JPS63196638A - ビニル芳香族系樹脂組成物 - Google Patents

ビニル芳香族系樹脂組成物

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JPS63196638A
JPS63196638A JP2712687A JP2712687A JPS63196638A JP S63196638 A JPS63196638 A JP S63196638A JP 2712687 A JP2712687 A JP 2712687A JP 2712687 A JP2712687 A JP 2712687A JP S63196638 A JPS63196638 A JP S63196638A
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vinyl aromatic
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maleic anhydride
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Yutaka Tsubokura
豊 坪倉
Eiichi Terada
栄一 寺田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビニル芳香族系樹脂組成物に関し、詳しくは熱
水にさらしても白化せず、しかも耐熱性。
成形加工性、衝撃性などの特性に優れ、医療器具。
食器、包装材料等として有効に用いられる組成物に関す
る。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕ス
チレンと無水マレイン酸との共重合体は耐熱性に優れて
いるため、医療器具1食器等の材料として用いられてる
該共重合体は耐熱性に優れ、熱水につけても変形はしな
いものの、白化現象が起きて透明性が失われるという問
題点がある。
一方、水熱白化したアクリロニトリル系共重合体フィル
ム・シートの透明性を回復するために、熱処理を行なう
ことが提案されている(特公昭57−55730号公報
)。
しかしながら、この方法では加熱設備を設けなければな
らないため、コスト的に不利で実用的ではない。
そこで本発明者らは上記従来の問題を解消するため鋭意
検討を重ねた。その結果、スチレンと無水マレイン酸と
の共重合体に特定のビニル芳香族系樹脂を配合すること
により、スチレンと無水マレイン酸との共重合体の本来
有する耐熱性、成形加工性、耐衝撃性などの特性を損う
ことなく、熱水白化を防止することができることを見出
し、この知見に基いて本発明を完成するに至った。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明は、(A)ビニル芳香族単位97〜70
モル%とα、β−エチレン性不飽和酸単位3〜30モル
%からなり、かつ重量平均分子量が10万〜50万のビ
ニル芳香族共重合体100重量部に対して、(B)ビニ
ル芳香族単位97〜75モル%とα、β、β−エチレン
飽和酸単位3〜25Iモル%からなり、かつその不飽和
酸基の50モル%以上が中和されたものである[を平均
分子量1万〜30万のビニル芳香族共重合体3〜50重
量部を配合してなるビニル芳香族系樹脂組成物を提供す
るものである。
本発明における(A)成分であるビニル芳香族共重合体
は、ビニル芳香族単位97〜70モル%、好ましくは9
5〜75モル%と、α、β、β−エチレン飽和酸単位3
〜30モル%、好ましくは5〜25モル%からなるもの
である。ここでビニル芳香族単位が97モル%を超える
と、耐熱性不足により熱水中で変形するため好ましくな
い。一方、ビニル芳香族単位が70モル%未満であると
流動性が低下し、成形加工性が悪化するため好ましくな
い。また、この(A)成分は重量平均分子量が10万〜
50万、好ましくは15万〜45万のものである。ここ
で(^)成分の重量平均分子量が50万を超えると流動
性が低下し、成形加工性が悪化するため好ましくない。
一方、(A)成分の重量平均分子量が10万未満である
と、耐衝撃性が低下したものとなるため好ましくない。
上記(A)成分は、ビニル芳香族単位をなすビニル芳香
