JPS63195725A - フアイル処理装置 - Google Patents

フアイル処理装置

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JPS63195725A
JPS63195725A JP62026471A JP2647187A JPS63195725A JP S63195725 A JPS63195725 A JP S63195725A JP 62026471 A JP62026471 A JP 62026471A JP 2647187 A JP2647187 A JP 2647187A JP S63195725 A JPS63195725 A JP S63195725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
circuit
processing device
data processing
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP62026471A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nomiyama
野見山 眞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63195725A publication Critical patent/JPS63195725A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファイル処理装置に関し、データ処理システム
におけるファイルの参照あるいは更新動作の障害検出時
の処理方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、データ処理システムにおいては、データ処理装
置にて実行される拙々の処理に必要なデータ群をファイ
ル形式に編集して、各種のファイル媒体例えば磁気ディ
スク媒体に格納しておき。
データ処理装置での処理の必要性に応じて、これらのフ
ァイルの参照あるいは更新が行われている。
ファイルの参照あるいは更新のために、データ処理装置
とファイル媒体との間にて情報の転送が行われるが情報
転送が実行不可になると、データ処理システムは動作の
継続が出来なくなってしまう。このため9種々の回避手
段が施されており。
通常、再試行処理が行われている。即ち、ファイルの参
照あるいは更新処理が異常となった場合。
何度か繰返してこれらの処理を試みている。この再試行
処理にはファイル処理装置がN回の再試行を行う方式と
データ処理装置がM回の再試行を行う方式とがある。さ
らに9代替の径路によりP回の再試行を行うことがある
。これらの処理が全て行われると、最高でNXMXP回
の再試行が行われることになり、ファイルの参照あるい
は更新に必要な処理時間をT秒とすると全ての再試行が
完了してファイルの異常が検出されるまでTX(NXM
XP回1 )秒を必要とすることになる。
一方、ファイルの保全を行うため、ファイルの二重登録
が行われている。これは障害によりファイルの参照ある
いは更新処理が実行不可となった場合においても、ファ
イル消失を防止するためである。
ここで第3図を参照して、データ処理システムの概要に
ついて説明する。
端末装置500から入力された操作コマンドは。
データ処理装置100に送信され、解析される。
データ処理装置100は操作コマンドにて指示されたフ
ァイル401を参照するため、ファイル処理装置lに対
してファイル401を参照するために必要な制御指令1
位置付は指令及び読取指令を生成し、転送を行う。これ
らの指令を受信したファイル処理装置1は指令の解析を
行い、指令に基いてファイル駆動装置200の選択を行
い、ファイル駆動装置200に対して制御指示を送って
ホリューム媒体300内のファイル401の読出し動作
を行い、データ処理装置100に転送を行う。データ処
理装置100は得られたファイル401の情報に関して
、操作コマンドの指示に基いて処理を行い、その結果を
端末装置500に転送する。
第2図も参照して、従来のファイル処理装置について説
明する。
ファイル処理装置1は、入出力制御回路11゜バッファ
回路12.制御記憶回路13.記憶回路14、選択回路
15.接続回路16及び障害検出回路17を備えている
入出力制御回路11は制御記憶回路13の指示により、
データ処理装置100との入出力動作を行う。バッファ
回路12は、データ処理装置100からの指令あるいは
ファイル更新用データを格納し、一方、ファイル駆動装
置200及び201よシ転送されるファイル参照用デー
タを格納する。
制御記憶回路13は、ファイル処理装置内の各構成要素
に対して各種の制御指示を行い、データ処理装置100
とファイル駆動装置200,201との間の情報転送を
実行する。制御記憶回路13はマイクロ命令により作成
されたマイクロプログラムを格納した制御記憶部(図示
せず)と、この制御記憶部からマイクロ命令を読出し、
マイクロ命令にて規定される動作を実行する処理制御部
(図示せず)を備えている。記憶回路14は、制御記憶
回路13が各種制御を行う際に生成される各種の制御デ
ータを格納する。選択回路15はファイル駆動装置20
0及び201の切替を行う。
接続回路16はそれぞれファイル駆動装置200及び2
01との間での入出力動作を行う。障害検出回路17は
、接続回路16にて入出力動作を実行の際、転送異常の
有無を監視する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来のファイル処理装置において、
ファイル401に障害が発生し、参照出来なくなった場
合を考慮して、ファイル401のファイル消失を防止す
るため、別ファイル411が準備され、ファイル411
はファイル401と同一の情報が記録されている。従っ
