JPS63197B2 - - Google Patents

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JPS63197B2
JPS63197B2 JP13823679A JP13823679A JPS63197B2 JP S63197 B2 JPS63197 B2 JP S63197B2 JP 13823679 A JP13823679 A JP 13823679A JP 13823679 A JP13823679 A JP 13823679A JP S63197 B2 JPS63197 B2 JP S63197B2
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JP
Japan
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knife
cutting
control circuit
product
conveyor
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JP13823679A
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Baanaado Kamuji Seodooru
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Chemetron Corp
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Publication date
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Publication of JPS63197B2 publication Critical patent/JPS63197B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/27Means for performing other operations combined with cutting
    • B26D7/28Means for performing other operations combined with cutting for counting the number of cuts or measuring cut lenghts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/06Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
    • B26D7/0683Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form specially adapted for elongated articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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    • B26D2210/02Machines or methods used for cutting special materials for cutting food products, e.g. food slicers
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/04Processes
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/04Processes
    • Y10T83/0524Plural cutting steps
    • Y10T83/0538Repetitive transverse severing from leading edge of work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/141With means to monitor and control operation [e.g., self-regulating means]
    • Y10T83/159Including means to compensate tool speed for work-feed variations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/182With means to weigh product

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

21 (a) 前記製品の截断数量を測定し、 (b) 前記製品の予め定めた量が截断された時截断
作用を符号化する工程を含むことを特徴とする
特許請求の範囲第20項記載の方法。
【発明の詳細な説明】
本発明は食品の加工機械用の制御回路の分野に
関し、特にスライスされ予めパツケージされたベ
ーコン又はチーズの調製用に一般に使用されるタ
イプのスライス装置用のスライス作用制御回路に
関する。このような装置は、スライスされる製品
が載置されるコンベア装置をを含んでいる。コン
ベアが製品をブレードに向けて移動させる時製品
がスライスされるように回転ブレードがコンベア
装置上を横切つて配置されている。スライス操作
の間製品は前方に移動するため、スライス片が垂
直方向(第5図における)から偏位される顕著な
傾向があり、これがいくつかの問題を生じる。
殆んどの場合、スライス片は均一な厚さと外観
を呈することが望ましい。このような場合、製品
の各厚片の始めと終りにおいて不均一なスライス
片の形態の無駄が生じる。このことは通常許容さ
れるが、製品の大きな厚片を小さなパツケージに
スライスする場合等のスライス工程を頻繁に中断
することが必要な場合に問題は複雑となる。この
場合、通常断面が楔形状の不均一なスライス片が
スライス動作が中断される毎に生じる。このよう
な廃物は大量の損失となり得、このような無駄は
できるだけ避けることが望ましい。
この無駄分の監理のため、スライス動作の中断
が必要とされる度にスライスされない製品をスラ
イサのブレードから引込め、スライス動作の再開
が必要になる時監理された方法でブレードに対し
てこの製品を定置することが提起されている。こ
の「監理された方法」とは、スライス動作が中断
されなかつた場合におかれていた筈の位置に対応
するブレードの方向角に関連する地点で製品がブ
レードの経路に再び挿入されることを意味する。
もしこの方法が成功すれば、不均一なスライス片
の形態の無駄分は実質的に排除し得る。
無駄を減少させることをを意図する流体圧作動
装置が以下に述べる従来技術の説明において更に
詳細に説明する米国特許第3140737号において開
示されている。いくつかの理由のため、この装置
は商業的に不成功に終り、改良装置が要望されて
いる。
従つて、本発明の一目的は、不均一なスライス
片を排除するため製品をスライス・ブレードに対
し適正な位置関係にあるスライス動作地点に反復
自在に定置することが可能なスライス作用制御回
路の提供にある。
本発明の別の目的は、スライス・ブレードの方
位を決定し、これに応答して均一なスライス片を
形成するようコンベアを制御することができるス
ライス機械のためのコンベア位置決め電子制御の
提供にある。
本発明の別の目的は、スライス動作中のブレー
ド速度に対してコンベア速度を適正な関係に維持
するスライス装置用のスライス作用制御回路の提
供にある。
本発明の更に別の目的は、製品の最初の位置決
めを第1の速度で行い、その後のスライス操作は
第2の更に遅い速度で行うことができる切換え可
能な装置を含むスライス装置用の制御回路の提供
にある。
本発明の他の目的および長所については本文の
以下の部分から明らかになるであろう。
37CFR§1.97の規定に従い、本出願人は下記の
ものが最も近い従来技術であることを陣述する。
即ち、Seiferth等の米国特許第3140737号である。
このSeiferth等の米国特許は液圧作動により操作
される2路弁を備えたスライサ制御装置を開示し
ている。この弁は、スライスブレードの経路に製
品をおき、あるいはこの製品を不完全な截断を避
ける目的のため引出すよう制御される。截断され
たスライス片数をカウントするカウンタ60が備
えられている。所要の数に達すると、カウンタは
シリンダをして製品を予めセツトした期間だけス
ライスブレードから引出させる。この予めセツト
された期間の経過後、シリンダは製品をブレード
経路に再装入するように操作される。ブレードの
回転は電子アイにより追跡される。カウンタのタ
イミングおよびシリンダの制御弁の作用を変化さ
せることによつて不均一なスライスを避けるため
の調節が行われる。
第1図に示すのは本発明と共に用いるのに適す
るスライス装置の略図である。本装置の特徴は、
スライスする前の製品12が載置されるコンベア
装置11である。このコンベア装置は可逆転モー
タ(図示せず)によつて駆動され、その速度およ
び回転方向は以下に述べる方法で制御される。コ
ンベア装置は肉製品12を回転スライス・ブレー
ド16の付近に移動させる。
このタイプのスライサにおいて使用される典形
