JP2709705B2 - マルチコンピユータシステムにおけるプログラム管理方法 - Google Patents

マルチコンピユータシステムにおけるプログラム管理方法

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JP2709705B2 JP60126152A JP12615285A JP2709705B2 JP 2709705 B2 JP2709705 B2 JP 2709705B2 JP 60126152 A JP60126152 A JP 60126152A JP 12615285 A JP12615285 A JP 12615285A JP 2709705 B2 JP2709705 B2 JP 2709705B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、複数のコンピユータ、インテリジエントタ
ーミナル、ワークステーシヨンなどが伝送路によつて相
互接続された、マルチコンピユータシステムに関し、特
に、そのようなシステムにおける自律分散処理に関す
る。 〔発明の背景〕 通常のマルチコンピユータシステム(例えば、“Mult
iple Microprocessor Systems:what,Why,and When"Comp
uter,IEEE Vol、16,No.3 March 1983,pp.23〜32)にお
いては、各コンピユータにそれが実行すべきプログラム
が予め格納されているが、あるいは、予め定められた特
定のコンピユータが、プログラムを、それを実行すべく
予め定められたコンピユータに、リモートローデイング
等の所定の手続きを経て転送する。このようなシステム
では、状況に応じて適当なコンピユータにプログラムを
与えたり、コンピユータ間で随時プログラムを移動した
りすることができず、そのため、諸コンピユータの負荷
の状況、障害の発生、コンピユータの追加接続やネツト
ワークからの除去などに、柔軟に対処することが困難で
ある。また、特定のコンピユータが全プログラムの管理
を行なうという形態は、大規模なシステムでは実現が容
易でない。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、マルチコンピユータシステムにおい
て、プログラムを状況に応じて諸コンピユータ間で授受
できるようにし、それにより、システムの総合処理能力
を高め、新規開発プログラムの相互利用を容易にし、障
害対処能力を高め、更に、システムの拡張、縮小及び保
守を容易にすることにある。 〔発明の概要〕 本発明においては、システム内のどのコンピユータか
らでも、プログラムが、その諸特性(例えば、プログラ
ムの内容と長さ、他のプログラムとの連携、入出力デー
タの内容など)を個々に示すコードを付されて、伝送路
に送出され、他のコンピユータは、この特性を示すコー
ドに基づいて判断をし、その結果により、必要又は実行
可能なプログラムを取込む。各コンピユータには、それ
が実行すべきいくつかのプログラムの特性を示すコード
を、状況又は必要に応じて随時セツトすることができ、
プログラムの受信先を予め具体的に指定する必要はな
い。 取込まれたプログラムは、それに付された特性コード
に基づいてチエツクされ、適正であれば、保存され、必
要に応じて実行される。 〔発明の実施例〕 第2図は、本発明が適用されるマルチコンピユータシ
ステムの一例の全体構成を示す。コンピユータ10,20,…
n0は、伝送路1を介して相互接続され、データ及びプロ
グラムを授受する。各コンピユータは、演算処理装置並
びにデータ及びプログラムを蓄積するための記憶装置を
内蔵し、かつ、端末装置11,21,…n1に接続される。 第3図は、代表として、コンピユータ10の構成を示
す。処理装置100は、インターフエイス101を介して伝送
路1に接続され、また、インターフエイス102を介して
端末装置11に接続される。処置装置100は、また、入力
バツフア103、出力バツフア104、プログラム格納メモリ
105、データ格納メモリ106、内容コードテーブル107、
及びメモリ管理テーブル108に接続される。内容コード
テーブル107には、このコンピユータで処理が可能ない
くつかのプログラムの内容(処理の対象、目的、型等、
例えば、列車の遅延を計測するプログラムであるとか、
特定の関数計算であるとか等)を示すコードが、適当な
方法、例えば端末装置11を介してオペレータにより、あ
るいは統括用コンピユータから、予めセツトされる。ま
た、メモリ管理テーブル108は、プログラム格納メモリ1
05の空き状況を示す情報を保持し、その内容は、プログ
ラム格納メモリ105へのプログラムの格納、既存プログ
ラムの削除、改修等に応じて、処理装置100により更新
される。 今、コンピユータ10において、新しいプログラムがプ
