JPS63197151A - シリアルデ−タ転送方式 - Google Patents

シリアルデ−タ転送方式

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Publication number
JPS63197151A
JPS63197151A JP62028291A JP2829187A JPS63197151A JP S63197151 A JPS63197151 A JP S63197151A JP 62028291 A JP62028291 A JP 62028291A JP 2829187 A JP2829187 A JP 2829187A JP S63197151 A JPS63197151 A JP S63197151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit
instruction code
transfer
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62028291A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Ikeda
隆一 池田
Yasuaki Takahara
保明 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62028291A priority Critical patent/JPS63197151A/ja
Publication of JPS63197151A publication Critical patent/JPS63197151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の異なるデータ長のデータを転送するシ
リアルデータ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
クロック信号に同期してデータをシリアルに転送する転
送方式において、送出するデータが数種類ある場杏には
、データの前にデータの種類等を示す命令コードを送出
していた。
第5図は従来技術によるシリアルデータ転送方式を説明
するためのシリアルデータ受信回路のブロック図であっ
てlはデータ入力端子、2はクロック入力端子、3はス
トローブ入力端子、101゜102はそれぞれ8ビツト
のシフトレジスタであり、これらは16ビツトのシフト
レジスタを形成している。
第6図は第5図の動作を説明するためのタイミング図で
あって、1′は16ビツトのシリアルデータ信号、2”
はクロック信号、3゛は転送の終了を示すストローブ信
号である。第5図に、第6図のタイミングで転送される
信号を受信する回路の一例を示す。
第5図において、今、端子1.2にそれぞれシリアルデ
ータ信号、クロック信号が第6図に示すタイミングで入
力されると、シフトレジスタ102には命令コードが、
シフトレジスタ101にはデータが納められる。デコー
ダ107はシフトレジスタ102の命令コードをデコー
ドして、ゲート回路108,109のどちらかを開く、
ストローブ信号は端子3からゲート回路108,109
のどちらかを経由してシフトレジスタ101のデータを
ラッチ回路105.106のどちらかに入力する。この
様にしてデータに先立って転送される命令コードにより
データあ種類を識別できる。
この種の転送方法としては、例えば特開昭60−186
123号公報に記載されているものが挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、異なるビット長のデータの転
送について考慮されておらず、たとえば第5図に示すよ
うな構成で、7ビツト以下のデータを受信する時にも、
命令コードをシフトレジスタ102に納めるために、デ
ータにダミービットを付加して8ビツトのデータにする
必要があった。
そのため、短いビット長の伝送にも時間がかかり、シス
テムの処理能力が低下するという問題があった。
本発明は、ダミービットを付加することなしに、異なる
ビット長のデータを転送することのできるシリアルデー
タ転送方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、上記で説明した命令コードを格納するシフ
トレジスタ及びその内容をデコードするデコーダと、デ
ータを格納するシフトレジスタ及びその内容を保持する
ラッチ回路の位置を逆にすることにより達成される。
〔作用〕
本発明では、データの種類及びビット長を示す命令コー
ドはデータの後に連続して転送される。
従って、命令コードのビット長がnビット(nは自然数
)と決っているならば、ストローブ信号による転送終了
時点では命令コードは必ず受信用シフトレジスタの初段
nビットに納められる。これによりデコーダは、このn
ビットの情報をデコードし、ストローブ信号を通過させ
るゲート回路を選定する。つまりシリアルに転送された
データのビット長に対応するラッチ回路を選択し、デー
タを保持することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明によるシリアルデータ転送方式の一実施
例を示すブロック図であって、lはシリアルデータ信号
線、2はりiツク信号線、3はストローフ(i 量線、
4は2ビツトのシフトレジスタ、5は8ビツトのシフト
レジスタ、6はデコーダ、?、8.9はゲート回路、1
0は6ビツトのラッチ回路、11は7ビツトのラッチ回
路、12は8ビツトのラッチ回路、13はシリアルデー
タ送信部、14は受信部である。
第2図は第1図の動作を示すタイミング図であって、1
′はシリアルデータ信号、2” はクロック信号、3′
はストローブ信号である。
第1図及び第2図において、データはクロック信号の立
ち上がりでシフトレジスタ4.5に取り込まれる。ここ
で、命令コードは2ビツトの固定長、データは6ビツト
 7ビツト 8ビツトの3種類のデータのシリアル転送
を考える。データのビット長は命令コードで示されるも
のとする。
今、第2図に示すタイミングでデータを転送すると、転
送終了を示すストローブ信号の立ち上がり時点では、命
令コードは必ずシフトレジスタ4に納められる。命令コ
ードは、それに先立って転送されたデータの種類を示す
ものであるから、デコーダ6は、シフトレジスタ4の命
令コードをデコードし、その内容によってゲート回路7
,8゜9のいずれかを開く。即ち命令コードによりシフ
トレジスタ5のデータを保持するラッチ回路10゜11
.12を選択する。
この実施例によれば命令コードによりデータのビット長
が異なる場合でも、データのビット長に関係なく、命令
コードは正しくシフトレジスタ4に格納される。従って
データ部分に余分なダミービットを付加する必要がない
ためデータの転送が速くなる。
上記実施例ではストローブ信号を外部から供給していた
が、データ信号とクロック信号により受信部で生成して
もよいものであり、以下この実施例を説明する。
第3図は本発明によるシリアルデータ転送方式の他の実
施例を示すブロック図であって、第1図と同一符号は同
一部分に対応し、203はデコーダ、209は転送終了