的なブレードは第2図に示される。このようなブ
レードは、製品がブレードを通過する際製品の先
端部から予め定められた製品量を薄切りする螺線
形に湾曲した部分を含んでいる。ブレードの螺線
部分が回転しながら製品を通過する度毎に、截断
作用が略々地点20で開始し、23において終了
する。截断された製品はテーブル上又は第2のコ
ンベア装置(図示せず)上に落下する。
このように、製品がなくなる迄、あるいは更に
多くの場合における如く製品の所要量が截断され
る迄、スライス装置の作用が継続する。截断され
た製品を秤量するかあるいは包装のため以降の処
理ステーシヨン迄移動させる等のため、この時截
断操作が中断される。截断操作が中断されると、
コンベア11は製品をスライス・ブレードから逆
方向に移動させて片切り又は不均一なスライス片
の発生を避けるよう逆転されることが望ましい。
截断作用を再開したい場合は、コンベアは再び製
品をスライス・ブレードに向つて移動させる。
第5図に示す如く、製品12がブレード経路に
再びおかれる度に、最初の截断片24が片切りに
なる可能性がある。均一性が望まれる場合は、こ
の不均一な楔状のスライス片は包装前に手で取除
かれねばならず、屡々廃棄分として棄てられる。
截断作用が再開される時不均一な最初の截断を防
止するため、ブレード位置に対する適正地点の截
断場所に製品を定置することが必要となる。もし
この措置が行われゝば、あたかも前に中断された
截断操作の続きであるかの如く截断作用が再開さ
れる。
第2図において、截断操作が再開される時製品
をブレードに隣接して定置することに関する所望
の目的の説明のため、360゜の象眼がブレード16
に重ね合わされている。截断作用が終了する地点
23は0゜として示され、截断作用が開始する近似
地点20は180゜で示される。ブレードの回転方向
は矢印で示され、ブレードの螺線状の輪郭のため
各截断間に静止期間があることが判るであろう。
即ち、地点23を通過した後では、ブレードが製
品上の地点20迄再び回転する迄截断作用は生じ
ない。
連続的な截断作用において、製品が所望のスラ
イス片厚さに相当する量だけブレードの截断刃を
通過するのはこの静止期間中である。截断作用が
中断された後再開される時に不均一な截断を排除
するためには、スライサの制御回路は、(1)截断作
用が中断される時製品をブレードから引込めて不
均等な末端片の形成を阻止し、(2)地点23が製品
を通過した後および地点20が製品に達する前の
ブレードの「静止期間」において製品を截断作用
位置に再び装入するようにコンベアを操作するこ
とができることが必要となる。
次に第3図において、ブレードの回転に関連し
て製品を正しく定置することができるスライサ制
御回路が開示される。この回路は、これ迄入手可
能なタイプのデイジタル速度制御装置によりモー
タの速度および方向の両者を含むコンベア・モー
タ制御部を駆動するために使用される。この回路
は、ナイフ駆動モータ52の角速度を監視するた
めシヤフト・エンコーダ50を使用する。このモ
ータは、当技術において周知の方法で適当に手動
により調節可能な駆動増巾器54によつて制御さ
れる。この駆動モータおよび増巾器は、従来周知
であり本発明の一部を構成しないことを示す点線
56内に含まれる。
2つの出力がシヤフト・エンコーダ50から回
線56および58上にそれぞれ与えられる。第1
の出力はブレードの1度の回転角を表わすパルス
である。このように、ブレードの回転毎に360の
パルスが生じる。必要に応じて、精度が低くても
よければ、分周器を用いてこのパルス周波数を減
少することができる。回線58上のエンコーダか
らの第2の出力はブレードの1回転毎に1回生じ
るパルスである。この出力はスライス・カウンタ
60に与えられる。カウンタ60はスライス片数
を含み、パツケージ当りの所望のスライス片数に
対応する予め定めた値に達すると同時に出力を生
じるようにセツトすることができる。この選定さ
れた値に達すると同時に、出力は回線62上に生
じる。
あるいは又、カウンタ60の代りに截断された
製品の重量を測定する秤量器又は類似の装置を用
いて回線62上に出力を生じることもできる。こ
の場合には、回線58上のエンコーダからの出力
は使用されない。回線62上に最後の截断信号が
生成される方法の如何に関わらず、回路の残部は
変更されない。
シヤフト・エンコーダ50からの両入力はナイ
フ位置カウンタ66に与えられるが、回線56上
の出力も周波数/アナログ・コンバータ68に与
えられる。このコンバータは、エンコーダからの
パルスの波形を整形するため、例えば、RCA部
番CD4047AEなる双安定マルチバイブレータを含
むものでよい。このマルチバイブレータからの出
