JPS6288435A - パリテイチエツク回路 - Google Patents

パリテイチエツク回路

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Publication number
JPS6288435A
JPS6288435A JP22817485A JP22817485A JPS6288435A JP S6288435 A JPS6288435 A JP S6288435A JP 22817485 A JP22817485 A JP 22817485A JP 22817485 A JP22817485 A JP 22817485A JP S6288435 A JPS6288435 A JP S6288435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
data
parity
circuit
parity check
Prior art date
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Pending
Application number
JP22817485A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Sato
孝行 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6288435A publication Critical patent/JPS6288435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は9例えばデジタル計算機とデータバス端末装
置とのシリアルデータ転送における誤転送を検出するた
めの、チェック回路に関するものである。
〔従来の技術〕
通常パリティチェック機構をもつシリアルデータ転送方
式は、数ビットのシリアルデータが、シフトレジスタに
取り込まれ、パラレルにデータが変換される。そしてパ
リティチェック回路で、たとえばnビットのデータにパ
リティビットを1ビット追加することによって誤転送を
検出する。第2図は、従来この種の回路を説明するもの
である。
11)はバス制御装置、(2)はデータ線、(3)は同
期クロックM、 14)はシフトレジスタ、(5)はパ
リティチェック回路。
次に動作について説明する。同期クロック(31によっ
てバス制御装置よりシリアルデータがシフトレジスタ(
3)に堆ね込まれ、順次データがパリティチェック回路
(4)に出力される。パリティチェック(2り 回路では、誤転送の場合、パリティエラーが検出される
。またシリアルデータ量いかんによっては。
レジスタ及びパリティチェック回路を増やすことにより
、誤転送の検査処理を行う。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上の様に、この種の方法は、転送データのビット数が
増すほど回路を追加する必要があり9回路の段数が多く
なるほど信号の遅れが大きくなる。
また伝送中の誤りを発見するためには、受信端でパリテ
ィビットを発生させ、送られて来たビット数と判別した
−にで検知するため信号を全部受信した後に誤りを検知
し7ていた。
この発明け9以上の様な問題点を解決するためになされ
たもので、検査処理を敏速に行い、伝送途中でも、順次
伝送による符号の誤りをチェックする回路を提供するも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による回路は、どんなシリアルデータ肘にもか
かわらず1回路固定で誤転送を検査でき。
転送データのフォーマットとして、送信側で1ビットお
きにパリティピットを設けることにより。
受信側のハードウェアとして、データを順次送るための
フリップフロップ回路と、パリティチェック回路に、一
致回路ケ有し、パリティと1ビット毎に比較するための
同期カウンタとして、2進カウンタを備えた。
〔作用〕
この発明において、送信側の転送データには1ビットお
きにパリティを設け、そのデータをFA’回路の2段目
を通過したデータビットと、  F/F回路の1段目を
通過1−たパリティピットを一致回路で1ビットおきに
チェックする。
〔実施例〕
以下第1図に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図において、(1)けバス制御装置、(2)はシリ
アルデータ線、(3)は同期クロック線、(6)け2進
カウンタ、(7)はフリップフロップ回路、(8)は一
致回路、(9)はAND回路から成る。
第4図は、−例として8ビットデータを第1図に入力し
たときのタイムチャートを示す。
次に第1図における動作を第4図を用いて説明する。第
1図のシリアルデータを2進数で10101100の8
ビットデータとし、この各ビットにパリティを持たせ、
第3図に示す様な符号ビットとする。この時偶数ビット
は転送データであり、奇数ビットはパリティデータであ
る。このデータを第1図に示すデータ線(1)にLSB
より転送すると。
第4図の様なタイムチャートで示される。第1図におい
て、受信したばかりのA点でのデータと。
その1ビット前のパリティデータの検査を避けるため、
同期クロックのデータと論理積金とることにより、常に
転送データとパリティデータを対応させて検査すること
ができる。
始めに、CLOCK信号の立上がりに同期して。
第3図のパリティピットを持たせたデータビットをL 
S Bより1ビットづつ第1図のF/F回路にシフトし
ながら取り込んで行き、F/F回路の2段目を通過した
データビットと、F/F回路1段目を通過したパリティ
ピットを一致回路で1ピツ(5)  易7・ゝ OCK信号の立上がりで、第4図に示すようにPE(パ
リティエラー)が出力される。パリティエラーのない場
合、常にPE出力は“L”レベルで変化しない。第5図
は転送データに誤りが生じた場合のタイムチャートで、
データを瑣り込んでいる際中にもかかわらすPH出力に
パリティエラーが発生するたびに、′L”レベルから”
 I−1ルベルとなって出力される。
〔発明の効果〕 この発明は、以−Lの様な構成であることから。
いくらデータ量が増えても回路数は増加しないことから
、ハードウェアも少なく転送データを受信するごとに、
順次パリティエラーが検出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による回路を説明するための図である
。第2図は、従来の回路構成を説明するための図である
。図中(1)はバス制御装置、(2)はシリアルデータ
線、(3)は同期クロック線、(4)はシフトレジスタ
、(5)はパリティチェック、回路、(6)け2(6)
′ 進カウンタ、(7)はフリップフロップ回路、(8)は
−数回路、(9)はAND回路である。第3図は、8ピ
ツI・の各ビットにパリティを設けた場合の符号データ
を示す図である。第4図は、第1図に転送データを入れ
たときのタイムチャートを示す図である。第5図は、第
1図に誤ったデータを入力し。 エラーを検出したときのタイムチャートを示す図である
。なお図中、同一あるいけ相当部分には。 同一符号を示しである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バス制御装置と少なくとも1つ以上のデータバス端末装
    置が、シリアルデータバスを介して接続され、前記バス
    制御装置から送られるシリアルデータの誤転送を検知す
    るためのパリティチェック回路において、前記バス制御
    装置に、ビットカウンタ及び前送信ビットを保持するフ
    リップフロップから成るパリティ付加回路を設け、シリ
    アルデータの各ビット毎に、その排他的論理和が、1な
    るようなパリティビットを付加して送信し、更にそのデ
    ータを受信するデータバス端末処理装置に、受信した2
    ビット毎に順次保持するフリップフロップと、受信した
    ビット数をカウントするビットカウンタを設け、その受
    信した2ビット毎のデータを順次照合し、誤転送を検知
    することを特徴とするパリティチェック回路。
JP22817485A 1985-10-14 1985-10-14 パリテイチエツク回路 Pending JPS6288435A (ja)

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JP22817485A JPS6288435A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 パリテイチエツク回路

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JP22817485A JPS6288435A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 パリテイチエツク回路

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JPS6288435A true JPS6288435A (ja) 1987-04-22

Family

ID=16872377

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JP22817485A Pending JPS6288435A (ja) 1985-10-14 1985-10-14 パリテイチエツク回路

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