JPS63195199A - ガリウム砒素結晶の製造方法 - Google Patents

ガリウム砒素結晶の製造方法

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JPS63195199A
JPS63195199A JP2530187A JP2530187A JPS63195199A JP S63195199 A JPS63195199 A JP S63195199A JP 2530187 A JP2530187 A JP 2530187A JP 2530187 A JP2530187 A JP 2530187A JP S63195199 A JPS63195199 A JP S63195199A
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gaas
gallium arsenide
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heat treatment
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伸 小川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)利用分野 この発明は電気的特性が制御されたガリウム砒素結晶の
製造方法に関する。
(ロ)従来技術 従来、ガリウム砒素(GaAs)結晶において均一な電
気的特性、例えば高抵抗のGaAs結晶を得る方法とし
ては、以下の製造方法がある。
(ll  Ga 、 AsにCr、Fe等の電気的に活
性な深い準位を形成する不純物をド−プし、半絶縁性の
GaAs結晶を製造する方法。
(ii)  結晶成長時におけるGaとAsのモル比(
As /Ga )又は組成比を制御し、半絶縁性のGa
As結晶を得る方法。
(iii)  結晶成長後に熱処理を行うことにょシミ
気的特性を均一化する方法。
上述の(+1(Il+の製造方法は、結晶の成長工程の
みに着目し、その成長条件を変えることによシ最終的な
電気的特性を得るものであり、仙)の製造方法は得られ
た結晶を熱処理により電気的特性を得るものである。
四 この発明が解決しようとする問題点前述の(1)の
製造方法は、不純物の濃度の制御方法に難点があシ、こ
の結果、得られたGaAs結晶ごとに抵抗が異なる不都
合、また、結晶成長過程の初期と後期において固化した
部分の濃度に差ができ、結晶の再現性及び特性の均一性
に問題が生じる。このため、得られたGaAs結晶を基
板として使用したデバイス及びそのデバイス製造工程に
悪影響を与える欠点があった。
前述の(11)の方法の場合、得られた結晶間及びウェ
ハの面内において比抵抗が大きく異なシ、さらに結晶内
においても固化の初期と後期の部分との間で比抵抗に差
が生じる。即ち、同一結晶において場所によシ比抵抗が
一桁以上異なる。このため結晶の信頼性が低く、歩留り
が低い欠点があった。
前述の(iii)の方法は、(1)(ilの特性改良を
目的として行なわれてお’) 、 (1)(if)の欠
点、即ち比抵抗の不均一性が影響し、均一な比抵抗を得
ることは困難であった。
さらに前述の(1)〜(iiりの方法は半絶縁性、即ち
107Ω−以上の比抵抗を有するGaAs結晶を得る方
法として用いられ、広範囲な比抵抗の制御に使用するこ
とはできなかった。
なお、(1)〜(■すの方法においてGaAB結晶を成
長させる場合、一般に、GaとAsのモル比をできるだ
け1対1に近ずけるか、1パーセント以下のAs過剰に
している。これはGaの量を過多にすると電気的特性の
再現性のない、例えば比抵抗が結晶間及び結晶内で大き
く変化するP−型の結晶が得られるからである。また、
八θの量を過多にしても電気的特性の再現性のないN−
型の結晶が得られるからである。
この発明は、比抵抗に代表される電気的特性の均一性が
得られ、かつ広範囲のオーダにわたって比抵抗の制御が
できる、ガリウム砒素結晶の製造方法を提供することで
ある。
に)問題点を解決するための手段 この発明は、砒素とガリウムのモル比As/Gaを1.
