JPS63193375A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPS63193375A JPS63193375A JP62025774A JP2577487A JPS63193375A JP S63193375 A JPS63193375 A JP S63193375A JP 62025774 A JP62025774 A JP 62025774A JP 2577487 A JP2577487 A JP 2577487A JP S63193375 A JPS63193375 A JP S63193375A
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- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転ヘッドを用いたディジタルオーディオチ
ーブレコーダ等に用いて好適な再生装置に関するもので
ある。
ーブレコーダ等に用いて好適な再生装置に関するもので
ある。
本発明は、第1の信号ブロックと第2の信号ブロックと
が交互に配置されている記録トラックを有する記録媒体
を再生する再生装置において、記憶手段に第2の信号ブ
ロックの再生信号を取込ませるためのアドレス信号を第
1の信号ブロックのトラック番地信号を利用して生成す
るようにし、アドレス信号を生成するためのトラック番
地信号が記録されていない第2の信号ブロックの再生信
号も正確に記憶手段に取込めるようにしたものである。
が交互に配置されている記録トラックを有する記録媒体
を再生する再生装置において、記憶手段に第2の信号ブ
ロックの再生信号を取込ませるためのアドレス信号を第
1の信号ブロックのトラック番地信号を利用して生成す
るようにし、アドレス信号を生成するためのトラック番
地信号が記録されていない第2の信号ブロックの再生信
号も正確に記憶手段に取込めるようにしたものである。
回転ヘッド型の記録再生装置として、例えばR−DAT
方式と呼ばれる回転ヘッド型のディジタルオーディオテ
ープレコーダが開発されている。
方式と呼ばれる回転ヘッド型のディジタルオーディオテ
ープレコーダが開発されている。
次にこのR−DAT方式によるテープレコーダのテープ
フォーマット及びデータフォーマットについて図面と共
に説明する。
フォーマット及びデータフォーマットについて図面と共
に説明する。
第3図はテープフォーマットを示すもので、磁気テープ
1には第1の回転磁気ヘッドA(以下単にヘッドAと云
う)によって記録されるトラック2Aと、第2の回転磁
気ヘッド(以下単にヘッドBと云う)によって記録され
るトラック2Bとが、このテープ1の長手方向に対して
斜めに交互に形成される。尚、ヘッドA、Bは互いにア
ジマス角の異るものが略180°の間隔を以ってドラム
に設けられている。そしてヘッドASBが1回転する間
に、各々略1/2回転でトラック2A、2Bが形成され
る。
1には第1の回転磁気ヘッドA(以下単にヘッドAと云
う)によって記録されるトラック2Aと、第2の回転磁
気ヘッド(以下単にヘッドBと云う)によって記録され
るトラック2Bとが、このテープ1の長手方向に対して
斜めに交互に形成される。尚、ヘッドA、Bは互いにア
ジマス角の異るものが略180°の間隔を以ってドラム
に設けられている。そしてヘッドASBが1回転する間
に、各々略1/2回転でトラック2A、2Bが形成され
る。
1本のトラック2A(2B)は1セグメントと称され、
196個のデータブロックに分割されている。そのうち
両端部の34個のブロック部分が夫々補助データ領域と
なり、中央部の128ブロツクがPCM領域となってい
る。上記補助データ領域はさらに幾つかの区間に分割さ
れており、各区間には例えばサブコード、PLLラン・
イン信号等の所定の信号が記録されており、また無信号
区間も設けられている。また上記区間の一つには、トラ
ッキングサーボ用のパイロット信号となるAFT信号が
記録されている。
196個のデータブロックに分割されている。そのうち
両端部の34個のブロック部分が夫々補助データ領域と
なり、中央部の128ブロツクがPCM領域となってい
る。上記補助データ領域はさらに幾つかの区間に分割さ
れており、各区間には例えばサブコード、PLLラン・
イン信号等の所定の信号が記録されており、また無信号
区間も設けられている。また上記区間の一つには、トラ
ッキングサーボ用のパイロット信号となるAFT信号が
記録されている。
またP CM SR域には、オーディオ信号をPCM化
した信号が他の所定のデータと共に記録されている。こ
のPCMjl域は128個のデータブロックから成り、
その1ブロツクは第4図のように構成されている。
した信号が他の所定のデータと共に記録されている。こ
のPCMjl域は128個のデータブロックから成り、
その1ブロツクは第4図のように構成されている。
第4図において、1ブロツクは288ビツトで構成され
、その先頭に8ビツト(1シンボル)のブロック同期信
号が付加され、次に8ビツトのPCM−I Dが付加さ
れる。このPCM−IDの次に、ブロックアドレスが付
加される。このPCM−ID及びブロックアドレスの2
シンボル(Wl及びWz)に関して、単純パリティのエ
ラー検出符号化の処理が行われ、8ビツトのパリティが
ブロックアドレスの次に付加される。ブロックアドレス
は、第5図に示すように、最上位ピッ) (MSB)を
除く7ビツトにより構成され、上記最上位ビットが“0
3とされることにより、PCMブロックであることが示