ログラム格納メモリ105に格納されたとする。このプロ
グラムは、オペレータが端末装置11を用いてこのステー
シヨンで新たに開発したものでもよいし、あるいは、別
途作成されて、ローデイング処理により、又はROMの形
で、セツトされたものでもよい。ただし、後述するプロ
グラム内容コードと制御コードが作成され、付加されて
いる必要がある。時機を見たオペレータの指令、他のコ
ンピユータからの当該プログラムの転送要求、又は当該
プログラムを起動すべき状況の発生などに応じて、処理
装置100は、このプログラムのコピーを出力バツフア104
に転送し、そこからインターフエイス101を経て伝送路
1に、所定のメツセージ送出タイミングに従つて送出す
る。 この送出に際して、プログラムは、第1図に示された
フオーマツトのプログラムメツセージ200に編集され
る。このプログラムメツセージは、プログラム自体208
と、その管理に必要な特性を示す特性コード209とから
なり、特性コード209は、プログラム内容コード201と制
御コード202とからなる。プログラム内容コード201は、
各コンピユータに用意された内容コードテーブル107の
内容に照応し、そのプログラムの内容、例えば、そのプ
ログラム208が列車運行管理のための遅延計測プログラ
ムである旨を表わす。制御コード202は、そのプログラ
ムの長さを示すプログラム長203と、そのプログラムの
起動条件としての入力データの内容(例えば、列車到着
時刻)を示す入力内容コード204と、そのプログラムの
実行の結果出力されるデータの内容(例えば、遅延時
間、運転指示など)を示す出力内容コード205と、他の
コンピユータで実行されるプログラムとどのような連携
(例えば、実行の同期化、出力データの整合など)をと
るべきかを示す連携コード206、及びそのプログラムの
誤りの有無をチエツクするための、模擬入力データとそ
の処理結果として得られるべき出力データとからなる模
擬データ207を含む。ただし、模擬データ207は、プログ
ラム208の一部としてそれに含めてもよい。 前記のプログラムメツセージが伝送路1上を流れる
と、他の各コンピユータは、それぞれのインターフエイ
ス101を経て入力バツフア103に、それを取込む。各コン
ピユータの処理装置100は、こうして取込んだプログラ
ムメツセージのプログラム内容コード201を、自己の持
つ内容コードテーブル107に照らして検査して、プログ
ラムの内容に関する受入れの可否を判定し、かつ、プロ
グラム長203とメモリ管理テーブル108の内容を比較し
て、プログラム格納メモリ105にそのプログラムを収容
するに足りるスペースがあるか否かを判定する。両判定
の総合として、このプログラムは格納すべきものである
と判定されれば、それは、入力バツフア103からプログ
ラム格納メモリ105に転送されて、メモリ管理テーブル1
08が示す空きエリアに格納され、同時に、メモリ管理テ
ーブル108は新しい空き状況を示すように更新される。
しかし、いずれかの判定結果が否定的であれば、入力バ
ツフア103は直ちにクリヤされる。 プログラム格納メモリ105に新しいプログラムが格納
されると、処理装置200は、そのプログラムのチエツク
のために、模擬データ207中の模擬データを入力データ
として、そのプログラムを実行し、その処理結果のデー
タを模擬データ207中の出力データと比較する。この比
較が不一致を示せば、このプログラムは誤りがあるもの
と判断されて、プログラム格納メモリ105から取除か
れ、その旨のメツセージが伝送路1に送出され、あるい
は端末装置11に表示され、そして、メモリ管理テーブル
108の旧内容が回復される。しかし、一致が示されれ
ば、このプログラムは誤りがないものと判断され、次に
述べる処理が開始される。 前記のチエツクにより誤りのないプログラムが格納さ
れたと判断されると、次に、このプログラムと他のコン
ピユータに格納されているプログラムの間の連携が矛盾
なく行なわれうるか否かのチエツクのために、第4図に
示されるプログラムトレイン300が作られる。まず、前
記のようにして他のコンピユータからの誤りのない新プ
ログラムの格納を果たしたコンピユータ10の処理装置10
0は、プログラム格納メモリ105中の各プログラム11〜m1
のプログラム内容コード201と連携コード206を集めて、
それぞれプログラム内容コード308と連携コード309から
なる一連のプログラムサブエリア305〜306を形成し、こ
れらにコンピユータ識別番号307を付加してコンピユー
タ10エリア302を形成し、更に、これらの先頭に、プロ
グラムトレインであることを示すプログラムトレインコ
ード301を付加して、伝送路1に送出する。 このプログラムトレインを検出したコンピユータ20
は、自己のプログラム格納メモリ105に格納されていた
各プログラムのプログラム内容コードと連携コードか
