JPH0281158A - 計算機間プログラムオンライン再配置方式 - Google Patents

計算機間プログラムオンライン再配置方式

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JPH0281158A
JPH0281158A JP63232367A JP23236788A JPH0281158A JP H0281158 A JPH0281158 A JP H0281158A JP 63232367 A JP63232367 A JP 63232367A JP 23236788 A JP23236788 A JP 23236788A JP H0281158 A JPH0281158 A JP H0281158A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ネットワークを介して接続された処理装置間
を、オンライン環境下で、プログラムを伝送できる分散
処理システムにおいて、各処理装置が、0内のプログラ
ム構成に応じて、プログラムを計算機間に渡って再配置
する方式に関する。
[従来の技術] 従来は、例えば、特開昭62−115556号公報に示
すように、ネットワークを介して接続された複数の処理
装置からなる分散システムにおいて、自処理装置内のプ
ログラムに異常が発生した場合、あるいは、取込むこと
を予定したプログラムが新しく作成された場合など、各
処理装置が取込むプログラムは事前に決められているこ
とを前提としたプログラムローディングが考えられてい
たが、各処理装置が、自らの状況に応じて、どのプログ
ラムを取込み、実行するかを自ら決定する方法は考えら
れていなかった。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、システム構成の計算外の変化を考慮
していないので、各処理装置が取込み実行するプログラ
ムは事前に決定し、登録されていた。
このため、処理装置の故障2回復、保守・拡張の計算変
更が発生した時には、必要なプログラムをすべて実行す
るためには、各処理装置ごとに、自分が取込むプログラ
ムを改めて登録し直す必要があった。この登録変更は、
稼動中の処理装置に対するシステム設計定数の変更であ
るから、オンライン変更が困難であった。また、この登
録変更に伴って、実行中プログラムを計算機間で移動す
る必要がある場合、該当プログラムの停止は回避できな
かった。
これらの理由により、各処理装置が取込むプログラムを
変更してプログラムの配置を変更するには、システムを
一旦停止しなければならず、システム構成の変化に柔軟
に対応できないという点で問題があった。
本発明の目的は、各処理装置が、0内のプログラムの構
成および処理負荷に応じて、取込みローディングし、実
行するプログラムをオンラインで決めるプログラムオン
ライン再配置方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、(1)各処理装置
が、プログラムを追加した状態での実行待負荷、処理装
置間のデータ交信量を評価して、そのプログラムを実行
するか否かを判断すること、(2)プログラムの実行の
立候補を各処理装置内らが、自己評価にもとづき判断す
ること、(3)立候補した処理装置のそれぞれが、実行
資格の有無を判定すること、(4)立候補メツセージの
当着を一定期間待つこと、(5)プログラム実行の負荷
を評価すること、(6)処理装置間のデータ交信量を評
価することを採用したことに特徴がある。
[作用] 上記手段(1)は、判断基準が固定した定数ではなく状
況に対応した変数であるから、基準が柔軟であること、
上記手段(2)は、各処理装置の自主判断であるから1
判断が迅速であること、上記手段(3)は、相互に協調
するので、干渉競合がないこと、上記手段(4)は、ハ
ード接続位置の影響をなくすので、処理分列の偏りをな
くすこと、上記手段(5)は、処理装置の性能を考慮す
るので、システム全体での計算効率を向上すること、上
記手段(6)は、計算機間のデータ交信を考慮するから
、データ交換の所要時間を短縮することの効果が得られ
る。
[実施例] 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図は、本発明の方式が適用されるシステムの全体構
成である。以下の実施例では、各処理装置を接続する一
重のループ伝送系に限定して示すが、一般的なネットワ
ークを用いた場合でも処理は同じである。
第2図において101〜106は、内部のメモリにアプ
リケーションプログラムを格納してこれを実行する処理
装置であり、200は矢印方向への一方向性ハーブ伝送
路である。201〜206は伝送路上のデータ伝送制御
を行なう伝送制御表[(N CP : Network
 Control Processor)である。各N
CP2O1〜206と各処理装置101〜106とはそ
れぞれ双方向の伝送路で接続されている。処理装置1o
i〜106からのメツセージはそれぞれ対応するNCP
2O1〜206を経て伝送路200上に送出される。N
CP2O1〜206は、伝送路200上を流れるメツセ
ージが自己と直接に接続されている処理装置101〜1
06にとって必要か否かを判定し、必要と判定した時に
、そのメツセージ内容であるデータを自己と直接に接続
されている処理装置101〜106に送る。処理装置1
01〜10Gは、その内部に格納されたアプリケーショ
ンプログラムの実行に必要なすべてのデータがそろった
時点で対応するプログラムを起動する。起動されたプロ
グラムはそのすべてのデータを入力として自らの処理を
実行し、その処理結果を出力する。一方、各処理装置1
01〜106がプログラムを取込んだ場合は、そのプロ
グラムを内部メモリに格納する。
第3図に、伝送路上を流れるメツセージのうちのプログ
ラム異常メツセージ301のフォーマットを示す。内容
コードCC311は、メツセージの内容を示すコードで
あって、第3図においては、プログラム異常を示すもの
である。データ321は、異常なプログラムの名称を列
挙したもので、ブロックカウント331.データブロッ
ク341に分けられる。ブロックカウント331は、プ
ログラム名称351とローディング条件361とから成
るデータブロック341の個数を示すものである。
第4図には、プログラムモジュールメツセージ302の
フォーマットを示す。内容コードCC312は、プログ
ラムモジュールを示すコードである。プログラムモジュ
ールのデータ322は、プログラムの入力データ内容コ
ード1CC332゜出力データ内容コード0CC342
,プログラム名称351.ローディング条件361.プ
ログラム本体372とから成る。
第5図は、プログラム受入れ立候補メツセージ304の
フォーマットを示す、内容コードCC314は、プログ
ラム受入れ立候補に対応するコードである。プログラム
受入れ立候補のデータ324は、処理装置名称334.