力は1つのRC回路網に与えられて所望のアナロ
グ信号を生じる。このように、このコンバータ
は、ブレードの角速度を表わすパルスをアナログ
電圧に変換し、この電圧は更に、ANDゲート7
2に対する1入力としてその出力が接続される電
圧制御発振器70に与えられる。
ナイフ位置カウンタ66は、ブレードの1回転
と対応するシヤフト・エンコーダ50によつて生
成されるパルス数に対して少くとも十分な記憶容
量を有するべき市販のタイプのデイジタル・カウ
ンタである。本実施例の場合には、このカウンタ
は少くとも360迄カウントすることができるもの
でなければならない。回線56上のカウンタ入力
は、ある瞬間におけるブレードの角度位置がカウ
ンタ60に記憶された値によつて決定することが
できるように、ブレードの回転中カウンタを増進
するために使用される。ブレードの完全に1回転
の完了時点で、回線58上のシヤフト・エンコー
ダからの出力は次の截断に備えてカウンタを零に
リセツトするために使用される。
2つの出力がカウンタ66から回線74と76
上に得られる。回線74上の出力は「截断開始」
信号であつて、ANDゲート78に対する1入力
として与えられる。この信号は、截断を開始又は
再開するため製品を適正に定置するためコンベア
の運転を開始するようブレードの適正な角度位置
に対応する予め選定された値カウンタが達する
時、このカウンタから得る出力のみである。理論
的には、この信号は、ブレードにおける地点23
が製品截断位置を通過してブレードの静止期間を
開始すると直ちに回線74上に生成される。実際
には、もち論、ブレード上の地点23より早くか
遅くに位置決定過程を開始することが望ましい。
どの地点が選定されるかに関わらず、位置カウン
タ66におけるカウントと対応する所望のカウン
トはこの時回線74に与えられる。
同様に、截断操作を中断して製品をブレードか
ら引出すための適当な時点はカウンタ66におけ
るカウント数に対応し、このカウントに達する時
出力がANDゲート80に対する一入力として回
線76上に与えられる。ANDゲート80に対す
る第2の入力は、スライス片カウンタ60、又は
カウンタ60の代りに使用される秤量装置からの
回線62上の出力である。ANDゲート78に対
する第2の入力はインバータ82により反転され
た回線62上の信号である。
ANDゲート78の出力はフリツプフロツプ8
4のセツト入力側に与えられ、ANDゲート80
の出力はフリツプフロツプ84のリセツト入力側
に与えられる。本文中の「作用」の説明において
説明するように、フリツプフロツプ84がセツト
されると、制御回路は截断作用モードにある。フ
リツプフロツプ84がリセツトされると、制御回
路は引込みモード即ち截断中止モードにある。
フリツプフロツプ84からの両出力がORゲー
ト86に対する入力として与えられ、このORゲ
ートは更にワン・シヨツト88に接続される。ワ
ン・シヨツト88はORゲート86によりトリガ
ーされると、第4図の波形89で示される如きパ
ルスを生成する。このワン・シヨツトは、リセツ
ト回線90によつてその現パルスの完了以前にリ
セツトされ得る。
前記ワン・シヨツトの出力はインバータ94を
介してANDゲート72に対する第2の入力とし
て回線92上に与えられる。このワン・シヨツト
の出力も又ANDゲート96に対する―入力とし
て与えられる。ゲート96に対する第2の入力は
パルス・ゼネレータ98から与えられる。
ANDゲート72と96からの出力はORゲート
100に対する入力として与えられ、ANDゲー
ト96からの出力も又パルス・カウンタ102に
与えられ、このカウンタの出力はワン・シヨツト
88に対するリセツト回線90に接続される。
点線のブロツク104内に含まれるコンベア・
モータおよび制御回路においては、、このサブシ
ステムがコンベア・モータ106と、速度制御部
108とを含み、更にシヤフト・エンコーダ11
0と位置コンパレータ112とシステム・クロツ
ク114と自動帰零回路116と正弦/余弦フイ
ードバツク回路118とを含むデイジタル制御シ
ステムを含むことが判る。これ等の構成素子は点
線ブロツク104内に含まれ、これ等が市販され
るもので本発明の一部を構成するものではないこ
とを示す。
特に構成素子112乃至118を含むデイジタ
ル制御システムに関しては、このシステムは米国
特許イリノイ州、ブリツジビユーのHyper−loop
社等の製造元から市販される。この会社は、2つ
の入力信号に応答するモータの回転速度および方
向を制御する速度および位置フイードバツクを用
いるデイジタル制御システムを提供している。第
1の入力信号は本発明による回路から回線120
上に与えられる方向信号であり、第2の入力は回