02から1.5としてガリウム砒素結晶を成長させる結
晶成長工程と、得られたガリウム砒素結晶を700℃か
ら1100℃の温度範囲において熱処理を行い、該ガリ
ウム砒素結晶の比抵抗を増加する制御工程とを含んでい
る。
また、この発明は、前記結晶成長工程と、得られたガリ
ウム砒素結晶を450℃から650’Cの温度範囲にお
いて熱処理して該ガリウム砒素結晶の比抵抗を減少する
制御工程を含む。
(ホ)作用 この発明は、As の量をGaO量よシ意図的に過多に
し、得られたN′″型のGaAs結晶の電気的特性が熱
的に不安定な状態として該GaA s結晶の比抵抗を以
後の熱処理によ多制御可能とする。この製造工程によシ
得られたG a A s結晶は熱処理の温度範囲によシ
異なる均一の比抵抗値を有する。
(へ)実施例 まず、この発明の工程の概略を説明する。
(IJ  AsとGaのモル比As /Gaを1.02
(50,5%のAs対49.5%のGa)から1.5(
60,0%のA88対4%のGa)の範囲としてガリウ
ム砒素結晶を成長させる結晶成長工程。
この工程は、結晶成長後の常温における比抵抗が0.1
〜5×109mの範囲にあるN−型のGaAs結晶を得
るもので、以後の熱処理の制御工程にょシミ気的特性を
得るものである。この工程は制御工程によシ比抵抗を制
御することを前提とする。
モル比As/Gaを1.02以上とすることは以後の制
御工程によシ比抵抗の1制御を容易にし、結晶間及び結
晶内部での電気特性が均一化し易いからである。また、
半絶縁性基板として使用する場合に従来品に比べて抵抗
率を低く押えることができるためでもある。ところで、
モル比As/Gaが1.5以上、さらに厳密には1.2
2以上になるとAsが析出し、結晶成長上不都合が生じ
る問題がある。
工程(1)は電気的に活性な固有欠陥による又は不純物
による準位の濃度を制御する従来の技術と性質が異なる
ことに注意を要する。
(旧 工程(1)で得られたGaAs結晶をAs 雰囲
気又は不活性ガス中又は真空中で700℃から1100
℃の温度範囲において熱処理を行い、GaAs結晶の比
抵抗を増加させる制御工程。
この工程(11)は(IL)  比抵抗が小さい場合は
これを増加し、(1))  結晶内での電気的特性を均
一化し、又必要に応じて、(c)  電気的特性を熱的
に安定にするものである。電気的特性を熱的に安定にす
るには、(a)の比抵抗増加に必要な熱処理時間よシも
長時間の処理を必要とする。この処理時間は工程(+1
のAsとGaのモル比、熱処理の温度等によシ異なるが
、一般に100時間以内の熱処理で特性は安定する。ま
た、上記tbL (C)の特性を得るためには700℃
以上の熱処理温度が必要である。しかし、1100℃以
上の温度は工程を複雑化するが、その必要性はみあたら
ない。なお、A日算囲気又は不活性ガスは真空中におい
て、熱処理を行うことは、 GaAsの分離及び劣化を
防止するために必要である。
1it)  工程(1)で得られたGaAs結晶をAs
雰囲気又は不活性ガス中又は真空中で450℃から65
0℃の温度範囲において熱処理を行い、 GaAs結晶
の比抵抗を減少させる制御工程。
この工程(m)はGaAs結晶の比抵抗を減少させる工
程で、工程(DJと反対方向に特性操作をするものであ
る。650℃以上の温度では工程(11)でみられる現
象が生じ、一方、450℃以下になると長時間の熱処理
が必要となシ、比抵抗減少制御には実用的でない。また
、熱処理効果は約300時間で飽和するため、それ以上
の処理時間は必要としない。
また、本発明には以下の態様がある。
前記工程(1)の後に工程(旧を行う方法。比抵抗の増
加の制御に意義がある。
前記工程(1)の後に工程(iii)を行う方法。比抵
抗の減少の制御に意義がある。
前記工程(1)の後に、工程(11)を行い、さらに工
程(iiilを行う方法。比抵抗を増加した後に適宜に
減少させる制御に意義がある。但し、工程(11)にお
いて長時間の熱処理を行なって電気的特性が安定した後
は効果がない。
前記工程(1)の後に工程(iii)を行い、さらに工
程(ti)を行う方法。比抵抗を減少させた後に、適宜
に増加させる制御に意義がある。
〔具体例1〕 直径55闘±2mm、長さ約10cmのGaAs単結晶
を高圧LEC(液体封止チョクラルスキ→法によシ、純
度99.9999 %のAs及びGaを原材料としてP
BNルツボ(熱分解窒化ボロン羨ルツボ)を用い°C成
長させた。この際、AsとGaの量はモル比As/Ga
で1,2とし、不純物のト9−プは行なわれなかった。