される。この7ビツトのブロックアドレスは(00)〜
(7F)(16進表示)、即ち「0」〜r127Jと順
次変化する。
、その先頭に8ビツト(1シンボル)のブロック同期信
号が付加され、次に8ビツトのPCM−I Dが付加さ
れる。このPCM−IDの次に、ブロックアドレスが付
加される。このPCM−ID及びブロックアドレスの2
シンボル(Wl及びWz)に関して、単純パリティのエ
ラー検出符号化の処理が行われ、8ビツトのパリティが
ブロックアドレスの次に付加される。ブロックアドレス
は、第5図に示すように、最上位ピッ) (MSB)を
除く7ビツトにより構成され、上記最上位ビットが“0
3とされることにより、PCMブロックであることが示
される。この7ビツトのブロックアドレスは(00)〜
(7F)(16進表示)、即ち「0」〜r127Jと順
次変化する。
またブロックアドレスの下位3ビツトが(000)(0
1G)(100)(110)17)各EVENブロック
に記録されるPCM−IDが定められている。またブロ
ックアドレスの下位3ピツトが(001) (011
) (101) (111)の各ODDブロックア
ドレスは、PCM−IDのオプショナルコードが記録可
能とされている。
1G)(100)(110)17)各EVENブロック
に記録されるPCM−IDが定められている。またブロ
ックアドレスの下位3ピツトが(001) (011
) (101) (111)の各ODDブロックア
ドレスは、PCM−IDのオプショナルコードが記録可
能とされている。
上記PCM−ID中には、夫々2ビツトのID1〜ID
8と4ビツトのフレームアドレスとが含まれる。ID1
〜ID8は、夫々識別情報が定義されている。この識別
情報としては、例えばオーディオ用か他の用途かの識別
、プログラムスタート、プリエンファシスのオン/オフ
、プリエンファシスの特性、サンプリング周波数の識別
等である。
8と4ビツトのフレームアドレスとが含まれる。ID1
〜ID8は、夫々識別情報が定義されている。この識別
情報としては、例えばオーディオ用か他の用途かの識別
、プログラムスタート、プリエンファシスのオン/オフ
、プリエンファシスの特性、サンプリング周波数の識別
等である。
上記フレームアドレスは4ビツトで構成されている。ト
ラック2Aと2Bとに同一のフレームアドレスが与えら
れている。即ち、ヘッドA、Bの1回転で形成されるト
ラック2A、2Bは同一のフレームアドレスを有してい
る。このフレームアドレスはEVENブロックアドレス
のPCM−ID区間(W、)にrOJ〜rFJとして順
次に繰り返し記録される。
ラック2Aと2Bとに同一のフレームアドレスが与えら
れている。即ち、ヘッドA、Bの1回転で形成されるト
ラック2A、2Bは同一のフレームアドレスを有してい
る。このフレームアドレスはEVENブロックアドレス
のPCM−ID区間(W、)にrOJ〜rFJとして順
次に繰り返し記録される。
而して、上述したテープフォーマット及びデータフォー
マットを有するディジタルオーディオテープレコーダに
おいては、再生時に上記AFT信号に基いてトラッキン
グサーボを行うようにしている。即ち、ヘッドA、Bか
ら得られる再生信号に含まれるAFT信号に基いてトラ
ッキングエラーを検出し、このエラー信号に基いてキャ
プスタンモータの速度、即ちテープ速度を制御すること
により、トラッキングをとるようにしている。
マットを有するディジタルオーディオテープレコーダに
おいては、再生時に上記AFT信号に基いてトラッキン
グサーボを行うようにしている。即ち、ヘッドA、Bか
ら得られる再生信号に含まれるAFT信号に基いてトラ
ッキングエラーを検出し、このエラー信号に基いてキャ
プスタンモータの速度、即ちテープ速度を制御すること
により、トラッキングをとるようにしている。
このようにAFT信号を用いてトラッキングサーボを行
う方法は、ヘッドA、Bのドラムに対する取付は高さ及
び角度割り等の取付は精度に高精度を要求されると共に
、ドラムモータとキャプスタンモータとを共用すること
ができない等の理由により、コストが高くなると云う難
点がある。
う方法は、ヘッドA、Bのドラムに対する取付は高さ及
び角度割り等の取付は精度に高精度を要求されると共に
、ドラムモータとキャプスタンモータとを共用すること
ができない等の理由により、コストが高くなると云う難
点がある。
そこでこれらの難点を解消するために、ノートラフキン
グ方式と称されるテープ速度の制御方法が提案されてい
る。このノートラッキング方式は、再生信号から得られ
る上記フレームアドレスを利用する方法であり、再生フ
レームアドレスと基準フレームアドレスとを比較するこ
とにより、テープ速度を制御するようにしたものである
。
グ方式と称されるテープ速度の制御方法が提案されてい
る。このノートラッキング方式は、再生信号から得られ
る上記フレームアドレスを利用する方法であり、再生フ
レームアドレスと基準フレームアドレスとを比較するこ
とにより、テープ速度を制御するようにしたものである
。
第6図はノートラフキング方式を行うようにしたディジ
タルオーディオチーブレコーダのサーボ回路の一例を示
し、第7図はそのタイミングチャートを示すものである
。尚、この第6図の回路は、本発明の出願臼と略同時に
本出願人により出願されているが、ここでは本発明の先
行する従来技術として開示する。
タルオーディオチーブレコーダのサーボ回路の一例を示
し、第7図はそのタイミングチャートを示すものである
。尚、この第6図の回路は、本発明の出願臼と略同時に
本出願人により出願されているが、ここでは本発明の先