指標データブロックカウント344.指標データブロッ
ク354から成る。ここで、指標データブロックカウン
ト344は、指標データブロック354の個数をあられ
す。指標データブロック354は、プログラム名称35
1.プログラム内容コード374.入出力連絡指標38
4.処理装置負荷394とから成る。
第6.7.8図は、処理装置内のデータテーブルのフォ
ーマットを示す、第6図は、プログラム情報テーブル4
01のフォーマットを示す。本図では、入力データ内容
コードカウント411に示される個数から成る入力デー
タ内容コードの列412と出力データ内容コードカウン
ト413に示される出力データ内容コードの列414と
を属性とするプログラムのプログラム名称351゜プロ
グラム内容コード374.ローディング条件361のそ
れぞれから成る。
第7図は、評価情報テーブル402のテーブルフォーマ
ットを示す、このテーブルは、プログラム名称351.
プログラム内容コード374.入出力連結指標384.
処理装置負荷指標394のそれぞれから成る。
第8図は、選択テーブル403のフォーマットを示す、
第8図(a)は全体構成を示し、処理装置索引部413
と立候補データ部423とから成る。処理装置索引部4
13は、第8図(b)のように、処理装置名334.ブ
ロックカウント443、ブロックポインタ453とから
成る。立候補データ部423には、第8図(c)のよう
にプログラム名称351.プログラム内容コード374
゜入出力連結指標384.処理装置負荷指標394のそ
れぞれが格納されている。
第9図は、伝送路200とNcP201を介して接続さ
九た処理装置101の内部構成の例を示す図である。こ
こで、他の処理装置102〜106の内部構成も同様で
ある。演算装置!500は、送受信バッファ400から
メツセージを受取り、プログラム情報テーブル4o1.
評価情報テーブル4022選択テーブル403のデータ
を参照し、メモリに格納されたプログラムを用いてプロ
グラム送出処理501.指標作成処理502.指標比較
処理503の処理を実行する。この実行結果は、上記各
テーブル401〜403に記憶され、また、送受信バッ
ファ400からNCP2O1を介して伝送路200に送
出される。アプリケーションプログラムエリア509に
は通常の応用プログラムが格納される。
第1図は、以上に説明した各要素を用いた実施例の処理
の構成を示したものである。ここでは、処理装置101
は、処理装置の稼動状態をモニタするテスタの機能を有
する。処理装置102では、プログラムb302とプロ
グラムe305とが格納されているが、処理装置102
が故障状態である。処理装置103には、プログラムb
302゜プログラムc303.プログラムf306が格
納され、処理装置104には、プログラムc303゜プ
ログラムa301が、処理袋@105には、プログラム
d304.プログラムe305.プログラムf306が
それぞれ格納されている。ここで、各プログラムは、異
なる処理装置に格納され全体では複数個格納されている
ことを前提とする。以上のプログラム配置において、処
理装置101は、処理装置102が故障したことをモニ
タして、処理装置102が格納しているプログラムe3
05゜プログラムb302が実行不能であることを内容
とするプログラム異常メツセージ301をNCP2O1
を介して伝送路200に送出する。このプログラム異常
メツセージ301を取込んだ処理装置103は、自処理
装置内に、そのメツセージにある異常のプログラムと同
じプログラムb302があるので、このプログラム本体
を複写してプログラムモジュールメツセージ302をN
CP2O3を介して伝送路200に送出する。同様に、
処理袋fW106では、プログラム異常メツセージ30
1を取込んで、自処理装置内に、該当するプログラムe
305があるので、これを複写してプログラムモジュー
ル303を作成し、NCP2O6を介して伝送路200
に送出する。処理装置204と205とは、プログラム
異常メツセージ301を受取るが、自処理装置内に、該
当するプログラムがないので、プログラムモジュールメ
ツセージは送出しない。
各処理装置は、プログラムb302を内容とするプログ
ラムモジュールメツセージ302とプログラムeを内容
とするプログラムモジュールメツセージ303のそれぞ
れを、自処理装置が送出したものを除いて、取込む。
第10図は、上記各プログラムの入出力データの使用関
係を示す図である。プログラムa301の出力はプログ
ラムb302の入力であり、プログラムb302の出力
は2つあり、そのひとつがプログラムc303の入力と
なる。他方の出力はプログラムd304の入力となる。
プログラムdの出力304はプログラムe305の入力