上記成長の結果、得られたインゴットをスライスして0
.55mm厚のウエノ・を得た。インゴットのシー)″
(種子結晶)側及びテール側よシ切シ出した上記ウェハ
について比抵抗の分布を測定した。測定は、3 X 3
 rtrrn 2角の試料を用い、オリエンテーション
フラットネスに垂直な方向について行なった。
第2図は測定に使用されたウェハ1のオリエンテーショ
ンフラットネスOFに垂直な面を示している。第2図に
おいて左半面はアズ グロウン(as grown)の
状態、即ちGaAs単結晶を成長させたままの熱処理前
のウェハでの測定を示し、同図中符号1〜8はその測定
位置を示している。一方、第2図において右半面のウェ
ハは切新してN2雰囲気中で800℃、1時間の熱処理
をしたものであ゛る。測定位置はアズグロウンの状態の
測定位置と対応させて符号1′〜8′として示している
第1図は上記測定結果を示す図である。第1図において
、アズブロモン状態のGaAs単結晶の比抵抗Paが位
置によって変動しているのに対し、熱処理後の比抵抗P
bは増加すると共に位置にかかわらず均一化している。
〔具体例2〕 第3図は本発明の方法によって成長したGaAs単結晶
を熱処理によって比抵抗を制御した例を示している。第
3図に示す、アズブロモン状態で106Ωcm台にある
比抵抗POを500℃で20時間、熱処理を行い(工程
(++D )、比抵抗を104Ωe1m台へ減少させた
。さらに500℃で20時間熱処理を行うと、比抵抗は
減少するもののその割合は小さいことが示されている。
一方、上記比抵抗POのアズグロクン状態のGaAs単
結晶を785℃で1時間の熱処理を行うと(工程(tl
))、比抵抗は1θ Ω信金へと増加した。この後、5
00℃で20時間の熱処理を行う(工程(Iti) )
と、比抵抗は低下するものの、アズブロモン状態から直
接、工程(iii)を行なった場合よりも比抵抗の低下
が小さい。これは、785℃における熱処理は比抵抗を
一定値まで増加させる働きをもち、かつ以後の熱処理に
対して比抵抗をよシ安定な状態へと保持する働きがある
。アズブロモン状態から785℃の熱処理を時間を変え
て行い、その抜去々に500℃、20時間の熱処理をす
ると、第3図の破線で示すようになシ、比抵抗を制御す
ることができる。なお、アズブロモン状態のGaAs単
結晶f、785℃で長時間、この例では約15時間熱処
理すると比抵抗は約3×10 Ω譚で熱的に安定した。
〔具体例3〕 前記具体例1と同一条件で成長したGa A s単結晶
をインゴットの状態で真空置換後、A8 と共に密封し
、950℃で15時間の熱処理を行なった(工程(Ii
) )。この後、インゴットからスライスした各ウェハ
の比抵抗を測定した結果、第4図に示すように各ウェハ
(ウェハナンバとして示す)の比抵抗は3(±1)×1
07Ωcm になシ、結晶全体が均一性を有するGaA
s単結晶が得られた。
さらに、上記ウエノ・を850℃で0.5時間熱処理を
行なった。この結果、第5図に示すように各ウェハの比
抵抗は第4図の場合とほとんど変化がなく、熱的に安定
していることを示している。
なお、本発明はGaAsの多、結晶にも適用できる。
(ト)効果 この発明のガリウム砒素結晶の製造方法は以下の効果を
有する。(1)比抵抗に代表されるGaAs結晶の電気
的特性の制御が可能である。(++J  GaAs結晶
の均一な比抵抗が得られ、かつその比抵抗を従来よシも
低くすることが可能である。(IllJ  熱的に比抵
抗が安定したG a A s結晶が得られる。(]■)
比抵抗を比較的低く押えることができるから、デバイス
製造工程において従来問題とされている、GaA、基板
表面特性がP型になる、いわゆる熱変成の問題が大幅に
緩和される。
【図面の簡単な説明】
第1図はGaAs単結晶のアズブロモン状態と熱処理後
の比抵抗の分布の具体例を示す図、第2図は第1図の比
抵抗測定に使用した試料の切り出し位置を示す図、第3
図は本発明によるGaAs単結晶のアズブロモン状態の
比抵抗から熱処理によシ比抵抗を制御する状態を示す図
、第4図は本発明による950℃の熱処理を行なった後
のGaAs単結晶の比抵抗分布を示す図、第5図は第4
図の処理の後にさらに熱処理をした後の比抵抗の分布状
態を示す図である。 第4図 第5図 手  続  補  正  書 昭和62年を月?日 1、事件の表示 昭和62年特許顆!#25301号 2、発明の名称 〃リクム砒素結晶の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 同和鉱業株式会社 4゜代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第12真17行と同頁18行との間に1字