行する従来技術として開示する。
第6図において、供給リール2から繰り出されたテープ
1はドラム3の周面に略90°巻付けられた後、キャプ
スタン4及びピンチローラ5により矢印a方向に走行さ
れて巻取りリーノ?6に巻取られる。ドラム3にはアジ
マス角の異るヘッドA1Bが略180”間隔で設けられ
ている。
1はドラム3の周面に略90°巻付けられた後、キャプ
スタン4及びピンチローラ5により矢印a方向に走行さ
れて巻取りリーノ?6に巻取られる。ドラム3にはアジ
マス角の異るヘッドA1Bが略180”間隔で設けられ
ている。
再生時には、ヘッドA、Bは記録時の例えば2000r
、p、sから例えば2倍(2倍以上でもよい)の400
Or、p、m″?!?!回転。このヘッドA、Bから
交互に得られる再生信号は再生アンプ7.8を通じてス
イッチ9の接点a、bに加えられる。
、p、sから例えば2倍(2倍以上でもよい)の400
Or、p、m″?!?!回転。このヘッドA、Bから
交互に得られる再生信号は再生アンプ7.8を通じてス
イッチ9の接点a、bに加えられる。
スイッチ9はタイミング発生回路10から得られる第7
図に示すスイッチングパルスSWPにより接点a、bを
切換えられる。このスイッチ9からは第7図に示す再生
波形が得られる。この再生波形のASBは夫々ヘッドA
SBの再生信号(RF傷信号のエンベロープを示す、こ
の再生波形を有する再生信号はイコライザ11、リミッ
タ12を通じて復調回路13に供給され、ここで1シン
ボル10ビツトから1シンボル8ビツトに復調される。
図に示すスイッチングパルスSWPにより接点a、bを
切換えられる。このスイッチ9からは第7図に示す再生
波形が得られる。この再生波形のASBは夫々ヘッドA
SBの再生信号(RF傷信号のエンベロープを示す、こ
の再生波形を有する再生信号はイコライザ11、リミッ
タ12を通じて復調回路13に供給され、ここで1シン
ボル10ビツトから1シンボル8ビツトに復調される。
記録時には1シンボルの8ビツトは、低域成分をなるべ
く減少させるために10ビツトの好ましいパターンに変
換するようなディジタル変調の処理を受けているので、
これを1シンボル8ビツトの元の形に復調する必要があ
る。この復調された信号はバッファRAM31に接続さ
れたデータ取込み用のレジスタ30に取込まれると共に
、再生フレームアドレス検出回路14に供給されること
により、第7図に示すように再生フレームアドレスPF
ADが抽出される。この再生フレームアドレスPFAD
は、テープ速度に応じた間隔で順次に得られ減算回路1
5に供給される。
く減少させるために10ビツトの好ましいパターンに変
換するようなディジタル変調の処理を受けているので、
これを1シンボル8ビツトの元の形に復調する必要があ
る。この復調された信号はバッファRAM31に接続さ
れたデータ取込み用のレジスタ30に取込まれると共に
、再生フレームアドレス検出回路14に供給されること
により、第7図に示すように再生フレームアドレスPF
ADが抽出される。この再生フレームアドレスPFAD
は、テープ速度に応じた間隔で順次に得られ減算回路1
5に供給される。
一方、タイミング発生回路10からは第7図に示すよう
な上記パルスSWPを16分割するパルス16XSWP
が得られ、このパルス16XSWPは1/16分周器1
6で16分周された後、基準フレームアドレスカウンタ
17でカウントされる。このカウント値は第7図に示す
ように基準フレームアドレスRFADとして減算回路1
5に供給され、上記再生フレームアドレスPFADから
減算されることにより、第7図に示す減算値が得られる
。
な上記パルスSWPを16分割するパルス16XSWP
が得られ、このパルス16XSWPは1/16分周器1
6で16分周された後、基準フレームアドレスカウンタ
17でカウントされる。このカウント値は第7図に示す
ように基準フレームアドレスRFADとして減算回路1
5に供給され、上記再生フレームアドレスPFADから
減算されることにより、第7図に示す減算値が得られる
。
従って、この減算値はテープ速度を反映した値となって
いる0本実施例においては、この減算値に応じてPWM
(パルス巾変調)化を行うことにより、テープ速度制
御信号を形成するようにしている。
いる0本実施例においては、この減算値に応じてPWM
(パルス巾変調)化を行うことにより、テープ速度制
御信号を形成するようにしている。
このために先ず加算回路18において上記減算値に「+
8」の値を加算し、この加算値をラッチ回路19でラッ
チするようにしている。上記パルス16XSWPはカウ
ンタから成るクリア回路20で16個づつカウントされ
て第7図に示すランチパルスが発生され、このラッチパ
ルスで上記加算値がラッチされる。またパルス16XS
WPはダウンカウンタ21でカウントダウンされ、この
カウント値と上記ラッチされた加算値とが比較回路22
で比較されることにより、この比較回路22より第7図
に示すような上記減算値に応じてデエーティ比が変化す
るコントロールパルスを得ることができる。
8」の値を加算し、この加算値をラッチ回路19でラッ
チするようにしている。上記パルス16XSWPはカウ
ンタから成るクリア回路20で16個づつカウントされ
て第7図に示すランチパルスが発生され、このラッチパ
ルスで上記加算値がラッチされる。またパルス16XS
WPはダウンカウンタ21でカウントダウンされ、この
カウント値と上記ラッチされた加算値とが比較回路22
で比較されることにより、この比較回路22より第7図
に示すような上記減算値に応じてデエーティ比が変化す