族単量体と、α、β−エチレン性不性用飽和酸単位すα
、β、β−エチレン飽和酸を公知の方法により共重合さ
せることにより得ることができる。
ここでビニル芳香族単位をなすビニル芳香族単量体とし
ては様々なものがあり、例えばスチレン。
α−メチルスチレン、0−メチルスチレン、m−メチル
スチレン、p−メチルスチレン、α−エチルスチレン、
メチル−α−メチルスチレン、ジメチルスチレン、クロ
ルスチレン、ジクロルスチレン、ブロムスチレン、ジブ
ロムスチレン、ビニルナフタレン等を挙げることができ
る。これらの中でも特にスチレン、α−メチルスチレン
が好ましい。
また、α、β−エチレン性不性用飽和酸単位すα、β−
エチレン性不飽和酸として具体的には、例えばアクリル
酸、メタクリル酸、エタクリル酸。
イタコン酸、マレイン酸、フマル酸などの他、前記ジカ
ルボン酸のモノエステルであるマレイン酸水素メチル、
フマル酸水素メチルなど、さらに無水マレイン酸、スチ
レンスルホン酸などを挙げることができる。これらの中
でも特にアクリル酸。
メタクリル酸、無水マレイン酸、スチレンスルホン酸が
好ましい。
上記(A)成分として具体的には例えばスチレン−無水
マレイン酸共重合体、スチレン−メタクリル酸共重合体
等が挙げられる。
次に本発明における(8)1 成分であるビニル芳香族共重合体は、ビニル芳香族単位
97〜75モル%、好ましくは95〜80モル%と、α
、β、β−エチレン飽和酸単位3〜25モル%、好まし
くは5〜20モル%からなるものである。ここでビニル
芳香族単位が97モル%を超えると耐熱水白化の効果が
ない。一方、ビニル芳香族単位が75モル%未満である
と、熱水により(B)成分のビニル芳香族共重合体が溶
解し、成形品の表面あれが起こるため好ましくない。ま
た、この(B)成分は重量平均分子量が1万〜30万、
好ましくは5〜20万のものである。ここで(B)成分
の重量平均分子量が30万を超えると流動性が低下し、
成形加工性が低下するためφ好ましくない。一方、(B
)成分の重量平均分子量が1万未満であると耐衝撃性が
低下するため好ましくない。
さらに本発明における(B)成分は、その不飽和酸基の
50モル%以上、好ましくは70モル%以上が中和され
たものである。ここで(B)成分であるビニル芳香族共
重合体の不飽和酸基の中和量が50モル%未満であると
、耐熱水白化の効果がないため好ましくない。
上記(B)成分は、ビニル芳香族単位をなすビニル芳香
族単量体と、α、β−エチレン性不飽和酸単位をなすα
、β−エチレン性不飽和酸を公知の方法により共重合さ
せその後中和したり、或いはビニル芳香族単量体とα、
β−エチレン性不飽和酸金属塩を公知の方法により共重
合したりすることにより得ることができる。
ここでビニル芳香族単位をなすビニル芳香族単量体とし
ては、前記(^)成分であるビニル芳香族共重合体の説
明中において記載したものと同一のものが挙げられ、特
にスチレン、α−メチルスチレンが好ましい。
また、α、β−エチレン性不飽和酸単位をなすα、β−
エチレン性不飽和酸としては、前記(A)成分であるビ
ニル芳香族共重合体の説明中において首乙叙したものと
同一のものが挙げられ、特にアクリル酸、メタクリル酸
、無水マレイン酸、スチレンスルホン酸が好ましい。
上記(B)成分として具体的には例えばスチレン−無水
マレイン酸イオン性共重合体、スチレン−メタクリル酸
イオン性共重合体等を挙げることができる。
(B)成分の中和量の調整は、上記ビニル芳香族共重合
体とイオン性金属化合物を反応させ不飽和酸基を中和す
ることにより行なうことができる。
ここでビニル芳香族共重合体とイオン性金属化合物との
反応は、両者が接触して反応する状態であればよく、反
応条件に特に制限はない。例えば(R)成分を製造する
際であって、重合過程の前後或いはその途中においてイ
オン性金属化合物を溶融状態で添加反応させる方法があ
る。また、ビニル芳香族共重合体とイオン性金属化合物
との混合物を押出機、ミキサー、ロール等を用いて加熱
混練して反応させる方法がある。さらに、水或いは有m
溶媒若しくはこれらの混合溶液中でビニル芳香族共重合
体とイオン性金属化合物との混合物を溶解若しくは)U
澗状態で必要に応じて加熱し撹拌混合して反応させる方
法等がある。
一方、ビニル芳香族単量体とα、β−エチレン性不飽和