となり、プログラムe305の出力は、プログラムf3
06の入力となる。なお、このプログラムの関連図は、
実施例の説明を行なうためのモデルであり、実際には、
メツセージ交換によるプログラム間交信を行なうソフト
構造であれば充分で、このモデルに限定することはない
第11図は、第1図で説明した、プログラムモジュール
メツセージ302および303の両者または、いずれか
一方を取込んだあとでの、自処理装置内への格納を評価
する過程を示したものである。ここで、入出力連結指標
384は、新たに格納しようとするプログラムの入力と
出力との合計数(プログラム総入出力数)と自処理装置
内で、新たに格納しようとするプログラムの入力あるい
は出力が、すでに格納しである他プログラムの出力ある
いは入力となる場合の数1処理装置内入出力連結数)と
の比率と定義する。この定義のもとで、処理装置103
では、プログラムe305の入出力連結指標384の値
は1/2、処理装置104では、プログラムe305の
入出力連結指標384の値はO,プログラムb302の
同指標は1/3.処理装置105では、プログラムe3
05につき1/2、プログラムb302につき2/3、
処理装置106では、プログラムb302につき1/3
のそれぞれの値をとることになる。
この段階で、それぞれが独自に、この指標の判断定数を
持ち格納の可否を決定することができる。
第11図において、この判断定数を0.49とすれば、
処理装置103ではプログラムe305を、処理装置1
05ではプロクラムb302とプログラムe305をそ
れぞれ格納することになる。処理装置104と106で
はプログラムを格納せず捨てることになる。なお、プロ
グラムを新しく格納することについての評価指標は入出
力連結指標384のように、処理装置間でのプログラム
交信量に関するものの他に、処理装置内での負荷に関す
るものがあり、第11図に示す処理装置負荷394では
、取込んだプログラムを格納する場合のプログラムエリ
ア使用率によって負荷をあられす例を挙げた。これら指
標は、いずれか一方または、両者とも評価値とすること
が可能である。
第12図では、第11図での指標で各処理装置が、独自
に格納の可否を判断するともの不都合点である格納の多
重度の保証がないこと、すなわち、3個所以上に格納さ
れたり、どこにも格納されなかったりする場合が生じる
ことを解決する方法を示す。各処理袋!1103〜10
6は、プログラム受入力立候補データ307〜304を
送出するその内容は、第10図に示す各指標の値である
。このメツセージの最初のものが到着してから、他処理
装置の同じメツセージが到着するまでは、一定時間待つ
ものとする。これによって、各処理装置は、自己の指標
と他処理装置の指標を比較することができ、上記の格納
の多重度を保証することが可能となる。第11図の指標
が、第12図において適用され、プログラムe305に
ついて、処理装置103と105が同点である。このと
き、第6図に示したローディング条件361に3重格納
許可との指定あれば1両方とも格納する。同許可がなけ
れば、処理装置負荷用$394の小なる方すなわち処理
装置103が当選と自覚し格納する。
また、プログラムb302については、処理装置105
が単独当選であることを自覚し格納する。
第13図は、第1図におけるプログラムモジュールメツ
セージの送出の処理手順を示すフローである。プログラ
ム異常メツセージ301のデータからプログラム名称3
51をとり出し、これをキーとして、プログラム情報テ
ーブル401を検索する(処理501)、検索の結果該
当プログラムがないときは(処理502)、処理を終了
する。
該当プログラムがあるとき、プログラム属性すなわちプ
ログラム名称351.プログラム内容フード374.プ
ログラム入力内容コード412.プログラム出力内容コ
ード414.ローディング条件361をプログラム情報
テーブル401から取出す(処理503)、これに内容
コードを付加し。
プログラムモジュールメツセージ302のフォーマット
にし送出する(処理504,505)。
第14図は、第11図における評価指標の作成の処理手
順を示す、取込んだプログラムについて評価情報テーブ
ル402を作成する(処理601)。
このテーブル記載したプログラム入力内容コード332
とプログラム出力内容コード342をキーとして、プロ
グラム情報テーブル401を検索する(処理602)、
次に、プログラムごとの入出力数をカウントする(処理
603)。この両者の比率をとって入出力連結指標を作
成する(処理604)、この後、処理装置負荷指標を作
成しく処理605)、プログラム受は入れ立候補メツセ
ージに編集しく処理606)送出する(処理607)。