るコントロールパルスを得ることができる。
第7図の例では、基準フレームアドレスRFAD「0」
、「1」、「2」に対して再生フレームアドレスPFA
Dは「2」、「3」、「4」・−・・−・となっている
ので、上記減算値は「2」である。
、「1」、「2」に対して再生フレームアドレスPFA
Dは「2」、「3」、「4」・−・・−・となっている
ので、上記減算値は「2」である。
従って、この例ではテープ速度を遅くする必要がある。
このために「+8」を加算して、定常速度時におけるコ
ントロールパルス(デエーティ比50%)のデエーティ
比をテープ速度を遅くする方向に決定するようにしてい
る。
ントロールパルス(デエーティ比50%)のデエーティ
比をテープ速度を遅くする方向に決定するようにしてい
る。
上記コントロールパルスはローパスフィルタ23を通じ
ることにより、速度制御信号となり、加算器24及びド
ライブ回路25を通じて上記キャプスタン4を駆動する
キャプスタンモータ27の速度を制御する。このモータ
27には別に通常の速度サーボループが設けられていて
、モータ27の速度をFG(周波数発電機)等の速度検
出器28で検出し、この速度検出信号を周波数電圧変換
回路29で電圧に変換し、この電圧を加算器24で上記
速度制御信号から減算するようにしている。
ることにより、速度制御信号となり、加算器24及びド
ライブ回路25を通じて上記キャプスタン4を駆動する
キャプスタンモータ27の速度を制御する。このモータ
27には別に通常の速度サーボループが設けられていて
、モータ27の速度をFG(周波数発電機)等の速度検
出器28で検出し、この速度検出信号を周波数電圧変換
回路29で電圧に変換し、この電圧を加算器24で上記
速度制御信号から減算するようにしている。
以上説明したノートラフキング方式によれば、従来のA
FT信号を用いたトラッキングサーボ回路を省略するこ
とができる。またヘッドA、Hの取付は精度も特に高精
度である必要がない。さらにキャプスタンモータ27と
ドラムモータとを共用することができる、等の利点を得
ることができる。
FT信号を用いたトラッキングサーボ回路を省略するこ
とができる。またヘッドA、Hの取付は精度も特に高精
度である必要がない。さらにキャプスタンモータ27と
ドラムモータとを共用することができる、等の利点を得
ることができる。
上述したノートラッキング方式は、テープに記録されて
いるフレームアドレスを有効に利用する方法であるが、
上述のバッファRAM31にPCMデータを取込む際に
次のような問題がある。
いるフレームアドレスを有効に利用する方法であるが、
上述のバッファRAM31にPCMデータを取込む際に
次のような問題がある。
即ち、バッファRAM31にPCMデータを取込むには
、取込みのためのアドレス信号が必要になるが、このア
ドレス信号はPCM−I D区間中のフレームアドレス
とブロックアドレスとを利用して生成するようにしてい
る。
、取込みのためのアドレス信号が必要になるが、このア
ドレス信号はPCM−I D区間中のフレームアドレス
とブロックアドレスとを利用して生成するようにしてい
る。
しかしながらR−DAT方式によるテープレコーダのデ
ータフォーマットにおいては、フレームアドレスは上述
のようにEVENブロックのみに記録されており、OD
Dブロックには記録されていないため、ODDブロック
に関しては上述のアドレス信号を生成できないという問
題が生ずる。
ータフォーマットにおいては、フレームアドレスは上述
のようにEVENブロックのみに記録されており、OD
Dブロックには記録されていないため、ODDブロック
に関しては上述のアドレス信号を生成できないという問
題が生ずる。
この問題を解決するための一方法として、アドレス信号
を生成すべきODDブロックの直前にアドレス信号が生
成されたEVENブロックのフレームアドレスを利用し
てODDブロックのアドレス信号を生成する方法が考え
られるが、この方法によると例えば第8図に示すように
、ヘッドAがトラッキングずれによって1回の走査で複
数本のトラック2A+ 、2B+ 12Azを矢印のよ
うに横切った場合等には、トラック28gを走査すると
きはノイズが現われるので、トラック2A、のODDブ
ロックのアドレス信号がトラック2AIのEVENブロ
ックのフレームアドレスに基づいて生成されてしまう。
を生成すべきODDブロックの直前にアドレス信号が生
成されたEVENブロックのフレームアドレスを利用し
てODDブロックのアドレス信号を生成する方法が考え
られるが、この方法によると例えば第8図に示すように
、ヘッドAがトラッキングずれによって1回の走査で複
数本のトラック2A+ 、2B+ 12Azを矢印のよ
うに横切った場合等には、トラック28gを走査すると
きはノイズが現われるので、トラック2A、のODDブ
ロックのアドレス信号がトラック2AIのEVENブロ
ックのフレームアドレスに基づいて生成されてしまう。
このように成された場合には、ODDブロックのデータ
がバッファRAM31の間違ったアドレスに書き込まれ
てしまい、エラーレートが高(なると共に、先にバッフ
ァRAM31に書き込まれたデータを壊してしまう可能
性もある。
がバッファRAM31の間違ったアドレスに書き込まれ
てしまい、エラーレートが高(なると共に、先にバッフ
ァRAM31に書き込まれたデータを壊してしまう可能
性もある。
そこで本発明は、上述の問題を解決することができる再
生装置を提供しようとするものである。
生装置を提供しようとするものである。
本発明は、トラック番地信号(フレームアドレス)とブ
