JPS63193083A - 表示器 - Google Patents

表示器

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Publication number
JPS63193083A
JPS63193083A JP2444987A JP2444987A JPS63193083A JP S63193083 A JPS63193083 A JP S63193083A JP 2444987 A JP2444987 A JP 2444987A JP 2444987 A JP2444987 A JP 2444987A JP S63193083 A JPS63193083 A JP S63193083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
storage device
area display
ground
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2444987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Ichimura
市村 泰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP2444987A priority Critical patent/JPS63193083A/ja
Publication of JPS63193083A publication Critical patent/JPS63193083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、整地作業を行なう土木作業現場のように地
形が変形する場合に用いて好適な表示装置に関するもの
で、有限領域内の地形を育成領域全域表示と部分表示と
に切替表示できるようにした表示装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来車両のような移動体の位置を表示する手段としては
、ジャイロ・センサやロランC等から得られる位置情報
を表示画面上にプロットして地図を透明シートに印刷し
て表示画面前面に装着したり、或いは磁気記憶装置やC
D−RO?1等の外部記憶装置に地図を記憶しておいて
、必要な部分を切替表示するようなものが用いられてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかして上記表示手段では、いずれも地形が変化しない
ことを前提としているために、整地作業を行なう土木作
業現場のように、地形が変化する場合に利用することは
できない。
この発明は上記問題点を解決し整地作業や均平作業を行
う作業者に対しその出来高を表示し作業判断の一助とな
るような表示装置を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)この発明は上
記問題点に鑑みなされたものであって、3次元位置計測
装置から得られる移動体の位置データから地形の高さを
計算して、全域表示コードに変換して記憶する全域表示
記憶装置と、該全域表示記憶装置に記憶されている全域
表示コードを部分表示コードに変換して記憶する部分表
示記憶装置を表示器駆動回路に具備して成り1作業領域
内の地形を作業領域全域表示と部分表示とに適宜切替で
表示でき刻々地形が変化する場合にも正しい対応ができ
るようにしたものである。
(実施例) つぎにこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は地形データの演算法の原理図を示し。
図において、3次元位置計測装置から得られる車両の位
置(Xa+ yoI Z@)が車両上のA点を示すもの
とする。
つまり例えばG P S  (Grobal Posi
tioningSys tea)受信器がA点に設置さ
れているとすると、GPS受信器から得られる位!はA
点の位置を表わしている。LはA点から履帯のB点まで
の高さを示し、予め測定しておくことができる。
従ってB点の座標は+  (xe+ Vo+ Zo  
L)である、そしてB点では履帯と地面が接しているの
でB点の座標を地面の座標とする。
第2図は表示器への表示内容の具体例である。
第2図の(alは部分表示の場合の表示内容を示す。
表示画面はメツシュに区分され、各メツシュ単位で高低
を表示している。
なお第1図に関して述べた地面の座標とメツシュの高低
の対応は次のようにして行う。
各メツシュは縦1.5 m X構1mの頭載に対応させ
、地形の高さは0.1 s毎に計算され、車両の車速を
2m/s (= 7.2−ハ)とすると、車両が1m進
む間に5個の地形の高さが得られる。
高低表示は図に示すように5段階とし、それぞれ模様に
よって表わし、またデータのない部分はメツシュ内を黒
くぬりつぶす、そして車両の現在位置はiIj低表示と
は別の模様(図では圃)により表示しである。
第2図の(′b)は全域表示の表示内容の具体例を示し
、(a)と同じく表示画面をメッシ工に区切り。
各メツシュ単位で高低を表示している。
なお高低表示を模様によって表示したが、これをカラー
や階調によりて表示することもでき。
また高低表示は5段階に限らず2例えば10段階として
もよい。
各メツシュを縦1. s m x横1用に対応させる必
要はなく1例えば縦2m真横2mであっても勿論差支え
ない。
第3図はこの発明の構成のブロック図である。
1は3次元位置計測装置、2は表示器コントローラ、3
はCRTや液晶など表示器を示す。
IOは表7FX駆動回路であり、I10ドライバー4、
CPU5.全域表示記憶装置6.ライン切替器75部分
表示記憶装置8によって構成されている。
CPU5は3次元位置計測装置lから得られる移動体の
位置データから地形の高さを計算し。
lメツシュの平均値を算出する。
lメツシュの地形の高さの平均値を全域表示コードに変
換して全域表示記憶装置6へ書き込む。
そして全域表示の場合にはライン切替器7を。
全域表示記憶装置6と表示器コントローラ2とを直結す
る側に切替える。
また部分表示の場合には、ライン切替器7を。
部分表示記憶装置8側に切替えることによって。
部分表示記憶装置8は表示したい領域に対応する全域表
示記憶装置脇アドレスをアクセスし。
全域表示コードを部分表示コードに変換して記憶する。
以上述べた全域表示と部分表示のフローチャートを第4
rEJの+111.(blに示した。
第5図にはTa1.fblとして作業領域と全域表示記
憶装置のメモリアドレスとの対応例と部分表示とについ
て示した。
図ta+のように作業領域をメツシュに区分けし。
左上から番号を割りあてる。この番号が全域表示記憶装
置8のメモリアドレスに対応し、各アドレスに全域表示
コードを記憶する。
そして全域表示の場合には全域表示コードをそのまま表
示器コントローラ2へ送り出す。
また部分表示の場合には2図山)のように表示したい領
域のアドレスに記憶されている全域表示コードを部分表
示コードに変換し1表示器コントローラ2へ進出する。
(発明の効果) この発明は以上詳述したようにして成るので。
地形の高さを全域表示コードによって記憶する全域表示
記憶装置と、全域表示コードを部分表示コードに変換し
て記憶する部分表示記憶装置とによって1作業領域内の
地形を9作業領域全域表示と部分表示とに適宜切替で表
示することができるので、刻々変化する地形に正しく対
応でき、このようにして整地作業や均平作業を行う作業
者に対し出来高を表示し2作業判断の補助を行うことが
でき、地形が変化する土木作業の現場に用いて甚だ好適
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は地形データの演真法の原理図、第2図fat、
(blは表示器への表示内容の具体例でそれぞれ部分表
示と全域表示について示す、第3図はこの発明の構成を
示すブロック図、第4図(a)。 山)は全域表示と部分表示のフローチャート、第5図T
a1.(blは作業領域と全域表示記憶装置のメモリア
ドレスの対応例、並びに部分表示とを示す。 1・・・3次元位置計測装置。 2・・・表示器コントローラ、  3・・・表示器。 5・・・CPU、     6・・・全域表示記憶装置
。 7・・・ライン切替器、8・・・部分表示記憶装置。 10・・・表示器駆動回路。 特許出願人 株式会社小松製作所 代理人 (弁理士)松 澤  統 III  図 咄 2 図(a) 第 2 図(b) 第 4 図(a) 第 4 図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  3次元位置計測装置から得られる移動体の位置データ
    から地形の高さを計算し、全域表示コードに変換して記
    憶する全域表示記憶装置と、該全域表示記憶装置に記憶
    されている全域表示コードを部分表示コードに変換して
    記憶する部分表示記憶装置とを表示器駆動回路に設けた
    ことを特徴とする、表示器。
JP2444987A 1987-02-06 1987-02-06 表示器 Pending JPS63193083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2444987A JPS63193083A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 表示器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2444987A JPS63193083A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 表示器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63193083A true JPS63193083A (ja) 1988-08-10

Family

ID=12138464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2444987A Pending JPS63193083A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 表示器

Country Status (1)

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JP (1) JPS63193083A (ja)

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