
JPS63176272A (ja) フラツトケ−ブル巻取装置
JPH0627882B2 (ja) 光フアイバ−ケ−ブル用ハンガ−
CA2171348A1 (en) Device for receiving splice cassettes for optical waveguides, especially in cable sleeves
JPH1149438A (ja) 線条体の巻取り装置、配線ダクト及びダクト材の介在部材
JPH0488700A (ja) 電子機器
JPS6145092Y2 (ja)
JPH068131Y2 (ja) ケーブルリール
JPS5891564A (ja) ビデオテ−プカセツト
JP3461851B2 (ja) 電線と機器との固定方法
JPS6334306Y2 (ja)
JPS62131480U (ja)
JPS60106290U (ja) 回動蓋の開閉装置