ロック番地信号(ブロックアドレス)とが所定の箇所に
記録されている第1の信号ブロック(EVENブロック
)と、ブロック番地信号が所定の箇所に記録されている
第2の信号プロック(ODDブロック)とが交互に配置
されている記録トラックを有する記録媒体を再生すると
共に、その再生信号を上記トラック番地信号とブロック
番地信号とに基づいて生成されたアドレス信号によって
記憶手段に取込むようにした再生装置において、上記第
1の信号ブロックの再生信号を検出して、上記記録トラ
ック上で上記第1の信号ブロックの直後に配置されてい
る上記第2の信号ブロックが再生される時間に応じた第
1の検出信号を出力する第1の検出手段と、上記第2の
信号ブロックの再生信号と上記第1の検出信号とが検出
されたとき第2の検出体6号を出力する第2の検出手段
と、上記第2の検出信号が上記第2の検出手段から出力
されたときに、上記第2の信号ブロックのブロック番地
信号と上記第1の信号ブロックのトラック番地信号とに
基づいて、上記第2の信号ブロックの再生信号を上記記
憶手段に取込ませるためのアドレス信号を生成するアド
レス信号生成手段とを設けたものである。
ロック番地信号(ブロックアドレス)とが所定の箇所に
記録されている第1の信号ブロック(EVENブロック
)と、ブロック番地信号が所定の箇所に記録されている
第2の信号プロック(ODDブロック)とが交互に配置
されている記録トラックを有する記録媒体を再生すると
共に、その再生信号を上記トラック番地信号とブロック
番地信号とに基づいて生成されたアドレス信号によって
記憶手段に取込むようにした再生装置において、上記第
1の信号ブロックの再生信号を検出して、上記記録トラ
ック上で上記第1の信号ブロックの直後に配置されてい
る上記第2の信号ブロックが再生される時間に応じた第
1の検出信号を出力する第1の検出手段と、上記第2の
信号ブロックの再生信号と上記第1の検出信号とが検出
されたとき第2の検出体6号を出力する第2の検出手段
と、上記第2の検出信号が上記第2の検出手段から出力
されたときに、上記第2の信号ブロックのブロック番地
信号と上記第1の信号ブロックのトラック番地信号とに
基づいて、上記第2の信号ブロックの再生信号を上記記
憶手段に取込ませるためのアドレス信号を生成するアド
レス信号生成手段とを設けたものである。
第1の信号ブロックの再生信号が第1の検出手段に検出
されると、この第1の検出手段は記録トラック上でその
第1の信号ブロックの直後に配置されている第2の信号
ブロックが再生される時間に応じた第1の検出信号を出
力する。そしてこの第1の検出信号と上記第2の信号ブ
ロックの再生信号とが第2の検出手段に検出されること
によって第2の検出手段から第2の検出信号が出力され
たとき、アドレス信号生成手段によって上記第2の信号
ブロックのブロック番地信号と上記第1の信号ブロック
のトラック番地信号とに基づきアドレス信号逅生成され
、このアドレス信号によって上記第2の信号ブロックの
再生信号が記憶手段に取込まれる。
されると、この第1の検出手段は記録トラック上でその
第1の信号ブロックの直後に配置されている第2の信号
ブロックが再生される時間に応じた第1の検出信号を出
力する。そしてこの第1の検出信号と上記第2の信号ブ
ロックの再生信号とが第2の検出手段に検出されること
によって第2の検出手段から第2の検出信号が出力され
たとき、アドレス信号生成手段によって上記第2の信号
ブロックのブロック番地信号と上記第1の信号ブロック
のトラック番地信号とに基づきアドレス信号逅生成され
、このアドレス信号によって上記第2の信号ブロックの
再生信号が記憶手段に取込まれる。
第1図は前述した第6図のノートラフキング方式を行う
ようにしたディジタルオーディオチーブレコーダに本発
明を適用した場合の実施例を示すもので、第6図と対応
する部分には同一符号を付してその説明を省略する。ま
た第2図は第1図の動作タイミングを示す。
ようにしたディジタルオーディオチーブレコーダに本発
明を適用した場合の実施例を示すもので、第6図と対応
する部分には同一符号を付してその説明を省略する。ま
た第2図は第1図の動作タイミングを示す。
第1図及び第2図において、復調回路13からEVEN
ブロックの再生信号がW 、/Wtパリティチェック回
路40に加えられると、EVENブロックのデータのう
ち、W、、W!に関してP−W、+W、を満足するCR
C(パリティ)チェックが行われ、チェックの結果が正
しいとき第1回目の信号OKが出力される。この信号O
Kは第1のアンドゲート41及び第2のアンドゲート4
2にそれぞれ加えられる。
ブロックの再生信号がW 、/Wtパリティチェック回
路40に加えられると、EVENブロックのデータのう
ち、W、、W!に関してP−W、+W、を満足するCR
C(パリティ)チェックが行われ、チェックの結果が正
しいとき第1回目の信号OKが出力される。この信号O
Kは第1のアンドゲート41及び第2のアンドゲート4
2にそれぞれ加えられる。
一方、上記再生信号はデータ取込み用のレジスタ30に
供給されると共に、再生フレームアドレス及び再生ブロ
ックアドレス検出回路43に加えられる。この検出回路
43で検出される再生ブロックアドレスはEVENブロ
ック検出回路44に供給される。この検出回路44は、
再生信号がEVENブロックに関するものである場合に
のみEVEN信号を第1のアンドゲート41及びウィン
ド信号発生回路45に供給する。ウィンド信号発生回路
45はこのEVEN信号に基づいて略1ブロツク長先で
所定期間rHJレベルとなるウィンド信号WDを発生し