てデータ処理装置100は、ファイル401の参照が出
来ない場合にファイル411の参照を行っている。
データ処理装置100がファイル処理装置1を介して、
ファイル401の参照動作を行った際に障害が発生する
と、最初にファイル処理装置1の制御記憶回路13の指
示により、N回の再試行が実行され、参照不可との報告
が制御記憶回路13によりて生成され、データ処理装[
100へ送られる。次にデータ処理装置100は、ファ
イル処理装置1に対してM回の再試行指令を送信する。
ファイル処理装置1は、再試行指令1回に対してN回の
再試行を行うため、全体としてNXM回の再試行処理を
実行することになる。更に、データ処理装置lOOはフ
ァイル処理装置2に対して。
再試行指令を送信し、その結果、全体でNXMXz回の
参照動作を行って、ファイル401の参照が不可と判定
する。この時点でデータ処理装置100はファイル41
1の参照動作を開始する。
この様に、ファイル401が障害になった場合。
多くの再試行処理が実行されるため端末装置500より
操作を行った要求者に対する応答は非常に遅くなり、デ
ータ処理システムの運用状態が不具合になるという問題
点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるファイル処理装置は、データ処理装置に接
続され、該データ処理装置と入出力動作を行う入出力制
御手段と、前記入出力制御手段を介して前記データ処理
装置から転送される指令を格納するバッファ手段と、前
記データ処理装置により送信される指令を解析し、該指
令に基づいて制御指示を行う制御記憶手段と、制御記憶
手段により参照あるいは更新され前記制御指示を行うに
際し、生成される制御データを格納する記憶手段と。
前記指令により指示されたファイル装置との間で入出力
動作を行う複数個の接続制御手段と、該接続制御手段に
対応して設けられ、入出力動作の異常を監視する障害検
出手段と、前記複数の接続制御手段及び障害検出手段の
切替を行う選択手段と。
選択手段によって選択された接続制御手段で前記障害検
出手段によって入出力動作の異常が検出された際に参照
され、入出力動作の繰返し回数を規定するための計数手
段とを有していることを特徴としている。
〔実施例〕
次に本発明について実施例によって説明する。
第1図は本発明によるファイル処理装置の一実施例を示
すブロック図である・。
第1図を参照して、ファイル処理装置は入出力制御回路
11.バッファ回路12.制御記憶回路13、記憶回路
149選択回路15.接続回路16、障害検出回路17
.及び計数回路18を備えている。この計数回路18は
後述するように再試行処理を制御する際、参照される制
御データが格納されている。
第1図及び第2図を参照して、データ処理装置100は
データ処理システムの立上げ動作を実行する際、ファイ
ル処理装置1.2に対して、ファイル駆動装置200.
201へのアクセスを行う径路数、データ処理装置10
0において実施する指令再試行処理回数及びファイル処
理装置1,2において実施する最大再試行処理回数等の
制御指令を通知する。ファイル処理装置1,2は、デー
タ処理装置100からの制御指令を入出力制御回路11
を介して受信し、バッファ回路12に格納する。制御記
憶回路13は、バッファ回路12に格納された制御指令
を解析し、この制御指令で指定された径路数、データ処
理装置での再試行処理回数及び最大再試行処理回数(制
御データ)を計数回路18に設定する。次に制御記憶回
路13は。
計数回路18に設定された制御データに基づいてラフア
イル処理装置1及び2にて実行可能な再試行回数を計算
し、この値を計数回路18に登録する。
再試行回数の設定は、径路数、データ処理装置lOOで
の指令再試行回数及びファイル処理装置での再試行回数
の積が最大再試行回数を超過しない範囲で決定される。
このようにして、計数回路18には、再試行処理を制御
するため、第4図に示す制御データを備える管理テーブ
ルが生成される。この管理テーブルは、データ処理シス
テムの構成に変更が生じると、データ処理装置100か
らファイル処理装置1に制御指令が再度送信され。
更新される。例えば、最大再試行回数が120回のデー
タ処理システムが存在し、径路数4.指令再試行回数5
である時には、ファイル処理装置の再試行回数は6回と
し、このシステムにおいて。
1つの径路に障害が発生し、径路の切離しが行われて有
効径路数が3に変更になると、指令再試行回数は5で変
化しないが、ファイル処理装置での再試行回数を8回に
変更する。
端末装置500からファイル401の参照要求があると
、データ処理装置100はファイル401を参照するの
に必要な制御指令9位置付は指令及び読取指令を生成し
、径路の1つを利用してファイル処理装置1に指令を送
信する。ファイル処理装置1は入出力制御回路11を介
して指令を受信しバッファ回路12に格納する。制御記
憶回路13は、バッファ回路12に格納された指令を解
析し、この指令に基づいて選択回路15に指示を送出し
、接続回路16を介してファイル駆動装置200にファ
イル401の情報読取し指示を与える。ファイル駆動装
置200はボリューム媒体300内のファイル401に
位置付けを実行し。
ファイル401の情報を読取り、ファイル処理装置1へ
転送する。制御記憶回路13は選択回路15に指示を送
出する。そして、接続回路16を介してファイル401
の情報を受信し、バッファ回路12及び入出力制御回路
11に指示をしてデータ処理装置100へ情報転送を行
う。
この情報転送動作中に制御記憶回路13が障害検出回路
17を介して転送異常あるいは情報異常を検出した場合
、計数回路18を参照して、再試行処理を開始する。即
ち制御記憶回路13は入出力制御回路11を介してデー
タ処理装置100に対して再試行を行う旨通知すると共
に選択回路15を介してファイル駆動装置200に対し