検出手段としてのストローブ信号発生器、210はスト
ローブ信号出力線である。
第4図は第3図の動作を示すタイミング図であって、第
2図と同一符号は同じものを示し、D。
〜Dsはデータ、Me 、M+ は命令コードである。
第3図及び第4図において、通常のデータ転送中(時刻
A〜時刻Bの間)ではクロック信号2゛がHハイレベル
の期間でデータ信号が変化することはない、ストローブ
信号3”が発生する時刻Cでのみ、クロック信号2°が
Hの期間にデータ信号1′が立ち上がっている。即ちス
トローブ信号発生器209は、このクロック信号2°が
Hの期間のデータ信号の変化を検出してストローブ信号
をストローブ信号出力線210に発生する。
従って、この実施例では送信側が第4図に示すタイミン
グでデータを転送すれば、受信側にストローブ信号発生
器209を設けることにより、伝送線からストローブ信
号線を取り除くことができるという効果もある。
また、デコーダ203は誤り訂正用のデコーダである。
ラッチ回路lOを選択するような命令コードに付随する
データに誤り訂正、処理用の冗長ピントが付加されてい
る場合には、デコーダ203で誤り訂正をして冗長ビッ
トを取り除いた後にラッチすれば、冗長ビットをラッチ
することなく、正しいデータのみをラッチすることにな
り、ラッチ回路の規模を小さくできるという効果もある
上記した実施例においても、ストローブ信号発生器20
9、誤り訂正用デコーダ203を付加しても、第4図に
示すタイミングでデータが転送されればデータ転送終了
後に命令コードはシフトレジスタ4に格納されるので、
ダミービットが不要で転送時間が短いという前記実施と
同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ダミービットの
付加を必要とせずに、ビット長の異なるデータを受信で
きるので、データを必要最小時間で転送することができ
るという、上記従来技術の問題点を除いて、優れた機能
のシリアルデータ転送方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシリアルデータ転送方式の一実施
例を示すブロック図、第2図はその動作を示すタイミン
グ図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第4図はその動作を示すタイミング図、第5図は従来の
シリアルデータ転送方式を示すブロック図、第6図はそ
の動作を示すタイミング図である。 1−−−−−−−シリアルデータ信号線、2−・−クロ
ック信号線、3−・・・・ストローブ信号線、4. 5
−−−−−−シフトレジスタ、6−・−・−デコーダ、
?、8.9−・−・ゲート回路、10.11.12−・
・−・ラッチ回路、203・−−−−−・デコーダ、2
09−・・−ストローブ信号発生器。 第2図 ストローヤ 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリアルに転送されるデータ信号と、それに同期し
    たクロック信号と、転送終了検出手段の出力信号とから
    なるシリアルデータ転送方式において、前記クロック信
    号に同期してデータを格納するシフトレジスタと、該シ
    フトレジスタの最後に入力した予め定めたnビット(n
    は自然数)のデータあるいは該データをデコード手段に
    よりデコードした出力で、前記出力信号をゲートする複
    数のゲート手段と、該ゲート手段の出力の各々に対応し
    た複数の保持手段からなり、該保持手段は前記ゲート手
    段の出力をストローブ入力として、前記シフトレジスタ
    の予め定めたビット列あるいは該ビット列をデコードし
    た出力を保持することにより、ビット長の異なるデータ
    を最小時間で転送する様に構成したことを特徴とするシ
    リアルデータ転送方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の転送終了検出手段は、
    外部から供給されるストローブ信号を入力し、該ストロ
    ーブ信号の立ち上がりあるいは立ち下がりを転送終了と
    判断することを特徴とするシリアルデータ転送方式。 3、特許請求の範囲第1項記載の転送終了検出手段は、
    前記クロック信号が1あるいは0のときの前記データ信
    号の立ち上がりあるいは立ち下がりを検出し、それを転
    送終了と判断することを特徴とするシリアルデータ転送
    方式。
JP62028291A 1987-02-12 1987-02-12 シリアルデ−タ転送方式 Pending JPS63197151A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62028291A JPS63197151A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 シリアルデ−タ転送方式

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JP62028291A JPS63197151A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 シリアルデ−タ転送方式

Publications (1)

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JPS63197151A true JPS63197151A (ja) 1988-08-16

Family

ID=12244509

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JP62028291A Pending JPS63197151A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 シリアルデ−タ転送方式

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JP (1) JPS63197151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03191633A (ja) * 1989-12-21 1991-08-21 Toshiba Corp データ転送方式
US5835502A (en) * 1996-06-28 1998-11-10 International Business Machines Corporation Method and apparatus for handling variable data word widths and array depths in a serial shared abist scheme

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JPH03191633A (ja) * 1989-12-21 1991-08-21 Toshiba Corp データ転送方式
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