て第2のアンドゲート42に加える。
供給されると共に、再生フレームアドレス及び再生ブロ
ックアドレス検出回路43に加えられる。この検出回路
43で検出される再生ブロックアドレスはEVENブロ
ック検出回路44に供給される。この検出回路44は、
再生信号がEVENブロックに関するものである場合に
のみEVEN信号を第1のアンドゲート41及びウィン
ド信号発生回路45に供給する。ウィンド信号発生回路
45はこのEVEN信号に基づいて略1ブロツク長先で
所定期間rHJレベルとなるウィンド信号WDを発生し
て第2のアンドゲート42に加える。
第1のアンドゲート41は上記1回目の信号OK及び信
号EVENが加えられることによりオンされ、また第2
のアンドゲート42は後述する2回目の信号OK及び信
号WDが加えられることによってオンされる。そして第
1のアンドゲート41又は第2のアンドゲート42の出
力はオアゲート46を通してタイミング信号発生回路4
7に送られる。これによりタイミング信号発生回路47
はタイミング信号TMを出力し、この信号TMはレジス
タ30及び再生データのインタリープを元の状態に戻す
ためのバッファRAM31に書込み信号として加えられ
ると共に、ゲート48にゲートパルスとして加えられる
。
号EVENが加えられることによりオンされ、また第2
のアンドゲート42は後述する2回目の信号OK及び信
号WDが加えられることによってオンされる。そして第
1のアンドゲート41又は第2のアンドゲート42の出
力はオアゲート46を通してタイミング信号発生回路4
7に送られる。これによりタイミング信号発生回路47
はタイミング信号TMを出力し、この信号TMはレジス
タ30及び再生データのインタリープを元の状態に戻す
ためのバッファRAM31に書込み信号として加えられ
ると共に、ゲート48にゲートパルスとして加えられる
。
従って上記1回目の信号OKと信号EVENが得られた
とき、レジスタ30は復調回路13からのEVENブロ
ックのデータを取込み、これをゲート48及びデータバ
ス49を通じてバッファRAM31に供給する。
とき、レジスタ30は復調回路13からのEVENブロ
ックのデータを取込み、これをゲート48及びデータバ
ス49を通じてバッファRAM31に供給する。
一方、再生フレームアドレス及び再生ブロックアドレス
検出回路43は、復調回路13からのEvENブロック
の再生信号から再生フレームアドレスと再生ブロックア
ドレスとを検出し、この検出された各アドレスに基づい
て、アドレス信号生成回路50にてバッファRAM31
にデータを書込むためのアドレス信号を生成する。従っ
てバッファRAM31はこのアドレス信号に基づいてE
VENブロックのデータを取込むことができる。
検出回路43は、復調回路13からのEvENブロック
の再生信号から再生フレームアドレスと再生ブロックア
ドレスとを検出し、この検出された各アドレスに基づい
て、アドレス信号生成回路50にてバッファRAM31
にデータを書込むためのアドレス信号を生成する。従っ
てバッファRAM31はこのアドレス信号に基づいてE
VENブロックのデータを取込むことができる。
次に復調回路13から上述のEVENブロックの再生信
号に引き続いてその直後のODDブロックの再生信号が
出力されると、W l/Wtパリティチェフク回路40
より2回目の信号OKが出力される。このときEVEN
ブロック検出回路44はその出力をなさないので、第1
のアンドゲート41は上記2回目の信号OKが加えられ
てもオフとなっている。
号に引き続いてその直後のODDブロックの再生信号が
出力されると、W l/Wtパリティチェフク回路40
より2回目の信号OKが出力される。このときEVEN
ブロック検出回路44はその出力をなさないので、第1
のアンドゲート41は上記2回目の信号OKが加えられ
てもオフとなっている。
一方第2のアンドゲート42は、2回目の信号OKが加
えられた時、先にウィンド信号発生回路45により発生
された信号WDが加えられているので、この第2のアン
ドゲート42はオンされる。
えられた時、先にウィンド信号発生回路45により発生
された信号WDが加えられているので、この第2のアン
ドゲート42はオンされる。
このアンドゲート42の出力はオアゲート46を通じて
タイミング信号発生回路47に加えられる。
タイミング信号発生回路47に加えられる。
そしてバッファRAM31には、タイミング信号発生回
路47の信号TMに基づきレジスタ30、ゲート48及
びデータバス49を通じてODDブロークのデータが供
給されると共に、アドレス信号生成回路50において、
再生フレームアドレス及び再生ブロックアドレス検出回
路43により検出されたODDブロックの再生ブロック
アドレスと、先に検出されたEVENブロックの再生フ
レームアドレスとに基づいてアドレス信号が生成され、
このアドレス信号に基づいてバッファRAM31に上記
ODDブロックのデータが取込まれる。
路47の信号TMに基づきレジスタ30、ゲート48及
びデータバス49を通じてODDブロークのデータが供
給されると共に、アドレス信号生成回路50において、
再生フレームアドレス及び再生ブロックアドレス検出回
路43により検出されたODDブロックの再生ブロック
アドレスと、先に検出されたEVENブロックの再生フ
レームアドレスとに基づいてアドレス信号が生成され、
このアドレス信号に基づいてバッファRAM31に上記
ODDブロックのデータが取込まれる。
このときアドレス信号生成回路50は信号EVENによ
って直前のEVENブロックのフレームアドレスが保持