線122上に与えられる速度のパルス列である。
この情報に基いて、ブロツク110乃至118は
所望の方法でコンベア・モータ106を制御す
る。本文における用途に好適なHyper―loop社製
造の特定の装置がHYSTEPなる商標の下に販売
されている。
要約すれば、前記デイジタル・システムは、回
線120上の方向信号および回線122上の速度
パルス列に応答してコンベア・モータ106を制
御する。本発明による回路はこれ等の信号を生成
して截断ブレードに対して製品を適正に定置して
不均一な截断を回避すると云う所期の目的を達成
する。
截断操作を開始する時、又は中断後截断操作を
再開する時、回線122上の速度パルス列はパル
ス発生器98からANDゲート96およびORゲー
ト100を経て与えられる。同じことが截断操作
を中断する場合にも妥当する。パルス発生器98
は高い周波数のパルス列を生成してコンベアをし
て製品を截断ブレードに向けあるいはこれから離
れる方向に迅速に移動させる。本実施例において
は、このパルス発生器は33KHz程度の周波数を有
することが望ましい。もち論、別のシステムに対
しては他の周波数も適当である。
パルス発生器の出力は、ワン・シヨツト88が
トリガーされ、これが更にANDゲート96を使
用可能状態にする時デイジタル制御システムに与
えられる。第4図から判るように、このパルス発
生器の出力99は、ワン・シヨツトが使用可能状
態になる期間だけデイジタル制御システムに与え
られる。このの状態は截断動作が開始されあるい
は中断される度に生じる。
このパルス発生器の出力は又カウンタ102に
与えられ、このカウンタは選定されたパルス数を
検出するためセツトされ、ワン・シヨツトをリセ
ツトすることによりゲート96を使用禁止しゲー
ト72を可能にする。このように、製品が截断地
点に正しく定置されあるいはこの地点から引出さ
れた後は高い周波数のパルスは回線122上には
もはや与えられない。その代り、ANDゲート7
2とORゲート100を介して電圧制御発振器7
0により電圧パルスが与えられる。発振器70に
より生成されたパルス101はパルス発生器98
により生成されたものよりも十分に低い周波数で
ある。実際に、発振器70の出力は、周波数/ア
ナログ・コンバータ68を介してシヤフト・エン
コーダ50に接続される入力のため、ブレードの
回転速度の関数である。
回線120上の方向信号はフリツプフロツプ8
4の出力側に接続される。フリツプフロツプの
Q出力はANDゲート72に対する第3の入力と
して回線121を経て接続され、電圧制御された
発振器が截断シーケンスの間だけ速度パルス列を
生成することを保証する。
本発明の重要な特徴は、ブレードの角速度の関
数としてコンベアの速度を制御することである。
このため、截断工程の間ブレードを通過する製品
の通過速度がブレードの速度と一致して確実に製
品の均一な截断を行うことが保証される。このよ
うに、例えば、截断される製品におけるサンプル
毎の変化によりナイフ駆動モータ52が速度を落
すならば、この事はシヤフト・エンコーダ50に
より検出されて電圧制御された発振器70からの
パルス周波数が低下する結果となる。更に、この
ためコンベアが低速で駆動されることになる。し
かし、製品の装入および引出しを行うパルス発生
器8はナイフ速度とは無関係であり、製品の正確
な位置決定を確保することに留意すべきである。
これ迄の詳細な説明から、本発明の作用は当業
者にとつては明らかであろう。しかし、完全を期
すために本発明の簡単な作用の説明を行う。製品
12はコンベア11上に載置され、コンベアは製
品を第1図に示す位置に定置するように手で操作
することができる。スライス片カウンタ60は手
動又は自動操作によつてリセツトされ、これによ
り回線62上にロー・レベルの信号を生成する。
この信号はインバータ82により反転され、ハイ
の状態の信号をANDゲート78に与える。ナイ
フが適正な角度位置におかれ、製品のブレードの
截断位置へへのの移動を開始すると直ちにハイの
状態の信号が回線74上に生成され、これにより
ゲート78を使用可能にしてフリツプフロツプ8
4をセツトする。回線74上の始動信号がナイフ
位置カウンタ66により生成され、このカウンタ
は、ナイフ・ブレード16が取付けられたモータ
のシヤフトに作用的に接続されたシヤフト・エン
コーダ50のためナイフ・ブレードの角速度を追
跡する。
セツト状態のフリツプフロツプ84は回線12
0上に方向制御信号を与える出力にローの信号
をおき、コンベアをして製品をブレードに向つて
移動させる。同時にハイのQ出力がワン・シヨツ
ト88をトリガーし、これによりANDゲート7
2禁止しANDゲート96を可能にする。ゲート