開けて次の文を追加する。 「第6図(A)は本発明に従って前記工程(i)と工程
(ii)によって製造されたGaAs単結晶のウェハを
A B :L−/チング(M、S、八brahams 
et aLJounralor Applied Ph
ysics、 Vol、35.p、2855  参照、
AgN Ost CrO*t HF t HzOf)成
分子P ラ’t Zエツチング用液を利用するエツチン
グ方法)した後、顕微鏡により観察した写真を示してい
る。一方、第6図(B)は通常の結晶成長方法と熱処理
の組み合わせによって得られた前記ABエツチング後の
顕微鏡写真である。一般にABエツチングは、転位の存
在を明らかにするだけでなく、電気的特性の不均一性を
も明らかにできることが知られている。従って、ABエ
ツチングによって得られた結晶のパターンを観察するこ
とにより、電気的特性の均一性を↑り断することができ
る。第6図(B)では、網状に分布している転位近傍に
不均一性が存在するのに対し、同図(A)ではその不均
一性が者しく減少しており、本発明によって電気的特性
が均一化することを示している。 17図は本発明によって製造されたGaAsツエハのホ
ール移動度の分布を示している。即ち、本発明のホール
移動度の絶対値は8000〜8300aII2/V、S
で均一性があるのに対し、従来のGaAsの移動度は5
000−7000cz2/V、Sで不均一であり、本発
明により電気特性が改善されたことを示している。」 (2)明細書第13頁9行目の「される。」の次に人文
を追加する。 j(v)GaAs結晶ウェハの結晶の均一性が得られ、
特に転位近傍での電気的特性の不均一性が大幅に減少す
る。(vi)ホール移動度が上昇し、かつ均一化される
。」 (3)明細書第13頁20行目の「示す図である。」を
「示す図、第6図(A )(B )はそれぞれ本発明及
V G a A s結晶ウェハのABエツチング後の結
晶構造を示す顕微鏡写真、第7図は本発明のGaAs結
晶のホール移動度の分布を示す図である。」(4)図面
に添付の第6図(A)(B)及び第7図を追加する。 以   上 #77凹 距 随 [Crn) 手  続  補  正  書 昭和62年6月q日 1、事件の表示 昭和62年特許順第25301号 2、発明の名称 ガリウム砒素結晶の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 同和鉱業株式会社 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)図面に添付の第6図(A)(B)(昭和62年5
月8日の手続補正書にて提出)中の(A)を(B)に、
(B)を(A)に夫々訂正する(添付の第6図中の未配
参照)。 以   上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)砒素とガリウムのモル比As/Gaを1.02か
    ら1.5の範囲としてガリウム砒素結晶を成長させる結
    晶成長工程と、 得られたガリウム砒素を700℃から1100℃の温度
    範囲において熱処理を行い、該ガリウム砒素結晶の比抵
    抗を増加する、電気特性の制御工程と、 を含むガリウム砒素結晶の製造方法。
  2. (2)前記制御工程は砒素を含む雰囲気又は不活性ガス
    中又は真空中において行なわれることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載のガリウム砒素結晶の製造方法
  3. (3)砒素とガリウムのモル比As/Gaを1.02か
    ら1.5の範囲としてガリウム砒素結晶を成長させる結
    晶成長工程と、 の温度範囲において熱処理を行い、該ガリウム砒素結晶
    の比抵抗を減少する、電気特性の制御工程と、 を含むガリウム砒素結晶の製造方法。
  4. (4)前記制御工程は砒素を含む雰囲気又は不活性ガス
    中又は真空中において行なわれることを特徴とする、特
    許請求の範囲第3項記載のガリウム砒素結晶の製造方法
JP2530187A 1987-02-05 1987-02-05 ガリウム砒素結晶の製造方法 Granted JPS63195199A (ja)

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