て再度指示を行う。そして、再試行処理を行うたびに計
数回路18の再試行実行回数が加算される。再試行処理
によりファイル401の情報転送が正常に行われると、
制御記憶回路13は、終了報告情報を生成しデータ処理
装置100へ転送する。この再試行処理に再び転送異常
が発生した場合、制御記憶回路13は計数回路18で設
定されている再試行回数に到達するまで繰返して再試行
処理を行ない、設定再試行回数に達しても回復出来ない
場合、異常を示す終了報告情報を生成してデータ処理装
置100へ転送する。データ処理装置100はファイル
処理装置1から異常の終了報告情報を受信すると指令を
再送信して、再試行処理を開始する。
指令再試行回数で示される再試行処理で回復出来ない場
合データ処理装置100は径路を変更し。
ファイル処理装置2にて上述と同様の処理を行う。
有効な全ての径路を使用して再試行処理を実施してもフ
ァイル401の参照が出来ない場合、ファイル401の
写しであるファイル411の参照動作を行う。データ処
理装置100はファイル411の情報を正常に受信する
と端末装置500に対して、情報を転送する。また同時
にファイル401の障害を示すメッセーノ情報を転送す
る。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明では、ファイル処理装置に
計数回路を備え、データ処理システムの構成に応じて、
再試行処理の繰返し回数の変更を行いファイル障害時に
おける応答の遅延を防止し。
最適化されたデータ処理システムを構築できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファイル処理装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は従来のファイル処理装置のブロ
ック図、第3図はデータ処理システムの一例を示すグロ
ック図、第4図は計数回路に格納される管理テーブルの
一例を示す図である。 1.2・・・ファイル処理装置、11・・・入出力制御
回路、12・・・バッファ回路、13・・・制御記憶回
路。 14・・・記憶回路、15・・・選択回路、16・・・
接続回路、17・・・障害検出回路、18・・・計数回
路。 100・・・データ処理装置、200.201・・・フ
ァイル駆動装置、300,301・・・がリューム媒体
。 401.411・・・ファイル、500・・・端末装置
。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ処理装置に接続され、該データ処理装置と入
    出力動作を行なう入出力制御手段と、前記入出力制御手
    段を介して前記データ処理装置から転送される指令を格
    納するバッファ手段と、前記データ処理装置により送信
    される指令を解析し、該指令に基づいて制御指示を行な
    う制御記憶手段と、制御記憶手段により参照あるいは更
    新され、前記制御指示を行うに際し、生成される制御デ
    ータを格納する記憶手段と、前記指令により指示された
    ファイル装置と入出力動作を行なう複数の接続制御手段
    と、該接続制御手段に対応して設けられ、入出力動作の
    異常を監視する障害検出手段と、前記複数の接続制御手
    段及び障害検出手段の切替を行う選択手段と、該選択手
    段によって選択された接続制御手段で前記障害検出手段
    によって入出力動作の異常が検出された際に参照され入
    出力動作の繰返し回数を規定するための計数手段とを備
    えることを特徴とするファイル処理装置。
JP62026471A 1987-02-09 1987-02-09 フアイル処理装置 Pending JPS63195725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026471A JPS63195725A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアイル処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62026471A JPS63195725A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアイル処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63195725A true JPS63195725A (ja) 1988-08-12

Family

ID=12194428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62026471A Pending JPS63195725A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 フアイル処理装置

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JP (1) JPS63195725A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105633A (ja) * 1990-07-09 1995-04-21 Seagate Technol Internatl ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105633A (ja) * 1990-07-09 1995-04-21 Seagate Technol Internatl ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネル

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