96が使用可能になると、パルス発生器98の出
力が回線122に与えられ、デイジタル制御シス
テムをしてコンベアを迅速に前送させて、ブレー
ドの截断の開始前に製品をブレード下方に正確に
定置する。このように、ブレードが最後に截断位
置に到達すると、製品は適正にその下方に配置さ
れ、均等な最初のスライス片が得られる。
発生器98からのパルスはパルス・カウンタ1
02においてカウントされ、オーバーシユートを
阻止するため高速のパルス列を遮断することが必
要な時点を表示する予め定めたカウントに達する
時、出力が回線90上に与えられてワン・シヨツ
トをリセツトする。ワン・シヨツトがローの状態
になると、インバータ94がゲート72に対して
ハイの入力を与える。もしフリツプフロツプ84
が截断作用モードにあれば、第2のハイの入力が
回線121上に与えられ、このように電圧制御発
振器70が回線122上の速度パルス列の生成を
開始する。高い周波数のパルス発生器98と電圧
制御された発振器70間のこのスイツチング動作
は本発明の重要な特徴である。このため、截断操
作間のブレードとコンベアの同期運転、および必
要に応じて製品の非同期的な高速の装入および引
出し操作が可能になる。一たん截断モードに入る
と、発振器70の制御下で、ブレードおよびコン
ベアの運転は、スライス片カウンタ60又はその
代りに使用される秤量器が截断工程を中断する希
望を表示するハイの出力を回線62上に生じる。
回線62がハイとなると、ゲート78が使用禁止
の状態となりANDゲート80の−入力がハイと
なる。ナイフ位置カウンタ66がブレードの適正
停止地点への到達を検出すると直ちに、回線76
上に出力が与えられてゲート80を可能にしてフ
リツプフロツプ84をリセツトする。
前記フリツプフロツプのリセツトは回線120
上の方向信号の極性を反転させ、ブレードから離
れる方向が要求されることを表示する。出力も
又ワン・シヨツト88をトリガーし、前述の如く
パルス発生器98を回線122にゲートする。従
つて、製品は、不均等な片切り状のスライス片が
截断される前にブレードから迅速に引離される。
製品が截断位置から引出された後ワン・シヨツ
トはリセツトする。回線120のANDゲート7
2に対する入力がローとなるため、コンベアはブ
レードから離れる方向への運動を停止する。
手動又は自動によりスライス片カウンタ60が
リセツトされて新らしい截断サイクルを開始する
迄、コンベアはこの待機位置の状態を維持する。
截断操作中、シヤフト・エンコーダ50より検
出されたナイフ速度の変化量は電圧制御発振器7
0の出力を増減することにより補償される。更
に、この作用はナイフ速度に対して適当な速度で
コンベアの運転を維持して均等な截断作用を保証
する。
本文において本発明の特定の実施態様について
詳細に説明したが、これ等の説明は例示としての
み示されたもので本発明をこれに限定するもので
はないことは了解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明と共に使用するのに適するスラ
イス作用装置を示す図、第2図は第1図の装置に
用いたスライサのブレードの側面図、第3図は本
発明によるスライサ制御回路のブロツク図、第4
図は第3図の回路の作用の理解に役立つ波形図、
および第5図はスライスされるベーコン又はチー
ズの如き製品の厚片を示す略図である。 10……截断装置、11……コンベア装置、1
2……製品、16……ブレード、20……截断開
始点、23……截断終了点、50……シヤフト・
エンコーダ、52……ナイフ・モータ、54……
駆動増巾器、60……スライス片カウンタ、66
……ナイフ位置カウンタ、68……周波数/アナ
ログ・コンバータ、70……発振器、72,7
8,80,96……ANDゲート、82,94…
…インバータ、84……フリツプフロツプ、8
6,100……ORゲート、88……ワン・シヨ
ツト、98……パルス発生器、102……パル
ス・カウンタ、106……コンベア・モータ、1
10……シヤフト・エンコーダ、116……自動
帰零回路、118……正弦/余弦フイードバツク
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 截断される前の製品が搬送されるモータ駆動
    の逆転可能なコンベアと、該コンベアを横断する
    方向に配置された回転スライス・ナイフと、前記
    コンベアのためのパルス制御モータ制御部とを有
    するスライス装置用の制御回路において、 (a) 截断作用を開始しあるいは終了する時にそれ
    ぞれ前記モータ制御部に与えられるパルスであ
    つて第1のパルス発生率を有する前記パルスを