されている。
って直前のEVENブロックのフレームアドレスが保持
されている。
以上のように、フレームアドレスが記録されていないO
DDブロックのデータは、先に復調回路13から出力さ
れたEVENブロックのフレームアドレスを利用して生
成されたアドレス信号に基づいてバッファRAM31に
取込まれる。そしてフレームアドレスが利用されるEV
ENブロックは、トラック2A、2B上で対象となるO
DDブロックの直前に配置されているEVENブロック
のみであるように構成されているので、例えば第8図に
示すようなトラッキングずれがあった場合にはアドレス
信号が生成されることがない。従ってODDブロックの
データがバッファRAM31の誤ったアドレスに取込ま
れてしまうのが防止される。すなわち第8図の場合には
トラック2B+をヘッドAが横切っている期間はノイズ
となるためパリティチェックの結果、信号OKは出力さ
れない、従って、トラック2AIのEVENブロックを
ヘッド2Aが走査した際にウィンド信号発生回路45に
おいて信号WDが発生しても、第2のアンドゲート42
はオフとなり、従ってトラック2AZのODDブロック
のデータはバッファRAM31の誤ったアドレスに取込
まれることがない。
DDブロックのデータは、先に復調回路13から出力さ
れたEVENブロックのフレームアドレスを利用して生
成されたアドレス信号に基づいてバッファRAM31に
取込まれる。そしてフレームアドレスが利用されるEV
ENブロックは、トラック2A、2B上で対象となるO
DDブロックの直前に配置されているEVENブロック
のみであるように構成されているので、例えば第8図に
示すようなトラッキングずれがあった場合にはアドレス
信号が生成されることがない。従ってODDブロックの
データがバッファRAM31の誤ったアドレスに取込ま
れてしまうのが防止される。すなわち第8図の場合には
トラック2B+をヘッドAが横切っている期間はノイズ
となるためパリティチェックの結果、信号OKは出力さ
れない、従って、トラック2AIのEVENブロックを
ヘッド2Aが走査した際にウィンド信号発生回路45に
おいて信号WDが発生しても、第2のアンドゲート42
はオフとなり、従ってトラック2AZのODDブロック
のデータはバッファRAM31の誤ったアドレスに取込
まれることがない。
尚、RAM31に書き込まれたデータは適当なタイミン
グで読み出され、データバス49を通じて後段の信号処
理回路に供給される。
グで読み出され、データバス49を通じて後段の信号処
理回路に供給される。
本発明によれば、アドレス信号を生成するのに必要なト
ラック番地信号が記録されていない第2の信号ブロック
の場合であっても、第1の信号ブロックのトラック番地
信号を利用することによってその第2の信号ブロックの
再生信号を記憶手段に取込ませるためのアドレス信号を
生成することができる。
ラック番地信号が記録されていない第2の信号ブロック
の場合であっても、第1の信号ブロックのトラック番地
信号を利用することによってその第2の信号ブロックの
再生信号を記憶手段に取込ませるためのアドレス信号を
生成することができる。
また、上記アドレス信号の生成に利用されるトラック番
地信号は、記録トラック上で上記第2の信号ブロックの
直前に配置されている第1の信号ブロックのトラック番
地信号のみが利用されるように構成されているので、例
えば記録再生用ヘッドのトラッキングずれ等があつた場
合に、他の記録トラックに配置されている第1の信号ブ
ロックのトラック番地信号が利用されて誤ったアドレス
信号が生成され、これによって第2の信号ブロックの再
生信号が記憶手段の誤ったアドレスに取込まれてしまう
のを有効に防止することができる。
地信号は、記録トラック上で上記第2の信号ブロックの
直前に配置されている第1の信号ブロックのトラック番
地信号のみが利用されるように構成されているので、例
えば記録再生用ヘッドのトラッキングずれ等があつた場
合に、他の記録トラックに配置されている第1の信号ブ
ロックのトラック番地信号が利用されて誤ったアドレス
信号が生成され、これによって第2の信号ブロックの再
生信号が記憶手段の誤ったアドレスに取込まれてしまう
のを有効に防止することができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は実
施例のタイミングチャート、第3図は本発明を適用し得
るテープフォーマットを示す図、第4図は上記テープフ
ォーマットにおけるPCMデータブロックフォーマット
を示す図、第5図は上記PCMデータフォーマットにお
けるW、 、W。 のフォーマントを示す図、第6図は本発明を適用し得る
ノートラフキング方式によるテープ速度制御回路のブロ
ック図、第7図は第6図のタイミングチャート、第8図
はノートラフキング方式による回転ヘッドの走査軌跡と
記録トラックとの関係を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 1・・・〜・−・・−・・−磁気テープ2A、2B −
・−・・−トラック 31・−・・・−・−−−−−・−・バッファRAM4
0−・−・・−・−・−・−・−W 、 /W tパリ
ティチェック回路42・−・−−−−−・−−−−−−
−−−−アンドゲート45・・・・・・−・・−・・−
ウィンド信号発生回路50−・−・−・−・−−−−−
−−−−・アドレス信号生成回路である。
施例のタイミングチャート、第3図は本発明を適用し得
るテープフォーマットを示す図、第4図は上記テープフ
ォーマットにおけるPCMデータブロックフォーマット