酸金属塩を共重合させる場合は、共重合の際に、ビニル
芳香族単量体とα、β−エチレン性不飽和酸金属塩の組
成比により中和量を調整する。
上記(B)成分の中和量の調整に用いられるイオン性金
属化合物とは、下記に示す1〜3価の原子価を有する金
属イオンの水酸化物、酸化物、金属塩、アルコラード、
α、β−エチレン性不飽和酸金屈塩などである。ここで
1価の金属イオンとしてはNa”、 K”、 Li”、
 Cs”t Ag”+ Cu”があり、2価の金属イオ
ンとしてはMg”、 Ca”、 Fe”。
Zn”+ Be+1i、 Sr”Z Ba”+ Cu”
+ Sn”+ Co”+ Nt”Zがあり、さらに3価
の金属イオンとしてAl**+。
Fe444がある。水酸化物;酸化物;酢酸、メタクリ
ル酸等の金属塩;メチラート、エチラート等のアルコラ
ード;α、β−エチレン性不飽和酸金属塩について具体
例を挙げると次の通りである。まず水酸化物としてはN
a0II、にOH,Mg(Oil)z、 Ca(OH)
z。
Fe(Oll)z、  Zn(Off)z、  Ba(
Oil)z、  5n(OH)z、  八J(Oll)
sなどが挙げられる。次に酸化物としてはNatO。
挙げられる。また金属塩としては NaCl 、 Na
CzH30□。
NazSO4+ メタクリル酸ナトリウム、スチレンス
ルホン酸ナトリウム、にC1,KCzHsOi、KtS
O4,MgCl1t。
Mg(C,)130□) !、 Mg5Oa、  メタ
クリル酸マグネシウム。
CaC1t、 Ca(CtHsOz)t、 Ca5O,
FeC1t、 Fe(Cz!130z)z。
FeSO4,ZnCj!2. Zn(Ctl(sow)
t、 Zn5Oa、  メタクリル酸亜鉛、ステアリン
酸亜鉛、 BaCl z、 Ba (CzHsOz) 
z。
BaSO4,ステアリン酸バリウム、ステアリン酸スズ
シフ゛チルスズジラウレート、シフ゛チルスズジ人伊了
レート、AlC15,AJ(SO4)sなどが挙げられ
る。
さらにアルコラードとしてはナトリウムメチラート、ナ
トリウムエチラート、ナトリウムエチートなどが挙げら
れる。また、α、β−エチレン性不飽和酸金属塩として
はメタクリル酸ナトリウム。
メタクリル酸亜鉛、メタクリル酸マグネシウム。
スチレンスルホン酸ナトリウムなどが挙げられる。
これらの中でもナトリウムメチラートやナトリウムエチ
ラートなどのアルコラード、酢酸ナトリウムや酢酸亜鉛
などの金属塩が好ましい。
本発明のビニル芳香族系樹脂組成物は、前記(A)成分
100重量部に対して、上記(B)成分を3〜50重量
部、好ましくは5〜40重量部の割合で配合してなるも
のである。ここで(B)成分の配合割合が50重量部を
超えると流動性が低下し、成形加工性が低下するため好
ましくない。一方、(B)成分の配合割合が3重量部未
満であると耐熱水白化の効果がないため好ましくない。
本発明のビニル芳香族系樹脂組成物は、(A)成分およ
び(B)成分を混練することにより製造することができ
る。
混練は(A)成分と(B)成分が両方溶融する状態であ
ればよく、例えば公知の押出機、ミキサー。
ロール等で混練してもよいし、(A)成分と(B)成分
をトライブレンドしてもよい。また混練温度は180〜
320℃、好ましくは200〜300℃である。
本発明の樹脂組成物は畝上の如き構成を有するものであ
るが、必要により酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止
剤、難燃剤、滑剤2着色剤、顔料。
充填剤等の添加剤を配合したものであってもよい。
〔実施例〕
次に本発明を実施例により説明するが、本発明の範囲を
超えない限りこれに限定されるものではない。
製造例 +11  (A)成分の製造 ■ A−1からA−4まで及びA−■からA−■までの
製造21のステンレス製オートクレーブに、温度110
℃、滞留時間2時間でスチレン(100g/hr)と無
水マレイン酸のスチレン溶液(70g/hr)  (無
水マレイン酸ft2.5g/hr)を連続的に供給し、
転化率10〜50重量%で連続的に抜出し、メタノール
に再沈させて8種のスチレンと無水マレイン酸との共重
合体(A−1からA−4まで及びA−■からA−■まで
)を得た。
■ A−5成分の製造 上記■において、無水マレイン酸をメタクリル酸に代え