第15図は、第12図における立候補結果の評°価の処
理手順を示す、まず、他処理装置からのプログラム受入
れ立候補メツセージデータ304〜307を選択テーブ
ル403に記憶する(処理7o1)、この選択テーブル
を、自己のプログラム受入れ立候補メツセージデータ3
04〜307のいずれかのプログラム名称351をキー
として検索(処理702)、該当プログラムがあるとき
、その入出力連結指標384を参照し値の大小を比較す
る。これを選択テーブル403の全体に渡って行ない、
自己の立候補データの入出力連結指標384が最高値で
あるかどうかをチエツクする(処理702)、最高値で
ないときは、処理を終了する。最高値であるときは、単
純かどうかをチエツクしく処理703)、単独であると
きは、そのプログラムを格納する(処理706)。単純
でないときすなわち同点候補がいるときは、ローディン
グ条件を調べて(処理703)、三重以上格納可であれ
ば、単純の場合と同様にそのプログラムを格納する(処
理706)。ローディング条件が、上記不可であれば、
処理装置負荷指標394を比較し、この値の小なる方を
当選とする。
[発明の効果] 本発明によれば、ネットワークを介して複数の処理装置
が接続され、オンライン環境下での処理装置間のプログ
ラム伝送が可能な分散システムにおいて、各処理装置が
、処理装置間でのプログラム交信量が小となり、また、
各処理装置の性能となる処理負荷が平滑化されるように
、プログラムを再配置することができるので、プログラ
ム開発を行なう処理装置や開発したプログラムを実行す
る処理装置が故障したとき、また、プログラムをまだ格
納していない処理装置をネットワークに接続したときな
ど、処理装置の構成に変化があったときに、それらの処
理装置へのプログラムの再配置をオンライン稼動のまま
で行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体構成を示す図、第2図は
装置間の構成を示す図、第3図、第4図。 第5図はメツセージのフォーマットを示す図、第6図、
第7図、第8図はテーブルのフォーマットを示す図、第
9図は処理装置内部の構成図、第1O図はモデルとする
プログラム入出力関連図、第11図はプログラム格納の
評価方式の例を示す図、第12図はプログラム受入れ判
断の構成図、第13図、第14図、第15図は、処理手
順を示した図である。 301・・・・・・プログラム異常メツセージ、302
・・・・・プログラムモジュールメツセージ、384・
・・・・・入出力連結指標、 304・・・・・・プログラム受入れ立候補メツセージ
。 ノJ2 3〆2 ノロ7 !6/ 第 図 羊 目 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ネットワークを介して複数の処理装置が接続され、
    該処理装置間のプログラム伝送を行なう分散処理システ
    ムにおいて、各処理装置が、該ネットワーク上を流れる
    プログラムを取込み、該プログラムを自処理装置内に追
    加した状態を評価し、その評価情報に基づいて、取込ん
    だプログラムを自処理装置内で実行するか否かを判断す
    るようにしたことを特徴とする計算機間プログラムオン
    ライン再配置方式。 2、各処理装置は、上記評価情報およびプログラム名を
    含み、上記プログラムの実行の立候補を表わすコードを
    含む立候補メッセージを上記ネットワークに送出するよ
    うにしたことを特徴とする請求項第1項記載の計算機間
    プログラムオンライン再配置方式。 3、各処理装置は、他の処理装置から上記立候補メッセ
    ージを上記ネットワークから取り込み、該メッセージの
    評価情報とプログラム名に対応する自己の評価情報とに
    基づいて、上記プログラムを自己の処理装置で実行する
    か否かの判定を行なうことを特徴とする請求項第1項記
    載の計算機間オンラインプログラム再配置方式。 4、前記判定は、前記立候補メッセージの最初の受信時
    点から所定時間後に行なわれることを特徴とする請求項
    第3項記載の計算間プログラムオンライン再配置方式。 5、前記評価情報は、自処理装置の負荷に基づくことを
    特徴とする請求項第1項記載の計算機間プログラムオン
    ライン再配置方式。 6、前記評価情報は、自処理装置と還処理装置とに渡る
    プログラム間のデータ交信量に基づくことを特徴とする
    請求項第1項記載の計算機間プログラムオンライン再配
    置方式。
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