ら、前記と同様にして、コンピユータ20エリア303を形
成し、これをコンピユータ10エリア302に付加して、伝
送路1に送出する。第5図は、このような処理を模式的
に示す。このようにして、各コンピユータが、順次それ
ぞれのコンピユータエリア302〜304の形成と付加を行な
い、プログラムトレイン300を完成する。そこで、最初
にプログラムトレインを発したコンピユータ10は、完成
されたプログラムトレイン300を取込み、新しく格納さ
れたプログラムのプログラム内容コード308と連携コー
ド309を、他のプログラムのそれらと対比して、所定の
プログラムの相互間における連携の内容に矛盾がないか
を調べる。矛盾のあることが発見されれば、このプログ
ラムの起動は禁止され、そして、その旨のメツセージ
が、伝送路1又は端末装置11に送出される。しかし、矛
盾が発見されなければ、このプログラムは起動可能な状
態となる。 起動可能なプログラムは、そのプログラムに付随する
入力内容コード204が示す内容のデータの存在に応じ
て、起動される。このデータは、既にデータ格納メモリ
106に格納されていてもよいし、あるいは、後刻に伝送
路1から取込まれて、データ格納メモリ106に格納され
てもよい。データは、第6図に示されたデータメツセー
ジ400のフオーマツトによつて伝送される。データメツ
セージは、データ自体402と、その内容を示すデータ内
容コード401とからなり、このデータ内容コード401はプ
ログラムの入力内容コード204と比較され、一致があつ
たときにそのプログラムが起動される。 起動されたプログラムは、処理の終了に際して、出力
データと共に、その内容を示す予め定められた出力内容
コードを生成し、このコードは、当該プログラムに付随
する出力内容コード205と比較される。もしも生成され
た出力内容コードが既定の出力内容コード205に含まれ
ていれば、このプログラムは正常に実行されたと判断さ
れて、その出力データは、データ格納メモリ106に保存
され、また、必要に応じて、出力バツフア104からイン
ターフエイス101を経て、伝送路1に送出され、他のコ
ンピユータに取込まれる。しかし、もしも生成された出
力内容コードが既定の出力内容コード205に含まれてい
なければ、このプログラムは異常であると判断されて、
その旨のメツセージが、端末装置11又は伝送路1に送出
される。 各コンピユータには、新しいプログラムや、修正、改
良、変更などを受けたプログラムが、伝送路1又は端末
装置11から次々に取込まれる。これに対処するため、各
コンピユータには、プログラムの入替え、追加、変換、
編集、削除などを行なうための、周知のプログラム開発
支援機構が用意される。これらの処置に応じて、メモリ
管理テーブル108は更新され、また、その都度、プログ
ラム誤りの有無や他のプログラムとの連携の整合性がチ
エツクされる。 受取つたプログラムの各種異常や連携の矛盾など表わ
すメツセージが伝送路1上に送出されたとき、そのプロ
グラムの送出源のコンピユータは、そのメツセージを解
析して、自分が源となつているプログラムの異常を知
り、異常等の内容に応じて、プログラムの再送を行なう
か、又は端末装置に然るべき表示を出して、修正、再開
発等を促す。 入力バツフア103と出力バツフア104を別個に設ける代
りに、入・出力兼用の単一のバツフアを設けてもよく、
また、プログラム格納メモリ105とデータ格納メモリ106
も、単一の記憶装置の異なるエリアでよい。 〔発明の効果〕 本発明によれば、各プログラムを、それぞれ特定のコ
ンピユータに予め固定的に割当てることなく、状況又は
必要に応じてコンピユータ間で移動し、異動先でチエツ
クしたり実行することができる。その結果、システムの
総合処理能力が向上するばかりでなく、プログラムの相
互利用も容易になり、更に、融通性又は柔軟性が増し
て、コンピユータの付加、除去、置換等が容易になり、
障害対処能力も著しく増強される。また、プログラムの
管理が容易になり、生産性も向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例中に用いられるプログラムメ
ツセージのフオーマツトを示す図、第2図は本発明が適
用されるマルチコンピユータシステムの全体を示すブロ
ツクダイヤグラム、第3図は第1図のシステム中の1台
のコンピユータのブロツクダイヤグラム、第4図はプロ
グラムトレインのフオーマツトを示す図、第5図はプロ
グラムトレインの生成過程の模式図、第6図はデータメ
ツセージのフオーマツトを示す図である。 1……伝送路、10,20,n0……コンピユータ、11,21,n1…
…端末装置、100……処理装置、105……プログラム格納
メモリ、106……データ格納メモリ、107……内容コード
テーブル、108……メモリ管理テーブル、200……プログ