て同様な重合方法で製造した。
(21(B)成分の製造 ■ B−1からB−5まで及びB−■からB−■までの
製造 (A)成分と同様な方法で製造したスチレンと無水マレ
イン酸との共重合体を、メチルエチルケトン(MEK)
とメタノールの混合溶媒(前者/後者=5/1  (容
積比))に溶解し、共重合体中の無水マレイン酸基に対
して所定モル量のナトリウムメチラート(イオン性金属
化合物)のメタノール溶液を加えて中和し、さらにこの
溶液をロータリーエバポレーターにより溶媒を留去して
12種の(B)成分(B−1からB−5まで及びB−■
からB−■まで)を製造した。
■ B−6成分の製造 上記■において、無水マレイン酸をメタクリル酸に代え
たこと以外は同様にしてB−6成分を製造した。
実施例1〜9及び比較例1〜11 第1表に示す(A)成分100重量部に対して、第1表
に示す(B)成分を所定重量部配合し、40IIIlφ
押出機にて240″Cで混練して樹脂組成物を得た。
得られた樹脂組成物についての各種物性の測定結果を第
1表に示す。
*l:不飽和酸単位含量(モル%) MEK/ベンゼン/メタノール−3/2/1(容積比)
の混合液にビニル芳香族共重合体を溶解し、チモールブ
ルーを指示薬として、ナトリウムメトキシドのベンゼン
溶液にて滴定した。
*2:分子量 重量平均分子量(Mw)を示す。
テトラヒドロフランを?容媒として、ビニJし芳香族共
重合体の0.2重量%溶液を、ウォータース社製GPC
150Cを使用し、ポリスヂレン換算で求めた。
*3:中和度(モル%) ビニル芳香族共重合体の不飽和酸基をイオン性金属化合
物で中和した量 *4:MI  (g/10分) JIS  K  7210に準拠 *5:フラソトワイズ衝窄値(kg ・cm / cn
 )JIS  K  7111に準拠 *3:煮沸試験 射出成形品(70mmX 70mmX 30wm)を沸
騰水中に30分間浸漬したのち取り出し、目視にて成形
品の状態を観察した。
〔発明の効果〕
本発明のビニル芳香族系樹脂組成物は熱水にさらしても
白化現象を起こすことがなく、透明性に優れたものであ
る。
しかも、本発明のビニル芳香族系樹脂組成物は熱水にさ
らしても変形することがなく、耐熱性に優れるとともに
、成形加工性、耐衝撃性などにも優れたものである。
したがって、本発明のビニル芳香族系樹脂組成物は医療
器具9食器、包装材料等として有効に用いることができ
る。
手続主甫正昔F(自発) 昭和62年4月9日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)ビニル芳香族単位97〜70モル%とα,
    β−エチレン性不飽和酸単位3〜30モル%からなり、
    かつ重量平均分子量が10万〜50万のビニル芳香族共
    重合体100重量部に対して、(B)ビニル芳香族単位
    97〜75モル%とα,β−エチレン性不飽和酸単位3
    〜25モル%からなり、かつその不飽和酸基の50モル
    %以上が中和されたものである重量平均分子量1万〜3
    0万のビニル芳香族共重合体3〜50重量部を配合して
    なるビニル芳香族系樹脂組成物。
JP2712687A 1987-02-10 1987-02-10 ビニル芳香族系樹脂組成物 Expired - Fee Related JPH0689197B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114685974A (zh) * 2020-12-30 2022-07-01 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 一种尼龙复合材料及其制备方法、注塑制件、家用电器

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CN114685974A (zh) * 2020-12-30 2022-07-01 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 一种尼龙复合材料及其制备方法、注塑制件、家用电器

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