    発生し、前記製品を前記ナイフに関して第1の
    速度で接近方向及び離反方向に移動させる第1
    の装置と、 (b) 前記ナイフの角速度に比例する第2のパルス
    発生率でパルスを発生し、前記第1の速度以下
    の第2の速度で前記製品を前記ナイフに向けて
    移動させる第2の装置であつて、截断の開始後
    に截断を継続する時に使用可能状態におかれる
    前記第2の装置と、 (c) 不均等な片切れ状の截断を避けるため前記製
    品に対して前記ナイフが適正な方位に向けられ
    る時にのみ前記ナイフの角度方向を検出し、前
    記第1の装置を選択的に使用可能状態にするた
    めの装置とを設けることを特徴とする制御回
    路。 2 前記製品の截断数量を測定し、予め定めた製
    品量が截断された時前記検出兼動作可能化装置を
    して截断作用を終了さるための装置を設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御回
    路。 3 前記第1の装置が、 (a) パルス発生器と、 (b) 前記パルス発生器をモータ制御部にゲートさ
    せる装置と、 (c) 前記パルス発生器の作用を終了させ、又截断
    作用が継続する時前記第2の装置の作用を開始
    させる装置とを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の制御回路。 4 前記パルス発生器が固定周波数のデイジタ
    ル・パルス発生器であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の制御回路。 5 前記終了装置が予め定めたパルス数の発生と
    同時に前記パルス発生器の出力を受取り出力を前
    記ゲート装置に対して生成するパルス・カウンタ
    を含み、前記ゲート装置が前記出力の受取りと同
    時に状態を変化させ、截断作用が継続する時、前
    記第2の装置の作用を開始することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の制御回路。 6 前記第2の装置は、 (a) 前記ナイフの角速度を表示するアナログ電圧
    を生成する装置と、 (b) 前記アナログ電圧により制御されて前記角度
    速度を表わすパルスを生成し、これにより前記
    モータ制御部が前記ナイフと同期的に前記コン
    ベアを操作して截断作用が継続する間均等な截
    断作用を保証する発振器とを設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の制御回路。 7 前記検出兼使用可能化装置は、 (a) 前記ナイフの角運動量を表示するパルスを生
    成する符号化装置と、 (b) 前記パルスを受取り、適正なナイフ位置の発
    生を表示する出力を生成して不均等な片切り截
    断を避けるためそれぞれ截断作用を開始し終了
    する位置カウンタと、 (c) 前記第1の装置を使用可能状態にし、前記コ
    ンベアの運動方向を決定するため前記出力に応
    答するゲート装置とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の制御回路。 8 前記符号化装置が、前記ナイフが回転するよ
    う取付けられるシヤフトに対して作用的に結合さ
    れたシヤフト・エンコーダであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の制御回路。 9 前記検出兼使用可能化装置が、 (a) 前記ナイフの角運動量を表わすパルスを生成
    する符号化装置と、 (b) 前記パルスを受取り、不均等な片切り截断を
    避けるため前記ナイフの適正位置の発生を表わ
    す出力を生成してそれぞれ截断作用を開始し終
    了する位置カウンタと、 (c) 前記第1装置を使用可能の状態にして前記コ
    ンベアの運動方向を決定するため、前記位置カ
    ウンタ出力および前記測定装置に応答するゲー
    ト装置とを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の制御回路。 10 前記測定装置がスライス片カウンタである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の制
    御回路。 11 前記測定装置が秤量装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の制御回路。 12 截断される前の製品が搬送されるモータ駆