ラムメツセージ、209……特性コード、300……プログラ
ムトレイン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 春名 公一 川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社 日立製作所システム開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−45574(JP,A) 特開 昭57−146361(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.それぞれのコンピユータが演算処理装置と少なくと
    もプログラムを蓄積するための記憶装置とを有し少なく
    とも一つのコンピユータは更に入出力装置を有する複数
    のコンピユータが伝送路を介して相互接続されたマルチ
    コンピユータシステムにおいて、あるプログラムをその
    諸特性を個々に示す特性コードと共にあるコンピユータ
    から前記伝送路に送出する過程と、他のコンピユータに
    おいて前記送出されたプログラムに付加された前記特性
    コードに基づき判断してその結果により前記送出された
    プログラムを取込む過程と、このプログラムを取込んだ
    コンピユータにおいて前記特性コードに基づいて取込ん
    だプログラムをチエツクする過程と、前記チエツクを通
    つたプログラムを起動可能な状態で保持する過程とを含
    み、前記複数のコンピユータのいずれも前記送出過程を
    行なうことが可能なプログラム管理方法。 2.特許請求の範囲1において、その特性コード又はプ
    ログラムはそのプログラムのための模擬入出力データを
    含み、そのチエツク過程は前記模擬入出力データを用い
    てチエツクを行なう過程を含むプログラム管理方法。 3.特許請求の範囲1又は2において、その特性コード
    はそのプログラムと他のプログラムとの連携を示す連携
    コードを含み、そのチエツク過程は、他のコンピユータ
    にそれが保持するプログラムの特性コードの内の少なく
    とも連携コードの送出を促す過程と、取込んだプログラ
    ムの連携コードと他のコンピユータから送出された連携
    コードを比較する過程を含むプログラム管理方法。 4.特許請求の範囲1、2又は3において、その保持過
    程は取込んだプログラムとの関連において既存プログラ
    ムの編集、追加又は削除を含む整理を行なう過程を含む
    プログラム管理方法。 5.特許請求の範囲1、2、3、又は4において、その
    特性コードは更にそのプログラムの長さを示す長さコー
    ドを含み、前記他のコンピユータはそれが有する記憶装
    置の空き状態を示すメモリ管理テーブルを保持し、前記
    プログラム取込過程は前記長さコードと前記メモリ管理
    テーブルの内容の関係を調べる過程を含むプログラム管
    理方法。 6.それぞれのコンピユータが演算処理装置と少なくと
    もプログラムを蓄積するための記憶装置とを有し少なく
    とも一つのコンピユータは更に入出力装置を有する複数
    のコンピユータが、伝送路を介して相互接続されたマル
    チコンピユータシステムにおいて、あるコンピユータか
    ら、あるプログラムを、少なくとも当該プログラムの内
    容を示すプログラム内容コード、当該プログラムの起動
    条件としての入力データの内容を示す入力内容コード、
    並びに当該プログラムの誤りの有無をチエツクするため
    の模擬入力データ及びその処理結果として得られるべき
    出力データと共に、前記伝送路に送出する過程と、他の
    コンピユータにおいて、前記送出されたプログラムに付
    加された前記プログラム内容コードを、当該コンピユー
    タが保持する処理可能なプログラムの内容を示す内容コ
    ードテーブルと照合して、その結果により前記送出され
    たプログラムを取込む過程と、このプログラムを取込ん
    だコンピユータにおいて、当該プログラムに付加された
    前記模擬入力データを用いて当該プログラムを実行し、
    その処理結果のデータを当該プログラムに付加された前
    記出力データと比較して、不一致の場合には当該プログ
    ラムを誤りがあるものとして廃棄するとともにその旨の
    メツセージを前記伝送路に送出し、一致の場合には当該
    プログラムを起動可能な状態で保持する過程とを含み、
    前記複数のコンピユータのいずれも前記送出過程を行な
    うことが可能なプログラム管理方法。
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