を示す図、第5図は上記PCMデータフォーマットにお
けるW、 、W。 のフォーマントを示す図、第6図は本発明を適用し得る
ノートラフキング方式によるテープ速度制御回路のブロ
ック図、第7図は第6図のタイミングチャート、第8図
はノートラフキング方式による回転ヘッドの走査軌跡と
記録トラックとの関係を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 1・・・〜・−・・−・・−磁気テープ2A、2B −
・−・・−トラック 31・−・・・−・−−−−−・−・バッファRAM4
0−・−・・−・−・−・−・−W 、 /W tパリ
ティチェック回路42・−・−−−−−・−−−−−−
−−−−アンドゲート45・・・・・・−・・−・・−
ウィンド信号発生回路50−・−・−・−・−−−−−
−−−−・アドレス信号生成回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トラック番地信号とブロック番地信号とが所定の箇所に
記録されている第1の信号ブロックと、上記ブロック番
地信号が所定の箇所に記録されている第2の信号ブロッ
クとが交互に配置されている記録トラックを有する記録
媒体を再生すると共に、その再生信号を上記トラック番
地信号とブロック番地信号とに基づいて生成されたアド
レス信号によって記憶手段に取込むようにした再生装置
において、 上記第1の信号ブロックの再生信号を検出して、上記記
録トラック上で上記第1の信号ブロックの直後に配置さ
れている上記第2の信号ブロックが再生される時間に応
じた第1の検出信号を出力する第1の検出手段と、 上記第2の信号ブロックの再生信号と上記第1の検出信
号とが検出されたとき第2の検出信号を出力する第2の
検出手段と、 上記第2の検出信号が上記第2の検出手段から出力され
たときに、上記第2の信号ブロックのブロック番地信号
と上記第1の信号ブロックのトラック番地信号とに基づ
いて、上記第2の信号ブロックの再生信号を上記記憶手
段に取込ませるためのアドレス信号を生成するアドレス
信号生成手段とを設けたことを特徴とする再生装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025774A JPS63193375A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 再生装置 |
AU11277/88A AU606125B2 (en) | 1987-02-06 | 1988-02-04 | Apparatus for reproducing a digital signal |
US07/152,821 US4862297A (en) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Apparatus for reproducing a digital signal without employing tracking signals |
DE3887538T DE3887538T2 (de) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Verfahren zur Wiedergabe eines digitalen Signals. |
CA000558214A CA1291813C (en) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Apparatus for reproducing a digital signal |
EP88301001A EP0278702B1 (en) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Apparatus for reproducing a digital signal |
AT88301001T ATE101296T1 (de) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Verfahren zur wiedergabe eines digitalen signals. |
KR1019880001105A KR970002192B1 (ko) | 1987-02-06 | 1988-02-06 | 디지탈 신호 재생 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025774A JPS63193375A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63193375A true JPS63193375A (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=12175195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62025774A Pending JPS63193375A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63193375A (ja) |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62025774A patent/JPS63193375A/ja active Pending
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