    動の逆転可能なコンベアと、該コンベアを横断方
    向に配置された回転する截断ナイフと、前記コン
    ベアのためのパルス制御モータ制御部とを有する
    截断装置用の制御回路において、 (a) 截断作用が開始されあるいは中断される時前
    記モータ制御部を操作する第1のパルス発生装
    置と、 (b) 連続する截断作用の間前記モータ制御部を操
    作するため前記第1パルス発生装置より低い周
    波数のパルスを生成する第2のパルス発生装置
    と、 (c) 前記モータ制御部に対し前記パルス発生装置
    をゲートして前記コンベアの運動を決定する論
    理装置と、 (d) 前記コンベアに対する前記ナイフの角度方向
    を検出し、これに応答して前記論理装置を操作
    する装置とを設け、 以つて前記ナイフが不均等な片切り截断を避け
    るように適正方向に指向させられる時にのみ截断
    作用が開始され、あるいは中断されることを特徴
    とする制御回路。 13 前記製品の截断数量を測定し、予め定めた
    製品量が截断された時前記論理装置に截断作用を
    終了させる装置を更に設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項記載の制御装置。 14 前記第1のパルス発生装置が、 (a) パルス発生器と、 (b) 前記パルス発生器の作用を終了させる装置を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第12
    項記載の制御回路。 15 前記終了装置が前記パルス発生器の出力を
    受取り、予め定めたパルス数の発生と同時に前記
    論理装置に対して出力を生成するパルス・カウン
    タを有し、 前記論理装置は前記出力に応答してその状態を
    変化させ、截断作用が継続する時前記第2装置の
    作用を開始することを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の制御回路。 16 前記第2パルスの発生装置が、 (a) 前記ナイフの角速度を表示するアナログ電圧
    を生成する装置と、 (b) 前記アナログ電圧により制御されて前記角速
    度を表示するパルスを生成し、以つて前記モー
    タ制御部が前記ナイフと同期的に前記コンベア
    を操作して截断作用の継続中均等の截断作用を
    保証する発振器とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第12項記載の制御回路。 17 前記検出装置が、 (a) 前記ナイフの角運動量を表示するパルスを生
    成する符号化装置と、 (b) 前記パルスを受取り、適正なナイフ位置の発
    生を表示する出力を生成して不均等な片切り截
    断を避けるためそれぞれ截断作用を開始し終了
    させる位置カウンタとを有し、 前記論理装置が前記出力に応答することを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の制御回路。 18 前記測定装置がスライス片カウンタである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    制御回路。 19 前記測定装置が秤量装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の制御回路。 20 製品の一連の截断作用の内の最初と最後の
    スライス片における片切り截断を避けるため回転
    ナイフを含むスライス装置上の製品の截断を制御
    する方法において、 (a) 前記ナイフの角度方向を検出し、 (b) 前記一連の截断作用のそれぞれ始めと終りに
    おける不均等な片切り截断を避けるため、前記
    ナイフが前記製品に対して正しい方向に指向さ
    れる時にのみ使用される第1の速度で前記ナイ
    フに関する製品の接近離反運動を開始し、 (c) 截断作用が継続する時第2の速度で前記ナイ
    フに対する前記製品の運動を継続し、前記第2
    の速度は前記第1の速度以下であり、以つて均
    一なスライス片が得られる工程からなることを
    特徴とする方法。
JP13823679A 1978-10-27 1979-10-25 Control circuit for slice device and its control method Granted JPS5570594A (en)

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